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2022-10-29 15:16

コーチの収入が伸びないのはコーチングだけしているからかも…?

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#コーチング #コーチングセッション #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は高くても売れる対話サービスにはロジックが必要というテーマで話をしていきます。
僕は6年間フリーランスでコーチとして自分のサービスを販売して買ってもらっていただいたお金で生計を立てている個人事業主なんですけど、
今日話したいことはですね、実際に僕のリスナーさんにはコーチとして独立してくっていきたいという人が圧倒的多数なので、
その人たちに向けてこういう考え方を持ってサービスをしたら結構高く買ってもらいやすいんじゃないですかという提案というかね、そういう話をしたいかなと思います。
今実際に僕は自分の今までの経験だったり、僕の持っているロジックとかノウハウとかを直接セッションとして提供したり、商品として作って売ったりということで、
今僕のビジネスは成り立っているわけなんですけど、その中でいろんな人のこれから独立していきたい売っていきたい人の話を聞くんですけど、
売り方とか見せ方とかブランディングとか集客とかそういうところに目が行っている人はいるんですけど、
話を聞いてみると、あなたが提供できるものってどれぐらいのものなんですかっていうところに入ったときに、コーチングですってパッと答えて終わりというか、
自分のサービスに対する言葉を持っていない人が結構いて、僕はその感覚ってあんまりわからないんですよね。
僕はそのコーチとして送っていけるようになるまでに資格だったり手法を学んだことがなくて、自分がクライアントとして受けた経験を使って人にサービスを提供するっていう形をとっているので、
あんまり人のコンテンツに入り込んだことがないというか、セッションはそれぞれね、セッションはコーチの数だけあるでしょうっていうところで、
あまりそのコーチのコンテンツであるセッションに手を出したり口を出したりすることはなかったんですけど、話を聞いているとどうもコーチングスクールとかで習ったことをそのままやれば、
本当はお金になるけどお金になってないから売り方が間違っているんじゃないかと思っている人がどうも多いんじゃないかなと思っていて、
そういう人たちっていうか、コーチングで独立したいと思って、コーチングを学んだらコーチングを打ったら食えるじゃんと思うんだろうけど、
僕はね、スクールとか資格とかそういうところで教えてもらうコーチングをそのままやってもご飯は食べられないんじゃないかなと思っていて、
その理由が手法に固執しても結局お客さんが求めているのはその手法じゃないので、お客さんはコーチングが欲しいんじゃなくてお客さんはコーチングを通して何かを得たいっていうところ。
だから僕の元に来る人っていうのは一番多いのは独立したいですね。独立してお金を稼いで自分の事業を持ちたいっていう人が多いんですけど、
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自分の事業を持ちたいし、例えば僕が国際的な資格を持っていたとして独立したいっていう人に、はいじゃあこれが国際的なコーチングの資格です。
私はコーチとしてある程度認められた技能があって、そこで習ったことをあなたに提供しますよって言ったって、
お客さんは納得するのかもしれないけど、じゃあその得たい未来を得られますかって言われたときに必ずしもそこに辿り着けるかどうかっていうのが別の話じゃないですか。
っていうよりも僕はどっちかっていうと自分の技術とかそういうのじゃなくて、僕はこういう経験があってこういう考え方があって、
あなたの今の現状っていうのはこういう状況で、僕はこうしたらいいと、こういう構造、生き方、在り方を取ったらいいと思うんですけどっていう話をすることですごく価値が生まれて、
クライアントさんっていうのはイメージがついて、お話し穴音と話したら自分の得たい未来のイメージがつくなみたいな。
もちろん僕はコーチングを受けたところがスタートなので、僕の話っていうのはやっぱり普通の人が話すよりかはだいぶコーチング的ですけど、
でもバチバチのコーチとして技術、技能資格をしっかりやってる人からしたらそんなのコーチングじゃないみたいな風に言われるような、
そのぐらいの程度のサービスをしてると思うんですけど、僕はその経験とか価値観とかそういうところがすごくミックスされたものであるべきだと思うんですよね、セッションっていうのは。
だって誰がやっても同じコーチングなんだったらそんなの没頭でいいじゃないですか、AIでいいじゃないですか。
けどやっぱりそのコーチっていうのは、人によるコーチングは相手が主役だから相手から引き出すものであってコーチの色を出すものではないって考える人ももちろんいていいと思うんですけど、
僕は自分の色を出してなんぼだろうって思ってるんですよね。僕しか引き出せない話を引き出すからクライアントさんは僕をコーチにする価値があるんだろうって思うんですよね。
それはやっぱり僕なりの理論が僕の中にあるわけなんですよ。それはその一言でこうだって言えるようなシンプルなものではない。
僕の今までの、僕今29歳なんで、29年間で学んできたことであったり、僕はやっぱりアスリートとして企業に就職したとかそういう経験もありますから、
それより違う世界を結構見てきたなっていう自分で自負があって、そんな僕が提供するセッションだから、それこそコーチングに出会ってからは7年ぐらいなんですけど、
実際に僕が提供しているのは29年間の人生全てを使ったセッションであるから、そう考えると僕のセッションの値段っていうのは全然納得できるよねっていうレベルだと僕は思うんですよね。
だから例えばじゃああなたがコーチングスクールを1年間勉強してコーチングの資格を取りまして、今活動2年目ですってなったときに、コーチングだけやったらそのパワーって2年間なんですよ。
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けどじゃああなたが30歳だったとして、今まで人生経験で学んできたこと全てを使いますってなったらこれには30年分のパワーがあるわけです。
30年分のロジックがあって30年分の理論があるわけじゃないですか。
だからそれを提供するとまあまあこんな単純な計算じゃないんですけど、シンプルに15倍の価値が提供できるよね。
そういう考え方で自分のセッションっていうのは作っていかなきゃいけないんじゃないかなと僕は思うんです。
最近になってやっと分かってきたんですけど、いろんな人の話を聞く中で、僕そのノートとかも販売してて、
日頃僕の発信を見てくださった人だったり、僕のコンテンツにお金を払ってくれるぐらい熱い人と話す機会がここ1,2週間すごく増えてるんですけど、
なんかどうもあなたが出してるコンテンツってあなたじゃなくても出せるコンテンツなんじゃないですかって思うことがすごく多いんですよね。
で蓋を開けたらコーチングスクールでそういう風に習ったのねみたいな感じだけど、
コーチングスクールで習ったことしかやらないんだったら、それはあなたじゃなくていいじゃないですかって思うんですよね。
それでこの間先日ね僕そのノートを販売してるんですけど、そのノートのフォローアップミーティングをしたときに、
100人コーチングみたいなことをやったんですっていう人がいて、わーすげーなーと思ったんですけど、
やっぱりそこでやっぱりこっちからお願いしてるから本気で人生変えたいって人がいなくてっていう話を聞いて、
まあまあそりゃそうよなーみたいな。だからそのコーチング、私のコーチング受けてくださいって言うと、
それは結局その人が、わかんないです。その人の経歴聞いてなかったんで、その人がコーチングを半年間学んだとしたら、
その半年間で提供できるものを提供しますよっていう話で来てるわけじゃないですか。
そしたらまあその人たちはコーチングってどんなもんぞいって思ってきてるから、それはこう深く人生を変えようとは思うんですよね。
でもその人が、もし私があなたの話を聞きますよって、まあ確かにオファーとしたら弱くなるかもしれないし、
これだと100人集まらなかったかもしれないから、まあそれはまあ人によるとは思うんですけど、
その人の人生経験でしか出せないことで100人もし集めてたとしたら、ひょっとしたらもうその人は何千万円って稼いでいたかもしれないですよね。
これがやっぱりそのコンテンツパワーなんです。コンテンツのパワーを上げるっていうのは、
コーチングを提供しますっていうのか、私が人生をかけて学んだものを提供します。
で、提供手段はコーチングですっていう形を取るのかでも全然違うと。
でもまあ今の話を聞いて多くの人は、え、私の人生に、僕の人生に、自分の人生にそんな提供できるものがあるのかなって思うと思うんですけど、
それはその、僕から言わせればっていう言い方変かもしれないけど、
僕はそう思うのであれば、あなた自身の棚下ろしがまだ足りてないんじゃないかなって思います。
コーチングっていうのはあなたの人生、あなたはもっとあなたらしく輝きますよっていうところにやっぱりフォーカスするじゃないですか。
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したらそれをフォーカスさせるんだったら技術だけじゃなくて、
コーチ自身が、じゃああなたはどれだけ、コーチであるあなたはどれだけ自分の人生にフォーカスしてるんですかっていう話になってきて、
そのコーチ自身が自分のこと、自分に何ができるのかも分かってない。
自分に本当に提供できる大きな価値にも気づいてない。で、大きな価値を提供することもできない。
コーチングっていうものをすることしかできないっていう状況でクライアントにあなたの人生どうしたいんですかっていうのってちょっと構造的に矛盾してるんですよね。
この矛盾に気づけるかっていうのがセッションのクオリティを上げるためにすごく大事なんじゃないかなと思います。
僕はよくそのリサーチのためというか、よくじゃないんだけどね。
リサーチのためにいろんな人の発信とか放送とかノートとか見に行くんですけど、
それでやっぱりコーチ同士が絡んでる話とかがあるんですよね。
そういうことをやられてる方結構いて。
その人の話とかを聞きに行くと、なんかこう、それは一般の人たち向けにできることではないよねみたいな。
お互いがコーチングを分かってて、コーチの立場を分かってるから、
コーチの質問に対して、あ、来ましたこれですね。
じゃあ私はこれを返します。あなたこれ嬉しいでしょみたいな、
すごくレベルの高い接待みたいな風なコーチングセッションになってる人って結構いるんだろうなと思って。
別に僕が見たのは何人かの例なんですけど、
実際に僕のクライアントさんにも今までコーチングスクールを出て、相互セッションみたいなことをずっとやってたけど、
いやこれやったって何にもなんねえわと思ってやめたっていう人がいるんですけど、
その人に聞いたときも言ってましたね。
お互いコーチ同士でそれをやっちゃうと、お互い気持ちいいポイントが分かってるし、
言ってほしい答えが分かってるから、
意識しなくてもついつい予定調和のコーチングセッションになっちゃうと、
全然気づいてないのに、うわー気づいちゃったって言うしみたいな。
それじゃ実力はつかないんですよねっていうふうにその人言ってて。
僕はそういう経験がないんで分かんなかったんですよね。
高く売れるコンテンツを皆さん持ってると思ってたんですけど、
意外とそうじゃない部分もあるんだなと思って。
やっぱり学んだことだけ提供してもらえるのってせいぜい1万か2万じゃないかなって。
1万2万もらえたらすごいと思うけどね。
でも1万2万もらうためにどんだけの資格取んなきゃいけないんだって話で。
だから長々話してきましたけど、
結論としてまとめるんだったら、
コーチがね、じゃあ今僕の周りに何人か独立を目指して僕のところのものを
たたいてくれてる人がいるので、
その人たちにちょっと問いかけますけど、
本当に高いお金をもらえるコーチになりたい。
高いお金を出してでもあなたのセッション買いたいって言われたいんだったら、
1回コーチングは全部忘れた方がいいんじゃないですかねと思います。
根も葉もない話なんですけど。
1回全部忘れて、あなたの対話に何ができるかっていうところにフォーカスをかけて、
コーチじゃないあなたにどれだけの価値が提供できますかっていうところに
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フォーカスをかけた方がいいんじゃないかなと思うんですよね。
誰相手ならあなたはでかい価値を提供できるんですか?っていう話です。
誰でもいいんですか?
誰でもよくて、誰にでも同じようなセッションを提供して、
当たり障りのないセッションを提供すれば、そりゃ増えないですよ。高くはないんですよ。
だから高く売るっていう、コーチとして独立するってことは高く売ることがマストなんですよね。
これはもう間違いない。
安く売って政権立てたいんだったら、チーム作ったり、会社作ったりして、
人員を増やすしかない。時間を物理的に増やすしかないんですけど、
多分コーチをやって、コーチとして独立したいっていう人の思想は、
そもそも自分は自分らしく生きていく、自分が信じている対話の価値で飯を食って、
自分の人生を自由で自分らしいものにしていきたいっていう思想があると思うんですけど、
そういう思想があるんだったら、やっぱり自分らしさっていうものを売らないといけない。
自分らしく生きたいのに、コーチとしてコーチングを学んで、学んだことだけを提供したら、
それ自分らしくないじゃないですか。
あなたと話さないと得られない意味、あなたと話さないと得られないことっていうのが、
あなたのセッションじゃないと得られないことっていうのがないと、あなたの収入は高くならないんです。
だからそのためには、僕はですけど、コーチングっていうものは一回全部忘れて、
理論は大事なんですよ。全部忘れても、理論っていうものは頭の中にあって、
自分の人生が変わるときってこうだ、だから常識の外側に行かなきゃいけないとか、
自分で自分を見える範囲に戻っていかないとか、そういう理論は頭の中に入れといて、
一旦そういうところで習ったコーチングっていうのは全部忘れて、
全部忘れて、あなたの対話にできることって何なんすか、
あなたが大きな価値を提供できる人って誰なんすかっていうところを攻めていかないと、
戦略的に攻めていかないと収入っていうのは上がらないし、
それの一番の方法は発信なんですけど、でも発信も自分らしくできたり、
自分にしかできないことが言えてないと、なおかつそれが読者を集める形になってないと、
そういう状況を作るのって難しいので、だからどうなんだろうな、
どうやってやっていいのっていうのは本当人それぞれ、本当人それぞれなので、
一概にこうだよって言えないところが悔しいところでもあるんですけど、
なんですけど、教えてもらったことをそのままやってもそれはあなたじゃなくてもいいので、
だから普通の世間一般に言われる資格取ったら収入が上がるよみたいなものと、
コーチングの技術っていうのはちょっと性質が違うものなんだよっていうことを理解していただいて、
収入を上げたいんだったら、報酬を上げたいんだったら、売上をもっと伸ばしたいんだったら、
あなたにしかできないセッションをしてくださいと、一旦忘れてくださいと、
コーチングの習ったセオリーは一旦忘れて、
自分のセッションを自分にしかできないことで何なんだろうって考えてみてください。
お話はNaotoでした。
今日は僕は友人の結婚式に参列してくるので、今からスーツを着て準備をして行ってきます。
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恋ダンスを踊ってまいります。以上です。
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