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2023-02-27 41:04

【寝る前ラジオ】「どれだけ頑張ったか」より「どこで頑張ったか」が大事

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こんにちは、おはなし屋なおとです。 今日もおはなし屋なおとの寝る前ラジオを始めていきます。
この寝る前ラジオは、 僕おはなし屋なおとはですね、
電気を消して、布団に入って横になって、 入眠10分前の声でお伝えするラジオです。
はい、今日も始めていくんですけど、
僕、YouTubeを最近毎日頑張っておりますので、 動画の前の喋りって、
舞台の上での喋りなので、 こうやって寝る前に横になって、
一番ONの時の自分と一番OFFの時の自分が、 同時進行で形に残っていくっていうのは、
面白い感覚ではあります。
寝る前ラジオを始めて1週間、2週間ぐらい経つのかな? ちょっともう時間の間隔わかんないや。
やってたんですけど、とてもね、 いいなぁと自分で思っております。
やってみたらいいですよ。すごくね、 今から発信頑張るよっていう人はね、
いきなり初手から寝る前ラジオやっちゃうとね、 なんかそれもそれで面白いかもしれない。
やっぱりマイクの前で喋るのって、 緊張するじゃないですか。
YouTube動画なんてもっと緊張するんですけど、 でもやっぱこう発信をするにおいてね、
何より大事なことはやっぱり出すことなので、 寝る前ラジオいいですよ。ぜひパクってください。
もう全然パクってオッケーですんで。
企画としてね、 やってもらえると毎日スタイフの放送の数が1個増えますよ。
おすすめです。
今日はね、何を話そうかなぁと思ってたんですけどね、 今パッと思いつくのは
努力についてお話ししようかなと思っていて、 僕はその
努力をする時には、どれだけ努力をするかよりも、 どこで努力をするかの方が大事だと思っています。
僕は今、企業という生き方をして7年目の社長というか、社長のようなものでして、
個人事業主なんでね、厳密には社長じゃないんですけど、 僕はその自分のビジネスをずっと頑張ってきている。
もちろん頑張るの定義にもよるんだけどね、 別に僕は頑張っているつもりはないんだけど、
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でもまあ外から見たら、この配信を聞いてくださっている人から見ると、 僕は結構行動量が
ある方に見えていると思います。 もちろん実際に活動している時間は長いので、
まあ頑張ってるねって言われたら、まあそうですねっていうふうに、 感覚的には楽なんですけどっていうふうになるんですけど、
今、僕の収入とかもそうですけど、暮らしもね、 会社員をやっていた時と比べるとですね、
もうかなり良いものになっているというか、 働く時間はずっと楽しいし、
別にその自分のね、仕事以外のやること、 僕は今家で娘を育てながら奥さんと一緒に、
うちの食事担当とか、食事担当は僕なので、 買い出しから料理から皿洗いまで、基本的に全て僕がやってますっていう状況で、
でね、奥さんがどっかに行きたいとか言ったら車を出すしっていう、 だからといって、じゃあ仕事してないかっていうとそうじゃなくてみたいな、
もうその空いてる時間だったり、娘が寝ていて集中できる時間にバーッと集中してみたいな、 すごくメリハリのつく、ついてる生活を送れて、
なおかつやっぱね、収入も会社員の頃から、 本当バラつきはあるんですけど、やっぱ稼ぐ月は5倍とか、
まあ平気で超えるような収入も得られてますので、 今すごい、僕の中ではこの生活が大好きですと、
ずっとこれを続けたいなぁって思うんですけど、 じゃあその僕が、
会社員をやっていた時に頑張ってなかったかって言われると、そんなことないんですね。 むしろ今よりも感覚的にはめちゃめちゃ頑張ってたと思います。
まあその新卒で勤めた会社だったんでね、 右も左もわかんない中でも必死ですよ。
地獄みたいな研修もね、耐え抜いてね、
なんとか、なんとかこの会社に求められる人材になろうと一生懸命やってたし、
まあね、理不尽な上司から怒られることもあったし、 どっかの放送で話したと思うんですけど、
たまにね、その上司が酔っ払うと夜11時とか12時に電話かけてくるんですよ。
で、お前の面倒見るのは本当に大変だって言ってね。 社用携帯で。だからその上司から電話がかかってくるのが怖いから、
営業所で言ったらそこを電源オフにしたかったんだけど、僕の場合はね、ちょっとそのスポーツ選手としての雇用だったので、
特殊だったので、その営業時間外にね、その総務の人からその衛生費の話があったりだとか、
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会社の社長から直接電話かかってくることもあったんで、
上々企業なんですけどね、一部上々企業の代表から直接電話がかかってくるような特殊な新社員だったので、
まあどうしても電源切れなくてですね、まあそうすると上司から電話がかかってくるんですよね。
お酒飲みながら、まあすぐお酒飲む方だったんで、そうやってね、電話がかかってくるたびにね、
ああ、みたいな、またや、みたいな感じでね、まあもうかかってきちゃったら無視するわけいかないですから、
電話出たりとかね、まあ本当すごい頑張ってました。だから今から考えると、ものすごいいろんな犠牲を払ってというか、
すごい努力して、なんか大変だったんですよ。でもその時って本当に頑張ってたし、感覚的には今よりもずっと頑張ってたんだけど、
けどやっぱなかなかうまく結果出なくて、まあ2年で辞めちゃったからね、結果が出る出ないの、前の話だと思うんですけど、
それでも僕は今すごく痛感しているのが、やっぱりその、
僕がその当時いた会社、もちろん会社が全て悪いってことじゃないですけど、そこでどれだけ頑張っても、
なんかこう、得られるリターンって、まあ限界があると思うんですよね。だって僕は起業して分かったんですけど、
本当に自己中心的な人間で、自分のタイミングで生きたいみたいな、もうね、その仕事はしたいけど、好きだけど、
でもその気分が乗らない時に仕事したくないし、これ意味あんのかなって思いながらする仕事はごめんだし、
なんかすごい、本当僕ね、すごいんですよ、主張が強いというか、
なんかね、こう、もう今思い出してもなんか、まあ扱いにくい社員だったなぁと、
上司の人が電話かけてくる理由もわかるなぁと思うんですけど、
自分ではね、結構自分のこと、ポテンシャルが高いと思ってますから、うん、だけど、
なんかそうやってね、
会社でどれだけ頑張っても、僕の欲しいものって、まあもちろん手に入らないことはない、やっぱ会社で頑張ったらやっぱ認めてくれる上司とか、別の上司とかね、
いたし、その時の所長さんとは今でも付き合いがあるし、なんか本当に得られるものもあるんだけど、
けどなんか、そこで得られるものって別に僕が本当に欲しいものじゃないなって、
その時からずっと思ってたんですよ、勤めてる時から。ここでどれだけ頑張って、たとえじゃあ自分が100%、120%の結果を出したとしても、
そこで得られるものってどれだけのものなんだろうみたいな。 ここで俺あと3年も4年も5年も頑張り続けて、
どうなれるんだろうって考えた時に、僕はそこの会社で頑張って、出せる結果をすべて出しても、結局のところ時間がなくて忙しくて、
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でかい会社ですから、上の方の人とかも神様みたいな筋力を持っている人たちがいっぱいいて、
その人たちの一言で自分の人生が大きく採用されちゃうみたいな、 その状況って変わんないなと思って、
ここで努力してもダメかもしらんなっていうふうに思って、 その起業という道に入ったんですよね。
実際に起業してて、大変なことももちろんあるんですけど苦労することもあるしね、
あるんだけど、なんか僕が確信しているのは、僕の仕事ってのは僕が作ったものなので、
僕がここで成果を出せば、僕の欲しいリターンが100%手に入ると。 120%かもしれない。
僕は自由に行きたかったんですよ。とにかく自由が好きで、 スケジュールスカスカなのが好きで、
だからといって仕事がないのは嫌いで、 自分で仕事取りってどんどんやりたいっていうタイプ。
自分の権限と責任で生きていきたいっていうタイプなんですけど。
やっぱね、今も起業して自分のビジネスを持ってそれを進めていくと、 もしね、こっちじゃないかもなと思った時にいくらでも方向修正ができるし、
今僕にね、酔って電話かけてくるような上司いないんで、 上司という概念がないので、全部自分でやれますよと。
ってことは、自分が頑張ったことっていうのは100%自分に返ってくる。 これはね、なんかすごい僕の人生の中で発明だったんですよね。
なんか実際に起業してみて本当に思うことなんですけど、 こんなに報われていいんだって思うんですよね。
もちろん行動しなかったら報われることはないよ。 やっぱ苦労しなければ成長することはないんだけど、
その得られる成長っていうのが100%自分の望むものであると。 自分がこっちに行きたいからこっちに向けて努力して苦労して、その結果欲しいものを得るってこれ本当に素晴らしいことだと思うんですよね。
人生って有限だから、人間の持っている時間も労力もエネルギーも有限だから、会社で頑張って、嬉しいんだけど、上司に褒められるために生まれてきたわけじゃないし、
そういう、あったら嬉しいんだけど別にそれそんなに大事じゃないよねみたいな報酬を得て、
自分の持っている時間とか労力とかエネルギーとか失うっていうのは僕は割に合わないなって思ったんですよね。
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それが今日の話をしようと思ったきっかけで、やっぱり企業っていいなって。
だからどこで頑張るかなんだよなって思うんですよね。
例えば会社に入るのでもさ、自分が本当に好きな会社で惚れ込んだ事業をやってて、その事業に携われたらどんなに幸せだろうって思ってた状態でそこの会社に加われると、それはもう楽しいですよね。
自分がやることなすことが恋焦がれた仕事に繋がっていくわけだからそんなに嬉しいことないと。
そうやって思える人って本当に幸せだなって思うんですけど、でもほとんどの人ってそうじゃないじゃないですか。
会社がその従業員のことを利用するように従業員も会社のことを利用している。
会社の言うことを聞く代わりに毎月安定したお給料をもらうとか、時間をきっちり拘束される代わりに時間を拘束されている以上は金銭的なメリットであったり福利構成を受けるっていう取引関係みたいなところがあるじゃないですか。
そうなってくるとやっぱり会社はどれだけ安く従業員を使うかっていう方向に動いていくし従業員はどれだけ働かずしてそこから収入を得るかみたいな安定というリターンを得るかみたいな話になってきて
これってあんまり健全な関係じゃないと思うんですよね。お互いがテイカーみたいな。
やっぱり人間対人間の話なんでね。やっぱり二者の関係が良くなるためには二人とも同じ方向を向いて進まなきゃいけない。どっちかがどっちかから奪ってやろうみたいな。
そういう感覚になるとやっぱり結局感動するようなものって生まれないなって思ってですね。そういう構造って良くないなってだから惚れ込んだ会社は本当にここで働きたいっていうようなものがあればいいんですけど
ほとんどの人はそんなことないけど面接でそうやって言うじゃないですか。嘘つくじゃないですか。だから言ってしまえば嘘から始まった関係なんですよね。
ほとんどのこの世の中にあるほとんどの仕事って嘘とは言うのはちょっとあれかもしれないけどめちゃくちゃ持ってるじゃないですか。そんなにめちゃめちゃ入りたい会社じゃないけど条件いいからちょっと入ろうかなみたいな。
そしたらまあね。御社の魅力は?みたいなことを語るわけじゃないですか。いや御社の魅力は給料やろうみたいな。家が近いことやろうみたいなところでもそれってやっぱり社会人のマナーとして言わないじゃないですか。
だからなんかそれってやっぱり本音から始まった関係じゃないからいい風にいかないんじゃないかな。それはなんか努力する場所としては嘘つかないと始まらない入れない場所で努力してもやっぱりその自分の理想100%ってことは叶わないんじゃないかなって思うんですよね。
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僕はスポーツ選手してたんでわかるんですけど、努力で勝てるラインってあるんですよ。その人のポテンシャルとかにもよるんですけど。僕は結構僕がやってたスポーツは大学レベルぐらいまでは正直努力でどうにでもなるなというか。
全日本の選手権、大学の選手権に出るぐらいまでは正直努力だなと思うんですよ。ちゃんと体を作ってもちろんその体が大きくなりにくいとかなりやすい筋肉つきやすい筋肉があるんだけど、大学の全国選手権に出るぐらいまでは正直どれだけ基礎きっちりやれたかみたいな世界になってくるんだけどそこから先ですよね。
大学の選手権のトップ層っていうのはそのままシニアの大会、日本選手権とかでシニアの選手と対等にやりあったりするぐらいの力になるので、そこまでいくと、ただ努力するんじゃなくて、自分の持ち味はこれで、自分の苦手なところはここだからその苦手なところをカバーするような練習をしたりだとか。
逆に自分の長所をもう一本ここで勝負するっていうところに復活してやったりだとか、努力の配分であったり時間の配分をきちんとできる選手じゃないと、全国大会出場レベル以上にはやっぱりいけないっていうね。
そういう感覚がありまして、ある程度以上にいこうと思うと、その配分が大事になってくるというか、それこそ入試とか大学受験とかだったらそうじゃないですか。
地元のちょっと優秀な公立大学、国立大学ぐらいだったら、高校3年間きっちりちゃんと先生の言うこと聞いて勉強してればある程度いける。
僕ちょっと受験あんまりしたことないんで、スポーツ付けだったんでちょっとわかんなくて適当言ってるんですけど、その受験に対してちゃんと真摯に向き合ってれば全然届かないレベルではないと、基礎さえ抑えてれば。
けどやっぱり東大って、ただ学校の勉強ちゃんとやったから入れるかって言ったら絶対入れないじゃないですか。
やっぱり東大用の勉強の仕方をしないといけないし、別に僕の東大への知識って東大出身の人と何人かクライアントさんだったことありますけど、そういう人たちと関わったこととドラゴン桜を読んだことぐらいしかないんですけど、そんな知識で語るのもちょっとあれかなと思うんですけど、
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でもそのぐらいレベルが高くなればなるほど、努力量じゃなくて、どこにリソースを割いたかみたいな勝負になってくるわけですよね。
だって勉強するのは当たり前じゃん、みたいな世界の上でどう戦うかっていうね。
東大落ちてる人ってめちゃめちゃ勉強してるんですよ、たぶん。分かんないけど。勉強してないから落ちたみたいな人って東大絶対いないじゃないですか。みんな必死こいて勉強してるんだけど、その中でもやっぱり差がつくっていうのは、もちろん地頭のエハとかもあると思うんだけど、やっぱ配分なんですよね。
どこにエネルギーを割いたか。自分が報われやすいフィールドに自分のリソースを割くっていうことがすごく大事なことだと思います。
僕はね、自分が自由になるために必要なことだけをやろうと思っていて、今それが僕はYouTubeをはじめとする情報発信なんですけど。
なぜ情報発信をこんなに頑張れというか、僕今1日10時間くらい情報発信と向き合ってる時間、ほとんどは動画の編集の時間なんですけど。
やってるのはなんでかっていうと、情報発信に全精力をかけると、これはもう言っていいわ。必ず豊かになるんですよ。
なぜかっていうと、それは情報発信の特性ですね。1回出したものがストックされる、残っていく。出せば出すほどストックが増えていく。
過去のものも再生され続けるし、その過去のものが再生され続けると新しく出したものも再生されやすくなる。
つまり、やればやるほどコンテンツが溜まっていって人集めやすくなるっていうことですよね。
シンプルに、ブログ記事が500記事あると、500記事それぞれが人の目に留まる可能性があるっていう、そういう状態になりますと。
どうなるかっていうと、集客する必要がなくなって、情報発信を集客と捉えるんだったら集客してるようになるんですけど、やればやるほど楽になっていくんですよ。
そして何より、情報発信の一番いいところはアウトプットなんですよね。
アウトプットってやればやるほど成長するんですよ。
人の学習曲線じゃなくて、どういう風に勉強したら一番身につくかっていうので、一番身につく方法は人に教えることだっていうのが、そういう研究があって。
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アウトプットであると。
だから受験勉強で、学校の先生とか塾の先生から言われた課題を必死にこなすと。
それも大事なんだけど、でも一番成績が伸びる方法は、自分よりも学力が低い生徒とかに教えてあげる。
ここはこうだからこうなんだよっていう風に教えてあげると、自分の足りない知識とか分かってたつもりだったことに気づいてどんどん成長していくみたいな。
その情報発信はそれが起きるんですよね。
僕今YouTube毎日やってますけど、YouTubeの動画撮って編集してる時点で、もううわここできてね、もっとこうすればよかったなって思うわけなんですよ。
そうすると次はこうしようっていうのが浮かぶから、俗に言うPDCAサイクルというんですよね。
プラン、ドゥ、アクト、チェックか。PDCAもね。
っていうのがぐるぐるぐるぐる回せるんで、やればやるほどコンテンツが積み重なってて露出が増えて、やればやるほどPDCAが回せて上手になってみたいな。
上手になると集客力の強いコンテンツが作れるわけですよ。別に一概に集客のためにやってるわけじゃないしね。
僕前の動画で集客しようという意識が強すぎると良くないですよって言ってるんでね。そこは前提としてあるとして。
やればやるほど集客力の強いコンテンツが作れて、やればやるほどコンテンツが積み重なって集客しやすくなるっていう。
集客ってやっぱりビジネスの要なので、人さえ集まってしまえば正直どんなビジネスでも成立すると。
結局ね。ってなると情報発信をやればやるほどビジネスはどんどん楽になっていくはずなんですよ。
それもちろんノウハウとかはあるよ。やり方あるコツはある。だから早く成長するための方法はもちろんあるんだけど、
けどやっぱ成長するっていうことには変わりない。苦労するっていうことには変わりない。やっぱ筋トレしなくて筋肉つくのは無理だからね。成長するっていうのは変わりないと。
だけどその成長っていうのはやればやるほどどんどんアウトプット力がついて、アウトプットによって自分の学習効率がマックスに高まって、
そうやって自分が成長していく過程でできたコンテンツが人を集めてくれるので、そこがビジネスにつながって、
ビジネスにつながるっていう経験をするからこそまたアウトプット力が磨かれてっていうぐるぐるぐるぐる回っていくんですよね。
情報発信を中心に生きると。現に僕は起業して1年半ぐらいはコーチとしてやり始めてからほとんど情報発信をしてませんでした。
そういう時どうなったかっていうと、もちろんコーチングを売るとかコーチングを有料でやるということで自分のビジネス力が伸びたけど、
伸びたけど、でもそれは自分が成長しているだけなので、自分が止まった瞬間に全ての流れは終わってしまいましたよと。
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だんだん流れが悪くなってきて実践の回数が減ると、どんどんどんどん自分の力も弱っていきますよと。
僕は当時やっぱり営業力とセッションの力ぐらいしか持っていなくてそこで勝負してたんだけど、
だんだん先細っていって結局のところバーンアウトみたいなことになったんですけど、
でも情報発信に力を入れてもう一回起業頑張ってみようということでやり始めたんですけど、
情報発信を生活の中心に置くと、やっぱり全てがうまく回り出すような感覚があるんですよね。
お客さんが来ないから暇だなって思うことないし、お客さんが来ないからこそ発信できるなとか、
お客さんが少ないからこそ今発信できるなって発信すると、やっぱりただ思ったことを書くみたいな感じだと成長ってないと思うんだけど、
でも自分がより良いコンテンツを作ろうとか伝えたいことがもっと伝わるようなコンテンツを作ろうっていう風にやっていくと必ず成長するんでね。
だからその成長、自分を鍛えるみたいな筋トレですよね。筋トレをして、
したらどんどん筋肉が大きくなるから大きくなればなるほど大きな負荷がかけられてみたいな感じでぐるぐる回っていく。
だから努力の場所っていう話なんですけど、僕はその情報発信っていうのを人生の中心に置いてます。
僕にとって情報発信って気持ちを吐き出す場所ではないんですよ。すべてなんですよ。ここがすべてなの。
だって情報発信に力を入れればあと全部うまくいくんだもんっていうのが確信としてあって、
それは僕がコーチじゃなくて、コーチングを売ることをやめて、
対話そのものをやめてしまったとしても、何か理由があってねって思ったとしても、
情報発信だけはやめないと思うんですよ。情報発信さえしていれば自分自身にファンというか応援してくれる人がついて、
別にそこからビジネスをやろうと思えば何でもできるっていう状態に必ずなるんですよ。
それは信じてる。だからここに力を入れる。だからめちゃめちゃ頑張ることが大事なんじゃなくて、
どこに力を入れて頑張るかっていうのが大事なんだなぁと思ってるんですよね。
だから今あなた何に力入れてますかって言われたときに、ちゃんと答えられる状態が一番いいんですよね。
僕はもう今間違いなくYouTubeですって言えますけど、別にYouTubeの投稿頻度よりスタイフの投稿頻度の方が多いからね。
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それは寝る前ラジオっていう企画のおかげなんだけど、でも僕はスタイフの方が撮ってるんですよ。
だけど力を入れてるのはYouTubeなんですよ。なぜかというとYouTubeに力を入れると副産物としていろんなコンテンツができるので、
結果としてそのコンテンツの総生産量みたいのは一番大きくなるからなんですよね。
やっぱりコンテンツを生産する、情報発信をするっていうことが僕の今生活の中心、人生の中心にありますと、
それは僕の中で、僕が考えられる努力の中で一番報われやすい場所だからなんですよね。力を入れるのはここ。
僕はあんまりコーチングセッションに力を入れてないんですよ。なぜかというとコーチングセッションは力を抜いた方が結果が出るからですね。
それはもう僕の中で確信していることで、コーチングセッションに気合を入れてフワーって乗り込んでいいことはないですね。
クライアントをコントロールしようとしちゃうから、自分の思った通りにクライアントを誘導しようとしちゃうから力が入る。
やっぱりそうなった時に対話の魅力っていうのは半減すると思っていて、押し付けちゃダメなんですよ、コーチングセッションっていうのはね。
だってコーチングセッションってコーチのための時間じゃないので、クライアントのための時間なので。
だからクライアントが一番いい形でやっぱり提供しないといけないとなると、本当スポーツと同じで力入れない方がいいんですよ、絶対。
クライアントさんのエネルギーをどう回していくかっていうことが、僕の中ではコーチングは大事だと思っているので、力抜かなきゃダメなんですよ。
だからコーチングセッションに力が入るってことは、コーチングセッション以外に力が入ってないってことなんですよ。
そうなるとコーチングセッションうまくいかないし、セッションに力を入れるだけだったら新規の集客できないし、回らないんですよね。
だから別に悪いことじゃないんだよ。コーチングをやってるからコーチングが一番大事なんだって思うことは悪いことじゃないんだけど、
僕の中では正直コーチングセッションっていうのは余計なことを考えずに頭を真っ白にしてリラックスにして、今自分が思っていることをそのまま伝えるのが一番いい。
満足度も高いし、クライアントさんの結果にもつながりやすいってそれはもう分かってるから。
だから僕にとってコーチをやる上で大事なことって、いかにコーチングセッションの時に力まないかなんですよね。
だからつまりコーチングセッションに重点を置かずに、自分の発信っていうところに重点を置いて、発信っていうものを通じて自分が成長しているから、
そのリラックスしてクライアントさんの前に出た時に僕の状態が整ってるから、その状態にクライアントさんが巻き込まれていくっていうような感覚なんですよね。
これ感覚なんでね。別にクライアントさんと本気で向き合ってないとかじゃないですよ。本気で向き合ってるんだけど力は抜くっていう。
ほんとスポーツと同じですね。今日の試合勝つぞって思うとダメなんですよ。勝ちたいよ。勝ちたいから勝つぞって思うのは自然なんだけど、勝ちたい時こそ勝利を忘れなきゃいけないっていうか。
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スポーツ選手がオリンピックの前で楽しみますって言ってるのは、純粋に言ってる部分もあるけど、楽しむっていうマインドのほうが一番高いパフォーマンスが出やすいってことを一輪選手っていうのは知っているので、
だから考えがあるんですよみんな。自分の体がどういう時に一番動くのかっていうことを理解してるから。
スポーツ選手の仕事は頑張ることじゃなくて結果を出すことなんだよね。結果を出すためにやっぱりしただかにやるべきことをやれる人がスポーツ選手として一流で。
僕はやっぱりそこまで行かなかったんですけどね。オリンピック行きたかったんだけど行けなかった。でもその時にやっぱり学んだことですよね。
でもリラックスって技術なんですよ。スポーツやってても痛感したし、ビジネスやっててもコーチやってても痛感するんだけど、
力を抜いた方がいい時に力を抜くっていうのは意識だけじゃできないんですよね。意識して力を抜こうと思うと力を抜くことに力んじゃうので、
意識を他のところに持っていかなきゃいけない。集中しないといけないんですね。力務と集中は違うんで。
そうなるとどこに焦点を当ててプレーするのかみたいな。
僕がスポーツ選手の時は会場に入った時の匂いとか、湿度とか温度感とか、投げる物体を手に持った時の感覚とか、
感触ですよね。手のひらの感覚とかすごい意識してました。
それはやっぱりそこに意識を持っていくことで、自分の動作じゃなくて別のところに意識を飛ばすことで、
無意識でできることを無意識のままできる状態と的に作るっていうね。結構高等技術だったりするんですけど、そういうことをやってました。
緊張すると手と足が一緒に出ちゃうみたいな。右手出して右足出しちゃうからこっちこっちになるみたいな。
あれも結局日頃歩くっていうことは意識しなくてもできるけど、緊張すると歩くっていうことに意識がいっちゃって、
あれ歩くってどうするんだろうみたいになっちゃうんですよね。無意識でできることを意識しちゃうとパフォーマンスって下がっちゃうんですよ。
無意識でできることは無意識で置いておかなきゃいけない。
これはなんか僕がスポーツ選手だったからこそコーチやってる時にすごい応用してる話なんですけど。
セールスの時もそうですよね。セールスだからといってセールスするぞって思ってると力んじゃうんで相手に伝わるんですけど、
セールスするここは絶対決めるぞって分かった状態で準備した状態で、
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で、セールス実際する時は頭空っぽにしてその人との話を楽しむと。
そうすると自然とその無意識で組み立てたロジックとかが対話を通じてガシャーンと決まって、
自然と自分の最高の提案ができるようになるみたいなスポーツだよなと思います。
頑張るぞって言って頑張るのは誰でもできるんだけど、頑張るぞって言ってじゃあ自分が一番力を入れるべきところはどこなのか。
筋肉で言うと腕に力を入れるのか肩に力を入れるのか胸に力を入れるのか、
タンデンに力を入れるのか。タンデンって知ってます?おへその下の場所のことなんですけど、
スポーツやってるとタンデンに力を込めろって言うんですけど、タンデンっていう筋肉ってないんですよ。
タンデンっていう筋肉はないの。だけどなんでそのタンデン、おへその下に力を入れるかっていうと、
おへその下に力を入れるイメージでスポーツ動作をすると、
変に力がどこかにかかることがない肩に力が入ったりとか、
どっか一箇所に力がまとまることがないから体の動きがスムーズになるよねっていうような意図があって、
あれはタンデンに力を入れろって言うんですよね。
なんかそういうのと一緒で、タンデンっていう場所を使って何かをするんじゃなくて、
タンデンっていう場所を意識することで体の動きの連動性が上がって、
不自然な力が入らなくなって、体全体がうまく使えるからいいパフォーマンスができるっていう。
テニスとかもそうじゃないですか。
打とうと思って力を入れると手打ちになって、ギュッとラケットに握っちゃうから、
ラケットの面が上を向いちゃって、コートをオーバーしちゃうようなボールになっちゃうって。
これもやっぱり力務からなんですよね。
そういう時にタンデンを意識すると、
テニスとかだとおへその下から腕が伸びているぐらいのイメージで腕とか言われたりするんですけど、
そういうのはそこに意識を持っていくと、肩とか腕とか手首とかに力が入らなくなるっていうね。
だから綺麗に打てるみたいな。
そういう意識のずらしみたいなことも、今日のお話の努力をすることよりも、
努力をする場所、重点を置く場所が大事だよっていうことに繋がるんじゃないかなと思います。
最後に伝えておくのであれば、
企業家として生きていくなら、
自分がどこに力を入れているかっていうのはわかるようになった方がいいと思う。
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やっぱり力を入れてうまくいくポイントと、
力を入れない方がうまくいくポイントっていうのは確実にあって、
僕の中で一人でできることは力を入れた方がうまくいきます。
情報発信とか。情報発信ですよね。
情報発信とか、何があるんだろう、一人でできること。
経理とかかな。経理とかも力で勉強したりとか。
あとインプットも力入れてやった方がうまくいくなっていう感じですね。
本を読んだりするときは読もうと思わないと読めないから。
それこそ何かを学びに行ったりするときも、やっぱり学びに行こうと思わないといけないし、
コストかけようと思わないとコストかけないから、
インプットは力入れた方が僕はいいと思うな。
受験勉強とかと一緒ですよね。勉強ってインプットなんで。
受験勉強は力入れないとインプットできないんだけど、
でもアウトプットは力抜いた方がいいかなと思います。
情報発信も、ジャンルはアウトプットなんで、
情報発信は作るその瞬間は力抜いてた方がいいんだけど、
情報発信に取り組むっていう意味では力を入れた方がいいかなっていう、
一人でできることなんで。一人でできるインプット。
でも情報発信って結局お客さんと一緒に作っていく、受験と一緒に作っていくとこがあるから、
誰かの存在を意識するときは力抜かなきゃいけないんだけど、
情報発信っていうことに力を入れるみたいな。一人でできるからね。
なんかそんなイメージ。
で、一人でできないこと。
コーチングセッションとか、セールスとか、
それこそ発信のお客さんの目に触れる部分とか。
あとは何だろうな。
まあそんなもん、家族との関係とか。
人間関係って一人でできないから。
一人じゃできないものに関しては力を抜いた方が結果が出るっていうのは、
別にそれは何かの研究で出てるとかじゃないですけど、
僕の感覚的に、一人でやるものは力入れてOK。
二人以上でやるものは力抜いてやったほうがいいっていうね。
練習は力入れてやったほうがいいんですけど、
試合はリラックスしてやったほうがいいみたいなスポーツの世界とほんと同じで。
受験もそうじゃない?
だから受験当日はもうちゃんと睡眠とって、
やることやるだけ直前に焦って勉強しなくていいよみたいな。
あとはコンディションだけ整えな、みたいなことってあるじゃないですか。
受験もやっぱり本番の日は力抜き全体でいくことが一番大事だったりするみたいな感じで思うので。
なので努力の量よりも、努力をする場所が大事だし、
僕の感覚だと一人でできることは力を入れてやったほうがいい。
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情報発信ってやろうと思わないとできないんでね。
いくらでも後回しにできちゃうので、力入れないとできないですよ。
だけど実際に人と会うとか、セールスをするとか、
セッションをするとか、人間関係を構築するとか、
そういう部分は目の前に人がいるときは力はなるべく抜いたほうがいいかなって。
二人でやることを力入れてしまうとリズムが崩れちゃって、ぎこちなくなってうまくいかないんですよ。
けど情報発信とか、勉強とか読書とかっていうのは一人でやらないとちゃんとインプットできないんですよね。
力を入れないと一人でやることっていうのはできないんですよね。
やっぱり人間は楽な方に流れていくんで、やるぞって決めないと一人でやること。
努力にやってもやらなくても誰にも怒られないことっていうのはやっぱりある程度力を込めてやったほうが良くて、
ここだって別にYouTubeをやらなくても誰にも怒られないし、
だけどそこはやるって決めてるから、しっかり力を入れるというか、やってるっていうね。
だからこの努力する場所を自分で考えてみて、どこに力を割くのかっていうのを考えたらいいんじゃないんですか。
今日はこんな感じで、20分くらいで終わるつもりだったんだけど40分話してるんだな。
最近僕毎日40分喋ってるじゃないですか。
マジでこれは聞いてるやついるんだろうとかじゃなくて、最後まで聞いてる人いる?
ここまで長い話で毎回最後まで聞いてるよって人いる?
いたら是非いいね押してってください。
逆に最後まで聞かなかったら押さなくていいからさ。
最後まで聞いたよって人だけいいね押しとってください。
以上お話のナウトでした。おやすみ。
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