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はい、こんにちは。おはなし屋です。
今回は、話がうまくないとコーチングは売れないのか、というテーマで話をしていきます。
というのも、僕はコーチングの売り方というか、売るということをコーチとして活動したいんだったら売ったらいいんだよということを大々的に言っていると。
おはなし屋というぐらいなので、僕は自分のお話に自信があります。
今、これを聞いてくれているほうせいくんがいるんですけど、ほうせいくんからさっきのお昼休みで、
ほうせいは僕のことをクラさんと呼んでいるんだけど、クラさんはめちゃめちゃ話がうまいと。
だからクラさんが売れる理由はわかると。でも僕はそんなに話がうまくないと。
僕でもコーチングは売れますかね?という話。いいね、それ。それにしよう。
それはあれにしよう。配信にしよう。YouTubeにしようということで今、撮っています。
これタイトルにも書いている通り、結論売れます。コーチングは別に話がうまくなくても売れます。
というのは、コーチングって別にいろんな形があっていいわけですよ。
例えば僕って、僕のセッションを受けたよね?長期休止セッション。しゃべれたろ?
はい。
どんなセッションだった?
8時にクラさんがしゃべってた。
ずっとしゃべってた。だからひょっとしたら僕のコーチングを、
僕は自分がコーチングをやってる様は絶対外には出さないんだけど、批判されたくないし。
されたくないし出さないんだけど、ひょっとしたら僕のコーチングを見て、
じゃあコーチング界の権威の人とか、資格発行してる人とかは、
あんなのコーチングじゃねえよ。あんなしゃべってばっかりのコーチングじゃねえよ。
っていう人もいるかもしれないんだけど、僕はいろんなコーチがいていいと思ってて、
僕自分のコーチ、ライフコーチのテツさんっていう方に、
僕はコーチングをもう何ヶ月かな?1ヶ月も欠かさずに、
この間とも64,5回目のセッションを受けてきたんですけど、
テツさんはよく僕に言うんですよね。
直人さんは伝えたいコーチ。伝えるコーチ。
だからあり方とやり方があるのであれば、
直人さんはやり方を教えることで、お前にもできるよっていうようなメッセージを伝えるコーチ。
私は引き出すコーチだから、別に私から何かアドバイスすることは決してないし、
特にアドラー心理学を地で言ってるみたいな人。
もうアドラーなんじゃないかって思うぐらい、
あの人はもうひたすら傾聴。聞く。聞く。
引き出す。引き出す。
もう気づいたら全部盗まれてましたみたいな。
全部取られてました。心の仲間で。みたいなコーチ。
だけど僕はどっちかっていうと、
ロックバンドじゃないけど、熱い思いを伝えて、
相手の思いを揺さぶって引き出して引き出して。
そっちの引き出し。
だから、えいっ!ああっ!みたいな。
そういうコーチなの、僕は。
だから、僕はそういうコーチだから、
売るっていうところでは特に得意というか、
話が上手いからね。
自分のコーチングセッションの良さとか、自分の良さとか自分の魅力とか伝えるのは上手なんだけど、
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別にそれだけが全てじゃないよ。
いろんなコーチがいてもいい。
で、僕は、なんていうのかな。
例えば、話が上手いってよく言われるけど、
でも僕は自分が話しまくっているから売れてるわけじゃない。
多分、君は8人っていう表現を今したけどね。
でも、多分僕が、
あれを客観的に見ると、
僕が喋っている時のインパクトが強いだけで、
実際結構、意図的に黙っている時間っていうのは結構あるわけ。
で、その究極、テツさんは僕の4倍ぐらい黙っている。
っていうだけ。
だから、別に話が上手いから売れてるわけじゃない。
伝えるためにはね、喋るだけじゃないんだよ。
引き出す力も大事。
だから、現に僕はテツさんのコーチング買い続けてるわけだから。
だから、別に話が、
私は話が上手じゃないからコーチング売るの難しいんじゃないかな、
言うけど、そんなことない。
別に例えば、コーチングするっていうぐらいだから、
相手の勇気づけ、できるわけじゃない。
できるよね。
勇気づけっていうものがどういうものか、
自分なりの勇気づけができるよね。
あなたにもできますよっていうことが、
勇気づけかもしれないし、
僕の勇気づけっていうのは、
お前そんなもんじゃねえだろ、みたいな言い方するやん。
僕の勇気づけはそうだし、
テツさんの勇気づけは黙って、
それがあの人の勇気づけで、
別にいろんなコーチの、いろんな勇気づけの形があって、
別にいいわけですよ。
それがね、コーチング業界って、
僕はあんまりそういう話好きじゃないんだけど、
いろんな流派がありますわ。正直。
いろんな流派があって、
あそこの流派はコーチングじゃないとか、
あそこは偽物だと。
そういうなんか、
コーチングっていう業界なのに声の大きい人はそういうこと言ってる人いますわ。
けど、別にいいんです。
どんな形があったって、
結局ね、僕たちコーチは、
所詮ですよ。
僕たち一人間です。
素晴らしい、ものすごい、
尊い、
なんて言ったらいいのかな、
覚醒した人間というか、
悟りを広げた人間ではないわけですよ。
たかが人間ですよ。
ただコーチという役割を担っているだけ。
じゃあ僕にとってのコーチの定義っていうのは、
人を勇気づけることができること。
だからその勇気づけることができれば、
別に喋る人でも、
僕みたいに言いたいことをめちゃくちゃ言うようなコーチでも、
別に黙って相手の話をううんってうなずいて聞くコーチでもいいし、
言葉がたどたどしくても一生懸命伝えるコーチがいてもいいし、
すごい流暢に喋れるんだけど、
でも全然喋らないみたいなコーチがいてもいいし、
なんていうのかな、
別にこういうコーチはコーチとして適しているっていうことは、
全然ないと僕は思うんですよね。
はい。
だから例えば、じゃあそうだな、
うーん、
ほうせい君は、
なんかこう、
自分からベラベラ喋るというよりかは、
よく喋るんだけど、
相手が喋ったことに対して乗せていくのが上手じゃん。
え?気づいてない?自分で。
君はっていうか、
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今そのYouTube見てる人はカメラの右、
左かな、
ぐらいにいるほうせい君。
ちょっとスタンドFMで聞いてる人はちょっと見えないと思うんだけど、
彼は、
彼もコーチを目指してて、
今色々動いてるんだけど、
彼はもちろん僕とコミュニケーションスタイルが違います。
彼はなんかね、
盛り上がったところを一緒に盛り上げて、
一人じゃいかない盛り上がりに連れていくとか、
なんかこう、
この人がいないと成り立たないってことはないんだけど、
こいつがいるといいよねみたいな、
そういうポジションのコミュニケーションを君は得意としてるなと思うわけですよ。
何も喋らなくても、
いるだけで盛り上がるよっていう感じのタイプ。
でもそういうケーキいっぱいあるでしょ?
あるでしょ?あるでしょ?
よかったー、
外れてるかも思った今。
ってなったら、
君はそういう勇気づけができるわけ。
一緒にいるだけで楽しいし、
多分僕がすごい、
じゃあこの間12月の頭に、
僕猫ちゃん死んじゃいましたと、
心臓発作で。
そういう時にすごい悲しんでる時に、
もし君が僕のコーチとして横にいたら、
多分一緒に泣いてくれると思う。
君そういう人だよ。
で、僕だったら、
いや大丈夫だよみたいな。
猫ちゃんいなくなったって、
大丈夫だよ。
お前も大丈夫だよって。
今は泣いていいけど、
みたいな多分そういう言い方すると思うよね。
クライアントさんがそういう状況になったら。
でも君は多分一緒に泣くと思う。
一緒に泣くし、悲しむし、
なんか普通に、
僕が猫ちゃん会えないのイヤっすわ、
あっという間よかったとか言うと思うよね。
多分。
それも一つの勇気づけの形じゃない。
でもそれでいいんだと思う。
別に。
それを必要とする人。
だから僕が成立をかけたり、
僕がコーチングを提案したりする人ってのは、
僕みたいな熱量であったり、
僕って言語家が得意だから喋るのも得意だし、
意図的に引き出すために黙ってることもあるけど、
そういう裸一貫にぶつかってくるみたいなのが、
欲しい人に対して、
ピンポイントで成立をかけてるから、
僕は売れる確率がすごく高い。
でもそれは相手を選んでるからであって、
君みたいなタイプが欲しい人。
君みたいな、
言い方悪いかもしれないけど、
彼はノリが軽いんですよ。
だからどんなノリでもついていける。
だから君みたいな、
主張はしないけど、
一緒に盛り上がってくれるし、
一緒に悲しんでくれるし、
みたいなのが欲しい人だって絶対いる。
そういう人たちに出会えるように、
ほうせい君が自分から探さなきゃいけない。
けど探せば別に売れる。
ぶっちゃけ直人さんみたいな、
こってりしたの嫌なんですよねって
人いっぱいいると思うよ。
ただ僕がすごいから売れてるんじゃなくて、
僕は自分のタイプを分かってて、
どういう勇気づけをするのかね、
どういう立ち位置のコーチなのかっていうのを
分かってて、
そういうのが必要な人にアタックをしてる。
ただそれだけ。
だから君も、
君が自分がね、
今ちょっと言ったけど、
君は一緒に笑ってくれるコーチだし、
一緒に泣いてくれるコーチ。
だと思うんだよ。
君がコーチとしての役割を担うのならね。
だから君がそういう役割を担うのであれば、
そういう人が欲しい人。
そういう存在に勇気づけられたい人。
そりゃもちろん、
ここにさ、
ほうせい君に勇気づけられたいですって言って
こうシール貼って歩いてる人なんか
一人もいないから、
それは探さなきゃいけないけど、
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そりゃそうでしょ。
こっちが提供したいんだから、
提供したい側の使命でしょ。
提供する人探すってのは。
恋人作るときと一緒でさ、
どんな人でも会う人っているじゃん。
どんなモテない人でもさ、
あなたがいいわって言ってくれる女性がやっぱ
いるじゃん。
僕とかはやっぱそう言って。
僕の奥さんは僕みたいな人がいいって言って
一緒にいてくれるんだけど、
そういうもんじゃん、恋愛だって。
全員、なんていうのかな、
イケメン俳優の名前言って。
全員松坂通と付き合いたい。
付き合いたいかもしれないけど、
でも全員松坂通と結婚したいからって、
そうでもない。
松坂通がみたいなイケメンは嫌なんだよね、
っていう女の子って絶対いるじゃん。
松坂通よりほうせい君の方がいいよ、
っていう人絶対いるわけじゃん。
その女の子にとっては通よりほうせい君の方が
イケメンなんじゃない?
イケメンというか魅力的な男なんじゃない?
それは僕とも一緒。
僕みたいなコーチがいいって人の前に
君が立ったって絶対に君は選ばれない。
けどほうせい君みたいなコーチがいいっていう人の横に
僕が立ったってきっとその人はほうせい君を選ぶでしょ。
だから別にコーチのレベルなんか比べる必要ないよってこと。
君が提供したい人、どんな人の力になりたいねんって話。
別にコーチングじゃなくていいよ。
コーチングだけじゃなくて。
どういう人の力になりたくて、
どういう人の勇気を与えたくて、
どういう人のコーチという役割をマットしたいのかっていう
それを考えたら、
多分別に話が上手いとか上手くないとか
関係なくコーチングは売れるんじゃないですか?
だから結論売れますって言ったのは相性です。
僕は水ポケモンなので
岩ポケモンと炎ポケモンを重点的に狙えば
連戦連勝です。
だけど君は炎ポケモンなので
岩ポケモンとか水ポケモンを相手にしたって勝てない。
けど草ポケモンとか
炎ポケモンって他に何が?鋼か。
鋼かな?
鋼ポケモンとかだったら効果抜群じゃん。
でも鋼に水かけたって今一つだよ効果。
っていうのと一緒。相性だから。
結局話が上手いってのもただの一つの特性。
一つの特性としてあるだけ。
イケメンっていうのも一つの特性。
ただイケメンが好きな人もいればイケメンが嫌いな人もいる。
逆にイケメンっていうのは
みんなにちやほやされてて何か鬱陶しいよねって。
イケメンっていう属性に対して嫌悪感を抱いてる人だっている。
それはイケメンが好きな人が多いと思うけど
でも僕たちみたいなスモールビジネスというか
ちっちゃいビジネスをするわけじゃないですか。
ちっちゃいビジネスをするんだったら別に
そんなみんなに好かれなくても全然生きていけるというか。
だって僕みたいに君は僕のコーチングを受けてくれてるし
僕のビジネスをずっと見てるから
なおさんはんぱねーみたいな。
倉さんはすげーみたいな。
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マジで先行ってる人だ。
あの人みたいにならなきゃダメなのかな。
そんなことない。
ただ僕は僕のフィールドを作って
僕が効果抜群の人に
ってやってるだけ。本当に。
それだけ。
ただ相性のいい人見つけるのが一人ちょっとうまいから
そのだからこの間もさ
それこそ2日前かな。
僕のクライアント。今クライアントゼロなのよ。
クライアントゼロでコンサル生とかはいるけど
コーチングのクライアントさんはもう本当ゼロになって
2020年で終わりって決めてたから
ゼロになったんだけど
その女の子最後ね
23歳の女の子が長期のコーチングを受けてくれてたんだけど
最後にいやーなおさんと出会えて本当によかったですって
本当によかったって
だから本当なんか最後に
私と取引してくれてありがとうって言われて
すっげー嬉しかったの。
いつもありがたいことに言っていただけるし
極論そう言ってもらえない人と取引してないから
だから僕は自分が万能じゃないことは知ってるし
確かに話はうまいけど
このこってりした話が嫌いな人がいるのも分かってるから
分かってるんだよ
だけどそういうのが好きな人
そういうのを求めてる人
いやなおとさんがいい
っていう人にだけ提供してる
だから今このYouTubeを撮ってる
スタンドFAも撮ってる
特にYouTubeなんか拡散性が広いから
多分僕みたいなのが苦手な人とか
なんこいつ酸くせえとか
こいつ気持ち悪いなとか
思う人もいると思うし
最近はないけど
最初動画を撮り始めた頃って
結構アンチコメントも来たし
いやいやいや僕別に
そんな悪いことしましたか
でもそれはただ
僕みたいなこってりした人が嫌い
っていう人がいるだけ
属性
だから僕の話が上手なのも属性
話が上手じゃないタドタドしい
人が可愛くて好きって人も絶対いるから
だからそういう人に向けて
コーチングを
別にコーチングじゃなくてもいいけどね
君がやりたいことを
自分と相性がいい人に向けて
だから僕がカウンセラーだったとしても
セラピストだったとしても
売れてると思うよ
だって僕は相性のいい人にしか取引しないから
多分僕が
占いタロット占いとか
やってたとしても
多分今のクライアントさんの顔ぶれ
変わらなかったと思う
僕はコーチングに集まった人じゃなくて
僕に集まった人
僕と相性がいい人としか取引しないから
だから結論
話が上手くないと
コーチングが売れないのかっていうと
そんなことないです
今の君を必要としてくれてる人は必ずいるし
君を必要としてくれてる人の横で
僕が並んでも
多分君は選ばれると思う
僕じゃなくて
だから定義じゃないんです
種類です
住み分けです
効果抜群の相手とだけ取引しましょうね
っていうことで終わります
いかがですか
そこに並びすぎるのではなく
準備があった人
そういうことです
以上です
定義じゃないです
住み分けです
15:00
種類が違いますから
水ポケモンと炎ポケモン
違いますよね
以上です
終わりです
ありがとうございました
ありがとうございました
こんな感じで配信してるんで
また別の配信もよかったら見てください
お話はなおとでした
バイバイ
終わり