1. 終わりかけのRadio ・今夜も最終回
  2. 第241回 「勢い」と「ノリ」は..

職場の部下との1on1で気力が無さすぎて何も考えられないという悩み相談を受けたWATA。人生が迷走している時の這い上がり方や決断の仕方などを経験豊富なTAZAWAに相談してみました。 ■ チャプター オープニング 車買った 部下からの相談 フリーランス論 こんなもんかと思えたもん勝ち エンディング ■ 番組への感想・お便りはこちら https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9 ■ クレジット Opening Theme : Composed by WATA Cover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATA Ending Theme : Composed by TAZAWA ©終わりかけのRadio 番組エンディングテーマ『life』 https://linkco.re/E2GY2D3Q


#意思決定 #ライフハック #自己啓発

サマリー

WATA車を勢いで買って、転職も同じように勢いで決断するTAZAWAとの会話を通じて、勢いや決断の重要性について話されています。また、ウマノリの重要性についても触れられています。子供時代と大人になってからの『勢い』や『ノリ』の違いについても話されています。勢いやノリがなくなってしまう原因や対処法についても考えられています。気力がなくて何も始められない問題や、年を取ると勢いがなくなることについて話されています。勢いでやってみると意外と良い結果が出ることが多いそうです。新たな価値観を見出したり、自己肯定感が高まる経験ができるそうです。人生の見取り図を広げていくことが大切だと話されています。

WATA車を勢いで買う
スピーカー 1
どうも、WATAです。 TAZAWAです。
車買っちゃいました。 えっ、マジっすか?
スピーカー 2
はい。 あっ、そうですか。
車はね、お店行って、その場で買っちゃいました。しかも1個しか見てない。
WATAさんの転職の仕方と一緒ですね。
スピーカー 1
勢いさ、ほんとそうなんですよ。オシャレ。だから僕、そういう、なんていうんですか、あんまりこう、そういう計画的じゃないじゃないですか。勢いで行っちゃうみたいな。
そうですか。
来店予約というか、ディーラーに行く予約して、僕その時点で買わないなと思ったんですけど、もう行って説明を受けて、もちろん僕ね、そんな、もうそこそこいい歳ですけど、そんな新車とか、全く新しい車を買える余裕がないんで、中古車をね、急に買ったんですね。
だからもう、そのお店行って、もう見せてもらって、もうお店のさ、そのディーラーさんの入り口のすぐ脇にあったんですよ。
で、これだと思って、こいつだと思って、それでもうすぐ気づいて。で、早速こう、なんていうんですか、車のさ、外装とか内装とか見せてもらって。
で、もうすごいね、びっくりするぐらい状態が良くて、ほんとに、なんていうんですか、走行距離も少ないし、思ってたよりも綺麗だったんですね。
で、車の中、なんか匂いとかも新品の匂いするし、もう好物座席なんてほとんど使われ、もう新品状態、ほぼ。ビニールカバーかかってたのかなみたいな感じで。
で、もう、やっぱり現物を見たら、もうあれですね、やっぱり欲が、そういうの、勝てないね、やっぱね。
めちゃめちゃ美味しいものをさ、目の前に置いてあったら、やっぱり食欲がなかなか我慢できないじゃないですかね。
でさ、僕、車買う体験って初めてなんですよ、これ。ほんとに。人生初めて買うんですね。だから、こんな勢いで買っていいのかなっていうぐらい。
もうほとんど、だから僕、結構イメージとしては、車って高いもんだから、すごい営業トークしてくるのかなっていうイメージだったんですけど、全然喋んないですよ、僕。
あの、販売店の人。あ、どうぞ。あ、どうぞ。で、あの、どうぞって言われて、ありがとうございますみたいな感じで、もう一人で車をこう眺めて、あ、あのよかったらドアとか開けてもらって、大丈夫ですよ。
セルフサービスなんかみたいな感じで、いろんな位置を確認するわけですよ。ちゃんとドア開くかとか。でさ、もう自分でセルフ確認してさ、でさ、特にもう販売員の人もさ、特にそんな来ないのよ。ガリガリ。
だから、押されて買ってるじゃないですか。だから、どうですか?もう売り切れちゃいますよとかって言われてるんじゃなくて、もうすんとしてるわけ。隣で。っていう中で、買いますって言って。完全に自分の意思なんですよ、これ。
スピーカー 2
びっくりされませんですか?え、買うの?みたいな。
スピーカー 1
ちょっとびっくりしたかもしれない。でもなんかすごい状態がいいっていうのは、もう説明の段階ですごいしてくれてて。でさ、こんななかなか状態良くて、結構ちょっと片落ちの車なんで、走行距離と状態がバランスいいのってそんな入ってこないんですよみたいな感じで、どんどんこれからそういう片落ちの車ってどんどん状態が悪い車が市場に出回っちゃうんで、なかなかこういうの出回ってこないですよっていう風には言ってくれたんで。
転職の勢いと決断
スピーカー 1
まあね、かなり説得材料にはそれはなってるのかなって感じなんですけど、いやまさか自分がね、あんなもんでこんな感じで買うんだみたいな。なんかもうちょっとさ、何百万よ。何百万するもんだからさ、なんかもうちょっと考えそうじゃん。
まあ、何度も通って話しながらみたいなイメージはありますよ。で、ちょっともう一個検討してるやつあって、ちょっとそれ見てから決めたいんですとか、あるいは違う車種とかさ。で、僕試乗してないですよ、しかも。エンジンすらかけてないから。だから自分でびっくりしてます。
スピーカー 2
そうですか。よほどなんか、よほど金持ちだと思われてますよ。だからそれ。ノールックで買うっていうね。
スピーカー 1
そんな感じよ、だからイメージ的には。いやだからでも、買い方っていうのはそもそも僕知らないから、こういうもんなのかなって。だからある意味変にこうさ、特に深く考えずにさ、まあでもこういうもんなのかもなみたいな。で、もう周りの席見たら、もう結構みんなサインとかしてるんですよ。
すごいマルチ商法の、ルノワールとかの契約書書いてる人たちみたいな感じで、周りにちゃんとでも正規ディーラーですかね。正規代理店なんですけど、ちゃんとしたお店なんですけど。だからみんな結構普通にその場で決めて買ってるんだなっていう。ちょっとそういう空気にも押されちゃったかもしれない。
しかもすごい接客も丁寧だったし、しかもその正規ディーラーで買うっていうのは、今中古車市場ってすごい問題。中古車販売店が不正とか、わざと中古車を、車を傷つけた状態でお客さんに売って、すぐ修理に出させて、お金を不正に取るとかっていうのがすごい今横行してて、結構大問題になってるね。
っていう中で、安心して買えるお店っていうのは、やっぱり正規店みたいな、正規ディーラーみたいなとこじゃないと買えないっていうのは、なんとなく知ったんで。
安心して、別に状態が変にさ、変なことされてまともに乗れない車だったっていうことがない状態で買えるんだったら、ある程度高くてもしょうがないし、もう自分がこれでいいやと思ったやつだったら、なるべく早めに買おうと思ってたんだけど。まさかね、でもね、行って30分で買う。僕結構決断力ある方なのかなみたいな。ちょっと錯覚しちゃいました。
スピーカー 2
でも速決して買おうと思えるものに出会ったって、いい買い物だったはずですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。だから僕、一個も後悔してないです。今。ただ現物がまだちゃんと納車されてないから、そこから後悔があるのかもしれないですけど、全然後悔がないですよ。
スピーカー 2
買うのが目的で、これでいいかって買ってしまうと後悔するかもしれないけど、そういう感じじゃなければ。
スピーカー 1
そうそうそう。だから結果的に良かったなっていうのと、あとなんかうじうじ迷ってて、その時間が過ぎてくって、もったいないじゃないですか。早く決めて早く乗れた方がいいわけじゃないですか。で、気に入らなかったら売るっていう、こういうわかりやすく早いサイクルの方が絶対人生得するなって思って。
なんかね、前回の鎌倉さんのお便りにも繋がる話なんですけど、あえてこの決断力と勢いみたいなのは人生にとって大事なんじゃないかっていうので、車を買ったっていうことよりも、そういうことに少し決めれたっていう嬉しさね。
決断できた。数百万の買い物を一瞬で決断できたという、ちょっと男気みたいなところを自分に変な話ですけど感じたところがあって、なんかね、ちょっと良かったなっていうね。
勢いと決断の重要性
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
思ったよりも本当に買ったんだっていうのもあるでしょ。早かったなっていう。
スピーカー 1
びっくりしたでしょ、今。今、ちょうどこの打ち合わせの前にFFの話してたね。FFを、だから、鎌倉さんと僕で、先週、前回の収録の後に、もうそれがFFの発売日の直前だったんですよね。
で、なんか、買いますかみたいな話してて。でも買ったら、ちょっともう二人で一緒に始めましょうみたいな話して。でも、もう忙しい二人だから、本当に買うかなみたいな。本当に買うのかみたいな感じで、ちょっとちゃんとそれは言い合いましょうねみたいな言って。
で、今日ここで集まったら、ちゃんと二人ともやってて。
そうそうそう。
ね。それ自体、もう結構びっくり。
スピーカー 2
だから、FF16と車が同列に並んでるのがすごい話ですよね。
スピーカー 1
すごいでしょ、これ。車買いながらFF1630時間、僕もやってますからね。だから、相当、FF16は決断というとちょっとあれですけど、いろいろ決断した2週間でした、僕。だから、すごい良いなって思って。だから、いろいろ僕決断してるんですよ、プライベートで今。
スピーカー 2
僕もFFに関しては、その場で決断しましたからね。
スピーカー 1
その場で決断した?あ、そうだよね。だって僕がさ、たきつけてさ。
スピーカー 2
僕、だから、ワタさんから前回会った時に、ワタさんから教えてもらうまで僕、FFが出るの知らなかったから。FFが出るの知らない状態で、なんか来週発売しますよみたいな感じでしたっけ?
スピーカー 1
そう、何日か後に。その週の木曜日に発売しますみたいな。
スピーカー 2
それを初めて知って、かつ僕プレステ5持ってないから。
スピーカー 1
持ってないからね。
スピーカー 2
そう。プレステ5と16を同時にその場で決めましたから。あの後帰ってすぐ買いましたから。
スピーカー 1
だから、僕ちょっと変にたきつけちゃったかなと思って、ちょっと申し訳なさ感じたんですけど、ちゃんと偉いですよ。
ちゃんと、いや、なかなかプレステ5買うって結構出費じゃん。なかなかするんですよ、あれね。なんか5、6万するから。でさ、もうそれなりに時間持ってかれるからさ、FFなんてさ。
だってタダさんだって前作のFF15、さっきも話しましたけど、180時間くらいやってたりとかして、社会人の180時間はとんでもない。
もう丸々1ヶ月失うみたいな感じですから。
だからそういうね、2人とも決断をして、何か実行に移した2週間ということで。
本題というかね、これはもう完全に前振りなんですよ。11分話してて前振りなんですけど。
会社で今、僕って割と偉そうな職ついてるじゃないですか。毎週ワンオンワンみたいなしてて、話すんですね。
だいたいワンオンワンなんて、これ本当に僕自身もそうなんですけど、だいたい愚痴か悩み相談じゃないですか。なんかだいたいそういうもんだと思うんですよ。
スピーカー 2
目的としてそれもありますしね。
スピーカー 1
あるし、全然それでいいと思ってるんですよ、僕は。だから慣れてるというか、本当にそういうもんだっていう感じでやってるんですけど。
結構今仕事で悩んでしまっている部下の社員の子がいて、女性なんですけど。これもよくありがちだと思うんですけど、
自分に任されてる役割とか、自分がやらなきゃいけないことみたいなのは理解しているんだけど、自分が本当にそれに役に立っているかわからないっていうのと、
あと自分自身がそれを楽しいと思っているかどうかわかんないみたいな、本当に日本人の半分以上がこういうのに悩んでいるんじゃないかなみたいな、結構すごいよくあるテーマ。
でも深さというか、悩み具合が結構半端ない感じで、4月ぐらいから気力がもう全くなくてみたいな感じで、本当に自分の存在価値というか、ちょっとわからなくなってましてみたいな感じで泣き出すわけです。
いろいろ話聞いてると、これはだからさっき話につながるんですけど、意思決定というか何か決めて行動するみたいなのができないみたいな感じだったんですよ、結局のところ。
僕変な話、あんまりそういう辛い状況が何ヶ月も続いちゃうと、心の病になっちゃうんじゃないですか。だからそうなる前に会社辞めた方がいいよって進めたんですね。
だから、それはこの場所にいること自体が自分の人生にとって良くない可能性があるから、それはちょっと見き合った上で、いろんな選択肢を見出していかないと、変に上司としてそこは引き止めることもしないし。
あるいはちゃんとお休み取ったりとか、1ヶ月2ヶ月ぐらい休んでみたいな。休養取るとかっていうこともあるしとかっていう話をいろいろしたんですけど、気力がもうゼロの状態の人ってその判断ができないって言うんですよ。
自分で物事を決めたりとか、転職するにしてもエネルギーがいるみたいな感じで。だから結局何もしないみたいな。何もしないっていうのも一つの選択だから、それが自分のためだったらいいんだけど、どうやら悪化していってるというか。
自分の状況をどんどん悪い方向に行かせてるという感じだから、それは結構深刻かもしれないみたいな話で。僕もあれよこれよ、今みたいな。1個決断して、1個決めるだけで自分に決めれたっていう勇気とか、決めれたっていう自己承認欲求を満たしてあげるみたいな。
『勢い』と『ノリ』の違い
スピーカー 1
やるだけでも世界が変わっていくよみたいな話をしたんですけど、もう無理なんですみたいな感じで。ちょっとかわいそうな状態になっちゃってて、最後そこまで結論を出せずに閉会になってしまったんですけど。
僕結構このテーマ、この悩みって本当によく相談を受けるんですよ。何か変えたいんだけど気力がないみたいな。何か決めることさえできないみたいな状態。
前回、鎌田さんのお便りでもそれに近い話してましたけど、結局そういうので、その状態から抜け出せずにちょっと乗りろうぜみたいな状況になっちゃうみたいな人が多いんじゃないかみたいな話をしてたと思うんですけど。
ちょっとね、これは働き方の自由とか、いろんなテーマがいろいろあると思うんですけど、働き方の自由というか働き方の多様性で言ったら、もうTAZAWAさんに勝るものはおかしくないと思うんですけど。
TAZAWAさんはそれだから、決断とか、自分の活路みたいなのを自分で切り開いていくタイプの人じゃないですか。圧倒力みたいなのを。この辺をアドバイスいただいて、そのまま僕部下に伝えたいなと思って。
スピーカー 2
いやいやでも、その、やっぱね、割とその人だからできる考え方行動とかってそういうのもあると思うし。
スピーカー 1
あれどうなんですかね。
いや僕はだから。
いやこれちなみになんですけど、TAZAWAさんってそういう悩み、悩んだことありますか?そういうことで。なんかもうマジ俺気力ねえんだよなーって。もうダメだみたいな。何もできないみたいな。そういう経験ってあるんですか?ちなみに。
スピーカー 2
あ、でもその、そうですね。なんか7年に1回。
スピーカー 1
あ、7年周期ね。なんかよく言ってるやつね。
スピーカー 2
僕は。もうそれはもう気力がないところじゃなくて、だからもう1週間食事しないぐらい。
スピーカー 1
ああね。そうそうそうそう。言ってますよね。
スピーカー 2
でもなんかわかんない。僕の場合は、あの気力ない時は、もう完全にその徹底的に落ち込んでみますね。徹底的に落ち込んでみると。
いや、なんかね。
なぜか湧き出てくるものがある。
スピーカー 1
いや、わかるわかるわかる。すごいそれはね。僕なんか軽々しくわかっちゃいけないんですけど。いやだから本当でもそうだと思うんですよね。
なんか落ちてる時って、なんか上がることを考えちゃう。上がることを考えてもいいんだけど、なんか落ちきるみたいなのすごい。
で、そこを知ると、それ以上ないってなんとなく自分でこうわかる時あるじゃないですか。
でもとことん最悪な自分を1回見てみて。
でもなんかそうなった時に、なんか割とそこからの、なんかそのなんていう自分の身の回りに起こることって、なんかいいことにしか見えなくなる瞬間が来るような気がしてて。
年取ると『勢い』がなくなる
スピーカー 1
そうですね。
なんか意外と人って優しいなみたいな思う瞬間を見かけたりとか。
そうですね。
スピーカー 2
なんか多分人って、何かしら実はそのどんな自分がネガティブだって思ってる人でも、ポジティブな面ってあるから。
それってね、勝手に我慢できなくて顔出す瞬間があるから、なんかもう1回なんか無理せずにひたすら落ち込んでみるっていうのはね、いいと思うんですけどね。
スピーカー 1
1回最低な状態になってみるみたいな。とんでもないく。
スピーカー 2
極端なんで、1ヶ月2ヶ月全く仕事せずに家に閉じ込ませたら、なんかね、動きたくなりますよ。
スピーカー 1
いや、そうなんだよね。だから結局それって、でもすごいいいなって思うのは、なんかその落ち込むことを許容するっていう選択をしてるってことじゃん。
僕それがすごいいいんだと思うんですよ。
一番良くないのは低空飛行というか、まあね、低空飛行で徐々に回復する人もいるからね、別に全否定はしないんだけど、
その低い状態を現状維持しちゃうみたいな思考って、すごい一般的に働きやすいじゃないですか。
要は、これよりは悪くない状況にしたいみたいな。
そこだけ守っちゃって、結局心は腐ってるみたいな。長い目で見るとすごい人生を既存しちゃってるみたいな時間になっちゃってて、
どっちかというと落ちて這い上がった方が、スーパーサイヤ人じゃないけどさ、たくましくなる感じはありますよね。
そうなんですよね。一回自分から全部奪っちゃった方が早いんですよね。
それ、あるね。
スピーカー 2
でも、やりたくないこととかをごまかしながらずっとやっていくことって実は僕できないと思っていて、実は本当は。
いずれ、しばらくすると脅威反応が絶対出るんですよ。だから、絶対に何をどうしてもしたくなくなるんですよ、体が脅威反応が。
何とか我慢できてる時って、それあんまり気づかなくて、ずっとそれを溜めると急に体が受け付けなくなるぐらい、絶対にやりたくなくなる時があるから。
スピーカー 1
ありますね、ありますね。
スピーカー 2
萌えつきとかもそれなのかもしれないけど。
スピーカー 1
萌えつき症候群は普通、典型的なやつですよね。
僕がその方にお伝えしたのは、結局以前にも話聞いたら、1年ぐらい低空飛行で悩んじゃって、挙げ句休職しちゃったみたいな感じで、ちょっと心の少しパニック障害みたいなのが起きたりとか。
『勢い』の回復方法
スピーカー 1
なるべくそういうフィジカルとメンタルにおいて、傷がついてしまうような状況までは持っていくのはあんまり良くないから、そうなる前に何でもいいから何か決めてみるのはどうかみたいな話はちょっとしたんですけどね。
最悪のパターンでやっぱり死んじゃうみたいなのあるじゃん。それ落ちきるっていう、またちょっと違うベクトルのやつ。保てなくなっちゃうみたいなやつ。それは避けてほしいから、そうならないようにしてほしいなっていうのは。
スピーカー 2
この間の話でも話したようなことで、やっぱり理想とこうあったほうがいいんだろうなって思うものと現実とのギャップとかを感じてるからこそ。
そうですよね。
スピーカー 1
嫌だったりすると思うんだよね。
いや、分かる分かる分かる。
スピーカー 2
無理に周りを正とする必要はないっていうことに気づくというか、それもでもね、ポジティブとかでないとそういうふうに感じ取れなかったりするかもしれないけど。
スピーカー 1
でもなんかね、圧倒的にそれ話聞いてて思ったのは、やっぱりでもよくよくすごい掘り下げてみると承認欲求の話っぽい感じなのよ、雰囲気的に。
要は誰にも褒められてない感じがするみたいな。誰にも認められてないような感じがするみたいなことを言ってて。
人って割と単純なとこもあってさ、なんかこう、ちょっとなんか自分が何かしてあげた時に喜んでるなとか、そういうリアクションをしてもらうだけで、それだけで色々回復してることがあったりするわけじゃないですか。
満足の問い合いは人それぞれですけど。だから、なんかね、そういうのが極端に誰からも何も感謝もされてないし、何もこう、別に強いたげられてるわけじゃないんだけど、人からの何か共感を得られてないとそうなっちゃうんだなっていうのをすごい感じて。
このパターンの人すごく多い。世の中本当に多いんじゃないかなってね。
スピーカー 2
そうですね。それは、ある種自分の人生を生きてない人なんですよね。やっぱり周りからのリアクションを軸に生きてる人っていうのは他人の人生を生きてる状態になってるから。
スピーカー 1
そうそうそう。なんかそれってさ、その人が思う、いわゆる一般的な理想像。自分こうあるべき、こういう人って素敵の像に自分を照らし合わせてるだけじゃないですか。だから、それが極端な、それだけになっちゃうと、結局虚無感というか、なんか空っぽの結局さ、自分が本来本当に求めてるかどうかもわかんないような理想像に近づいていっちゃうから。
またまあ同じようなね、空っぽの状態になっちゃうんじゃないかなっていうのはね。
スピーカー 2
結構その、本当に自分の人生を生きてますかっていう問いかけって結構いいと思ってて。要は誰の人生を生きてるかなって考えたことないじゃないですか。
で、意外とほとんどの人が自分の人生を生きてなかったりするんですよ。だから一回考えてみたら、あれ確かに自分の人生生きてないなって思ったりするから。
スピーカー 1
それすごい、本当に。で、ちょっと話を派生させちゃうんだけどさ、もう今、たださんはさっき言った通り、かなり多様的な働き方を色々してきてる人なんで、結構その辺の価値観が視野が広いと思うんですけど。
自由じゃん。別に会社でやんなくてもいい。だから僕その声にも言ってあげたんですけど、別になんか会社でそういう自分のポジションというか自分自身を認めてあげられない状態ができてるなら、変だしもう別に実力もあるんだしフリーになったらどうって言ったかも言ったんですね。
だけど、やっぱりフリーランスっていう選択をする自分がまだそういうこうできないみたいな、選択できる精神状況じゃないみたいな感じのことを言ってて、まあそうかみたいな。ただ、ちょっとその後僕も自分自身も疑問に思ったのが、必ずしもそういう、だから会社で勤めるってさ、変な話やっぱ会社のために生きるとか、
自分の人生を生きづらい環境に自分を持っていく状況にはなるわけじゃないですか。要は人の思想に合わせるみたいな行動に近いから、だからそういう意味で自尊心が保ちづらいんだったら、もう本当に自分一人でこう活動していくっていうやり方もあるんじゃないかなって言ったんですけど、やっぱりそこはなんかちょっとまだ勇気が湧かないとか、
いろいろ問題はあるみたいなことは言ってて、ただまあ確かに僕自身もその後、ちょっとそのことを考えてみて思ったのは、まあね、難しいんですけど、自分の人生を生きるって言ったときに必ずしもそういう独立して、自活して、自分の価値観、自分のスペース、自分のライフスタイルに合わせて働くっていうことは、
一歩その自分自身の生き方に近づくっていうのはあるけど、逆に会社の場合って、会社を会社でいいなっていうものは、誰かのために働けるみたいな感じもあるじゃないですか。
まあ、それが会社のためでもいいし、あるいはその好きな仲間のためとか上司のためとかね、なんかそういうのでもいいな、そこはいわゆるフリーランス、本当に一人で生きていくっていう方法とはちょっとまた違うこう自分の人生の生き方があるなと思って、ちょっとなんかねすごいね、それで考えさせられたんです。
僕もなんかこの後、いろいろフリーランスとかやりたいなって思ってたから、でもなんかフリーランスになれば自分の道を生きれるのかっていうと、そうでもないのかもなみたいなのをちょっと考え始めちゃったよ。
スピーカー 2
会社イコール別に会社のためにとか、フリーランスイコール自分の人生をっていう、僕そういうもんじゃないと思ってて、なんか別にその自分の価値の提供の仕方が違うだけで、別に会社だってあくまで契約として考えて自分の価値をこういう形で提供してるだけだし、あんまり会社にいるからといって別に誰かのためにやってるっていうような感覚って別に結びつかないかなとは思いますけどね。
スピーカー 1
確かにね。そうそうそうそう。ちなみにタカさん、どっちも経験としてあるわけじゃないですか。多分いろんな仕事もやってるし、なんかその辺ってどうですか?フリーランスの時って、なんかその充実感というかさ、そういう満たされてる感じってどうでした?
スピーカー 2
僕はでもね、結構いい年までアルバイトの時間長かったから、あんま変わんないですね。
スピーカー 1
変わんないな、感覚的には。別に一人でやってるって感じもなく、それは当然ある程度会社の仕事を受けようって周りに一緒に仕事をする人もいるから、一人じゃないっていう感覚もある。逆に言うと自由さと、のびのび自分の人生生きてるなみたいな実感はあるんですか?
いや、正直僕なんとなく生きてるだけだから、そこまでないですね。
そうか、別にそれを実感することも。
勢いとノリが決断のための特効薬
スピーカー 2
そう、フリーランスも別にやりたくてやってるというよりは、気づいたらこうやってるだけでしょ。
スピーカー 1
流れでみたいな。
スピーカー 2
そうですね、フリーランスもフリーランスとしての道でやっていくんだっていう人のフリーランスの働き方とは別に違うから、消極的なフリーランスだから。
スピーカー 1
僕それすげえいいなと思うんですよ。だいたいフリーランスを選ぶ人って、会社でこの本当クソみたいなルール会議ばっかで、俺は自由に生きてやる。
好きな時間に寝て、好きな時間に食ってやってやるんだ、そういう人がだいたいなるじゃないですか。
結構、なったなったで現実を知るというか、めちゃめちゃ孤独みたいな。
すごい切り離されて、ないものねだりで、このままでいいのかなみたいな感じになっちゃうみたいな人多いと思うんですけど。
タダさんはちょっと得意ですよね、そういう伺いを。
スピーカー 2
そうなんですよね。もし本当に僕がフリーランスの道でやっていくって生き方として決めるんだったら、要はフリーランスの人間としての価値を高める働き方をもっとしていきますよ。
あと、エージェント通さずに一人でやるしね。
だから僕、そもそもそっちの道にそもそもそんなに監視がないから、なるべく面倒事を避けてやってるっていう消極的なフリーランスだから。
スピーカー 1
いいと思う。今のフリーランスとしてのタダさんにとって、別にそこが自分自身の自尊心を満たすためとか、自己承認欲求っていう活動の場としては別にそんなに意味は求めてないというか。
スピーカー 2
全くですよね。だからそれはそれで別でやらなきゃいけないなって思って、でもやれてないなって思ってますね。
スピーカー 1
それはあるの?その欲求自体は。
スピーカー 2
何かやらなければっていうのも常にありますよね。
スピーカー 1
でも保ててはいるわけでしょ。一応。
スピーカー 2
だからFFやってごまかして。
スピーカー 1
それは僕も全く一緒なんすよね。
だからさっきのこの話に戻すと、それぐらいでいいと思うんですよ。本当はね。
ただ、本当にさ、もう下り坂である程度もう、下り坂のさ、割と終わりの方の方で停滞してる人ってさ、なんかほんと結構色々見えなくなってて。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ね、なんかちょっとかわいそうなんですよね。
スピーカー 2
だから今見えてる景色は今の場所にいるから見えてる景色だから、今の場所から変えたら今の景色って見えなくなるから。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
勢いで変えてみるっていうのは全部解決します。
スピーカー 1
勢い大事っすよね、ほんとね。
スピーカー 2
人間って順応するんで。
スピーカー 1
しますよ。
スピーカー 2
そう。
僕すごい思うんですけど、転職なりキャリアチェンジとかしたりとか、新しい環境に飛び込む前って、その環境がすごく上の方に見えるじゃないですか。
スピーカー 1
見える見える見える。
スピーカー 2
だし、そこにいる人たちってさぞすごいんだろうなって思ったりするじゃないですか。
思う思う。
スピーカー 1
実際一緒になったりすると、気づくとあれこんなもんかって自分で愚痴言い出したりするぐらい馴染むんですよ。
ほんとそうだと思う。
スピーカー 2
絶対馴染むんですよ、ほんとに。
スピーカー 1
だから、ほんとこんなもんかって感じだし、なんだろう、なんて言うんだろう。
大体の場合ってさ、そういうのに対して、変に奢る意味じゃないんだけど、俺もっとできるんだけどなみたいなの思えたりとかさ。
結構そこでいろいろ欲求とか野望が出てきて、前に進んでいくみたいなやり方もあるじゃないですか。
スピーカー 2
だからね、僕はこんなもんかっていう感情のコレクターになっていくと良いと思うんですよ。
スピーカー 1
すごい良いですね。
スピーカー 2
それでどんどん成長するから。こんなもんかって思った瞬間にね、人って成長してるから、それを繰り返していくと良いんですよ。
スピーカー 1
それすごい禁言いただきました、それのスタンプを集めるからいいんだ。
そうそうそう。
そうなんですよ。それが結局、自尊心とかっていう薄っぺらいもんじゃなくて、自信みたいな自分の生きるエネルギーみたいになっていく気がしてて。
結局でもさ、そうやって成長していくわけでしょ、人間って。その繰り返し、そのサイクルで成長していけるから。
だからその歩みを止めちゃ僕はいけない気がしてて。
そんななんかさ、もったいないじゃん。低い状態でさ、俺私はできないですんで、ちょっともうマジで今このうずくまってる状態が一番心地が良いのですみたいな。
それでもいいんだけど、明らかにもう人生が停滞しちゃってるんだったら、やっぱ何か勢いつけて変えてみないとっていう。
スピーカー 2
だからちょっと劇薬的な考え方ですけど、アドラーの心理学で言えば、その状態って自分でそれを望んでやってるだけなんですよ、本当は。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
どっかしらで自分、このままでいたいって思ってる節があるから。
スピーカー 1
ちょっとだからそこに対して自己愛というか、変なナロシズムが入っちゃってる可能性があるんですよね。
だからそのこう、よく悲劇のヒロインとかさ、よく言うじゃないですか。
その状態自体を、別に僕はそれ自体そんな僕否定しないですよ。そういう時があってもいいと思ってるから。
スピーカー 2
それはそれでいいと思います。
スピーカー 1
ただそのままだと、結局そのさ、アドラーの言うところで言うと、ただただただ妬む人になっちゃうんですよね。
それが結局人に対してその妬みを悪影響で与えちゃう可能性があるから、やっぱり乗り越えていかなきゃいけないみたいなフェーズなんだと思うんですけど。
だからそれによってさ、そこを勢いで変えられるか変えられないかで結構分岐点になるじゃないですか。
割とそこって本当に、行動をするかしないかみたいな話ですから、全然人生が変わっちゃうんですよね。
で、行動をして変えた瞬間は適応するのにちょっと時間もかかる場合があるから、ちょっと辛い時期もあるんだけど、
ただ結果としてさっきタカさんが言ってた、自分あれ結構大丈夫じゃんみたいな、そういうメダルがもらえたりとか、あるいはそういう仲間が増えていくし、
フリーランスの働き方と消極的なフリーランス
スピーカー 1
なんて言うんですかね、やっぱりその選択の連続が結局人生みたいなとこある。だからそれ仕事だけじゃなくて、さっきの本当にいいんですよ、勢いで車買ってやるみたいな。
勢いで車買ってやるんだみたいな、だからそういう決断をしたっていう、勢いで車買ったから俺バキバキ稼ぐみたいな。
車代もなかなかかかるけどバキバキ稼ぐぞみたいな、そういうモチベートに繋がったりとか。
見取図の髪長い人が言ってて、僕その言葉を鵜呑みにして実は車買ってるんですけど、芸人つーのは絶対自分に合った車買っちゃダメなんだみたいな言ってて、
スピーカー 1
自分よりワンステップ、ツーステップ上ぐらいの車買わないと、それぐらいしないと成功できないみたいな。そういうジンクスがあるんですって。
スピーカー 2
住む部屋とかも言ったりしますね。
スピーカー 1
住む部屋とか、そうそう。4000頭身のちっちゃい子とかがね、やたら高い車買っちゃって、今ヒーヒー言ってますけど。僕結構そういうの好きなんですよ。
身の丈に合ってないかもしれないけど、勢いで行ってみて、ダメだったらダメでもいいし、それを掲げることによって結構、いろいろ動機に繋がっていくみたいな。
そういう生き方とか考え方で結構憧れるところがあって、もともとそういう逆のタイプの人間だからさ、憧れがあるわけ、そういうのに対して。だから僕の場合はですけど、そういう本当仕事とは関係ないけど、ちょっとした意思決定によって少しポジティブになってる自分がいるわけ。前に進めてる自分が。
頑張ろうっていう。だからこういうね、本当にちょっとしたことの選択でもいいんですけど、意外と無理かもって思ってたけど、意外とやれたらみたいな感じっていうのを、やっぱ増やしていけるといいんだろうなっていうのはね、本当思います。
スピーカー 2
人生の見取り図を作っていくことが大事っていうことですか?
スピーカー 1
そうです。まさかTAZAWAさんがそういうふうにまとめにかかるのはね、ちょっと僕も恐れ入ったっていう感じなんですけど。
そういうこと。しかもそれが狭いワンルームの部屋に籠っているんじゃないっていう見取り図ね。自分も言ってて今迷子になり始めてるけど、上手く合わせようとして迷子になってるけど。
そういうので悩んでる人が多いんだと思うんですよね。この番組も終わりかけのっていうところもついてますんで、かなり瞑想を極めた二人の人生にすごい葛藤してるじゃないですか。
こんな明るくは話してるんですけど、相当悩みながら生きているみたいな二人なんですけど、とはいえちょっとずつ何か選択してFF買ったりとか。もう30時間ちょっとね、とりあえずやってみてみたいなね、選択をして。
その選択をしたこと自体を楽しんで。で、この番組を始めたきっかけだって、かなり勢いで佐田さんがやりますって言って。やって4年間続いてますからね。すごいことでしょ。こんなさあ、ないよそんなにこんな続けることもそうだし始められること自体。僕もだって誘われなかったらやってないですから。
スピーカー 2
佐田さんをやるタイプじゃないですもんね。
スピーカー 1
一人ではやんないでしょ。で、僕が誘うこともないじゃん。そういうタイプじゃないから。ただ、でもそれをやったっていう事実と、それを一緒にやろうという決断をしたっていうこと自体が大事じゃん。しかも続けてるという。これは人生の1ページとして。これすごい実績に残るし、記憶に残るわけじゃないですか。
そういうのを増やしていけば。仕事の部分とかだけじゃないと思うんですよ。そういう意味で言うと。いろんなやり方はあるからね。何か勢いでやってみたシリーズね。勢いでやってみたシリーズマジでいいっすね。
スピーカー 2
確かに、いわゆる自分のコンフォートゾーンを破るっていう作業ですからね。
スピーカー 1
そうなんですよ。さっきのフリーランスの話もそうなんですけどさ。やっぱ変にヌルゲーというかさ。ヌルなんていうのか言い方が難しいんだけど、ちょっと人間だから甘えちゃうじゃん。ヌルい状態で、ぬっくりしてる状態で。
でも、それって自分でもちょっと危機感があって、このままでいいのかなみたいな。モラトリアムになっていくみたいなのあるじゃないですか。でも、突き抜けられる機会みたいなのって、意外と人に機会を与えられてできることもあるし、ある意味では自分で変えなきゃみたいな。
ちょっと1回ニートになってみたけど、混ぜてやばかったみたいな。いろんなケースあるんだけど、1回落ち切ったもの、もうすごいVG逆転みたいなんじゃないけどさ、そういうメリハリみたいなのがすごい大事だし、逆に言うとちょっとぬっくりしちゃう状況なのかもしれない。その低空飛行の状態っていうのは。
適度に心地いいんだと思う、そこが。逆に言うと。
明らかに自分の精神が腐ってきてるんであれば、やっぱり変えなきゃいけないはずだし。
スピーカー 2
自分、だからマイナスに思ってしまってるなら変えなきゃいけないですよね、それは。
そうそうそう。
スピーカー 1
思わなければいいんですよね。
状況の変化とメリハリの重要性
スピーカー 1
思わなければいい、別に。っていうね。これをね、もう1回伝えます。
スピーカー 2
っていう話をこの番組でしてるんですけどって。
スピーカー 1
そうそうそう。番組紹介。したよって言って、この話。
これでもね、いいと思うよ。やっぱり勢いで何でもやってシリーズは増やしていきたいです。
そう言うとね。
とりあえずやってみたシリーズ。
スピーカー 2
まあね、世の中のことはやってみたら意外と大したことないって多いから。
スピーカー 1
大したことないこと多いし。で、やっぱり最初すげえ嫌じゃないですか。不安だし、なんかこう大丈夫かなみたいな。
はいはい。
結構心配の事の方が増えちゃうんだけど、ただやってみると意外とそれを上回るようないいこと。
だからいい仲間に会えるとか、なんかちょっと新たな価値観を見出すとか。
あとは単純に行動としてできたことに対して、自分自身を認めてあげられるようなことになるとか。
結構いいこと多い。もちろん悪いこともあるかもしれないですよ。ネットワークビジネスに誘われちゃってとかね。
スピーカー 2
それもいい経験。
スピーカー 1
それもいい経験なんですよ。だからそうそうそう、経験としてとらえるみたいなのも大事だし。
人生の見取り図を広げていくことが大事
スピーカー 1
だからさっきのスタンプカードっていう表現いいですね。いろいろ集めていくみたいな。経験をメダルとして。
スピーカー 2
っていうのがね、人生の見取り図をっていういい表現ですね。
スピーカー 1
あのね、人のせいにしないでほしいんですよ。自分で言ってない設定にしないでほしいんですよ。いい表現ですよねって。
あたかは僕が言ったみたいな質感にしてましたけど今。
まさかのさんが見取り図でこれをね、かぶせてくる。転動してくると思ってなかったんで。
リアクションできなかったですけどね。ということでね、ちょっと皆さんも人生の見取り図を拡張していくのが大事ですんで。
おーおーおーおーおー今すごい顔でリアクションしてくれてますよさんもね。顔芸でね。
っていう感じでちょっと皆さんもまた何かお悩み事が。
基本的に僕らの悩みはいつも話してるんですけど。何かあったら。
どしどしお便りお待ちしておりますんでよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
ありがとうございました。
44:04

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