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こんにちは、おはなし屋なおとです。
今日は、マーケティングとは生活である、というお話をしていきます。
あくまでこれは僕にとって、僕が考えるマーケティングとは、というお話になるんでね。
そのマーケティングの全体論というか、
マーケティングはこうあるべきだよね、という話をしたいわけじゃありません。
あくまで僕の事業というか、コーチビジネスに根付いた
マーケティングの話を皆さんにしようと思います。
というのもですね、僕今クライアントさんと
スタンドFMの限定配信をボイスメッセージとして取って
リンクを送り付け合うというコミュニケーションを
ここ数日やっている方がいらっしゃいまして
その中で、その人がね
またすごいんだ、その表現はもう
もう私のボキャブラが増えてしまいましたよ、みたいなね
ことをね、言ってくれるというところで
せっかくなんで、それをこのリスナーの皆さんにも
ちょっとね、一部ではあるんですけど、共有していきたいな
という趣旨の放送でございますのでお付き合いください。
ということで、マーケティングとは性格であるということでね
直人さん、マーケティングどうやってるのか?っていう質問をもらって
それに回答してたわけなんですけど
僕はマーケティングっていうものを
マーケティングをするっていうような文脈で見てないんですね
日常すべて、生活すべてがマーケティングである
いや、マーケティングになるということをすごく大事にしています
僕はライフコーチとして起業をしてね
生きてるわけなんですけど
僕の自分の価値というか
なんでお話しアナウンスが売れているかっていうところの
一つ、自分の中でですけど
こういうふうに売れたいっていうのを最初から決めておりまして
それがやっぱり、僕の生活そのものが価値がある
このライフスタイルに価値があるんだっていうところが
結構大事にしているというか
そういう生き方をしたいから
ライフコーチビジネスという収入の手段ですね
を選んでいるっていうところが大きいわけですよ
何言ってるかわかんないと思うんですけど
もうちょっと聞いてください
やっぱりコーチビジネスを
倉谷さんもずっとやってて
その人は結構長い人で
ある程度収益もしっかり出てる人なんですけど
やっぱりどうやってお客さんを流入させるかみたいなところって
コーチであれば全員悩んでるところだと思いますし
僕も完全に解決しているかと言われれば
そうじゃないんです
でも現に僕は情報発信っていうところから
03:00
お問い合わせをいただくという形で
北九州という
ちょっと中心からは離れた場所ではありますけれども
家族4人養えるぐらいのコーチビジネスに成立していると
そのクレーンさんはかなり分析思考が強い方で
いつも僕のビジネスを
なんで直人はこうなってんだっていう風に
鋭い視点で質問を投げかけてくれたりするんだけど
それでマーケティングどうやってですかみたいな
直人さんの言葉で聞いてみたいっていう話で
その回答が
僕はマーケティングとは生活であるっていう話をしていると
かなり感覚的な話になるんで
どうしてもたてつけの説明が長くなっちゃうんですけど
こういう話です
僕はですけど
マーケティングをするために
何か新しい行動を取るっていう考え方ではないんですね
今やってること
今持ってるもの
今すぐできることを
どうやってマーケティングにつなげていくかっていう考え方を
めちゃめちゃしています
マーケティングをするって言ったら
例えばそれこそ
マーケティングができそうな媒体を使うとか
マーケティングをするために
どうしたらいいかっていう戦略
そういう考え方で
考えるのが一般的だと思うんですけど
僕はそもそも
僕がなぜこのビジネスを選んでいるかというと
僕は自分が生きることそのものを仕事にしたいというテーマを持って
このビジネスに参入しているわけなんですね
参入しているといっても
参入したのは8年前のことなので
ちょっと違和感あるかもしれないですが
この形を選んでいるわけですね
個人でやってる理由も
システマチックな
こうすれば売れるよっていうことを
組織の一員としてやるというよりかは
自分がやっていることを売れるにつなげるから
面白いんじゃんというところでやっているわけです
よく僕が
このクライアントさんじゃなくて
リスナーさんとか視聴者さん
YouTubeの視聴者さんとかから
いただく声としては
山本さんはありのまま発信してちゃんと稼いでて
すごいです羨ましいですそうなりたいですって
言われてるんだけど
それは間違ってないんだけど
考え方としては逆なんですね
稼いで
ありのままにしているというよりは
ありのままで
どうやって稼ぎるかっていうのを
常に考えている
つまり
自分が持っているものをどう使ってやろうか
っていうことを
死ぬほど考えた結果が
今のお話穴音っていうことです
なので
僕はマーケティングのために
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何してるのって言われたら
生活してるっていう感じなんですよ
なんか特に
こうすればこのぐらいの集客数が
来るとか
そういう考え方で動いているのではなく
自分がやりたいことを
やりたい生活
もっと言うんだったらやめたいこと
僕の場合は仕事とかでしたよね
最初の頃はね
仕事せずに飯食える仕事というか
会社員をせずに
飯食えることを
目指したいってなった時に
僕は最初に会社を辞めちゃったんですね
僕みんなさん
そう思ってくれてないかもしれないですけど
結構そういうとこアホだと思うんですよ
やりたいって思ったら止まんないんですね
やめたいって思ったら止まんないんですよ
だから
将来のこと考えたら
やめらんないなとか
お金のこと考えたらやめらんないなとか
思うことが
僕基本的にないタイプでして
やめた後考えるでしょ
何でもそうなんですよね
コーチング初めて打った時もそうね
売りたいと思ったんで
売れるようになりたいと思ったんで
売れた後の大変なことは
売れた後考えりゃいいでしょ
みたいな
考え方が
基本的にあるんですね
もうあのウーバーワールドって
僕が好きなバンドがあるんですけど
その歌でプレイングランという曲があってね
全部やって確かめりゃいいだろう
っていうフレーズがあるんですよ
あの
マジでそれ
大共感しかなくて
全部やって確かめりゃいいと思ってて
で僕は
例えば会社を辞めることもそうだし
そうだな
コーチとしてビジネスをするんだったら
そのコーチ
稼いでるコーチがやってるような情報発信とか
それこそじゃあ今Xだけど
ツイッターでさ色んな人の挨拶回りをして
フォロワーを増やしていくとか
やった方がいいけど
自分の心情的に
やれないなみたいなことって絶対あるわけだ
でそれを
いかにやらずに
自分のやってることを
いかに使って
目的の成果を
出すかっていうことをめちゃくちゃ
考えてるんですよね
具体的に一番分かりやすいことで
言うと今僕また
今日もねオフィスに出勤して
オフィスを走らせながら
オフィスを走らせながらって文脈受けるな
オフィスを走らせてるんですけど
これなんか本当にいいで
もうお話なのとの
極値だなと思います
このね車
高かった
まだお客さん一人も乗ってないんで
乗っていただいた方は順次
理解できると思うんですけど
えぐいっす
めちゃめちゃ新車とかじゃないからね
あれなんですけど
超高級車っていうわけではない
超高級車なんよこれは
僕の生活観から言ったら
絶対いらないレベルの高級車なんですけど
これね
なんで買ったか
理屈では
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僕はこれを使って
セッションをして
お客さんを喜ばせたい
だしこれを使うことで
これを買うことで
買う前よりも売上が
確実に伸びると思います
というのがこれが頭で
考えた理屈なんですね
後付けなんですねこれ
でも実際問題
クライアントさんの
満足度を上げたいから
何か試作はないか
じゃあ車を買おうかな
っていう順番じゃないんですよ
ベルファイア
かっこいいよね
欲しいよね
ミニバン
いいよね
そこから始まってるんです
で買う時に
ただ買うだけだったら
お金出てっちゃうから
これ使ってどう稼ぐか
考えよう
これを使って
自分のビジネス伸ばす方法を
考えよう
できそうやね
ベルファイアいいよね
みたいな感じで
ちょっと目にいっちゃおうかな
でその日のうちに
買ってるわけです
そういうやつなんです
僕は全てにおいて
そうです
辞めたいよね
会社辞めるの大変だし
辞めた後
お金なくなるの怖いよね
怖いよね
でも
辞めたいよね
辞めた後に
辞めちゃったよね
じゃあもう辞めちゃったから
もうどうする
どうにかするしかないよね
俺は会社辞めて
コーチング企業挑戦
挑戦してるんだ
人生一回きりだろ
なんで君もつまんない仕事を
やりたくないって思いながら
やってんの
俺を見てくれよ
すごいんだわ俺
すごい
でもお話の後の
マーケティングは
基本的に全部これだし
実際問題
こうやって
僕のこの車買う前の
仙台おはなし号もそうなんですよ
仙台おはなし号も
車欲しいよね
地方移住したいよね
ノートの売り上げ
あるよね
車買うよねずっと欲しかったし
で買って
俺はコーチングの売り上げで
車を買いました
イコールちゃんとやってる人間
ですよっていうの後付けで
言ってるんです全部これなの
なんか儲かりそうだから
買うとか
儲かりそうだからこれに挑戦するとか
儲かりそうだからこれをやめるとか
じゃないんですよ
やめた後儲けてる
買った後儲けてる
うん
っていうところで
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僕のマーケティングというのは成り立っています
だから売れそうやれそう
できそうで選んでないんですね
やりたい
やっちまった売るしかねえ
これが僕の
生活に基づいた
マーケティング
iPhone 50 Pro発売と同時に
壮大店で
予約して買いました
なぜか
それは動画編集もできるし
一眼レフみたいな写真も撮れるし
そりゃあ色々理由はありますよ
綺麗な理由はね
でもなんでって言われたら
欲しかったやん
これ
でその後に
どうするかっていう感じなんで
僕の仕事は基本的に
ワクワクしない選択肢
売上げのためにこれやってんだよね
っていうのが一切ないんですね
なぜかというと手に入れた後
後付けに仕事に就ってるからですね
だから僕はビジネスをすることで
全部自分の中で
合法的にやりたいことを
全部やれる人生になったと思っていて
そこがおもろいと思ってる
ってことですね
お客さんがたくさん取れて
お客さんが好きにできるって思ってね
好きにやったことを
後から正解にできるっていうのが
この仕事のいいところかなと思うし
なんか僕に何か魅力感じてくれてる人は
そういうとこに魅力を感じてくれたんじゃないかな
と思ってね
あるんだからどうしようもなく
それ使うしかないっしょみたいな
おばあちゃんの知恵みたいな感じです
僕がやってるビジネスっていうのは
なんでまあ
マーケティングについてお話しましたけど
もちろん売れるだけ
買い合わせの母数を取るだけなら
もっともっと効率のいい手段ってのは
存在します
確かに体験セッションの
パネルというか流れを
しっかり作り込んで
体験セッションに定期的に流入が来るようにした方が
僕の売り上げは上がると思うんですけど
そもそも僕は
自分がやりたいことを
やめたいことを
進めたい人生を正解にしたくて
ビジネスをしているという
なんでやりたいが先なんです
だから儲かるけどやりたくないことはやらない
っていうことをすごい大事にしてましたので
まあ何か考え方の
一つになれば
ちなみになんですけど
クライアントさんに対してのメッセージがありますけど
この放送もそうなんですよね
今クライアントさんと
いつから来てずっと
メッセージ
音声データの送り付け合いをしてましたけど
この音声データの送り付け合いが
すげえやべえな
すげえおもれえな
この感触を
他のリスナーにも
伝える方法ないかなって思って
転用なわけですね
クライアントさん一人に
メッセージを送るぐらいの熱量で
完璧にそれを再現することはできないけど
この感覚
どうにか俺のマーケティングに
使えねえかなっていうのが
今日の放送です
だから使い回しなんですね基本的にね
まあ何かヒントになれば
です
15:00
ありがとうございました