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今日は、アウトプット力を伸ばす方法というテーマでお話をしていきます。
俺はフリーランスのライフコーチとして7年個人で対話を打って生計を立てているものなんですけど、
今この現代においてアウトプット力っていうのは、もはや必須の力となっているというか、
仕事をする上でアウトプットが必要のない仕事っていうのの方がもう少ないんじゃないかなって思うぐらい、
アウトプットっていうのはものすごく大事な力になってきますよと。
俺みたいに自分のビジネスをやっているんだったら、自分のやっていることを知らせるために情報発信をすることであったり、
そもそも俺はコーチングを仕事にしているから、コーチングを提供しているわけなんだけど、
コーチングも一つのアウトプットよね。
仕事をするんだったら、その仕事そのもの、自分が持っている技術とか技能とか考え方、経験っていうものを外に出す。
これがアウトプットなので、基本的にアウトプットが必要じゃない、アウトプットが必要ない仕事っていうのは、
やれって言われたことを誰がやっても同じような形にやってお金をもらうみたいな仕事だったら、
確かにアウトプット力は必要ないかもしれないけど、これからの時代、しかも俺の動画を見ているような人っていうのは、
自分で仕事を作っていきたいであったり、自分じゃないとできない仕事がしたいとかね、
自分らしくいきたいっていうことをベースに思っている人はほとんどだと思うけど、
そういう人たちにとってアウトプット力というのは必須ですと。
アウトプット力があるっていうことは、つまり他の人じゃできないような仕事ができるってことだし、
裏を返せばアウトプット力がないってことは、他の人がやっても同じような結果になるような仕事しかできないっていうことになりますと。
自分らしくいきたいんだったら、買いが利かない存在になっていきたいね。
そしたら絶対にアウトプット力というものが必要になるのではないでしょうかということでね、
そういう前提で今日お話し聞いてほしいんですけど。
アウトプット力を伸ばす方法ってどうしたらいいのかって考える前に、
そもそもアウトプット力ってどういう要素で決まるのかっていうのを、
今日も簡潔にではあるんですけど、ちょっとお話ししていきたいなと思うのは、
一般的にアウトプットって、ちょっと具体的な話しますよ。
俺がコーチングをやっていますってなった時に、コーチとしてのアウトプットって何?って言われたら、
2つ置いたのに対話、実際のセッションの場所と、
このYouTubeであったり情報発信の場所ね。
これが俺の持っているアウトプット2つなんやけど、
じゃあコーチのセッションの場所にしよう。
対話っていう部分のアウトプット。
このアウトプットの力を伸ばすためにはどうしたらいいのかっていうと、
アウトプットの構成要素っていうのをまず頭に入れる必要があります。
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それが、アウトプットはアウトプットそのものやね。
アウトプットの出口と、入り口、インプットと、最後、間に付加価値っていうものを、
というものがありますっていうことを頭に入れなきゃいけません。
入り口、付加価値、出口と。
インプット、付加価値、出口っていう風に考えることもできるかもしれないけど、
じゃあそういう風にいこう。
じゃあインプット、付加価値、アウトプットっていうこの3段階がありますと、
インプットって何かっていうと、
コーチなんだったら、それはそうだよね。
コーチングについて学んだこと、これはインプットだよね。
他に、自分がコーチングを受けて感じたことであったり、
コーチングを受けて自分が人生を変えた経験、これもインプットだよね。
他にも、コーチとしてだけじゃなくて、自分が今までの人生でぶつかってきた課題とか、
乗り越えてきた壁とか、そういうものはインプットだよね。
とにかく経験がインプットだと思ってくれたらいいね。
コーチっていう仕事のインプットは、基本的に何かを学ぶか、
自分が経験したことか、どっちかなので。
これがインプットですと。
多くの人がやりがちなのが、このインプットをそのままアウトプットにしようみたいな。
コーチングを学んだら、その学んだことを人に伝えようって。
これも確かにインプット、アウトプットなんだけど、
間の付加価値っていう部分がない。価値をつけるっていう部分がないから、
やっぱりそこには、なかなか価値あるアウトプットとしてはならないわけなんだよね。
だからインプットしたものを横流しするっていうのは、
価値あるアウトプットになりにくいですよ。
ちょっとこれは余談なんだけど。
インプットをしたものがありますよね。
そこから付加価値をいかに飛ばそうか、ちょっと分かりにくい。
アウトプットっていうのは何かっていうと、
それこそコーチだったらコーチングの場所、クライアントの前で喋る。
そういう部分だよね。
だから学んだこと、経験したことを外に出すっていうのがアウトプットだよね。
付加価値って何かっていうと、
俺の言葉で言うと意味付けっていう部分だよ。
じゃあ俺が何か経験しました、経験を人に話す。
それはそれでいい。
インプットしたものをアウトプットする。
それはそれでいいけど、
じゃあ価値の高いアウトプットって何かって、
その人にしか出せない味であったり、その人にしか出せない解釈であったりが、
そのエピソードに付け加えられてるから、
コーチの対話っていうのは唯一無二の価値を持つわけだよね。
今日は対話をベースに話してしまうんだけどね。
そうなったら例えば、
グッタイで難しいんやけど、
じゃあ俺がコーチングを受けました。
コーチングを受けることで自分の人生が、
今までこういう感じの人生を生きたいなっていうことをイメージしたことがなかったです。
そうなった時にコーチングを受けて、
初めてどういう風に生きたいのかっていうことを考えるようになりました。
これインプットやね。
考えるようになりました。
それでいろんな経験をしました。
ここまでがインプットで、
で、そのアウトプットとしては、
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今俺コーチになったわけでコーチの対話なんやけど、
そこまでに何があったかっていうと、
そういう経験をして、
じゃあ俺はどういう気持ちになったのか。
で、その経験がどういう意味を持ったのかっていうことを、
自分でどう意味付けしたのかっていう部分はね。
ここにユニークさが出るわけね。
で、俺はその中からコーチングを受け始めてめちゃめちゃ感じたのは、
自分が今まで向かってた方向と本当に自分が生きたい方向が違う。
で、今自分はもう本当に生きたい方向っていうのを描いてしまったわけだから、
だから描く前と毎日が変わらないと意味がないよねって思ってね。
今までは描けてなかったからこっちでよかったけど、
でも描いてしまったからにはこっちに行かないとしょうがないよねって俺はその時思ったよね。
で、思ったから毎日も変わっていかなきゃいけないなと思ったし、
その結果が会社員だったところから起業をしたっていうところだけど、
そこで俺は何を学んだかっていうと、
人間っていうのは意識しててもしてなくても、
意図的であれ意図的でなかれ毎日何かしらを継続していて、
俺はその当時は会社員として働くっていうことを継続しとったわけないけど、
でも継続していることが力だから、
生きたい方向が変わったんだったらその継続も変えていかないといけないよね。
で、日々自分がその生きたい方向に少しずつでも積み重ねていけば、
それが継続となって大きな力となって自分の人生を変えていくよねっていうことを俺はそこから学んだよね。
これが意味付き、付加価値の部分。
他の人が俺と同じような経験をしても、そういう意味付けにはならんわけよ。
で、そういう意味付けを俺だからこそできる。
ここに唯一独自性があるわけだよね。
この独自性があるものを使ってアウトプットをしました。
そこで言うと自分の人生を進んだことを、
自分が今までインプット付加価値から学んだ、気づいた、感じたことを使って人生を変えました。
これを対話を通じて目の前のあなたに伝えますよ。
これがアウトプットだよね。
こんな感じで今流れていったの分かるかな?
インプットして、自分の中で意味付けをして、人に話すっていうところなんだけど、
今この構成要素3つね、話してないけど、
それぞれを伸ばしていく。それぞれの掛け算がアウトプットの質だと思ってる。
アウトプットの質っていうのは、アウトプットを上手にする。
アウトプットがもっと巧みにできるようになるっていうことだけじゃなくて、
例えばインプットの質を変えるっていうのも、
一つアウトプットの質を高めるために大事なこと。
俺はそのコーチングを、今コーチングを例えにしたけど、
コーチングを受けて、自分の中ですごいインパクトの高い出来事に出会ったわけやけど、
じゃあこの出来事が、なんていうのかな、
なかったらとか、こんなに大きい自分の人生を左右させるような出来事じゃなかったらって考えると、
またアウトプットは変わっていったわけだよね。
インプットパワーがめちゃくちゃ強い人っているんですよ。
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それこそ世界中を旅しててとか、
特殊な家に生まれててとか、
もう普通の人が逆立ちしてもできんような経験、生まれとか環境とかがね、
してる人っていて、
俺も一応スポーツ選手をしよったけん、
一応日本一に何かとなったことあるとか、
これも結構特殊なインプットやん。
だからインプットの時点で差を出すっていうことはできるよね。
めちゃくちゃ強い。
世界中を放浪しとったとかさ、
3年間家がありませんとかさ、
そういう馬鹿強いインプットの人は、
インプットの強さだけでアウトプットの質がめちゃくちゃ上がるっていうこともあるよね。
あとアウトプットの質を高めるっていうこともできるよ。
それは、だからコーチだったら、
対話っていうものに慣れて、
その時の空気感とか、
絶妙なタイミングで絶妙な話ができるとか、
絶妙なタイミングで黙れるとか、
一本的に言うコーチングスキルとかね、
対話のスキル、スキルノウハウっていうのは、
結構アウトプットの技能だったりするところがあるので、
もちろんアウトプットの技能を上げることで、
アウトプットの質を上げるってことはできるんだけど、
でもそもそもの状態、
どういうインプットをしてますかっていうところに、
注目した方が結果としてアウトプットの質が上がるし、
そしてアウトプットの技能と、
インプットの質っていうのは、
結構ね、
努力でどうにかできる部分でもあるんやけど、
先天的なものが出ちゃうっていうことも結構あるんよ。
じゃあインプットの質上げようって言って、
俺と同じだけのスポーツ歴手に入れようって、
無理やん。結構ね、
才能とか資質によったりする。
あとアウトプットもそう、
文章を書くのがめちゃくちゃ上手いとか、
対話やったら、
人と喋るのがそもそも込み力バカ高くて、
めちゃくちゃ上手いみたいな。
俺ももともと人と話すの好きな方やったけどさ、
まぁでも俺はね、
得意なコミュニケーションと不得意なコミュニケーションが
結構分かれる方だったので、
まぁまぁまぁまぁ、
完全に両手を挙げて得意ですっていうような感じではなかった。
めちゃくちゃその一般的に込み力が
めちゃくちゃ高い方ではなかったんやけど、
まぁでも対話ってのは得意やったし、
っていうその先天的なものとか
持ってる資質みたいなものが結構
このインプットとアウトプットっていうところには
影響してくるんやけど、
この間の付加価値をつけるっていうところは、
俺は結構
意識とかトレーニングで
成果が出ることが多いなぁと思って、
まぁ言ってしまえばその出来事から
何を学ぶの?その出来事からどういう
試験を得るの?っていうところよね。
これが付加価値なので、
ここが普通の人には
ないような解釈・意味付けが
できればできるほど、
まぁ例えば日常に
ありふれたようなインプットから、
ものすごい面白い解釈をして、
アウトプットに繋げることができたりとか。
まぁここもその解釈
とか意味付けの付加価値の部分
っていうのは結構伸ばすことができるので、
まぁもちろん
それもセンスとか才能とかもあるんだろうけどな。
まぁとにかく今日何が
伝えたかったかっていうと、
アウトプットの質を高めるには、
このアウトプットの要素を
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3つ理解している必要が
ありました。インプットと
付加価値と最後のアウトプット。
で、インプットっていうのは
持っている経験であったり、
感じた出来事であったり、学んだこと、
これがインプットだよね。で、付加価値っていうのは
そこにどういう風に意味付けを
するか、どういう解釈をするか
っていうところだよね。で、ここで独自性が
出ますと。で、アウトプットっていうのは
その対話の上手さだったり、そのコミュニケーション
スキルの上手さだったり、情報発信
の方になったら、その文章を書く
上手さとかさ、この動画で
喋る前の巧みさとかそういうのが
アウトプットになっていくんやけど、この3要素を
その別にどれを
なんかこうめちゃめちゃ伸ばせとかいう
話じゃなくて、その自分に
欠けているものだったり
どこが得意なのかな
っていう部分を考えながら
この3要素の掛け算を伸ばしていく
これがアウトプット力を
伸ばす方法なのかなと
俺は考えています。だからまあその
まず自分は
インプットが弱いから、まず
インプットだっていうことで、いろんな経験を
するとか、普通の人がやってないような
1ヶ月ホテル暮らししてみるとかさ
そんな特殊なインプットを
してみるのも俺はアリだと思うし
そのアウトプットよね、やっぱりその
アウトプットの
技能って結構慣れなところが多いから
俺も今YouTube160本くらい、もっとか
170本くらい出してるけど、やっぱ
慣れやなって思うよ、ほんとに
慣れなところはあるし、その対話も
そう、俺対話を仕事にしてて
直さん才能があるからできるんですよねってたまに
言われたりするんやけど、でも言うて
俺マンツーマンで2時間以上の対話
もう1000回っちゃ言わんくらい
やっとるけね、7年間もこれで飯食っとるけ
そう考えたら俺は相当対話を
やってきたし、やってきたからこそ
向上した技能ってのがある、だからアウトプットは
結構練習が必要なところがあるよね
で、まぁそのインプットとアウトプットは
結構持ってる資質とか才能とか
そういうものに運に左右されるけど
この付加価値っていう部分は
自分で意識してこの出来事には
どういう意味があるんだろうとか
どういう解釈ができるんだろうって考えることは
できると思うし、今すぐできると思うけん
まぁ付加価値を伸ばそうってのもあるよね
だからインプットを変えるか、付加価値の
付け方、意味付け解釈を変えるか
アウトプットを
アウトプット力を伸ばすかっていう
まぁその、慣れるよね
慣れること、馬鹿ずこなすことでやるか
この3要素でアウトプット力ってのは
総合的に決まっていきますので
今最初に言ったけど、アウトプット力が
重要じゃない仕事なんかほとんどないので
会社で働こうが
個人で何かしようが
情報発信をしようが、何でもそうなんだけど
正直アウトプット力ないと生きていけない
っていう時代になってくるので
ぜひアウトプット力を伸ばして
楽しく自分らしい人生を送ってくださいと
最後にですね
アウトプット力ってのは掛け算っていう話をしたじゃないですか
だからどれかがゼロだと
アウトプット力はゼロになっちゃうんです
例えば、自分が
インプットは経験したことだからゼロにはならないと思うけど
インプットしたことを
付加価値ゼロで出しちゃうと
それはね価値ゼロなんですよ
誰かから聞いた話をそのまま横直し
これゼロなんですよ
とか、インプットして
それを自分なりに意味付けしたのに
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でもそのアウトプットしない
外に出さない
こうなると最後の数値がゼロになっちゃうからゼロなんですよ
これ掛け算なんで
それだけ忘れないようにしていただければ
自分のアウトプット力を高めることができるんじゃないかなと思いましたので
チャンネル登録してください
さよなら
スタイフのみなさんおはようございます
今日は朝の集録
アウトプット力を伸ばすことについてなんですけど
もうちょっとまとめたいなと思うけど
ちょっとね
昨日思いついた概念だったので
まだまともってないですね
何が言いたいか伝わったかな
俺が言いたいことは
つまりアウトプット力っていうのは
インプット、付加価値、アウトプットの
3要素に分けて伸ばすことができるんですよ
インプットとアウトプット
インプットに関しては
結構持ってる資質とか
運の要素が強いですよ
アウトプットっていうのは
慣れの部分が大きいですよ
最後の付加価値をつける
っていうところに関しては
人それぞれの色が出せるので
そこは練習していくしかないですよ
とりあえず要素要素の伸ばし方が
違うよね
一番何が言いたいかって
掛け算やけん
めちゃめちゃいい経験してて
めちゃめちゃいい解釈してるのに
アウトプットしてなければアウトプット力がゼロなんよね
とか
すごいいいことを学んだんだけど
付加価値をつけるってことを意識しなくて
学んだことをそのまま喋る
これも正直ゼロよね
とか
そうだなぁ
インプットしてないことを喋ろう
インプットしてないってのは多分ないから
インプットがゼロになることはないのかな
付加価値がゼロであったり
アウトプットがゼロだと
これはゼロになっちゃう掛け算なので
アウトプット力は
慣れで伸ばせるので
ここはもうやるしかないなぁと思っております
インプットは
これは
放送じゃ話さなかったけど
独特であれば独特であるほど
いいし
いろんなジャンルに散らばってる
方が
いいんじゃないかなぁと思いまして
俺のフォロワーさんとかでも
独特な生活をしてらっしゃる
方がいまして
独特って何を
独特なのかなっていうところもあるけど
普通に働いてて
こんなの外に言うまででもないですよ
外から見たら何をしてるか
わかんない人ももちろんいるし
その人は価値がないと思ってるから
出してないんだろうけど
でも自分の生活に価値があると思っている人は
それを出す
俺は日頃遊んで暮らしてますみたいな
そういう人たちの生活ってのは
それだけですごい魅力的だなと思うし
そういう魅力的なインプットがあれば
そこにおのぞと付加価値をつけて
アウトプットしていくと
それはアウトプットもいいものになるよねっていう
インプットは馬鹿強いと
外に出すだけで
いいアウトプットになる
一般的な人の感覚ってのは
人並みのインプットをして
意味付けをほとんどせず
人並みのアウトプットをする
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こうすると掛け算なので
1×1×1×1
1じゃないですか
ちょっと人より独特なインプットをする
2
ちょっと人よりもひねって意味をつける
2
ちょっと人よりも頑張ってアウトプットの量を出して
アウトプットになれる
じゃあ2ってなったら
2×2×2で8なんですよね
8倍違うんですよアウトプットの質が
それぞれをちょっと頑張るだけで
最終的に掛け算が8倍違うと
だからアウトプットって
掛け算で決まっていくので
総合的にいろいろ伸ばして
自分がどこが強いのかどこが弱いのか
っていうことを考えながらやっていきましょう
というお話でした。さようなら