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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日のラジオは、伸び悩んだ時は、なぜ起業したのかに立ち返ろう、というテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして、個人で起業をして、自分のセッションサービスを販売して世紀を立てて8年目になるものです。
今日はですね、ビジネスをしているとうまくいかないことばっかりですよね、というところからお話を始めさせていただこうかなと思っております。
まあね、ビジネスやっててですね、まあもう今うまくいってんなって思うことなんてね、もうビジネスやってる時間の全体の1割もないんじゃないかなと思います。
ビジネスやってるとですね、うまくいかないことばっかりですよ。本当にね、売上が思ったように出ないとかね、自分がこういうサービス提供していきたいのにお客さん来ないとか、
お客さんはいるんだけれどお客さんとの関係うまくいかないって悩むこともあるだろうし、ビジネスはうまくいってんだけど、私生活でいろいろとトラブルが続くなっていうね、本当はビジネスに集中したいのにって思うような時もきっとあるでしょう。
まあね、ビジネスに限らず会社員とかを経験したことある人はね、わかると思います。
うまくいくことなんて、商売やってるやってないに関係なく経済活動をやってればね、うまくいってる時間の方が短いですよ。
そういう時は僕はね、ライフコーチとして大事にしているのは、なんで起業したのかっていうところにもう1回立ち返って考えてみましょうよと。
これはクライアントさんに伝えることもあるし、僕自身もそんな風に考えることよくあります。
僕が起業した理由ってなんだったかなってうまくいかない時ほど考えるように、原点に立ち返るようにしてます。
僕のケースですけど、僕が起業した理由って力が欲しかったからなんですね。
起業する前僕は会社員をしていて、ちょっと普通の会社員とは違ってアスリート会社員みたいな感じで、半分は会社で仕事をして半分はスポーツをやって、
スポーツの試合に会社の名前をつけて出る、実業男選手みたいなことをやってました。
その時僕は、僕の世代では僕が一番強い狭い種目の中で、狭い世界の中で選手だったので、本来であればマイナースポーツだったんで、
プロ野球とかプロサッカーみたいな感じで、プロリーグって確立してないんですけど、いろんな人の力を使わせてもらってね、お前はもっと競技頑張れっていうことで会社に入れてもらいました。
ただ、やっぱり僕はスポーツで入ってたわけなんだけれども、どうしても会社に入って給料をもらいながらするスポーツと、学生時代みたいなね、本当に自分のためにやってたスポーツってやっぱりどうしても分かってはいたんだけど、形が違っていて、
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自分の吐く言葉一つでも会社の人たちの前では、やっぱり今調子良いんです、頑張りますって、調子悪くても嘘でも言わなきゃいけなかったし、僕がうまく結果を出せなかったらね、恩師との関係とか陸上の監督との関係も悪くなっちゃったりして、
なんかね、本当に好きなことはやらせてもらってるんだけど、自分の中ではものすごい窮屈感があって、喋ってる言葉全てが自分の言葉じゃないみたいな、自分のスポーツの腕で入ってるわけだけど、自分で意思決定できることなんか何もないと、競技だけさせてもらってるけど、後はもう自分の自由なんて何もないみたいな生活の中で、やっぱり僕はすごくそれが苦しかったんですね。
で、そのスポーツで、僕の場合は特別というか普通じゃない会社への入り方してましたけど、僕みたいに悩んでる方っていっぱいいらっしゃると思うんです。その時の僕も生きていくのには困らなかったです。収入はいただいていたので、だし、スポーツを辞めた後もそこの会社で勤められるようにってことで、ちょっと激しめの研修を受けたりもしてましたから。
なんか余計なこと言わなければ、とりあえず食っていくのに困ることはないというか、仕事はあるっていう状態だったんです。で、多くの僕の周りにいる人も、いいねみたいなスポーツ先週が終わったらまた働くところがあるんでしょうみたいな、セカンドキャリアもバッチリだねみたいなふうに言われてて。
でも、僕の中で別にそこの会社って、スポーツをやるために入ったのであって、僕が何かやりたい仕事とかそんなことも何も考えてなかったんですね。スポーツ選手だから、スポーツ選手が終わった後の人生は終わってから考えようぐらいにしか考えてなかったから。
そうやってやっぱりサラリーマンとして働くっていうことの厳しさを知ったんですね。スポーツ選手だったんですけど、サラリーマン選手ですよ、本当に。ってなったときに、会社員ってこんなにしんどいんだ、みたいなね。他の会社員の方がやられてるような業務内容の半分もやってなかったんだけど、それでもやっぱり組織の都合で動いたりとか、自分の意思とかをねじ曲げなければいけなかったりとか、僕の場合はちょっと激しめな情緒がついてたんで。
その人の言ってることがどうも納得できないんだけど、でも結局会社的にもその人の判断が正しいから、僕は何も言えなくて、夜中に先輩から電話かかってきたりするんですよ。お前の面倒見るの大変だっつって先輩酔っ払ってて、そういうことをね、言われたり。もう本当にもうどれにしか関係なく電話かかってくるような状況で、まあね、しんどかったんですよね。でもなんかもう喧嘩もできないんですよ。
僕のね、やっぱりこう入社経路が特殊でしたから、いろんな人の顔があって、そこも会社に入ってるんで、自分の言いたいことなんかとても言えない、自分の意思なんか伝えられないっていう状況で、その窮屈さがあったんですよね。で、僕はすごいその時に、もうすべてを捨てても自由になりたいって思ったんですよ。
で、なんで自由にやられてないかって言ったら、僕がスポーツ選手としてお金を稼ぐ力がないから、お金をいただいてるみたいな感覚だったんですね。会社の温情というか、いろんな人の骨で入ってるから、その人たちの顔を潰せないみたいなね、感じで、本来お金を稼ぐ力がないアスリートの僕にお金を払っていただいてるみたいな、なんかもうどう考えても対等じゃないんですよね。なんかもう拾ってもらった身みたいな感覚があって、それがすごく辛いなって思ったんです。
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生活は保証されるし、遠征費も全部出してもらえるし、必要なものがあったら全部会社のお金で買ってもらえる。ものすごい恵まれたアスリートだったと思うんですけど、ただやっぱりそうやって、なんかこう自分の自由意志がどんどんなくなってるっていうこの状況。
何も言わなければ食ってはいけるし、好きなことをやらせてもらえるんだけど、好きなことをやらせてもらうって楽しくねえなって思ったんです。自分でやりたいようにやるから楽しいのであって、そのスポーツをやってることが、なんかイコール幸せじゃないんだなって思ったんですよね。
今僕がいるのはコーチングの業界ですけど、このコーチングだってそのコーチが自分の信じる価値を自分の思った通りにやれるから楽しいと思うんですよ。こういうことをコーチングではやらなきゃいけなくて、こういうことは言っちゃいけないよとか、なんかこういうふうにやったらもうそれはコーチングじゃないからねみたいなふうにガンジガラメにされた状態で、それこそ先輩コーチに見張られながらクライアントと関わるコーチングをしたって楽しくないと思うんですよ。
僕はね、なんか自由にやって、その自由にやったことが相手に評価されるからこそ楽しいんだなっていうことをそこで学びまして自由になりたいと思いました。で、もう僕は自由になる力がなかったから今不自由なんだと。自分でね、この資本主義社会の中で生きていくためにはお金が必要なんだと。お金を稼ぐ力が必要なんだと。
みんなお金を稼がなきゃいけないんだけれども、当たり前のように会社っていうところに勤めてお給料をいただくという形でお金を稼いでいるから、会社の言うこと一つに対しても二つ返事で返事をしなければいけなかったり、会社の組織の方針に従わなければいけなかったり、対等じゃない立場になってしまうじゃないですか。
そうなると言いたいことも言えなくなるし、会社の事例一つで人間関係が大きく変わってしまうみたいな状況って、僕はそれでいくら安定した収益をいただいてもね、収益って言わないか、安定したお給料をいただいても幸せじゃないんじゃないかなって。だから自分で稼ぐ力が欲しいって思った。ここなんですよ、僕の原点っていうのは。
だから悩んだ時にね、原点に立ち返ると、いやいや、俺は確かに今はビジネス上手くいってないかもしれないけれど、あの時死ぬほど欲しかった自由が手に入っているじゃないかと。僕の生活をコントロールできるのは僕の嫁さんしかいませんからね。
さすがにね、あと嫁と子供か、嫁さんと子供が言ったことに関しては結局僕は従う形になるので、まぁまぁまぁまぁ完全に僕の自由意志でやられてるかって言われたらそうじゃない部分もあるんですけど、ただ多くの会社員生活をしている人が感じているような窮屈感っていうのは全くない生活をしているわけですよ。
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それがお金稼げてようと稼げてまいと、調子が良かろうと良くなかろうと、僕が起業をした時に得たかった自由っていうのは常に得続けているわけなんですよね。なんかそう考えるとね、なんかこの欲しかった自由を持て余してるんじゃないのと、何やってもいいんだよと。今自分悩んでるけれども、もう自由なんだから。別に悩むのも悩まないのも自由なんだよって。
だったら自由になってやりたかったこともう一回やってみようよっていう風に僕は僕に言い聞かせるんですよね。だから僕ちょっと、別に今遊びまくってるのは行き詰まってるからじゃないんですけど、明らかに右肩上がりの時期が終わったなとか、ちょっと今仕込みの時期だなって思ったら、この自由を謳歌するっていうことを僕は絶対にやるんですね。
お金を使ったりとか、もうバンバン予定入れて人と遊びに行ったりとか、ドラマ見まくったりとか、平日からサウナ行ったりとかするんですよ。僕8月から50回サウナ行きましたからね、この半年間で。そのぐらい僕は普通だったらやらないよねってことを徹底的にやるようにしてるんです。なぜかというと僕が起業した理由がここだからですね。自由になれなかったんです。だから自由にやれないんだったら起業する意味がないんですよね。
起業するためにお金も払いましたし、リスクもかけましたし、当時描いてたキャリアみたいなものはもう捨てました。もういろんなものを捨てて、友人関係も8割ぐらい消滅したし、前の会社でお世話になってた人との縁もほとんど切れちゃった。
そうやって今まで生きてきたもの、生きてきて手に入れたものを捨ててまで得たかった自由を僕は手に入れてるわけです。だったらこの自由を使い倒さないと起業した意味がないよなって思って、僕はいつでも行きたい時に旅行に行けるし、何なら別にお金なんかなくったって、読みたい漫画を平日の朝から漫画喫茶に行って読むことだってできるわけですよ。
ああ、これ美味しそうなランチだなって思ったら、その日朝から車を走らせてそのランチ並んで食べることだってできるわけです。それだけの自由を手に入れてて、悩んでるの馬鹿らしいなっていうふうに思うんですね。それの自由を謳歌するとですね。やっぱり人間って悩みたい生き物だから、何かうまくいかないことがあるとグググッと焦点が狭くなっちゃう。だけどそういう時は原点で立ち返ってみたらいいんじゃないかなと思います。
あなたもきっとビジネスをやってるんだったら、まあまあほぼほぼ8割ぐらいの時間はうまくいかない時間でしょう。伸び悩む時間でしょう。発信してるんだけど思ったようにお客さんとね、発信したらもっとビジネスバラ色になると思ってたら全然ならねえとか、売上は出るんだけど、自分が目標としてた売上には到底及ばない。どうしたらいいんだとかね。お客さん問い合わせこねえなとか、問い合わせくるんだけど売れねえなとかね。
売れるんだけどなかなかその自分がね、思い描いたような成果をクライアントに出させてやれねえなとかいろんな悩みがあると思いますよ。あると思うんだけど、悩みゼロにならないんで。ビジネスやってたら常にうまくいかないことと隣り合わせというか、うまくいかないこととうまくいってることが同時に進んでるみたいな感じなので、原点に立ち返ってですね。
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あなた起業した理由何ですか?自分何で起業したんだっけ?っていうことをね、考えてみていただきたいです。起業する前、あなたが起業っていう挑戦をする前にどんなことに悩んでたんですか?ってね。僕は自由になりたかった、窮屈だったっていうあの時の悩み。思い出すと、今、たとえうまくいってないことがあっても、絶対その悩みって進展してるはずなんですよね。
あなたが起業、初めてブログを書いた時、初めてじゃあ僕のクライアントさんなんだったら僕に問い合わせをした時、初めて誰かの個人で売ってる人のサービスを買った時、その時に悩んでたことって多分もう今絶対解決してるじゃないですか。100%解決してないにしろ前に進んでるはずですよね。
考えたら、人間ってやっぱり生きてるだけでね、どんどんどんどん課題を解決していく生き物なんです。だから、今うまくいってないことにフォーカスすると、なんでうまくいかないんだろうなっていうことになっちゃうかもしれないですけど、じゃあ原点に立ち返ってみてください。その原点からあなたが一歩も進んでないですか?っていうことですね。
発信してるけどお客さん来ないな、うまく問い合わせ繋がらないなって思ってる人。じゃあ発信始めた時ってそもそも発信続かないってことで悩んでたんじゃないですか。問い合わせ来ないって言ってたけど、そもそも発信で話すネタが全くわかんないから手付けられないって、ノートのアカウント作ったけど人記事も書いてないってところだったんじゃないですか。進んでるじゃないですか。いいんですよ。
人間ね、こうやって一歩一歩進んでれば必ず目指す場所にはたどり着く。時間の問題なんで。だからね、そうやって自分の時間軸をちょっと広くとってみて、原点に立ち返ってみてほしいです。必ず原点から何かしらの進歩はあるはずで、その進歩を見るとね、あ、やってんじゃん、よくやってんじゃん自分って思えると思います。だからやっぱその企業っていうのはやっぱり特殊な世界じゃ特殊な世界で、うまくいかない時間の方が絶対に長いんで、
うまくいかない時間にうまくいかないことばっかりフォーカスしてるとね、やっぱ嫌になっちゃいますよ、ビジネス。企業って強制力がないんで、嫌になった時がビジネスが死ぬ時ですからね。ビジネスを嫌いにならないっていうのは儲けるより大事なことなんですよ。だから、もし悩んでしまった時に、悩んでしまったというか悩むんですけど、悩むんだけど、原点に立ち返ってみてください。
僕は自由になりたかったから企業をしました。で、その原点に立ち返ると、自分が今とても自由なことに気付かされるんですね。で、あの時の自分が見たら、今のNaotoに対してなんて言うだろうって。そしたら、絶対よく頑張ってんなって、ありがとうなって言うと思います。じゃあさ、もうそうやって自分の原点からしたら、もう大体の人はかなり遠くまで来てると思います。
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ビジネス伸び悩んでるってことはビジネスやってるってことなんで。で、ビジネスやる前の悩みってビジネスやりたいけど何言っていいか分かんないとか勇気がないとかじゃないですか。で、そうなったら、もうね、その他の上手くいってる人とかの比較であったり、まずその自分の期待値ですよね。発信したらこんぐらい問い合わせ来るだろうとか、そのこんぐらい問い合わせ来たらこんぐらい売れるだろうとか、あのこんぐらいの値段でも喜んで買ってもらえるだろうっていうその期待値と今の自分が離れていることって、なんかそんなに問題じゃないんじゃないっていうね。
理想の自分と比べたらそれは苦しいかもしれませんけど、じゃあそのこの活動を始めた原点と比べてみたらよくやってんじゃんってね。じゃあここまでよくやってきたんだからここで諦めるのもったいなくないとか、せっかく自由になったんだから楽しまないと損じゃないとか、それ理想100%のお金が手に入ってないかもしれない。
理想100%の自由は手に入ってないかもしれないけど、でも原点の時から比べたら手に入っているものたくさんあるでしょ。その手に入っているものを使って何かできないかなっていうことを考えると。そういうことに考える時間を使うべきで、脳の貴重なリソースを使うべきで、他人との比較して落ち込むとかね。
コーチは上手くいってるのに俺は全然ダメだなとかね、自分は全然クライアント取れてないなとか頑張ってるのになとかね、他人と比べて落ち込む時間って本当にもったいないので、だから今日のお話で伝えたかったのは、悩んだ時はですね、ビジネスでね。悩んだ時はというか、悩みます。8割ぐらいは悩む時間です。皆さん分かんないかもしれないですけど、僕めっちゃ悩んでますからね。めっちゃ考えてますから。
今は遊びまくってんのって言われたら、予想外の方向から新しい何かビジネスのきっかけをつかもうという悩みに悩み抜いた結論。よし、今は遊ぼうっていう戦略を取ってるだけなので、悩んでますから。僕含め。上手くいってるように見えるコーチも。みんな悩んでますから。企業とは悩みと共に生きていくことなので。誰もあなたの悩みを肩代わりしてくれないので。だから悩んだ時こそ原点に立ち返りましょう。なぜ起業したのかっていうふうに立ち返りましょう。
そうすると、その原点よりも確実に進歩してる自分に気づくはずです。じゃあいいじゃん、頑張ってんだからさ。変に悩んでさ、辛い時間ばっかり経験してるとね、もったいないよ。起業したって別にね、じゃああなたが来月500万稼いだって、再来月も来るよ。再来年も来るよ。そうやって時間軸って流れていくわけで、一気に中止してたらしょうがないわけですよ。
だから起業っていう世界でね、せっかくリスク踏んで勇気出して飛び出したんだから、楽しもうぜってね。楽しめなくなったら、なんで起業したんだろうって考えたらいいんですよ。起業した時に、俺は億万長者になってやるって思うような人はコーチビジネスの世界には来ん。多分、勇気を持って挑戦することであったり、起業っていうものに対して、一回ね、リスクを踏んででも挑戦してみる、自分のやりたいことに挑戦してみるっていう、その成長に対して価値を感じてる人が、僕はコーチビジネスの世界に飛び込んでくる人だと思うわけですよ。
成長してんじゃん。原点立ち返ってみて。成長してない?あなた。成長してるでしょ。じゃあいいじゃん。それが報酬でしょ。今うまくいってないことは、今うまくいってないことで、そりゃあ、いつかうまくいけばいいねって思うけど、じゃあそのうまくいってないことばっかりを考え続けて、うまくいくんだったら、多分あなたもっと稼いでるでしょ。もっとうまくいってるでしょ。
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でも、今の考え方で超えられない壁だから、今のあなたの前に壁として鎮座してると。もう鎮座ドープネスでございますね。はい。ということなので、あのね、悩んだときは、なぜ起業したのかという原点にね、立ち返ってみてはいかがでしょうかというお話でした。はい。じゃあ、余談パートいきます。
今日は朝から車の車内清掃をしましてですね、いろいろ車にたまってた物を捨てたんですけど、うちの妻はなんでいろんなところにおしぼりとかビニール袋とかおむつとかを車のいたるところに入れるんですかね。ダッシュボードからおむつ出てきたときちょっと笑いましたね。
ほんとね、僕は結構断捨離タイプでどんどん物捨てたいんですよ。もう家の中の物も最低限にしたいし、別に使える物でも役目が終わったなって思ったら人にあげたりとか処分したりするんですけど、うちの妻はいつか使えるかもっていう物をね、もう絶対に捨てないんですね。絶対に使わない物いっぱいあるんですけど。
だからね、うちの家、今の家に引っ越してきて2年経つんですけど、2年前はですね、こんなに収納あって何に使うのっていう収納がパンパンなんですね。僕部屋のちっちゃいクローゼットしか使ってなくて、あとはもうでっかい収納が3つくらいあるんですけど、全部つまんないパンパンで。
なんでこんな物貯めるんだろうなぁ。うちの奥さんハムスターみたいだなぁみたいな、ひまわりの状態で貯めておくみたいなね。なんかこんなに考え方違うんだなぁと思いながら、別にいいんですよ、全然それは人それぞれなんで。僕が断捨離マスターっていうのをね、奥さんからしたら、なんでそんな物捨てるのみたいな。いつも物捨てちゃったって困ってんじゃんって言うんだけど、なんか僕は物少ない方が好きでね。
違う価値観の二人が共同生活してるんで別にそれはいいんですけど、ただ俺の車でそれをやるのはやめてほしいなっていうのはね、今日めちゃくちゃ思いましたね。アームカバー二ついらんやろうとかね。
そういうことを思いながら車の清掃をして、終わってから奥さんがまた煮取りに行きたいというので煮取りに行って、その後娘がボール遊びしたい、ボール遊びしたいって言うから公園に行って、したらもう5時だったんでお家帰って、今日は鶏胸肉をですね、ちょっと油と日本酒と塩コショウで揉んでですね、片栗粉でちょっと衣をつけて焼いてね、
胸肉をジューシーに食べようという試みをしまして、その後にお風呂に入れて寝かし付けをして、今奥さんが娘と一緒に寝てくれてるので、今という形でですね。だから何?って言う感じなんですけど、僕は毎日こういう日々を送っておりまして、こういうね、車の清掃に1時間も2時間も使えるっていうのはね、しかも別に休日でもなんでもないのに。
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僕日中土日という概念ないんで、こうやってね、自分が今日これをやろうと思ったことに時間を使えるっていうのはね、本当に素晴らしいことだなと思いますね。
僕が欲しかったのはこれなんで、起業してお金欲しかったわけじゃなくて、起業してお金を稼ぐことで力を得たかった。何で力を得たいか、この資本主義社会で自由に振る舞うためには力が必要だと学習したのが23歳会社員の僕だったんでね。
その時の僕が欲しかった力っていうのは確実に手に入っているなっていうのはね、その奥さんとキャッチボールを今日したんですけど、それをしながらね、思いましたね。ああいい人生だなと思ってね。
まあやっぱ一生懸命僕もビジネスやってるタイプなんで、忘れちゃうんですよね。何かね、目の前に課題があった時にね、なんでこんなんうまくいかないんだろうって思うこといっぱいあるんですけど、
ただ、そういう予感の時間を取ると、ああ、今俺満たされてるなという気持ちになりますので、定期的にですね、僕の場合は特に自由が欲しかったんで、自由を使って何かできないかっていうことをね、立ち返ってますという、ちょっと雑談パートが本題と重なってきちゃったんですけど、まあまあまあまあ、そういうことを僕は日頃から思ってまーす。
今日のお話で終わります。皆さんもね、せっかく起業したんで、うまくいったりいってない関係なしに、起業したことで得たものあるじゃないですか。それ使い倒さないとダメですよ。僕は蔵山さんにまず独立したんだったら、昼間からサウナ行って、昼間から一人で焼肉を食べに行きなさいということをね、よくよく言います。そういうことをやらないとダメなんですよ。もう平日土日関係ないね、人生になったんだからね。
酒飲み行くんだったら絶対金曜の夜より平日の昼飲みの方が安いし、人少ないし、絶対いいですからね。まあでもまあ一つ難点があって、お酒飲んだりするのって一人で飲んでもね、まあちょっと限界あるんで楽しむの。誰かと飲みたいなと思うんですけど、まあなかなか周りにこういう生活してるやつがいないとですね、飲み相手が見つからないというね、それはちょっとね、フリーランスになってみないとわからなかったなーと思うことでございますね。はい、皆さん、せっかく起業したので、起業ライフ楽しんでいきましょう。
ということで、お話屋直人でした。最後まで聞いた人、ぜひいいね押していってください。以上です。