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2025-10-21 26:32

やりたくないことをぜーんぶ辞めちゃうと何が起きるのか

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サマリー

このエピソードでは、好きなことを追求することで人生がどのように変わるかについて語っています。著者は、やりたくないことをやめることで自身が豊かになり、周囲も豊かにする循環を生み出す重要性に触れています。また、やりたくないことを手放すことが自己成長につながる過程についても述べています。特に、仕事や人生の選択肢を減らすことで新たな趣味や目標を見つける重要性が強調されています。さらに、やりたくないことを手放すことが人生に与える影響についても語られており、罪悪感を感じることなく好きなことを追求することが重要であると強調されています。

好きなことの重要性
おはようございます、おはなし屋なおとです。今日は好きなことをやりまくるとどうなるのか、というテーマでお話をしていきます。
まずですね、僕はこのラジオを聞いてくださる皆さんにですね、元気になっていただきたいと思ってます。
僕は企業をテーマに情報発信を日々やらせてもらってますが、なんか企業をしてほしいわけじゃなくて、
皆さんに自分の納得いく人生を送ってほしいというか、皆さんの魅力であったり素敵なところがですね、
いろんな人に届いて、そのあなたの素晴らしい魅力、能力、才能というものが周りの人に喜ばれて、
そしてあなたも豊かになって、周りの人も豊かになって、もうみんなで幸せだよねというような、そういう人生を送って、
送ってほしいというか、別に送ってほしいと思ってないんですけど、僕はその自分の人生をやっぱり自分の手で作っていこうと思ったときに、
そういう循環が作れたらいいなと思ったんですよね。これはもう10年以上前の話になるんですけど、
僕は自分の人生を強烈に考えたタイミングがありまして、それが企業をしたタイミングでもあるんですけど、
やっぱりなんか、そうだな、自分が今まで当たり前に思い込んでいた会社員として、大人になったら会社に勤めて、
いろんなことを我慢しつつ、一生懸命頑張って、なんとなく結婚して、なんとなく子供ができて、
なんとなく面白くないなと言いながら、おじいちゃんになって死んでいくというのが当たり前だと思っていたんですね。
僕はその当たり前に向けて、僕はとても優秀で真面目なので、一生懸命頑張ってはいたんですが、
どっかのタイミングでね、これはもう無理やなと。
この道の先に、自分が当たり前に何も疑わず歩いているレールの先に、幸せないなということに気づいちゃったんですね。
むしろ人より一生懸命レールの上を走ろうとした結果、レールの上を走った先の世界が見えてしまって、
あ、ちょっとまずいかもしれんと、このまま真っ直ぐ行くと、自分の一回しかない人生が、
自分のレールの上を歩くという判断によって、終わってしまうかもしれんと思ったタイミングがあったんですね。
僕のクライアントさんたちもここは共通していて、
僕のお話し会の後の門を叩くまでに、皆さんそれぞれ個別の事象がいっぱいあるんですけど、
心谷神之介との出会い
一言で言うと、今までの働き方がもうできなくなった人たち、というのが僕のクライアントさんの共通点なんですね。
それこそ今までは自分が勤めていた会社で、仕事さえ辞めなければ幸せになれると思っていたけれど、
どうやらそうじゃないらしい、もう限界きたらしいとか、
転職とかそういうものを繰り返しながら、自分の年収を上げたり、
やりがいのある仕事を点々としていくことがいいことだと思っていたけど、
ある日、もうこれ会社員という構造に限界あるんじゃないかっていうふうに気づいたりだとか、
あと女性の方で多いのは、育休明けに世界が変わったという状態、
今までは仕事に打ち込めればそれでいいっていうような人生だったけど、
いざ子どもができて、そして子どもを抱えた状態で社会に戻ってみると、
なんとこの社会は子持ちに厳しいことかということで、
もう無理やんってことで新しい働き方を模索し始めた人とか、
だいたい今までうまくいっていたことがうまくいかなくなったというのが、
これは僕のクライアントじゃなくて企業をやっている人、みんなそうなんじゃないかなと思います。
だって今まで通り頑張って、今まで通りの結果が出るんやったら、
別にリスク取って企業なんかする必要ないじゃんっていう話で、
僕もそういうタイミングで企業を志したので、そうじゃない人もいるかもしれませんが、
僕はそういう人たちの気持ちわかるよと言いたいわけなんですね。
そこで僕はいろんな本を読んで、最近僕が企業投資を読んでいた
心谷神之介さんっていう心理カウンセラーの方がいらっしゃるんですけど、
その方の本を読んでいて、その方70冊くらい本出してるんですけど、
僕ほとんど読んでるんですよ。
その方のいいところは本が薄いの。内容が薄いし、
どのテーマの本、お金の本を読んでも、企業の本を読んでも、
人間関係の本を読んでも、言ってること一緒で、
頑張るのやめようぜ、好きなことをやろうぜ、
もうあなたが適当にやっても大丈夫みたいなことを、
ありとあらゆる言い方で書いてあるんですね。
だから1冊の内容薄いんで、1冊の内容読んだってへーとしか思わないけど、
10冊、20冊と読んでいくと結構聞いてくるタイプの本を書かれる方で、
僕はここら屋さんが、企業当初からずっと大好きなんですよ。
それがここら屋さんの言ってる、頑張らないとか、一生懸命やらないというか、
適当でいいんだよっていうことが、当時の自分にはカルチャーショックで、
その時読んだ10年前ですね、ここら屋さん、11年前か、
企業する1年前くらいからここら屋さんの本を読んでるから、
11年前くらいに僕がその出会った言葉で、好きなことだけして生きていったらいいんだよって書いてあるわけなんですね。
で、僕はそれを読んだ時衝撃的だったんですよ。
何を言ってるんだ、このヒゲ面のおっさまと。
いい歳こいて、しかもヒゲ面なのに。
お前ヒゲ面が言うことじゃねえだろってめっちゃ思ったな、覚えてる。
ヒゲ面はそういうこと言わんのよ。
ヒゲ面はいろんな世界を戦い抜いてきて、
酸いも甘いも経験した後に鋭い目を切れると光らせながら、
このもじゃもじゃの口周りを動かして何か言うのが、ヒゲ面の仕事なんよ。
ヒゲ面は虚象なんよ。
だけどそのヒゲ面のおっさんが、
ユーニアとか本読んでるんでね、
そのもじゃもじゃの口元が動いてるところは見てないんですけど、
言うには、あなたの人生がうまくいかないのは、
なんでか教えてあげようと、頑張ってるからだよ。
好きなことをしてないからだよ。
なぜかというと、好きなことをしてない奴は我慢をしているから、
いつもイライラしてるんだと。
そんな人を周りが助けようと思うかと。
自分の力で成功しようとしてるから、自分が頑張ってるんだと。
違うと、周りの力を使うんだと。
あなた一人が頑張るよりも、周りの人みんなで協力した方が絶対に良いだろうと。
だからせいぜい一人で頑張ってピーヒャラ言うのやめて、
力を抜いて適当にご機嫌に生きろと。
好きなことを好きなようにやれと。
大丈夫と。別にお前は世界の中心じゃないから、
お前一人が好きなことをやりまくった程度で社会はどうにもならないんだと。
好きなことだけやる実践
だから好きなことをやりなさいと書いてあるんですね。
聞きましたね、当時の僕は。
当時の僕は新卒で働いていた会社で、
社会人アスリートをやっていたので、
結果が出せない自分には価値がないんだということで、
とにかく遊びも返上して、
遊びなんの趣味もスポーツです。
そのスポーツで結果を出せれば、
僕はもうそれだけで十分ですというような言い方をしていました。
超ストイック、サムライ、武士道、ジャパニースみたいな言い方をしていたので、
その言葉がすごく衝撃的で、
最初はキモって思ったんですけど、
でもだんだん読んでいくにつれて、
その時は本当に今までのやり方が通用しないと悩んでいた時期だったので、
キモとは思うが、
いやでもなんかすげえ刺さると思って、
そこから心谷さんの本を読みまくるという生活が始まったわけです。
当時僕が自分にルールとして課していた、
社会人1年生の頃ですよ。
読書習慣が今までなくて、
本当に本を読むという習慣がなかったんですけど、
社会人になって、
結果出ないアスリートってね、
皆さんアスリートで就職したことないでしょう?
スポーツ選手という仕事をしたことがある人はほとんどいないと思うんですけど、
結果が出ないアスリートは本当に辛いよ。
もう生きた心地がしないの。
ただ飯食いやがってみたいな感じになるから、
お前は遊んでるだけだろうみたいな感じで会社の人たちからはね、
口には出されないけどそういう態度やしね。
ちょっと分かんないこととか聞いたら、
は?みたいな感じでね、
別に言わないですよ。ちょっと出るんですよね。
僕とか敏感なんで、
その些細なは?に気づくというか、
ってなった時にね、
もう辛いの。本当に辛いの。
本当に辛くて居場所がないってこんなに辛いんだなみたいな。
そういえば僕のクライアントさんで、
その育休明け、全然そのね、
仕事を任せてもらえないというか、
会社で周りの人が、
その育休明けの自分を気を使って、
仕事を何も回してくれないと。
で本来その育休明けで、
ゆっくり給料をもらえながら子供を育てられたら最高価値持ってたけど、
仕事任せられるなら任せられるんで、
すごい苦しくてみたいな、
経験を話してくれた人がいて、
それ分かるんだよな。
結果出してないアスリートは、
育休明け仕事を任されないワーママと一緒だから、
本当に辛いから、
俺なんで給料もらってんだろうと思うもん。
ってなってた時だったので、
ぐさぐさ刺さりまして、
そういえば好きなこととか、
楽しいことやってねえな、
毎日我慢してばっかりだな、
カッカしてんなって、
今でもね、
たまにスマホのデータフォルトをスクロールしたら、
当時の写真とか何枚か残ってたりするんですけど、
顔怖いもんね。
今僕32歳ですけど、
22歳の時の方がよっぽど老けてますね。
悪いことしてそうな顔してる、本当に。
目つきがすごいきつい。
今より2,30キロ太ってたってのもあるんですけど、
そういうことでね、
僕はその方を見て、
どうせ今うまくいかなかったし、
アスリートって結果出せなかったらね、
その仕事続けられないんで、
もういいかなと思っちゃったんですね。
もうこんだけ頑張って、
もううまくいかないんだけど、
もういいかなと思って、
どうせクビになるし、
近いうち僕がバコンと結果出すか、
バーンってもうダメになっちゃって、
クビ切られるかだったんで、
もういいやと思って、
その本に書いてあったことを半ば焼きクソでやり始めたんですね。
もうとにかく好きなことしかしない。
そういうふうに決めて、
持ってるお金全部使う。
もう関係ない、関係ない。
その時は相当やってたんで、
結構練習内容とかにもその本を響かせてたんですけど、
もうね、好きなトレーニングしかしなくなった。
そうなって、どうなるかというと、
その本には好きなことをやめたら、
好きなことだけやってやりたくないことやめたら幸せになれるよって書いてて、
その通りにやってみたんですよ。
そしたらどうなったかって、
見事に仕事をクビになりましたね。
クビになったというか、結局僕から辞退したんですけど、
手放しの力
最終的に小さいやりたいこと、好きなことを叶えるようになってくると、
多分自分の意思決定の筋力みたいなものが、
ちょっとずつ伸びてきたっぽいんですよね。
そうした時に、
まず今日のご飯何食べるかみたいなことを真剣に考えるようになって、
今日どうやって遊ぼうかみたいなことを真剣に考えるようになって、
やりたくないっていう仕事を断るようになって、
アスリートでただ飯食えやがってみたいな顔をするのに、
ただ飯美味しいけどなみたいな顔をするようになったら、
だんだん自分の好きなことをやって、
自分の家のことを辞めるっていうのが、
力としてついてきた感じがして、
そうなった時に、
今のスポーツ選手って、
僕が学生の頃は、
これ死ぬほどやりたかったことだけど、
今の自分にとってやりたいことなのかなって思った時に、
ひょっとしたらNOなんじゃないかっていう感じになったんですよね。
だから今度は、
仕事捨てちゃおうかなってなったんです。
でも仕事捨てちゃうってなると、
物理的に給料なくなっちゃうわけだし、
そもそも僕はスポーツ一本ずっとね、
高校生の時から本気でやってきたスポーツで就職してるんで、
これ手放すイコール、
今まで人生の半分くらいの時間を使ってやってきたことを手放す、
なおかつ、
自分の人間関係も全て、
僕陸上やってたんですけど、
陸上競技の人だったので、
そこの関係性も手放す、
ほとんど、自分の人生の半分に近い、
半分っていうか全てですよね。
人生かけてって本当その言葉通り、
人生かけてやってたので、
人生かけてやってたものを手放すっていうことになるんだけど、
でもその心谷さんのおかげで僕は、
手放し筋力みたいなものがついてたんですね。
それを、
例えば自分がやりたくないことを勇気持って手放すと、
最初すごいソワソワするんだけど、
そのソワソワが終わったらめっちゃ気持ちいいわけよ。
うわー楽だーみたいな。
でも楽でも別に困ったこと起きないわけよ。
困ったこと起きないんだったら、
もっと早くやめとけばよかったって思うわけですよ。
好きなことやるじゃないですか。
遊びに行くじゃないですか。
その時めっちゃポチンコやってたんで、
めっちゃポチンコやってたんですよ。
あー楽しかったーってなるんじゃないですか。
あー楽しかったーってなったって、
別に練習サボって、
練習サボってポチンコ行くことはなかったけど、
さすがにね。
だけどそうやってポチンコ行ったりすると楽しいわけですよね。
でも困ったことは何も起きないわけですよ。
ポチンコとか行くとギャンブルなんで大負けしたりするわけですけど、
あー大負けしたーって言ったって、
別に食べるものはあるわけですよ。
食べるものの質は下がるけどね。
アスリートとして何やってんだっていう話なんですけど、
困ったことは起きないんですよね。
その中にやりたいことを勇気出してやる、
楽しかった、困ったことは起きない、
やりたくないことをやめる、
勇気出してやめたら楽になった、困ったことは起きないっていう、
そういう回路がどんどん育ってくるとですね、
もっと大きいものを手放したくなるんですね。
断捨離の実践
これ昨日僕ノートにも書いたんですけど、
企業に断捨離が効くよって、
物を手放すということをですね、
中間的にやってると、手放した時の快感を覚えるんですね。
手放した時の快感を覚えたら、
もっと手放したいな、もっと大きいものを捨てたいなってなって、
職業を手放しちゃう人とか結構いらっしゃる。
本当にだからパートナーシップとか恋愛とかうまくいってない時に、
けど一生懸命抱え込んでた相手をもう手放して離婚しましたとか、
そういうケースもあるぐらいやっぱり断捨離って効くんですよ。
手放す練習、意思決定の練習にめちゃくちゃなるので、
そうなった時に少しずつね、
これ手放したらどうなるんだろうみたいな。
今まではもう手放し筋力がないから、
ずっと何年も手放す後に大事に囲ってるから、
もう怖いわけですよ。
自分が会社なくなったらどうしよう。
今は僕に相談くれる人たちが悩むようなのとちょっと違うけど、
それこそじゃあ安定収入がなくなったらどうしようとか、
今までここで報われてきたものがなくなったらどうしよう。
会社の肩書きがなくなったら自分はもう何者でもない人間になって、
どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしようって困ってるものをですね、
断捨離とかそういうものをちゃんとやっておくとですね、
これ手放しちゃったら怖いけど、
なんかめっちゃ楽しくなるんじゃないかみたいな発想になってくるんですね。
多分この断捨離とか好きな人、
物を手放したりレスイズモア、
より少なくより良くみたいな考え方がある人は、
多分今の話めっちゃ共感してくれると思うんですよ。
手放すことにワクワクしちゃうのよ。
手放すってことは、そこに新しい何かが入ってくるということなので、
無職になったら暇になっちゃうじゃん。
でも一生暇でやり続ける必要ってなくて、
やっぱり暇になったら新しいやりたいこと探すし、
やりたいことをやるんだったら、
まずはやりたくないことをやめることからだと僕は思うんですよね。
なんでやりたいことができないのかって言われたら、
やりたいことをやる時間がないからだし、
やりたいことを探す時間がないからだし、
やりたいと思ったことをやってみて、
そうじゃなかったと思う経験をする時間がないからなんですよ。
やりたいことを見つからない人って忙しいのよ。
それはそう。やりたいことをやってる暇がないのよね。
だからまずはやりたくないことを手放す。
多くの人はそれが仕事なんですよ。
仕事しすぎてるんですよ。
けどそれをうまく調整することができないから、
新たな挑戦への第一歩
一度仕事を手放して、やりたいことをやった上で、
その残った暇な時間でできる働き方に変えなきゃいけないんだよね。
こういうことがやっぱり、手放し菌がついてる人ってわかるんですよ。
今の話って、手放し菌が弱い人。
だから今あるものを守ったり、
言ってしまえばしがみついたり、
不安だから頑張るみたいな。
今は楽しくないけど未来のために頑張る。
貯金するために頑張る。
嫌われないために頑張るっていうこの未来に、
どんどんどんどん自分の選択権を先送りにしてる人は、
わかんないんですよ。
ただ、手放しジャンキーになってる人はね、
え?これ手放せるじゃん!みたいな風になってくる。
そうなるとね、もう気づいてしまったら、
手放さざるを得ないんですね。
僕はね、そっちになっちゃったな。
僕も断捨離から始めましたから。
最初起業するとき、
僕もともと家もの少ない方だと思ってたけど、
家の中のものポイポイポイポイ捨てたら、
ゴミ袋第7個分ぐらい出ましたね。
こんなにもの持ってたのかと、
当時思ったことを覚えてるんですが、
そういうことなんです。
で、手放して、手放したら、
もうね、家の断捨離したらスペースが空きますから、
気持ちいいわけです。風が通るんだよな。
自分の人生に風が通る感覚が気持ちよくて、
どんどん大きなものを手放す。
ちょっと話戻りますけど、
僕は仕事手放したんです。
起業するから辞めようじゃなかったんですね。
仕事辞める。
辞めた後、これからの人生。
まだその当時23歳でしたから。
これからの人生どうするんだ、どうやって稼ぐんだって話に、
仕事辞めてからなるわけですよね。
どうしようと思った時に、
当時僕が考えたのは、
もうどうせ何にもなくなっちゃったんだと。
学歴もない。職歴もない。キャリアもない。
友人知人もほとんどいない。
自分がやってたことは、
スポーツ選手だとか、スポーツを辞める時に、
ものすごいバッチングになっているから、
前の人たちとも一切関われない。
僕が当時唯一稼げる資格として持っていた、
教員の免許があったんですけど、
僕はね、スポーツ現場と田本を分かってしまったので、
教員免許、使えないことはないが、
実質無効みたいなもんですよ。
もう何もない。
じゃあ、どうせだったら、
自分のやりたいこととか、
普通だったら挑戦的に、
こんなことをするかって、企業なんです。
だからこれ、すなわち、
先に捨てているから、
企業をする時間があったんですね。
企業をする時間も、体力も、エネルギーもあった。
だから、そこに一気に、
企業をするために必要なことが入ってきて、
そういう結果として、
企業をすることができました。
そういう手順なんですね。
だから僕は好きなことをやり続けた。
心谷さんの本で、
好きなことをやりなさいと書いてあったから、
好きなことをやり続けてきた結果、
どうなったかというと、
手放す筋力がだんだん強くなってきて、
これ捨てたらどうなっちゃうんだろう、
みたいなことに興奮するような変態になっちゃって、
で、その変態は、
どんどんどんどん今までの人生では、
手をかけてはいけないと思っていたものに手をかけ、
で、何にもなくなったところに、
本当に自分のやりたいこと、
企業して個人で食っていくというものが入ってきて、
10年経ちました。
俺はまだ、まだ廃業届を出していない。
それが答えだろうと思いますね。
まあ確かに、
いや、そんなにうまくいくわけないだろうとか、
思う人もいるかもしれないし、
うまくいく確証があるんだったら、
俺だって今すぐやりたいよって思う人いるかもしれないけど、
順番が逆なのよ。
先に勇気を出して手放す。
だから空いたスペースに何か入ってくる。
スペースを一旦開けないとですね、
入ってこないんですよ。
何でもそうなんですね。
忙しく働いていると、
球の腰には乗れないわけですよ。
なぜか、
球の腰に乗せてくれるような、
お金持ちの男性は、
忙しいキャリアウーマンと出会う要素がないんですね。
のんびりしているので、
そういうお金持ちたちは。
だから手放さないと、
入ってこない。
これは原理原則として、
あるんだなということを実感しますし、
実際に僕はね、
やりたくないことの手放し
人の起業をサポートするような、
そういうお仕事になりました。
ってなった時に、
うまくいく人とうまくいかない人の違い。
やっぱり、
先に手放す勇気があるかないか、
マジでそれだけの差。
でも、
次入ってくるんだったら、
手放しますって言うんですよ。
みんななんていうか、
怖いからですね。
お金いっぱい入ってきたら、
好きなことしますって言うんですよね。
ライフコーチなんだったら、
クライアントがお金払ってくれたら、
自分の人生と向き合いますって言うんですよ。
いやー、
それは順番が、
違うよねーっていう風に、
僕は思います。
だから、
好きなことすればいいんです。
そして皆さんですね、
好きなことをすると、
罪悪感が湧いてきます。
嫌いなことをやめると、
罪悪感が湧いてきます。
皆さんが本当に向き合わなきゃいけないのは、
この罪悪感です。
あなた程度が、
好きなことをしたとて、
別に、
なーにも起こりませんし、
裏を返せば、
あなた程度が頑張って苦しんだところで、
なーにも起こりません。
だったら、
あなたはどんどん、
やりたいこととやりたくないことを、
選別して、
手放して、
挑戦して、
やりながら、
自分の人生を良くする。
世界にとって、
あなたが幸せになるなら、
どうでもいいんですよ。
どうでもいいの。
あなたが頑張って、
ハークイジバレてたって、
神様が見てくれるみたいな。
いや、神様、
そんな暇じゃないから。
そんな暇じゃないからさ。
そんな、
頑張って頑張って頑張って、
認めてくれますよね、
認めてくれますよね、
みたいな。
見てない、見てない、見てない、
あなたのことなんか。
それは逆に、
自意識過剰なんですよ。
ずっと、
親が自分を見てくれてる。
神様が自分を見てくれてる。
上位の存在が、
自分を見てくれてると思ってるから、
我慢するんですよね。
で、
欲しいものを先送りにして、
やりたいことをやらないという選択肢をし、
やりたくないことを、
将来のためだと言いながら、
ずっとやり続けるみたいな。
まあ、別にやりたいなら、
それがやりたいなら、
やったらいいんじゃない?
って思うんだけど、
でも本当にしたいことは、
それじゃないんだったら、
勇気を出して、
先に行ってバランスを読み出す。
少なくとも僕は、
それをすることで、
今の人生があるなと思いますし、
僕はライフ講師として、
いろんな方のサポートをさせていただく中で、
やっぱり、
上手くいく人は、
先に手放す。
手放しジャンキーになった人、
めっちゃ上手くいくの早い。
好きなことを追求する
これもやめました。
あれもやめました。
あれもやめました。
これ始めました。
あれやりました。
これやってみました。
って言う人早いね。
でもやっぱり、
何するにも手がかかるのが遅い人がいて、
何やめるにも、
すごい時間がかかる人はいる。
もちろん、
時間かかっていいんだよ最初は。
筋肉だからね、
これは。
時間かかっていいんだけど、
じゃあ、
どっちが早いのって言われたら、
バゴンバゴン手放して、
バゴンバゴン新しいこと始める人の方が、
やっぱ、
早いですよね。
だし、
ゆっくりやればいいんだけど、
でも人生って有限だから。
いつ死ぬか分かんないから。
今日が一番若い日だから。
ってなったら、
早い猫したことないんで、
自分にできる、
ちっちゃいところからでいいから、
もう何か気づいたらやめましょう。
何か気づいたらやりましょうっていうところで、
いいんじゃないかなと。
僕はそうやって人生を切り開いてきたタイプなので、
ぜひ、
こういう発信を聞いてくださっている皆さんには、
好きなことを、
やりたいことをやって、
やりたくないことをどんどんやめていくっていうね、
会社やめる。
もういい、
安定心とかいらん。
いらんいらんいらんいらん。
そんなものは知らん。
老後の貯金、
老後に考えろ。
そんなもん大丈夫だよ。
っていうところで、
そういう感じで、
軽やかに生きていける人が増えたらいいんじゃないかなと、
僕は思っております。
というお話でした。
最後にですね、
お話は直人に会ってみたいな。
直接喋ったらどうなるんだろうな。
直人さんは私を見て何て言うんだろうって、
気になっている人、
いると思います。
はい。
でもな、
あいつに会いに行くのはハードル高いしな。
子供預けるの大変だな。
夫は分かってくれるかなと、
いろいろ考えている人いると思います。
好きなことをやろう。
会いたい人に会いに行こう。
はい。
お話は直人が会いたい人、
な人に向けてですね、
対面セッション1時間プレゼントするという企画をやっております。
ただし、
会いに来れる人限定とさせていただきますので、
気になった人ですね、
概要欄にページを貼ってます。
ぜひそこをご覧いただいて、
自分のためにある企画だと思った人はですね、
勇気を出して申し込んでみてください。
あなたとお会いできるの楽しみにしています。
それでは最後まで聞いたら、
好き押してください。
今日は以上です。
良い一日をお過ごしください。
さよなら。
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