1. りょーちんのわがままラジオ
  2. ラジオで完璧を見せようとして..
2024-09-16 15:40

ラジオで完璧を見せようとしてはいけない #868

▼セットで聴きたい
これから音声配信を頑張りたい人へ
https://stand.fm/episodes/62ab1a3867242f0006c5f29f


\ 大事なお知らせ /
りょーちんとさらに濃く関わるなら公式LINEがオススメ!
お友達になる→ https://lin.ee/LlA7a3r

公式LINEに登録すると…

🎁音声配信を仕事につなげるための限定コンテンツ
🎁登録者限定の音声コンテンツ添削
🎁無料のゲリラ通話企画
🎁発信や仕事づくりの個別相談
🎁体験セッション(要相談)

※予告なしに変更となる可能性があります
※りょーちんと一番仲良くなりやすい場所です🤝

お友達になる→ https://lin.ee/LlA7a3r

☑︎ note(文章の発信はこちら)
https://note.com/minority28

☑︎ X(Twitter)
https://twitter.com/ryo_chin28

#音声配信 #ラジオ #コーチング #コミュニケーション #人間関係 #夫婦 #副業 #仕事 #完璧主義 #メンタル #マインド #SNS #情報発信 #会社員 #フリーランス #ワーママ
\ メインで発信中の stand.fm はこちら /
⁠https://stand.fm/channels/5f6882f5f04555115db150aa⁠
https://stand.fm/channels/5f6882f5f04555115db150aa
00:07
みなさんこんにちは、ということでやっていきましょう。
はい、今日はですね、最近あんまりやってなかった音声配信について話をしていこうと思います。
先に少しだけ僕の背景を喋っておくと、僕はスタイフを始めてちょうど4年ぐらいが経ちます。
コンテンツの数もね、今この収録としてカウントしているのは900弱ぐらいですけど、
メンバーシップが一時、やってたりとか、ライブ配信のアーカイブとかは基本的に全部消しているので、
その辺もろもろ合わせると、実際は1000以上のコンテンツを有に作っているというので、
ある程度いろんな実験もしてきたし、経験も積んできたっていう風に思ってもらえるかなって考えてます。
そんな僕が今日話をするのは、スタイフって言ってもいろんな話ができる。
音声配信って言ってもいろんなテーマが取り扱えるんですけど、
今日に関してはラジオ、音声配信で完璧な姿、完璧な自分を見せようとしちゃいけないと。
しちゃいけないまでは言わないけど、しなくていいよねっていう。
する必要ないよねっていう話をしようかなと思います。
ちなみに今このラジオを聞いてくれてるあなたは、もしかしたらスタイフに本腰を入れ始めたばっかりかもしれないし、
ある程度気づくしてきた人かもしれませんし、
実際に今聞いてるだけで、これから機会があれば喋ってみたいなっていう人もいろんな人がいるのかなって思います。
特に始めたばっかりの人、スタイフ頑張ってこうぐらいの人って、ついつい完璧に見せようとしがちなんじゃないかなって思います。
かくゆう僕もスタイフ初期の頃っていうのは、とにかくそういう考え、完璧に近づけようとしてました。
例えば噛むとかも、普通に10分喋ろうってなると噛むんですよ、どっかでね。
素人なし僕なんて。
でもできるだけ噛みたくなくて、最初の10秒以内とかで噛むとはいやり直しみたいなことをやってたし、
さすがに8分とか経って噛むともう一回とかしないですけど、
序盤であればあるほど取り直し取り直しっていうことをやってたりとか、
あとは微妙な間、何を言うんだっけって詰まるのも嫌だったから、
しっかり細かく台本を作っていたし、
あとは生活音ですよね。
外の音とか、インターホンの音がするとか、救急車が通ったとか、車の音がするとか、
03:02
そういうのもできるだけ排除したくて、できるだけ静かな場所で、静かなタイミングで撮ろうみたいなことをやってました。
それはね、うるさい場所で撮るのはできるだけ避けた方がいいと、リスナーさんのことを考えるとそうなんですけど、
まあでも、何だろうな。
そういう完璧に見せようとすると、なんかせっかくの音声配信なのに、
逆にもったいないことをしているなって途中から思い始めたんですよ。
ラジオの何がいいかって、発信者目線で何がいいかっていうと、
何かしながら喋れたりとかもできるけど、
一番はリスナーさんの生活に溶け込めることなんですね。
僕が思っているのは。
生活に溶け込むというのは、リスナーさんの日常でここでラジオを聞くんだ。
もっと言うと、ここのタイミングで毎日この人とこの人とこの人のラジオを聞くんだっていうルーティーンみたいなものに入れるんですよね。
音声配信って。
例えばじゃあ、毎朝必ずランニングしている人がいるとしたら、
そのランニングの期間に自分の好きな人のラジオを聞こうとか、
毎日同じ移動が発生する人であれば、その移動時間中はスタイフを聞こうってなったりとか、
洗い物をしている時間、洗濯物を干している時はこいつのラジオを絶対聞くんだ。
何でかっていうと、その時間になると絶対にこの人は投稿をしてくれているから聞けるんだみたいな。
生活の一部になれるのが、音声配信の最大といっても過言ではないメリットだと思っています。
メリットっていうか特徴というかいいところだと思っています。
で、そんなリスナーさんの生活に溶け込めるコンテンツなのに、
発信者側の生活感が見えないのはもったいないっていうふうに何かふと思い始めたんですよね。
だって文章からじゃあ生活感見えますか。
この人が何時に撮っているか。
どういう場所で撮っているか。
何が起こっているのか書いている時に。
違う間違えた。そう。
文章の場合、ウログの場合、
例えばこの人はどんな場所で書いていて、どんな状況で書いていて、
朝なのか昼なのか夜なのか分からないじゃないですか。
文章だとね。教えてくれないと。
でもラジオって下手したらそれが分かるんですよね。
例えば12時とか17時とか、
街で合図のチャイムみたいなものが鳴る地域だったら、
チャイムが鳴っていて、今この人は5時なんだなとか、
お昼なんだなとか。
すごい小鳥のさえずりが聞こえてきて、
この人ワンチャン今朝一かなとかね。
言ってくれればもちろん分かるんだけれども、
言わなくても分かる。
06:00
し、ちょうど今この人喋りながらインターホン来てるな、
なんか物が届いたなとか。
なんか洗濯の終わる音が鳴って、
この人洗濯回してて、
洗濯今ちょうど喋りながら終わったんだなみたいな。
そういう文章からは見えない生活感っていうか、
日常生活みたいなものが音で聞こえる。
これが僕はリスナーさんと僕たち発信者側の
距離を縮める要因になると思ってるんですね。
だから、まず生活音っていう観点で言うと、
流石にめちゃくちゃ洗濯機の真横で収録しますとか、
窓全開のベランダで喋っても
車のロードノイズがめちゃくちゃ聞こえますとかだと、
流石に音声聞こえにくいと思うので、
そこまで行くとあれだけど、
何もかもの音をシャットアウトして
自分の声しか聞かせんみたいな。
そこまでする必要はない。
むしろ多少の生活音がラジオの中に
紛れ込むぐらいがちょうどいい。
テレビつけっぱなしとかは微妙かもしれないけど、
ご飯が炊けた音とか、洗濯が終わった音ぐらいは
むしろ入れちゃおうよっていう風に
僕は考えてるんですね。
あとはコンテンツの質的な部分で話すと、
噛んでしまうとか、ちょっと言葉に詰まる。
なんて言えばいいのかなとか、
ちょっと今考えてることが一瞬飛んだんですけど、
みたいなそういうのって、
これも一緒なんですけど、
文章だとその隙っていうのかな、
隙が見えないじゃないですか。
文章ってもう時間が同期してないから、
収録も同期してないんですけど、
ここどう言えば伝わるのかなっていうのを
勝手に作る側が考えて、勝手にこれだってなって、
で、出てくるから。
ある種完璧なものになりやすいんですよね、文章って。
ラジオってそういう隙を見せられる、
上手に使えるメディアだなって僕は思ってるから、
なんて言えばいいんだろうなとか、
ちょっと今言葉が出てこないんですけどとか、
一瞬ちょっと考えてしまう沈黙、2,3秒とかっていうのは、
そうなってしまったら、
やっちゃったな、撮り直しだなじゃなくて、
それをちゃんと、
それもコンテンツにしてあげるのが僕はいいと思うんですよ。
だって、僕で言うと、
僕はコーチングセッションを販売している、
対話を打っている人間なので、
クライアントさんっていうのは僕と対話をするんですね。
僕とコミュニケーションを取るってことは、
09:00
僕もクライアントさんを見極めますよ。
どういう相性がいいかなとかも含めて見極めるし、
クライアントさんも僕のことを見極めている。
本当にこいつにお金を払っていいのか、
本当にこいつにかけて大丈夫なのかっていうのを、
お互いに見極めるフェーズの中で、
フェーズの時にね、
完璧すぎる人間って、
僕は近寄りがたいんですね。
好きのない人間。
超優秀、超完璧、
何のミスも犯さない天才みたいな人って、
そんな人に自分が近づくと馬鹿にされそうとか、
こんなのもできないなって思われそうとか、
こんな優秀じゃない人間は、
自分のお客さんにはできないなみたいな、
そういうことを思われちゃうんじゃないかって、
僕は考えるんですよ。
だから、
完璧な人に僕はなかなか近づきづらいなっていう感覚を持っていて、
むしろちょっと隙を見せてくれる、
自分もやっちゃうようなことを見せてくれる人の方が、
こんなに自分が尊敬するすごい人、
こんなにできた人でも、
僕と同じようなうっかりがあるんだなとか、
ちょっとお茶目な部分があるんだなとか、
隙がチラチラ見えるんだなみたいな、
それぐらいの方が共感もできるし、
この人も同じなんだなとか、
同じ人間なんだなぐらい思える方が、
僕は近寄りやすかったので、
じゃあ自分も完璧を作ろうんじゃなくて、
隙を人工的にわざわざ作る必要はないんだけれども、
わざわざラジオ失敗したなと思って撮り直しとか、
完璧に撮れるまで何回も何回もやり直しじゃなくて、
このラジオで今何分喋った?
結構喋ったよね?
10分今日喋りましたけど、
だいぶ噛んでるし、
今ちょっと時間が取ってるのが朝駅なんで、
それもあるんですけど、
ちょっとエアコンね、
今暑いから温度を下げます。
そう。
そうやって、
僕も今朝イチに撮ってるから、
うまくね、路列もいつもより回りづらいし、
声の発声もまだあまり出づらいんだけれども、
でもそういう風なんだ。
これもあるし、僕は意図的にではないですよ。
普通に朝喋ってるだけだけど、
結果的にはこういう、
なんかラジオたくさん撮ってる、
4年もやってるやつでも、
全然噛んでもコンテンツにするし、
なんかなんだっけな、
何を言おうとしたんだっけなって思っても、
コンテンツにそれがちゃんと入ってるし、
なんかエアコンの温度下げたりとか、
やってるんですよね、僕は。
12:02
なのでなんか、
ある種僕を見て、
これぐらいでいいんだなとか、
それもわざわざ消したりしなくて、
なんなら含めちゃっていいんだなっていう風に
思ってもらえると、
めちゃくちゃ嬉しいなっていう風に思ってます。
タイトルでは、
完璧を見せようとしちゃいけないよって書いたけど、
まあでも本当は、
完璧な姿を見せるなんてことは、
しちゃいけないって言い切りたい。
けどまあ必要ないと。
必要ないぐらい。
むしろ見せてあげた方が、
リスナーさんにとっては親近感が割り切れたか、
リスナーさんとの距離を縮めるっていう上では、
そのちょっとした好きとか、
ちょっとした自分の失敗とか、
思うようにいかなかったところを見せてあげる方が、
結果的にリスナーさんといい関係を作れるんじゃないかなっていうのが
僕の考えなので、
特に今完璧主義というか、
ラジオをとにかく完璧に作ろうって思ってる人とか、
始めたばっかりの人にとって、
今日の話がちょっと役に立つと嬉しいなって思います。
ということで、
概要欄の方には、
これから音声配信を頑張りたい人へ
という収録を貼っておこうと思います。
ちょっと古めなので、
最近の僕が喋ったものではないんだけれども、
当時の僕が喋ったこと。
多分今喋ってもそんな大きく変わらないと思うので、
よかったら概要欄から聞いてみてもらえると嬉しいです。
そんなこんなで今日も、
朝1時に今撮ってて、
3連休最終日ですね。
昨日の夜あんま寝れなくて、
今日の朝もそんなに睡眠が取れないまま起きて、
とりあえずラジオを撮ろうかな、
みたいな気持ちになったので今撮ってます。
だから発声も良くなかったりとか、
滑舌もいつも以上に悪かったんですけど、
まあそれもね、
そういう部分ってなかなか万全の状態で
撮れることの方が少ないので、
なんでもそうだけど、
絶好調の時の方が少ないんだから人生。
こういうなんかちょっとハンデを背負ってるみたいな、
完璧じゃないな、ちょっと絶好調とは程遠いな、
っていう状況でも、
その時できることを100%に近い形でやる。
っていうのが僕は結局、
最適解だと思うし、
それぐらいのハードルで続けないと、
継続なんかできないから、
僕は今日このクオリティ、
別に良いクオリティだったなとは思わないんですけど、
まあでも80点、60点、
赤点ではないからOKだなっていう感覚でいます。
それぐらいでいいんですよね。
音声発信せっかくね、
ある種手軽にできる発信方法だからこそ、
15:02
ツッコミどころを残してあげる。
クライアントさんに。
違う、リスナーさんに。
ツッコミどころ、
この人ちょっと噛んでんなみたいなとか、
まあそんなこと思う人多分いないけど、
こんだけやってても噛むことはあるんだなとか、
こんだけやっててもなんか話が若干それたりとか、
度忘れとかあるんだなっていうのを見せられるぐらいの方が、
お互いにとっていいと思うし、
結果的にいい未来が待ってるんじゃないかなって思います。
そんな感じで、また次回お会いしましょう。
バイバイ。
15:40

コメント

スクロール