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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、【コーチ対談】を撮っていきます。ゲストはこの方です。
はい、ライフコーチの鉄です。
お願いします。
よろしくお願いします。
前回、最終回でとか言ってたな。
あれ、最終回でまた。
新しい番組始まった。
はい、新しい番組でですね。
帰ってきたウルトラマンみたいなイメージ。昭和ですみません。
帰ってきた鉄おじさん。
皆さん、おじいが帰ってきましたよということで。
今日は、たてつけとしては毎回ですね。
コーチングセッション、僕は月に1回受けてまして。
多分これも90回目とかですよね。マジで。
そんな感じかね。
そうなるか。
22の秋から受けてて、今31の夏なんで。
そんなもんですね。
今から僕らはお家から車で1時間ぐらいのところのスーパー銭湯で一風呂浴びてきたところでして。
今から運転しながら収録を撮りながら帰っていくところですので。
ちょっと運転中の音が入るかもしれません。
それはご了承ください。
ということで、始めていきます。車スタート。
はい。
そうですね。何から話し始めようかな。
さっきの話、もう一回聞きたいなと思って。
今日の、毎回僕セッションをした後に、
今日の僕どんな感じでしたって聞くんですけど、
その話をボタンを押してから聞けばよかったと思って。
いい話してるから、これボタンを押した後聞けばよかったなっていうのがあるんで、
それをもう一回聞きたいなと思いますが。
そういう話はないけど、個人で仕事をしていく時のフェーズの話だよね。
走る時、歩く時、止まる時っていう。
僕らはずっと走り続けることができないわけであって、
やっぱりスピードアップするためにもね、
倉田さんはアスリートであって、
トレーニングの要領は僕なんかでもあるかに詳しいわけであってね。
フルパワーをずっと出しときゃパワーが上がるのかというわけじゃない。
わけじゃないんですね。
勇気を持って止まる時も必要でね。
これがもう本当にスポーツやっててよかったなと思うのが、
やっぱりある程度、努力だけでいけるフィールドってあるんですよね。
企業の世界とかビジネスの世界って、
努力でいけるところまでっていうのは、
結構多くの人がそこまで信じ切って努力できないから、
そこまでいってない人が多いんですよね。
だから、ぶっちゃけある程度積み上げたら、
正直他の人と差別化を図るとかそんなに難しくないんですけど、
やっぱ大事なのって、稼ぎ続けることであったり、
ビジネスを続けることでなると、
03:01
例えばビジネス活動の継続だけじゃどうにもならないところとかがあったりするわけですよね。
家族との関係とかが、
一時的に家族が理解をしてもらえないけど、
結果を出して理解してもらうっていうフェーズはもちろんあるから、
常に応援され続けるっていうことは難しいけれど、
ずっと続けていこうと思うと、
どっかのタイミングで家族を巻き込まなきゃいけないフェーズっていうのがあって、
そういうところも含めたトータル勝負みたいなのって、
スポーツの感覚と近いというかね。
自分の頑張ったヘッダークレーターなんだので、
勝負って決まらないんですよね。
本当にトータル勝負っていうのは痛いほど。
無理をしなきゃいけないフェーズっていうのは絶対あると思ってて、
でも無理をし続けるのは違うというか、
無理って切り札なんで、
どこで切り札を切るかとか、勝負の世界にずっといるとね、
負けてもいい勝負ってあるんですよね。
全部勝つことできないから、どこで負けてどこで勝つかっていう。
そういう感覚は僕は個人のスポーツ選手だったので、
強いですね。めちゃめちゃありますね。
納得感のある負けって、その辺ちょっと語ってください。
近年のスポーツっていうのは勝利史上主義なわけで、
ズルしてても何してても勝てってことなんやけど、
納得感のある負けが日本一に繋がったみたいな、
そんな話なんかあるんじゃないの?
ありますね。
例えばですけど、
いい負けと悪い負けって何かって言われると、
勝ち負けっていうのは自分の努力だけじゃ決まらないことなんですね。
なぜかというと相手がいるので。
例えば、
実業団選手1年目の後半くらいから、
結構僕は負け続けてたんですけど、
その中でも自分の中で、
この動きが自分の中でマスターできるようになれば、
1個ステージが上がるなっていうフェーズってあるわけですよ。
でもそういう時って、ほんとスクラップ&ビルドで、
自分の動きを1回崩さなきゃいけない。
だからパフォーマンスが落ちるんですよね。
でもパフォーマンスが落ちた時にでも、
試合ってやってくるんですよ。
だから勝利史上主義、
勝たないって意味がないよっていう世界でやってると、
次のフェーズに行く時の一時的なパフォーマンスの下がりを
許容できなくなっちゃうんですよね。
だからこの試合で無理やり投げれば勝てるんだけど。
ガチャガチャでも。
でもそこで無理やり投げちゃうと、
せっかく今まで自分のパフォーマンスが下がっても、
技術の探求っていうところにエネルギーを使ってたものが
壊れてしまうってなった時に、
今の自分で出せるパフォーマンスが、
06:02
例えばマックスが100としたら85だったとしても、
85出せてそれが負けなんだったら、
意味ある負けなんですよね。
だけど85を超えて、
せっかく組み立ててきたものを1回壊して、
それこそ前の技術、今までやってきた技術で
95出して勝ちましたってなると、
これトータル的に見たら負けてるんですよね。
次の試合落としてるってことなので。
一生自分がこのレベルから先に進まないっていう前提があるんだったら、
今勝てる試合は全部勝っといた方がいいよねっていうのはあるんですけど。
やっぱ、なんていうのかな。
自分のいい技術が出せた、イコール勝ちではないので、
そういう意味で、
自分の中での今の達成度はクリアできたけど、
その結果として、ライバルに負けました。
っていうのは僕は良い負けかなと思いますね。
85出して負けるんだけど、
新しいフォームがそこで身につくとかさ、
今までのフォームじゃなくて、
次のステージに行くためにフォームが変わっていくっていうか、
無理くり勝つと昔のフォームにまた戻ってくるっていう。
戻るんです、戻るんです。
そうそうそう。
より強化されてしまうっていうか、
昔の勝ち方にこだわってしまって、
ギリ勝ったみたいな。
それだとね、抜けられないんですよね。
だからそこで勝っちゃうことで、
無理やりやったら勝てるっていうのが染み付いちゃうと、
次も無理やりやっちゃって。
そうなんですよ。
だからそのレベルにずっといるんだったらいいんですよ。
別に。勝てるんだから。
だけど、次もっと成長したいとか、
次の世界に行きたいとなると、
今出してる結果を出すことが大事なのか、
今出してる結果を自分の中での何%の出力で出せることが大事なのかっていうのは、
同じ結果なんだけど力感。
だから僕ビジネスでもすごいそこは昔から意識してた。
他のビジネスやってる人たちにはない感覚だと思うんですけど、
同じ月100万円稼ぐのでも、
そこに対してどのぐらいのコミット感がある状態での100なのか。
っていうのはめちゃくちゃ考えますね。
今僕も別にめちゃくちゃ稼ぐ金額が上がってるとかじゃないけど、
年々出力感って落ちてるんですよ。
今仕事してる感なんかほとんどない状態で収入を維持できてるっていうのは、
僕の中ではめちゃくちゃ深刻なんですけど、
外から見てお話あるなとか勝ちまくってるかって言われると分かんないんですね。
多分。
なんかもうよく分かんない世界だと思うんですけど。
それはそうかな。
金額だけで言うと、
別に僕企業1年目もこんぐらい稼いでましたからね。
内訳が全然違う。
1年目で稼いだ時っていうのは、
言葉選ばずに言うと、
09:01
ハードクロージングで稼いでて、
その後の広がりがないっていうところに関してはどうでしょう?
いや、なかったです。
なんか厳密に言うとあったんですよ。
その障害で食いつないでたので。
最初だからそういう意味での障害が起こるっていうのはあるけど、
日に日に自分のフィールドが育ってるっていう意識は全くなかった。
あ、お互いになった。
あ、ですね。
だから、繋がりはするんですよ。
ただたまたま。
その時やっぱり僕もエネルギー値がめちゃくちゃ高かったから、
たまたまで食いちゃうんですよね。
本当に。
たまたまが続くから。
でもやっぱね、人の障害とかってね、
自分が育ててないと結局、
その人が繋げる人がいるのかどうかっていう話になるし。
そうなんです。
自己犠牲と我慢の中でこうやってたりとかしてさ、
なんかね、豊かな広がりじゃないんだ。
じゃないっすね。
僕のだから友達のプルノヒロシが悩んでました。
新規で周りから撮れて、もともとのベースマーケットで撮れてるけど、
そこからの障害がなかなか繋がらんというか、
やっぱり自分がプルノの商品をいいなって思って買うのと、
それを周りの人に広げるのって、
使う領域が違うと思うんで、脳の。
やっぱりそこに抵抗感を感じる子たちが、
なんとなく疎遠になっちゃったりして、
なんで返事返してくれるのかね、みたいな。
ないならないでいいじゃんって俺は思うんやけど。
既読無視されるのとかがすごい嫌なんよね。
気持ちはわかるよね。
めんどくさくなっちゃって、
相手に負荷をかけちゃってる状態だから。
これ不思議だね。
頑張れば頑張るほど周りが引いていくっていうのもあるしね。
もういいです、結構ですっていうのに何かお願いしますっていうのが、
来たりしちゃうわけであって。
で、また相手が頑張ってるのもわかるから、
なおさらちょっと言いにくいみたいな。
応援したい気持ちもあるんだけど、みたいなところで。
僕はすごいわかりますね、それは。
僕は当時あんまり紹介してって言わなかったんですけど、
やっぱり当時の僕のエネルギー値が高いから、
僕のクライアントが目に見えて変わるんで。
人が変わったように変わるから。
それでその周りの人たちが、
最近どうしたの、なんかすごいねみたいな感じで
繋がるってことはありましたけど。
今はそんな感じじゃないですね。
言うなればどんな感じでしょうか。
力感的には何%くらいでしたかね。
いやもうほぼゼロですよ。
ゼロですね。
力は入ってるんだけど、パフォーマンスは出てるんだけど、
出そうと思って出してないというか。
僕ね、ちょこちょこ、最近は話してないけど、
金を稼ぐ能力を身に付けるより、
自分が金になった方が早いだろうみたいな。
12:00
歩く痛感みたいな。
僕という存在に価値があって、
関わりたいという人が勝手に出てくるっていう状態を作った方が
ずっと続くなっていう。
自分という存在に価値があるという、
その前提として自分を信じる力っていうかね。
そこが多くの人は自分を信じる前に
自分のスキルであるとか、
どういったところで勉強しましたよとかね。
そういう自分の枠の外から見て
自分にバッチがついてるかっていうようなことなんだけど、
自分の内面が満ちてるかどうかっていう部分。
自分はこれでいいんだって思える瞬間っていうのは
どこかで来たんじゃないかと思うんだけど、
それどうだろう?何年目くらいに
俺これでいいって思えたっていうかね。
それで言うと1年目からありました。
体現はできてなかったけど、
僕はアスリートだったわけじゃないですか。
アスリートっていうのは結局
スポーツのパフォーマンスで自分を売っていく商売なので
離れてきちゃうんですね。
自分のやりたいスポーツの形と
求められているスポーツ。
それこそ求められているのは
今結果を出すことなので。
でも自分としては
結果が出る時期出ない時期ってのは当然で
追求したい技術があってってなると
そこが離れていっちゃって
結局僕は企業相手に自分のパフォーマンスを売ってましたけど
企業にパフォーマンスを売るっていうことで
競技を続けても
そこがやっぱり離れていっちゃうというか
毎回勝ってるスポーツ選手いないんで
勝率が高い選手はいるけど。
だからそういう失敗があったんで
企業をした後は
なるべく自分が素のままというか
作らずに
本当に思っていることだけで
勝負するというか
良いも悪いも私なんですよというところを
評価してくれる人を集めないと
結局同じことになっちゃうなと思ったんで
今はないですけど
僕当時クライアントでもないお客さんと普通に喧嘩してたし
普通に喧嘩してました。
だから向こうが
やっぱり東京で
そういう感じで人と会うってなると
会いまくってる人が来るんですよやっぱり
人と会うということに抵抗がない人たちが来るから
えっなんすかその態度みたいな
切れ方してたし
今は分かりますよ
来てくれたっていうことに対して敬意を払うっていうのは
人間として大事なことだよなと思うけど
当時は
何しに来たんすか
感じの衝突とか
僕のあり方のレベルがそこなんでまだ
ありましたね当時は
けどなんか考えてることは一緒だったな
15:01
なんか自分っていう人間と
外から見た自分っていう人間の
なんかイメージが
鎖で手を繋がれてて
二人いて自分が
どんだけ僕が
自分と離れたところで成功しようと
結局鎖で繋がってるから本当の自分がついてくると
だからその本当の自分と
外から見た自分で
一緒に力が出せないと
結局のところどこまで成功しても
それを本当の自分が望んでなかったら
いやそんな望んでないよっていうことで
喧嘩になっちゃうから
他人と喧嘩してもいいけど自分とは喧嘩しないようにしようみたいな
考えはめっちゃありましたけど
その考えを体現できるようになったのは
やっぱ移住してからとかなのかな
な気がしますね
4年目
そりゃそうですよ
僕らがお金を稼ぐっていうことは
一時期には労働契約を結んだりとかした
そういうシステムの中でお金を稼ぐんだけど
自分のパフォーマンスでお金をいただくのっていうのは
ある程度こなれた感がないと
確信が持てないわけですよ
人と違うことをしようとするから
どうしても肩に力が入るっていうかですね
優秀で真面目な人であればあるほど
自分の時間のすべてを突き込もうとしちゃうというかですね
24時間365日頑張るんだと
頑張れませんと人間ですからと
仕事するために生まれてきたわけではなくて
僕らはやっぱり周りとのバランスを取っていかないと
稼ぎ続けることができないっていうかね
豊かな稼ぎ方とそうじゃない稼ぎ方があると思うんですけど
その辺何か思うことありますか?
本当にその通りだなと思いますね
僕はですけどバランスって取ろうとしなくても
収まるところに収まるなっていう感じがあるから
僕はどっちかというと振り切るじゃないですか
仕事一歩に振り切るときは振り切るし
趣味一歩に振り切るときは振り切るけど
結局その振り切りでずっと続かないことも分かってるんで
戻ってくるんですよね
だから取ろうとしなくてもバランスっていうのは取れる
だからその仕事を24時間仕事のために生きるみたいな時期も
僕は結構必要だと思う時期で
片方に極端に触れないとバランスのいいところって分からないというか
だから振り切ってない状態でバランス狙いに行くと
そこって本当のバランスじゃないんですよね
右も左も限界が分かんない状態で
その中取れるか取れないんで
18:00
質問の答えになってるかもしれないですけど
だから振り切ることって大切で
自分のフィールド
能力であるとか人生であるとか
自分のフィールドがどれくらいあるのかっていう中で
フィールドをいっぱい使ってバランスを取るかどうかっていうのは
重要だと思うわけですよ
フィールドの四分の一の世界だけでバランスを取ってたって
それは僕豊かじゃないと思ってるわけなんですよね
仕事なら仕事だけでバランスを取るとか
無理ですよね
仕事も家庭も全部あった上でのバランスなんて
家庭によって子育てをするとか
いろんなステージによってバランスってね
ずれていいと思ってるんですよ
ただやっぱり最後はね
心がざわつかないっていうかね
穏やかな状態で稼ぎ続けるとかね
そういう部分がいるのかな
やっぱり穏やかなところに
情報も人も
集まってくるような気がするんですよ
それはそんな気がしますね
昔ざわついてた
落ち着いていつつも人と会ってざわついてた頃もあった
その頃に比べると格段に
マインドが変わってるんだと思いますよ
そうですね
結局全部自分だから
どっかひとつ飛び抜けたところで
大事なのって仕事
家庭があって仕事がんばってやってる
仕事がんばって得た成果が
家庭に還元されないと
家庭でも子供とかいると
役割ってあるわけじゃないですか
仕事で頑張った成果が家庭に還元されて
それこそ奥さんとかが
それは家にいてほしいよ
一緒に子育てしてほしいけど
役割があるから
夫婦とかでそういうのがうまくいってない
家庭の話もよく聞くんですけど
旦那さんがめちゃくちゃ働いて家にいません
それはいいんですよ
それはいいと思うけど
旦那さんがこんな豊かになれてます
最高でなる家もあれば
なんで私が家のことばっかりしなきゃいけないの
結局
子育てとか家事のバランスが悪いのではなく
仕事で頑張った旦那さんの成果が
家庭に還元されてないから
なんでってなっちゃうんですよ
循環してないってことね
お金だけじゃなくて重いもんね
それこそ旦那さんが
いっぱい稼いだお金を旦那さんがずっと持ったままで
21:01
奥さんは奥さんでお金稼いでて
循環してないじゃんっていう
旦那さんが外に働き入れるために奥さんはものすごく協力してるのにもかかわらず
旦那さんが外で得たものは旦那さんが自分が頑張ったから
自分が持っちゃうとか
バランス崩してる過程ってのを相当見てきましたけどね
だからうちはそこはすごい気をつけてるというか
僕が好きにさせるとね
僕はやっぱり稼いでくるんで
そのお金を家でいっぱい還元してというか
うちの奥さんもね
奥さんは外出て働きたくないって言ってるけど
やっぱり外との繋がりは絶対欲しいと思うけど
やっぱり僕がどうしても外にいるから家にこもりがち
これまた難しいのがさ
能力があって稼ぐじゃん
そうしたらね稼いで当たり前ってこと思ってくる場合があるのね
それはあるね
時折ずれるんだこれ
いろいろ頑張ってね
こいつこんだけ頑張りましたって言ったら
本当にもういいじゃんみたいなね
それもあるんだよな難しいんだよな
めちゃくちゃ難しいですね
そうなんですよ
人間常に笑顔でありたいと頑張るとかそうじゃないときもあるからですね
体調の悪いときとかね
そこは神業レベルの調整が必要ですよね
そこの夫婦のバランスを崩しちゃってる家庭ってのは結構ある気がするな
バランス保ててる家庭の方が少ない気がする
そう思いますね
なんか面白いのは
昔コーチングスクールで
奥さんが学んでたらこれいいよって言って
旦那さんも学んで
学んだらそれぞれが本当の自分の気持ちに気づいて
お二人が離婚されたみたいなね
コーチとしてコミュニケーションのプロだったのは
接点を見つけるんじゃなくてみたいな
それはそれで賢明な判断になったのかもしれないんだけど
そういう話を聞くとね
ちょっぴり寂しいなって思ったりとかですね
あまり短い期間で判断するんじゃなくて
人生って最終的にフィールドに立てたもん勝ちだと思ってて
そうなんですよ
離脱さえしなければね
そうなんですよ
僕マジでビジネス続けてて思うのが
みんななんだかんだ理由つけて辞めていくの
いなくなるの
低過剰になる時期ってのはあっていいんですよ
ちょっとでいいから発信しときゃいいの
24:00
ちょっとでいいから勝ちときゃいいの
辞めるんですよね
例えば企業を諦めて一旦就職しますみたいなケースってよくあるんですけど
僕は全然いいと思うんですよ
経済的な安定とかってね
ただそれで会社に入って辞めちゃうのみんな
続けとけばいいのに
会社で経済的には安定したけど
結局それ以上の大事なものを失ってしまって
やっぱりこっちがいいって気づいたっていうのはすごい大事な経験じゃないですか
だけど辞めちゃった人ってのは
そこから戻るのに2,3ヶ月かかるんですね
戻ってこれたらいいよ
戻ってこれたらいいね
あれは美味しくなかったって思い込んじゃうと
そっちの世界に行かないというかね
本当に残ったもん勝ちというか
みんな自滅するんですよね
それは僕はスポーツ選手だった時から思ってて
スポーツすんなり続けてすごいねって言われるけど
俺のレベルだったら辞めるほうが難しいよっていう
辞めることに対するリスクとか
失うものがでかくなりすぎると
退場するにもエネルギーがいるんで
本当にエネルギーいたね
大変やったね本当あの時はもうね
今や今日笑えるけど
本当にそうなんですよ
だから辞めなきゃ勝ちなんだけど
だから僕とか今もう8年目とかじゃないですか
だからもう僕の今作ってる自分って
多少のことじゃ壊れないわけですよ
僕の本当の資産っていうのはフォロワーとか
そういうのじゃなくて人と繋がる能力であったり
自分のサービスを売る力であったり
そういうところが積み重なってるから
別にSNSのアカウント全部潰れたって普通にやり直せるんですよ
普通に大丈夫
全てのアカウントが同時に閉鎖されることはちょっと考えにくいし
全然何回でも復活できるんだけど
それはやっぱりこう続けてるからっていう
希少価値がどんどん上がってるんですよね
やっぱりコーチの世界とかでも独立2年目3年目ですっていう人は
意外と探せばいるんですよ
いないんだけどあんまり稼げることがすごいことだから
だけど5年超えてきてる人ってほとんどいないですもんね
ましてや専業でこのぐらい食ってるみたいなのって
ほとんどいないから
もう独断上なわけで勝手に信頼ついていくというか
そういう世界観になってるから相当簡単なんですよ
相当簡単
だけどこれってどうやって手に入れたのって言ったら僕が勝負に勝ったとか
実績があるとかじゃなくて
いやそれは続けてたらねそうなるよ
今無形サービスを自分の口で売った金額が
27:02
2500万くらいなってるんですけど
すごいじゃないですか2500万
7年8年やってたらそんくらいなるかな
これで飯食ってるからみたいな話
なんですけどね
本当大切でね
何がそうさせてるのかな
その背景にあるものは人と関わっていく中で
自分の心を揺らすのが
何かあったわけですよ
そこを体感してるかどうかっていうのがね
むちゃむちゃ重要で
純粋に自分の心が揺れたっていうか
感動したっていうか
それがなかったらみんな労働契約の世界に入っていって
条件のいいとこ探すのね
転職先探しますよね
でもその労働条件の中から
いただけるリターンと
自分の能力
無意識にできる自分の能力に
感謝してもらうっていう
自分の存在に感謝してもらえるっていう
この感覚ね
これを感じてる人は続けられるんですよ
辞める理由ないですよ
イコール自分の存在意義と
距離一体だから続けることがね
本当に思うんですけど
形のないサービスってめっちゃおもろいんですよ
めちゃくちゃおもろい
どんな状況を見る
100万円超える契約してる人と一回も会ったことないとか
ザラですからね
3年コーチングしてて初めて会いましたとか
ザラっすよ
今は初手から僕に会いに来てくれたりとか
しますけど
向こうが会いに来てくれる状態なんでね
いいね
明日仙台から来て明後日大阪から来てくれるんで
しあさってから僕が北海道行くんで
そういう状態できてますけど
こんなおもろいことないやろ
大半の時間とエネルギーと労力を使って
本来だったら自分の人生で
今が一番子供と一緒にいるのが大事って分かってても
それよりもお金を稼ぐことを優先するわけじゃないですか
なのに
それだけ頑張らないと手に入らないと思っている
しかも多くの人が思っているお金を
30:00
形のないもので
手に入れるというか
いやおもろいやろ
相当おもろいなと
こんなおもろいことないやろ
俺何で生計を立ててるみたいな
ところが本当に面白いなと思うんですよ
だってみんな僕が得ているお金を
得るためにどれだけのものを失ってる
っていう話で
なんでみんなそれができるかっていうと
お金が手に入らないと思っているわけじゃないですか
そこで結構重要でさ
何か犠牲を払わないと
お金がいただけないというのは
昭和の代表の私としては
確かにそう思ってましたよ
今はそういう世界も知ってるし
そうじゃない世界も知ってるっていうかね
こんなに1万円札が入って
もらうわけですよ
マネジメントとか
僕はマネジメントのドロドロした世界から
抜け出そうと思ってパーソナルな世界に
やってたんだけど
やっぱりそれが欲しいとかいう人が出てくるわけですよ
間違えて出てくるんで
じゃあちょっとだけですよみたいな
もちろんそれでもさせていただきますけど
でも持続可能なのっていうのは
60%くらいの力で
相手を喜ばしていくっていうのが
いいような感じがする
それが家庭も仕事も
回っていくような気がする
お金ってツールじゃないですか
だから金稼ぐことに命かけちゃダメだと僕思うんですよ
だってお金って手に入っただけじゃ何にもなんないし
使わないといけないから使い道考えないといけないのに
お金を得ることに全てを注いでると
使い道考えられなくなるから
極論言うと使わなきゃいけないってことで使えなかったり
逆に使わなくていいものを使っちゃったりとか
僕もその会社員経験短いんで
会社員やってるとお金と関係ないところで働いて
20歳になったら貯金算とか増えてるみたいな
イメージあるじゃないですか
ってなるとこんだけ頑張ってきたしこんだけお金あるから
何か買わなきゃなっていう気持ちになってきません?
そうなんですよ
みんなそういう感覚で家とか車買うんじゃないかな
あるから
しかもね家とか車に関してローン組めるんで
こんぐらい頑張ってんだから
こういう新型の車乗らないと損だよねみたいな
33:02
気持ちになってきちゃうのかなと思って
本当あるんですよ
僕は昔仕事をしてた時
先輩が広報部にいたわけよね
組織のね
CM作ったりとか色々やってて
その先輩大好きだったの
その先輩営業に人事異動になって
ショックなわけですよ
俺はもう広告業界で生きていくみたいな
ショックで
そのショックでその先輩どうしたかって言ったら
当時もう相当昔の話じゃないけど
新型のオデッセイが出たばっかりで
奥さんに黙ってからストレスから
新型オデッセイを契約して帰ってきたわけですよ
あはははは
もう死ぬほど怒られたって言ってました
結局そうなってしまうんですよ
ちょっとお金があって
お金が入ってくる手段が少し
裏切られたりとかなんとかかんとかあったら
そのお金を使って自分の存在を確認する
確認オデッセイだったんですね
確認オデッセイだったんですよ
後日だとしてはそのオデッセイに
僕が乗せてもらって
ちょうど乳房も乗せてもらってですね
僕はその頃軽自動車に乗ってて
その先輩がパワーウィンドを閉めた時に
乳房の首が窓の外に出てた
あはははは
危なかったっていう話を今思い出しました
パワーウィンドって子供の指とか挟んだら
大怪我って言いますもんね
相当強いから
もちろんその当時の分は挟み込み防止機能があって
挟んだ瞬間にショックを感じて
パッて戻るようになってるんだけど
危なかったです
確認オデッセイに妻が殺されかけた
確認で車を買わない方がいいですね
ストレスとかそういったもので
僕らはちょっと間違った選択をするっていうか
不安で
この前僕も転職したいっていう人の話を少し聞いてるんだけど
出発点が不安の場合はちょっと落ち着けと
2,3時旅行に行って頭冷やせと
あはははは
言いますよ
とにかく不安から判断してやる決断っていうのは
他のことにならない
それはもう本当に強く思う
転職するとか決断するっていうのは
僕よく言ってるんだけど
今あるメリットを手放して未来のデメリットを引き受ける覚悟
勇気があるかっていう話なんよね
36:00
不安な時って今あるメリットも手放さない
未来のデメリットももらわないっていうような
世の中そんなに言うことないんだよ
ないんだよなー
起業して本当不思議だなと思うのが
お金使わなくなるんですよ
それはね分かる人にしか分からんと思いますよ
お金を貯めてるっていう感覚がないんですよ余ってる
必要なものを買い揃えて
自分が使いたいものでお金を使って
残ってるっていう感じなんですよね
残ってるっていうよりも必要じゃないものに
使ってないっていう感じですか
確認オデッセイみたいなことしないので
だってその先輩だってその時車持ってんだよ
持ってるのに買い替えるわけさ
確認オデッセイ
自分の仕事の内容と
不本意な仕事を
工房から営業畑に行く
営業したくなくて
そのバランスを取るために
買ってこれ買ったから頑張らなくちゃいけないみたいなね
はいはいはいありますね
だからね
本当貯金しようみたいな考え方
マジでないんですよお金回してなんぼだろう
感じなんですけど
ちゃんと残るんですよね
それは一般的なサラリーマンみたいな働き方をして
ちゃんと契約して
人と訳が違うというか
あるんだよなみたいな
それはね満ちてるからなんですよ
人ってね内面が満ちてたらね
無駄なもの使わないんですよ
よく言われるんじゃないですか
ライオンが目の前通ってる草食動物全部食うかって言ったら
食わないわけじゃないですか
食おうと思ったら食えるよ
肉はないって言うからね
バランスがそれで取れるって言うし
必要なものは使わない
必要なものは多少高くても買って
原価証却に入れるっていう人必要なんだよね
そうなんよな
だから僕が欲しいと思うものは
自分がやりたいビジネスをやっているので
ビジネスに関連することがほとんどなんですよ
だからそれは合法的に経費で買えちゃうので
しかもそれがまたねお金を産むような
だから減りようがないんですよね
一時的な減りはあるんですもちろん
毎月こんだけお金使ってるのに
なんで残るんだろうな
サラリーマンとして同じ金額稼いでても
こんなに残ってないような残り方をしてる
それはねやっぱりお金の得方ってすごい大事
僕本当にサラリーマンで年収500万よりも
39:01
個人事業として自分の本当にやりたい仕事とか
自分が本当に無理なくできる仕事で
稼いだ300万のほうが結構残るんですよね
それは自己犠牲と我慢を伴ってないからなんですよ
自己犠牲と我慢を伴って得たお金って
無駄に使いたくなるよ
どうしてもそこにストレスがかかってるから
調べないんですよ
調べないんですよ
そういう時って使いたいがあるんで
調べる時間もないけどね
物理的にね
めちゃくちゃ起業して
おーって思ったことです
会社員してた時にこんぐらいお金ないと生きていけないから
こんぐらい毎月稼ごうと思ってた企画全然いらない
全然いらないのに個人事業の方が稼げるんですよ
4,6時中考えてるの
仕事を会社でやってる時は
勤めてる間しか考えないから
起業してスタートって常に考えてるし
何遊んでも仕事に繋げるから
仕事に向けてるエネルギー値の母数が全然違うんですよね
何やってても
俺だったらこうやって売っちゃうなと考えるから
何やっても強くなるし
出ていかないし
みんなが買うもの買わなくなる
意外とね
ちょっと周り見るだけでいい車
新しい目のアクア
あのエクストレイルはいいですね
古いから安いとか
パッと走ってるだけで
普通に2,300万する車ばっかりだけど
買わないもんな
この間ヤリスの試乗に行って
すごい良いんですけど
最高やな
どの車見てもお話以外一番良いな
みたいな感じになっちゃうんで
お金を使う時の感が違うのよ
買っちゃったってないですね
タルを知ってから納得したらお買い物するでしょ
納得したらお買い物します
ほんと最高これ
自分のお金の稼ぎ方に納得してて
お金の使い方に納得してたらね
お金って減らないもんね
ここの感覚ってちょっと
なかなか分かりにくいんだけど
こういう話って重要あるの?
あるんですよ
ないと思うけどな僕は
あるんですよ
聞きたい人がいるんですよ
僕らは当たり前だけど
42:02
世間一般としては当たり前じゃないよね
っていう感覚じゃないですか
ここなんですよ
個人で起業するということはね
発信って本当にいかにここをつけるかというか
僕にとっては当たり前っていうか
僕の中でですけど
お金ってちゃんと向き合えば困ることないからね
もちろんそれは経済状況とか人から違ったり
それこそ奨学金とかいっぱい返済があってとか
いうのもあるし生まれは選べないから
いろいろあるんだけど
世界でお金とちゃんと向き合えば
僕はその状況に応じてではあるけど
なんか知らんけどいつもお金がないんだよね
っていう人もいるじゃないですか
それはお金との向き合い方が甘いのであって
収入が少ないんじゃ絶対ないと思うし
僕はそこを最初にチューニングしたというか
もともとアスリートって続けて稼げるような仕事じゃないんで
っていうのがあるから
お金に困ることはないとは思う
最初は困ると思うけど
それはお金に困るようなお金との向き合い方をしてきた
今までの人生のツケというか
ツケって言ったら悪いことしたからどうこうっていう風に考えると思うけど
別にそういう意味じゃなくて
今までやってきたことの延長が今日なんで
だから倉田さんの場合はお金と向き合うというよりも
一番最初に強制的に自分と向き合ったということが
僕は一番のテコのルーンじゃないの
自分と向き合って
とにかく必要最小限のものから始めたっていうかね
ですね
いつでも戻れますよ別に僕は
その状況にいつでも戻れるし
家も狭い家に戻ろうと思えば全然戻れるんだけど
僕今3LDK住んでますけど
東京に住んでた犬小屋みたいなマンション安いんだよな
落としようがない
だから自分の出発点の樽を知るっていうところがない限り
水膨れした自分の肥大したイメージから始めると
足りなくなるわけですよね
足りないでしょうね
しかもそれが他社からであるとか周りからの評価による
自己イメージを追求してる間は
お金も愛も来ないね
来ない
そうなんですよ
愛が来ないなぁ
肥大させた自分のイメージを承認させようという
ことだとですね
等身大の笑顔にならんからですね
昨日ね
夜娘と一緒にずっと寝てたんですけど
45:05
僕は夜仕事してるので
昨日ばあちゃん家に行って
今から仕事してくるね
パパ一緒に寝ようって言えるんですよね
パパ今からお仕事あるから
ママと寝ようって
パパと寝たい
いいよお仕事なんかどうでも
クライアントラセッションとか書いてたわけじゃないから
そのまま布団の中で1時間くらい娘と話しながら寝たんですけど
それをごめん仕事だから
言わなくて済むというか
別に僕もクライアントラセッションと約束があるときは仕事だからって言うんですけど
それを言わなくて済む時間っていうのが
すごい僕は豊かだなぁ
愛だなぁって
それも働き方にもよるもんね
結局ね僕でもそれは
仕事あるからって言っちゃうことあるけど回数ですよね
娘がこれをしたいあれをしたいって言ったら
それを可能な限り優先させたいっていうのが
親の気持ちじゃないですか
でもそれを優先させられるかどうかって
辿るとこまで辿っていったらお金の稼ぎ方に繋がってくるというか
だからうちね
僕がご飯作ってるじゃないですか
娘は何かわがままを言うとき
絶対パパに来るんですよ
パパはお腹空いたおかわり欲しいって言ったら
出してくれるから
この間すけさんうどんに行って
僕とマリちゃんがどん物にミニうどんつけて
マリちゃんのミニうどんをあかりに食べさせて
ミニうどん全部食べ終わった後におかわり
僕のカツ丼もちょっとあげてるんですよ
ミニカツ丼とミニうどん食ってるんですよ
2歳っすよあいつまだ
2歳8ヶ月おかわり
おかわり
あかりの物全部食べたから
ミニうどんにカツ丼食ってるんよ
おかわりうどん食べたい
かけうどん一つください
本当に2歳かお前
うちの奥さんはひまんじになっちゃうんじゃないか
心配してるんですけど
食えないより食えた方がいいじゃん
本当に例えば自分の外見とか気にし始めて
太ってるの嫌だなってなったら痩せるし
ちっちゃいうちからね
いっぱい食べれるっていうのは素晴らしいことだから
うちのあかり全然風邪ひかないの
保育園とか幼稚園とか入れとれば風邪ひくのは分かってるけど
熱出してキャロッとしてるし
もりもり食べるし
本当に健康だなみたいな
今日のスイートコーンも食べるね
コーチングと言いながら
48:02
初目的はスイートコーン
スイートコーンとまるちゃんのパンを買いにね
1時間車走らせてきましたけど
本当に好きなんですよ食べるのが
だからパパが何かしてほしいときはパパに言う
パパはなんだかんだしてくれるってのがあいつ全部わかってるから
おかわり
俺の目を見てる
ママと一緒にご飯食べよったのに全部食べよったら
こっち見ておかわり
娘のおかわり聞くのね快感なんだよな
そうかいっぱい食べろ
取っていくっていうのがね
どうせなら欲張っていこうやないか
僕も子育て世代をね
相手できるのって自分が子供できてから
でも確かにお金を稼ぐことは大事
家庭守っていくのは大事経済的に大事だけど
それ以上に大事なことあるだろう
でもどうしても今の
会社に勤めて稼ぐっていうやり方だと
そこの優先順位って取れないんですね
子供がいたって例えば子供を保育園とか幼稚園とかに預けて
バレバレ働けるっていう人もいれば
お子さんに病気があったりしたら
強制的にいないといけないっていう人もいるし
人それぞれ子供がいたとしてもバランス別々で
今の育休制度とかもあんま好きじゃなくて
みんな一律取りましょうみたいな
それは取りたいって言った人が絶対的に取れる
っていう制度になっていれば
別に僕はいいんじゃないかなと思うけど
日本の暗黙のルールみたいな
あれにメスを入れようと思ったら一律取らせるしかないですよね
そういうのは思うけどね
人によって違うじゃん
夫婦の関係的にも定主元気で留守がいいっていう家もいるんで
夫が育休で家にいたからって言って
何も戦力になりませんっていう過程もあるわけじゃないですか
ストレスが溜まる
大きい子供一人増えるだけじゃんみたいな
そこのニーズってバラバラなんでね
子育てだったらみんなで育休取りましょうみたいな
僕はそこ期待してないんで
組織の福利構成ってのはあくまで組織側がやりたいからやってる
税とかの問題とか売り上げを抑えるとか経費使うとかもあるんで
そういうとこを頼るぐらいだったら
自分で仕事作っちゃうので
うちなんか1939とかでもらったほうがゼロですからね
子供二人産んでるけど
そういう生き方をしてる人もいると
そういうライフスタイルもあるよということで
そこは選べるんだっていう
そうそう選べるんですできるんです別に難しいことじゃないから
なんかね
僕はですけど
51:02
僕の考え方だったらちっちゃい頃に
親が子供と一緒にいられる時間は可能な限り一緒にいたほうがいいと思うんですよ
なぜなら子供っていうのは
割と早い段階で社会に出るから
それこそ小学生の時のこととか思い出してほしいんですけど
親の言うことより友達の目気にするやん
なんとなく友達より親の方が下じゃない
そうなったらもう親にできることってないわけですよ
その状態で親が過干渉すると
子供の自立感がずれるというか
小学生になったらね
親に遊びに行くから送ってって送らせて
ありがとうも言わずに友達のところにまたーって行くのが
子供だから俺もそうだったし
なると親が干渉して
干渉すればするだけ良いみたいな時期って
そんな長くないんですよ
親が胸を張って干渉できる時期って
長くないから僕はそういう時期に
たとえ貧しくなっても住む家が狭くなっても
乗れる車がボロボロになっても
一緒にいたほうが良いというか
僕はいたいからそれができる生き方をしてる
それを選びたい人
そういうお金の稼ぎ方とかから
やっても良いんじゃないかなと思っていたので
そうしてみたら良かった
生き方と働き方はリンクするということですね
リンクさせないと
どこかで躓くというか
もちろん子育てしながらキャリアを継続したおかげで
40歳50歳になって
子供に手がかからんけど金だけかかるという状態になった時に
経済的に十分な支援ができて良かったというケースもあるので
うちは別にお金がない
子供がなんでうちにはお金がないのって言われた時に
すまんないんだっていう覚悟がある
俺は親父がそういうタイプだった
お前をそこの大学に行かせる金はない
行くなとかじゃなくてマジでないって言われて
お前下もいるからな
応援したい気持ちはあるよ
でもないんだないものはしょうがないだろう
確かにないものはしょうがない
それを言うのにビビっていたら
ダメかなと思いますね
あるうちはやるけどないものはないので
ないって言います
子育てという経験をしたいから
経験させてもらっているだけで
別に明かりから頼まれたわけではないし
好き勝手に
飯食わしているだけなので
子供に求めないでいいように
自信ないですもん
大人になって自分が子供のために一生懸命自己犠牲していて
子供の人生口出さないみたいな
54:01
無理でしょ
そんな人間技じゃないでしょ
良き親のあり方みたいなことを言っている人いっぱいいるけど
無理やん
試練が連鎖していく
200年くらい平気で連鎖していく
会社は100年も続かないのに
親から連鎖っていうのは
怖いですよね
自分が楽しく生きて好きにして
たまたま裕福だから
全部子供に捧げてるけど
マリちゃんにもずっと言ってます
俺が金持ってるのは今だけだから
バンバン使うし
俺も家にいるし飯作るの好きだから
今だけだから
今だけが8年続いてるみたいな
俺今だけだから
死ぬまで逃げ切ったら俺の勝ちだと思ってる
別に僕が仕事でうまくいかなくなって
お金なくなったとしても
貧乏飯で生きていけるんで
子供にも我慢させるというか
俺のところに生まれてきちゃったし
俺のところに生まれてきて良かったこといっぱいあるだろ
いいとこばっかりじゃねえぞ
お金をいくら持ってても
状況変わってくることもあるし
持ってたら持ってた分で
いろんなトラブルもあるしね
うちは結構親父がそういうタイプだったんで
残念だったのはお前は俺の子だ
っていう育て方されてるんで
納得できなかったこともあったんですけど
早いうちから諦めてたというか
お前のためにしてやってんだぞっていうのを
全然言わない方だったんで
パチンコめちゃくちゃ行って
お前をだやぐりかせる金がないって言われて
諦めろって言われて
やっぱ思いまして
お父さん毎月めちゃめちゃパチンコ行ってるやん
って思ったことあるけど
一回そういう話したことあるのかな
俺がパチンコに行くとき
お前のお金がないって言って
俺が欲しいのお金がないって
俺が好きに使うのお金がないって
言ってみるとないですって
最近僕の金借りてパチンコ行くんですけど
でもちゃんと返すんだよね
そういうせんびきというか
お前は俺が育てたいから育ててるだけ
っていうスタイルで育ててもらったのが
自分が良かったと思うことを人にするしかできないんでね
だからスポーツやってると
57:00
僕とか強かったじゃないですか
熱心な親ってめっちゃ見るんですよ
毎回遠征行ったらおるとか
それは伝説だよね
倉田さんのお父さんは友達から
お前のところの息子があそこにポスターじゃないかと
貼られてるぞっていうね
お前そんなすごいんですかみたいな
無関心でいられるのもすごいよ
でも僕がインターハイ負けたときは
親父坊主にしまして意味わからんと思って
もうお前坊主にしたいだけやんみたいな
子供の失敗は俺の失敗みたいなことを
言い出したことがあって
なんなんお前だって思ったことあったけど
そのぐらいが楽しんでますよね
子供の人生は子供の人生
親の人生は親の人生
お母さんとかたまに言いますよ
ナオちゃんの試合もうちょっと見に行けばよかったかしら
だってナオちゃん強かったやろ
お母さんが思っとるより強かった
めちゃくちゃ強かったで俺
全国大会27回出とるからな
1回出ただけで街がお祭りになるレベルやで
だから僕が着てる服とかって
全部先輩のお祭りだったし
それも自分でもらってくるんですよ
だからそのうちで服を買うっていう概念がなかったから
全部もらって
同級生にタイツをおごってもらったことあります
インターハイ会場で彼持ってるやつがいて
そんな感じで暮らしてたから
僕より競技力弱い
弱いって言ったらあれかもしれないけど
この親がすごい試合見に来る
熱心だな逆にやりにくくないのかな
止まってからちょっと喋って終わりましょう
ロードノイズが結構持ってる
なるほどですね
すごいね1時間も喋ってるよ
はい
すごいね
嘘だ何時間喋れるおじやねん
車で1時間のところの温泉に
今うちの駐車場に着いたんですけど
59分30秒もうぴったり
完璧です
ちょっとここで止まって喋って終わりましょう
1時間ちょうど着いたんですよ
やっとロードノイズから解放されましたね
今日もありがとうございました
ありがとうございます
今僕らは家に着きましたよ
今日はどうでしたか
1:00:01
結局自分の名前で仕事をするとかいう部分は
やっぱり今倉田さんが全国大会に27回出たとか
どこかで自分の存在を信じる力
自分の内側から出てくるものを信じれるかどうかっていうのは
結構キーワードだと思ってて
2ヶ月3ヶ月稼ぐことはできるんですよ仕組みで
できますね
それが稼ぎ続けられるかどうかっていうのは
やっぱり自分を信じる勇気に
かかわってるんじゃないかなっていうのを改めて思いましたね
でも今までそういう言い方してきてなかったから
そういうのができないんじゃないかって思う人もいると思うし
でもそれ全然違ってて自分の存在を
別に全国大会に27回出れるっていう
そんな変態にならんでいいんですよ
やらなくていいですよオーバー変態ですよ僕は
それでも自分がどんなに虐げられた環境の中で
生まれ育ったとしても
そんな自分でも信じていいんだって自分に許可を出せるかどうかっていうのが
幸せになれるかどうかの分岐点っていうかね
今日からやればいいっすもんね
今日が一番若い日なんで
僕もクライアントさんによく言ってるのが
クラブレター社が僕なんで全然できてないとか
私こんだけ時間かかったけど全然ダメだとか言うけど
今日できないことは別に悪いことじゃないと
ただ来年も全く同じことで悩んでたら
それはおめえが悪いっていう
今までの人生って別にその人が悪いから
そうなってるわけじゃないけど
それが自分にとって望むところじゃないんだって気づいてから
1年後も同じ状態3年後も同じ状態
そりゃおめえが悪いべ
そういう人って私が悪いんですかみたいな話にはなるけど
それは気づいたタイミングがいつだったのかっていう
だから今日まで気づかなくて
今日気づいて今日から変えていこうってすれば
それだけでいい話で
今まで私は何してきたんだろうって言うけど
それは気づかなかっただけで
それがあなたにとって最善だと思って頑張ってきた結果なんでしょ
それって絶対その先の人生で生きてくるし無駄にならないし
ただ気づきながら気づいてないフリをする時間は
短い方がいいよね
今日から始めればいいというのは本当にその通りで
今日から始める時のポイントっていうのは
優待離脱をして外から自分を見るんじゃなくて
自分自身がどうなのかっていう
自分の内面を自分で見ていくっていうかね
他者評価と承認に意識が向いてる間はね
続けられない
続けられないね
本当に続けられないね
昨日の自分を今日超えられるかどうか
それをやってたら続いてるよねいつの間にかね
だって僕だって別に実績というか
人に言えるような実績
1:03:01
アンビリーバブルな生き方をしてきたけれど
最初からこう慣れてたわけではないし
僕だってスポーツ辞めて企業の世界に来て
相当成長してますからね
8年前から想像つかないようなレベルに来てるし
それはスタート地点がどこであれ
昨日の自分より成長してるとか
1年前よりも理想に近づいてるとか
そういうこと積み重ねてきた結果が今っていうだけで
別にスタート地点関係ないと僕は思いますね
スタート地点関係ないですよ
今日悩んでたこと来年悩んでたら
それはお前の責任だべ
そういう人たちはね
あいつが悪いこいつが悪いって周りのせいにするんですよ
するんですよこれ1000%するんですよ
僕は生きてて周りが悪いことってあります
あまりにその親の過干渉はきついよねっていうことはあります
同情の余地がない人はいないし
でもその状態を継続したのはあなたですよね
今までの人生はしょうがない
ただ今日からの人生は気づいたんでしょう
じゃあしょうがなくないですよ
それはもう自分の責任だよねっていうところ
だからそこでずっと誰が悪い誰が悪いって言い続けるのは
それは誰が悪いって別に億万長者でも言えるんで
自分の人生に気づいた日からがスタートラインというか
生まれ変わればいいだけの話なのでしょうがないです
やっぱりきつい親に育てられて
メイン自己肯定感が低いみたいな
いるけど自己肯定感が低い状態じゃないと
つかないスキルっていっぱいあるんで
僕のクライアントさんとかにも
人間的な立ち回りが異常に上手い人とか
だいたい掘り下げると親がくっそ厳しいんですよ
その厳しいのね方向性も人によって違うけど
だいたい人間関係力バグってる人
親くっそ厳しい論説あるんですけど
でもそこで培った人間関係力って絶対無駄にならないよね
本当にいつか親に感謝する日が来るというか
だからといってその上がメリットばっかりか
そのデメリットも受け入れるというか
自分がそうやって生きてきたんだっていうことを受け入れないと
その武器を使うメリットも受け取れないし
言うてもこんだけ偉そうにいろいろペペペペ言ってますけど
僕は競技の世界の人たちから見たら
僕途中で折れていなくなった人間ですからね
なんて言われてるか知ってますか
クラタは飛んだって言われてます
飛んで素敵な方向に行ったっていう意味はないんですか
飛んだで終わってるんで
だから僕の恩師は僕のことを最近になって
僕の友達がその恩師と会って言ってたのが
あいつは頭がおかしくなってすごい頑張ってくれたけど
まあ飛んじゃったって言ってました
1:06:02
2、3ヶ月前ぐらいの聞いた情報
そうなんですよ
だからお話アラートのラジオを聞いてる人は
アラートはすごいステージに上がってきた
どうこうって思ってるかもしれないけれど
そっちから見たら俺は飛んだ人間ですよ
逃げた人間終わった人ですよ
そんな評価はどうでもいいんですよ
そうなんですよ
そうなんです
だから別にそんな見る方向なんて関係ないんですよ
組織から見た自分とか集団から見た自分っていうのは
もうそこで終わりなんで
全ての評価を取ることはできないから
でもね僕は終わった人間でしたけど
僕の人生は終わらないんで
そうですよ終わったら始めればいいだけの話なんで
今日から始めていったらいいんじゃないですか
僕も今日このラジオで終わりましたよまた
終わった人間だ
終わった人間になりました
また来月リニューアルオープンするんですか
そうか
何回生まれ変わるの?57歳おじさん
来月59歳ですよ
59?今58?来月59?
年金もらう年だ
もらわなければね
バグってるわほんと
この歳になってもこんだけね
こんだけ色々やるわけですから
楽しみですよ自分が59歳になるとき
どうなってんのマジで
そうね最終回なんで
最終回です
終わったおじさんが次回どんな顔してくるのか楽しみですね
分からないです
また来ますよ
生まれ変わってきますよ
じゃあこの辺で終わりましょう
ということで皆さん長い時間お付き合いいただきありがとうございました
ちょうど1時間前は銭湯にいて1時間で着きました
皆さんまた会いましょう
また新総回転おじさんとお送りさせていただきます
以上
ありがとうございました