00:05
はい、おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は、時には強引さも必要というテーマでお話ししていきたいと思います。
今日もですね、ちょっと朝から料理を作りながらですね、配信していこうと思います。
今日はね、ちょっと朝からとんかつを揚げようと思ってね、今ね油に火をかけたところです。
はい、昨日までの配信を聞いてくださった方は、僕が今どういう活動をしているかというのは、なんとなく把握していただいていると思うんですけど、
今ですね、体験セッションの申し込みみたいなものを昨日から始めました。
朝起きたらね、何件かの申し込みがきて、やっぱりこのタイミングでね、その申し込みしてくれる人っていうのは感度がすごく高い人なので、
おー、さすがだなぁと思いながらね、フォームに入力された内容を読んでたんですけど、
その中でですね、申し込みフォームには勤用はしてないんだけど、申し込んでいいか悩んでるっていうね、ことを送ってくれた人がいまして、
しかもそれもね、一人じゃないですよね。何人だったかなぁ、2人か3人かぐらい、なんかそういうこう、私に申し込んでいいものかみたいな手たくがきてて、
そんなことある?って思ったんで、ちょっと今音声取ってるんですけど、
あのー、やっぱり、なんていうのかなぁ、日本人って謙虚が美徳さとされてるじゃないですか、
なんかその、なんか行き過ぎた謙虚が、なんか、それ、それいる?みたいな風に、こう、なっちゃったりしとっているんじゃないのかなぁと思って、
で、僕そのクライアントさんとのセッションでもよくお話するんですけど、その謙虚と卑屈は違うよっていうね、話、するんですよ。
で、それどういうことかっていうと、その僕たちは、そのなんていうのかなぁ、
俺よく学生時代とか言われてすごく嫌だった言葉なんですけど、調子乗るなっていう言葉がね、めっちゃ苦手だったんですよ。
こう、なんていうのかなぁ、どういう時に言われてたかなぁ、やっぱりその自分がイケイケでどんどん結果を出そうとしてる時に、
やっぱりその、なんていうのかなぁ、言葉がちょっと上ずっちゃったりとか、やっぱり勢いに乗ってる時に、
日頃をやらないような行動をしたりするじゃないですか、そういう時に調子乗んなよってめっちゃ言われてたんですよね。
でも、なんか俺はその言葉がちょっと納得いかなくてというか、
いやだって、調子乗れる時に乗らないと勝てないじゃんみたいな、その正気で、正気のせたままずっと生きるって面白くないしって思ってて、
やっぱり、なんていうのかなぁ、それはその日本の教育感なのかなぁと思うんですよね。
調子に乗るなみたいな、なんかこう、調子に乗って失敗をすることは悪であるみたいな風に、
03:03
俺はそういう教育を受けてきたなぁと自分で思っていて、
でも俺これって違うんじゃないかなぁと思います。やっぱり、それは企業の世界独特なのかもしれないけどね、
なんかね、行ける時にガンガン行かないとダメなんですよ。
これは本当にそう、体験セッション受けようかどうか悩んでて、でも自分はその体験セッションを受けれる人間なのかみたいな風に、
悩んでる人がひょっとしたらこのスタイル聞いてるかもしれないんで、
言っておきますけど、それは違うと思うよ。
だって今回の僕の体験セッション、一応料金いただいてないじゃないですか、無料じゃないですか、
だから別に申し込むことに対して損ってないはずなんですよ。
俺のレター読んでる人が何人いるかっていうのは大体こっちで数字出てるんで、把握はできてるんですけど、
いやマジで損はないはずなんだよね。
だけど、受けたくない人に首根っこ掴んで、お前体験セッション受けろよっていう勇気はさらさらないけど、
ただ、この体験セッション受けてみたいなって思ってるにもかかわらず、
自分はまだ体験セッション受けるレベルにないしなとか、緊張するのはまた今度でいいかなみたいな風に思ってる人とか、
俺、あんだけ文章を書いてるのに、その文章を読んで受けたいなと思ったけど、
自分が受けているかわかんないみたいな風に思ってる人がいるだろうなと思ったけど、こんなにいるとは思わなかった。
びっくりしてる。なにそれって。それはもう謙虚じゃないでしょ、そこまで行くとって。卑屈でしょ、それって。
やっぱ思うんよね。だって別にさ、申し込みフォーム書いてさ、返事なかった、テスト受けられなかったレベルにいいやん。
いいやん、別に。そんな何も失うもんないやんって思うけど、やっぱりその、なんていうのかな、
自分はまだまだみたいな思考が強い人が多いのかなと思って。
でもね、確かに一般的な社会で生きるためには、その感覚、私なんてまだまだですって感覚って、めっちゃ大事だと思う。
めっちゃ大事だと思うし、やっぱ調子乗っとったら味ばっかれるし、それはしょうがないと思うけど、
ただ、俺が今、あなたたちを誘おうとしてる世界というか、俺が住んでる世界ってそういう世界じゃないので、
調子ってのを乗らないより実際に乗ったほうがいいんですよ。調子乗れる人が強いんですよ。
そういう世界なんだよなあ、企業ってなあって、めっちゃ思ってて今。
変な謙虚が強すぎるなっていうのは、今回のプロモーションで改めて思ったことかな。
別にさ、例えばこれがアイドルのオーディションだったとしてさ、
06:04
オーディション受けないと絶対ニューアイドルにはなれないわけだよ。
だけどオーディション受けたら落ちるかもしれないもん。
オーディション受けて落ちたら傷つくやん。傷つくけど、受けないと絶対にないわけ。
漫画とかでもそうだよね。漫画家になりたいんやったら、今はSNSとかあるけん、
自分の名前で作品発表したりも全然できるけど、ちょっと前とかやったら出版社とかに持ち込むしか方法なかったわけやん。
方法なかったんやったら持ち込むしかないやん。持ち込むしかないんやけど、
でも意外と持ち込むっていうことを続けられる人って少ないんだよね。
なんでかっていうと、持ち込んでダメだった時の自分を想像すると怖くなっちゃうみたいな話って、やっぱりよく聞くよね。
でも結局さ、サービスもそうやけど、表に出さん限りはチャンスはないわけよ。
勇気を出して人目が触れるところに出さないとチャンスはないわけ。
で、別に漫画家になりたいんだったら、別に漫画を描きたいわけやん。描いたらいいやん。せっかく描いたんやんけさ、公開したらいいやん。
単純にそれだけの話じゃないけど、やっぱり人っていうのは漫画を描いた時に、
自分が下手くそだって言われるのが嫌だとか、評価って欲しいけど評価されないの嫌だとかで、
勇気を脱しぶっちゃうというかね。そういうところって結構あるんじゃねえと思って。
似たような構造があるんじゃないかなって、今回のプロモーションさせてもらって、体験セッションの募集させてもらって、
思ったんよね。みんなそんなに自信ないの?っていう。
俺もそうよ。自分でコーチング売るときっていうのは、初めて売るときめちゃくちゃ緊張したし、
相当売ろうと思って決めてそこに来たのに、もう全然売るのやめようかなって思ったことあるけど、
でも、結構この世界って、特に企業はよ。
言ったもん勝ちやし、やったもん勝ちやし、申し込んだもん勝ちやし、売ったもん勝ちっていう世界なんやなって本当に思うよね。
だけどね、申し込まんと体験セッション受ける可能性ってゼロなんよね。申し込まんとゼロなんよ。
だけど、申し込んだら受けれるか受けれない可能性もあるよ。
俺今回枠も設定しとるし、まだ埋まってないけど大丈夫。まだ埋まってないけど大丈夫だけど。
受けられない可能性もあるけど、でも、申し込んだら受けれるかもしれない。
申し込まんとゼロなんよ。それね、もう本当に全てにおいてね、言えることなんじゃないかなと思う。
09:02
私なんかがって思った瞬間に、その扉って閉まっちゃうんだよね。
だけど、ダメかもしれんけど、ダメ元で行ってみようって思った人のところには、開くかもしれんよね。
なんかそういう広告ってね、意外とみんな持ってないのかなって。みんな真面目だなって。
さあ、とんかつ切りました。
うん!うまい!
ま、別にあの、昨日スーパーで衣ついてないから衣買っただけなので、ほんと揚げただけなんですけど。
やっぱいいね。
俺揚げ物大好きなんだよなあ。揚げ物大好き。
とんかつっていいよね。
なんか、あるじゃん。とんかつを食べたい時に食べれるぐらいがちょうどいいんだよ、みたいな。そういう話。
だから、その、申し込んだらいいじゃん、みんな。
別に、受けたくない人に受けろって言ってるわけじゃないよ。
でもさあ、申し込んだらいいじゃん。
最強選手は受けたいんだろ?
だったら申し込めばいいじゃんってめっちゃ思った。
めっちゃ思ったなあ。
なんかね、遠慮みたいなもんって、この世界にはあんまり必要ないんじゃないかなと、お話だなとは思うタイプだし、
実際に俺もそうやって調子乗るのもあって、
何回も言うときは、言われ続けてきたけど、
俺も実際この世界に出てみて、移動してみて思うけど、遠慮して得したことほぼないなあ。
行き過ぎた謙虚は、それは謙虚じゃなくて卑屈なので、
私に何かがあって思う必要ってまずじゃなくて、
オーディションを受けないと、オーディションに受かる確率はゼロなんです。
オーディションを受ければ、オーディションに受かる確率はゼロじゃないんです。
どこで引っかかるかもわかんないじゃないですか。
昨日、俺が申し込みフォームを開設して、7分で1件目の申し込みに入れてくれた人がいたんですよ。
俺最初それ気づかなくて、後からメールにフォームに入力がありましたって来たんで見たら、
内容スカスカって言って、びっくりして、
こんな内容スカスカな人、送ってくることあるって思ったんだけど、
送信時間を見たら、6時37分やったんですよね。
この人は、俺が送った文章をバーッとメール通して、一番最初にバーッと送ってくれたんやみたいな。
だから俺はその文章の量とか内容とかで、体験接種をするか決めますよっていう話をしてたけど、
この人は内容スカスカって言ってた。スカスカってほとんど記載してない。
けどスピードだよね。あ、すげえなって思った。さすがやなって思って、
12:02
どんどん体験接種したいなって思って、その人と振り合わせたんですけどさっきね。
そういうところって、やっぱり感動させるというか、
だからその文章の内容がうまくまとまらなくて出せてないって人も多分おると思うんですよ。
俺結構かくらん作ったんで、作ったんでおると思うけど、
でもその中にはその文章の内容だけじゃなくて、送るスピードでおって思わせてくれる人もいるし、
ほんとね、方法は一つじゃないわけよ。方法は一つじゃない。
一番よくないのは、こんなに文章書けるかなって思って後回しにして、熱量が冷めましたみたいなパターンで。
それ一番もったいないなと思う。チャンス逃す人の趣向やなって思う。
完璧なものが出せないから後回しにして、なんだかんだやらないままみたいな。
漫画家とかでもそうよね。完璧な作品が書けたら持ち込みしようって。
10年間持ち込みできずに、もう漫画家として生きるのは無理かなって思いましたね。
そんなことしてる間に下手くそでも出版社持ってって貯め出されてる人はどんどん上手くなるみたいなことってあるんじゃねえかなって思ったので、
もしね、そのスタイルを聞いてる人でタイトル編集の申し込みを見て、
あー自分でも申し込んでいいのかなーみたいなことをね、思ってる人がいたんだったら背中を押したいと思います。
だからっつって申し込んだら全員受けるっていう話じゃないよ、悪には限りはあるんでね。
ただ、申し込まないと可能性はゼロなんだよっていうことをね、この配信で伝えられたらなーと思ってます。
はい、とんかつ上がったので、今から発言用のダシを作っていきたいと思います。
それではみなさん、いい月曜日を過ごしください。お話はなおとでした。
謙虚と卑屈は違うからねー。バイバーイ。