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  2. #180 言うだけなら0円(伝えた..
2021-09-29 18:39

#180 言うだけなら0円(伝えたいこと②)

伝えたいこと②「言ってみるだけなら0円」

https://note.com/oahanashi_naoto/n/n06cda2b2158e

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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日もおはなし屋なおとのフリーランスコーチラジオを始めていきたいと思います。
今日のテーマは、180回目ですね。80回目のテーマは言ってみるだけなら0円というテーマです。
今日の話は前回に引き続いて、ノートの売りたいコーチに伝えたいことマガジンということで、これからコーチとしてお金を稼いでいきたいよとかね
ビジネスをしていきたいよとか、コーチとして収入を得ていきたいよという人に向けて、僕が伝えたいこと、売れるコーチという、僕はそのコーチングで成長を立てて5年経つ個人事業主なんですけど、この世界に来る前の僕が知りたかったこと、聞きたかったことを伝えるというマガジンの2回目になっています。
言ってみるだけなら0円ということですね。今日の話を聞くべき人っていうのは、コーチングを売る覚悟は決まったけど、
どうやって売ったらいいんですかねっていう人に向けた講義なので、コーチング売る?私売りますかね?みたいな人は前回の放送を聞いてもらったり、概要欄からマガジンの前回の講義、1回目の講義を聞いてもらえればなと思います。
で、いざ売るってなった時に、これは僕もすごく経験があるんですけど、セールスってどうやってやるんや知らんぞみたいなね、売るっていう、売っていいよって言われたらもう何していいかわからなくて何もできなくなるっていうことを経験したことがあるんですけど、
あなたどうですかね?自分のコーチング売ってきていいよって言われて、自分が一体何をするのか、誰に何を言っていくのかとか想像できますかね?ほとんどの人は想像できないと思うんですよ。
いやいや営業なんてやったことないし、セールスなんてやったことないしっていう感覚になると思うんですけど、そういうなんかセールスイコール特別なことをするとかね、
売るイコールなんかこう、営業のマニュアルがあるとかね、特別なことをするみたいなことは一旦忘れてもらった方がいいかなと思います。
コーチングを売るために必要なのは、もうシンプルにこの一言だけなんですよね。私のコーチングを受けませんか?っていうね、この一言だけでいいです。
いきなりね、「おはようございます。私のコーチング受けませんか?」って言ったらね、それは不自然だと思うんで、もちろん私のコーチング受けませんか?っていうところまで、その場を温めたり関係性を築いたりするっていうのはもちろん必要なんですけども、
けど、シンプルにね、コーチング売るってどうしたらいいんですか?って言ったら、私のコーチング受けませんか?って言うっていうね、このぐらいの認識でいいと思います。
なんかあんまりセールスとかね、売るとかね、営業とかをね、難しく考えすぎると、何していいかわかんないし、いやいや素人だし、そんなの私営業もんじゃないしってなってくると思うんですけど、もっとシンプルに私のコーチング受けませんか?って言うっていうね、
私のコーチング受けませんか?ってなったら、じゃあどういう条件で?っていう話になるじゃないですか。いくらで?なのか。ただで?なのか。どのぐらいの期間で?って。
1回だけ?なのか。1ヶ月?なのか。半年?なのか。1年?なのか。いろんな、そこから派生していくわけですよね。
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でも、私のコーチング受けませんか?って言わないと売れないので、この売るっていう動作は、この受けませんか?って言うっていうことと僕は同じだと思っています。
で、もちろんね、コーチング受けませんか?って言ったって、受けませんって言われるかもしれないじゃないですか。
いやいやいや、そんな断られるかもしれないじゃないですかって言うけど、断られるっていうことはそんなに悪いことじゃないんですよ。
これは僕が営業マンの、生命保険の営業マンの人に、1回営業のコツを聞いたことがあるんですけど、
その時に、断られることはそんなに悪いことじゃないよ。だって提案したってことでしょ?って言われて、あ、確かに。
断られる可能性がゼロな人に、買われる可能性はゼロなんだよ。みたいなことをね、言われたの。
すごい覚えて、ハッとこうなんか、させられたのを覚えてるんですよね。
あのー、コーチング売りたいなーって思って売れてない人に聞きたいんですけど、断られてますか?最近断られたのいつですか?っていうことで、
断られる回数と、やっぱりね、売上げの数って比例していくんですよね。
別にその、断られないぐらい関係性ができた人に提案すると、断られる可能性ってどんどん下がっていくんだけど、でもゼロにはならないですよね。
これは恋愛と一緒なんですよ。どれだけ仲いい、じゃあ僕男の子なんで、女の子がいたとして、
あーこれ付き合いそうだなって思った女の子がいたとしても、告白して断られる可能性ってあるわけじゃないですか。
でも断られる可能性がある状態で、これからお付き合いしませんかっていう関係性を前に進めていく行為をしないと、
関係性が前に進まないですよね。いつまで経っても付き合うか付き合わないかのとこで、うにゅうにゅしてるっていうことになります。
これ結婚とかでも一緒ですよね。結婚してくださいって言うときって、大体まあもうその8割9割型、結婚するやろうなっていう雰囲気が出てから、
結婚してくださいって言うと思うけど、でも結婚してくださいって言った時点で、嫌ですって言われる可能性ってゼロじゃないですよね。
だから結婚できるんですよね。こういうことです。断られる可能性があるって別に悪いことじゃないんです。
でもプロポーズしないと結婚できる可能性ってゼロですよね。付き合ってくださいって言わないと付き合ってもらえる可能性ってゼロですよね。
コーチングって恋愛じゃないんで別に相手を一人に定める必要はないし、一人しかクライアントがいないっていう状態の方がコーチとしてはビジネスにならない。
一人しかいないとビジネスにならないと思うので、何人か付き合っていく必要があるわけですよね、コーチとクライアントって関係を。
そうしたら別に断られることってデメリットないですよね。全然ないですよね。
恋愛だったら大した好きじゃない人って言うとコーチとビジネスそんな人に提案するのって話になってくるけど、恋愛ほどの関係じゃないわけですよ。
なってくるとこの人クライアントにしたいなって思った人にはガンガン告白していいんですよね。ガンガン提案していいんですよ。
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振られるのも全然いいんですよ。だって振られる可能性がないとクライアントになる確率ってないから。
だから告白、断られるって全然悪くないんですよね。
で、断られることを異常に怖がる人っていると思うし、僕もそうなんです。
僕もやっぱり時期によってはガンガンね、どんだけ断られてもいいぜって言っていける時もあれば、
なんかちょっと今なーみたいなしっくりきてないなーって言って、やっぱり提案の数そのものを増やせない時期もあるし、
僕もそうやって波ありましたから、別に断られることにビビってたらダメなんだよっていうつもりはないです。
僕もやっぱりビビりますし、今でも断られるの嫌なんで、なるべく断られないように関係性を築いてから提案しようと心がけてはいるけれども、
それでも断られることは全然ありますね。全然あります。
けど断られると、この言い方じゃ伝わんないんやなーとか、こういうタイプの人には提案しても通らんないなーっていうデータが分かるじゃないですか。
だからそのデータをもとに自分を磨いていけばいいんですよね。
だから断られることっていうのは自分を磨くデータが手に入ることなので、断られること自体も悪いことではない。
挑戦したっていう証だし、断られたっていう結果で自分がもっと強くなるし、だから断られることのデメリットって本当にないんですよ。
本当にない。傷つく。
だけど断られなければ傷つかないけど、傷つかない以外の全てが手に入らないんですよね。
だから僕は断られるっていうことは悪いことじゃないってここ強くあなたに伝えたいです。断られていいんだよっていう。
むしろ断られないとダメだよっていうね。
僕だってこうやってね、今でこそ最高のお客さんに囲まれてっていう状況を手に入れてますけど、
それは今まで僕が何十何百と断られてきたからなので、それは大事です。
断られてきたからこそ最高のお客さんとは何ぞやっていうことが分かっていくっていうね。
一番最初からとっておきの人にしか提案しませんよってなると、
あなたが持っているとっておきの定義が本当に正しいのかっていうことにもなると思うし、
やっぱね、僕もね、コーチング売り始めて最初の頃はね、
いやこの人とは絶対上手くいくって思った人に提案して、通って、
いざ進めてみたら全然ダメだったっていう原因いっぱいしてるんですよね。
それも一つのデータですよね。
あ、こういう人会うと思ってたけど会わねえんだとかね。
そういうこといっぱいあります。
なんかこの人どうかなーけどまあちょっと一応声かけとくかなって声かけた人とめっちゃ仲良くなれたりとかね。
そういうこともあります。
やっぱりその自分が考えている最高の状態と、
いざ実際にクライアント関係を結んだ上で最高のパートナーシップが取れるかっていうのは、
最初はね、結構ズレがあるんです。
思ったより良かったも思ったより悪かったもいっぱいあるんで、
なので僕は本当に断られて実際の経験として積んでデータを取るというのはめちゃくちゃ大事だと思います。
なので、まあここまで聞いた人の中でね、
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それでも断られる人、断られるの怖いよっていう人いると思うんですけど、
こう考えてみたらどうですか。
データ取ってください、まず。
自分がいけるって思った、自分がこれやったら最高だって思ってるののデータを取ってください。
言ってみてください。
通るか通らないか見てください。
断られるの怖い、でも断られないかもしれないんですよ。
わかりますか。
断られないかもしれないし、断られなかったとしても、
実は全然相性良くなかったってこともいっぱいあるんですよ。
なので、僕は売り込むことっていうのは最高のデータ収集だと思っています。
人によってはね、いや売り込みなんかしなくていいよとか、
自然とお客さんが集まるようなやり方を作ればいいよって言ってる人もいるけど、
自然とお客さんが集まる状態っていうのは、
自分が売り込んでデータ取った先にしかないんじゃないかなと僕は思うタイプ。
いろんな感覚があると思うんですけど、僕はそう思うタイプなんですよね。
やってみるからこそ自分にとっての理想がわかってくるわけじゃないですか。
何もやってないのに最初から自分の理想を作ろう、
自分の提案を通るお客さんだけを、自分と相性のいいお客さんだけを集めようとしたっていう。
それはもちろんある程度の決め打ちは必要だと思うんですけど、
でも、なんか最初から自分がこういうお客さんと相性いいなって思ってる。
それって本当ですか?って言わない。
それ試しましたか?って言うね。
僕もだから断られた何百回、何百回もいかんかな?分かんない。
分かんない。いや行くかもしれん。
百何十は行くと思うな。
百何十回の断られた回数と、
それこそ70ぐらいかなの長期のお付き合いの回数と、
途中でトラブルになった10はいかないけどぐらいの回数と、
この5年でそれなりのデータが取れているので、
だいたい僕の決め打ちの精度って結構高いんですよ。
こういう人と関わったらこうなる可能性高いなっていうデータがある程度取れているんですけど、
このデータが全くゼロの状態で完璧な決め打ちってできるかなって僕は思ったりします。
だから断られることはいいことなんだよ。本当に。
なので僕は売り込み肯定派です。
売り込んでなんぼだと思います。
売り込まないとデータが取れないからですね。
そりゃね、そりゃ売り込みしたくないよ。
僕もしたくない。やりたくないです。
もうスマートに売りたいです。スマートに売りたいんだけど、
でもスマートに売れる人はどうやって売ったらいいんだろうって悩まないよね。
売れてるから。
僕は結構悩む。どうやって売ったらいいやろうって悩む。
それはスマートに売る力があんまないんですね。しょうがないですよね。
っていうことは僕の考えてることと実際のクライアントとの相性とかのイメージと現実の精度が低いんですよ。
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あんま合ってないんですよ。だから打って試してみないとわかんないんですよね。
だから僕だって変な提案をして目の前の人から嫌われたいとか思ってないんですよ。
嫌われたくないよ。ぶっちゃけ提案もしたくない。
付き合ってくださいって相手から言われたい。
コーチになってくださいって言われたい。
言われることもあるよ。
今はおかげさまでほとんど相性がいい人と合うぐらいの感じはできてるから、
今は言われることはあるんだけど、
でもそれでもやっぱり提案してみないとわかんないっていうところはまだ抜けてないな。
だから僕は嫌われたくないんですよ。
嫌われたくないあなたと一緒。
提案したくないと思ってるあなたと一緒。
売り込み嫌いと思ってるあなたと一緒。
嫌われたくないんですよ。
でもこれだけは言わせてほしいのが、
嫌われたくないから提案しないのと、
嫌われたくないから相手を不快にさせずに自分の思いを伝える方法を考えようって思ってる。
それは全然違うよね。
同じ嫌われたくないなんだけど、全然違うねってことです。
この試行錯誤が悪いことかね。
嫌われたくないんだけど自分の点は通したいから、
何とか相手を不愉快にさせないように、
ちょっとずつちょっとずつ歩み寄って伝える方法を考える。
これ悪いことかねって僕は思うんですよね。
初めての恋愛から綺麗に告白できた人います?
いるんだったらそっちの方がいいと思うけどね。
売ってくれって言われるコーチにもなる方法もあるし、
全く売り込みせずにお客さんが集まる方法もあるんだけど、
あると思うよ。
ごめんなさい、短冊読んでました。
あると思うんだけど、僕はそんなに器用なことできなかったんですよね。
だからやっぱり売れるまでは断られ続けようと思ったし、
実際に売れるようになってからも断られる回数っていうのがたくさんありましたし、
でも結局ね、なんかやってみて思った。
あ、意外と断られないなっていう。
100人いたら90人くらい断ってくると思ったんですけど、
感覚的に100人いたら70人くらいは受けてくれたかな。
80人くらいかな。
一番良くないのはこの人と組みたいと思った時って、
だいたい相手もこの人と組みたいと思ってくれてるからですね。
その辺のナンパみたいに未知の女の子に声かけるみたいなのとは全然違ったので、
この人にコーチングしたいなって思った時って、
だいたい80%くらいでその人もこの人にコーチお願いしたいなって思ってるので、
意外とやってみると意外と断られないなっていうことは結構あるあるなのかなと思います。
一番良くないのは、
スマートに売らなきゃいけないって思い込んでしまって、
いつまでも売ることも断られることもなく、
いつかコーチになりたいなってぼんやり思い続けて、
なんとなく薄いブログを書き続けるのが一番良くない。
本当に一番良くないから。
だから、あなたが売れる人なんだったらもう売れてるはずなので、
でも売れてないってことは、あなたはもう認めた方がいいですよ。
スマートに売れるタイプじゃないんですよ。
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いるっすよ。スマートに売れるタイプもいるんだけど、
3ヶ月とか半年とか頑張ってスマートに売れてないんだったら、
たぶんあなたはスマートに売るタイプじゃないんだよ。
だから、泣きながらでいいから、
当たって砕けるっていうね。
当たって砕けて、で、次は砕けない方法を考えてっていうね。
やっぱ失敗をすることですよ。早く。
早い段階で失敗をすることです。
で、言ってみるだけなら0円なので、
これ今日のテーマなんですけど、
0円で何十万円コーチングで稼ぐ、何百万円コーチングで稼ぐチャンス買えるんですよ。
自分が大好きなことを仕事にするチャンスも買えるんですよ。
コーチとして食ってますって言うチャンスも買えるんですよ。
これ0円ですよ。傷つくけどね。
0円。言うだけなら0円です。
なので、この0円で自分のサイコロ未来が変えるんだっていうことに、
気づいた人からコーチとして売れていくのかなと僕は思いますね。
セールスしようとか売ろうってなったら、いいセールストーク持ってないしなとかね。
自分は営業の経験ないしなとか思うかもしれないけど、
あなたに必要なのはトリッキーなセールストークじゃなくて、
断られて泣きべそかく勇気なんじゃないかな。
その勇気があれば、断られればデータが取れるので、
断られていいんだよ。何回も言うけど、断られていいんだよ。
個人事業、個人ビジネスのニッチなサービスなんて、
本当にこの人に届けるべくして作ったサービスなんだっていう出会いがあるまでは、
ぶっちゃけ全民断られていいんだよっていうね。
企業がやるようなサービスと違うんだよっていうね。
ちょっと欲しいなぐらいの人が買うようなサービスじゃないんだよ、
個人のニッチなサービスっていうのはね。
だから断られていいんだよ。断られないとダメだよ。
ほとんどの人にそんなのいらねーやって言われるようなサービスじゃないとダメだよ。
個人が狙うところはニッチオブニッチオブニッチなので、
逆にトリッキーなセールストークで誰にでも売れちゃうような商品は売っちゃダメだよってことですよ。
だから断られるっていうのはね、必要経費なので。
必要経費。僕の考えは必要経費なので、どんどん断られてくださいねっていう。
断られれば断られるほどあなたのサービスはどんどん形を帯びていくので、
人間メンタルそんな強い人いっぱいいないと思うんでね、断られるの嫌だと思うんですけど、
一週間に一回くらい断られた方がいいんじゃないかな、最初の頃はな。
当たるまでは別に毎日二断られるとかでいいと思うけどな。
断られれば断られるほど強くなりますよ。
本当はこういう人に売りたかったんだって分かってくるんでね。
なので僕は言う度はゼロ円だと思うし、このゼロ円で得られるデータっていうのは相当なものだと思うので、
ぜひあなたにも断られるっていうことをやってみてほしいな。
別にもう売れなくていいからさ、売れなくていいから。
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自分の希望の値段で売れなくていいから断られに行けよ、ぐらいでいいです。
断られに行くっていうね、そのぐらい。
でも本気で通しに行くんだよ。だって嫌われたくないじゃん。
嫌な思いされたくないんじゃん。
だからそうやって断られることを恐れずに自分のコーチン買えませんかって言ってくれたらね、
いつか売れるんじゃないですかっていうことで今日の配信終わろうと思います。
概要欄にマガジンのリンクだったり、今日のベースの記事の文章講義貼っておくので、
ぜひそちらもご覧ください。
以上です。お話はなおとでした。バイバイ。
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