サービス提供者のテーマ
おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は、あなたのサービスを買える人は、あなたのサービスで変われる人である、というテーマでお話をしていきたいと思います。
今日もですね、幼稚園の送りをした後に、お散歩しながらお送りします。
今日はですね、涼しいですね。
今日何度だ?
今日これかなり涼しいんじゃないか?
今日は。
現在27度ですね。いや、そんなか。そんなか。
まあでも、いつもより2度ぐらい涼しいですね。
多分、湿度がちょっと低いのかな?今日は。
かなりカラッと。カラッとではないんだが。
それでもあれですね。
湿度低いサービスの中みたいな感じですけど、日も出てないし、今日はとても歩きやすいです。
はい。ということで、朝の放送を始めていくんですけど、
最近ですね、僕はクライアントさんとのミーティングをですね、かなり本数増やしてやってます。
なぜかクライアントさんたちの解像度を上げるというのが今僕のテーマでして、
今までね、知っていたと思っていたクライアントさんたちのエピソードも改めて棚下ろしさせてもらってですね、
それをストーリーラインでつなげると、
こんなにすごい経験があったんですねと、こんな強みがあったんですねということに気づいていくというね、
なんか情報単位では知ってんだけど、これつなげたらとんでもない絵に見えてきますねというのが、
本当に毎日起きていて、僕もその思考の整理で忙しいんですね。
この人はこういう風に繋いでこうやってこうやってこうやったらこうなるんちゃうかみたいなことを考えているうちに次の人とのミーティングが入るみたいな日々を送っています。
もうね、とてもなんか僕はやっぱ何かをつなげて考えるのとかがものすごく好きなので、エキサイティングな日々を送っていますね。
なので今日は朝9時半からですね、今8時半なんですけど、
8時半からサキさんとの対談、サキプロの2があります。その対談もものすごく楽しみなので、
朝の散歩でね、対談の準備がてら、カラッと頭の中をまとめて、家に帰ったら何するんでしたっけ僕は、
そう、水シャワーですね。バーッと水シャワーを浴びて、ブワーッと浴びて、ドゥワーッと髪を乾かして、
そのままサキプロの2回目に向かおうかなということで、今日の本題始めていきます。
価値観の偏り
今日のテーマはあなたのサービスで、あなたのサービスを買える人は、あなたのサービスで買われる人というテーマですね。
自分のサービスですね、コーチングサービス、何かしらのコンサルティングサービス、売っていきたいよという人の中でですね、
お客さんに価値を提供できるかどうか不安で、売ることに躊躇している方っていらっしゃると思うんです。
サービスに自信がないみたいな感じですね。自信がないから売れなかったり、
自信がないからもっと勉強しなきゃいけないんじゃないかと思っていたり、
自分なんかがお金をもらってやっていいのだろうかと。
それはつまりサービスの質に不安がある状態と言えるのではないでしょうか。
そういう人たちに僕が今日伝えたいのはですね、その心配全くいらないということですね。
マジでいらない。本当にその考えは変えた方がいい。
別にサービス提供できるかどうか不安、だから売らない、売れない、提案できない、
そもそもサービスを構築することができない、なぜなら自信がないからというのは、
個人事業の世界ではちょっと当てはまらないロジックで物を考えているという可能性が高いです。
それがなぜなのかということを一つ一つ解説していきます。
今日のお話を聞いていただいて、触りだけでも掴んでいただければですね、
なるほど、個人で商売するとはそういうことなのかということが少しだけ掴めるかもしれません。
少しだけ掴めるとですね、やっぱり周りの見えるものとかが変わってきます。
その大手企業ですね、既存の今までの社会のストーリーラインに沿うような売り方をしている商売と、
そうではない、もう全く違う個人であったり、ベンチャー、新しいものですよね、
を世の中に浸透させていくという動きが、もうあなたが想像しているビジネスと全く違うものじゃないかという気づきを得ることができるんじゃないかなと思うんですよね。
基本的に個人の商売がうまくいかないときって理由一つしかないんですよ。
それが思い込みです。
今まであなたは個人のビジネスをやって、飯を食ってきましたかと。
そうじゃねえだろと。そうじゃねえのに。
そうじゃねえ生活をしているということは、周りの人間もそうじゃねえじゃなかったですか。
あなたが今からやろうとしていることを順の高くやれている人が、あなたの人生に周りにどれだけいましたか。
親、兄弟、学校の先生、学校の先輩、部活の先輩、部活の同級生、後輩、下の学年の仲のいい後輩、後輩が2回出た、何でもいいんだが。
周りにあなたのこれから生きていく個人で、自ら問いを立て、想像していく、個人でも飯が食っていける、全国各地どこにいるかわからないが、
自分の価値観で繋がった仕事をするという世界観で生きている人が何人いますかクイズなんですね。
ここで5年以上いますという方は、ぜひその人たちとたくさん交流してくれなんですけど。
そうじゃないから俺のラジオを聞いていいんじゃねえのかというところで。
何が言いたいかというとですね、皆様の持っている価値観というのは偏っています。
どう偏っているの。会社員として生きるということに偏っています。
だからこの偏りに気づけない限り個人でお金を稼ぐのは難しいと思うようになるのです。
教育と価値観
なぜかというと会社員をやらなくなるでしょ。個人でお金を稼ぐということは。
そもそも冷静に考えてみてくださいよ。
昨日ね、僕もラジオで言ったかセッションで言ったか覚えてないんだけど。
会社員したいって。将来の夢は会社員で安定しておけるということですっていう子供っていないじゃないですか。
小学生の夢ランキング一位何?多分今年大谷翔平でしょ。
大谷翔平はさ、会社員なの?会社員じゃないでしょ。会社の一員じゃないでしょ。
大谷ぐらいだったらあれじゃないですかね。普通にマネジメント会社の一員、自分の会社の一員。
そしたら会社員か。そんなこと言ったらあれですよね。
自分で会社を作った人もみんな会社になっちゃう。大谷翔平のための会社があるはずですね。
一般的な会社員とは違いますよ。違うから夢として掲げるわけなんですが。
会社員になりたいと思う子供がいないのに、学校を卒業した子供たちの8割とか9割が会社員になるんですね。
それはもう何でだと思いますか。答えとかないんですけど。
僕は会社員になるということを、会社員を養成するということを教育がなっているからだと思います。
会社になるのは当たり前だよねっていう前提。会社になったらいいよじゃなくて当たり前に擦り込んで擦り込んでいく。
良いところに所属をして辞めないということが大事だよね。
会社に安定した収入をもらわないと僕たちは生きていけないんだよということを擦り込んで擦り込んでいるんじゃないかなと。
なぜそういうことを思うかというと、僕はいざ個人で自立をしてみて思うわけです。
確かに安定収入はないんだが、安定収入がなくなると安定支出も減っていくんですよ。
収入が同じくらいの人たちと一緒に関わるとお金がかかりますよ。
この年になったらこのぐらいの車は買っていいだろうとか、この年になったらいいだろうとか。
収入を得る手段のはずなんですね。会社に勤めるというのは。
なのに会社に勤めることで支出が増えるということはめちゃくちゃあるんですね。
むしろ増える収入より増える支出の方が大きいんじゃないかと。
人間というのは周りに合わせる社会性の持った生き物ですからね。
そこの職場がすげえ収入安定したとしても、30歳になったら最高級の中文住宅でマイホームを建てることが当たり前だろうみたいな。
最低6000万からだよねみたいな価値観だったとしたら、そこを勤めることで支出が増える。
もちろんマイホームが手に入るということはいいです。
いいですが、収入所得ベースで考えたら、それどうなんみたいな話ってあるじゃないですか。
もちろんそういう価値観が好きだと、そういう価値観で生きていきたいという人にとってはこれじゃないですか。
僕みたいな、別に生きていけたら1D圏に4人住めるよねみたいな価値観の人間からしたら明らかにオーバースペックなんですね。
でもそこの職場に所属していることでオーバースペックのものを手に入れなければいけないという同調圧力が生まれるとしたら、
そこから得られる収入より、そこから出ていく支出の方が大きくなるじゃないですか。
だから何が言いたいかというと、人間って意外と同じ考えを持つ者同士で集まるとプレッシャーかけ合うんですね。
僕もあれすごいですよ。奥さんの実家とか行くとね、僕あんまり顔出さないんですよ。そういうの苦手なんで。
顔出さないんだけど顔出したら、「直人くん、ガリちゃん達に習い事何させるの?」とか
「直人くん、そろそろ家建てないの?」とかめっちゃ聞かれますもんね。
だから直人くん車小さくなったねみたいな。僕あれなんですよ。妻の実家にはNBOXでしか行かないので誰も僕がベルファイア持っていることを知らないですよね。
いやもうあの、何か家装工の系買いましたよみたいな感じでね。
僕が別に社長椅子ついた車持っていることは僕、嫁の実感して誰も知らないです。
すっごい言われます。買わないの?とか。家買わないの?習い事させないの?
で何か車見ても何かああみたいな顔されますね。前の車どうしちゃったの?とか言われますね。
前の車はグレードアップして俺ん家にあるんだよな?とか思いながら言わないです。やっぱ同調発落ってすごいなと思います。
なので話それましたが、僕たちというのは生きているだけでいろんな価値観に染められているんです。
これがなぜならっていう話が僕たちは教育を受けているからですね。
教育というのは学校教員の免許を持っていたりとか実際に教員されていたりする方は知っていると思います。
教育というのは先生が適当にそのままのりでやっているものではないんですね。
指導要領という学校はこういうことを教えてくださいよというのはかなり綿密にあるんですよ本として。
その指導要領って国が作るので、国の利益って何?ってなると国って税金取りたいじゃないですか。
税金を取るために会社員をしていると絶対に税金を取りたくれない制度が組み込まれているんですね。
それが厳選徴収です。
個人事業主って深刻納税制って言って自分で売上経費所得提出して自分で勝手に払うんですよ。
だけど会社員というのはそうじゃない。
給料を渡す時点で会社に代わりに徴収してもらってそれを国に納めるというサービス制度をやっているんです。
なぜかというと個人単位で人を管理するというのは難しいから。
もちろんチョロまかすやつもいるしもちろん税務調査とかあるけど全員調査できるわけじゃないので
うまいこと見せしめしながら
僕みたいなタイプはかなりリスクに備えるタイプだから
自由にやれるから好き勝手やろうみたいな発想にはならないんですが
そういう発想になる人も多いんでね。
チョロまかす人ももちろんいるでしょうということで
もう管理できないんですね。
教育と会社員の価値観
だから国としてはみんなに会社員になってほしいんです。
なぜなら厳選徴収という素晴らしい仕組みがあるから
そして厳選徴収30万円の給料の人が手取りが22万円だったりするわけです。
えーってなるじゃないですか。
でも待ってくださいと。
その場合じゃあ社会保険料が3万円負担月々引かれるとしたら
会社も同額を払って6万円分の社会保険に入ってるわけです。
わかりますか。
自分の手取りが22万円だって思ってる人は
6万円ぐらい社会保険を払ってるんですよ。
だから本来の手取りっていうのは
本来の収入っていうのは33万とか34万とかを
会社はあなたに支給してるんです。
ただ社会保険料分を会社が負担するという仕組みであったり
あなたが払うべき税金を
本来だったら自分が払うべき税金を先に会社が納めるという仕組みがあることで
手に入る前に引いちゃってるのであんま気にならないですね。
で手取りが低いみたいな感じなんですけど
それはそうよ。だって手取りやもんっていうね。
自信と個人事業主
それって結局国が税金を取りパグれないための仕組みなんですよ。
あなたのための仕組みじゃないんですよね。
だから国は税金を取りパグれたくないから
あなたに会社員をしてほしいと思ってます。
これ間違いないです。
で国がそういうふうに会社員をする人を増やすためにどうしたらいいかというと
会社員はいいことだよっていう価値観を植え付けた方がいい
つまり教育した方がいいですね。
だからあなたは教育を受けています。
もちろんもう幼稚園小中高等も最初からカルチャースクールというか
その国の指導要領関係ないところで育ってきたよという方はですね
まだ普通の人よりもそういう偏見というか
あれは少ないかもしれませんがですよ。
それでもやっぱりじゃあそこの先生とか
わんわんわんわんわんでっかいわんわんが吠えてますね。
このわんわんは多分あれですね。
教育は受けてないんだろうな。
その学校教育みたいなものを受けてないとか
でもまあ飼い主から教育を受けてるかな。
わんわんはい。
犬にマイクを向けてみました。
すいません。
受けてる教育
僕らは教育の影響を受けているということが伝えたかったです。
だから皆さんは会社員になるように
もうすでに教育をされています。
完了してますこの教育は。
そしてその教育が完了した人たち同士で
常に影響を受け合っているという状況ですね。
今トンネルを通ってるのですいません。
なので話に戻りますよ。
あなたは自分のサービスの自信が持てないんです。
なぜなら自信を持ってしまったら
あなたは個人事業主になるでしょ。
そうなると困る人がいるんです。
ものすごいエコーがかかってますね。
そうなると困る人がいるんです。
誰でしょう。
まあいろいろいますが
まあ間違いなく言えるのは国ですね。
あなたが個人事業をやって
確定申告をして税金を収めるという形になってしまえば
あなたがちょろまかすかもしれない。
実際にちょろまかしてるやつはいっぱいいますから。
ちょろまかすかもしれない。
あなたの税金取り隠れるかもしれない。
いくらでも節税方法はありますから。
個人とか会社を持ってたりするとね。
だからお金持ちはそうやって逃れると
そういうことになるんです。
大変ですよ。
なのでそして同じように
同じような価値観を持って
会社員が正しいと
会社員の考え方こそ正しいと考えている人たちも
あなたが自分の商品に自信を持って
自分で売れるようになってしまうとですね
まあなんか抜けかけされたようで
気分が良くないんじゃないですかね。
そしたらまあ邪魔しますよね。
だってそんなん自由にやって売れる
お金を入れるんだったら別に俺らこんなことしなくていいじゃんみたいな
自由にお金を入れる世界あるんだけど
それでもそっちを選んでるのはあんたでしょう
ということに言えば気づきたくないので
もう分かります?みんな敵なんですよ。
だからあなたは自信を持たないほうが
都合がいいんですね。
だってみんな敵になるもん。
なんで敵になるかということが分かってなくても
人間頭いいので
敵になるだろうなということは想像できるんですね。
想像しちゃってるんですよ。もう言葉にならないけど。
だから自信持てないんですよ。自信持たないほうがいい。
やっぱり僕も関わっている中で
自信がない自信がないという言葉を
アウトプットされる方がいらっしゃいます。
ここぞという時には必ず自信がないという
単語を出してくるんですが
僕はその自信がないという単語に対して
それは自信がないほうが都合がいいということを
体の随位まで分かっている。
骨の随位まで分かっているということなんだろうなと。
だからだいたいそういう人って和を乱さないことを
優先順位高く掲げている人が多いですね。
僕とか昔からそうなんですが和を乱しまくるタイプなんですね。
本当にその場の中心になるか和を乱しまくって
通報されるかどっちかみたいな人生を正直送ってきたので
僕は自分に自信がないとか
何かをしない理由にしたことが一度もないんですよ。
なぜならそもそも強調できていないので
守るものがないんですね。
そもそも話題の中心にいるときは
別に周りのことを気にしなくていいし
だいたいそうじゃないときは
僕はこき下ろされる側なので
なんなら僕を蹴り飛ばすことで
その集団が一致団結しているみたいなケースも
何件も経験してきたので
クソくらいだろうと思っていますね。
そんなの知らねえわみたいな
強調なんかしねえわって思ってるんですね。
っていうので僕は自分に自信がないと
思ったことないな自信があるないとか
別にどうでもよくないって思ってますね。
自信があった方が都合がいいときは
自信があるようにするし
自信がないなって言った方が都合がいいときは
言わないですね何も。
僕は同調強調するという概念が
あんまりないタイプの人間なので
なので僕は
そうかと個人の商売をするときは
自信があるってなかったとしても
生きた方がいいんだな得なんだなと思ってからは
結構自信満々のフリをしてますね。
別に自信ないわけじゃないから
自信満々のフリしても嘘ではないし
自分の中の自信満々な部分を使って
商売した方が都合がいいので
そんな感じでやってます。
多分それは僕に強調性がないからです。
ファーストペンギン理論
強調して得したことがあんまりないんだな。
だから自信がないと言うのが口癖の人は
強調性が高いんです。
素晴らしいんです。
強調することで生きてきた人なんです。
自信があると個人でサービスを売れる私に
自信があると言ってしまうと
袋叩きにあえますから
それが僕らの受けてきた教育なんです。
話は戻りますが
戻れる話がどこにあるかわからなくなってるな。
俺何の話したっけ?
自分に自信がないから商品が売れないんだって
思ってる人に伝えたくて
この話をしたら前提で十分かかったんだ。
そういうことです。
なのでこういう考えは
現実問題ね。
あなたのマインド的な課題がどうなのか
あなたが勝手に解決していただくとして
現実問題どういう風に考えればいいか
という話を最後にして終わりたいと思います。
結論、あなたはサービスを売っていいです。
なぜならあなたは
サービスを
あなたのサービスで買われる人しか
あなたのサービスを買うことができないからです。
これがどういうことかというと
僕たちは個人で商売をしています。
タダでさえ信用が薄いです。
実績を示すとか示さないとか
言ったってぶっちゃけ個人の実績って
いくらでも捏造できるじゃないですか。
お客様の声をつけることが大事みたいな
結構今それは当たり前に言われますよね。
僕がビジネスを始めた8年前とかは
お客様の声を乗せるってめっちゃいいんだよ
みたいな
やってる人はやってるんだけどねみたいな感じだった
空気を覚えてます。
それまであんまりお客様の声みたいなもの
力を入れる文化なかったんだよな。
もうちょっと透明性の低い時代だったので。
でも今はお客様の声を入れるのは当たり前。
お客様の声って捏造でもいいんですよね。
AIで画像を作ったりとかさ
27歳イジメイン女性みたいなさ
誰だよそれみたいな
そこを乗せてる人もいて
そこって一人歩きしてるなと思うんです。
個人のサービスでそんな
僕はあんまりやらなくていいと思う。
だってそれしないと
買えない人は相手にしたってしょうがないじゃん。
って思うし
ファーストペンギン理論と言いまして
どんなサービスでどんだけクオリティが低くても
クオリティというか信憑性ですよね。
実績が低いとか
やっぱりこっち売り手側からしたら
ネガティブに思う要素があっても
未知のサービスとかに
好奇心が湧いちゃってしょうがない人
つまりこれはファーストペンギンと
呼ばれたりします。
ペンギンの群れって
氷山思い浮かべてほしいんですけど
1匹飛び出したら
2匹3匹と続いて
そこから群れがドドドドッと
海に飛び込んでいくみたいなイメージですね。
その最初に飛び込むやつのこと
ファーストペンギンと言います。
ビジネスの世界にも
そのお客さんって
ファーストペンギン的な人が来るんですね。
そういう人たちって実績と関係ないんですよ。
ワクワクすればいいの。
安心したいとか思ってないのよ。
そもそも個人のビジネスって
安心したい人は
絶対大手が出してるサービス買いたいみたいな。
車選びとかも
トヨタじゃないと不安で買えないみたいな
人っているじゃないですか。
僕らの親世代とか
そうなんですけど
会社がニッサンの
ど仲いいというか
ニッサンの系列なんで
ニッサンしか買わない
俺ニッサン好きじゃないんだけど
って言ってますが
ブランド買い
トヨタが好きとかはいいんですけど
松田とか乗れたもんじゃねえよみたいな
多分2,30年前の
イメージまだ引きずっているんだな
顧客の選別
みたいな人っています。
そういう人は
そもそも個人のサービス買わないんです。
個人のサービスってどこまで行っても
やっぱり
100%安心っていうことってないし
保証もできない
個人の資産とか高が知れてるんで
大揉めしたって払った金額
取り戻せるかどうか
100%は無理でしょうね
サービス提供受けてるから
っていう感じになると
どうしても買う側にリスクがあるわけです。
ゼロリスク志向の人買えないんです。
そもそも個人でやる限り
例えば服が欲しいってなったら
自分に似合った服が欲しい人って
クラウドファンディングとか
どこも誰かも分かんないけど
すっげーセンスフィーリングアウト
ちょっと買ってみようかな
サイズ合わんかったらどうしよう
XLって書いてあるけど
普通の服のMサイズぐらいだったらどうしよう
いやでも欲しいな
Mだったら壁に飾ろう
そういう人たちっているんですね
それをファーストペンギンって言います
基本的にファーストペンギン
ファーストペンギンを見て飛び込む
相手にする人たちってやっぱり
情報感度が高かったり
リスク許容度が高い人とかですよね
絶対安心じゃないと
1円もお金払えませんみたいな人って
お客さんにそもそもしなくていいので
だから
気にしなくていいんですね
そういうテコでも動かないような
お客さんたちを動かすための
信頼を構築しようとマジで考えなくてよくて
正直これ語弊ありますけど
本当に価値あると思ったら
流れで売っちゃっていいんですよ
買える人じゃないと
そもそも個人のサービスを
買うには値しないし
何ならコーチングみたいな結局
コーチがどんだけ働きかけても
クライアントの行動が全てじゃないですか
クライアントの変化量がサービスの質になるので
クライアントの変化量って
こっちから起こさないんでね
直接買ってあげることはできない
昨日ね
僕のクライアントさんの奥さんが
ラジオでですね
体力作りは外注できないっていう
何かで聞いたって言ってましたけど
そうなんですよ
クライアントの成長も外注できないの
成長の築きは僕らコーチが外注してあげることできるし
成長に必要な戦略とか
思考とか
見えない癖に築くみたいなことは
僕らが一緒にやることはできる
お金もらってできるんだけど
その人が成長すること自体は
僕らコーチにはできないんで
体力作りと一緒です
代わりに体力つけてあげることはできないから
そう考えるとですね
ちゃんと力がある人
自分で変わる力がある人
自分で一歩踏み出せる人をクライアントにしないと
コーチのビジネスは成立しないんですね
なので成立するような人を集めようと思うと
そんなに安心を持さなくていいんですよ
買ってもらう必要ないの
そういう人に
1から100まで説明して
大丈夫絶対変われますよと保証しますよと
安心ですよと言わないと変えない人は
効果的な顧客獲得
そもそも個人のビジネスと相性が悪い
来ちゃっていいです
つまりあなたは拙い説明じゃ売れないと思ってる
売れないと思ってる違う
拙い説明でも売れる人をお客さんにしないと
あなたの価値届かんよっていうね
ここの発想の転換に
今日は気づいていただきたくて
もうすごく前提が長い
話をさせていただきました
今のが真理だと思います
あなたは売っていいんです売ってください
私はそんな売れるスクリプトとか持ってないし
ランディングページ持ってないです
関係ないです売ってください
それで変えるような人をお客さんにしてください
そうしないとあなたサービス届きません
お金だけもらったけど価値提供できなかった
っていうトラウマが生まれたら
2人目3人目のお客さん取れますか
取れないですよ最初のお客さん初期のお客さん
あなたに実力がない時期
実力ないそれはそう一人も売ったことないんだったら
実力ないよ実力ない時期に
取るべきお客さんっていうのは
成功しやすい人取らないとあときついぜっていう
最初にめちゃくちゃ手がかる
やる気ない人掴んじゃったら終わり
コーチビジネス嫌いになったら何億円損すると思う
あなたっていう障害収支で考えてっていうね
話ですだからあなたの
売り方であなたのヘッタクソの説明で
あなたの熟練の
何にも洗礼されてない
提案で
買えるような人をお客さんにしてください
だからそれで買える人というのは
あなたのサービスで買われる人なのでは
ないでしょうか
今日のお話終わります
暑くなってきたあと30分で
対談がスタートなので
もうはい今
僕は家に向けてぐるっと方向転換をしました
このまま帰って水でシャワーをギャーっと
浴びてギャーっと髪を乾かして
さっきプロの2位に向かいたいと思います
それでは最後まで聞いた皆さん
いいねを押すようにしてください
さよなら