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2025-02-18 26:08

「なおとさんは起業のコーチになりたかったの?」→いいえ、違います

「起業」をテーマにしているのは色々試した結果、求められる分野がそこだったからです。僕がやっていきたいことは「対話で飯を食う」であって、「起業以外のテーマでコーチングしたくない」わけではない。領域選定でお悩みの方へ。

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#コーチング #起業 #ライフコーチ #ニーズ #需要 #集客 #おはなし屋なおと
00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。
今日は、「なおとさんは好きなことを仕事にしているわけじゃなかったんですね。」というふうにクライアントさんに言われたお話をします。
今日、朝10時から対面セッションの予約が入っていまして、
今日は神奈川県からクライアントさんが小倉に全泊して対面セッションを受けに来てくれました。
4時半くらいまで一緒にいて、最後駅で解散したんだけど、その中での一コマというか、話した内容を皆さんにも共有したいなと思います。
今日のテーマ、「なおとさんは好きなことを仕事にしているわけじゃないんですね。」というのは、どういう文脈での話かというと、
僕のクライアントさんが僕にドライブ中にボソッと質問をしたわけですよ。
急に、「なおとさんは企業のコーチングが好きだからやってるんですか?」というふうに言われて、
何だろうと自分でも考えるきっかけになったんですよね。
僕は結論として何て返したかというと、別に企業のコーチングが好きなんじゃないですよっていう話をしたんですよ。
僕はコーチングは好きだし、対話は好きなんだけど、
それって別に好きなことだったら趣味でやればいいじゃんっていう考え方があるわけなんですよね。
だから好きだからクライアントさんにお金払えって理屈が通らないじゃないですか。
僕がどう考えてるかっていうと、自分は需要があることをやってるだけだよっていうふうに考えてるんですね。
それを聞いたクライアントさんが、「え、なんか意外ですね。」みたいな。
企業のコーチングが好きだから企業のコーチングしてるのかと思いましたって言われて、
確かに好きなんだけど、結果として僕は人と話すことが好きだし、深く話し込むことは好きなんですけど、
僕が今企業のコーチングを仕事にしてるのは、別に企業のコーチングが好きだっていうわけではないんですよね。
好きだからやってるというよりかは、僕は人と話して、飯を食って、個人的に生きていくという、
一個人として自立して生きていくということが好きなのであって、話すテーマっていうのは、
これは完全に需要があるからやっているんですね。
企業をしたい人っていうのはたくさんいて、それについて企業のサポートを提供してる人もたくさんいらっしゃいますけど、
僕はその中でも企業して9年、活動が長いので、他の人とは差別化して伝えられるものがあるし、
正直僕が何で企業の分野でやってるかっていうと、企業の分野で僕が勝てると思ってるから、
需要があると思ってるし、他の人には出せないバリュー。
企業したい人いっぱいいるし、企業してる人に教えてる人もいっぱいいるけど、
僕ぐらい長くやってるやつってあんまりいないんですね。
だから僕は勝てる、つまり需要があると思ってやってるっていうことですね。
そういう回答をしたらクライアントさんが、え、意外だなっていうふうに言われてて、確かになみたいな。
だからクライアントさんからしたら、僕が企業をサポートするのがすごく好きで、
それを仕事にしたいから仕事にしてると思ってたって言って。
確かにそうなんですよ。好きだし。普通に。
人と話してこうやって企業のサポートをさせてもらうのは好きだし、
03:03
クライアントさんが自分で気づいて、いろんなことに挑戦した結果が出た。成果が出た。嬉しいし。
だけどそれはなんか純粋に僕が趣味としてもできるぐらい好きでっていうのとはまた別の話かなと思うんですよね。
やっぱりそれはさ、それは別に僕だって好き好んで責任を負いたくないですよ。
別にコーチがクライアントに対して取れる責任なんか誰か知れてるわけなんだけれども、
お金をもらう以上はね、トラブルになったら僕の銀格だったら裁判ですよ。
っていうぐらいのやっぱり責任はあるわけで、サービスも約束したサービスはきちんと提供する義務があるっていう。
常に責任と義務を負った状態で仕事してるわけなんで。
じゃあお金もらわないでもこれやりたいかって言ったら全然やりたくない。全然やりたくないですね。
心を震える対話はそれはしたいですよ。でもじゃあ責任あるのかないのかどっちがいいって言われたら、
それは責任なんか取りたくないですよ。
でも僕はだからといってじゃあ僕がやりたくない企業のコーチングを設けるためにやってるのかっていうのもそれも違って、
僕はですね自分のやりたいとか好きとかってなんか最優先で取り組むことじゃないと僕は思ってるんです。
なぜなら仕事だからですね。仕事っていうのはこれ僕の考えですよ。
僕の仕事論だけど仕事っていうのはこっちの感情って関係ないんですよ。
お客さんお金を出してお客さんが喜ぶか喜ばないかお金を出してくれたお客さんがサービスを受け取って良かったと思うか買うんじゃなかったと思うか
ここにしか答えてないと思っててこっちのやりたいとか好きとかっていうのはあくまでクライアントさんに価値をきっちり提供した上で
その上で自分が好きなことの方がパフォーマンスができるよね。つまりお客さんに貢献できるよね。
自分のやりたいことの方が思わずやっちゃうからお客さんに利益を与えることができるよね。お客さんを得させられるよねっていう考え方なんです。
だからこれ人によって違うと思うんですけど僕はね別に自分が好きとかやりたいとかって2番目3番目でいいと思ってる考え方ですね。
お客さんに喜んでもらうことが大事なのであって
じゃあ自分が本当はこうやって言いたいんだけどお客さんのニーズはここにあるよねってなった時に
もし僕がその関係ない契約上関係がないお客さんなんだったらまたもそういうその意見がずれた時点ではこの人はお客さんにしないでおこうと思うと思うんですけど
そのまあじゃあ自分がね契約上
本当は自分はこうして欲しい契約してるお客さんに対して自分はこうしてほしいと思うそれは自分の趣味趣向で思うんだけど
でもそれはクライアントさんの利益にならないこっちの押し付けになる可能性があるっていうのが1%でもあるんだったら僕意見引っ込めれるんですよ
なぜなら僕はプロとしてやっている自覚があるのでなんか自分の気持ちいい意見を通す場じゃないと仕事の場では思っています
クライアントの利益になるかならないかの一軸でしか判断しないっていう風に考えます
06:00
クライアントさんと意見が割れる時っていうのはクライアントさんの利益になりそうなクライアントさんの主張とクライアントさんのもっと遠くの利益とかもっと全体を見た時の利益になりそうな僕の主張がかみ合わないことは多々あるんですけど
クライアントさんがクライアントさんの利益を主張して僕が僕の利益を主張するっていうことはこれ僕がプロとしてのフィールドを下りてるっていうような判断になるんですね
僕の仕事論って言うとクライアントさんの満足がもう第一であり自分のエゴを通す場所ではないと思ってるんですね仕事っていうものに対して
だからなんか自分が好きでやりたいっていうのはクライアントさんに価値を提供するための手段でしかない
嫌いな仕事やったって続かないんで価値提供できないから嫌いな仕事はやらないよねっていう考えなので
基本的に僕は全部自分のやりたいことをやってお金を稼いでるみたいな感じではないんですね
元々自分が選択できるものに関しては自分の趣味思考はめちゃくちゃ入れてますよクライアントさんを選ぶ基準とかもそうです
そもそもだから対話で価値を提供するとか個人で個人に価値を提供するみたいなものは僕のこういう仕事をしたい
他にも儲かる仕事はいっぱいあるけどこういうスタイルでやりたいっていう僕のエゴではありますけど
企業っていう分野とかに関してはもうこっちとしては別に企業を教えたくて教えたくてしょうがない人ではないわけですよ
自分の状況とか自分の経験とか自分の特性ですよね
強みとかを客観的に考えたときに今の僕が対話を提供するという前提でやるべきは企業だろっていう判断
だから需要があることをやってるので食いっパグれないんですよっていう話をしたんです
クライアントさんはそれがすごく意外だったみたいで
山本さんはそうやって自分が好きだから仕事にしてるのかなと思っていて
だからその好きなことを仕事にし続けられて9年も続くのすごいなっていうところから聞いてくれたのかな
僕がそれに対してのアンサーとしては9年間続けられてるのはシンプルに需要があることをやってるからですよっていうところ
なんか全てを自分の好きで埋め尽くしてるわけではないんですよね
なぜなら僕はもちろん対話はやりたいですよ
対話は好きだしコーチングを仕事にしたいは前提にもあるけど
ただ僕がそれ以上にやりたいのは対話の内容云々じゃないんですね
別に僕企業だろうがパートナーシップだろうが何でもいいんですよ
深い関係でクライアントとつながった上でそこで経済が発生するっていう条件さえ満たせば
ぶっちゃけテームなんかどうでもいいと思ってて
企業側のコーチングがやりたいっていうわけではなく
僕が対話で飯を食っていくという生活がしたくて
でもクライアントさんっていうのは僕の生活を支援するために
僕のサービスを買ってるわけではないので
じゃあ対話で価値を提供するという前提の上で
自分が一番求められるもの何なんだろうっていうのをいろいろ試した結果
09:03
今の自分は企業なんだなっていうことで
需要から逆算して自分のサービスを作ってるんですね
これ分かりますかね
僕がこの話をしたいからこの話を買ってくださいっていう論理は
ビジネス上通らないんですよ
僕がこういう話をしたいなって思ったら
まずやるべきことはそういう話をして喜ぶ人がいるのかっていう
市場調査をやんなきゃいけないんですね
多くの人はやっぱり好きなことを仕事にするっていうと
ここが欠けるんですよ
なんでそれを仕事にしたいんですか
私が好きだからです
土台はいいんだよフィールドはいいんだよ
コーチングとか人としゃべるとか
深いパートナーシップを築くとか
個人で稼ぐとか
そういうフィールド選定の上では
自分の好き嫌いってめっちゃ大事だと思うんですけど
ただ例えば今聞いてるあなたが
企業経験が全くない人だとして
企業のコーチングをしたいとするじゃないですか
でも企業経験全くないあなたの企業のコーチング
誰がカウンスか問題っていうのがあるんですよ
だって企業の経験者とか
それこそね
じゃあ01達成に焦点を当てたコーチなんだったら
01を達成した経験って
マストですよね
そこないとできないやん
と一緒で企業を教えたいんだったら
企業した経験もしくは
企業してうまくいった経験が必要なんですね
それは自分がやりたい運なんじゃなくて
需要がないからです
企業したことない奴の企業コーチングは
需要がないのよ
それ当たり前やん
っていうところとバランスですよね
だからみんなこういうコーチングやりたいんだ
まではいいんですよ
ただそのやりたいコーチングを
誰に需要があるのかっていうところを
やっぱり考えないと
好きなことを仕事にするっていうのは
成り立たないかなと思います
だから僕は個人で飯を食っていきたいっていうのが
やっぱり僕の強い思いとしてあって
人と喋るの好き
でも僕は別に
みんなと喋りたいと思ってないからね
僕は僕のことをすごい尊敬してくれて
好きでいてくれて
尊重してくれる人がとても好きです
でもここって僕の都合なんで
じゃあそういうのを
僕の都合の上で
需要があるものって何かなって考えたら
自分の実績とか特性を棚卸ししたときに
企業 コーチングっていう
その純粋な対応のサービスだけじゃなくて
僕は人に何かを教えるとか
ものをたといながら伝えるとか
紙砕いて順序立てて話すみたいなことが
もともと好きだし
教員の免許取ったぐらいなんで
そういう仕事をしたいと思ってたので
そこに対して自分の特性を
当てはめてやっていることで
企業のコーチングっていうのが
結果的に成り立っているっていうことですね
っていうお話をしたら
すごく意外だったっていうような
フィードバックをもらったので
それ意外なんだと思って
どう見えてるんですかって言ったら
オーナーさんは好きなことだけを
仕事にしてると思ってたので
そんなに需要とか考えてるっていうふうには
やっぱり外からはちょっと見えなかったので
意外でしたっていう反応をされまして
12:02
僕からしたら結構それはもう
当たり前すぎて
言語化するまでもないと思っていたというか
需要ないと飯は食えんやろっていうところ
その需要っていうのは
コーチングに需要あんのかとか
そういうでっかいフィールドじゃなくて
コーチングをするとして
コーチングで飯が食えるかどうかとか
そんなどうでもいいですよ
だって食えてる奴いるんだから
一人でも食えてる奴がいる分野は
食える分野なのよ
ってなった時に
じゃあ自分のコーチングに
どういう需要があるんかなとか
こういうジャンルに
アプローチしていきたいってなったら
そのジャンルにいる人たちが
自分に需要を感じてくれるかなっていうところは
市場を調査してみないと
わからないわけですよね
僕は結構この市場調査っていうのを
昔から徹底してやっています
だって9年間飯食ってる人間なわけですよね
僕のパワーだけとか
僕の好きのパワーだけで
どうにかなるわけないやんねっていう話ね
はすごく考えてますね
だからこの話を聞いて
なんでこの話を共有したかっていうと
聞いてくれた人に
自分の好きなことを仕事にしたいって
思ってる人に
ちょっと必要なこれは考え方なのかなと
思ったんですよ
需要をちゃんと調べるっていうことね
自分がどんな需要を満たせるのかっていうことを
もちろんそればっかり考えるとさ
やっぱ好きなこと仕事にするしない
何のために起業したんだみたいな
需要を満たすためだけにやったら
結局会社にいていたほうがよかったじゃないか
みたいな感じになってくると思うんだけど
自分のね
じゃあコーチングにしよう
コーチングで飯を食いたいんだったら
それはいいのよ
対話で飯を食いたい
じゃあ個人で自立して飯を食いたい
個人で稼げるようになりたい
そりゃオッケーってなった時に
じゃああなたのコーチングは
どの層に需要があるんですかっていうことは
ちゃんと考えなきゃいけないよね
実際にこういう層にアプローチしてみようかなって
思った時にですね
それこそじゃあ今日のクライアントさんは
30代40代のワーキングママさんたち
忙しくて仕事とか育児に追われて
自分の時間なんかも全く取れない
考える暇もないみたいな時に
やっぱり自分みたいな話し相手がいたらいいんじゃないか
ってすごい考えてますっていうことを言われてたんですよね
じゃあそれ調査しましょうっていう話をしたわけですよ
そういう仕事がやりたいのは素敵なことで
僕はその人にそれをする資格はあると思いました
そうやって自分がそういう経験をしてきてたことだからね
だけどじゃあ市場がそれでその人を選ぶかどうか
っていうのはまた別の問題じゃないですか
実際その自分がね
そういう人たちにアプローチをしてみた時に
意外とそういう人たちって
自分と同じような競合じゃなくて
そのおぎままみたいなさ
教育の専門家に話を聞きたいっていう層も
いるかもしれないじゃないですか
逆に僕とか結構クライアントさんの
女性比率めっちゃ高くて
もうほんと8対2ぐらいなんですよ今
ほんとね女性の方が多くて
それは意外と僕が異性であって
僕は結構家庭的というか
15:01
家事とかめっちゃやるタイプの男性なので
家事とかをやるっていう痛みが分かる異性なので
考え方が違う
ただ同じタスクの経験があるっていう意味で
重宝してもらえてるところって
結構あると思うんですよ
他のガンガン教えてるコーチとかより
直人さんがいいって言ってくれた人に
なんで選んでくれたんですかって
直人さんめちゃくちゃ家のことやってるじゃないですか
みたいな
そういう自分の気持ちが分かる人じゃないと
私は嫌だと思ったっていう風に
言ってくれたりするんですよね
でもそれって最初僕想像もつかないわけですよ
こういう層に受けるなんてっていう感じなんですよね
だってもともと僕家事とかが好きな方じゃなかったし
なんで飯作るようになったかって言ったら
お金なくなって家賃出してもらうための
交換条件だったんで
飯作るから家賃出してくださいって
あの時頭下げたんだけど
5年前ぐらいかな
それがまさか今自分が選ばれる理由になってるなんて
思いもしないわけですよね
だから自分のやりたいサービスだけで
考えてたらですね
今の自分にはなってないわけですよ
だからもちろん自分のやりたいとか
この分野だったらいけるんじゃないかって
考えるところまでは大事なんですけど
それがある程度固まったら
実地調査しないとダメなんですよね
実際にそういう人に会って
そこはねいきなりお客さん取るとかじゃなくて
お金出していってもいいと思うよ本当に
でその人にちゃんと需要があるのか
自分が今こうやって考えてるサービスは
あなたに需要がありますか
お金を出す価値がありますかっていうところを
ちゃんと聞く
直接教えてもらえないにしろ
やっぱ反応みたいなの分かるじゃないですか
これちょっと建前で言ってるなとか
本気で欲しがってくれてるなとか
そういうのを僕は結構
ビジネスとしてやる以上は
逐一やってきた自負はあるかなと思います
一番最初ビジネスする時は
僕コーチングじゃなかったですからね
もう自分の企業塾入った時に
僕についてくれたトレーナーの
コーチじゃないな
あれはメンターって言ったらいいのかな
メンターの人に
じゃあ売り物探そうかって言って
お前はスポーツ経験者だろ
じゃあそのスポーツの情報発信しろよって言われて
いやそれはできないんです
僕は波紋になったので
それだけはできないって言ったら
じゃあ他になんかないのって言われて
なんか人よりすごい実績持ってるものない
ベンチプレスとかだったら
150キロぐらい上がりますよって言ったら
じゃあお前それでいけって言われて
別に僕はそういうことをやりたいとか
全然思ってなかったけど
でもその時はやっぱり
個人でお金を稼ぐっていう経験をするためには
売れそうなものを売るのが
手っ取り早いぞって言われて
なるほどって思ったんですよね
でも別にベンチプレスの記録を伸ばすこと
教えることはやりたいことではなかった
けど僕は個人でお金を稼ぐということが
やりたいことだったので
別にベンチプレスの話が
したいわけじゃないんだけどなっていうのは
全然許容できたんですよね
だってお客さんに求められないと
自分の話したいこと話してるやつに
なんでお金払うのっていう話じゃないですか
だからそういう癖
仕事にするっていう意味
好きなことをするのは別に
自分の好きなこと100%でやればいいじゃん
ただ仕事にするってことは
お金もらいながら
それやろうと思ってるってことでしょ
じゃあお金払ってくれる人が
求めてるものやらないって意味なくないっていうのは
基本の考え方に染み付いてるかなと思います
18:02
だから僕が今日クライアントさんに聞かれた
尚人さんは企業のコーチングが好きでやってるんですか
って言われた結論は別に好きじゃないんですよね
それは企業のコーチングが嫌いとかではなく
好きだから企業のコーチングをしてるわけじゃないってことです
僕は人と深く話すのが好きなんですよ
信頼関係の中でパートナーシップを組むのが好きなんですよ
個人で飯を食っていくのが好きなんですよ
個人で稼いだお金で家族養ってるみたいな
親父像が好きなんですよ
だからその好きなことを叶えるために
叶えられる範疇で需要のあるもの何かなっていうことを
常にテストテストテストしながら
僕はやっぱり何回やっても企業の話が売れるんで
じゃあ企業だなって言って企業やってるっていうことなんですよね
だから自分のサービス作りとか商品設計とかで悩んでる人
今日の話結構参考になるんじゃないかなと思います
僕も当たり前すぎて言語化してこなかったところだったので
クライアントさんに言われて
これちょっと今日ラジオで喋ろうかなって思いながら
帰ってましたということでね
あなたがもし何かしらのサービスをやりたい
こういう人宛てにサービスをやりたいって思ったんだったら
そのやりたいと思ったことは素敵なことなんですけど
それが需要あるのか
そしてそのサービスを求めている人たちに
あなたは選ばれるのかっていうところは
実際に現場出て試してみないとやっぱりわからないので
それを試しつつ
意外と自分が満たせる需要が
本来思ってたものじゃなかったりするケースっていうのは
多いにあるんですよね
それこそ国家資格を持って働いているような人とかって
自分と同じような国家
同じ国家資格を持っている人
それこそ薬剤師とか保育士とか幼稚園の先生とか
学校の先生もそうですよね
ってなったら自分と同じ資格を持っている人に
サポートするのが需要があるんじゃないかって
思うかもしれないけど
意外と幼稚園の先生が高校の先生とかから
すごい需要があったりだとか
同じジャンルじゃんっていう風に見られたりとか
医療関係っていうことで
看護師の免許を持っている人と
看護師として働いた人が
保育士として発信をしている人のところに
クライアントとして来たりみたいなことで
全然あるんで
そういう意味でですね
やっぱり自分の
こうしたいなあしたいなっていうサービスは
100%自分の意思で決めるんじゃなくて
ある程度の方向性が決まったら
もうパッパと現場に行っちゃって
需要があるところから取っていくのが
僕はいいんじゃないかなと思います
僕が企業のコーチングをやってるのは
コーチング人と喋るのは好き
好きだけど別に企業じゃなくていいんですよ
ただ企業の分野が
自分に需要があるっていうのが分かってる
僕の語れる領域でもあるし
9年やってきた僕に
人が一番求めることは何かって言われたら
やっぱ企業のサポートだと僕は思ってるし
それをやっぱり確かめ続けて
実際僕のサービス売れ続けているので
つまりそれは需要があるし
自分が需要を満たせるっていうことなんですね
この2つが噛み合わないと
仕事にはならない
だから好きなことを仕事にするって
僕二軸だと思うんですよ
なんか別の話だと思うんですよね
21:01
好きなことをやりたいんだったら
金払ってやりゃいいんだって
そう思う
だから僕はそれこそ
人と話をするのが好きなんですけど
別に他の仕事でお金稼いで
余った時間でお金使って人と喋っていいわけじゃん
だけど僕の中では
個人で飯を食っていきたいから
人と話すことも好き
だけど別にこの話じゃないと
したくないってないんですよ
ただ信頼関係を
築けた人としか話したくないのはあるんで
じゃあその状態でできるサービスって何かなって
やっぱりコーチングだし
僕はやっぱり人に伝えることが上手だから
セールスとかもすごい好きだしね
自分には向いてると思うし
そのセールス
人に価値を伝えたりだとか
自分が思っている価値をちゃんと
お客さんとすり合わせたりすることが得意なので
自分のセッションサービスを売っている
セッションサービスをしながらも
常にその人の需要ってどこにあるんだろうなとか
他のクライアントさんと話したことを
その人にも転用できないかなっていうことを
常にやっぱり考えていて
グルグルグルグルやった結果
企業のコーチングになってるわけなので
別に僕は企業のコーチングに
こだわってるわけではないです
需要があるからやってます
なので別に
個人で飯食いたいだけだったら別に
動画編集とかやったっていいわけじゃん
だけど僕は自分に需要があって
自分が無理なくできることで
大きい価値を提供できる需要を
満たせることは今企業のコーチング
っていうことでやってるんで
自分の気持ちと
実際に市場から求められるか否かっていうところは
しっかり擦り合わせができたらいいんじゃないかなと
思いました
なのでね
飯食えるかどうかっていうのは
自分のやりたいやりたくないはあんま関係ない
って思います
需要を満たせることをやればお金は稼げるし喜んでもらえるんで
ただ喜んでもらい続けるためには
やっぱり
自分の熱量が乗ったりだとか
目的意識がお金以外の
ところにもちゃんとある
僕だったら個人で飯食って生きていきたいとかね
信頼関係
本当に気心の知れたっていうか
そういう人たちと関わりながら
狭い世界で経済回していきたいっていう
根本的な思いがあるので
そうなってくると
マンツーマンのサービスになってくるよね
マンツーマンのサービスになってくるんだったら
強く求められるものが必要だよね
じゃあお客さんたち
市場に何を提供できるのって言われたら
僕は個人で企業ずっとしてるから
こういうスタイルの企業って
なかなか少ないのよ
なんでかって言うとですね
企業の世界って1000万稼いだら
次2000万だ3000万だ
法人家だスクールだ
公私業だってなって
どんどんみんな上に行くもんなんですよ
僕9年やってるんで
僕より早いスピードで稼いでどんどん上行っちゃった人とか
もう何億の企業やってる人とか
いますよ
僕はそこじゃないんで
個人で稼いで飯食っていきたいが
必要以上に大きくする必要がないんですね
こういうスケールで
やってる人間
僕別に勝ちたいと思って事業やってるわけじゃないんで
誰かより稼ぎたいとか
ないから
僕は自分の経済回ればいいと思ってるんで
24:01
そういう意味でもある意味一種の器の小ささみたいな
ここで満足できるぐらいの
企業みたいなものっていうのは
やっぱなかなかその事業をやってゴリゴリ
稼いできた人にはないのかな
みんな法人化するしね
みんなシステム化するので
個人でずっとやってきたっていうのはちょっと貴重な人材かな
と思ってるので
こういうスタイルも結構求められるんじゃないかな
というところで市場とすり合わせた結果
ここは自分のやりたいことのうちの
一つではあるし
求められるので企業のコーチングをやってるっていうね
ほどでした
だからあなたのやりたいことが100%
お客さんに求めてもらえるかっていうのは分からない
ですけどやりたいこと0%で
お客さんに求めてもらう方法を考えるのはね
また違うと思う
そんなんだから会社で言われたことやってればいいじゃん
自分のビジネスで飯を食って
個人で稼いでいこうと思うんだったら
ちゃんと需要があるのか
その需要を満たせるのかっていう
市場調査はめちゃくちゃ大事になってくるので
ぜひね
やりたいサービスがある人は
自分の頭でぐるぐる考えてないで
さっさと
自分のサービスを買いそうな人がいるところに行って
そういう人たちに
モニター体験してもらったりだとか
アンケートもらったりして
ちゃんと喜んでもらえるかな
やりたいけどみたいなところは考えてもいいんじゃないかな
と思いますね
企業経験ないのにエグゼクティブコーチとか
いけんやろーっていうね
そういうお話でした
だからちゃんと僕は
ニーズを満たすということはすごい意識してます
需要があるからやってる
もちろん嫌なことじゃないよ
好きだし楽しいけどなんか別に企業のコーチングじゃないと
嫌なんだっていうのはないです
需要があるからやってます
喜んでもらいたいのでそこが大事なの
僕が喜びたくて企業のコーチングやってるわけじゃないので
僕はお客さんを喜ばせたいから
やってるから
っていうところでした
皆さんもね自分が作ってるサービスとか
やってるサービスがちゃんと
需要を捉えてるかなっていうところ
ちゃんとお客さんに喜んでもらえるかなっていうところは
ぜひ時間かけてリサーチしてもいいところだと思いますので
ぜひ現場に出るということを
やってみてはいかがでしょうか
ということで今日のお話終わります
以上です
26:08

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