パートナーシップの課題
おはようございます。おはなし屋なおとです。
今日はですね、パートナーシップ、企業とパートナーシップの
よく起こりがちな問題についてお話ししていこうと思います。
今日のテーマはですね、パートナーの不信感。
それって詐欺なんじゃないの?とかね。
企業をなかなか理解してくれないという時、
どういう風に考えたら糸口が見つかるかという話をしていきたいと思います。
今日僕が主催しているクライアントミーティング、
週次のお話し会でも、そういうテーマを扱う予定で、
ちょっとね、予習がてなこのパートナーシップの
よくある企業をする上でのパートナーシップでの問題について
ちょっと切り込んでいこうかなと思います。
今日ね、朝の散歩コース、いつもと違うところ外れて歩いてるんですが、
すごく車通りが多い場所を歩いてまして、
ちょっと車の音がうるさいかもしれないですが、
そこはすいません、ご了承いただけたらなと思います。
では、始めていきましょう。
ということで、ほんとこれね、さっきも言ったけど予習も兼ねてなんですけど、
企業をする、実際に活動しているってなった時に、
そのパートナーが理解をしてくれない、理解を示してくれないというのは、
まあまあまあありふれた話ですよ。
理解してもらえるパートナーをお持ちの方の方が、
割合的には3対7ぐらい。7は理解してくれないかなと思います。
ただ、残り4割ぐらいかな。
だから3割理解してくれる、応援してくれる。
4割ぐらいは、こっそり勝手にやっちゃったりだとか、
最低限の報告だけして、別に邪魔しないでくださいっていう風に言って、
パートナーの反応は微妙なんだけど、
別に支障なくやれていますよっていう人が一番多い気がする。4割ぐらい。
でも残りの3割が、パートナーが邪魔してくるとか、
すごいパートナーの理解を得ることが最優先じゃないかみたいな風に
考えちゃってる人が3割ってぐらいかな、いる気がします。
まあこう考えただけで、ちょっと糸口見えてくるような気がしませんか?
パートナーが応援してくれる、応援してくれないという話ではなく、
応援してくれるパートナー、応援してくれないパートナーというものを、
自分の問題だとして抱え込んでいるか否かな気がしますね。
不安とその受け取り方
まあというのもですね、じゃあ今日のお題で持ってくる、
パートナーが応援してくれない、邪魔するパターン考えてみましょうか。
詐欺なの?とか、詐欺なんじゃないの?怪しいんじゃないの?
そんなのやめた方がいいんじゃないの?って言ってくるような人だったとして、
人だったとしてですよ。で、まあ嫌じゃないですか。
自分が一緒に暮らしている人に、自分の活動を理解して欲しいと思うことは、
別にそれは当然の感情だと思うんだけれども、ただ、何て言うかな、
まあパートナーは不安がっているわけですよね。
そんなことしていいのか、損するんじゃないのか、
詐欺に引っかかっているんじゃないのかということを不安がっているわけで、
でもそんなのは当たり前じゃね?って僕は思うわけですよね。
新しいことをあなたがやろうとしている、
そしてあなたが新しいことをやることで影響を受ける同居している方が、
そんなのやめた方がいいんじゃないの?っていうのは、
つまり今までと違うことをやらないでください。
私が不安になりますからということを言っているにすぎなくて、
これ自身は僕は自然な反応だと思うんですね。
ただ、その言葉の受け取り方として、
なんかパートナーが不安だから、だから何なんですか?っていう話なんです。
パートナーが不安だから、不安を与えないようにしようと考える人もいるでしょうし、
パートナーが不安なんだねー、へー。
よし、僕がこう、出られる人もいると思うんですよね。
これの違いなのかなと思って、
まあアドラシン理学ではよく課題の分離っていう話をされますけど、
別にその人の不安はその人の不安であって、
あなたの不安ではないから、
別にあなたがそれを真に受ける必要はないんじゃないですか?っていう話。
それはそうですよ。
あなたは自分がやりたいから、挑戦したいから、
それをやっているわけで、
不安ももちろんあるでしょうけど、
あなたはそこに対してワクワクも感じているので、
それは不安だけれどもやりたいになるけど、
ひょっとしたらあなたがワクワクした感情は、
パートナーに伝えずに、
自分がやるということだけ伝えていれば、
パートナーは不安ですよね、そりゃあ。
あなたは不安を打ち消すだけのワクワクを持っている、
不安を打ち消すだけの未来を描けているけれども、
パートナーには起業するという事実しか伝えていない。
コーチングを受けるとかコーチングをやるとかね、
そういう事実しか伝えていない。
だからまあ、僕のクライアントでも結構家族ぐるみで、
家族関係で揉めちゃう人っていたんですよね。
過去にはね、家族関係がでかくなりすぎて、
コーチングを強制的にやめざるを得なくなったというケースも、
一、二件ですけど、かなり割れではありますけど、
そういうこともあるぐらい、
家族出てくるとこっちもめんどくさいんですね。
てなった時に、
そういう人たちの共通点って言わない。
言わないのは別に、
僕は絶対家族の領所を取れとかそういう話じゃなくて、
大事なことしか言ってないので、
自分が頭に思い描いていることとか言ってないんですよ。
だから起業するとか、
コーチングを受けているとか、
形のないものにお金を払おうとしているとか、
そういうところしか断片的にしか伝わってないので、
圧倒的に応援されないみたいな、
いうことがありますね。
詐欺なんじゃないの?みたいな感じで言われている状態で、
詐欺じゃない!以外の情報を言ってない!
これはもう詐欺にはまっているだろうと、
家族がエキサイトして、
どんどん介入してくるという。
自己評価と家族の反応
介入しないで!と家族に言えば言うほど、
家族が介入してくるというパターンですね。
こういうトラブルになる人って、
こういう人が多いかなと思いますね。
だから言わないんだったら、
コーチングを受けていることを全部言わなければいいのに、
中途半端に言うんですよね。
中途半端に言って、
それに対して自分がワクワクしていることとか、
本当はこういうことをやりたいとか、
こういうことをしている時間が楽しいみたいな話はしない。
事実だけ言っているケースは、
パートナーが不安になっちゃっている家庭には多いかな。
今までそういうトラブルが何件か、
僕も経験していて、
僕のクライアントさんが女性で、相手が旦那さんという、
騒いでいる人が旦那さんというケースもあるし、
僕のクライアントさんが、
これは男性女性問わずなんですけど、
ご家族ですよね。お父さんとかお母さんとか、
兄弟とかに先にやっているんじゃないかみたいな感じで、
わーっと揉めたこともあります。
何回か経験しているので、
そういう人って似てますね。クライアントさん。
大事なことは言わない、
みたいなタイプの人。
言わないなら言わないで、
黙っとけばいいのに、
近くに行きたがるというか、許可を取りたがる、
みたいな人がすごく多かったなと思います。
断片的な情報しか伝えていないので、
同じものを見れないんですね。
それはご家族が騒ぐのは当たり前だよね。
あなたが挑戦しようと思っているのは、
あなたが不安に感じていないんじゃなくて、
不安に感じているけど、それ以上の楽しいこと、
嬉しいことがあると思って挑戦しているので、
プラス要素を一切省いて、家族に理解をしろというのは無理がある。
どうせだったら言わない方がいいんじゃないと思ったりもします。
そういうケースが一つかな。結構あると思う。
断片的な情報しか伝えていないがゆえの、
家族エキサイトパターン。
もう一つ、これが結構僕的には本質だと思うんだけど、
多分、
今日僕が主催するお話し会でも、
ひょっとしたらこういう話になるんじゃないかなと思っているのが、
例えば、あなたが女性で、
旦那さんが詐欺なんじゃないのとか、
怪しいんじゃないとか、やめとけよって、
言っている場合だったとしましょう。
そうした時に問うてほしいんですね。
あなた自身が詐欺なんじゃないかって、
まだ思っているところがありませんか?っていうこと。
だから、旦那さんをどうにかしようとかじゃなくて、
旦那さんの言っていることって、
ひょっとして自分が心の底で思っていることなんじゃないか。
それが旦那さんの口を通して、
出ているんじゃないか。
だから、稼げてないから、
いついつからはいついつまでだめだったら諦めろとか、
そういう話。
本当これは僕のクライアントさんだけじゃなくて、
いろんなところから聞きますね。
旦那さんが企業に怪異的だと、
特にコーチングみたいなサービスって形ないですから、
すごい怪異的な面を目線で見られる。
どうしたらいいですかっていう相談が来ます。
それを本当に、
あなたも思ってないですか?っていうことを聞いたりします。
これはカウンセリング的な世界の話でもあるんですけど、
自分の家族とかが、
どんどん嫌なことを言ってきたり、
嫌なことをしてきたり、
自分がものすごい心ざわざわするようなことを
いっぱいやってくる場合、
自分が我慢したものに対して、
ことに対して反応して、
家族が抑えた自分の代わりにやってくれているみたいな。
そういう解釈をすると、
スルスルと解けていくケースが多いっていう風な話が、
よく心理療法の現場ではあるらしいですよ。
ひょっとしたら詐欺なんじゃないのって言ってくる。
旦那さんをお持ちだとしたら、
あなたがまだ疑っているのかもしれない。
本当にこれはいいのか?
こんなことを売っていいのか?
こんなことをやっていいのか?
こんなことにお金を払っていいのか?
ということを、あなた自身がひょっとしたら、
まだ心のどこかで疑っていて、
その疑いが旦那さんを通じて、
旦那さんの口から出ているかもしれない。
もしあなたのご家族が、
家族からの反対の本質
あなたの企業に反対しているのであれば、
ひょっとしたら、あなた自身がまだ自分に対して信じられていない。
こんなものにお金を払っていいのか?
こんなことでお金を払っていいのか?
ということが、心のどこかで100%疑っているとかじゃないし、
さっきの理由で言うと、コーチングが詐欺だとか、
そんな風に100%思っているわけではないけど、
本当は嘘なんじゃないかとか、
詐欺って言われるんじゃないかとか、
詐欺って言われるんじゃないかってビクビクしていると、
相手が詐欺って言ってくるみたいなことはありますね。
だからその相手の言動をどうにかしようじゃなくて、
相手の言動は自分が思っていることなんだって、
本当の自分を旦那さんが、奥さんが、
ご家族が、
まじまじと見せつけてくれているだけなんだと。
その対処法は?って言ったら、
自分がそういう風に思っているんだなって、
もう認めるしかないんですね。
詐欺なんじゃないの?って言われるってことは、
あなたがひょっとしたら自分の言っていることを
詐欺だと思っている可能性があるんじゃねっていうのが、
カウンセリングの世界での考え方の一つなんですけどね。
心の傷と自己認識
これはすごいあると思います。
だって僕も、そういえば起業するとき、
マリちゃんからお金貸してもらったっていうエピソードを
スタイフでちょこちょこしていると思うんですけど、
詐欺なんじゃないの?ってよく考えたら言われてます。
言われてるわ。
マリちゃんだってよくわかってないし、
僕はブログ企業塾に入りたいみたいなことを言っただけなので、
マリちゃんからしたら、
それは詐欺なんじゃないって疑うのは当然ですよね。
インターネットからお金を振り込めって言われてるわけだからね。
僕はそれに対して、
バカ野郎と、いいんだよ、詐欺でもって言った気がします。
全然問題じゃないと。
今このタイミングで、
ちょうど僕がアスリートを辞めるタイミングだったから、
このタイミングで声がかかってるってことは、
詐欺だろうがなんだろうが、
今俺はこのチャンスに飛び込まないといけないんだよ。
このチャンスに飛び込めなかったら、
そんなわけにはいかない。だから詐欺でいい。
詐欺だったら、こんなタイミングで詐欺に引っかかったっていう本を書くわっていう話をしました。
だから全然問題ないんだよ。
心配してくれてありがとうって。
自然に言えましたね。
詐欺かどうかとかどうでもいいっていうマインドだったら、
詐欺なんじゃないのって言われても、それは問題にならないんですよ。
全然問題にならないし、
僕が実際コーチング売る側で、東京にいる時、
いろんな人と話しながらコーチング売ってました。
結構日常的に、詐欺なんじゃないですかとか言われたりするんですね。
今も実際に、
クライアントさんからはないけど、クライアントさん通じて
パートナーの方から、詐欺なんじゃないかって言われてるみたいなことありますけど、
そういう時、僕が企業1年目、
詐欺なんじゃないのって言われた時に、
いちいち落ち込んでたら、こんなことできないんですね。
だから僕は、詐欺だって言われたら、
どういうことかというと、
これって詐欺ですかね?って言われたら、
確かにね、こういう詐欺師いそうだもんね。
じゃあ、私から一つご提案があります。
僕は運転免許証を出すんです。
その後に健康保険証を出すんです。
こう見てください。
写真は撮らないでね。さすがにね。超個人情報だから。
名前一致してるでしょ?これどうですか?写真僕でしょ?
じゃあ、詐欺師だったらこんなことしないよね?
っていうこともできるんですが、
もし僕が詐欺師であれば、
この程度の身分証は偽装しますし、
世の中の詐欺師が、
なぜこういう身分証明書を偽装するかというと、
それ以上にでかい山、
つまり何百万、何千万と取れる可能性があるから、
偽装だってタダじゃないですから、
こうやってお金を払って偽装して詐欺を働くわけで、
僕が今あなたに販売しようとしているサービスが、
パートナーとの関係の鏡
もし詐欺だったとしても、
これやるリターン合わないですよ。
それでも詐欺だと思うんだったら、
全然いいですけど、
もし僕が約束を果たさなかった場合ですね、
どうすればいいかというのもちゃんと契約書書いてますから、
僕が詐欺師だったら契約書に載ってやっつけてください、
どうぞって言ってました。
それを言うとですね、
おおーって言われるんですよ。
信頼を勝ち取れるんですよ。
なぜ詐欺じゃないのって思うかというと、
相手も信じたいんですよ。
信じたいの。
どうでもいい話に詐欺なんじゃないとか言わないんですよ。
相手にはいろんな理由があって、
信じられないんですよ。
だから信じる理由をちょうだいって言われてるんですよ。
そういう時って。
僕はその時、信じる理由をあげたら、
とても喜ばれましたね。
ああそっか、詐欺じゃないんだって言うから、
やめて、まあ詐欺かもしれないよってわかんないからねって。
あんまり簡単に人を信じられないわけないけど、
詐欺師だったら、まあこのぐらいは偽装するかなっていう話をしてましたね。
だからその相手の話は一旦肯定するんですよ。
なんでかって、僕は自分が詐欺をしてないという、
詐欺をしてないというか、
詐欺って何って話になるんだけど、
やましいことは一切してないという自信があるから、
別に相手のことを一旦、そうだね、詐欺かもしれないよねって、
肯定することでできるんですよ。
でも自分の中に、これは詐欺かもしれないって、
詐欺じゃないことなんか、受け手の自分が一番わかっている、
売り手の自分が一番わかっている、活動している自分が一番わかっているんだけど、
詐欺かもしれないって心のどこかで思っている人、
形のないものにお金を払っていけないことかもしれないって思っていると、
触れられたくない傷に触られるので、
そうだね、詐欺かもしれないよねって一言は言えないんですよ。
自分の詐欺かもしれないという心を認めていないから、
そうだねって相手を受け入れることができない。
だからそれを言われたときに、問題だって、
相手が詐欺かもって言ってくる、問題だって言っちゃうんですよね。
だから別にパートナーとか配偶者が何を言ってくるかって問題じゃなくて、
その言ってきたことに対してそれが問題だと捉える、
あなたの問題の可能性が高いっていうことです。
あなた自身が詐欺だと思っているんじゃないですか?
あなた自身が良くないことだと思っているんじゃないですか?
あなた自身が形のないものにお金を支払うこと、
ましてやお金をもらうことなんて良くないことだと思っているんじゃないですか?
もちろんそれが100%だとは言えません。
もし僕のクライアントさんなんだったとしたら、
お話し穴とか詐欺師か、そんなことは全く思っていないのはわかります。
ただ、自分がこういう形のないサービスに対してお金を払っていることに対する後ろめたさが、
1%でもあるんじゃないですか?
形のあるものは信じられるけど、あなたが払っているものは形のないものだよねって相談を受けたことがあります。
それはあなた自身が形のないものにお金を払っていることに対して、
100%の肯定を向けられていないから、
歌が荒れた時に、はぁーって思っちゃうんじゃないかなと思いますね。
最近、僕、心谷慎之介さんの本とかを読み直していて、すごくハッとすることがあるんですけど、
自分の奥さんとか旦那さんとか、一緒に暮らしているパートナーですよね。
パートナーがしてくる許せないことっていうのは、
基本自分が溜めて溜めて抑えているようなことを相手がまじまじと見せつけてくると思った方がいいと。
いろんな理論があるんだけど、基本的にパートナーがやってくることっていうのが自分の鏡だと。
パートナーが言ってくるっていうことは、自分はそれを思っているんだっていう。
それを思っていて口に出さないから、それを口に出されるんだっていうふうに考えてごらんっていうのが秘訣にあって。
僕はマリジャンに対して、そういうことを思っているかなって考えてみたんですよ。
そしたら僕はマリジャンに、余計な一言言うなって、いつも言ってたんですね。
その一言、すっげえ傷つくから言わないでって、黙っとってって、絶対マリジャンのこと損させないから。
マリジャンにおいしいご飯作るし、家族の段取りも全部俺やるからお願いだからその一言言わないでって。
優しくしてって、もう全部壊れた気がするからっていう話をめっちゃしてたんですよ。
ってなった時に余計な一言が多い。
あれ、俺これちっちゃい頃めっちゃ言われてたと思って。
さっき気づいた。保育園迎えに行く車の中で気づいたんですね。
マリジャンにお願いだから優しくしてって、余計な一言言わないでって。
我慢してって、それ我慢してくれたら俺頑張れるからっていうことをずっと言ってたんですけど。
冷静に考えたら、僕ちっちゃい頃から、お前は一言、余計なことが多いって言われてたわと思って。
カズヨに、カズマカズヨじゃないよ、倉田カズヨだよ、倉田カズヨに言われてたわ。
ナノちゃんは余計なことが多いからねって気をつけて言葉にすっごい言われてた。
あの、なんていうのかな、昔ね、これは僕覚えてないんですけど、カズヨから聞いたエピソードで。
いつも行きつけの床屋があったらしいんです。
多分あれは小学校1年生くらいかな。
行った時に床屋さんでスキンヘッドのおじさまが施術を受けてらっしゃったんですって。
その時に僕はお母さんにスキンヘッドのおじさんを指差しながら、
お母さん、あの人はどこを斬りに来たの?って大きい声で言ったらしいんです。
もうその日からその床屋にはいけなくなったって言ってましたね。
あとは、僕が鼻にアレルギーがあって、小学校の頃とか全身麻酔2回ぐらいしてるぐらい悪いんですけど。
今もないんですけど。
その時に行きつけの地美科ですね。
家族の疑念
5年ぐらい通ってる地美科で、地美科の先生が診察してくれる時に、
その人、大野先生って言うんですけど確か。
大野先生、歯に青のりついてるよって、すごい大きい声で言った。
すごい僕は笑って許してくれるかと思ったら、それですごい不機嫌になられて。
看護夫婦さんから後で怒られたって、和夫が言ってましたね。
それ以来大野地美科にも行きにくくなったみたいな。
そういうエピソードがいっぱいあって、そっかと。
俺は余計なこと言うなよって言われて育ったら、昔からそうだったなあ。
今喋っても、俺余計な一言きっかけでめちゃくちゃ損してきたわみたいな。
めちゃくちゃ怒られてきたなあみたいな記憶がいっぱいありますね。
めちゃくちゃあります。
だから余計な一言を言わないように多分僕は頑張って成長したんでしょうね。
で、うちの妻がその余計な一言を何にも我慢せず、
ごめん私は思ったことを言っただけ。
ノートに対して一ミリもそういうネガティブな気持ちないよ。
ただ思ったから言っちゃうっていう妻なんですね。
これはひょっとしたら自分が我慢したことを
まじまじと見せつけられている可能性があるなっていうのを
妻を見ててすごく感じます。
だから今日はその起業に対して会議的なパートナーの場合どうするかみたいな話だったけど
あなたが疑ってんじゃないですかっていうのは一つ考えとしてあるかもしれない。
特にパートナーですね。
奥さん、旦那さんが言ってくる嫌なことっていうのは
それはあなたが基本的に大事に抱え込んでしまい込んで言わないようにしたこと。
怪しいって言われるってことはあなたが怪しいって思ってるっていう可能性が高い。
なぜならあなたが怪しいと一切思ってないんだったら
言わせとけってなるんですよ。
知ったこっちゃねえ、知らねえ知らねえってなるんですけど
僕はだって詐欺なんじゃないって言われたって知らねえ知らねえって思ってたし
起業したばっかりの頃同級生たちの飲み会に呼ばれたことがあったんですけど
僕言ったらポジティブな反応返ってくるわけないって分かってたね自分が起業してること
だから同級生にはウェブ関連の仕事をしてるってしか言わなかったですね。
別に詐欺だって言われても全然構わないけど
めんどくさかったんで
だからどうせこいつらに言っても
こいつら馬鹿だから分かんねえからみたいな感覚やったっすねってなるんですよ。
だからマリちゃんが詐欺なんじゃないのって言ったって
馬鹿詐欺でいいんだよ、今は全然詐欺でいいのっていう言い方をしてました。
だからね、そこに問題があるっていうことは
そこに問題、それが問題だと捉えた誰かがいるっていうことなんですよ。
別に僕は多分一言余計で余計なこと言っちゃう人間でもよかったんだよ。
ただうちのカズヨがね、お母さんがそれは問題だって言ったから問題なんだって思って
一言余計なこと言わないようにしようって
確かに今までの人生、カズヨ以外にも余計なこと言って損したこといっぱいあったから
もう損しないようにしようって思ってね
すごい言葉に気をつける人間になったんです。
だけどそうなった時どうなったか
その人生の行き着く先に言葉を何も我慢しない妻が現れ
妻は一生懸命家族を回そうと
もう頑張って頑張ってなんどりを考えている僕に水をさすような一言、平気で言うんですね。
マリちゃんこの靴めっちゃ可愛くない?これマリちゃんにプレゼントだよ、あげるよ
え?白が良かった?とか言うんですよ。
白が良かった?あ、じゃあもういいわって
言ったらあ、違う違う違う、私これもめっちゃ好きだよ、ありがとうって
え、じゃあ何今の?ごめんなんか言っちゃったみたいな
そういうのめっちゃあるですね、めちゃくちゃある
うちの妻は本当にそういう人なので
でも多分それは僕が幼い頃に抑えた衝動なんだろうなと自分では思ってます。
なので皆さんですね、パートナーブロックよくあるかと思うんですが
そうなった時に一つ考え方として持っておいていただきたい。
自分の奥さん、旦那さん、ご家族が言っていることってひょっとしたら
自分が抑えていること、自分が心の底で思っていることなのかもしれませんね
というこの二つですね。自分がポジティブな面とかそういうものを一切言ってない
結論しか伝えてないからパートナーが不安になっている場合
そしてもう一つは自分が思っていることをパートナーが言っているという可能性ですね
何かこの二つ両方のケースが多いんじゃないかなと思いますが
起業に対する自己理解
僕10年人の話聞く仕事してきてこれ外したことないので
穴がち間違ってないんじゃないかなと思います
それでは今日も10時からですね。今9時半なので10時から
多分こういう話になるんじゃないかなということで放送を終えていきたいと思いますので
ミーティング終わった後どういう話になったかなと
自分もこの放送を聞きながら答え合わせしてみようと思います
以上です