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2024-08-09 14:20

『思考は現実化する』をコーチビジネスに応用する方法

想像できることは現実でもできる。アスリートとしてメンタルトレーニングを受けた経験から、ビジネスに活かせる「想像力」の使い方について話します。


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#コーチング #起業 #ライフコーチ #ビジネス #メンタルトレーニング #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、想像できることは現実でもできる、というお話をしていきたいと思います。
今日のお話は、クライアントさんと営業であったり、サービス設計、引いてはビジネス全体の設計ということを、いつも言っているのですが、
今、クライアントさんそれぞれでやっているのに、そのタイミングの方が結構多くて、連日誰かのサービスを設計したり、誰かのセールスを一緒に構築したり、ということをやっている最中です。
そこで、僕が思ったことを今喋るという立て付けですね。想像できたことは現実でもできるというのが、スポーツのメンタルトレーニングでもよくされることなんですけど、
自分が最高のパフォーマンスを出している姿をありありと想像して、その姿を何度も想像することで、本番で結果を出せる力を養っていくというようなトレーニングがあります。
僕もスポーツ選手としてメンタルコーチングを受けていたので、そういうトレーニングはかなりやりました。
ビジネスにおいてもすごく大事だなと僕が思っているところでして、結局コーチングみたいな向けの商材を売っていきたいと思いながら努力してなかなかうまくいかない人って多いと思うんですけど、
想像できていないから、そもそも自分が売るってどういう感じなんだろうとか、お客さんに喜んで買ってもらうってどういうイメージなんだろうっていうのが全く想像できていない。
やっぱりコーチングみたいな形のないサービスを売るっていうのは、僕は難しいと思います。
だからクライアントさんたちとサービス設計であったり、セールス構築の手伝いをしているっていう、そういう感じなんですよね。
今、僕のクライアントさんたち、例を出しますと、ちょうど自分のサービスを作ってセールスをお客さんにかけているっていう状態の方がいらっしゃいまして、
その方とこういうふうに買われたらいいですよねとか、提案の資料とかを一緒に作ったりしてるんですけども、その資料を受け取ってもらったときのことを考えて、
この資料にお客さんの名前が入ってたりとか、お客さんの状況に合わせてオーダーメイドで作ったよっていうようなものがわかるような文言が入ってるとさらにいいですよねみたいなことをね、今ちょうどお話ししてて。
それを何のためにやるかっていうと、結局セールスのために準備をするじゃないですか。何のために準備するのって言ったら、お客さんに気持ちよく買ってほしいからなわけですよね。
やっぱりそういうサービスであったり、自分の提案の資料なんかを作り込んでいくと、別に作り込んだから売れるってわけでは僕はないと思うんですよ。
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思うんだけれども、ただやっぱりそういうことをちゃんとやってると、お客さんが喜んで買ってくれるだろうなっていう想像ができるんです。
僕はセールスの準備とか商品設計ってここが一番目指すところなんじゃないかなと思います。想像できることですよね。
何度も言いますけど、想像できることは現実でもできるんですよ。ただ想像できないことは現実でもできないんですよ。
想像を超えたことに結果になったよねっていうことはあるんですけど、狙って何か売り上げであったりお客さんの獲得だったりをやっていくんだったら、
想像するっていうことがものすごく確率を上げるためには大事なことだと僕は思っています。
具体的に何を想像したらいいのかっていうと、サービス作ろうね、作りたいなとか考えてる人が言うとするじゃないですか、自分のサービスがないからだって。
そういう時にサービスの内容を作り込んで、これだったら買ってくれそうだな、そういう想像の仕方じゃないんですよね。
自分がこのサービスをお客さんの前で堂々と提案する、そんな姿を思い浮かべるわけです。
ほとんどのセールスの未経験者であったり売上を立てたことない人が売るために準備しようと思うと、やっぱり想像できないので不安なんで、
もっと資格があったらいいんじゃないかなとか、もっと買ってもらえるようなサービスがあったらいいんじゃないかなっていうふうに考えてサービス構築とかしたりするんですけど、
でもそれって結局自分の中で不安を埋めるためのサービス設計であったり、不安を埋めるための資格獲得だったりするんですね。
別に資格を獲得することが悪いとか、準備をすることが良くないとか、そういう話ではなく、
そういう不安から始まった準備をしても考えるのって不安のことですよね。
だって不安をどうにかしたいと考えてサービスを作るわけだから、それは不安にならないようにするわけですけど、
不安にならないようにしようって思ってる時って不安なこと考えてると思うんです。
この不安なことをたくさん考えた状態でお客さんの前に立って、たとえいい提案ができたとしましょうよ。
あなたが提案しなくても他の人が提案してもこれは売れるだろうみたいなサービスができたとして、
でもあなた不安なんですよ。不安のことばっか考えてるんですよ。
この状態で胸張ってサービス提案できますかっていう話なんですよね。
僕だったらできないと思います。
何の漫画で読んだのかな?インベスターゲットかな?そういう経済の漫画があるんですけど、
その漫画で成功するやつっていうのは成功することしか頭に考えてないっていうようなシーンがあるんですね。
成功しまくってた主人公が初めてプレッシャーに押しつぶされて、ここで失敗したらどうしようっていうふうに思うシーンがあるんですよ。
それを見て、その主人公の先輩たちが、東芝の先輩なんですけど、先輩があいつは今初めて負けることを考えたと。
今までこいつは負けることなど一切考えずに成功することだけを想像して、とんでもない成果を出してきたと。
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成功者とはいつもそうなんだと。成功することしか頭にないと。だから成功するんだと。
あいつは今初めて失敗をありありと想像してしまったと。だからあいつはこれからこけるぞみたいなシーンがあったね。
それも本当にその通りだなと思うわけです。僕たち売りたいんですよね。
ってことは、売れた時のことを想像しなきゃいけない。
この資料があれば、もっとその未来近づくな。こういうマインドで準備しなきゃいけないんですね。
同じ準備でも、売れなかったらどうしよう。売れなかった時に言い訳できるようにしよう。
言い訳できるようにしようって考えてそういうことする人は少ないと思うけど、
潜在的には売れなかった時の言い訳とか、
自分にはこれだけやってできないんだったらしょうがないねって言いたいみたいなところで、
やっぱり頑張って準備しちゃう人って結構いらっしゃると思うんですね。
それが準備が悪いっていうんじゃなくて、売れなかった時のことを考えてやった準備って、
結局売れなかった時のことを考えてる時間が長くなっちゃうから、売れないよね。
なぜかというと、思考は現実化するからです。想像したことはできるんです。
だから売れないという現実を長い時間想像すれば、それは売れないに決まってるっていうね。
売れる可能性もないとは言わないけど、
でも基本的に人間ってのは頭で考えたようになってるわけです。
僕もさっきスポーツの話しましたけど、スポーツ選手時代にですね、
本当に具体的にメンタルトレーニングでやってたんですよ、そういうこと。
何をしたかっていうと、試合の結果を最初想像して、
自分が勝ってる姿を想像しようっていうふうに思ってたんですけど、
コーチからそれは違うと。
結局試合に勝つか負けるかっていうのは、その時のライバルとか変更とか、
自分の調子に左右されるだろうと。
だから自分の中で限りなく再現可能なシーンを想像しなさいと。
具体的に何を想像しろっていうかというと、
どういう感覚があったら今日はいけるなって確信できる?
みたいな話をされたんですよね。
スポーツとか結構本気でやったことある人は、
この感覚わかる人いるかもしれないですけど、
勝てる日って試合会場入る前、遠征とかだったら朝起きた瞬間ですよね。
ホテル朝起きてベッドから体起こして、
僕の場合は一歩ベッドから足を下ろした瞬間の
足の裏の感覚で今日勝ったなってわかるんですよ。
今日調子いいなみたいなことがわかるんですよね。
さすがにそこだと再現性ないなと思ったので、
試合会場に入ってから勝ちを確信する瞬間って何かなって考えたわけです。
そしたら僕の場合はハンマー投げっていうスポーツをやってたんですけど、
ハンマー投げって試合開始前に2本ぐらいトライアルって言って、
練習で投げさせてもらえるんですよね、試合会場で。
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そのトライアルの1本目で、
ハンマー投げっていうのは投げる方向に背中を向けて投擲動作を始めるんですけど、
その背中を向けた状態でハンマーを動かし始めるわけですね。
その動かし始める時のハンマーって取っ手がついてる、ハンドルがついてるんですけど、
そのハンドルが左手、手袋をつけた状態で持ってるわけです。
そこに右手をかぶせて回っていくんですけど、
左手をグッと動かした瞬間の指のかかり方で、
今日決まったなってわかるんです、僕の場合は。
これ結構ハンマー選手に言うと共感してもらえるポイントで、
ハンマー投げとか全く知らない人からしたら何の話をしてるんだって感じなんですけど、
とにかくハンマー投げでは、練習投擲の1本目で初めてハンマーを動かした時に、
手の指にグググッとかかる感じがいいか悪いかで、
その日の結果ってある程度分かっちゃうっていうのが分析した結果分かったんですね。
だから僕はその瞬間を再現することだけを考えました。
試合で投げれるかとか、自分の動きができるかとか、
もうそんなん考えても不確定要素多すぎてどうしようもないんで、
その瞬間、その感覚さえあれば俺は勝てるんだっていうことで、
自分の中で意識づけして、そういう練習をしました。
とにかく朝起きてもその瞬間のこと、夜寝る前もその瞬間のこと、
毎回の練習は試合前なんでね、練習量自体はかなり落とすんですけど、
その感覚がちゃんと練習場で毎回再現できるかどうかにだけ、
それだけ集中しろっていうふうにメンタルコーチから言われてずっとやってました。
結局社会人2年目に日本選手権って言って、一番でかい大会があるんですけど、
ちょうど室彦さんが引退した試合ですね、一緒に出てて、
その時僕はシーズンベストを出すことができたんですけども、
その時に向けたメンタルトレーニングでこれをやってました。
実際当日その感覚出せました。
うわー来たーと思って、この日この瞬間を俺はもう1、2ヶ月ずつ準備したぞっていうような感覚があって、
あとはもう準備が整ったから楽しむだけだっていう風にして、
結果シーズンベストというものを出すことができたというエピソードがあります。
こんな感じです。
とにかく自分がこうなったら勝ちだな、こうなったらいけるなっていう想像ですね、
をするためにどんだけ努力できるかっていう話です。
やっぱりコーチングとかこの業界でビジネスやってる人って真面目な人が多いんで、
プロとしてこのぐらいやらなきゃダメだよねとか、
このぐらいできないと売っちゃダメだよねとか、
このぐらいの金額もらうんだったらこのぐらいすごい人じゃないとダメだよね、
だから自分まだだよねっていう風に考えてる人いるんですけど、
それって結局言い方悪いですけど、自分のことしか考えてない状態なんですよ。
自分に焦点が当たりすぎていて、
ダメになった時のことを考えちゃってるから、
自分にはまだまだレベルが足りないみたいな判断になっちゃうんですね。
でも大事なのって、
あなたが今出せる実力をお客さんの前で全て出し切れることなので、
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そのために必要なのっていうのはやっぱり成功すること、
うまくいくことをどれだけ想像するかだと思いますし、
想像できたことは現実でもできるんですよ。
必ずできるとは言いませんよ。
ただ、想像した状態で何かを行うよりも、
想像してない状態で行うほうが絶対失敗確率は高いっていうことです。
それを返せば、想像できたことっていうのは、
高い確率で成功することができると僕は考えてます。
実際に僕はアトリートの経験でもやっぱりそうだったし、
コーチングの世界でも僕が初めてのセールスで45万円で売れたっていう話をこの前しましたけど、
元をたどっていけば、僕の中でどうやってやるかわかんないけど、
俺にはできるだろうなっていう想像。
売れないんじゃないかとか全然思わなかった。
やり方わかんないけど、売れるでしょみたいな感覚で
セールスに臨んだことをすごい覚えてるんですね。
その、いけるっしょ俺っていう準備がどれだけできるか。
僕の場合は起業するために上京してましたから、
こんだけ命かけてやってる俺ができないわけねえみたいな感覚はめちゃめちゃありました。
なので、想像できることはできます。
想像するのはただなんで、
どんだけ自分がお客さんに喜んで買われる、
高いサービスだけどあなたにお金払って本当によかったし、
あなたのサービス買えること幸せだって言われるんですよ。
経験ある人はみんな知ってんの?
最初信じられないけど、この世界はそういうことがあんの?
だからそれをどんだけ信じられるかっていう、
信じられるための準備をするかっていうのが大事なんじゃねえかなと。
そういうお話でございました。
今ね、車をバックの音が聞こえたと思うんですけど、
僕今が歯医者の定期検診ですね。
皆さん、歯は大事にしたほうが良いですよ。
僕は起業が忙しくて4年ぐらい全く歯医者に行かなかったら、
もうね、すごい頑張って歯磨いてたつもりだったのに、
もう蝕まれるわけだよね。
この3年間ぐらいで6本ぐらい銀歯になりました。
それがすごい嫌でね。
定期検診は行くようにしてます。
3ヶ月でいいから僕は歯医者に行きます。
皆さん、歯を大事にしましょう。以上です。
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