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2025-03-27 22:14

コーチングビジネスを本業にするにはどのくらいの時間投下が必要か?

「個人で自宅学習できて独立して最低限飯が食える資格」で調べてみたら、だいたい学習時間が800〜1000時間でした。1日3時間で1年。本気でコーチとして飯食っていきたいならこのくらいの基準値は持っていいんじゃないかな、と思います。

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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、コーチングを本業にしたい場合、どのくらいの時間を投下するべきかというテーマでお話をしていきます。
僕はゼロから一人起業して、9年間コーチングで生計を立てているものです。
これまでに累計2000本以上の企業に関するコンテンツを届け、全国各地のクライアントさんに企業のコーチングを提供しています。
放送の内容に入る前に告知です。
スタンドFMでの放送の合計の再生回数が7万回を突破しました。
皆さんに支えられて、今日ここまで活動を続けてこれました。
その感謝のお礼というか、一つ企画として、リスナーさんと個人的にお話しできる通話企画というものを開催しております。
僕のプロフィールページから、概要をお知らせの方に書いてありますので、
3月分は5枠全部埋まったんですけど、4月の2週目以降の予定でですね、
まだもう少し募集をしようと思っています。
今のところ5人来た時点で、また募集分は切ろうと思っていますので、
僕と話してみたい人、なんとなくですね、これの告知も何回もやっているので、
この企画の存在を知っている人も増えてきたと思うんですが、
自分もちょっと話してみたいなとか、相談してみたいなという人は、ぜひこの機会にお申し込みください。
本題に入っていきます。
今日ですね、Xの方で企業の基準値という話をさせてもらったんですけど、
企業、コーチングを、コーチング業で企業をして飯を食っていきたいってなった時にですね、
僕はそういう発信をずっとしているので、
いろんな人の相談を聞いたりだとか、SNSとか活動歴見せてもらったりするんですけど、
コーチングで飯を食っていきたいと言っている割にですね、
コーチングに時間を使っていない人というのが正直ものすごく多いんですね。
コーチングを学ぶことに時間は使っているけど、
コーチングを仕事にすることには全然時間を使っていないというタイプの人も多くて、
実際僕の体感値として、9割以上の人がコーチングビジネスで飯を食いたいと思いながら、
コーチングビジネスに1日1時間も使っていないというのが現状だと思うんですね。
そこって基準値の問題でしかないと思うんですよ。
僕からすれば、コーチングで飯を食うというのは言ってしまえば、
自分の腕とかスキル一つでお金を稼いでいくという意味で、
職人みたいなところがあるわけですよね。
自分で独立するってことですからね。
自分の腕一つなんで本当に。
世の中の自分のスキルとか知識とか資格とか、
そういうもので収入を上げたりだとか、
自分の仕事にしよう、飯を食う種にしようと思ったときに、
どのぐらい労力がかかるのかっていうのは、
ちょっと頭に入れておいてもいいと思うんですよね。
僕ちょっと調べたんですよ。今回放送する上で。
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他にコーチング企業で得られるぐらいの収入。
もちろん独立をする市内で全然値段が変わってくるのもそうだし、
ちょっといろいろ資格を調べてみたんですけど、
コーチングの資格と同じで、取っただけでどうにかなるものでない。
取った上で転職をしたりだとか、取った上で独立をしたりだとか、
しなきゃいけないという部分はあるんですけれども、
いろいろちょっと資格を調べてきました。
コーチングの資格と違うのは、今から言う資格っていうのは国というか、
ちゃんとしたところが出した資格なので、
応募要項にこの資格を持っている人はこの値段で、
この給料で雇いますよみたいなことが書いてあるようなものが多いです。
何と言ったらいいんですかね。
ちょっと僕この辺の資格うといんで、
これが国家資格なのかそうじゃないのかとかわからないんですけど、
僕がパーッとコーチング企業する上で比較対象にするような資格を挙げてみると、
宅券、社老紙、行政書紙、ウェブデザイン、通貫紙など、
ちょっと通貫紙というのを初めて聞いたんですが、
だいたいその期待できる、独立して期待できる年収が300万円から1000万円ぐらいの資格をね、
ちょっとチャットGPTに調べてくれって言うと、この辺りが出てきたんですよ。
だいたい宅券だと500時間ぐらいかかると、
こんなのも目安でしかないと思うんですけど、
社老紙だと1000時間、行政書紙だと800時間、
ウェブデザインって言ってもウェブデザインは資格じゃないと思うんですけど、
でも独立して600万ぐらい稼ぐってなると最低1000時間はいるだろうと。
その通貫紙という仕事は貿易系の仕事らしいですね。
っていうのがだいたい700時間かかると言われてて、
1日3時間学習に当てたとしてどんぐらいかかるの?っていうのも聞いてみたんですよ。
そうすると、宅券で半年、社老紙で1年、行政書紙で9ヶ月、
ウェブデザインが最低限のレベルだったら1年、通貫紙だったら8ヶ月というのが数字で出てるんですね。
1日3時間学習に当てて、だいたい8ヶ月から1年ぐらいかかるよっていうのが独立して、
飯が最低限食える、頑張ったら1000万いくかなぐらいの職業の感じなんですね。
一応これ自宅で通信で取れるっていう条件で調べたので、
それこそうちの妻とか看護師の、看護師って免許なの?資格なの?国家資格を持ってますし、
妻はそれを取るために専門学校に4年通ってますから、飯の種になるような資格ですよね。
そういうものは基本的にやっぱり3,4年時間をかけて普通というか。
それで別に弁護士とかお医者さんみたいに取ったら年収何千万円もほぼいけるよねみたいな話でもないので、
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そうやって考えると大人が自分のやりたいことに挑戦したいんだって言って、
何か新しい分野に手を伸ばそうと考えたときに、独立して食っていけるような資格とか領域に手を出そうと思うと、
1日3時間勉強しても1年ぐらいかかるよねっていうのが相場なんですね。
なんとなくの社会の相場っていうのを知っておいて、知っておいた方が絶対に良くてですね。
働きながら資格を取ったりとか、働きながら勉強してその次の転職に活かしたりした成功体験の話で聞くじゃないですか。
ああいうのって本当1日3時間ぐらいのプラスアルファでの日常生活した上でですよ。
その1日3時間ぐらいの勉強量を1年ぐらい続けてそういうことが実際できるんですね。
僕もそのブログのスクールに入ったときに最初に聞かれたんですよね。
1日どのぐらい作業時間に当てれますかって聞かれたときに、何か基準ないんですかって聞いたら、
1日3時間だったらうちのノウハウだったら半年続けたら結果出ますって言われて、
1日4時間できるんだったら5ヶ月でいけますって言われて、
1日5時間いけるんだったら4ヶ月でいけるって言われたんですよ。
6時間以上やればもう1日の半分以上をブログを書くことに、うちのスクールのノウハウ通りにブログを書くことに費やせば、
3ヶ月台で結果が出る人もいるっちゃいますよみたいなこと言われて、
じゃあ僕は無職なので全部やりますっていうことで、
1日10時間はブログを書いてたので、ブログを書くだけかブログビジネスじゃないというのはね、
ブログビジネスをして初めて知ったんですけど、そういういろんなことがあるわけで、
ってなるとやっぱり僕は1日起きてる時間中ビジネスのことをやってたので、
結果が出るまでは早かった、飯が食えるようになるまでビジネスを挑戦してから5ヶ月間でいったんですけど、
でも内訳としてはほぼ毎日10時間ぐらいはビジネスのことしかしてなかったので、
ビジネスのことをやってたとなると、5ヶ月で何日だ?
30日と考えて150日で1日10時間ビジネスのことをやって、
それまでは収益が出るまではもちろん売り上げなんかゼロですから、
10時間かける150日と考えると1500時間は透過してるわけなんですね。
僕はなんかその時結婚もしてなかったし子供もいなかったし、
なんなら仕事もしてなかったので、1日10時間ビジネスのことをすることがそんなに頑張ってる感じはなかったんだけど、
今考えたら1500時間ぐらいビジネスに目が出るまでに透過してることにはなるんですね、計算上なんですけど。
それって今回調べた資格で言うと、社老子の資格を取ってから行政所持の資格を取ったら、
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計算上1400時間から1800時間かかるっていうふうに概算で出てるんで、
社老子の社会保険労務士の資格を取った後に行政所持の資格を取って1500時間とか1600時間なんですよ。
考えるとそれぐらい透過するよねっていうのはあるんじゃないかなと思うんですね。
このぐらいの基準値を皆さんに知っておいてほしいなと思います。
やっぱり何かしら、僕はコーチのビジネスについて発信してますけど、
コーチビジネスで飯を食っていきたくて、現在あなたが取り組んでる仕事がコーチとは全然違う業界なんだよってなると、
やっぱり1000時間ぐらいの学習というか、資格を取るために1000時間必要だよって話ではないんですけど、
何かしらコーチ業を仕事にするための準備とか活動は1000時間ぐらいかかるよねというのは、肌感としてもありますね。
他の収入を上げるために取る資格と、僕はコーチビジネスのほうがお金稼ぐのは割りかし簡単だと思うんですよ。
なぜなら形がないサービスだし、そもそもコーチングって何っていうところだから、社会の流れが。
だからこっち側がちゃんとデザインしてあげればというか、こういうものでこうでこういう価値があってということをちゃんと伝えていければ、
そもそも先入観がないんで、ちゃんとやることやれば売りやすいと思うし、やっぱりそのコーチングっていうものが出せる価値がやっぱり大きいので人生変わることなので、
人生変わるのにこっちがその事業をするために必要なコストがほとんどかからないっていうものすごく個人ビジネスに適したスタイルの稼ぎ方だと、
僕は思うんですね、コーチングビジネスに関して。だからとてもやりやすいとは思います。
ただ、現実問題ですね。それで飯を食っていこうと思うと、それはそのぐらい稼ぐような他の資格の基準値っていうのは参考にした方がいいと思う。
というのは僕の一意見。僕も専業で9年やっているので、一つの意見としてはあるな。
なんでこういう話をしたかというとですね、多くの人はこの基準値が正直低すぎるんですね。
1日1時間しかビジネスに時間を投下できませんってなったら、1000時間やろうと思ったらですね、普通に3年かかっちゃうわけなんですよね。
3年ですよ。毎日1日1時間しかも1日も欠かさずの計算ですよ。1日も欠かさず毎日1時間ずつやって1000時間に到達するのって3年かかるんですよ。
これわかるかな。ほとんどの人は調子いい時だけブログ書いて、調子いい時だけ活動して、コーチングスクールとか通う人はそれこそある程度何百時間か勉強するのかもしれないけど、その後ってもう本当気分でやったりやらなかったりするわけなんですよ。
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ほとんどの人は1日1時間もビジネスのことやってないんですよね。でもその状態でコーチングで飯は食いたいんです。私はコースとして独立したいんです。
次はコースとしての人生に挑戦したいんですって言うんですよ。そこって根本的にあなたはできるできないとかじゃなくて、資本社会を生きていこうとする基準値のズレっていうのはあるんじゃねえかなというのが、
今日僕はリスナーさんたちに感じてほしかったことなんですね。何でもそうなんですけど、ブログで飯を食っていこうと思ったら、それは1日3時間ブログ書くみたいな時期をですね、
1日も休まずに1、2年はそれは最低やるよねっていうのが、やっぱり食えてる人の基準値なんですよ。でもやっぱり食えない人っていうのは、頑張るときは5時間ブログとか6時間書くんだけど、
それが毎日じゃなくて1週間に1回とか。その1週間に1回も書いたり書かなかったりして、月に書いてるブログが2本ですみたいな状態で半年やったけど結果出ませんって、当たり前やんって話なんですよね。
僕はそのお金を稼ぐことに対して必要以上に難しい大変だ辛いことだって思う人はないと思うけど、ただいくらコーチングが価値が高いとはいえ価値が埋めるとはいえ、お金を稼ぐという行為は別に変わらないですからね。
考えるとじゃあ年収700万取りたいとしましょうコーチ業で。ってなったら他の仕事で700万稼ぐためにはどのぐらい準備が必要で、どのぐらい時間が必要で、どのぐらい勉強しなきゃいけなくて、
その勉強に対するコストがどのぐらいなのかとかいうのは考えてみるとですね、自分が今からやろうとしていることに対する必要な基準値っていうのが分かるんじゃないのかなと思います。
僕は個人でコーチ業に限らず何かしらビジネスをしていきたいのであれば、本当に自分の力で集客できる力はつけなきゃいけないと思うし、自分の力で集客したいのであれば、
毎日2時間は情報発信に使う、それを1日も休まず、人間なんで休んじゃうんだけど、1日も休まず、これから事業を辞めるまで毎日やり続けるぐらいの基準値がないと人を集め続けるっていうのはやっぱり難しいと思います。
もちろん広告を使ったりだとか、いろんなちょっとね流行りのノウハウとかで一時的にブーストさせることはできるんだけど、
結局昨日の放送でも言った通り、やっぱり長く続けてる人っていうのは淡々と発信ずっとやってるからっていうところで考えると、やっぱり1日1、2時間の作業を継続して毎日できない人は基準値がちょっと低くないかなっていうふうにはやっぱり思いますね。
それは会社員しながら1ヶ月で毎日ブログ書いて30記事書いたらすごいよ、すごいけど、じゃあブログで飯食ってますっていう人間が毎日ブログ記事書いてます、それだけしかやってませんってなったら、誰すかあなたってなるわけですよね。
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専業でやってるんだったらそんな当たり前でしょっていう求められる基準値みたいなものがやっぱり上手くいってる人といかない人は違うし、たとえ上手くいってなかったとしてもやっぱり見る人から見たら、この人基準値高いなって思ったらそれでいいんですよね。
なので、結局なんていうのかな、Xの方でも書いたんですけど、1日ね、僕は本当に専業でやりたいんだったら4時間はビジネスに時間を買った方がいいよって言いました。
4時間ビジネスに時間を使うことは別に難しくないんですよ、毎日やることは。ただ本業をしながら、子育てをしながら、家事をやりながら4時間をひねり出すっていうのはほぼほぼ不可能に近いんですよね。
だから企業に挑戦する、しかもそれをいつか食えたらいいなじゃなくて、本当にコーチとして飯食っていきたいんだったら、そのコーチとして飯食っていくための活動も4時間をひねり出さなきゃいけなくて、
その4時間をひねり出すためには、なんか諦めなきゃいけないんですよ。仕事をやめなきゃいけない、変えなきゃいけないかもしれないし、
今ちょっとある程度貯金があるんだったら、一旦貯金食いつぶそうって、それで自分の時間を手に入れようってしなきゃいけないかもしれないし、家族がいたり子育てしてるんだったら、
サービスを使ったり、頼れる人を頼ったりだとか、夫婦の間で家事の役割とか、分担を再調整したりだとか、いろんな工夫をして時間を作らなきゃいけないんですね。
やっぱり自分が何に時間を投下するべきかっていうことを考えなくなったら、挑戦ってのはできないと思うし、
それは別にあなただって暇で暇でしょうがなくてコーチング企業をやりたいなって思ったわけじゃないと思うんで、
多分忙しい日々の中でもっと自分の理想を叶えるためにはコーチングビジネスだって思った人がほとんどだと思うんですよ。
ってなったらもう既に忙しいんだから、この時点で4時間やれって言われるとさ、いやいやそんな無理ってなるじゃないですか。
でもじゃあプロ野球選手になりたいですっていう子が1日1時間しか練習してません。
しかもそれも気分が乗った時です。友達と遊ぶのに忙しいんでって言ってたら、いやいやお前プロになりたいんだったらその基準値じゃいかんやろって思うわけじゃないですか。
そこの違いは頭に入れた方がビジネスやりやすくなるんじゃないかなと思います。
あなたの生活が忙しいかどうかっていうのはぶっちゃけビジネスには何も関係がないんですよ。
ちゃんとやるべきことをやるべき基準値でやってればやるべき成果っていうのは出るんですね。
だから4時間ぐらいは専業でやりたいんだったら4時間ぐらいは毎日そこに投下できないと無理やんねっていう。
正社員の人って毎日当たり前に8時間拘束されて、それで毎月20万とか30万円とかね。
まあ人によってはもっと稼ぐ人もいるだろうけど。
お給料当たり前にもらうのに、じゃあコーチビジネスしますってなったらなんで1日1時間も使わないのっていう話。
せめて専業でやるんだったら1日4時間は自分の事業に使わないと資格取っただけで仕事が降ってくる話でもないし、
自分でお客さんを作らなきゃいけない、発生させなきゃいけないって思ったらそれは時間はかかるよ。
ぼーっとしてたって仕事なんか入ってこいよっていうね。
一つの基準として4時間はひねり出さなきゃいけないと思います。
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4時間をひねり出すためにはほとんどの大人は30代とか40代とかそういう世代を生きてる僕たちというのは、
基本的にじゃあ4時間やりますって年出できる時間は4時間は基本ないです。
だから何かを諦めなきゃいけないと思うけど、何かを諦めることができるかできないかっていうのが
コーチングビジネスうまくいく人とうまくいかない人の違いなんじゃないかなと思ってます。
余った時間だけで私のペースでやるわっていうのは別にそれも素敵なんですよ。
ただじゃあ飯食うとか言うなよっていうのは専業としてやってる身としては思うんですよね。
本気で飯食いたいんだったら4時間はやろうぜっていう。
そこは何か人によってどうこうとか関係なく。
専業でやるんだったら別によくない。
午前中4時間集中してそれ以外仕事しなくていいんだったらそんないい仕事ないじゃーんってなるじゃないですか。
ただそれは稼げたからそうなれるとかではなくて、稼げる前からそれはやらなきゃいけないって考えると
4時間の仕事をするのが大変なのではなく、あなたに4時間という持ち時間がないだけであって、
本当にそれで飯食いたいんだったらそのぐらいはいるよねっていう話でした。
今日はいろんな仕事の基準値とかも話したんですけど、
結局自分で独立して最低限飯が食えるところから個人で1000万ぐらいアッパーで目指せるような資格っていうのは
だいたい800時間から1000時間ぐらいは学習時間がかかるっていうふうになってます。
そういう世の中です。
だからコーチ業としても1000時間は投入しないとそこのスタートラインには立てんよねって。
もちろんコーチングって社老司とかそういう宅勤とか行政趣旨とかと違って、
資格を取ることで転職ができるとかそういう世界ではないので、
自分で仕事を作っていかなきゃいけないっていうことも考えて、1000時間は投下しないといけないよねっていうのは個人的に思うから。
1000時間を投下すれば最低限個人で飯が食えるぐらいの仕事が作れるっていうのは一つの基準。
優しいと思うけどね。
うちの奥さんが看護師の資格を取るのにどれだけ知恵度を発揮ながら実習に行ったかっていうことを考えるとですね、
1000時間頑張れば独立して飯が食えるぐらいのチャンスがあるんだったら楽勝じゃんって思うぐらいの基準じゃないときついなと思いますよ。
っていうのを一つ考えてみてはどうでしょうかというね。
1000時間準備できないんだったら企業諦めた方がいいんじゃないかなと。
本当にそのぐらいは思いますね。1000時間というと1日3時間で1年ですね。1日1時間なら3年です。
人生変えようとしてるんだったらそのぐらいの時間は入れてもいいんじゃないかなと僕は思いますというお話でした。
最後にですね、もう一回告知します。7万回再生ありがとう記念ですね。
もしね今日の話聞いて自分の今の基準値とか、こういうぐらい活動してるんだけど僕にどう見えるみたいなこと聞きたい人とかもね、
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ぜひそういう基準値の話僕も大好物ですので、ぜひ僕のチャンネルページからですね、
通話企画の要項、基本的に僕の公式ラインに通話企画に参加したいですと一言メッセージいただければもうそれでこちらからご案内するという手筈は整えておりますので、
ぜひこの機会にね一緒にお話ししましょうということで最後告知して、
今日の放送は終わりたいと思います。ちょっと今日は人によってはすごい辛口に聞こえるような話かもしれなかったですけど、
言うてそれで飯食おうとしてるんやけどそのぐらい当たり前やろっていうことはね、
なんか皆さんの頭に入れていただいてですね、なんかコーチビジネスだから誰でも簡単に飯が食えるみたいな風にね、
思ってる人でうまくいってる人見たことないんで、皆さんやることはちゃんとやってね、
僕らがやってることは遊びじゃないんで、仕事なんで、遊ぶように仕事はしようねとは思うけど、
遊びではないので、そこは皆さん一つ基準値というものをね、
持ってみてはいかがでしょうかというお話でした。それではまた別の放送でお会いしましょう。さようなら。
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