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2022-05-07 29:37

提案力の身につけかた 

提案はコミュニケーションです。売り込むことだけが提案ではない。相手のことを理解して、伝わる言葉を選んで、価値観を擦り合わせていく。楽しいことですよ。

#フリーランスの働き方 #提案力
#セールス #コーチング #ライフコーチ #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。おはなし屋なおとのフリーランスコーチラジオを始めていきたいと思います。
今日は、提案力の身につけかたという話をしていきます。
そういう話をする前に、なんで急にこういう提案力の身につけかたという話をしようと思ったかというと、
僕、フリーランスとして6年目なんですよね。コーチとして6年仕事をしている中で、
コーチングっていう分野で僕は起業をしているわけです。
別に僕は、コーチとしてどこかに業務委託契約をもらっているとか、法人に雇われているとかではないので、
僕は自分で自分のサービスを作って、それを人に提案することで、
価値を感じてくれた人と取引をして、生計を立てて、6年という感じなんですね。
今の話にも提案って言葉があった通り、僕みたいな生き方、フリーランスって言っても、
エンジニアとかみたいに、エンジニアも結局提案しなきゃいけないからな。
業務委託契約とかで雇われる人、そうやって雇われる人も自分の能力を提案していくわけだしな。
そう考えると、会社員をやるっていうのも、日常に提案はないけど、
会社に入るときに、入社面接とかで、
私どうですか?私いけます?っていうのを提案するわけだから、
そう考えると別にフリーでやってる人だけに限った話ではないですね。
提案力はフリーランスとして生きていく人以外にも必要です。
早速結論が変わったんですけれども、
提案力っていうのを僕は身につけてほしいなと思うんです。
なぜかっていうと、
自分がこういうことができますとか、自分はこういうサービスができますよっていうのを
自分の言葉で説明して、
相手にそれがいいですね、それ欲しいですねって共感してもらったり了承してもらったりするっていうこの力って、
学校じゃ習わないじゃないですか。
中学、高校、大学でこういうことを習ったよって人って本当にいないと思うし、
僕もやっぱ習ったことないし。
けど実際にフリーランスとして、
自分で仕事をしてみるとまあ提案する回数が多い多い。
なんかね、提案力っていうと営業のことですかって思う人もいると思うんですけど。
まあそれも一理ある。営業っていうのはもうもろ提案なんですけど、
そうじゃなくてもそれこそさっき言った会社の面接、
会社の入社時の面接も結局自分の能力を人事の人にPRする、提案するわけじゃないですか。
っていうのもだから一つ提案だし、
それこそね僕プライベートで今その最近いろんな提案を経験してまして、
それこそね社権を受けて、社権を受けるための予約を探していろんな工場とかを回って見積もりを取ってもらって、
なるべくいい社権が安く受けられるようにっていうことをやってるんですけど、
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まあねそのこれも一つ提案で、僕が欲しい整備の条件ってのはこの辺で、
ここまでは融通が利いて、ここは譲れなくてっていうところを明確にして、
明確にするためにはある程度の予備知識がいて、社権のこと全然わかんないけど、
社権の見積もりを値引きしてもらおうって無理なんですよね。
やっぱその自分が譲れるところ、妥協点とかを探して、
で相手と社権の時はその工場の整備士さんと話をしていくっていう、
これもまあ最近こういうシーンがあったんですけどね、僕はプライベートでね。
今社権の今月社権なので、それも一つの提案だなと思って、
僕は社権に対してこういうこと求めてるんですよ。
でそちらが提案していただいたこれの例えばこの補償っていうのは、
僕は今社権に来てるので別に補償はそんなに今求めてないんですよみたいな話をするって、
これも一つの提案なんですよね。
でなんかこういう提案力って、だからその僕が実際に社権の見積もりとかをする中で、
社権もかなり安くなった。しかも別にその最低限のものだけするとかじゃなくて、
自分がしてほしいことがかなり安く済んだっていうのがあるんですけれども、
それも一つなんか自分がフリーランスとして仕事をしていたからできるようになったことだな、
これ高校卒業してすぐはできなかったなあみたいなことを思って、
それもこれもやっぱりその提案するっていう力だよなと。
やっぱりねその僕みたいに個人でビジネスをしていると、
まあこの提案をするっていう回数は普通に生きている人より圧倒的に多いんですよ。
っていうのも僕の今のお客さんっていうのは基本的に全員僕から何かしらを提案した人なんですよね。
僕の仕事スタイルだと提案しないとお金って入ってこないんですよ。
よくその営業が苦手だからそのコンテンツを売ろうみたいな風に考えてやってる人もいるかもしれないですけど、
コンテンツを売るっていうことは、それこそ例えばブログで記事を売るとしたら、
ブログの記事で口では言わないけど文字で提案をしないといけないんです。
私のこの記事にいくらの価値を感じてくれませんか?
いくらの対価を払ってくれませんか?
この記事を読みたかったらいくら払ってくださいってこれも立派な提案ですよね。
だから僕はそのお金を稼ぐことだったり、
それこそ僕が社権の見積もりで交渉をしたみたいな資質を減らす、
お金を稼ぐこと、お金を守る、別に何か、
まあでもそうだな、守るになるからこれを守ることとか、
全てにおいて提案力っていうのは必要だなと最近特に感じることがあって。
だからその提案力っていうのは身につけておいたほうがいいんじゃない?
僕が提案力があったおかげで、
ある程度どんな交渉でも自分がめちゃめちゃ不利で終わることはないというか、
全然知らなかったからめちゃくちゃお金取られましたみたいなことって基本的にないんです。
例えば家を借りるとき、社権を通すとき、
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それこそ今日の実家で新しい家具を買って、
それがすぐ壊れちゃって、
それで対応してくれって言ったら対応がすごく悪くて、
で、うちの親はもうそういうのめんどくさいっていうタイプなんで、
もうめんどくさいからあそこで買わ!みたいな感じで怒るタイプなんですけど、
そうじゃなくてじゃあ俺がちゃんと交渉するよって言ったら、
100%こっちが欲しいものが出てこなかったけど、
納得いくところで落としてくれる約束ができたりしてですね。
あー提案力ってめちゃくちゃ大事だなぁと思うとともに、
うちの両親とかを見て、本当に提案とかしないんだなみたいな。
うちはこうでこう思っててここまでは譲れるから、
ここからをこう出してくれみたいな話ってしないんだなと思って、
なんかもったいねえなって思ったんですよね。
だってそれしなかったら何万円か損してるわけで。
で、そういうことって本当にいっぱいあるなと思っていて、
だから別に損しないために提案力を身につけようとかじゃなくて、
僕がそういうことをできるようになったのはやっぱりフリーランスで、
僕のサービスどうですかって人に言い続けたからなんですね。
だからその提案力を身につけたらめちゃめちゃいいんです。
久々のねスタイフ配信なんでね。
ちょっと雑になっててすいません。めちゃめちゃいいんです。
フリーランスとしてこれだけは身につけとけって能力ありますかって聞かれたら、
僕速攻で提案力って言いますね。
セールス力と言い換えることもできるけど、
セールス力って言うとね、
潜入感を持ってセールスって売り込むことでしょうって考える人が多いから、
提案力っていう言い方にしたいんですけど、
この提案力っていうのは絶対に身につけた方が僕はいいと思います。
もう分かんないから分かんないままにしておこうって思う人すごく多い。
やっぱりフリーランスやってみて、
僕がこうやって自分の作ったサービスを、
これ価値あると思うんですけどあなたどうですかって言って、
私それいいです、それすごく好きですって言った人と交換していくっていう、
とどんつまり僕がやってることってそういうことだなぁと思うんですよ。
ブログを書いてるのも、こうやってスタイフを発信してるのも、
結局僕はこういう価値を持ってますよっていうのを出すことで集まってくれる人っていうのは、
僕の価値に魅力を感じてくれる人じゃないですか。
そういう人たちに交渉をしていくわけですよ。
で、なんで交渉が必要かっていうと、
僕らが扱ってるサービスって形ないじゃないですか。
僕の扱ってるサービスなんか僕の時間なんで、
僕の時間って誰が使っても同じように使えるっていうものじゃないじゃないですか。
やっぱり僕と相性いい人の方が僕の時間を有効に使えるし、
それこそね、なんか僕の時間に価値をめちゃめちゃ感じている人は、
僕の時間から何かを得ようと前のめりになって時間を使ってくれるので、
やっぱりそこも価値が高くなると。
その辺のおじさん捕まえて、僕と1時間話しましょうよ、
名前ですって言ったって絶対買ってくれないじゃないですか。
それはなぜかっていうと、形がないものであるから、
受け取る人によって価値の大きさが違うんですね。
だからまずは、この価値はこのぐらいのものなんですよっていうことを
ちゃんと伝えなければいけない。
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それを伝えるための前準備として僕は発信をしているわけなんですよね。
発信会で会った人っていうのは数多くの発信者の中から僕を見つけて、
僕のことを好きになってくれて、
僕にアプローチをかけてきてくれるわけですから、
初めてその人たちと提案するための土俵が整うというか、
分かるかな。
今日僕、友達と下関の海に遊びに行ってきて、
別に海入って泳いだわけじゃないですけど、
海見て動画撮ってケーキを売ってただけなんですけど、
サイトが昔からの友人なんですけど、
不動産の営業もしていて、
やっぱりマイホームを売ってる、
しかも高品質のマイホームを売ってるので、
4500万とか5000万円とか、めちゃくちゃ高いマイホームを売ってるんですよ。
それとも言ってたんですけど、
やっぱり営業とか提案をかける前に、
相手がどれだけ本気かっていうのを見ないと、
ひやかしの客をいくら売り込んだって絶対売れないから、
みたいなことを言って、確かにそうだよなと思って。
マイホームに何千万円っていう大きいお金をかけるっていう覚悟が決まった人じゃないと、
やっぱり提案っていうのはできないですね。
だから提案っていうのは前準備がすごく大事だったりするんですよ。
だから話戻りますけど、
僕はそうやって自分がこういう価値があるんですよっていうことを伝えるために
発信をしているんですよね。
でも人によっては発信すれば儲かるんでしょって思ってる人もいるかもしれないけど、
そうじゃないです。
発信すれば提案できる状態。
その提案できる状態っていうのは具体的に
同じものを価値だと感じている状態。
僕だったら僕の時間ですね。
僕が話す、僕の関わり、僕の時間。
僕が提供する考え方だったり価値観だったり信念だったりっていうものを
価値だと認識している人が集まってくれているわけですよ。
この状態っていうのは僕にとってどういう意味を持つかっていうと
同じものを価値だって認識してくれているので
初めて提案ができるんですよね。
僕はこういうサービスをやっています。
こういうことをやろうと思っています。
このぐらいの値段をつけようと思うんですけど
あなたはどうでしょうかっていうことが初めて言える。
そのために僕は発信をしているわけなんですよ。
だから発信をしても提案っていうものをしないと
やっぱりどうしてもサービスは売れないというか
栄養が苦手だから発信を通じてお客さんに出会うっていうのは
提案の一部分を担える。
提案をすごく通しやすくするっていう効果があるんですけど
提案そのものにはならないんですよね。
だから提案力っていうのはどういう売り方をするのであれ
文章で売るのであれ、音声で売るのであれ、動画で売るのであれ
直接話して売るのであれ
どの道提案する力っていうのは変わらないよねっていうことを言いたいんですね。
だから提案力を身につけた方がいいんじゃないかなって
僕は今日はあなたに提案しているってことです。
次はどうやって提案力を身につけたらいいのかっていう話なんですけど
これはもうコツとか、もちろんコツはあるんですけど
そんなのはもう営業に関する本を
本屋で読めばコツなんか書いてあるので
12:02
そんなことはレッツゴー本屋って感じなんですけど
僕から伝えたいのは提案の上手さっていうのは
やっぱり提案した回数に比例すると思っているんですよ。
こういう商品、下手くそでもいいからこういう商品を作って
こういう人に買ってほしくて
だからあなたにこの金額で売ろうと思うんですけど
どうですかっていうのを何回言ったかっていうのがすごく大事で
最初は下手くそでいいんですよ提案なんてものは
最初から上手に提案できる人ってあんまりいなくて
僕一発目のコーチングから45まで売れてるんですけど
それは今紐解くと
昔から僕は人生で誰かに何かを提案するっていうことを
結構好んでやってきたなって思う記憶があって
それこそ一番覚えている昔の提案は
小学4年生の頃に学級文庫みたいなところに並んである
小学生が読むような雑誌があって
そこの雑誌に小学4年生のお小遣いは1000円にあげるべきだっていう
ちょっとショートストーリーみたいなのが
小学4年生に向けた雑誌なんで
主人公の小学4年生の男の子が
お小遣いが今400円で毎月400円で1000円にしてほしい
小学4年生は1000円もらって当然だみたいなことを
お母さんにプレゼンしていくっていう
ちょっとしたほのぼのショートストーリーがあって
それを読んだ小学4年生の尚人はこれやと思って
その真似をして僕自分のお母さんに
小遣いを1000円にしてくれって言ったんですよ
その時の手口がみんな1000円もらってるって言ったんですよね
そしたらうちのお母さんはみんな1000円もらってるのめ?
つって1000円くれるようになったんですけど
結局1年ぐらい経って
ケンジ君のお母さんがうちのケンジは毎月400円よみたいな
マサシ君も400円らしいよみたいな感じで
リークして僕はバレてそこからペナルティを食らったっていうのが
すごく記憶にあるんですけど
提案ってそういうことなんですよ
なんで僕がみんな1000円もらってるって言ったかっていうと
別にみんなって嘘じゃないですよね
だってその雑誌のショートストーリーの中の男の子たちは
みんな1000円もらってたんでずるいことだとは思うけど
でもうちのお母さんが一番納得する言い回しなんだろうって思ったら
みんなって言ったらお母さん払ってくれそうだなって思ったんですよ
でお母さんはそういうのは結構
分かった分かったっていうタイプなんで
納得できれば早いので
だからそういう言い方をして
結局みんなっていうのは誇張が過ぎたので
結局怒られてペナルティ食らったってオチなんですけれども
なんていうのかな
そういうことだと思うんですよね
この人はどういう言い方をしたら
自分の提案を受け取ってくれるだろうかとか
この人にとって僕の提案はどう見えてるんだろうかっていう考えるって
すごい大事だし
これはもうそういう経験を踏まないと
なんかノウハウとかテクニックだけ聞いて
わかるかなって思うんですよ
15:01
例えばそのコーチング
僕はやっぱフリーランスコーチとして発祥しているので
コーチングを売りたいとしますね
コーチングを売りたいです
サービス設計を作りましたと
半年間のサービスを作って
2週間に1回話しますと
2週間に1回話すことで
定点観測をして
対話から本心が出てきて
その本心を一生懸命私は応援しますから
コーチとしてと
そうするとあなたはどんどん行動が変わっていって
理想の状態を作ることができますよって
理論上はコーチングってそういうもんじゃないですか
これをそのまま言って
相手はいいですね
それいくらでしょうかって
多分なんないと思うんですよね
なんでかっていうと
それは相手にとって
魅力的な提案になってないんですよ
僕が最初の頃
コーチングを売るときに言ってたこと
今ちょっと思い出しながら喋ってるんですけど
僕がいた
僕があなたの隣に
初めて会った人と2時間くらいめちゃくちゃ熱中して喋って
めちゃくちゃ感動してくれてる人に
僕の時間変えませんかって
今対話どうでしたかって
めちゃくちゃ良かったです
こんな経験したことないですって
でしょって
これ僕はコーチングって
僕は呼んでるんですよ
実際に他のコーチがどういうコーチングをするか分かんないですけど
僕にとってのコーチングってこれなんですよ
例えばですけど
僕が最初の頃なんでね
今とは全然違うんですけど
2週間に1回僕とこれやりましょうって
この時間取りましょうって
毎月2回やりましょうって
それを半年間続けて
どうなると思いますかって
だから何回も言うけど
今とスタイル全然違いますよ
最初の頃です
そしたら相手の人は
めちゃめちゃ違うと思います
だってこれ1回でもすごいのに
これ定期的にやったらどうなるんですかみたいな
僕はずっとコーチング受けてるので分かるんですけどみたいな
今めっちゃすげえなと思ってくれてるじゃないですか
僕もやっぱりコーチング最初受けた時
やべえなこのおじさんって思ったんですよ
僕のコーチおじさんなんですけどみたいな
でもやっぱり
そのコーチとの熱って
2,3日経つと冷めてきて
なんであんなに暑かったんだろうとか
思うよりになってくるんですよね
やがてこの熱消えちゃうなって思った時に
その熱が消える前に
またコーチと会って話していくと
その前回の感情を思い出して
そこからさらに深掘りして深くなっていく
でまたそのなんていうのかな
鉄を暑いうちに打つみたいに
暑いうちに打って
片下のないで冷えてきて固まるところでまた
暑くして打ってっていうのを
僕はずっと繰り返して
ここまで来てるんですよねって
だからその今日の
熱量は
多分
やがて冷めますと
その熱量が冷めた時の
そのなんか
せっかく一回暑くなったのに
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この熱量冷めたらもったいなくないですかって
だからこれを
冷める前にもう一回やろう
冷める前にもう一回やろうっていうので
自分に定着させていったら
これがその
実力になるんじゃないのかなって
僕は思うんですよねみたいな
だから僕をコーチとして横に置いてくれませんかって
半年間
あ違う僕最初3ヶ月で打ってたんだ
だから
3ヶ月でいいんでみたいな
僕を横に置いて
一回本気で対話する
時間を人生に取り入れないですか僕とって
僕と3ヶ月やりませんか
っていう言い方を
した気がする
した気がする
でそれで
あ分かりましたってなって
45万円で
最初契約もらった気がするな
厳密にはちょっと覚えてないですけど
そう言いましをしてるんですよね
でこれで言ったら
伝わりません?
なんていうのかな
スタイフ越しに聞いてくれてる
あなた
ちょっと僕のセッション書いたくなりませんでした?
僕と熱量ある2時間送ってないけど
でこれが
提案力なんですよね
なんか相手の言語に合わせてしゃべるというか
相手から
魅力的に見えるように提案していくっていう
僕だから1年のセッションを
伝えるとき買ってほしいときもそうですよ
僕を横に置いた1年と
僕を横に置かなかった1年とで
どのぐらいの差が開くと思うかって
だから別に
そこにあんまり価値感じてないんだったら
全然いいですけどっていう話をするし
今はどっちかっていうと
僕と話した今までの時間に
どれぐらい価値感じますかっていうね
それで
じゃあもうそれで
価値感じた金額を
未来の自分のためにも
ここで置いてってくださいってよろしくお願いしますって
あなたが値段つけてくれたらいいんで
みたいな言い方を
今は本当に多分してるんだよな
それはその時思ってる本心だし
これが提案
僕は提案っていうのは
相手に合わせて変わっていくものだし
自分の進化の過程で変わっていって
当然なものなので
でもその提案する
こう考えるのはどうでしょうかっていうのを
相手に分かりやすく伝えるっていうのは
変わらないんですよね
だから僕はこの提案力っていうのを
自分をコーチとして横に置いてもらうためには
どういう言い方をしたらいいだろう
どういう関係を作ったらいいだろう
っていうことを意識して
提案力を身につけたなと思うんです
昔から僕はそういうことが好きだったので
こういう感じになってきたなと思うんですよ
だから
だいぶ長い話になりましたけど
提案力は身につけたほうがいいんじゃないかな
特にフリーランスとか
個人としてこう売っていく生き方をする人は
やっぱり時代の既存の価値観にはまって
生きていかないっていう生き方なわけですよ
ことして生きていくってことは
普通ここにはお金払うよねっていうところに
21:02
お金を払わなくて
ここにお金払う奴なんかいるのっていうところに
お金を払いたいと思ってもらわないと
僕たちのような新しいフィールドを作っていく生き方
っていうのはやっぱできないわけなんですよね
大手企業に入って長く勤めて10年勤めたら
それなりの役職が手に入ってみたいな
レールじゃないわけですよ
僕なんか
僕みたいな人間と2時間喋って
いくら出せんのっていう世界で生きてるわけで
こんなんないわけですよね
ないものを作ろうと思ったら
こっちが頭でイメージして先に考えて
それを提案してどうすかって
やっぱ相手に聞いていくしかないんです
合意が取れて
だから僕とクライアントさんの関係なんか
他の人から見たら何の価値もないですよ
って僕はその人しかくどいてないので
誰からどう見ても
これだけの金額をやり取りするだけに
ふさわしい対話をしている
なんて思われる必要はなくて
僕は僕の提案したものを
僕の提案した形を
僕の取引してくれる相手が
ああそれはいいですね
それはもうお金払いますって言ってくれる
ことで十分だと思っていて
それが提案力かなと
相話とかそういうものに流されない生き方が
提案力かなと思うので
だから提案力を身につけるためには
さっきも言ってました話戻りますけど
いろんな試行錯誤をやって
提案する回数を増やすしかないんですね
それはね自分の商品を売るだけじゃなくて
なんでもそうやっぱ日常生きてると
お金かかることあるじゃないですか
引っ越し
僕がやっぱ日常ですごい提案力を使ったのは
引っ越しの見積もりを作るとき
結婚式だな
結婚式の時も確かね僕ね
そのプランナーさんがめちゃくちゃでっかいミスをして
招待状の発注なんか間違えたんですよね
集合時間みたいなの間違えて
こっちめちゃくちゃ念押しして確認したのに
大丈夫です大丈夫ですって
軽い感じで聞いてて間違えたんですよ
目上の人とかに送っちゃったしみたいな
結構一大事になったことがあって
それでもうどうにかして
許してほしいんですけどみたいな感じになったんで
じゃあ僕らこういうこと考えてたんですけど
これちょっと高い値段でやってもらえないですか
それくらいだったらやりますやります
ということで
一回提案が取ったことがあったなと思って
これも提案力ですよね
あとは最近で言うと車検とか
そうだな
車買う時も提案力だったか
いろいろなんですよ
仕事でお金稼ぐ時だけじゃなくて
提案する力
自分の頭で考えて
これはここまでいいよね
でもこれはこれ以上ダメだよね
っていうところをちゃんと線引きして
ちゃんと自分の欲しいものを
相手とすり合わせて作っていく
これも一つの提案力なので
提案力は絶対に身につけたほうがいいと思うし
本当にいろんな場面で役に立つというか
無駄な出費が減ったなと思いますね
調べるんで
提案力を身につけるために
今すぐできる方法
もちろん提案しなさいということもそうなんですけど
今すぐできる方法はやっぱり調べることです
知識をつけること
例えばお客さんに提案をするんだったら
24:02
その人のことをもっと知らないとダメですよ
その人がどういう気持ちでそこに来ていて
どういう人生を歩んできて
それこそどういう仕事をしていて
どういうお金の稼ぎ方をして
お金に対するどういう価値観を持っている
っていうのもそうだし
全ての情報が必要な知識になってくるわけですよ
提案をするっていうのはね
相手のことを知らない状態で提案ってやっぱりできないんで
だからやっぱり提案力を身につけるために
今すぐできる方法は勉強するしかねえのかな
コーチングを勉強するんじゃないですよ
コーチングを勉強するんじゃなくて
相手を勉強するんですよ
相手を知ろうとしないと
意味ないですよ
コーチングを勉強したって
コーチングに詳しくなるだけなんですけど
コーチングを売りたかったら
コーチングを勉強するんじゃなくて
クライアントのことを研究しないとだめなんですよ
勉強じゃなくて研究
ああいいこと言った
それですね
しゃべりながら僕は
いろいろな言葉をまた自分の中で作ってるんですけど
提案の身につけ方
提案力の身につけ方は
勉強するんじゃなくて
研究するってことです
研究してください相手のことを
相手の誰か届きたい人がいるんだったら
その人のことを研究してください
どうやって研究するか聞きゃいいんですよ
ちょっと話しませんか
あなたはこうなんですか
これはどうですか
こういう考え方についてどうですかって
いろいろ聞いたらいいんですよ
やっぱり根掘り羽織り聞かれて
嫌な気持ちはしないですよ
行為を持ってる相手に対してはね
やっぱ大事じゃない
提案力に関してはね
めちゃめちゃ語れるなと思っていて
25分しゃべってるんですけど
だからとにかく研究することですよね
研究をしてとにかく提案することです
断られることはいいんですよ
どんどん断られてください
どんどん断られて
何がダメだったのかなって考えてください
その繰り返しでしかないです
もう一回言います
コーチングを売りたいんだったら
コーチングを勉強しないで
クライアントさんを研究してください
もうそれしかないです
どうやって研究したらいいのって
コーチングスキル勉強してるんでしょ
コーチングで聞いたらええやん
僕ねコーチやってるけど
売り方わかりませんっていう人に
いつも思うんですよね
何のためにコーチングやってるんですかみたいな
そうやって質問して
相手に深く入っていく技術を
持ってるんじゃないですかみたいな
それやったらいいじゃんみたいな
コーチング能力があるんでしょ
それを使って相手のことを研究したらいいじゃん
分かったところで
それに合わせて提案立てたらいいじゃんっていうのは
すごく思うんですけど
この考えはあんまり業界では
メジャーな考えではないみたいで
みんなわかってないなと思うんですけど
コーチング勉強したってしょうがないでしょ
お客さんのことを研究しないと
って思うんですけど
なかなかね
伝わんないなと思いながら
それはね僕が伝わってないってことは
僕の研究不足なんで
僕も日々研究していきたいなと思いました
今日はこの辺で終わりなんですけど
最後に僕は提案するのが好きなんですね
僕は僕の配信をすごく熱心に聞いてくれたりとか
すごいラブコール送ってくれる人とか
私はこうなんですって伝えてくれる人
すごく印象がいい人とか
感触がいい人にはやっぱり
27:00
これからもバンバン提案をしていきたいと思ってるんで
別に今すぐ僕の商品を買いたい人おいでって
そういう話じゃなくて
僕と関わりたい人っていうのは
どんどん公式ラインとかで連絡を取りに来てほしいし
僕はその関係性が絞ってきたら
育ってきたら
僕はいい提案をしたい
いい取引ができる人を探したくて発信してるので
僕と深く関わっていれば
いずれ必ず僕から何かしらの提案があると思うので
僕と関わりたい人とか
僕の提案をいずれ受けたい人とか
そういうのは頻繁に僕に連絡を取りに来てくれれば
本物の提案というものを
いつかどこかで見せるかもしれないので
提案を受けてみるのが一番いいですよ
分かるのは
でも僕は誰にでも提案するタイプじゃないので
やっぱり僕結構
1提案に相当エネルギーを乗せてやるタイプなので
誰でもいいから提案したいという感じのタイプじゃないので
ぜひね
ちょっと変なお願いかもしれないですけど
この配信を28分も最後ここまで聞くような人は
いつか僕が提案したくなるような距離にいてほしいなって思います
これが今日提案力の身につけ方を話した僕からの提案です
いつか僕から本気の提案をするかもしれない
楽しいよ
僕は提案を通して相手を幸せにするというか
僕の提案を必ずしも受ける必要はなくて
僕から提案を受けたということで
なるほどね
これが1時間何万も取るコーチの提案か
なるほどこれが何百万も契約料を取るコーチの提案か
分かったら別に僕の契約受けなくても
真似したらいいじゃないですか
多分お金稼げるようになるよ
やっぱり提案を受けるってことは
人に提案する感覚が分かるってことなんでね
ぜひね
ちょっと色々言いましたけど
僕の提案を受けてみたいなって人は
僕がこの人に提案したいなって思える距離に
ぜひいてほしいなと思っております
ということで今日はちょっと熱がこもって長くなりましたが
提案力の身につけ方という話をいたしました
最後までこれだけ約束してください
これも提案です
最後まで聞いたら
とりあえず最後まで聞いたぜっていうことで
いいねボタン押してください
再生回数ってやっぱね
視聴維持率と多分関連がないので
3秒で引き返したら1位になっちゃうので
僕はこの30分近い配信を
何人が最後まで聞いてるのかすごく気になるので
公式LINEで感想を送ってもらっても構いません
やっぱね
こんだけ本気で僕から提案してるので
ぜひね
いいねぐらい押してほしいなと思っております
お話は直人でした
じゃあ提案力身につけていきましょう
お互い頑張っていきましょう
終わりです
以上です
バイバーイ
29:37

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