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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今夜の7時40分ですね。ちょうどさっき仕事が終わったばっかりなんですけど、
もう早速ラジオを録音しております。
今日の話はですね、自分の商品とかサービスを安売りするっていうのは、自分自身もそうだし、買ってくれるが誰も得しないよっていう話をしていこうと思います。
まず、中身に入っていく前に、僕自身は、自分でコーチングサービスを、セッションを作って販売をしているし、
昨日も話しましたけど、自分自身も高い単価のコーチングセッションを契約したこと、買ったことがあります。
だから、高く買う側の気持ちもわかるし、実際僕もこう、もともとはね、今よりも安い単価でセッションを売ってましたけど、
今はある程度単価の高いコーチになって、今日の話をするだけの経験と説得力はある程度持っているのかなと思っています。
このラジオを今聞いてくれている人の中にも、僕と同じように個人でサービスを作ってSNSで売ってますよという方もいると思うし、
そうではないんだけれども、何かサービスを今買おうと思っている、気になっているサービスがあるみたいな、そういう方もいるのかなって思います。
さっきね、タイトル結論言いましたけど、安く売るっていう行為は誰も得しないんですよね。
安く売るってじゃあどういうことかっていうと、僕が思うのは、買われないことが怖くて、断られることが怖くて、
これぐらいの値段だったら買ってもらえるかなっていう値段設定、もしくはこれぐらいだったら断られてもそんなに傷つかないかなみたいな、
ある種守りに入った値段設定を僕は安く売るっていうふうにここでは定義したいと思います。
まさにコーチング始めたばっかりの僕がそうなんですよね。
自分で仕事を作ったことがなかったから、どれぐらいの値段で、セッション何回いくら、1回単価いくらで何ヶ月とかどういうふうに売ればいいのかなっていうのも全然わかんなくて、
自分なりにこれぐらいの金額だったら、まあワンチャン買ってもらえそうだなみたいな。
で、かつ断られてもそんなに大きなダメージは負わないなみたいな。
だってじゃあ500円で自分が作ったものを売ろうとして、5万円いらないって言われるとまあまあまあまあって感じだと思うんですけど、
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なんか自分ですごくこだわってじゃあこれをもう1万円で売りたいと思って、いや1万円は無理ですねって言われると、
僕はお気に入った値段の方が断られてもなんかそんなに気にならないんですね。
いやもしかしたら安い方が傷つくじゃんって思う人もいるかもしれないですけど、
僕に関しては、さっきも言った守りに入った値段設定だと、たとえ安くても断られた時に自分自身が守りに入っているからだと思うんですけど、
そんなに傷つかない。むしろせめて言って、この商品サービスはこれぐらいの価値がある、いいものなんだからこの値段で売れるだろうと思って、
例えば高く1万円とかで提案して、いや大丈夫ですって言われた方が僕は傷つく。
だって自信があるから、その値段で売れると思っている、それだけいいものだと思っている方が僕は傷つくタイプです。
だから今日定義してますけど、これぐらいだったら買ってもらいやすいだろうとか、
これぐらいの値段でも仕事売られてもまあまあメンタル的にはそんなにダメージを負わないだろうっていう値段設定で売ろうとすることを僕は安く売るっていう風に定義してますと。
まあこれさっきも言いましたね。
で、誰も得しないっていうのは、僕自身も売ってる側もその値段で買われてどうなのか。
まあ確かに初めて自分のサービスを買ってもらえたっていうその実績というか体験としては確かに今までに経験したことがないものかもしれないけど、
多分初めて買ってもらえたぐらいだと思うんですよね。
僕も実際に僕初めて提案したセッションを当時一番初め買ってもらったんですけど、確かに買ってくれる人いるんだとは思いました。
でもそれだけでその後、やっぱりセッションが始まって時間もちろん使いますよね。
エネルギーも使いますよね。
僕は昨日も話しましたけど会社員としてずっと会社員しながらこうやって個人でも仕事やってますので、どっかで違和感というかこのままじゃまずいんじゃないかなって思うんですよね。
それはやっぱりこのままたくさん仮にこの値段設定とこのエネルギーの消費量、この自分の仕事に対する対価で会社員をしながらスキマ時間だけで仕事として成立させられるのかって思ったときに僕はハテナだったんですね。
そういうのもあって単価を上げたっていうのは一つ、昨日も話してます。
良ければ昨日の配信も聞いてみてください。
僕は当時思いました。
自分の仕事に対する対価として安く売れば売るほど僕は違和感というか不満が自分の中に出てくると思うんですよ。
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確かに安く売るっていうのは売りやすいかもしれないけど、どの程度、どのぐらいの感じで仕事としてやっていきたいかにもよりますよね。
休みの日に1万円稼げばいいぐらいなのか、本当に本業と同じぐらいとか、本業の半分とか、年間数百万ぐらいは稼ぎたいって思ってるのかによってもやっぱりそこは違うと思いますけど、今日は年間数百万ぐらいは稼ぎたいっていう、それを前提にお話をしています。
あとは買い手。買い手が安売りされたものを買って得しないかって何でかっていうと、全く痛みを伴わないから、何も犠牲を払ってないからです。
何もって言うとちょっとあれですけど、お金払ってますからね。安くても。
でも、経験したことがある人はわかるかもしれませんが、そんなに痛くない、1000円ぐらい全然出せますよって出したお金と、これにめっちゃ欲しいけど10万ってなって悩んで出す10万で取り組みが同じなはずがないんですよね。
1000円だったら何か例えば買ってみて、何か思ったのと違うなこの商品って思ってわざわざクレームを入れますか。
まあ一家1000円だし、何か勉強代かなっていう風に終わらせることもできるけど、さすがに10万払ったら、いやーこれも勉強代かとはならないと思うんですよね。
いやいやなんでっていう風に、全然思ったのと違うんですけどっていう。
やっぱその高く払えば払うほどそれに見合った、それと同じぐらいの価値あるいはそれ以上のリターン、対価を得るべきだと思うし、たくさん払った分だけコーチングで言うとやっぱりクライアントさんは自分の人生と本気で向き合えるし、成果を出せる確率とか自分自身が変わっていける望む方向に変化できる確率も僕は上がると思ってます。
それは昨日も話しましたけど、僕自身がそんなにダメージのないセッションを買ったこともあるし、高単価、数十万円払って結構妻にも相談して、よしって踏み切って買ったセッションもあるから、両方は僕も持ってるから経験則として話ができるんですけど、
本当に買う側も売る側も僕が今どっちも安く売ったことも高く売ったこともあるし、安く買ったことも高く買ったこともあるから言えるんですけど、本当に誰も得しない一瞬だけです。
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初めて売れたとか、買ってもらえた、確かに大事ですよ。安く買えたラッキー、確かにお得かもしれないけど、そこから得られる体験とか、経験?一緒かな?体験とか、得られる変化とか、やりがいとかもそうかもしれないけど、本当に違う。全然違いました。
だから高く売れっていうわけではないし、高く買えっていうわけでもないですけど、買う側としては高く払えば払うほど本気になれると思うし、それを買ったその分しっかり回収しようっていうマインドになるから、コーチングだったらセッションに本気で向き合うし、セッション以外の時間自分の人生にも本気で向き合うし、
口だけじゃなくて行動できる、行動したいなぁじゃなくてすぐ行動に移せると僕は思います。
で、売る側としては高く売った方がやっぱり売る側、サービスを提供する側も本気で仕事ができるし、その対価をまた次の自分の仕事をより大きくしたりとか横に広げていくためのまた投資にも使えるし、
あとはやっぱり高く売ることによってお客さんをたくさん取らなくていい。少ないお客さんとしっかり向き合えるし、その分自分の時間もしっかり守れるっていうメリットもありますよね。
なので、カタソーしか経験したことがない人とか、全くそういう売り会とかね、今日の話がピンと来なかった人もいるかもしれませんが、売る側になった時もそうだし、買う側になった時もそうなんですけど、今日の話を少しでもこうなんか思い出してもらえるといいなって思います。
僕は両方経験したから、僕が安く売ることで目の前のクライアントさんになりそうな人っていうのは僕は得しないと思います。し、僕が安く売るとその人が変わりたいとか、人生どうにかしたいとか、本気で結果出したいっていうとか、あとはなんとかしてこの問題、悩み、人間関係とか職場のこととか解決したいなって思ってる。
この悩みを解決するためのプロセスとかその思いが安いものになっちゃうから、僕は安くは売らないってもう決めてます。
実際にやっぱりこう、そんなに数十万も払えませんって言って、これぐらいだったらっていう風に言ってもらっても、その金額だったらごめんなさいっていうことはありました、今までにも。
多分これからもそこの方針は変わらないと思います。
僕はやっぱりこう、高い高いお金を払うことにも意味があるし、受け取ることにも大きな意味があると思うので。
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なんかだんだんまとまらなくなってきましたね。本当になんか、この話する、こういう話って本当に言いたいことが多すぎて、なんかね、あれもこれもってなっちゃうんですけど。
僕自身はこれからも安売りはしない。僕も得しないし、クライアントさんも得しない。
で、僕のクライアントさんに多分、今聞いても、もっと安く買いたかったっていう人はあんまりいないと思うんですよね。
結果的に当時はね、高いな、きついなって思ったかもしれないけど、結果的にこの値段払ってよかったなっていう風に、今聞いても言ってくれると思うんですよね。
まあまあそんな感じで、買う側も、売れ側の立場で言うと、自分自身も目の前の買ってくれそうな人もどっちも大した得はしない。誰も得しないから、しっかりと値段をつけてあげる。
これだけの値段を、自分は受け取れるんだ、受け取っていいんだっていう気持ちも取るし、この値段を払う意味が目の前のこの人にあるんだっていうそこの根拠というか、そこにかける思いみたいなものをしっかり売る側は持っていくといいのかなっていう風に思います。
はい、ちょっと言いたいことが途中からバンバン頭の中に浮かんできて、ちょっとね、まとまりが最後怪しかったですけど。
まあまあ、僕のこの熱量というか、本当に経験してきて本当にそう思ってるから、こうやって伝えてるっていうそこの何かこう思いとか、熱の部分だけでもね、伝わるといいなというふうに思います。
で、えっと今日は概要欄の方に売ることっていいことなんだよって話を過去にしたラジオを貼っておこうと思います。
なんかお金を、この仲いい人、このすごくいい人からお金をもらうみたいなことって最初って何かブロックあると思うんですよ。
自分なんかがお金もらっていいのかなとか、この人にお金をください、買ってくださいって言っていいのかなみたいな。
けど僕は、僕にもそういう時期はあったけど、今は売ることってめっちゃいいじゃんっていう風に思ってるので、よければ概要欄からそれも聞いてほしいし、
今日の話を聞いて、昨日も話しましたってよく言ってたなと思う人は昨日の話もぜひ聞いてもらえるといいなと思ってます。
はい、そんな感じで今日もありがとうございました。ではではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
