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はい、おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は64回目の放送ですね。
テーマは、努力して1億円稼がない、っていうテーマですね。今日はちょっと、なかなかつかみにくいテーマだとは思うんですけど、話していこうと思います。
このね、おはなし屋のお話チャンネルでは、僕がね、おはなし屋として、個人活動であったり、人の人生相談であったり、
自分のビジネスもそうですね。僕、個人事業主で、もう4年間やってきているので、自分の好きなことを仕事にする、みたいなところの領域であったり、
こうやっておはなし屋がね、あなたの耳からね、人生を変えようじゃないけど、何か変化が起こるきっかけになって、いいなぁと思いながらね、配信している番組です。
で、僕は結構自分のね、ビジネス作ったりすることが好きなので、ビジネスであったり、考え方ですよね、そういうところが好きなので、そういう風に配信をしています。
で、今日のテーマはさっき言いました、努力して1億円稼がないってことなんですけど、あのね、昨日の夜、ちょっとノートに、僕は自分の考えていることを定期的にしたためる癖がありまして、
リビングに1冊とデスクに1冊と、必ずノートを置いてあって、今ね、デスクペンって言って、何て言うのかなぁ、車屋さんとかに行ったことある人はわかると思うんですけど、
机にペンが立ってあるじゃないですか、ポンって、重りが立ってあって、その上にペンが突き刺さっているみたいな、こういうのデスクペンって言うんですけど、
こういうなんかおしゃれなデスクペンを買いまして、いつでもどこでもサラサラと物が書けるようにね、別にボールペン置いておいてもいいんですけど、
なんかデスクペン置いてるとテンションが上がるので、デスクペン置いてね、やってるんで、ふと思って昨日いろいろノートを書いてたんですけど、
なんかこう、僕がこういうなんかこう話し屋としてのビジネスをね、始めた時の理由っていうか、なんでこの世界に入ったのかなっていうことにちょっと思いを巡らしてて、
それもこれも2021年どういう年にしたいかっていうのをね、ガーッと書いてたんですけど、なんかその中で、あ、そういえば僕は大事なことを忘れとったかもしらんなって思ったんですよね。
で、何を思い出したかっていうと、ビジネスを始めた理由って、そもそも僕はもう努力したくなかったっていうところがあったんですよ。
っていうのもですね、僕はビジネスを始める前はアスリート、ハンマー投げのアスリートをしていて、実業団選手の2年目で実業団と会社も同時に退職して、
無職になってブログで起業しようみたいな感じで始めたんですけども、僕学生の頃に2回日本一になってるんですね。
日本一に2回なってて、まあ練習量は間違いなく自分もその業界で一番だって思っていたんですけど、で僕はその日本一になりたくてなれない時期が3,4年続いてやっと慣れたので、
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日本一になれば結構自分が欲しかったものを手に入るんじゃないかというか、ずっと日本一になりたいなりたいなりたいうわーって頑張ってきたので、
日本一にさえなれば今までのすべては報われるんじゃないかって思って頑張った時期が結構長かったんですよ。
で実際になってみたんですけど、あれー?なんかおかしいなーって思うことが立て続けにずっと起こりまして、というのも日本一になるじゃないですか。
たぶんこのラッシュを聞いてくださっている方の中に何かしら日本一になった経験がある人ってほとんどいないと思うんですけど、
まあまあまあ10人いて1人いたらすごい確率だよねぐらいの、本当日本で一番になれたらなかなかできることじゃないと思うんで、
これもやっぱり今の僕だから思うんですけど、僕はすごいことをやってたなんてすごい自分で思うんですけど、なんか僕からしたら全然しっくりこなかったんですよね。
んー?んー?みたいな、なんだこれー?みたいなことがあって、それ何かというとやっぱり日本一になればみんな認めてくれると思ったし、
日本一になればものすごく競技楽しくなると思ったし、日本一になればなんか自動的に日本代表になれると思ったし、
まあどこかにですよ、こんなにはっきり思ってないけど、どこかにそう思っている部分が確実にあって、
日本一になるじゃないですか、でその日の夜めっちゃ楽しいんですよ、でその日の夜めっちゃ楽しいから先輩とか同級生とかと飯行こうぜーって言って、
あのその時試合神奈川であったんですけど、飯行って酒飲んで、わーって思い出とーみたいな感じでワイワイして、で次の日起きるじゃないですか、
で次の日まあまあそのね1人で試合に出てるわけじゃないからチームメイトの応援とかしたりして、なんか誇らしいんですよ、俺は勝ったぜーみたいな、へへーみたいな、で終わりっす。
あ、帰ってちょっとチヤホヤされるんですけど、まあ酒飲んで楽しい、次の日ちょっと誇らしい、その次の日、えーと、なんていうんすかね、実家に帰るとお父ちゃんお母ちゃんにすごいねって言われるぐらいやったんすよねー、日本一になってよかったことって、
それ以降はもう別に何も変わらない日常が続いていて、あれーみたいな、なんか思ってたのと違うなーみたいな、でそこからだったんですよ僕が苦しくなったのは、
っていうのも日本一になったら、まあなったことない人分からないかもしれないんですけど、なったらどうなるか教えてあげます、あのねそこから終わらない防衛戦が始まるんですよ、わかります?
次から出るすべての試合にチャンピオンが来たって言われるんですよ、もう延々と防衛戦、ボクシングとかだったらわかりやすいですよね、それ負けたらその挑戦者と王座を譲り渡すっていう感じだけど、
僕がやってた陸上というスポーツは、別に全国大会って年間1回じゃないんで、学生だったら学生の大会もあるしシニアの大会もあるし、全国大会だいたい4回くらいあるんですよ、
ってなると4回勝つのなんか無理じゃないですか、だいたい全部顔ぶれが違うわけですよ、だいたいみんな同じ出力で競い合ってるんでね、
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王座の椅子は1つだけど、その椅子をごちゃ混ぜにする大会が年間4回くらいあって、僕はもうあっきなく次の試合で負けましたね、
なんか話聞いてたのと違うってなって、そこからその次の年で同じ大会でまた優勝したんですけど、その後にあった一番勝ちたかった大会で負けて眠れない夜、負けて眠れない夜を過ごしてみたいな、
終わりなと思ったんですよ、終わりがないと思って、全然報われないみたいな、楽しかったの3日間だけやったみたいな、3日間の楽しさって引き換えにとんでもないプレッシャーと大人はすごい期待しますしね、
やっぱりそのオリンピック認定、その次の年の日本選手権かなんかで入賞したので、オリンピック強化して選手みたいなのに賞状をいただいて、東京にあるナショナルトレーニングセンターみたいな地域に使っていいよ、みたいな賞状が届いて、この賞状を使って企業に就職することができたんですけれども、
そこまでやったのにめちゃくちゃしんどかったんですよ、ずっとしんどくて、めちゃくちゃしんどかったんですよね、なんかこう、あれ?みたいな、ずっと息できないみたいな、マラソンで、まだ先めちゃくちゃ長いのに前半10分くらいのところでスパートかけちゃって、
スパートかけちゃったら周りの選手もそれと同じくらいスパートかけちゃって、もう気抜いたら落ちるから、気抜いたら置いていかれるからもうやめられないんだけど、いやこのスパートで残り3,40キロ走れるわけないじゃん、みたいな、全員思ってるんですよ、全員スパートかけるとこ間違えたって思ってるんですけど、全員一緒に走ってるから、いやでもここで抜けるわけにはいかないと思って必死でやってるみたいな、そんな感覚でですね、終わらないマラソンを全力疾走してるような感じで、
絶対に自分が行きたいところにたどり着く前にガス欠になるっていう感覚がすごいあったんですよね。それで結局、自分の在り方とかをコーチングを通して見つめ直して、根本から変えなきゃいけないなと思ったときに、ちょっといろんな人とトラブルが起こったりだとか、環境がどうとかこうとかで辞めてしまったっていうのが僕が急遽引退するきっかけだったんですよね。
言ってしまえば僕は努力して何かをつかむとか、頑張って成果を出すっていうことに関して超エリートだったわけですよ。誰しもがやっぱり、直人くんはすごいねとか、直人くんの努力量は日本一だねとかすごく言われてて、そういう世界で頑張ってたんですけど、それが自分にとって価値じゃなかったというか、僕は単純に報われたかったっていうところがすごくあって、
なんかこうね、頑張っててすごいねとか言われても全然嬉しくなかったし、いやいやそりゃそうだろみたいな、そりゃそうだよ、そんぐらいやってんだからっていう、なんかそういうこうなんかこう、なんかすごくこう、なんつーのかなぁ、いやお前らも頑張れよみたいな先輩になってたなぁと思ってて、僕はなんか生き方を変えたかったんです。それが僕がビジネスを始めた理由ですね。生き方変えたかったんですよ僕は。
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っていうのをふっと思い出して、で最近の僕はどうかと、あのマリちゃんがね、お話し屋チームにマリちゃんが入るってことで、来年は売上げ、いつもね僕ミスター600で600万前後ウロウロしてて快適に暮らしてたんで、いや次はじゃあ2000万を目指そうみたいな感じになったら、2000万のためにアメリカがいるかなぁとか、
コードを開いて一人単価120万とかにしたらそれだけで2000万いっちゃうなぁとか、なんかそんなことを色々考えたり考えたりしながら、で考える割に進まないんですよねそういうことってね、こうしたらいいな、そうしたらいいなとか、で僕はその元々そのなんていうのかなブロガーでもあるので、そういうこう、なんていうマーケティングじゃないですけど、そういうこう売上げを追い求める追い方は知ってるので、
あーちょっとそっちにシフトしていかなきゃいけないなぁとか思いながら、いや本当にこれかーとかなんとなく思ってて、まあその攻めぎ合いの中でここ1週間ぐらいは過ごしてたんですけど、で昨日書いてて、なんか2021年どうなりたいかみたいなことを書いてて、はっ!ってしたんですよ、はっ!みたいな、これ今の感じってひょっとしたら僕は努力して1億円稼いだ成功者ゾーンじゃないみたいな、
努力して1億円稼いで、あのヤフーニューストップに個人でも1億円稼げる時代、えっと対馬の鍛錬のもとにたどり着いたお話屋直人さんにインタビューみたいなインタビュー記事で、結局ね継続が大事なんですよ、皆さんね、自分に甘えたくなる気持ちもわかりますが、毎日ね継続して頑張ってください、みたいな、僕みたいになりたければ誰よりも努力しろ、以上です、みたいなやつになるんじゃないかなっていうのが見えてしまって、
いやこれはまずいぞと、別にいいんですよ、そうやって成功する人がいるのも事実だし、正直僕は努力はいらないよって思ってるけど、それはめちゃくちゃ基礎体力がある前提で、それはそうですよ、マラソンやって走り込みいらないよって初心者に言ったって一向に早くならないんですけど、でも走り込みは延々と続けてきてもそれだけでは早くならないわけですよね、
走り込み続けてきて、その上でどんだけリラックスできるかとか、どんだけヘラヘラできるか、どんだけスパートかけられるかっていうところがやっぱトップ層の戦い方ってそうなんですよ、なんか継続して積み上げたらいいよとか、毎日2時間練習したらいいよって、それって言ってしまえば初心者向けの言葉であって、熟練したものに対してその言葉ってのはハマらないわけですよ、
今その多分この話聞いてる人はビジネス系のインフルエンサーの人とかがそういうこと言ってるように聞こえるかもしれない、姿を思い浮かべたかもしれないけど、ビジネス系のインフルエンサーってのはあれ意図的に初心者向けの発言をしてるので、あれをある程度頑張ってる人が鵜呑みにしたらダメなんですよね、思考停止して頑張れ、毎日頑張れ、毎日ブログ書けとかたくさん投稿しろとか、僕もすいません、言ってる時期ありましたし、結構嘘じゃないんですよ、素人、初心者向けに言うとそうなんですけど、
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初心者向けにね、今から情報発信始めようとか、今からブログ頑張ろうとか言う人に対してはああいうアプローチはいいし、そのインフルエンサーの人とかっていうのはそういうアプローチをすることで間口を広げていくっていうのが戦略なんですけど、
例えば、例えばですけど、僕みたいなある程度の発信も積み重なって、ある程度の売り上げもとってというか、自分でできる人からしたら、僕がここから作業量をブーストさせたところで大した成果はならないんですよ、それはもちろん僕の今の力があるので、作業量をブーストさせれば、初心者の人とかよりは何十倍何百倍っていう人力のパワーがあるわけだけど、
ダメなんですよね、そのやり方で最後まで行ってしまうと、お前も頑張れっていう嫌な成功者になっちゃうんですよ、僕はそれがあったからスポーツ辞めてこのビジネスの世界に来てるわけなんですよね、で、なんで僕はこんな偏った考え方になったかっていうと、僕は努力は不要だ、努力はいらないって思ってて、まあまあ、初心者とかそういうのは別ですよ、走らないとそれはマラソンは速くならないよ、だけど、あのスネ、あのね、マラソンって走りすぎるとね、スネを疲労骨折するんですよ、こういうのシンスプリントっていうんですよ、
まああの中高とかで頑張って走り込みとか部活してた人はシンスプシンスプって言った覚えがあるかもしれないですけど、シンスプリントって言うんですよ、スネが疲労骨折を起こすんですけど、走り込んでたら、で、僕デブなんでいつもシンスプ起こしててめちゃくちゃ痛いんですよ、走ると、で、まあいいんですけど、そのシンスプが起こるような努力をもうすでにできてる人に対してもっと頑張れ、もっと頑張れっていうのは酷すぎると、で、僕はそういう選手だったんですよね、
で、その僕は大学の後半とか社会人になってから外人選手が、外人選手の投げは元々高校生から研究してたんですけど、外人選手の動きはね、けどその外人選手の思考とかが気になって外人選手のフェイスブックをフォローしたりとか、世界選手権の常連の人たち全員に自分の投げをフェイスブックメッセージで送りつけたりとか、で、返事をもらって、その人たちがなんでこういう返事をするのかなみたいな、
やっぱこう指導者やってる元世界記録保持者はものすごく長文で丁寧に教えてくれたし、あのー、なんていうのかな、現の世界チャンピオン、現行の世界チャンピオンはなんかもっとトレーニングしたらへへっていう、へへっていうなんかこう、なんかあるじゃないですか、英語特有の顔を横にした絵文字みたいな、へへみたいなのが来たりとか、
なんか全然使う言葉が違うんですよね、とかなんかそういうのを見るようになって、で、そのー、なんていうのかな、こう、何が違うんだろうみたいな、だって日本人ってやっぱすごく勤勉で真面目だから、こう、あるんすよ積み重ねというか、その海外勢の練習とか見たって、え、こんだけしか練習してないの?ってやっぱ思うんすよね、練習料とかたまにインスタとかに載せてる海外選手とか今やったら見れるんですけど、
え、こんだけしかやってないの?って思うことあるし、練習料だったら絶対僕らがやってたぞって思うけど、僕よりなんか10段階ぐらいレベル上なんすよ、で、日本人ってこういうのを認めたくないんですよ、自分が今弱いのは努力が足りないからとか、自分が今うまくいってないのはこう積み上げが足りないからって思いがちなんですけど、でもその世界を見てみると、なんかもっと簡単にもっとたくさん報わる人っていっぱいいると思ってて、で、僕はそういう人たちが何か秘密を知ってるんじゃないかなってすごい思ってた時期があってですね。
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で、僕は力を積み上げる行為と力を発揮する行為って違うんじゃないかなとその時から思い始めていて、それは力を積み上げれば、力が積み上がっているので力は出るけれども、でもその力の発揮率が20%ぐらいだとしたら効率悪いよねって、今持ってるものを100%、カジバの馬鹿力って言うじゃないですか、追い込まれたらわーって力を発揮する、なんかあれ?
あっち寄りの何か鍛錬がいるんじゃないかなって。だからその積み上げる力と発揮する力っていうのはあんまり違うんじゃないかな。もちろんある程度積み上がってないと発揮するものがない時に、そのままでいいよ、なんか頑張れよって言うとあれですけど、初心者に対して積み上げは意味ないよとか頑張ったて無駄だよって言う気はないけど、ある程度熟練した人に対しては、いやそろそろもう頑張るのやめた方がいいんじゃない?リラックスした方がいいんじゃない?っていう感覚なんですよね。
で、やっぱ僕はその海外勢の選手とかを研究しだして、SNSとかを応用になった時にすごく思ったのが、やっぱその日本人は勤勉で真面目すぎるというか、別に勤勉で真面目ってのは良いことなんですよ。それはだってそれだけ基礎体力があるので、言ってしまえば日本人ってのは平均レベルが高いと思うんですよね。底辺が高いっていうかね、みんな当たり前のように努力するし当たり前のように真面目に頑張るので、ある程度までは行くんですよ、日本人ってのは。
だから高校生とかの選手権のレベルが高いんじゃないかな、すごくね。すごく思いますよ。インターハイとか、高校インターハイとか甲子園とか、そういうレベル、誰でも量をこなせばいけるレベルの話に関しては日本人ってめちゃくちゃレベルが高いと思うんですよ。みんなの基準値がクソ高いので、クソ高いんだけど真面目すぎるから積んだものを燃やす行為ができないというかね。僕はスポーツを通してめちゃくちゃ学んだっすね。
もちろん積むだけで報われる世界もあるんだけど、積むだけじゃ報われない世界もあるというか、どう考えてもこれ努力量の差じゃないですよねみたいな成功してる人とかね、見たりすると自分の我が国を見返す必要があるんじゃないかなって僕は思ったんですよね。
その海外の有名なコーチが、世界選手権の常連の人とか金メダリストとかたくさん育ててるコーチが、いつもテレビとかで出てるときに言ってて、僕はそれを見てハーって思ったんですけど、そのコーチがね、藁を燃やせっていう言い方をするんですよ。クセ、藁を燃やせ、藁を燃やせ、っていうのは、藁を積むだけじゃ藁の本当の効果は得られないんだよ、積み上げた藁を燃やさなきゃいけない。
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でも燃やすのもコツがいるんだ。だから、積も練習をするのは燃やす練習をしろっていう風にそのコーチが指導をしていて、ほげーってなったんですよね。燃やす練習全然しとらーんと思ったんですよね。
何回も言うんですけど、インフルエンサーとかそういう人たち、声の大きい人たちが努力しろと、積み上げろ、もっと頑張れっていうのは、そもそも積んでる藁がないと、藁がないと燃やせないでしょっていうのが多分あの人たちの言ってることで、あの人たちというか声が大きい人っていうのは初心者、初心者の人口が何事も一番多いんですよ。
ビジネスをやってる人よりビジネスをやろうとしてる人が多いし、ビジネスをやろうとしてる人よりビジネスをやりたいなとなんとなく思ってる人が多いんですよ。分かります?ビジネスをやってる人よりビジネス本を読んでる人が多いのは当たり前のことですよね。初心者が一番多いんです。
野球やってる人口と野球やりたいなって思ってる人口、まぁまぁ野球は例えが良くないなぁ。野球は例えが良くないんだけど、まぁでもそうですよ。実際に野球やってる人口と野球やる前のやりたいなって思ってる人だったり、前やっててやりたいなって思ってる人だったりって比べると多分やりたいなって思ってる人の人口の方が多い。そりゃそうですよねっていう。初心者が一番多いので、そこにインフルエンサーっていうのはフォロワーを稼いでなんぼだし、チャンネル登録数を稼いでなんぼだし、ブログのビューが集まってなんぼだから、
マーケティングっていうのはね、マーケティング的な考えっていうのは一番マグチが多いところ、需要のあるところに投げるので、一番需要があるっていうのは今から頑張る人たちが一番人口が多いわけですから、そこに対してリーチしようと思ったらもっと頑張れよって、もっと積み上げろよって、毎日やれよっていう言い方になるのはもう全然おかしいことじゃないんですけど、まぁでもね、僕は、僕はですけどあの、報われない頑張り屋さんに僕は声を出したいですよ。
やらなきゃいけない、当たり前ですよそんなのっていう世界でずっと頑張ってきて、そろそろもうそろそろ報われよと、そろそろその当たり前手放そうと、なんかそういうことをね伝えたくて、やり始めたんですよビジネス。
甘い世界じゃないのも確かですよ、何もしなくて報われるほど甘い世界じゃないのも確かだけど、けどねそのスポーツで感じた、やっぱりある程度のラインまで行くと、そういうの分かってるよね、練習してる間はね、安心なんですよ。
最初はね、練習たくさんしろしろしろって言われるけど、だんだん感覚的に、あ、自分練習に逃げてるだけだなっていうところにね、たどり着くんですよ、あ、練習とか努力って逃げだなみたいな、努力って逃げだって、すごく思うんですよ。もうね、思うんですよ、ある程度まで行くとね、だからその努力、最初は努力することでどんどん伸びてきた自分がその努力で伸びるっていうことを手放さないといけないわけで、なんかここまで
来れると、もうどんだけ自分を信じてね、みんなが頑張ってるときに頑張らずに、あの鼻くそこじりながら、みたいな、木の下で昼寝できるかみたいな、そういう勝負になってくるんですよね。だから今日僕は努力して1億円稼がないって言った理由はまあそこなんですよ、努力して、100万円稼ぐのはひょっとしたら努力したらできるかもしれないです、あのー、だって100万円稼いだって別にそれだけじゃ生きていけないじゃないですか、だって僕たち普通に生きてたら年間100万円以上使うじゃないですか、
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っていうことは、100万円稼ぐのってのは誰でもできないとおかしいわけですよ、だって誰でも100万円使うんだから、お金って交換だから稼ぐも使うも本当は一緒なはずなんで、なので100万円稼ぐってのはぶっちゃけみんなが当たり前のように年間100万円以上使うことを考えるとそんなに難しいことじゃないんですよ、ね、でも1億円稼ぐのって難しいじゃないですか、だってみんな1億円必要ないから、ね、だけどその頑張れば1億円稼げるんじゃないかってみんな思うんだけど、頑張って1億円稼いじゃうと100万円とか稼ぐの大変だからなっていうなんか大人になっちゃうんですよ、頑張ってるから、
頑張ってる、頑張るとうまくいくって思ってる人が人に頑張りを求めるんですよ、でもあの頑張るだけじゃいかない世界があるんですよ、だから頑張るだけでいかない世界に行きたければ一回そのね自分の努力、努力は逃げですよ、努力は逃げです、もちろん何回も言いますけどこれは初心者の人に当てはまる話ではないです、ビジネス初心者の人に対して努力は逃げだよって言っても、
まあなんていうのかな、ビジネスしない理由にされてしまうけど、ビジネスは絶対にやるんだ、この世界生きていくんだって決めた上でどれだけ自分の力を抜いてリラックスできるかっていうのは大事で、頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張るってねすごくね僕はねあまり好きじゃない言葉だったんですよね、まあその証拠にというか僕が初めて
そのブログでお金を稼いだ時のブログのタイトルは 頑張らずにベンチプレス100キロを超える魔法のメソッドっていうのを作ったんですよ
まっている僕はここに着目当時からしてたのでみんな頑張りすぎててその力を出す方法を知らないんじゃないかなと思って本当に単純に声を出してあげましょうとか
宣言をして、これで上がらなかったら我ご飯を奢るよとか何か人に言ってからベンチプレスしましょうとか 今考えたら子供騙しみたいな言い方してるかもしれないけど、でもそれで実際にみんな伸びてたんですよね
なんでかっていうとみんな特にベンチプレスとかねトレーニングとか頑張ってる人って真面目なんで すごい頑張ってて筋肉はついてるんですけどそのついた筋肉の使い方がわかってないから
起きろ起きろ起きろおーい起きろって言うと結果出るんですよね で僕はなんかその役割なんじゃないのかなぁと思っていて目を覚ませってことですね
僕のこの配信を聞いているあなたの目を覚ますこと もういいだろうとトレーニングがもういいだろうとお前はそろそろ報われていいだろうと
いうのが僕の仕事なんじゃないのかなぁとやっぱ思っていて やっぱ僕がビジネス始めてすぐにうまくいった
コーチングも初めて初月に100万円手に入れた 売上手に入れたわけですけどなんでそういうことができたかって言われると僕はもう
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花から藁を燃やす気でいたのでビジネスっていう業界で紡ぎはなかったんですね一切 自分が持っているものをいかに効率よくビジネスというものに変換するか
だからそのビジネスっていうところに入ったんだけどビジネスっていうところでの 鍛錬は積む気がなかった何かっていうとスポーツマンとしてずっとやってきたことをすぐその
ビジネスっていうこう コーロでコーロって言ったらわからないから燃やすところで燃やそうと思ってたでそれ
薪をくべる方法とか燃やす方法をたくさん調べた たくさん勉強したたくさんやったでもやっぱそれは別にその積み上げているわけじゃなかったから
すごい楽しかったですよ 売ったら売れるんだ売るみたいなそんな感じだったですね
なんかこれをまあ今僕この業界にいてちょっと4年もそこで目なんでちょっと長いんで まあこのことをまあそのうまく言ってる人は許可を下ろしなさい
自分に許可を下ろしなさいっていうのかなーって僕は今では思ってますだから僕は 団子をね宣言します努力はまあ少なくともあなたに努力が必要かどうかはわからないけど
僕の人生には努力はいらないですね 努力し日本人だって報われなかったらこの世界に来たんだ
だから努力して1億円稼いでも俺たち意味ないんだとここで宣言しておきます 電話最後なんですけど苦労した成功者になるなっていうことですね
まあこれはまあよく僕がクライアントさんにも話をしたりこれは僕がクライアントとして コーチングを受ける時もコーチの音
テッサーによく言われることなんですけど 始まりの質がすべてだとね始まりの質が例えば今あなたが不幸で成功したら幸せになれる
と思って頑張るとするじゃないですか あの勝ったらだから僕理由そのアスリート時代に勝ったら認めてもらえるとか勝ったら
えっと報われるとか思ってるってことはそれ報われるまでの道中ってマイナスですよね 勝ってないから報われてない
勝ってないから認められてないっていうこのマイナスな状態で走ることになりますよね そうするとどうなるかというとマイナスの状態なのでマイナスなものが周りにやってきちゃうんですよ
イライラしてる時ってイライラしてる人と勝ち合って喧嘩になったりするじゃないですか でもニコニコしてるとニコニコしてる人と出会ったらニコニコする出来事が起こるじゃないですか
ニコニコニコみたいにニコニコこんにちはニコニコニコニコニコニコピーみたいなこと起きるじゃないですか
そういうもんなんですよだからその引き寄せとかなんかこうなんか歩き方が何とかってうわーって言うとちょっと変に聞こえるかもしれないけどでも実際それは穴勝ち間違いじゃなくてニコニコしてる人にニコニコした人が集まるし
で何より努力してる人ってのは結果に執着するわけですよ結果が出ないと意味がないとか 僕のクラウドさんにも言いましたけどその結果が出てないからやってることにならないとかね
意味不明な論じゃないですか今考えるとね だからやってるのにやってるのにみたいなけど結果出てないのに意味ないっすみたいなそんなことないでしょ
でいいんですよまあその本人が努力したらいいんだけどね僕もそうだったんですけどでも僕みたいなタイプで成功しちゃうと成功した後にお前も俺みたいになりたければね
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死ぬほど努力しろよって言うんですよかっこ悪いじゃん そういう大人めちゃくちゃかっこ悪いじゃんと思って
僕は僕はですよもう1億円とか2億円とか毎年稼ぐような大人になって でその学生とかが直さん直さんみたいにお金稼ぎたいんですけど頑張ってもダメなんですとか
その今じゃあ僕のクライアントになってくれてる子たちみたいに頑張っても頑張ってもなかなか報われなくて そうかそうか
あのなお金を稼ぐことにはコツがあるんじゃ って言いたいやそっちが絶対いいじゃん
コツがあるんじゃいいかい物事にはコツがあるんだよみたいなことをねいうおじいちゃん になりたいじゃないですか
達人は力まないじゃろうみたいなそういうそういうことを言いたいじゃないですか 僕はそっちの方がいいし
どんな魔法を使ってくれるんだみたいな人になりたいというかなんかこう いいかい
報われる人には作法があるんだとかね いいじゃないですかそっちの方が楽しそうで僕はそっちがいいんですよね
コツがあるんだよ お金を稼ぐコツがあるんだよ
人生がうまくいかない力んでるからだよ そっちのが良くないって思ってて僕はそうありたいんですよねだからなんかこう
物事にはねコツがあるんだよって言いたいから僕は1億円いるんですよ しかもしかもですよこれ言いたいから努力して稼いだ1億円とか頑張って稼いだ
1億円じゃダメなんですよ足りないんですよ このセリフをねニャーって言うにはねダメなんですよ1D系のアパートでこれ言っても
1D系のアパートであなたが僕んちが30歳の僕んちが1D系のアパートでピンポーンってガチャって あのさ遊び来たよってお茶でも出すわって2人でお茶飲みながら
なおさあの もっとね私ねもうちょっとうまくいきたいと思うんですけどねって言った時にお金を稼ぐにはね
コツがあるんだよって言って説得力ないじゃんない説得力ないね 説得力ないで僕がやっぱ最近
今年ね2020年車を買ったりだとか引っ越し書斎を作り込んだりとかいろいろやってる わけですけれどもやっぱ僕が言ってることを聞いてくれる人が増えたのは僕が
やってきたことで説得力が出てきてるからでしょ なおつさん頑張ったから話聞いてあげようじゃないでしょ
僕がじゃあ新型のマックを買ってイエーイみたいなことしてたりモニターを作ったり 車買ってから人が来たらその車で迎えてお話し子って本当にあるんですねみたいな
そういう働き方している人本当にいるんですねみたいな感じになった時にいいですか 物事にはコツがあるんですよって言うからうわぁ
物事にはコツがあるんだってなるわけですよわかります今日の配信僕努力してますか めちゃくちゃ楽しそうでしょこれなんですよ
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僕はこれだと思ってるんですよこうやって1億円稼ぎたいんですよ そういうことですじゃないと説得力がないでしょだから僕がお金を稼ぐ理由っていうのは
もう生きるためというか説得力ですよね僕が伝えたいんですよ 僕は伝えたい人前回の配信でも言いました僕のコーチは引き出した人僕は伝えたい人で
僕伝えたい人だから説得力がいるんですよね だから僕はあの貧しい生活したダメなんですよ
説得力ないじゃないですかだってお金の稼ぎ方のコツとか教えてあげたいのにお金全然 稼げてなかったら説得力ないじゃないですかだから僕はこうやってヘラヘラしたまま
キャイキャイしたままあのめちゃくちゃお金持ちになりたいなりたいじゃないならないと 説得力がないんですよねボロボロのじいちゃんにお金の稼い方教えてもらいたくない
じゃないですかめちゃくちゃじいちゃんだけどめちゃくちゃ品あるみたいな なんかこの日コツ知ってんじゃねーか
でおじいさんお金ってどうやって稼げばいいんですかコツがあるんだってもう最高じゃない ですかもう
です土下座して弟子入りですよねそれがやりたいなぁ なので僕はそのこのビジネスの世界に来る時に苦労した成功者にならんぞって決めた
はずだったんですけど忘れとったですね最近は触れとったですねあこのままだといや僕は なんか自分のことは信じてるんで1億円とか絶対稼げるになるんですよ
だだぶだぶなるんですけど いやー
意味ないよね僕からしたらね努力してだって1億円稼ぐ人ってこの国に多分1万人ぐらい いると思うんですよ
もっといるからもっといるが10万円ぐらいいるかもしれないですけど 日本一って日本で一人ですからねその瞬間は
なんか日本一になっても違ったって思ったやり方をここでも繰り返すのかという話で ね前沢社長ぐらい稼がないとビジネスの世界が日本一にならないくらい
僕だからやってたマイナースポーツだったけど ビジネスって意味では野球よりやってる人が多いわけですよねこの国でビジネスってそれは
そうですねサラリーもだってビジネスマンなわけだから ここで一になっても幸せにはなれないんですよ絶対にって僕は確信してるので
だから僕はもうめっちゃ別に100万でも1000万でもいいです 1億円稼ぐって1000万とか2000万とかじゃないですかもっともっと後かな
わからないけどでもそのぐらいにヘラヘラしたまま全然努力してないのにフーフーみたいな みたいな状態で入ってこんなことにはコツがあるんですよって言ったらいいじゃないですか
僕はそのポジションを狙いに行くので あの自分がどうありたいかっていうのを再確認してこれからも一切頑張らずに楽しく
やっていこうかなと 最後にですけど僕は努力して1億円稼ぐんじゃなくてヘラヘラしたまま1億円欲しいです
はいだって説得力がないからです あのね頑張って1億円稼いでも説得力がないんですよ
頑張れお前も毎日ブログ書けって言ったってね面白くないんじゃないですか だから僕は
そういうきっかけがあって努力しないっていう人生にしたので
あなたも もしねあなたがねなんでこんなに報われないんだろう私こんなに頑張ってるのにって思ってたら
今日の僕の配信を3回聞いてください 今日の僕の配信を3回聞いて僕の公式ライブに3回聞いてって報告をしてくれれば
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あなたにコツを教えます それでいいよっていうかまぁなんて言うかなぁわかんないけどまぁまぁまぁ
そんな感じです なのでえっと次の配信もぜひまた聞いてくださいそれではお話はなおとでした
ばいばーい