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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日は、個人のビジネスと音声配信っていう、この切り口からお話をしていきたいと思います。
具体的なテーマとしては、個人ビジネスと音声配信を掛け合わせる、ここの組み合わせっていうのが、まさに僕自身がこれまでずっとやってきたことなんですけど、
それで僕もクライアントさんと出会ったりしている実績もあるので、僕個人としてはこの形、自分の個人ビジネスと音声配信っていうこの掛け合わせを、僕は全力でおすすめしたいなっていうふうに思っているんですよ。
その辺の、僕の経験に基づく話なんかを絡めながら、今日はラジオを撮っていきたいと思います。
今、ラジオ、音声配信をおすすめしたいっていうふうに頭で言いましたけど、もちろん、どういう商品サービスを扱うのかとか、どういう層の人をお客さん、クライアントにしていくのかっていう、何を仕事にするのか、どういう人をお客さんにするのかによって、より適切なメディアっていうものはあると思うんですよ。
ラジオよりもYouTubeの方がいいよねとか、ラジオよりもインスタの方が相性いいよねとか、そういう細かく見ていくと、より最適なものっていうのは仕事によって出てくると思います。
でも裏を返すと、ラジオが相性が悪いものっていうのは基本的に僕はないと思っていて、なので、絶対ラジオやってねとか、そういうちょっとした強制力みたいなものがある、そういうのを押し付けたいような話ではもちろんないんだけど、
ラジオいいなって思ったりとか、ちょっとやってみたいとか、自分の仕事、自分のやりたいことと相性がいいかもしれないっていうふうに少しでも思うのであれば、ぜひチャレンジしてみてほしいなっていうふうに思ってます。
で、ちょうど今読んでる本に面白いことが書いてありました。話すことについて書いてある本を読んでるんですけど、そこに書いてあったのがちょっとこれ面白くて、雑誌とかテレビでの通販よりもラジオでの通販の方が、
どうやら商品の返品率が低い。で、かつ購入率も高いっていうようなデータがどうやらあるらしいんですよ。
で、ちなみにその本っていうのが、たぶん2022年とかに買った本なので、まあ2年前、2022年秋ぐらいに買った本なので、まあ1年半ぐらい前に書かれた本だっていうふうに一応添えておきますけれども、雑誌とかテレビよりもラジオ通販の方が商品の返品率が低い、購入率が高いっていうデータが出てるらしいんですね。
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で、そこで本を書いてる人が言っているのが、声っていうツールには理解だったり信頼っていうものを得る効果が声にはあるというふうにその人は言ってました。
で、これは僕はもうあの首を何回縦に振ればいいのか分からないぐらい、もう激しく同意をしています。
特に信頼っていう部分が個人のビジネスにおいてすごく大事になってくるかなって思います。
特に僕はコーチングサービスを売ってる、自分との対話の時間をサービスにして売ってる人間なので。
もうちょっと言い方を変えると、僕との人間関係だったりとか、僕の経験、今まで生きてきた中でしてきた経験そのものを売ってるって言っても間違いではないと思ってるんですね。
僕とのコミュニケーション、対話、時間を商品にしている以上、そもそも僕のことを好きになってもらうとかももちろんそうだし、もっと言うとやっぱり信頼してもらう必要っていうのが間違いなくあるんですね。
どんな商品サービスを買う場合でも、売ってる会社とか売ってる人っていうものを信頼できるかどうかっていうのはもちろんどんな商品を買う場合でも重要な部分としてあるとは思いますけど、
僕は僕自身この1対1のコミュニケーションを売ってるからこそ、よりそこの信頼の大事さっていうものは大きいんじゃないかなって思ってます。
そこで役立つのがやっぱり声なんですね。
別に文章だったら信頼されないとか、画像とか動画でやると声よりも信頼されないとか、そういうことが言いたいわけではもちろんないし、別にそういうわけでもないと思ってますけど、
でもやっぱり声っていうこの誰もが持ってるツールであり、この武器っていうものは信頼を得る誰か一人から自分のこと、自分の経験、自分の話を信頼してもらう、自分の存在を自分のサービスを信頼してもらうにはもう十分すぎるものが声だと思ってるんですよ、僕は。
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実際にやっぱり自分のクライアントさんも、もちろんコーチングセッション買ってもらう前に1回、2回は直接お話をさせてもらうんですけど、すごく安心してくれてました、みんな。
やっぱり日頃から僕の声を聞いてる。ラジオで何回も何回もこの声を、この僕の話を聞いてるので、実際に電話でコミュニケーションを取るような場面が来たときに、いつも聞いてる声で、やっぱり僕は当たり前ですけど実在していて、いつも言ってる、いつも話してるあの声でコミュニケーションが取れるので、
そういう部分においてすごく安心感みたいなものを安心できたと、安心できるっていう風に言ってもらったことが結構あります。やっぱり僕も自分の経験で思うと、声を聞いてる、もっと言うとYouTubeとか動画とかで顔とかその姿が見えてる方がやっぱり安心感も大きくなるし、信頼もしやすいなって思います。
逆に、かろうじて男女どっちかはわかるけれども、声もわからないし、顔もわからないし、どういう人柄なのかわからない人といきなりコミュニケーションを取る、いきなり例えば電話をするってなっても、僕はすごく怖いですね。ハードルが高い。
勇気出して、例えばね、なんか僕が普段公式LINEでやってる通話企画とかをやりますってなった場合に、声を知ってる人と知らない人だったら、間違いなく日頃からラジオとかで発信してくれてる人、まあ声を知ってる人ですよね、の方が絶対にその、そういう企画に参加する、手を挙げるハードルっていうのは低いと思います。
僕は絶対にそうで、声を聞いたことがない人の通話企画に僕は多分応募できないですね。怖いし、どういうコミュニケーションになりそうかなっていう想像もつかない相手と話すのはやっぱり怖いし、傷ついたらどうしようって、自分の好きじゃないコミュニケーションをされたら嫌だなって思っちゃうから、そこに対する信頼とか安心感がないとなってしまう。
なかなか僕は手を挙げれないなって思います。
で、実際自分もあのコーチとね、当時過去に受けてたコーチングのそのコーチと初めて話した時っていうのは、やっぱりそのコーチもラジオとかYouTubeとかで発信をしてくれてたので、声も知ってるし話し方も知ってるし、どういう、なんかこう結構冗談を挟んでくれる人とか、例え話が上手い人とか、
どんなコミュニケーションになるかなっていうところまで結構具体的にイメージできたので、そこに対する恐怖心とか不安みたいなものはなかったっていうふうに記憶してますね。
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むしろ、なんか本物や嬉しいみたいな感じで、本当にいたんですねみたいな、なんか話せると思ってなかったけど、いつも聞いてる声だから、なんか不思議な感じだなみたいな感じで、すごくね、前向きにというかポジティブに安心して臨めたなというふうに思います。
やっぱり僕自身もそうだし、僕のクライアントさんも同じことを言ってくれてたので、おそらくそうなんだろうなって思うんですよ。
声っていうものは、本当にこう、何か自分の商品サービスを理解してもらう。自分がなんでこういうことをやってて、なんでこういうサービスにしているのか、どういう狙い目的があるのかっていう部分だったりとか、そもそもこの自分自身の人間性とか考え方を理解してもらう、で、信頼してもらうっていう部分において、
僕は声っていうのはすごく便利というか、最適な方法だなって。もちろんブログでもいけると思いますよ、文章とかでもいけると思うけど、僕は自分の経験上、文章も書いてきたし、ラジオも続けてますけど、
僕は声の方が、そこの信頼関係の構築だったりとか、自分のやってること、自分の考えてることを理解してもらうっていう点においては、その僕が読んでいる本にある通り、声の方が僕は自分の理想に近い形で仕事ができてる、コミュニケーションができてるなっていうふうに感じてます。
なので、別にコーチングに限った話ではなくて、自分個人の小さな規模でのビジネス、仕事をしていく上で、音声、声っていうものは誰でも持ってるし、スマホさえあれば今日から始められる。
そんな簡単かつハードルの低い、誰でも無料で録音ボタンを押して喋って投稿する、こんなシンプルな作業で、自分のやってること、やりたいことを理解してもらえるとか、自分自身のことを知ってもらって信頼してもらえる、好きになってもらえる。
これは本当に個人で仕事をしていくにおいて、始めたばっかりのフェーズでもそうだし、ここから大きくしていこう、もっとお客さんを増やしていこうっていうフェーズにおいても、僕はすごく有効だと思いますし。
これだけ僕はラジオをやってきているわけなので、もう何かやめられないというか、別に音声と何か他のYouTubeとかインスタとか、他のいろんなメディアを複数やることはもちろんあると思うけど、この音声がもたらす、自分の声がもたらす効果っていうものはもう欠かせないなっていうふうに思うので、
そういう理由でね、僕は個人のビジネスと音声配信っていうものを組み合わせることは本当にお勧めしたいなって心から思ってます。
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これは僕がこれから先もっともっと続けていく中で、今まで以上の成果、結果を出していくことによって、よりこの話の説得力はどんどん増していくと思うので、
僕はこれからも自分の声を使って新しい人にも出会っていきたいし、もう出会っている人には自分のこの声を使って自分がやっていることを知ってもらう。
自分のことを理解してもらって好きになってもらう。で、信頼してもらって自分の好きな人と向こうも自分のことが好きであれば、じゃあ一緒に一緒にやりましょうっていう感じで、
コーチとクライアントっていう関係性を結んでいけると、やっぱり僕はそれが理想だし、それをこれからも自分の声を使ってやっていきたいと思っているので、
そこは今日の話の説得力、今日の話の中身のこと、僕が話したことを証明していくっていう点においては、僕が結果を出すっていうのが一番いいかなって思うので、
僕はこれからも自分のこの仕事と自分の声を掛け合わせてやっていきたいなっていうふうに思っています。
今もう個人で活動されている方も、これから何かそういうことに挑戦していきたいなって思っている方も、
もちろん苦手意識とか自分の声が嫌いとか、録音マイクに向かって一人で話すなんて無理だよって思っている方がいるかもしれないんですけど、
でも、今すぐやれとはもちろん言わないです。
ただ、今日の話を聞いてくれたんであれば、その可能性、個人の自分の仕事と自分の声を掛け合わせる可能性だけは知ってもらえたら嬉しいなって思います。
あとですね、今日は概要欄の方に過去に話した、これね、音声配信について喋ってるんですけど、
音声配信をもっともっと理想的な形で、自分の理想の形でやっていこうねって話を過去にしていますので、よかったらそっちも一緒に聞いてみてください。
というわけで、今日も喋ってきましたが、
本当に今日伝えた、これね、このテーマ多分ね、今10分、15分で喋りましたけど、本当はね、多分もっと話せるんですよ。
し、台本とかも作っちゃえば、もっと深い話ができると思うんですけど、
まあまあまあ、それはまたどこかでやるとして、
今日は自分の声を使っていくことの可能性とか、どんなにいいことがあるかっていうことを知ってもらえたらよかったなっていうふうに思います。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。