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2021-10-20 16:18

レター回答『スクールに入ったけどなんか違うなと感じていて…』 #197

「なんか違うな」という違和感は大事にして欲しいという話。コーチングスクールや起業塾で教えてくれることが全てではないですから。違和感があるのに無理してそこにいてはダメ。



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00:06
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日もフリーランスコーチラジオを始めていこうと思います。
今日は、いただいたレターに回答する回を収録しようと思います。
コーチングスクールに入ったけれど、なんか違うなと思っています。というレターをいただきました。
レターの内容としては、コーチングを将来プロとして提供したい。
将来、コーチングを仕事にしたいと思ってコーチングスクールに入りました。
でも、実際にコーチングスクールに入ってみて、コーチングを学ぶことはすごい楽しいんだけど、なんか違うと思いました。
なんか違うと思った原因は、実際に自分が思い描いていたコーチ像で稼いでいる人とか、コーチングを仕事にしている人っていうのがあんまりいなくて、
どっちかというと、コーチングをみんなで広めようぜっていう感じがする。結構長かったんですよ、このレターが。
だから、ここにいる人たちは間違っていないし、コーチングを学ぶことは正しいんだけど、なんか違うなと思っています。
どうしたらいいですかね、みたいな感じのレターが届いていました。
僕は、そのレターを最初に読ませてもらった時に、この人は将来的に稼げるコーチになりそうだなって思ったんですよね。
っていうのも、コーチングスクールって、うっちゃけ稼ぎ方を教えてくれるところではないんですよね。
それはそうですよ。だから何が間違っていたかというと、コーチングの技術を習得すれば、コーチングの資格を獲得すれば仕事になるだろうっていう計算が、
相談者さんの計算が多分甘かったっていうところが一番ずれていたところだと、僕は聞いていて思ったんですけど、
多分このレターをくれた人はわかってますよね。なんか違ったなって思ってるっていう、なんか違うなっていう感覚を大事にできる人っていうのは、
ずっとビジネスで食っていける人の最低条件というか必要条件だと思うんですよね。
このレターをくれた方以外にも、このリスナーさんでもね、やっぱりコーチングっていうものを学んで仕事にしようと思ってるけど、なんかコーチング業界の雰囲気が違うなとか、
なんか自分が学んでいるスクールの雰囲気と自分の理想の姿が違うなとか、企業塾とかに入って、僕のクライアントさんもいます。
コーチングスクールに入ってコーチングをやるようになったけど、なんか違うなって思って、やっぱりビジネスとコーチングスクールが教えてくれるコーチングの内容が違うから、
じゃあ企業塾に入りましたってなって、企業塾に入ってある程度は稼げるようになったんだけど、やっぱ違うなみたいな風になって、最終的に今僕とマッチング成立してる人とかいるんですけど、
なんかそのね、僕はそのなんか違うなっていう感覚って、なんか…
03:02
お声がいいと思います。語彙力が少なくて申し訳ない。
僕はすごい好きですね。僕も結構なんか違うなっていう感覚を大事にしてきた経験があるんですよ。
僕はそのコーチングスクールに入ったことはないんだけど、企業塾っていう意味では、僕はそのブログを通じて個人でね、ビジネスをするっていうことを教えてくれる環境にいたことがあります。
5ヶ月ぐらいなんですけど、そこで学んだのは、メールマーケティングとかブログマーケティングとか、そういうところの結構マーケティングより、
簡単に言うと、こういう風に書いてこのぐらいのアクセスを集めれば、何割かの人は買ってくれるよね。だいたい人間ってそういうもんだからみたいな風な心理学ベースのマーケティングを教えてくれる。
で、しかもそこは初心者をゼロを1にするところ、初心者に初めての収益を経験させるっていうところがメインのところだったんで、
初心者のうちから考えてもわからんよと、とにかく言われたことをやりなさいっていうような感覚のビジネススクールだったんですよね。
僕はその時、そこに入った時はビジネスの経験がゼロだったので、とにかく何をしていいかわからない。で、目の前にたまたまそのスクールがあったんで、入ったっていう感じだったんですよ。
で、たぶんこの質問者さん、レターくれた質問者さんもそうだし、僕のクライアントさんもそうだし、とにかく何をしていいかわからない時に目の前にそれが選択肢として現れたから、
そこに藁をもすがる思いで入ったとか、藁をもすがる思いでそこに入塾したとかいう経緯がたぶんあると思うんですよ。
コーチングスクールやってる人も企業塾入ってる人もあるんだと思うんだけど、でもそこで学んでるうちに、確かにこのやり方はその時の自分には必要だったんだけど、
でも今の自分にはもう必要ないなって思うことってあると思うんですよね。ビジネスを当時の僕、じゃあ当時の僕の話ですよ。
当時の僕はそのブログのスクールに入る時に、もう自分で個人でお金を稼ぐっていう方法なんにも知らなかった。で、稼いだ経験もなんにもなかった。
だからそこの言われたことをとにかくやればいいんだよってうちが教えるコピーライティングのパワーってすごいから、
素人はつべこは言わずに言われたことやっておきにいいんだよっていうような教え方が当時の僕にもあってたんです。
だって僕初心者だったんで、初心者が自分の頭で考えるというのが一番良くないんですよ。
だって知らないからね。野球やったことのない人に自分の頭で考えてやってみなって言って、グローブとバットとボールだけ渡してもたぶん違う競技誕生しちゃうじゃないですか。
そういうもんなんですよ。最初の地点は何もわからないので。
だから自分でやったらいいよっていうふうに言われるよりも言われたことをやってねって言われた方がゼロから一にする時ってすごく大事なんですよ。
これってコーチングスクールも、僕は入ったことないからね。わかんないけど、たぶん同じようなものだと思うんですよね。
コーチングっていうものを全く知らない、全く経験したことがない。将来的にそういう感じの仕事がしたいけれどどうやっていいかわからない。
右も左も皆目見当もつかぬでござるみたいな状況だったら教えてくれる人たちがコーチングってこういうもんなんですよとかこういうところから入りましょうねとか私たちが言ってる理論をインストールしてくださいねっていうのはまだわかる。
06:12
まだわかるんだけど、でもある程度その理論がインストールされてね、僕で言うブログビジネスで、
あ、ブログでお金を稼ぐってこういうことなんですねとかこういう段取りを踏んだらいいんですねっていうことがわかってくるとどうなるかっていうと言われたことだけやってれいいよっていう教えが合わなくなってくるんですね。
だからそこが言ってることが間違ってるとかじゃない。僕が入っていたブログスクールが間違ったことを言ってるわけじゃないけど僕がなんか違うなって思ってる。
でもこの僕のなんか違うのは間違ってないんですよね。何が間違ってるかっていうとそのブログスクールはビジネスをやったことがない人をビジネスで初めてお金を稼げましたっていう状態に持っていくっていうこれがそこのブログスクールのテーマだったわけですよ。
で僕は実際にもう収益を達成したのでそこの教え方とかそこが推奨してやり方っていうのは卒業していかなきゃいけなかった。
自分の頭で考えてビジネスを組んでいかなきゃいけなかったんだけどやっぱそれまでそこのスクールではいや俺らの言うこと聞いてりゃいいからっていう風に教わってきた。
お前知らねえだろって言われてきたからでそう実際そうだったしだからそれは確かに良かったんだけどでもそこからっていうのは自分の頭で考える必要があるけどそこのスクールは一貫して俺らの言うこと聞いてりゃいいからみたいな成功者だけが知ってる考え方あるからみたいな感覚だったんですよ。
だからやっぱり合わなくなっててそこの企業塾は出ていくことになったんですけどこれって言ってしまえば卒業っていう感じですよね。
これ分かるかなこの感じ。
だから例えばコーチングスクールに入りました。
あなたがねこの質問者さんが見てくれた人がコーチングスクールに入りました。
でコーチングスクールで最初は学んだと思うんで楽しかったと思うんです。
でいろんなことを勉強するにつれてコーチングってこういうものかとかコーチってこういう風なことをするのかっていうのがだんだんだんだん分かってきます。
で分かってくるんだけど自分が思い描いたことと違うなって分かったことコーチングっていう概念を知ったことで違うなとか
コーチングスクールに入ることでこのスクールにいる人たちと私がやりたいことは違うなっていうことが分かるっていうのは
それは入る前には分からなかったことですよね。
だからなんか違うなっていうこの感覚ってそこに入る前お金を払ってそこに習いに行くまでは分からなかったこと
でもなんか違うなって思ったってことはそこでの経験をあなたが得て成長したからなんか違うなって思ったってことです。
あなたが3歳だとして3歳の子供服を着ていました。
で3歳の子供服を着たときはそれぴったりだったんだけど
4歳になったらたぶん3歳の頃着てた服って入らなくなりますよね。
でも3歳の服はすごいいいと思ったんだけどなーってでもなんかきついなーって
いやそれはだからあなたがもう3歳から4歳になったからですよねっていう
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シンプルな話です。あなたが成長したからそのコーチングスクールっていうものだったり企業塾っていうものがなんか違うなって思ってきたっていうことですね。
そうじゃないですか。学生の時の恋愛だって恋愛した時にこの人と絶対結婚したいって思ったはずですよね。
だいたい。でも結婚してないですよね。だいたい。僕はしたんですけど。
18歳で付き合った彼女が今のマリちゃんなんですけど。僕はしたんですけど。
でもまあほとんどの人って初恋の人と結婚する確率ってほぼないですよね。
僕は別にマリちゃんが初恋なわけじゃないし。
そういう意味でなんか人間って成長するんです。
だからなんか違うなって思ったらひょっとしたらそこのカリキュラムとかを卒業するタイミングが来たんじゃないのかなと思うんですよね。
ちなみに僕がブログビジネスのブログを教えてくれる企業塾みたいなところを卒業というか出ていくきっかけになったのは
コピーライティングっていうものをガリガリに教えてくれるところなんですけど
こういう風に書いたら売れるからとにかく黙って書けっていう教え方をしてたんですよ。
だからそこにいる人たちのやってるブログとかってもうみんな書き方同じなんですよ。
別にそれは初めの人がブログを書けるようになるっていうところでは全然いいんですけど
でもね、だんだんオリジナリティを出したくなるんですよね。
売れることだけが目的なんだったら確かにその書き方が最適化になるかもしれないけど
本当にコピーライティングをゴリゴリに使って書く人の文章って心揺さぶられるんですけど気持ちよくないんですよね。
なんつったらいいのかな。すごい胸ぐらつかんで脅されてるみたいな文章を書くというか。
3日間限定で半額で販売します。
おや今注文が入りましたよ。あなたが悩んでいる間にもうこの商品なくなるかもしれません。
いいんですか。ここで買えないということはあなたは一生労働者のままですみたいな。
このチケットを買ってあなたも今から私と一緒に輝かしい成功者の未来を手に入れましょうみたいな書き方。
今の話でピンと来てる人は多分コピーライティングに飽き飽きしてる人だと思うんですけど。
これってね、ぶっちゃけ文章としては気持ち悪いんですけど、やっぱ書いてると一定の成果があるんですよね。
うーんなんだよなぁ。けどなぁそれがやりてぇかって言われるとまた違うんだよなぁとか思ったりして
僕はなんかその人を動かす文章。別にその人を動かす文章自体はずっと書きたいと思っているんだけど
なんか嫌いだったんですよね。なんか違ぇなって思ってますよね。
それはもちろんそこのコピーライティングをやってからなんですよ。やって実際に売り上げを出して
売れるんだけど、でもこの文章を書いてる自分自分らしくねえなって思い始めてそこを出ることになったっていうね。
でもそれはやっぱり売れる経験をしたからであるし
なんていうのかな。それはコーチングスクールでも同じことが言えるんじゃないかなとコーチングスクールで学んでね
12:04
多分いろんな実習もしただろうし、いろんな勉強もしただろうし、いろんなカリキュラも練習しただろうし
いろんな練習もしただろうし。それで見えてくる世界っていうのはやっぱりあると思うんですよね。
だからこのレターくれた方がコーチングスクールに入ったけれどなんか違ぇなと思っています。
でもコーチングスクールに入る前はなんか違うなと思ってなかったはずだから
なんか違うなと思えたんだったらもうそれはそこで学べることは全部学んだんじゃないですかって思ったりします。
入ることで目的は達成された、いけるかなって思ったから入ったわけですよね。
だってお金払ってると思うんで、お金払ってるってことはそこのスクールに入ったら自分の理想の姿当てに入るって思ったわけじゃないですか。
けど実際に入ってみてお金払ってみてそこで学んでみたらあ、これちゃうかもしれないなって思ったってわけじゃないですか。
でそれはもう払ったお金の分の知見は得ているわけだから僕はもう全然入ってよかったねって
でもうなんか違うなって思ったんだったらもう卒業でいいんじゃないですかって思うし
僕は僕のクライアントさんに対してもね今までそういう経験がたくさんあった人とかいるんですけど
全然いいんじゃないですかって途中からで金融塾行かなくなっちゃったんですよ
全然いいんじゃないですかって途中から行かなくなったってことはそれまでにもう払ったお金の分の価値を回収したってことだから
全然いいんじゃないですかってやっぱり思ったりします。
なんでそのなんか違うなって思ったらそのなんか違うなっていう違和感をすごく僕は大事にしてほしいなと思います。
別にそこのコーチングスクールが悪いとかそこにお金を払ったあなたが悪いとかそういう話じゃなくて別に誰も悪くないですよ。
ただなんか違うなって思ったってことはあなたがそこのカリキュラムだったりそこが提供してくれるものを使って成長できたってことなので
僕は逆に喜ばしいことじゃないかなと思いますね。
どんだけ子供を愛して育てたって反抗期が来るじゃないですか。
子供はね思ってるわけですよ。ちっちゃい頃から大好きだったパパとパパがねなんか違ぇなぁみたいな。
なんかこいつらの言ってることうさんくせぇなぁみたいなさ。
あー僕も娘にそう思われんのかなぁ。やだなぁ。
まぁやだけどまぁでもそう思われないのもやだからなぁ。
正しいんですよ。だから成長してるってことなんですよ。
なので今日のネタの回答ですけどコーチングスクールに入ったけどなんか違うなと思ってます。
はい。関してはいやもうその違和感は正しいです。
誰も間違ってないです。過去のそこに入ったあなたも間違ってないし
別にそこのスクールの人たちが間違ってるわけでもないし
ただあなたの理想が、あなたの理想の叶え方が成長したあなたはそれじゃないって思ってるってことですよね。
だから別に次の方を探しに行ってもいいし自分で編み出しても全然いいと思います。
僕は全然いいと思います。
一つだけちょっと押しておきたいポイントとして
なんか違うなって思いながらでもお金払っちゃったからもったいないしなって思って
ずーっとその資格維持するためにお金をかけ続けたりとか
なんか違うなって思ってんのにそこのスクールに所属し続けて
なんか違うなって思ってる活動をやり続けたりとかするのは僕は良くないと思います。
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だってコーチってそういうもんじゃないですよね。
コーチってやっぱり本当はどうしたいのっていうところを聞く人間だから
本当はどうしたいのっていうことを聞く人間が
本当はなんか違うんだけどなって思いながらコーチング最高ですって言ってたら
めちゃくちゃ矛盾してるじゃないですか。
こうなってくるとやっぱり売れるものも売れなくなってくるし
コーチングも成果あってるものも売ってなくなってくる。
自己矛盾してるので
だからコーチにとって自己矛盾が一番良くないっていうことですね。
だからなんか違うなって思ったら
なんか違うなっていう気持ちを押し殺しちゃダメだよっていうことだけ最後に伝えたいなと思います。
なのであなたが納得いくものを形にできたら良いなと思います。
別にそういうやり方しなきゃいけないとかルールないんだから
好きにやったら良いんじゃないかなと思います。
ということで私はなおとのフリーランスコーチラジオを今日も終わろうと思います。
えーとねー今はねー黙祐が終わって赤ちゃんのね黙祐が終わって
ちょっと人長くついてるところなんですけど
まあもうすぐご飯が炊けるので
今からね赤ちゃんにミルクをあげた後に
ぐっすり寝てる赤ちゃんを見ながら
マリちゃんと静かに朝ごはんを食べようと思います。
それでは行ってらっしゃい。
16:18

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