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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、言語化することは金になるというテーマで話していきます。
先ほどの配信でもお話ししたんですけれども、自分の経験であったり乗り越えたこと、苦しかったことをしっかりと言語化して人に伝えることで、その経験を使って商売なんていくらでもできるんだよ、みたいなお話をしました。
それの話を踏まえてなんですけれども、やっぱり多くの人は言語化って大事だよねっていうことには気づかれていると思うんです。
実際に僕のラジオを聞いてくださっている方も、ラジオ配信されてる人多いでしょうし、自分がやってることのアウトプットとかやってると思うんですけど、
そういう方たちを日頃から関わらせていただいて、すごく強く思うのが、言語化のヤバさってマジでそんなもんじゃないんだよっていうことです。
いや、もっとヤベェんだ。気づいてくれよ。もっと本腰入れて言語化やろうぜっていうことで、僕、マジでヤバいんだって伝えたい時って、金になるっていう言い方をするんですけど。
本当なんですよ。言語化をするということは、自分が経験したことすべてが商売の仕入れになるっていうことです。
どういう意味かっていうと、僕の配信を聞いてくださっている方は理解してくれてると思うんですけど、僕がやってるコーチであったり情報発信者っていうのは、もう言語化することでしかないんですよ、仕事内容がね。
コーチとして人の話を聞く時っていうのは、その人の話を聞いて、私はこう感じましたよとか、こういう状況がありますよねっていう言語化すること。
その言語化っていうのも、クライアントさんから見た世界ではなく、コーチという立場の僕、違う視点の人間がするあなたの言語化っていうものがクライアントさんには響くわけで、
クライアントさんはそれが欲しいから、僕のお客さんになってくださってるわけですよね。っていうのが、コーチという仕事は言語化であると。
そして、情報発信なんて言語化オブ言語化ですよね。言語化のゴンゲー。言語化ゴンゲー。ゴンゲー言語化。
僕が語彙力バカになるときは本当にやばいと思っているというときなので、言語化の鬼、お話穴を、とか言語化を置き去りにするときってのは、それは一番大事なことっていうことです。
情報発信をするとですね、あなたの経験とか、え、通れるやろ?通ってよ?通れないの?今ちょっと狭い道で車ですれ違ってるんですけど、通れるやろ?普通にここは。
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すごいね、対向車線の人が今慎重になってました。続けます。
何の話だっけ?そう、言語化。自分の経験だったり乗り越えてきたこと、勇気出した経験っていうのを言語化しますよね。
そうすると、人に伝えられますよね。それをブログだったりラジオに載せますよね。
そうすると、あなたの言葉にしてくれた内容がお金を出しても欲しかったっていう人に巡り会えますよね。
そういう人たちはブログだったりラジオだったりを見て、聞いて、読んで、おー、なるほどっていうことで行動が変わりますよね。
気づきが生まれますよね。そうすると、あなたに対して信頼が溜まりますね。
そうした人が、私を見てあなたが何を思うか聞きたいっていう状況になりますね。
そうすると、あなたのお客さんになりますね。これ分かります?この時点でまだ言語化しかしてないんですよ。
そして、あなたのところに問い合わせてくれた人、あなたに触れた人に、あなたはその人を見て言語化しますね。
まだここで言語化しかしてないんですよ。
言語化して、あなたにはこういう関わり方が必要だと思うし、私はあなたとこう関わりたいっていうことを伝えますね。
それは巷で言われるところの、これはセールスに当たります。
私まだ言語化しかしてないんですけど、集客してセールスしましたね。
それでお客さんが、その関わり方でお願いしますって言ってくださると、お金発生しますね。
お金が発生してセッションが始まりますね。
ここからコースとクライアントという関係になりますね。
私がやることは何ですか?言語化なんですよ。分かります?
これ、最初から最後まで言語化しかしてないのは分かりますかね?
言語化する、もちろん外から見たらいろんなことをしてるんだけど、結果として僕がやってることは言語化している、ただそれだけなんですよ。
これ分かりますかね?
そして、何を言語化したらいいの?っていうところになってくると思うんですけど、
それは、さっきの配信でも言った通り、自分が苦しかったこととか、理不尽な集中を受けて、
理不尽な集中を受けるところまでは、社会で何かしらで仕事をしていれば理不尽なことなんか起きますよ。
ただ、多くの人はその理不尽なことに対して、自分はどうしたらいいんだろうって考えるところまででしょ?
そこから一歩踏み込んで言語化するんですよ。
なぜか?人に伝えるためです。
あなたがやった経験、あなたが感情を動かしたという事実。
これはですね、お金を出しても欲しいという人が必ずいるんですね。
僕からすれば言語化はしないというのは、さっきも言いました。
ダイヤの原石がゴロゴロ落ちているのにも関わらず、言語化という加工をせずに、石ころを石ころとして蹴り飛ばして終わり、
ああ、今日も何も起きねえなあって言ってる感じですね。
いやいやいや、待ってください、待ってくださいと。
それだけダイヤの原石が転がっている鉱山で住んでいるのに、お金がないってどういうことですかって思うわけです。
これ、わかりますかね。
言語化っていうのは、原石から宝石を採掘するための加工の工程なんですね。
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僕は自分のビジネスをやっていますが、
このビジネスを始めた当初は、まず自分の今まで持っていた経験を言語化することから始めました。
具体的に言うと、トレーニングしている人に向けてベンチプレスの記録の伸ばし方を言語化して伝えました。
そこからです。
なんでそのテーマを選んだかっていうと、僕のお師匠が、それだったら売れるんじゃねって言われたので、
とりあえずここを言語化してみろって言われて、3日で20記事書けって言われて、
3日間で20記事、3日間で6万文字の原稿をやったんですね。
そうすることで人が集まったんですよ。
その人たちにさらに自分の持っているノウハウ、ぶっちゃけノウハウなんて持ってなかったですよ。
先輩にトレーニングで追い込まれて、優しくいじめていただいたおかげで強くなっただけなんですけど、
自分がどういうタイミングで強くなったかなとか、どういうタイミングで記録上がったかなっていうことを徹底的に言語化するわけです。
その時はまだライフコーチとしての言語化なんてしてなかったけれど、
そうやってとにかく自分が持っているものを言語化しました。
言語化することで自分のサービスが売れるようになったんですね。
売れるようになってから、もっと高単価な商品を扱おうと思った時に、
あ、言語化するテーマがこのベンチプレスっていうものだけではちょっと自分の情熱が足りない。
これ以上言語化することが、最初5記事ぐらいしか書けないよって言ってたけど、結局何十万字も言語化したんですけど。
ただ、それ以上の言語化だったり熱量だったり、当時僕は素人に毛が生えた程度のブロガーだったんで、
人からお金をもらうってことに結構抵抗があったんですね。
だから、でももらわないとビジネスをやる以上は生きていけないと思ったので、
なったら胸張ってもらえる、胸を張ってこれは価値がある、これは必要な、
あなたにとって必要ですよねっていうようなサービスを提供しようと思った時にテーマを変えたんですよ。
それがライフコーチングっていうことなんですね。
僕はライフコーチとして、ずっとクライアントとしてコーチングを受けていて、
自分の人生が変わったって実感があったので、そこを今度はひたすら言語化しました。
この時はブログとかに書くっていうのがちょっとイメージがつかなかったんで、
とにかく人に会いまくって、その人たちにいかに僕が受けてきたライフコーチが良くて、
自分がどういう勇気を出して、どういう経験をしてここに立っているのかっていうことを延々に伝えました。
情報発信ではなく対面で、でもやってることは変わらないんです。
ブログにベンチプレスのことを書いた時も、対面でライフコーチングを受けて自分がどう変わったか、
どういう感触になったのかっていうことを徹底的に言語化、言語化、言語化、言語化、言語化、
し続けることで、気づいたらそれがセールスになってたんですよね。
だから振り返ってみると、あの時期何してたのって言われたら、
喫茶店でアップしまくって営業しまくってましたなんですけど、
やってたことってコーチングで変わった自分の人生を言語化し続けてた。
そしてその人生が変わった自分があなたを見たら今どう思います、
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こういう状況にいると思いますっていうことを伝え続けてたっていう、
これも結局言語化なんですね。
そこで僕はライフコーチングのクライアントを獲得して、
それ一本で生きていけるようになったわけです。
でもそれだけでは終わらなくて、僕はずっと対面で言語化することを重ねてたんですけど、
どうしても対面営業だと人の紹介とかが新規のお客さんになってくるんですけど、
限界が来たんですよ。
限界が来て、貯金も限界が来て、どうしようもなくなった時に、
もう一度昔みたいに情報発信をやろうと思って情報発信をするってなった時に、
でもライフコーチングで変わった私の話、誰が聞きたいねんって話になるじゃないですか。
だからまた言語化するテーマを変えようと思って、
でも今度はライフコーチングをやりたいっていうのは変わらなかったんだけど、
それよりもうちょっとステージが上の言語化をしようと思って、
今度は自分がどうやってライフコーチングとして売り上げを立ててきたかっていうことを言語化し始めたんですね。
今まではライフコーチングが必要な人にライフコーチングを提供するための言語化をしてたんだけど、
そこからライフコーチングを提供したい人に向けてどうやって僕がお金を作ってきたかっていうことを言語化し始めたんですよ。
僕のYouTube、過去動画を遡ってもらえると、その時期の動画まだ残ってるので見てください。
もうね、金、金、金、金って言ってると思うんです。
なぜかというと、コーチングっていう業界でお金を稼ぐっていう情報が全然落ちてないな、
ここを言語化すれば勝てるなって思ったからですね。
そうやってお金を稼ぐっていうことに特化をして言語化を始めました。
そうしたらどうなったかっていうと、今の僕の仕事スタイルのベースができたんですね。
情報発信をして、さっきも言いました、自分のサービスがいいなって思ってくれてる人をオンラインで集めて、
そこからセールスをさせていただく。
このセールスっていうのも結局言語化なんですけど、っていう状況になったんですよね。
今どうなってるかっていうと、その時と大枠は変わってないんですけれども、
オンラインで発信をし続けてきたっていう経験を言語化して、
オンラインでクライアントを獲得したいであったり、これから起業をしたい。
前はコーチングをお金に変えるノウハウみたいなところを発信してたんだけど、
今はどっちかっていうと、僕みたいなスタイルで起業をしたいっていう人に向けた経験を言語化をしてるんです。
これわかりますかね。
ところどころでやってることって全然違うんですけど、振り返ってみると経験を言語化してるっていう意味では、
8年間一貫して同じことをやり続けてるっていうことです。
これ、これ、これなんですよ。言語化ね。
だから、僕はクライアントさんがこれから起業に挑戦する人だろうと、
すでに起業をしている人だろうと、僕が言うことは同じ。
経験を言語化してください。
あなたの経験を必ず欲しい人がいます。
だから言語化してください。
もしあなたがパートナーシップで悩んで、奥さんだったり旦那さんとの関係に悩んだら、言語化してください。
会社からすごく理不尽な扱いを受けました。
どうしてこんなに頑張っている私がこんな思いをしなければいけないの?
私は仕事を続けるべきなのか、辞めるべきなのか、どっちでもいいんですよ。
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どういう理由でその決断をしたのか、勇気を出したのか、言語化してください。
そうすると、その経験が欲しいよ。
その経験にこれから立ち向かうっていう人たちの希望になります。
幕を立てましたが、これも言語化です。
わかりますかね。
こうやって言語化に言語化を重ねていくことで、
今のあなたの経験を必要としている人があなたに集まって、
あなたはそこでビジネスをして、さらにステージを上げていけばいいんです。
そうすると、僕は今、僕のクライアントさんに
工事起業を人に教えている方って何人もいらっしゃいますし、
そうなっていくもんなんですよ。
最初起業するっていうことはやっぱりでっかい挑戦トピックだし、
需要あるのでそこをクリアすると、
そこをクリアしたいから情報が欲しい人っていっぱいいらっしゃるわけなんですよね。
その人たちに今度は自分がコーチングでお金を稼いできた経験を伝えればいいじゃないですか。
そういうことなんです。
みんな起業を教える人になっていくのは、
僕も当時思ってたんですけど、
なんでみんな起業を教えるようになるんだろうって思ってたんだけど、
それは起業をしてある程度お金を稼げるようになると、
その挑戦でお金を稼げたっていうこと自体に需要が生まれるので、
そうやって経験を言語化し続けてるっていうことですね。
僕も本当やってることそれだけなんで、
だから今日前回の放送話した後にクライアントさんがそれ聞いてくれて、
いやもう本当にこの経験500万でしますわって言っててね、
早速パソコン買うわって言うから、
僕昔使ってたMacBookを送りつけようと今色々初期化とかしてる段階なんですけど、
そのクライアントさんに伝えたのが、
僕は最初そのクライアントさんと同じように会社ですごく理不尽な扱いを受けました。
こんなに頑張ってきてこんなに集団に貢献してたのに、
最後は僕が頭がおかしくなったということで、
僕を悪者にして話を終わらせようとした恩師がいて、
今でも僕悪者で通ってるんですけど、昔いた環境では。
それがすごい理不尽で悔しかったけれど、
僕はその経験を言語化するっていうところから自分のビジネス始まったなと思うので、
あの経験3000万円で買い取るから記憶消していいって言われたら、
僕絶対渡さないんですよ。これからもそれで稼ぎ続けるつもりだし、
その時の言語化がなかったら今やってるビジネスも絶対に成り立ってないんでね。
やっぱ悔しかったし、この経験絶対金に変えてやるぞってやっぱり思ったので、
僕ライフコーチングの最初のお客さんが取れたのって、
その時の経験の痛みがめちゃくちゃでかかったから、
直人さんがそれだけのことを乗り越えてきてくれたんだったら、
その乗り越えた人にサポートしてもらいたいっていう人がいっぱい集まったからなんですね。
それがもうシンプルにこの話1000回ぐらいしたんで、東京で。
東京、新宿のルノワールと中野のルノワールと高原ババのルノワールで
合計1000回ぐらいこの話してるんで、それで儲けてるんですよね。
なんかそうやって言語化する、言語化し続けることで、
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僕は自分のビジネスをやってきた。
でも本当に言語化だけなんですよ。色々ありますよ。
でも言語化したことが結果こうなって結果こうなってとかいう感じですね。
新しいこと勉強してもそれを言語化してクライアントさんに伝えるので、
僕の生活に無駄なものって一切ないし、もう本当になんていうのかな。
飲食店がお客さんに提供したお肉の切れ端使って、
まかないチャーハン作るみたいな。
本当にそんな感じで僕ずーっと言語化してきたんですよね。
なので皆さんですね、今日の配信で何が言いたいかというと、
言語化ですよ。言語化。言語化ヤバいっすよ。言語化ヤバい。
で、なんかノートでちょっと前に、言語化のヤバさ伝えたいっていう記事を書いたんですけど、
それが結構反応が良くて、リアクションもたくさん集まって美容もあってるんで、
みんな言語化の大切さ気付いてるんだ。
でも僕ほど言語化の大切さを身にしみて分かってる人間いないなと思ったので、
改めてこうやってお話しさせていただいたっていうことです。
なので今日の話聞いて、言語化大事なんだなって改めて思ったんだったら、
今すぐやってください。言語化してください。
あなたの持っている経験であったり、あなたが持っているノウハウ、知識を
お金出しても欲しいっていう人必ずいます。必ずいます。
なのでその人たちに、まずはブログだったりラジオで無料で渡してください。
そうするとそこに人間関係が生まれて、もっと欲しいよって人が現れます。
その人たちとビジネスして儲けて楽しく豊かに暮らしてください。
楽しく豊かに暮らせるようになったら、どうやったらそんなに楽しく豊かに暮らせるんですかっていう人に
また言語化して言葉を届けてください。これやるだけです。
やるだけです。Do itです。やるだけ。本当にこれやるだけなの?
これずっとやってんの?僕はね。
いろいろビジネスの方法とかノウハウとか学びましたけど、
結局言語化なんやなと思って、ずっとアホみたいにやってます。毎日。
毎日やってます。1日も欠かさずやってます。
でもそれでやっぱり僕の生活は豊かになり続けてるし、
クライアントさんとの関係も良くなり続けてるし、
いろんなタイミングのクライアントさんがいますよ。
ライフコーチングなんかしてると。
それは一緒にやったり離れたりとかそういうことは繰り返しますし、
出会いと別れもたくさんあるんだけど、
ただ僕がやってることは言語化し続けてる。それだけ。
で、今関わってるクライアントさんに僕ができることは、
この言語化そのヤバさを伝えた上で、
言語化した言葉をプレゼントしてっていうことをやり続けてるっていう。
ただただそれだけ。なので、皆さん、言語化しましょう。
いやー、しなくてもいいや。しなくてもいいや。しなくてもいい。
俺はやるよっていうことだけ伝えて、
今年もあと5日しかないので。
でも5日あれば人生変えられるよ。
本当に人生変えられると思うから、
ぜひしっかり言語化やってみてはいかがでしょうか。
ということで、
今日話した、話の中に出てきたノートの記事のリンクと、
前回のラジオ放送のリンクをちょっと貼っておくので、
ぜひね、言語化のヤバさをもっと自分に染み込ませたいなと、
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絶対言語化したいなって思う人はね、
そちらの方も読んでみてはいかがでしょうか。
聞いてみてはいかがでしょうかということで、
お話しアナウンスの言語化推しの放送を終わろうと思います。
それでは皆さん、また会いましょう。さようなら。
