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私は、おはなし屋なおとです。
レター書き終わりました。
いやー、疲れたー。
今日は何を話したいかというとですね、
今のこの感覚って、すっごい売った時に、
なんて言ったらいいんだ、ちょっと今疲れて頭回んないんですけど、
自分が何かサービスを売りたいとか、そういうレターを書きたいとかになった時に、
感じる感覚についてちょっと話していきたいと思います。
今感じている感情って、
有料ノートを、コーチング販売の教科書ってあるじゃないですか、
今10万円とかバカみたいな値段にして置いちゃってるやつ、
あれを作った時の感覚にすごく近くて、
これもちょっと言語化になるんで、まとまってない話なんですけど、
ちょっとお付き合いくださいと。
自分のね、サービスを売るじゃないですか。
売ると、最初頭の中にこういうのを売ろうって思って、
やっぱり売る商品とかを作り始めるんですけど、
商品を作る過程で、自分の限界を2枚も3枚も超えて、
めちゃめちゃ良い商品が結果としてできるみたいなことってあるんですよ。
やっぱりさ、アートとかにも近いのかもしれないけど、
最初に頭の中で、こういうのが売れる、
アートは違うか、そういう感覚じゃないか、
こういうのを表現したいみたいなものがあるわけじゃないですか。
実際に作品を作っていくと、全然思い通りにならなかったりとか、
絵の具、この色で塗りたいけど思った色にならないとか、
いろんなトラブルがあって、アクシデントがあって、
でも作り始めちゃったから、もう後引けないみたいな状態で、
もうどうなるか分かんない、いけー!みたいな感じで作り上げていったら、
こんな作品できるなんて!みたいな、最後着地に落ちるみたいなことって、
別に俺、アート知ってたわけじゃないんで、
その感覚で合ってるのか分かんないんですけど、
サービスを作ったりする時、特に俺みたいに、
自分のフェッションサービスを販売したりだとか、
販売の教科書みたいなコンテンツ作って売ったりだとか、
そういうことをする人は、この感覚ってあるんじゃないかなと思うんですよ。
なんで今日この話をしようかと思ったかっていうと、
自分の中で、こういうサービスが売れるんじゃないか、
ああいうサービスが売れるんじゃないかって、
考えては白紙に戻し、考えては白紙に戻しってしてる人って、
結構多いんじゃないかなって思うんですけど、
そういう人にやっぱり言いたいのが、
まず作り始めるべきだと俺は思う。
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そして、いいものができたら売ろうじゃなくて、
売りながらいいものを作っていくみたいな感覚。
これってめちゃくちゃ大事なんじゃないかなと思うんですよね。
ぶっちゃけ今回のセッションで、
俺の中でめちゃめちゃいいものになったと思うんですよ、
そのレターがね。
実際にその体験セッションを募集しようって思って、
ちょっと公式LINE見てない人わかんないかもしれないですけど、
実際にそろそろ新しいクライアントさん欲しいし、
俺今までありがたいことに、
全然自分から募集してなくて、タイミングタイミングでクライアントさん来てたんで、
あんまり募集してきてなかったんだけど、
今月まとまってクライアントさんが卒業されたんで、
よっしゃ新しいデザイン作るかと思って始めたわけですよ、セッション。
体験セッション募集しようって。
そこで体験セッション募集します、バン!だけじゃなくて、
今までの俺のノウハウとか成功体験とか考えたときに、
ちょっとお客さんというか公式LINEにいる人を
温めようと思って始めたんですけど、
でも結局そういうレターを書く中で、
毎回自分の中で、
こういうサービスを売りたいからこういう動線で行こうって、
考えて計画的にやってるってよりかは、
毎日毎日自分がセッションを提供する前に、
これは伝えとかなきゃいけないなとか、
これは理解した上で体験セッションに来てほしいな、
みたいなことをもう一回頑張って全力で出すんですよ。
そうするとアウトプットすることで、
自分が自分に対するセッションの解像度が上がって、
今日やっと1週間かけて、
セッションの申し込みフォームを作ったわけですけど、
そうすると当初作ろうと思ってたものよりも、
かなり濃いものが、解像度の高いものができるっていうね、
この感覚、本当に久しぶりだなと思って、
それがコーチング販売の教科書を売ったときの感覚に
めちゃくちゃ近いんですよ。
あの時も、なんで俺が有料ノートを作ろうと思ったかっていうと、
どっかでいろいろ話してるから知ってる人いると思うけど、
YouTubeをチームで回してて、
俺が動画の素材を撮るペースがあまりに早いから、
編集チームが全然編集を追いつかなくて、
ちょっと別のことをしといてって言われたときに、
たまたまその有料ノートで、5万円とかのノートを売ってる人がいて、
こんなかっこいいなって思ってたんで、
よしじゃあやろうって思って作り始めたんですよね。
でも最初は、5万円で売れるノートの内容なんて
考えてなかったんですよ、全然。
全然考えてなくて、ただ俺はそのコーチングを売ってきたっていう実績が
その時あったし、YouTubeもそこの実績、
一点突破でやってたから、じゃあこれをノウハウにして
売ってみようかなって思ったのがきっかけ。
だったけど、これをどうやって5万円で売るかとか
考えてなかったんですよね。
ただ、俺は5万円で売りたいって思って、
最初に5万円で売るって決めたんですよ。
決めて書き始めたんですよね。
そうすると自分が5万円で売る人のマインドになるから、
ここはこだわんなきゃいけないとか、
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ここは逆に削っていいなとか、
この値段で売るんだったら、
もっと尖らせないといけないとか、
そういうことを考えるようになって、
3章くらいまで自力で書いたんですよ。
自力で書いたんだけど、どうにもこれを5万円で売る
想像つかんなと思って、
もういいと。
先行販売ってことで売っちゃおうと。
第1章だけで1万8000字くらいあったんで、
おもろいと思った人に買ってもらおうって
いう風に来たんですよ。
来たら、
完成だから5章仕立てくらいにしようと思って、
3章書き上げた時点で、
こういうの売るんでどうすかって出したら、
20本予約が入ったんですよね。
しかも先行販売なんで、
まだ完成してないし、半額でいいっすって、
半額で売ったんですよね。
25000円で言って20本予約入ったんですよ。
やばくない?
20本予約入っても50万円よ。
まだ完成してもないノートが。
予約した人全員買ってくれたんで、
そこから、
実際に3章までしかできてないけど、
リリースしちゃって、
みんなお金出して買ってくれてるユーザーさんばっかりだったから、
そこでいただいた声とか、
ここについてもうちょっと聞きたいとか、
実際に売ってるんで、感想ついてるんで、
その感想を盛り込んだら、
結局55000字になったっていう、
そういう理屈でノート作ったんですよね。
その時の感覚、
作ってから売るんじゃなくて、
完成の手法って、
俺がブログビジネスを学んでいた時に、
すごく言われたことで、
最初から完璧なサービスを作るなと。
こういうサービスが欲しいんじゃないかっていう目処が立ったら売れと。
サービスは売れてから作れってめっちゃ言われたんですよね。
それはなぜかっていうと、
自分の頭の中にあるこうやったらいいんじゃないかみたいなサービスって
大体外れるから早い段階でお客さんの声を入れろって言われて、
だから完成させるのは最後でいいって言われてたんですよ。
売ってから完成させるぐらいでいいよっていう風に、
最初俺は自分の商売の仕方を習った時に、
そうやって習ったんで、
それをし始めました。
そうすると、やっぱり実際にそれで売れていくし、
自分の力で全部完成させなきゃいけないんだなっていうのは、
思い込みだったんだってことに、ちょっと気づいたんですよね。
だから俺は何かを売る時、何かプロモーションかける時は、
早い段階で人の声っていうのを入れるようにする。
なるべく自分の中で完成させないようにするっていうのを意識してて、
今回の公式LINEのレターもそうですよね。
だから1通目出したら早速それにコメントくれた人がいてとか、
出してる最中に、
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卒業されるクライアントさんがいらっしゃったんで、
そのクライアントさんに卒業した日々としてメッセージくれって言ってね。
実際、
レターの中でクライアントさんから
もらった声が一番反応良かったんだよな。
一番反応良くて。
そうやっていろんな人の声とか、
需要とかニーズとか、
今ね、需要とニーズは同じでしたね。
自分の意見だけじゃないものをどんどん取り入れていって、
取り入れて、取り入れて、
一つのものを最終的に完成させるみたいな感覚って、
これめっちゃ大事だし、
何か知らないことなんじゃないかって。
今回のレター、今日やっと書き上げましたけど、
書き上げたところで、体験セッション今から始まるんで、
今から始まるんですけど、
でもそれもお客さんと一緒に作るとか、
読者さんと一緒に作るっていう意味では、
この感覚って正しいよなっていうか、
自分の中でこれ売れる時の感覚だなって分かるんですよね。
究極、正直、
今回の体験セッションって申し込みゼロでもいいと思ってて。
何でかっていうと、俺この体験セッションリリースするまでの
7日間でめちゃめちゃ成長したんですよね。
めちゃめちゃ成長したし、実際に売れるかどうかは分かんないけど、
反応は取れてるんですよ、読者さんから。
めちゃめちゃ来てるんですよ、感想がね。
なので、間違ってはないです。
間違ってはない。ただ、どこかでずれてる可能性っていうのはあるし、
どんだけ経験積んでもサービスリリースするときって緊張するんですよね。
こんだけやって、しかも俺の場合そこそこ読者がいるから。
こんだけ読者いて、申し込みゼロだったらどうしようみたいな不安ってあるんですよ。
あるけど、今は
実際にオファーのレターまで書き終わって、
公式ラインセットしてるんで、あと何もしなくても6時半に流れるんですけど、
そこまでいった時に、
なんか俺、このセールス、このプロモーション通して成長したなっていう感じがあって、
だから、もし売れなくても、
守りに入って、別に売れんでもいいしとか、
売りたいわけじゃないしって言ってるわけじゃなくて、
こんだけ売れなかったとしても、
このプロモーションで自分の中で成長した幅ってのがめちゃくちゃあるから、
そんないくらでもリカバリ効くでしょっていうような感じ。
売る前から、やり切ったー!
みたいな感じになってるときってめっちゃいいときだなって思って、
プロモーションを通じて
自分が成長するというか、
完成している人が計画通りプロモーションを売って、
それも一つの手だと思うし、
一般的にみんなが考えるプロモーションってそういうものだと思うんだけど、
俺の感覚では、プロモーションを通じて
販売者が成長することで、
本来自分が出そうと思っていたサービスよりも、
2枚も3枚も次元が違うようなサービスを
リリースできる。
この感覚って個人ビジネス特有なのかなと思ってね。
やっぱこう、綿密な市場調査を経て、
絶対に外せないプロモーションを掛ける
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みたいな感覚って、
それ多分企業のプロモーションなんですよね。
でも個人のプロモーションって全然違くて、
こんなんもあればいいんじゃないかなって、いいんですよ。
そのぐらいで良くて、全然滑っていいんで。
滑ってもぶっちゃけノーダメージだし、
売れなくて時間が無駄になったとしても、
売ろうとした時間でプロモーション掛ける側が成長してるんで、
でもこの感覚ってやってる人しかわかんないなと思ったから、
ちょっと今日ラジオで話してるっていう感じですね。
めっちゃ疲れた。めちゃくちゃ疲れたけど、
めっちゃ良かった。
まだ全然終わってないんだけど、なんか俺の中ですごい手応えがあって、
今回やっぱり、
新しい感情とか、
それってこうだったなって思い出したものとかいっぱいあったんで、
この感覚を人に伝えるっていうこともどんどんしていきたいし、
プロモーション通じて、
今までの自分が守りに入ってたなっていうこともすごい分かったんで、
これから自分のビジネスどんどん発展していきそうで、
楽しみだなぁ。
最近インボイスが始まるって言って、
個人事業界隈、みんなザワザワ言ってるじゃないですか。
でも聞きました?
インボイス、1000万円以下だったら、
もう登録しない方がほぼお得っていうのが出ましたよみたいな。
高製取引委員会かなんかで、
独占禁止法っていうものがあって、
それでインボイス登録しないからって言って、
企業側がインボイス登録してない事業者に、
値下げを要求したりするのは、
取引の公正さの観念からダメだよっていう、
反例というか声明が出て、
俺たちはインボイスを考えなくてもいいという結論が出たらしい。
出たらしいんだけど、
俺なんか、今年でも超えちゃうかもな、
とかいう感覚にも今なってますね。
成長したな、自分っていうのがあるし、
こういうイケイケムードの時にどんだけいけるかっていうのはね、
大事なんですよ、フリーランスとしてね。
なんで今日は、ちょっとインボイスの話、
ちょっと逸れちゃったけど、
久しぶりにフェルス走りきって、
ものすごく高揚感があるので、さっきスーパーで特大のうなぎを買いました。
今日は妻と、
こないだね、土曜牛の日のうなぎでも食いに行くかって話してて、
結局うなぎ屋さんいっぱいでうなぎ行けなかったんで、
家でゆっくり妻とうなぎを食べようかなと、
うな丼ね、うな丼作るからご飯炊いといてって言ったんだけど、
じゃあ今度お米買うとき同期で買おうねって返事返ってきたんで、
これ伝わってないなっていう可能性があるんで、
家帰ったらお米炊けてないかもしれない。
まあ、まあしゃあない、その時はね、その時はしゃあないから。
今日はね、もうやることやったんで、
家帰ってね、うなぎ食べて、
申し込みがね、再建設施設の申し込みがどんだけ来るか楽しみに待ちながら、
今日一日終わろうかなと思います。
皆さん、いい日曜日を過ごしてください。
あー、走り切ったー、バイバーイ。