00:06
スタッフの皆さん、お疲れ様です。おはなし屋なおとです。
今日はですね、俺が毎月1回受けているコーチングセッションが終わりまして、
今ですね、コーチの鉄さんをお家に送り届けて帰宅している最中にですね、
AirPodsを左耳にぶち込んで、今収録をしておりますと、
今日いろいろ話したっていうことが言いたいんじゃなくて、
一つね、ちょっと思いついたことがあったので、忘れないうちにメモがてら喋っておこうかなと思ったんですけど、
それが対話の筋肉についてっていう話ですね。
対話力というか、俺は自分の対話を消費にして食ってる人間なんですけれども、
対話って筋力あるなと思って、何が言いたいかっていうと、
今日ね、セッションでおはなし屋なおとさんは、自分の生き方そのものを売ってる人ですよね、みたいな。
自分の人生とど直球に向き合うっていうことを仕事にしてるっていうのが、
外から見たおはなし屋なおとさんなんじゃないでしょうかね、みたいな話をしてて、
俺にとってそういう生き方、俺の発信とか見てくれてる人、聞いてくれてる人、読んでくれてる人は、
多分そういう印象を持ってくれてると思うんだけど、
そこでやっぱり必要になるのが、生きることを仕事にするわけだから、
マネタイズが必要なわけじゃないですか。
だってね、別に、俺みたいに遊んで楽しく、土日に遊んで楽しく平日働いてるって人ももちろんいるわけだから、
けど、それ自体を仕事にしようと思うと、何かしらでアウトプットをして、
そこでお金を発生させなければいけませんよっていう前提があるなと思って、
今日ね、最後テツさんと話しながら、別れ際に、
やっぱりこの、生きることそのものを仕事にするみたいなところって、
ある程度再現性があるノウハウみたいなの作れたりしないですかね、みたいな。
ちょっと時間はかかりそうだけど、作れそうな気はするんですよね、みたいなことを言って別れたんですよ。
それが5分前。
それが5分前なんだけど、そこでちょっとパッと思いついたのが、
対話の筋肉ってあるなーっていうことだったり。
それがちょっとなかなか本題に入らないんだけど、どういうことかって、
結局アウトプットが対応なわけでしょ。
だから、俺がやってることっていうのは、もちろん自分の人生を生きる。
自分の生活をとことん突き詰める。
それ大事なんだけど、でもじゃあなんでそれをお金にできてるかっていうと、
それを通じてアウトプットをしてるからなんですよね。
自分の人生を生きるっていうことは、本来お金、仕事とは繋がらない部分なんですよ。
だって自分の人生を生きるって自分のためにやってるから。
ただそれをサービスとして人に転嫁するというか、
アウトプットを出していかなきゃいけないんですよね。
03:00
で、俺はそのアウトプットの手段として、対話っていうものと情報発信っていうものを
2つかな、組み合わせてやってるっていう感じなんだけど。
だから自分の人生を生きるっていうのを、
自分の人生を生きるだけだったら別に対話とか必要ないと思う。
自分のやりたいことだけやってればいいって感じなんだけど。
マネタイズを仕事にするっていう部分は、
俺は完全に対話っていう手段を取ってるなと思って。
対話っていうのは筋肉があるんだよねっていう話です。
今日はそういう話がしたくて収録をしてました。
で、その対話の筋肉って何かっていうと、
自分の考えていることとか、自分の生き様とか、
自分の価値だと思っていること、伝えたいことを
対話を通じて伝えるっていうことだよね。
じゃあどうやって伝えるんですかっていうと、
対話をしてるんだけど、
ただ対話っていうものにも筋肉があるなって思って。
対話力って対話しないと身につかないんですよ。
普通に生きてると、
会社とか家庭とかで、
降ってきた課題に対して
円滑に仕事を回すために、
タスクを回すためにする話、コミュニケーションって、
対話じゃないんですよね。
対話って何かっていうと、お互いのキャッチボールです。
キャッチボールをしながら深めていく。
話を深めていったり、より深いニュアンスを伝えていったり、
相手に伝わっていることと伝わらないことを見極めて、
いろんなボールを投げてみるってことが、
俺の対話の定義なんですけど。
俺は対話っていうところを自分のアウトプットにして、
それをサービスとして販売しているから、
対話力があるってことなんですよね。
その対話力っていうのは、対話の筋肉があるよねと。
前クライアントさんと話した時に、
ライフコーチにとっての筋肉って何なんでしょうかっていう話をして、
俺はそれが自分らしく生きることなんじゃないかみたいな答えを
その時は言ったんだけど、
今考えると2つあるなと思って。
自分らしく生きるってのはもちろんそうなんだけど、
アウトプットしなきゃいけないんですよ。
仕事ってのは相手に貢献してその対価でお金をもらうっていうことなので、
別に貢献する手段は何でもいいですよ。
どんな仕事であれ、世の中にあふれている、
今既存にある仕事であれ、俺がやっているような
自分で自分の仕事を作るっていうような仕事であれ、
とにかく何かしらの手段で、
人に価値を提供するっていうことが仕事なんですよね。
で、俺はその手段を、
対話っていうものをやっていて、
俺はなんで対話かっていうと、もちろん俺が対話が
もともと得意だったってところもあるんだけど、
自分らしく生きるっていうところと、対話ってすごい
神話性が高い分野だなって、今になったらもう別に
そういうことを思って対話の世界を選んだわけではないんだけど、
ただやっぱりその生き様みたいなところで
商売をする時に、こういう生き様の人と
話してるっていう体験よね。
06:00
体験を提供できることが一番その理にかなっていって、
なおかつ大きな価値を提供できる。
つまり利益が出せるっていうことで、その人にしか出せない
付加価値が出せるから、
対話の筋力みたいなものを身に付ければ、
俺の発信を聞いてくれてるリスナーさんっていうのは、
結構自分らしく生きていきたいっていう人
だと思うんだよね。
表現の手段はいろいろあるけど、一切表現したくないです。
お金さえもらえれば何でもいいです。
誰にも気づかれずに生きていきたいです。
みたいな人は俺の発信は聞いてないと思うんだよ。
だからそういう人たちに、
対話って筋肉なんですよねっていうことが
伝わったらちょっと新しい視点広がるんじゃないかなって思って、
今全然まとまってないんですけど、
コーチと解散して3分で録音を開始したっていうところであります。
もうすぐお家に着くんで。
自分の話を聞いてね、
このことを思い出しながらまた広く深めていくと思うんですけど、
対話の筋肉っていうのは、
筋肉なんで鍛えないとつかないです。
この間ね、YouTubeに
俺がコーチングをするときは、
コーチングしてるってバレちゃいけないんだよみたいな話をしたんですよ。
そしたら、自分もそれはそうだと思うけど、
それは直人さんが得意だから、そういうことが得意だからできるんじゃないでしょうか。
っていう質問をもらって、
俺はそのときは得意不得意はあるけど、慣れの部分がでかいと思います。
だから、慣れるまでやってみないと自分に
得意不得意かどうか分からないので、
でももちろん、俺が自分の才能があるからできてるっていうのは間違いないと思います。
だって、俺はここに自分の特性があると思うから
この分野に入ってきたのであって、
俺みたいにやれば誰でも俺みたいにできるというものではないとは思います。
ただ、慣れの部分も大きいので、
自分に特性があると思うのであれば、
やってみて、慣れてみて、慣れた上で違うなって思ったら
やめたらいいんじゃないですかねみたいな話を
俺はそういう返信をしたんですよね。
それも結局、対話って筋肉なんだよっていう風に
言えば肩がつくんじゃないかなと思って。
鍛えないと強くなんないです、対話の筋肉って。
だから俺は言ってしまえば対話で飯を食ってるので、
対話のプロじゃないですか。
つまり、対話の筋肉のプロなんですよね。
何が言ってるんだろう。
何が言ってるかよくわかんないんだけど、ずっと喋った後なんでね。
俺も今熱くなってる部分があるんだけど。
でも対話っていうものは筋肉で、対話しないと上手にならないです。
対話っていうのはどういうものかっていうと、
1対1で5分以上話すこと。
これ対話かなと思います。
1対1で話す。テーマは何でもいいですよ。
相手とラリーをするっていうことですよね。
言いたいことを言うのでもなく、相手から聞きたいことを聞き出すのではなく、
相手と自分で言葉のラリーをする。
これが対話。
ラリーをするっていうことが、
09:00
俺の自分らしく生きるっていうことの
アウトプット、マネタイズのポイントなんですよね。
このラリーの質が高い。質って人によっては違うと思うんだけど、
定義いろいろあると思うけど、
俺は俺の対話を求めてる人に対話を提供してるんだよと。
なんで対話が提供できるの?って言われたら、
対話の筋肉があるからなんだよ。
なんで対話の筋肉があるの?それは俺がずっと対話をしてきたからなんだよ。
なんで対話をしてきたの?って言ったら、
俺がそこに可能性を感じてるし、
自分は人とキャッチボールをするのが好きなので、
今日もコースと物理的にキャッチボールしてきたんですけど、
そういう深いコミュニケーションが好きなので、
そこは意識的にやってたわけじゃないけど、
ものすごく今までの人生の大半の時間を
人と対話するってことに捧げてきてるから、
筋肉がついてる。対話のプロとして成形が立ってる。
一応だから俺は自分、
テツさんはね、俺のコーチはナオトさんは
ライフクリエイターって感じなんですよね、
自分の人生を自分で作ってる人みたいな感じなんですよねって言ってたけど、
結局マネタイズポイントがないとプロにはなれないわけじゃないですか。
じゃあどこで出してるって言われたら俺は対話なんですよ。
その対話はちょっとさっきと話被るけど、
一番生き様とか自分の在り方でアウトプットするのは
一番理にかなってると思います。
やっぱりその存在自体で貢献するみたいな。
この人が話聞いてくれるから、
この人が話してくれるからいいんだよねっていうところに
着目するのが一番自然だなと思うし、
何よりもとでかからんしね。
なんかテツさんは今お米を加工して販売する、
加工ってちょっと詳しく知らないですけど、
そういうところで今外部みたいな感じで、
外部専務、専務なんて言ったっけ?
警部?分かんない。なんかちょっといい仕事してるんですよ。
なんかいい仕事してるんだけど、
あー通れますかね。
ちょっと今狭い道で車とすれ違っております。
はい、通れました。
そういう仕事をされてるんですけど、
やっぱりその利益率とかを見ていると、
製造業なんで利益率がそんなに高くないと。
でもその利益率っていうのは結局付加価値だから。
どうですか?通れますか?
利益率っていうのは付加価値だから、
じゃあ直人さんの仕事はほぼ利益だと。
じゃあなんでそのほぼ利益なのかっていうと、
直人さんの付加価値ってのはやっぱり直人さんの生き方であり、
在り方だっていう風に言ってくれたんですけど、
でもそこからじゃあ俺がどうやって付加価値を提供してるのか。
提供手段は対話なんですよ。
だから自分らしく生きることもちろん大事。
それがないと俺の話は成り立たないんだけど、
ただ自分らしく生きることだけで仕事になるか。
俺は自分らしく生きることでことそのものが仕事になっているという感覚ではあるけど、
俺の中でそこで対話を通して、
収入を得て自分らしく生きることそのものを仕事にしているという感覚があるんだよね。
だから対話の筋肉っていうものを鍛えるっていう意識が
めちゃくちゃ大事なんじゃないかなと思ったんですよね。
12:01
対話って才能ですかって言われたら、
才能かな、だってキャッチボールするのに
技術っていらないじゃないですか。
もちろん上手に投げれたりコントロールが良かったりした方がいいよ。
これは前提として、
ただじゃあ甲子園に行くような選手じゃないとキャッチボール楽しめないじゃないですか。
俺今日テツさんとキャッチボールしてきましたけど、
俺もテツさんもそんなに野球経験ないし、
この間俺はクライアントの女の子とキャッチボールしてきましたけど、
生まれて初めてキャッチボールするって言ってましたよ。
したことないって言ってました。
でもキャッチボールになって楽しかったよ。
それはもちろん俺が日頃バチバチでやってるよねってやるような
速い球は投げ合わなかったわけだけど、
でもそれでもキャッチボールって楽しいわけじゃないですか。
何かって言われると、
お互いでそういう球のやりたりをした、
それを通してのコミュニケーションが面白いと思ってるわけで、
俺はこれがすごい対話にも近いなと思う。
速い球を投げる筋肉とキャッチボールをする筋肉って違うなって俺は思ってるから。
それが今日の対話の筋肉っていう話で、
対話力っていうのは鍛えないといけないんですよ。
コーチングとかの資格を取って学んで、
これを仕事にして、
コーチングとかの資格を取って学んで、
これを仕事にしたいって言ってる人も俺のリスナーさんには多いと思うけど、
でもそれってコーチングの技能があるのと、
対話の技能がある。
対話の筋肉があるのってまた別の問題なんだよね。
だから対話をするっていうこと、
俺は自分らしく生きるために、
自分らしく生きるってことを仕事にするために、
アウトプットが絶対に必要だと。
対話と情報発信で持ってるわけで、
情報発信にも筋肉があるな。発信にも筋肉がある。
発信の筋肉と対話の筋肉っていうのを俺はずっと鍛え続けているし、
そこを抜きにして、
対話の筋トレ、発信の筋トレを抜きにして、
コーチングで成形立てて、
学んだことを使って利益を出したいみたいなことはないかなって。
加工なんですよね。
どれだけ自分が得た知識であったり、知見であったり、経験を
自分の中で付加価値を付けて
アウトプットをするか。
ここの構造を、その人それぞれに
特性とか持ってるものが違うから、
一概に俺みたいにやったらいいよってことじゃなくて、
インプットをそのまま横流しにしても付加価値が生まれないから
利益が残らないよ。
だからインプットをして、自分の中で意味付けをして、
それをアウトプットしなきゃいけなくて、
自分らしく生きるっていうことで置いてる。
その加工っていう付加価値を付けるっていうところで、
俺は自分の人生に意味付けをしたり、これはどういう意味があるんだろうって
深く考えるところで置いてるわけよね。
アウトプットに対話と情報発信っていうものがあって、
アウトプットは対話も情報発信も筋力なんだよね。
つまりトレーニングしないとつかないものなんだよ。
だから直人さんみたいにベンチプレース100キロ上がりますか?
15:00
って言われたって、今の筋力じゃ無理だねっていう話になるけど、
じゃあ筋力つけてもう絶対無理ですか?って言われたらまた別の話じゃん。
だからアウトプットの部分を自分らしく生きるためには準備しなきゃいけなくて、
その自分らしく生きるっていうことに対するアウトプット、
俺は対話と情報発信っていうものを持ってるけど、
これは両方筋肉なので、トレーニングで付けられるっていうことですね。
もちろん筋肉の付きやすい付きにくいはあるし、
情報発信しても自分の今までの経験とかで
人に自分を見せていくってことは得意な人は出してすぐ売れるっていうこともあるけど、
そこはバランスなんだよね。
インプットがあって深い価値をつけるフェーズがあって、
アウトプットがある。
どれか一つかけても自分らしく生きるっていうことを
仕事にするっていう概念はできないなって思って。
でも今日テツさんとそういう話をしてて、
これある程度再現性がある形に
ノウハウとしてまとめられるかもしれないなと思ったので、
でもまだ全然まとまっていないんですけど、
思ったことを喋ってるうちにお家に着いたので、
今日の配信は終わります。
テツさんがですね、マリちゃんにお土産を買ってくれて、
美味しそうなロールケーキを買ってくれたんでですね、
この間お寿司でうちの奥さんをぶん殴りましたけど、
パワープレイをいたしましたけど、
そして大高網にお土産って感じじゃなかったじゃんって
突っ込まれましたけど、
今日はロールケーキでパワープレイをしたいと思います。
それでは皆さん、いい日をお過ごしください。
さようなら。