00:06
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はお金の使い方について、僕が日頃から意識していることをお話ししていこうと思います。
僕はライフコーチとして8年間との… あーちょっと待って大丈夫?大丈夫?大丈夫ですか?
こけるのを見えたんですけど、大丈夫ですか?良かった?頭とか打ってない?
膝が悪いもんや。
あーそう。これ、どうぞどうぞどうぞ。大丈夫ですか?歩けます?ちょっと肩貸しましょうか。
ありがとう、ありがとう。
いやいやいや、びっくりした今。
こける瞬間を見てしまった。大丈夫そう?
良かった、傷とかはないみたいですね。良かったです。
いやいやいや、歩けますか?
もう、ゆっくり行こう。
送りましょうか?
いやいやいや。
大丈夫ですか?
あー良かったです、良かったです。
はははは、そうね。
はははは、いえいえいえ、気をつけてくださいね。はい。はい。いえいえいえいえ。
それじゃあ、ゆっくり。
びっくりしたー。
あのー、今ですね、僕が運転してたら、ほんとこう、道路歩いてるおばちゃんがですね、盛大に宙を回ってこけるのが見えまして、
あのー、車をね、路肩に寄せて、ちょっとおばちゃんの救護に行ってました。
まあ良かった、なんかそんな傷とかもなかったし、ちょっとね、ほんと靴とかもパコーンって脱げてたんで、
あの靴をね、あれしてちょっと肩貸したりとかしてたんです。
あの、僕が引いたわけではないので、別に僕が事故ったとかではないので、
あの、安心していただきたいんですけど、
あの、今年のテーマはですね、セレンリピティという、その、偶発性というね、ことがテーマなので、
ちょっとね、本当だったら収録切っても良かったんですけど、
たまたまその収録したまま久保に行っちゃったので、
あの、その話をね、そのまま乗っけて喋っていこうと思うんですが、
お金の使い方に関して、まあもうちょっとアクシデントあっちゃったんで、
軽くお話ししていこうかなと思います。
僕はお金の使い方に関して、明確に大事にしていることが一つありまして、
それが必要なものには最低限に、無駄なものには大きく使うっていうことを意識してます。
これ、小説家の森さんって方がですね、
03:00
あの、全てがFになるとかそういう物語を書いてる小説家の方がいらっしゃって、
その人がお金について書いた本で言われてたことなんですけど、
人を幸せにするのは、お金を無駄に使った時であると。
その人は確かね、プラレールみたいなのが趣味で、
すごくね、そういうものには無限にお金をかけるんだけれども、
必要なもの、生活に必要な食費とか、車とか、
そういうものに関しては、別に乗れればいいから、進めればいいからっていうことで、
お金はあまり使わないようにしてきたと。
で、お金が少ない時から、
自分の趣味に全部お金を使うような生活をしてきて、
その趣味が、文章を書くことだったんですけど、森さんが。
それで、お金をたくさん稼げるようになってから、
まあ、お金余ってるしっていうことで、
大きな家を買ったりして、
その趣味のプラレールをたくさん走らせてるみたいな話をですね、読みまして、
うわー、これ俺もやりてーってめっちゃ思ったわけです。
それで、別に僕は今広い家には住んでないですけど、
生活に必要なお金は最低限にした上で、
これは自分にとって無駄な使い方だと思えることに、
たくさんお金を使うようにしてます。
この考え方で何が変わったかっていうと、
生きてるだけで金がかかるっていう状態って、
そんなに僕は豊かじゃないんじゃないかなと思っていて、
生活に必要なお金と、これは無駄な支出であるっていうことが分かれていると、
お金を使ってもちゃんと、
これは今自分の豊かさのために使ってるんだなっていうことがわかるから、
別にお金がなくなったら、この無駄な部分を削ればいいしっていう風に考えてるので、
お金を使うときのメリハリが出るんですね。
うちも車とか家とかありますけど、
一応必要なものを最低限のお金で買えるようにっていうことは色々工夫をして、
あとはその最低限の生活ができた上で、
じゃあ業務スーパーでたくさんお金を使って無駄に食費をかけようとか、
僕の仕事だったら出張してクライアントさんのとこに会いに行ったりとか、
一緒に遊びに行ったりすることって、
別になくても事業は成立するわけなんです。
ただ、僕の満足度として出張に行ったりして一緒に楽しむと、
それが回り回って収入に影響してくるよねっていう状態ができているので、
06:00
別に使わなくてもいいんだけど、
自分が使いたいから使ってるっていう状態を作るようになりました。
それができるようになってから何が変わったのかっていうと、
本当にお金の不安が消えました。
お金の不安って僕の中では一番お金に対して解決したい問題なんですね。
だって嫌じゃないですか。
来月の支払いが払えないとか、
今月いくら稼がないといけないとか、
そういう状態で豊かに生きれるかって言われると、
僕は生きられないと思うんです。
だから、必要なお金を最小限にして、
プラスで自分がこれは豊かになるための無駄に使っているお金だって。
その無駄に使ったお金を収入に結びつける。
こういうループができるようになってから、
かなりお金の使い方ってよくなったんじゃないかなと思います。
お金って道具なので、どう使うかが大事であって、
お金がたくさんあるから幸せとか、
お金がないから不幸っていうことでは、僕はないと思うんです。
だから、お金をたくさん稼げたら幸せではなく、
お金というものを使って、
幸せな自分がより幸せになるという状況ができてから、
お金を稼ぐことはすごく楽しくなりましたし、
僕お金の話することも大好きだし、
こういうマインドなのでお金ってやっぱりたくさん入ってくるんですね。
僕はお金を使って幸せになることはあっても、
お金を使って、あ、違うな。
お金に不幸にされること、
お金に不安な気持ちにさせられることって基本的にないんです。
お金って怖いものじゃないし、
お金って人間の幸不幸を決めるものではない。
道具なので、その道具を使ってどう幸せになるかっていうのを、
お金の使い方を考えるときには考えてほしいなと思います。
お金の量は幸せの量ではないです。
お金で幸せが買える、それも違います。
幸せな使い方をすれば幸せになるし、
幸せでない使い方、不幸になる使い方をすれば不幸になる。
それはお金は道具だから、力を持った道具なので、
どうお金を使うかっていうことは、今、資本主義社会ですから。
基本的に資本主義社会ではお金で買えないものっていうのは、
生活に必要なものに関してはないはずなので、
09:01
お金が絶対に必要です。血液のようなものです、お金は。
だからそのお金とどう向き合っていくかっていうことを考えることは、
幸せにつながることなのかもしれません。
何回も言いますが、お金イコール幸せではありません。
お金は幸せになるツールであり、
お金の使い方を間違ったり、お金との付き合い方を間違えれば、
お金が自分を不幸にすることだってあるわけですね。
今日の配信をきっかけに、お金との付き合い方、
向き合ってみることをお勧めします。
僕がこういう考え方を学んだ本は、
お金の減らし方という本です。
森…すみません、下の名前が読めないんですけど、
森なんとかさんの書かれた本なので、
ぜひ気になった人は検索して読んでみてください。
以上、お話穴音でした。
