売れない理由の考察
はい、おはようございます。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする、降臨ラジオを始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
今日はですね、商品が売れる仕組みについて、ちょっとお伝えしてみたいなと思うんですけど、
商品が売れる仕組み、ちょっと違うな。
私の昔話を踏まえて、昔思ってた商品が売れるとはこういうものだっていうのと、
今思う商品が売れるのはこういうことだ、みたいな、その違いをお伝えしようかなと思います。
それを聞くことで、多分、前者の状態、私の昔の状態というか、感情論が強くて、
売れないのは自分のせいだとか、売れないのは自分の能力が低いからだとか、自分に才能がないからだとか、
そういうふうな思考になってしまっている方に何かしら届けられるメッセージがあればいいかなと思って喋っていきますね。
まず、昔の私がよく思っていたのが、売れないという事実に対して、
自分の技術が足りないからだとか、知識が足りないからだとか、能力が足りないからだみたいな、
提供できるものの質が悪いから売れないんだ、みたいな、そういう感じだったなと思うんですよね。
例えば、コーチングだったとしたら、コーチングの技術が足りないからだとか、資格を持っていないからだとか、
その辺りでもがいていたというか、実際お客さんに商品が売れた後のことしか考えていなかったみたいなイメージですね。
売れている人の、その当時を持っていた売れている人のイメージって、資格を持っていますとか、売り上げがもう出ていますとか、経歴何年ですとか、
どこどこ大学卒ですとか、社会人の時はこれこれこういう経験してきましたとか、なんかそういうこの現実的なもの。
ちょっとね、私の視聴水平の欲しみってもうそうなんですけど、現実的思考が苦手なんですよね。なのでちょっとうまく言葉が出てこないんですけど、
現実的な何か型書きとか売り上げとか数字とか、なんかそういうものを並べられている方は売れているものだっていう思い込みがあったんですよね。
逆にそういうことができていないから私は売れないんだとか、そういうことを結構思っていて、なのでプロフィールを整えるにしても売り上げいくら達成だとか、
今までコーチング何にしてきましたとか、なんかそういう数字を並べないとやっぱり売れないのかなみたいな、そういうふうに悩んでた時期があったんですよね。
その頃の自分って売り上げを出せていないから売れないんだとか、実績がないからダメなんだとか、資格がないからとか、
コミュニケーション能力がないからとか、話し方伝え方が悪いんだとか、人前に出てキラキラされている方のような立ち回りができていないから自分は売れないんだっていうので結構落ち込んでたなと思うんですよね。
そんな私が今になってその当時の自分に伝えるとしたら、いやぶっちゃけ仕組みだよっていうと思います。
感情と冷静な思考
仕組みを知らなかったんですよね当時。売れる仕組みを知らなかった。売り方を知らなかったというか、どうやったら物が売れるかっていうそもそもの仕組みを知らなかったから、その目線に立てなくて提供ができていなかった、発信ができていなかったっていうふうに思うんですよね。
その時の自分って自分一人で独学でやってたに近くて、仕事仲間っていう相手はいなくて、自分の仕事の話を相談できる人が基本的にいない状態だったんですよね。個人事業主は自分でやるものだ。
みんな自分一人でやってるから、私もちゃんと自分で知識つけて、自分で経験積んで、自分一人でやりきらないと個人事業主って言えないんだとか、なんかそういうふうに独立を目指すのであれば、自分一人で頑張らなきゃ、乗り越えなきゃ、壁を乗り越えていかなきゃみたいな、もっと自分を鍛えなきゃみたいな精神論だったらと思うんですけど。
いらないっす。マジでいらない。いるんですけど、全くいらないわけじゃないけど、そこじゃない。そこじゃないってむちゃくちゃ言いたいですね。
明らかにそうだなと言えるのが、売れる仕組みを知ったんですよね。どうやったら物が売れるのかとか、どういう時に人は買いたいと思うのかとか、そういうのを知った時にそこをうまく組み立ててあげることで売れるんですよね。
っていうことが分かってから、落ち込まなくなったというか、落ち込んでる時点でおかしかったんだなっていう事実に淡々と気づけたというか、でもその当時って本当に売れてない事実っていうのを自分の精神論でどうにか解決しようとしてたので仕方なかったなと思うんですけど。
私自身が感情論みたいなのがもともと強い方だったので、感情的に物事を判断しがちなんですよね。
今となっては、感情的に物事を見ている自分をメタ認知してる感じなんですよね。ついつい私ってこういうこと考えちゃうけど、でも事実こうだよみたいなことをメタ認知して自分に言い聞かせられるようになっている状態なんですけど、そうなるまでって何事も感情的に考えてしまっていたので、
気持ちで何とかしようとしていた、気持ちで解決できないものみたいなところがあったんですけど、私の周りそういう方多いんですよね。やっぱり同じものを引き寄せられるというかっていう感じなので、その方の気持ちもむちゃくちゃわかるなと思っていて。
なのでその方に伝えたいのが、商品が売れるためには売るための作業を淡々とするしかないんですよね。感情論とか関係なく、ただただやるしかない状態。
やっていくうちにお客さんと出会っていくので、お客さんと出会えるまではやり続けるしかない。自分っていう存在がここにいるんだよっていうのを知ってもらう。私が提供している商品はこれだよ。こういうことに困っている人に向けてこういうことができるよっていうのを、ただただ淡々と伝え続けるしかないんですよね。
そこに感情論は必要ないというか。自分の気持ちを発信するのが悪いとかっていうわけではなく、自分の気持ちは自分の気持ちで発信していいんですよ。それはそれでその人の人柄になるので、信頼につながるので、私はいいと思っていて。
サービスの提供と販売戦略
ただそれと同時に、じゃあ何をしてくれる人なのっていうのがわかる何かがないと人って買わないんですよね。この人のお話好きだなとか、この人の性格すごい良さそうとか、この人の話いいなーって止まっちゃうんですよね。そこでこの人から買いたいにならないんですよね。それは何を提供しているかが見えないからなんですよね。
逆に売れる人っていうのは、私こういうことをしています。こういう商品を出していますっていう商品を出すのと同時に、今悩んでいる方というかその商品を必要としている方に向けた発信をちゃんとしてるんですよね。
先日、市中睡眠と親子関係についての発信をさせていただいて、もうすぐ夏休みに入るから、親子関係で悩む方結構多いだろうなーって思ったんですよね。私自身が結構子どもとの関係で悩んでた時期があったので、そういう経験があったので、これから夏休みに入るよーってなって、在宅で仕事するよーってなったら、四六時中一緒になるじゃないですか。
子どもは子どもですごく愛してはいるけれど、でも自分の時間も必要になってきて、自分のストレスの消化問題とかも出てくるわけで、自分の生活リズムがガラッと変わるんですよね。
それに毎回毎回の休みごとに、自分を振り立たせて、休みといえども自分のルーティーンを変えてはいけないみたいな感じでずっとやってきてたんですけど、その時に市中睡眠を学ぶようになって、市中睡眠を子育てに取り入れるようになって、それこそコーチング自体を自分の子どもとやってるとか、コーチング自体を自分の旦那とやってるみたいな状態になってきてから、子育てもすごい楽になった上に、
長期休みは生活リズムが変わるから、自分の生活リズムとか働き方のリズムを変えないといけないっていう思考になってるんですよね。
子どもたちが大きくなったら、またそれはそれで変わっていくと思うんですけど、今、小学生と中学生の子どもたちがいて、
習い事を身にくいにしても私が送っていくっていう状態になっていて、ほぼほぼマンホペで旦那は夜まで帰ってこない、平日はずっと仕事ってなったら、私がリズムを変えないと私が狂っちゃうんですよね。
っていうことに、今は踏み落としてるんですけど、そうなる前の状態の時ってむちゃくちゃもがいてたんですよね。
どうやって子どもと向き合ったらいいんだろうかとか、どうやって仕事と向き合ったらいいんだろうかとか、それの解決のきっかけになったのが必要推明だったので、
同じような悩みの方に同じような商品を提供できたら、その方もきっと喜ぶんじゃないかっていうふうに思って、
先日、市中水明堂や子関係についての発信をして、その上でそういうサービスやっているので、もし今困ってるよっていう方いたら連絡くださいっていうことを伝えたら、
連絡くださったんですよね。今これこれこういうことで悩んでいて、先日の鑑定申し込みしたいんですってお客様がいらっしゃって、
そうなった時って、私が親子関係と市中水明の話をしていなかったら売れなかった商品になるんですよね。
ここで売れる売れないっていう言い方って、売れるっていう言葉と稼げるっていう言葉がつながってしまうと、あまりいいイメージを持たれない方も多いかなと思うんですけど、
特に受け身の企業とかそういう言葉に興味を持つ方というか、あと感情論みたいな感じの方って、そういうのはあまり良くないんじゃないかみたいなイメージを持つ方が多いと思うんですけど、
売れるということは、困っている人にサービスを提供できるっていうことなんですよね。
困っている人が何か解決したい時って買うじゃないですか。スーパーでも卵買うじゃないですか。卵欲しいから。ちょっと高いけど、でも親子丼がどうしても食べたいってなったら、ちょっと高いけど買おうかなって買うじゃないですか。
それと似た感じというか、今むちゃくちゃ困っててお金を出してでも欲しい商品って買うんですよね。っていうところに、どれだけアプローチできるかなんですよね、個人事業主がすべきことって。
それってありがたいことに、これまでの個人事業主の方々が、こうやったら人は商品を買うんだよみたいな本をむちゃくちゃ出してくれてるんですよね。なのでそれの通りにただただ淡々とやれば売れるんですよ。
なんですが、その仕組みに気づいていないと自分の能力が低いからだとか、そういう発想になっちゃうんですよね。そうじゃないんですよね。
なので、でも売れないからといって落ち込むっていうことは、私はいいことだと思うんですよね。むちゃくちゃ落ち込んだらいいと思うし、悔しがったらいいと思うし、自分を責めたらいいと私は思うんですよね。
それを原動力に変えれたら私はいいと思っていて、もうそんな思いしたくないから売れるようになりたいとか、私はそれが原動力だったんですけど、落ち込んでそのまままあいいかって思う人生にしたくないというか、諦めたくないみたいなのも強いし、
なんかやってみてできることがあるんだったら片っ端からやってみたいっていうものがあったり、そもそも七夕睡眠の星自体が行動力の星があって、行動力の星2つも持っちゃってるので、動かないと怪我すまないっていう大前提があるので、それは会う人会わない人いると思うんですけど、
私の場合は悔しいとか悲しいとか、嫉妬深いとか、自分の人生なのにもったいないとか、やったらやれるかもしれないんだったらやってみたほうがいいじゃんとか、やれるかどうかわかんないんだったらやってみてから確認したほうがいいじゃんとか、そういう思考があるのでそれが全部原動力になるんですよね。
たぶんこのラジオ聴いてる方で同じような方結構いらっしゃるだろうなと思っていて、その方に伝えたいのは、その気合とか気持ちとか覚悟とか、そういうのも大事だけど、売れるための知識というか、
私は全然そういう触手に携わったわけじゃないので、専門用語とかがバンバン出てくるタイプではないんですけど、
感情論じゃない部分での視点が必要なんですよね。
気持ちで動向できる部分と気持ちで動向できない部分があるので、気持ちで動向できない部分は、ちゃんと論理的に物事を考えてくれる方をメンタルにつけるとか、
現実的な思考とか現実的な目線で社会を見ることができる方っていうのをメンタルにつけるとか、そういったマーケッター目線というか、マーケティング目線で物事を考えれる方、そういう経験がある方に教わってみるとか、
そういうことをすることで、考えなくてもいいことを考えて落ち込んでたのか、私みたいになるかなと思ったんですよね。私はそうなったので。
自己認識と売上の関係
なので、売りたいと思っている人は売れるんですよね、知識つけたら。ただ、売りたいと思っている背景に大きな心のブロックがあって、実は売りたいと言ってはいるけれど、本当は売りたくないと思っている人とかも結構いるので、
それが目的じゃないけど、でも売れてた方がいいよねみたいな感じの人というか、あとは売れるっていう事実を持って自分の価値があるっていうふうな認識になって、人から認めてもらいたいから売れたいんだみたいな、そういうふうなねじれ方をしている人も結構いてて、
その方って別に売れなくても人から認められたら満足したりする方もいらっしゃるんですよね。その辺の心のブロックの崩し方というか、そこはコーチングとかが必要になってくるかなと思うんですけど、
そうじゃない部分、ただただ売れていく仕組みを作るっていう部分では、知識さえあれば、知識と淡々とやるっていう、それはちょっと覚悟に近いかもしれないんですけど、そこさえあれば実際売れていくし、売れていけばコツが分かるんですよね、どうやったら売れるのかとか、私の元にいるフォロワーさんにとっては何が求められているのかなとか、
それも全部片っ端から試していったらいいと思うんですよね。こういう発信をした時にどういう反応が出るかとか、こういう発信だったらどうだろうかとか、同じ商品なんだけど別角度から伝えた時にどうだろうかとか、Xで出したらどうかとか、ノートで出したらどうなのか、公式ラインで出したらどうなのか、画像で出したらどうなのか、動画で出したらどうなのかとか、それだけで売り方が変わっていくんですよね。
それを知っていれば売れないことに対して落ち込まないというか、むしろこれでやってダメだったらこっちでどうだろうということをしないといけないので、落ち込んでる暇がないというか、次の試作を試していかないとお客さんにはタイミングがあるので、
今これを出して、今この発信をして、今このタイミングでこの商品を出したから売れるっていうのって絶対あるんですよね。そのタイミングを逃しちゃうと売れなかったりするので。っていう部分があるので。
何の話でしたっけ。売れないからといって落ち込むのはあなたのせいではないです。感情のせいではない。思考でどうこうしようって思わなくてよくて、仕組みなので、仕組みの作り方さえ知っておけばいいかなってそういうふうに思います。
私のコーチングではそういった面もお伝えさせていただいていて、コーチングのいいところって、カリキュラムを組まれていないところだなと思うんですよね。
しかもライフコーチの場合って売れてるとか売れてないとかそういうのが関係なくなってくるというか、本当にあなたの目指したいところそこですかっていう部分をえぐる作業みたいな感じなんですよね。
私の場合市中水明とかも見るので、市中水明の名色を見る感じ、多分本質こっちなんじゃないかなと思うんですけどどうですかみたいなことを言っていくんですよね。
それって今まで生きてきたことを覆される可能性もあるわけですよ。今までずっと、例えば仮に売り上げを目指したいと思って、ずっと学生時代から売り上げばかり目指してきた方が、
実は目指してるのが売り上げではなく、人とのつながりだったっていうことに気づいたとしたら、売り上げを目指さなくても人とつながっていれば私満足できるかもしれないって気づいちゃうと、生き方がガラッと変わるんですよね。
そうしたら今まで蓄積してきたものとか、これだと信じて思ってやってきたけれど、それが実は違ったってなったら、それを受け入れる覚悟とかも必要になってくるんですよね。
でもそこに対しても、ビジネスコーチだけだったら売り上げしか目指せないんですけど、ライフコーチになってくると、その事実気づいちゃったね、じゃあどうしようかっていう話になるんですよね。
一緒に考えられるんですよね。なのでそこは一人じゃないっていう部分はむちゃくちゃ強いなと思っていて、今まで売り上げを目指していたけれど、でもやっぱりこっちの方向にシフトチェンジしたいですってなったときも、それもライフコーチだから一緒に付き合えるんですよね。
ちゃんと寄り添って、じゃあこういう方向がいいんだったらこういうアプローチの仕方がいいかもねとか、じゃあこういう方向がいいんだったらここについて自分と向き合ってみるといいよねとか、
そういうふうに自分の人生そのものについて寄り添ってくれる人っていう感じなので、ライフコーチって。そう思うと、確かに売り上げを上げるためのカリキュラムが組まれたワークショップとかセミナーとか、そういう短期コーチングとか、そういうのも素敵だと思うんですけど、
そういうのが全然ないコーチング、しかも長期で関わっていく、それこそ私の場合コーチングも3年目とか、その前のコーチも2年近くとかだったので、結局5年ぐらいずっと誰かしらコーチをつけているような状態なんですけど、
その中でやっぱり自分の見えてくる範囲、自分に対する理解度っていうのの深さがやっぱり全然違うんですよね、自分一人でやってる時と。っていう感じなので、そこに寄り添えるライフコーチっていう存在っていうのはむちゃくちゃ価値があるんじゃないかなって、私自身も受けてるからこそそう思います。
というわけでちょっと話を取りましたが、売れたいなと思う方は売れる仕組みを組んでいけば売れるので、そこにはもちろんいろんな心のブロックがあって、それをどう消化していくかとか、行動に移せないっていうのは何で行動に移せないのかっていう分析だとか、いろんな作業が必要になっていくんですけど、それでも売れたいなと思うのであれば売れるので、
なんか自分責めてる、ちょっと強い言い方すると自分責めてる場合じゃないよというか、そこじゃないよは言いたいですね。そこ関係ないですよって言いたい。見るべき場所はそこではないっていうのを、昔の自分にも言ってあげたいですね。私はずっとそれで3年4年って悩んできてたので。
2019年からいろんなことを一人で乗り越えてきて、やっとコーチングでコーチをつけるようになって、自分に対する理解度とか解像度っていうのが変わってきて、やっぱり他社に対する提供できるものとか見え方とか、世界の見え方、私は現実思考苦手だけれど、現実思考的に見たらこういう感じなんだろうなみたいなメタ認知ができるようになってきているので、
そういう部分でも、今までの経験というか、そういったことでお伝えできることがあれば、こうやってお伝えしていきたいなぁなんて思っております。
というわけで、ここまで聞いてくださった方がいらっしゃいましたら、ここまで聞いたよーの意味合いも込めて、いいねボタン押してくれるとすごく励みになりますので、よろしくお願いいたします。
はい、ではまた次回のラジオでお会いしましょう。今日もありがとうございます。