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2024-09-23 14:40

できることが増えた先の「手放す」について…

クライアントさんへの返答と、最近考えてることの共有と、色々兼ねて…


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できることが増えた先に…、というテーマでお話ししていきます。
こんにちは、おはなし屋なおとです。
僕が最近考えていることでもあって、クライアントさんたちも同じようなところで悩んでいる人が多いなと思ったので、
クライアントさんへの返答も兼ねて、全体放送とさせていただきたいと思います。
僕が全体放送と言ったのは、最近スタイフの投稿本数が結構減っちゃってると思うんですけど、
クライアントさんに対しての個別放送というのは、毎日かなりのスピードで積み上がっていて、
リスナーの皆さま、すみません。スタイフにはいるんですが、スタイフには来てるんですが、
皆さまに対する放送が減ってしまって申し訳ございません。
今日は半分クライアントさんへの返信で、半分全体放送という形を取らせていただいております。
おはようございます。おはなし屋なおとです。
涼しくなってきましたね。
一昨日ぐらいに北九州は雨が降ってですね、一気に飽きめいてきました。
もうね、僕の移動するオフィスの後部座席で足をガーンと上げて仕事をしているんですけれども、
もうね、外が暑いとエアコンをガンガンにしないといけなくてですね、
そうするともう排浴をガブ飲みするガブ飲みする、もうほんと大変でね。
リッター3.8キロってなんなんっていうね、
174円の排浴ガソリンを3.8キロ走るごとに1リッター消費するって、
どんな基礎代謝と思うんですけどね。
これがね、体だったらね、ボディメイクだったらね、基礎代謝が高いってことは素晴らしいことなんですけどね。
はい、もうね、僕は排浴を垂れ流しながら仕事をしていたんですが、
まあ今ね、こうやってちょっと涼しくなってくるともうドアを開けるだけで心地のいい風が入ってきますんでね、
もうリッター無限大でございます。
ああもう最高、もう最高、最高やなということでなかなか本題に入れませんがお話していきたいと思います。
できることが増えた先にという話ですね。
まあこれはですね、何が言いたいかというとですね、
何もできない時っていうのはもう自分がこうなりたいっていうことを信じてやるしかないんですよ。
そして行動を始めると思います。
皆さんもそうでしたよね。
今日これを当てたクライアントさんもそうです。
皆さんできることがないから一生懸命頑張るわけです。
そして一生懸命やりながら何かいろいろ失敗しながら何かいろいろいろいろいろいろやっていくうちにできることが増えていくわけです。
まあそれは嘘です。人間ね、ずっと挑戦していればできることが増えます。
そのペースは人それぞれかもしれないんですが。
できることが増えます。やれることが増えます。求められることが増えます。
はい、私もそうでございます。
03:01
できることが増え、教えられることが増え、伝えられることが増え、語れることが増え、知識が増え、経験が増えということで、
もう何でもできる人になってきています
人から何にも求められなかった
あの時悔しかった寂しかった
どうやって価値を届ければいいか
俺はこうやってこうやってこうやってこうやって
こうやってやるんだ
うわうわうわうわー
っていううちに私はそれを教えてほしいです
私はそれを習いたいです
あなたにサポートしてほしいです
ここの業務を手伝ってほしいです
いろいろ言われて嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい
って言ったらね
自分が何らかよく分かんなくなってきました
というのが今日のテーマでございます
そういうことないですか
ははははは
そういうことないですか
ちなみにこれは
僕が今抱えている課題でもあります
僕は起業コーチとして活動させていただいているんですが
できることがやっぱ増えてくると
クライアントさんの期待とか
視聴者の期待に答えられるようになってくるんですね
起業した頃僕は何もありませんでした
僕はその多くの方々と違って
コーチングの資格とか
そういうものもありませんでした
自分が語れる領域というものが一切なかったんですね
だからもう一点突破するしかなかったんです
一点突破するしかなかった
僕は今起業コーチって言ってやらせてもらっているのは
起業した8年経ってるわけだから
ある程度その起業について語る資格が
そろそろあるだろうということで
やらせていただいてるんですが
そうなってくるとですね
悩むことが出てくるわけです
起業1年目2年目の俺だったら
絶対言わなかっただろうなっていうところで
アドバイスできちゃうんですね
最初はそれがとても喜ばれるし
とても嬉しいことでした
尚津さんココ教えてください
尚津さんココがわかんないですがって言って
クライアントさんとか視聴者から質問を聞いた時に
答えられないことがないんですよね
それはつまり僕は経験をしているので
伝えられちゃうんですよ
質問に答えられちゃうんですよ
でも起業1年目の僕っていうのは
そんなものはないので
いや大丈夫お前ならいける
その話を聞かせてくれ
ほうほうよくわからんが
お前ならいけると思って
まっすぐ信じることができたんですね
でも今は質問されたら
全てに答えられてしまう
最近の僕に何が起こったかっていうと
結局クライアントさんが
別に全てのクライアントさんがっていうわけではないんですけど
そういう話をしてるね
クライアントさんがそういえばこうなってたかもしれないです
っていう話をしてくれてて
クライアントさんが自分で考えなくなるっていうケースが
ちょこちょこ出てきたんですね
それはクライアントさん本人も言ってました
自分で考えなくなってたのかもしれない
それはなぜかというと
僕がスーパーAIすぎて
何を聞いても答えてくれるので
自分の中でこれやったらいいんじゃないかなって
思うことがあっても
一回Naotoに投げちゃうんですね
そうするとNaotoは正しい答えを返してくるんですよ
そうすると何が起きるかっていうと
クライアントさんが自分で考えるより
Naotoに聞いた方が早いなっていうふうになるわけですよ
もちろんそれはいいことでもあるんだけど
やっぱ僕はコーチとして関わる上で
その人が考える時間を少しでも短くしてあげたい
っていうようなずっと考えて考えて
06:02
答えが出ない問題考え続けて
行動できないのもったいないからっていう理念ではあるんですけど
だんだん自分の中でこうすればいいんじゃないかって
思ってたことよりも
一回Naotoに聞いてみて
Naotoが言ったことをやった方が確実だよっていう思考になってると
じゃあそれがですよ
はいはい前提戻ってきますけど
コーチとして正しい在り方かと
僕は自分で今通ってるわけです
だからクライアントさんが欲しい答えを
僕は渡せちゃうんですね
でもそれってあくまで僕が知ってる範疇の答えであって
僕の状況だとそうだったっていうのであって
クライアントさんにとってそれが正しいかってのは分かんないですよね
例えばYouTube
僕はクライアントさんにやろうぜやろうぜって言ってますけど
僕のYouTube今登録者が1400人後半ぐらいか
1450人ぐらいいるんですけど
僕がYouTubeを始めた当初の
YouTubeっていうプラットフォームの状況と
今のYouTubeのプラットフォームの状況って全然違うわけなんですね
だって僕がやってたとき
ビジネス系インフルエンサーって言葉が出てきたときでしたからね
イキハヤさんは登録者3万人
マナムさんは登録者15000人っていうところで僕は始めてるんで
それは状況が違いますよね
あの時はやっぱりこう
一人で淡々と喋って学びになるようなチャンネルっていうのはほとんどなかったので
だから簡単な編集がついてるだけで
なんかすごい新しい動画だって
なってた時代の伸ばし方と
じゃあ今ねもうYouTubeを見て勉強するなんてことが
もう当たり前のカルチャーになった時代で
YouTubeの伸ばし方って絶対違うんですよね
ってなったときに
僕が持ってる正解も絶対的ではないのにもかかわらず
クライアントさんがそれを求めてくるから
視聴者がそれを求めてくるからといって
それに返答することができてしまう
つまり期待に応えることができてしまうがゆえに
クライアントさんが自分で考えて行動する機会を奪ってしまう
という
自分ではこう
そうなりたかったわけじゃないんだけど
そういう状況が実際まで起きちゃってるわけなんですね
でそこで僕は考えました
何?なんでこんな風になっちゃったんだろうって考えたときに
そうかと
教えるということは
別に最初教えたくて寄与したわけじゃないですからね
教えるということは
クライアントさんの成長の機会を奪ってしまうことにもなるんだ
いや本当は教えたい
本当は伝えたい
けどこの教えるこの内容が
クライアントさんにとって正解ではないかもしれない
けどクライアントさんが
僕が教えたものはそれは正解だと思い込むよね
この間あるクライアントさんがね
直人さんのことをちょっと深刻化しすぎてしまったかもしれないです
という話をしてくれました
自分の頭で考えなくなってたと
直人さんに聞いたらより良い答えが返ってくるんだから
確かにそれが必要な時期もあります
ぐるぐるぐるぐる自分で考えて
1年も2年も答えが出ないなんてのはもったいないです
ただ自分で考えてこれをやってみようかなって思ったことよりも
09:03
直人に聞いたことを優先しようっていう風になっちゃうと
結局のところ自分で考えられないっていう状態になってきます
企業っていうのはもう本当ケースバイケースなんですね
何をやってても自分の頭で考えないと
その場の対応していかないといけない
全てを直人に聞いているっていう状態のクライアントさんが出てきてしまったっていうね
僕はその状態を狙ってたわけではないので
一種の依存関係みたいなものがちょこちょこ発生し始めてたんですね
なんかこれは良くないとこれは僕が狙ったものじゃない
これは僕が作りたかった世界じゃないっていう風に
ちょっとアップデートしなきゃいけないなってなった時に今日の話ですよ
僕は企業を教えるということはできるんですよ
できることになったんです
クライアントさんとか視聴者はそれを求めてるわけです
教えてくれって
ただここで僕は手放さなければいけないなと思いました
何を?正解を教えることです
だってこれが正解かどうかって分かんないんだもん
俺にとっては正解だったけどさ
あなたにとっての正解を一緒に探していきましょうよっていうポジションを
改めて取らなきゃいけない
これは企業をしたばっかりの頃
自分に何もなかった頃を意識する必要はなかったんですよ
だって教えられることがないから
だから俺は知らねえけど一緒に考えようってことはできてたわけですよ
でも今僕が何をしなきゃいけないかっていうと
俺は知ってるんだけれども
この答えを君に渡したところで
それが正解かどうか分かんないから一緒に考えようっていうことをしないと
いけないわけなんですね
これはもうひとつ手放すということです
だってあなた想像してみてください
誰にも相手にされなかった
誰も必要としてくれなかった下積み時代を過ごして
やっといろんな人に求めてもらえる力がついた
いろんな人に期待してもらえるような状況に慣れた
慣れた
こうやって慣れたときに期待に応えるなって言われてるわけですよ
あります?
期待されたくてされたくてしょうがなかったのに
やっと期待してもらえて
あああ教えてあげる
ありがとう
君がここに来てくれるまでに俺はたくさんの時間を過ごしたよ
では俺は今からあなたに答えを教えません
って言わなきゃいけない
きつ
これができることを手放すっていうことなのかなと思っております
でも実際に僕がそれに気づいてから
クライアントさんとの関わりを
クライアントさん自身がね
皆さん気づいてるか気づいてないか知らないんですけど
ちょっとずつちょっと変えていった中で
やっぱ反応が全然違うので
なんか僕って答えを教える人ではなく
答えを自分で答えを作り出した人間が
うんそれでいいんじゃないかなと思うよ
知らんけど
っていうことに価値があるんだなって思ってます
まあどうしてもその教えなきゃいけないペースっていうのは
出てくるとは思うんですけど
なんか僕が教えたいから教えてるじゃなく
12:02
教える必要があるから教える
っていう状況にならなきゃいけないのかなと思いましたね
まあこれは本当こう
なんか僕のテーマで言うと
教えるって話になっちゃいますけど
まあいろんな仕事をされてる方
それこそ今日ね
これはあるクライアントさんへの返答の音声をかめてるわけですけど
そのクライアントさんもね
できることがたくさん増えて
いろんなところから必要とされてるんですけど
もうね自分のやってることのレベルが上がりすぎるとね
もう今度は求められる仕事を全部やってると
本当にやりたいことができないみたいな
本当に考えたいことが考えられないみたいな
フェーズに来てるわけですよ
そりゃそう俺たち仕事を作ってきた人間ってのはさ
誰にも何も求められない状態から始めてるわけだから
きつに求めてもらえるってことは嬉しくてしょうがないわけではない
もう嬉しいのめちゃくちゃ嬉しい
めちゃくちゃ嬉しい
わかるその気持ち
わかるんだけどもう
力がついてしまった
実力がついてしまった
経験がついてしまったら
本当に考えるべきことっていうのに集中するために
求められているけど手放すということが
必要になってくるんじゃないかな
それはすごいことですよ
レベルが上がったっていうことですよ
今まで何もなかったけど頑張って頑張って
たくさん素敵なものが手に入った
全部欲しいもの
全部欲しいもの
全部欲しかったもの
ただその中でより欲しいもの
より素敵なもの
より価値のあるものに焦点を置こうと思うと
何かしらを手放していかなきゃいけない
っていうのは人間の手は2つしかないですから
足合わせたって4つしかないですからね
過去に腕が6本あるぜって言ってた人もいましたけどね
僕も腕が6本になった時もした時期もありましたけど
今は2本しかなかったっていうことをね
思うようになっております
まあねこの放送でこうしようぜ
っていう話ではないんですけど
倉井さんがいただいた悩みと
僕が今抱えてる悩みがかなり近いなと思ったので
何か気づきになればなと思ってね
テイズっていうものがあるんですよ
ステージっていうものがね
何にもないからこそできた
何にもないものの戦いと
全てがある状態で
何もない時の状態を維持するっていうね
難しいですよ同じじゃないですよ
企業のコーチをやってると
教えたくなることがたくさんあるにも関わらず
クライアントさんは教えてくれって言ってくるし
けどそれを教えたら
クライアントさんは自分で考えない状態になってしまう
それは良くないよね
っていうのが最近の課題でございます
これをどう捉えるかはあなたにお任せします
次はあなたの番です
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