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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、売るから売れる自分になるというテーマでお話をしていきます。
えっとですね、今日先ほどコースキーラインの方で通話企画っていうものをやりますよということで、何時ぐらいかな、1時ぐらいから募集をかけてね、今最後の方がお話終わったところでして、僕は今サウナに向かっております。
いやー楽しかったなー、いやもう本当に、今日のねサブタイトル、サブタイトルじゃねえ、全然サブじゃねえ。今ちょっとね、いっぱいお話して脳がね、心地よい疲れの中ですので、ちょっと話が取り留めもないかもしれません。
今日お話しした話の中で、一番ハイライトだったのがこれだなと思うところが、売るからなおとさんになったんですねっていうふうに言われて、その方はですね、自分のサービスを高単価で売っていくときに、何かその僕の目線から見てね、なんかアドバイスないですかみたいなお話だったんですけど、
その中で僕がね過去を売ってきたストーリーとかを話してたんですけど、そこですごく腑に落ちましたみたいな。私はやっぱりお金っていうものに対してお金をもらうんだったらちゃんとしなきゃいけないとか、まあその本職の方がね、本職?前職かな?の方がやっぱりその医療系でお金とかの流れにものすごいシビアな業界だったりするので、お金をもらうってことはこのぐらいの自分にならなきゃいけないとか、
このぐらいまで来たらお金をもらっていいんじゃないかみたいなことを自然と考えてしまうけど、なおとさんの話を聞けたらきっとそうじゃないんだろうなみたいな。売ってみるから、売れたからそうやってなおとさんが今のなおとさんになってたんだなっていうことをね言ってて、いやもう本当にそれやねんって。
本当にそれやねんっていうことを話してました。というのもですね、やっぱり自分のサービスを自分で売っていく時の特に根付けですよね。最初は大きい金額を設定するのって難しいと思います。だから考え方によってはコツコツステップアップをしていくことで高単価が取れるようになるよ、高単価でも契約いただけるようになるよって考え方もあるんですけど、あるんよ。
別に僕が言ってることが全てじゃないんだけど、僕の経験上ですね、売ってみたらええねんと思うんですよ。たとえ自分がこの値段高いなって思ったとしても、本当にそこに自分がそれだけの価値があると思うんだったら、自信持って言ってみたらいいんですよね。それをね、高いか安いか判断するのはお客さんなので。
僕は初めてコーチングを売り始めた時に、最初45万円という金額を掲示させてもらったんですよ。これも相当目玉飛び出るくらい高い金額だと思いますよ。ただ、僕はその時、自分が提供しようとしているサービスにそれくらいの価値はあると本気で思っていたし、売れるか売れんかはわからんけれども、やってみる価値はあるなって思ったんですよ。
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前回かな、通話企画で人とただ話すだけにお金払う人っていないじゃないですかっていうふうに言われてた人がいるんですけど、僕はそれがいるんだなぁと思いながら話をしてたっていうのを通話企画のログにも載せたんですけど、それと同じで、物の値段が高いと思うか安いと思うかっていうのは本当人それぞれだと思います。
例えば100万円のサービスを売ったとして、100万円のサービスなんてありえない、高すぎる、そんなんもう天地がひっくり返っても買わねえよっていう人もいれば、お金が出せる状況なのであれば、あなたとそれだけ深い関係性がいただけるのであれば、むしろ100万って安いですよねみたいな。
お金を私が買うことのできる100万円のサービスであなたのサービスは最もコスパが良いと思いますって判断する人もいるんですね。
だから高くても売れるよっていう話をしてるわけではなく、自分のサービスの値段を決めるのは他人じゃないってことなんです。自分なんですよ。
で、その値段で売れるかどうかっていうのは売ったこともないときには絶対分からないんです。
だからお客さんはこの値段だったら払ってくれそうだなとか、このぐらいの金額だったら買ってくれそうだなって思うのはしょうがないし、やっぱ商売なんでね。
やっぱ交渉の部分はあると思うんですけど、ただそれって実はこっちから見た勝手な思い込みだったりするわけです。
僕の場合は結構今でも100万円超えるようなサービス扱わせてもらってますけど、もうお金準備してきたんでみたいな人が来たりして、
もし僕がね、その人がそれだけ覚悟を決めて僕のところに来てくれているのに、ものすごい安い金額のサービスをちょっとオズオズとこのぐらいいただけたらいいんですけどって言ったら多分表紙抜けしちゃうと思うんですよね。
え、もっと準備あるのにみたいな感じになるし、やっぱその人がそれに対して払えるか払えないかっていうのは別です。
状況もあるんで、お金、今手元に現金があるないもあるし、あったとしても例えばお子さんがいらっしゃったら使えるお金使えないお金絶対あると思います。
だから支払い可能な金額にもよると思うんですよ、実際取引する金額は。
ただ、私はこのサービスにこの価値を感じていて、この値段をつけるっていうことは完全に一人でできる作業なんですね。
なので、僕は価値があると思ってるんだったら、それをステップアップするっていうのも一つの考えだけど、売りたい金額で売ればいいじゃんって思います。
あと、売りたい金額を考えるときにビジネスをするわけじゃないですか、売るっていうことは。
だからちゃんと黒字にならないと売っちゃいけないんですね。
低い単価で売るのがダメだって言ってるんじゃなくて、ちゃんと自分がそのビジネス活動にかけている時間で利益を出せないと続けられないんです。
どれだけいいサービスを割安でやったとしましょう。
けど、その割安のサービスであなたが生活できなければ、あなたは生活するお金を別から持ってこないといけなくなるわけじゃないですか。これ分かりますかね。
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だから、別から持ってこなきゃいけなくなったら、その活動に使える時間って少なくなりますよね。
僕は例えば、今こうやって、僕のラジオを日頃聞いてくださってる方は、僕がどういう状況になるか知ってると思うんですけど、
自分のサービスで家族養いながら、家事もしながらね、主な夫と書いて主婦ですよ。
主婦業もやらせていただいております。
この間ね、予算士さんからね、家にお母さんが二人いるみたいな感じでいいわねって奥さんが言われてるのをね、ちょっと端っこで聞きながら、
一人の奥さんを二人でやってるんだけどなぁとか思いました。
ご飯は全部私が作ります。買い物も全部自分がいきます。
そういう生活をしながら、黒字が出せる金額でやらないと、僕の生活って成り立たない。
これわかりますかね?
相手のお財布を見ている前に、自分のお財布を見なきゃいけないということです。
僕は情報発信にめちゃめちゃ時間を使ってます。
ほとんどのサービス、サービスじゃないや、コンテンツ、無料で見れると思います。
有料で置いてるのなんかノートに何本か置いてるかだけなんで、ほとんどのサービスが無料で見れてると思います。
ただ、その無料で見ることができるサービスが無料でできたかと言われると、そうではないです。
私は自分の時間を、1時間何万円という単位で取引させてもらっている人間が、1日1、2時間を延々に積み上げ続けてやっているのが、私のビジネスでございます。
ってなると、それだけ発信をして、クライアントさんとの関わりを外に出して、発信作る時間だって時給が発生しているわけですよ。
それを投資しているのであれば、投資しているのだから、それ以上のリターンが見込める金額に設定しなければいけないというのは、
これは高く売りたい、売りたくない云々の話の、損益分岐点の話です。
これ分かりますかね。
もちろん、自分のサービスに対する勝ちづけで、これ以上お金もらうのはちょっときついなとかいうラインがあったりだとか、
本当はこの金額で売りたいんだけど、今の自分の実力だと、正直ここまでしか胸張ってもらえないというラインはあっていいと思います。全然。
あっていいと思うんだけれども、ただですね、ビジネスをやる以上は黒字にしないといけないということです。
僕は結構、黒字にするっていうことをすごく大事にしているので、仕事自体もやってる時間は短いし、コンテンツは結構な量投稿してると思うんだけれども、
その時間でちゃんと黒字になるようにサービスの値段を組ませてもらってます。
人によっては、僕のサービス、セッション1回のお金だったら高えよ。高え、高え。
他のコーチなんか持って安くてやってくれるし、何なら僕の値段の10分の1でもやってる人いっぱいいるぐらいの金額帯でやらせてもらってるんですけど、
じゃあなぜ僕のサービスが高いかというとですね、そういうトータルの自分の稼働を黒字にできるだけの金額を設定させてもらってるから高いんですよ。
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情報発信、何回も言います。無料でできますよ。無料でできますけど、無料で作れるわけではないんですね。
あなたの人件費を考えなきゃいけないということです。
そう考えるとですね、サービスの値段って必然的に高くなってないとおかしいわけですよ。
例えばじゃあ僕みたいな人間、コーチングを売って生きていきたいという人間がね、コーチングを売るとして安く売るのであれば、
もう集客とかにかける時間一切ゼロで、コーチングのお客さんがもうただなんかこう、そういうサイトとかに登録すれば無限に入ってき続けるよっていう状況なんであれば別に格安でやってもいいと思います。
セッション以外のコストがかからってないのであればね。
集客自体に時間が全くかからないのであれば格安でやっていいと思います。
まあ何なら格安って言っても1万ぐらいは取らないと、時間段階1万ぐらいは取らないとちょっと難しいと思うんですけど、
そのぐらいでやってもいいんじゃないか。何もせずに100人お客さんが毎月くればそれで月収100万円なのでそれで素晴らしいと思いますが、
ただ、そうじゃないですよね実際ね。実際コーチングで仕事をしようと思った時に、
お客さんには全然困ってないんだよっていう人ってほとんどいないわけです。
だから自分でお客さんを作りに行かなければ成立しないビジネスなんですね、業界的にね。
で、なるんだったらそのお客さんを集める時間であったり、先に関係性を作るために投資しなきゃいけない。先行投資。
あなたが発信使っている時間っていうのは、それはただ無料なのではなく、あなたの先行投資なわけですよ。
だからその先行投資を回収できるだけの金額帯に設定しないと続けられないっていうことですね。
なので僕は絶対高単価にした方がいいよっていうのを話したんですけど、じゃあどうやって高単価にしたらいいんですかっていうと、
今日は通話企画でお話しさせてもらった通り、売ってみればいいんだよ、言ってみればいいんだよ。
それを高いと安いと感じるかは判断するのはあなたではないし、あなたが本当に価値があると思っているのであれば、
それを伝えて、それが伝われば、じゃああとは払えるか払えないかですねっていう話になってきて、払える人は払ってくれますよ、本当に。
やっぱり僕もずっと発信してるんでわかりますけど、僕のクライアントさんになってくれてる人っていうのは、
僕の発信に対してすごく敬意を持ってくださる方が多いんですね。
尚人さんはずっと情報発信をしているから尚人さんのことをよく知ることができましたって、
この知ることができたことに対して敬意を払ってくれるので、他の人からしたらかなり割高な金額でやらせてもらってますけど、
それでもそこの僕がかけた時間とかを考えたら安いよね。
今まで私が尚人さんの発信にどれだけ救われてきたか、尚人さんから受け取ったものは既にこれ以上のものなんですって。
だからあなたとあなたのコーチングを受けたいです、高くても構いませんっていうような関係値が築けるということでですね。
なのでちょっと今日2テーマ分ぐらいの話になってしまったけど、僕が高く売る理由っていうのは2個、理由があって、
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1つはちゃんと黒字化するため。僕は僕のビジネスで家族を養っているので、黒字にならないとこの生活が続けられないからっていうのですね。
あと1つは自分が価値があると思うものをその値段で言ってみて、それを良いか悪いか判断するのは僕ではないからっていうことです。
お客さんが値段は高いけど価値としてはすごく安いなって思った、値段以上の価値があるなって思ったら高い金額でも払ってくれる人はきちんと払ってくれますし、
値段は価値はものすごく感じてるけど、値段はちょっとそれ今物理的に出せないんですっていう人とは別にそこで個人の交渉なので、
いくらでやらないといけないってルールないから、そうやってやっていけばいいんじゃないかなと思います。
とにかく利益を出すっていうことに本当に真剣に向き合ってただ働きしてる暇ないんですね。
一人でやってるとやっぱ人件費っていう感覚ってなかなかないと思うんですけど、かけた時間以上のリターンを得る、黒字にすることがビジネスなので、
ぜひちゃんと自分がかけた労力とかやってきた努力をちゃんと報わせるんだっていう意味でも高い単価での取引に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ということで今日の配信終わります。
今僕はサウナに着いたので通話企画で脳がすごく柔らかくなったので、ここからバキバキに仕上げてお家に帰りたいと思います。
まあお家に帰ったらね。
今日から僕はサウナに入ってもお家に帰ったらまたもしめでしたらお風呂に入りますから。
怒涛の時間が始まるんですけど。
昨日と京都で、おとといかな?発信じゃないや。なんだっけ。頭がぐちゃぐちゃになってる。
通話企画に付き合ってくれた方、本当ありがとうございました。
また近々通話企画のログまとめるのでそちら楽しみにしていただけるとありがたいのと、ぜひお話の後に話に来てみてください。
それではさようなら。