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2024-07-04 13:35

「情報発信から形のないサービスを売る」とはどういうことなのか?

途中で娘が乱入してきてカオスでしたが伝えたいことは言い切れたと思います


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#コーチング #情報発信 #起業 #ライフコーチ #集客 #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、情報発信から人間構築をする方法というテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして8年間自分のビジネスで生計を立てておりまして、
情報発信をすることで全国各地にいらっしゃるクライアントさんとセッションをしたり、
会いに来てもらったり、直接僕が会いに行ったりということをやりながら生きている31歳です。
今日は、情報発信を使って人間構築をするという話をしたいんですけれども、
そもそも前提として、僕はコーチとか対話ビジネスを成立させるためには、
自分の商品をどうするか、サービスをどうするかということも大事なんだけど、
それよりもどうやって関係性を作るかというところにフォーカスをした方が良いと思っています。
僕は自分のサービスをもちろん持っていますが、結局のところ僕が売れている理由というのは、
自分で分析している範囲ではあるんですけど、サービスが良いからとかニーズがあるからとか、
もちろんそうなんですけれども、ただ僕のスタイルだとそこが本質的なものなのではなく、
クライアントになる方たちとどうやって関係構築をしているかというところですね。
ここが大事な部分だと思っております。
結局のところ、僕たちが売っているサービスって形のない無形のものなので、
無形のものは言ってしまえば口でどういうふうに説明もできちゃうんですね。
説明できちゃうといったからといって、きれいな説明ができたら売れるかというと、そんなこと全然ないんですね。
形がないものなので、人によって捉え方というのは様々なわけですよ。
だから形のないものを売ろうと思ったら、その形のないものに形をつけることも大事なんだけど、
それ以上にその形のないものを受け取る人との関係性をどう作るかということが大事です。
情報発信を通じて僕たちコーチっていうのは、まだ見ぬ人とどうやって関係性を築いていくかというね、
そういう課題に挑戦をしていると、そういう捉え方をまずしてほしいなと思っています。
何を発信したらお客さんになってくれるんだろうとか、どういうふうにやればフォロワー数が伸びるんだろう、
やっぱりどうしても発信を始める時ってね、そういうところに視点が行きがちなんですけど、
大事なところって本当そこじゃないんですよね。
いかにしてまだ出会ったこともない、顔も見たことがない人たちと関係性を作るかということなんです。
これはオンラインだろうがオフラインだろうが、やることは一緒で、
コーチにとってサービスを買ってもらえるような関係性を作れるかどうか。
これがですね、僕はコーチビジネスのほぼ全てだと言ってもいいんじゃないかなと思います。
世の中にあふれているコーチビジネスを教えている人とか、そういうことを話しているスクールとかっていうのは、
コーチングの素晴らしさとか、需要があるようなサービス作りとか、ブランディングとか、
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そういうところに視野を当てているものが、僕の知っている限りでほとんどだと思うんですね。
僕はそこは明確に違うと言いたいです。
サービスの内容がどんなに、もちろん最低限はありますよ。
お金を払っていただく以上を最低限の作法として、ちゃんと契約形態がはっきりしているとか、そういう部分はありますけど、
コーチングの資格をたくさん取ったからといって、コーチングの技術をたくさん上げたからといって、
じゃあコーチングのお客さんができるのとは別問題なわけですね。
スクールとかそういうところに行かなくても、クライアントが途切れないコーチっていうのはたくさんいらっしゃいますし、
逆にそういうところでしっかり技術を身につけて、誰から見てもらっても、
いやあなたはコーチングのレベルが高いですねっていう状態だけでお客さんができてないっていう人もいると。
ビジネスをするという上では、実はそのスキルの高さで関係ないんですね。
これが僕の大前提です。
だからどういう関係性を築くかっていうことです。
誰かにとってあなたをコーチにしたいと思えるような状況を作るためには、
そもそも関係性がない状態であなたをコーチにしたいっていうふうに言われたところで、
その人が見ているコーチングとこっちが提供したいコーチングがずれている可能性が高いですよねっていうところ。
お互いが私が提供したいものはこれで、あなたが買いたいと思ってるのはこれで、
じゃあこれとこれはほぼほぼイコールですよねっていう状態にならないといけないわけです。
その認識の擦り合わせをするためには、まず関係性というものが必要不可欠。
必要不可欠なんですね。
こういうサービスを作ったら買いたい人がいるかもって考えることは大事なんです。
ただこういうサービスを作るだけで買いたい人がいっぱい現れるんじゃないかって考えるのは、
そのコーチングのような無形のサービスを売るという前提ではずれてるよっていう話なんですね。
だから関係性を作らなきゃいけないんです。
わかりますかね。ちょっと長々と関係性を作ることの大切さお話ししてきましたけど、
無形のサービスを売るからこそ、その無形のサービスっていうものに対して、
私はどういうものを提供したいんです?あなたはこういうものを買いたいんです?
っていうことをしっかり擦り合わせてないと形がないもんね。
誰にとっても、今じゃあ手元にはいはいのミルク缶があります。
ちなみにこれは和田きな子さんに送ってもらったはいはいなんですけど、
でもはいはいっていうミルク缶ですね。
これは別に誰がもらってもはいはいなわけですよ。
これわかりますかね。形があるんではいはいっていう
哺乳、哺乳瓶じゃないや。なんだこれは。
赤ちゃんにあげる用の粉ミルクなんですね。粉ミルクは同じなんですよ。
だから粉ミルクを売ろうと思ったら別に説明いらないんですね。
誰にとっても粉ミルクなんで、だからちゃんと未開封ですとか、
異物が購入されていませんとか、賞味期限はちゃんとまだ余裕がありますとか、
そういう最低限の情報だけ伝えれば関係性がなくても取引で成立しちゃうんですよ。
ただこれが形のないコーチングサービスとかになると、
いやいやそれはもらい受け取る側の使い方によってどうにでも変化してしまうものなのでということで、
粉ミルクはだいたい子供、赤ちゃんに栄養を与えるためのものじゃないですか。
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それは変わらないんですよ。ただコーチングに関しては変わってしまうということで、
その渡すものの価値をちゃんとすり合わせなければいけない。
そうしないと届くものも届かなくなるという前提があるので、
関係性がないと成り立たないということです。
じゃあその関係性をどうやって作るのという手段として情報発信があるということです。
でもさっきも言いました通り、情報発信だからといって特別なことをするわけではありません。
1対1オフライン直接会って人と関係構築をするのと全く同じことなんです。
ただ始まりが違うだけ、受け取る形が違うだけで、
結局のところ1対1の人間関係をするんですね。
だから人間関係構築をやるという意味では、
オフラインのコーチングビジネスもオンラインのコーチングビジネスも同じということです。
僕は最初2年間はオフラインのみでコーチングの生計を立てていました。
立つんですよ、全然それで。
出会った人、人がいるところに行って、そこで関係性を作って、
その人たちにその一つ一つ、最初はセミナーで知り合った知り合いとかだけど、
そこから関係性を上げていって、コーチとクライアントという関係を育てていって、
最終的に私はこういうものを提供したいと思ってます。
いくらぐらいで提供したいと思ってますけどどうですかって言ったら、
その人が私もあなたからいくらいくらぐらいでそのサービスを買いたいと思いますって言って、
握手して交渉成立っていうね。
こういうビジネスをやってるわけです。
これをオンラインに置き換えてるだけなんですね。
だからオンラインで情報発信する時には、関係構築っていうことが大事になります。
僕のフォロワーがいたって誰とも深い関係性を築けなかったら、
コーチとしては売り上げってゼロなんです。上がんないんですね。
だけどフォロワーは少ないけれど、フォロワー一人一人と深い関係性が築けてれば、
フォロワー100人で月の売り上げ100万超えるとか全然珍しくない世界なんですね。
そういうスタイルのビジネスをやるっていうことを頭に入れていただきたいです。
だからどうやって関係構築するのっていう話ですね。
やっと本題なんですけど、長かったね。
本題なんですけど、それは相手に価値を与えるっていうことです。
人間だけ何でも一緒ですよね。
贈り物を誰かにする。その贈り物がどういう意味を持つかというと、
あなたに贈り物を与えることで、私はあなたとの関係性を継続することを望んでいますよって意思表示。
人っていうのは、プレゼントを送ることで関係性を築いてきた生き物です。
生き物としてそうなんですね。
サルが毛づくろいをするじゃないですか。
あの毛づくろいっていうのは、相手の毛をきれいにするというプレゼントを与えることで、
私とあなたは仲間ですよっていう意思表示をしてるんですね。
これはもう何か人かというか、サルかというか、何でもそうです。
動物でも何でもそう。与えるんです。
動物っていうのは関係性を築きたい相手に。
これを情報発信で同じことをやるっていうことですね。
情報発信で与えるためにはですね、情報発信って一方的に無料で見ることができるので、
与えようと思っても何を与えていいか基本的にわからないんですね。
ここでコーチの腕の見せ所なわけですよ。
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自己分析なわけですね。
自分の中で与えられるものを少しずつでいいから与えていくと、
与え方も上手になるし、与えるものの切り取り方も上手になっていくわけですね。
与えたらどうなるかっていうと、受け取った人が、
これは私のために発信してくれてるのかもしれないとか、
まさに今私の状況がそういう状況なんですっていうことで、
あなたの発信は聞けてよかった、見れてよかった、読めてよかったっていう状態になります。
これを何回も何十回も続けるとどうなりますかっていうと、
あなたからその人は見えないんだけど、
その人から、読者から、視聴者から、リスナーから見ると、
あなたは関係性がある人っていう風になるんですね。
好きなアーティストとかの曲とかを繰り返し聞くと、
やっぱりそのアーティストのファンになるじゃないですか。
だからそういう状態ですね。
だから何か他人なんだけど、まだ直接的な関係性はないんだけど、
特別な感情を抱くようになりますよね。
僕はウーバーワールドっていうバンドが好きなんですけど、
やっぱり拓哉さんの歌は別格に聞こえるし、
なんで別格に聞こえるのっていうと、
聴き込んできた数がやっぱり違うからですね。
人生で一番聴いたバンドかもしれない。
今でも聴くんだけど、聴く時期と聴かない時期あるんだけどね。
やっぱりライブとかに足を運ぶし、
そうやって自分が日頃こうやって曲を聴かせてもらってるから、
それでやっぱり自分がライブに行って楽しんで、
その売上が少しでもウーバーワールドに入るんだったら嬉しいなっていう風な感覚になるんです。
この感覚って一方的に先に与えてもらってるからなるんですね。
何か提供したいと思うわけなんですね。
関係性を築きたいと思うわけなんですね。
こういう関係性を先に与えて築くっていうことが、
情報ビジネス、情報発信ビジネスの本質になるんじゃないかなと僕は思ってます。
先に与えないといけないんですね。
だから自分の中に、
あら、おはよう、起きたな。
ちょっと待ってね、パパお話しようけんね。
何?どうしたの?
本当に子供はね、たくさんのものを与えてくれますよね。
なんかね、
ありがとう。
そうなんです、与えなきゃいけないんですよ。
もうね、今娘が昼寝から起きてきたんですけど、
娘にギューってされたら何を言いたかったのか忘れちゃいました。
とにかくね、情報発信で
あ、カビが。
カビがあった?
これね、
これソータと一緒に買ったやつだね。
にゃーい、しよっか。
こうやって僕たちは、
じゃあまとめましょう。
もう新しいこと言うのやめよう、頭回んねえ。
僕たちは、
僕たち人間という生き物は、
人に何かを与えることで
関係性を築いてきた生き物です。
情報発信だからといって
特別なことってする必要がないんですね。
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与えることで関係性を築いて
その関係性があるからこそ成り立つサービスを
売って生きている。
それがお話しアナウンスという生き物でございますし、
他にその発信活動でね、
僕みたいなスタイルでビジネスをしている人っていうのは
みんなそういうことをやっている。
だから自分に何が与えられるんだろう
っていうことを考えて
発信する内容を
はい。
これ山口さんからもらったやつだね。
発信内容を考えていったほうが
僕はいいと思っているし、
そうやって自分の与えられるものっていうのを
与えた先に、与え続けた先に
関係性が生まれて、その関係性
ホタテの貝ヒモはいらんのよ。
今ちょっとおしゃべりしているからね。
これ終わったら食べる。
終わったら食べるから。
ホタテの貝ヒモはいいんです。
そう。
もう忘れた。
何しゃべろうと思ったんだ。
関係性をね、築いていきましょう。
そのためには与えることが
大事ですよというお話でした。
何を与えられるかっていうのは
人それぞれ違うと思うんですけど、
与えるを与え続けることで
そこに関係性が生まれて、
無形のサービスっていうのは
関係性がないと
渡すことができないものなので、
いいよ。
あ、でももっとすごいかも。
座るの怖い。
関係性がないと渡せないものを
僕たちは渡そうとしているということで、
皆さん情報発信を使ってね、
何をしているんだと言われると
関係性を築いているんだっていうことをね。
はいはいはい。
覚えておいてください。
カオスで申し訳ございません。
以上です。
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