00:06
みなさんこんにちは、セーレスコーチのまさきです。今日のゲストはこの方です。
こんにちは、おはなし屋なおとです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。前回も好評だった対談をですね、また私がちょっと主導という形で、今日もスタートできたかなというふうに思うので。
はい、よろしくお願いします。
なおとさんのことを聞きたいですね。リスナーさんのために、僕は一度降臨しているので。
みなさんのためですからね、だって。みなさんを代弁して、みんななおとさんの話を聞きたいから、お前出てくんなよっていうところをすべて差し置いておいて、僕が最初に出るっていう。
まあね、おはなし屋なおとのチャンネルをクリックしたときに、こんにちは、セーレスコーチのまさきですから、始める放送はないよね。
ない。ないですけど、でもみんな聞きたいのはそこだから。
今日もなおとさんを深掘っていきながら。
いろんな話をできたらなと思いますけど。
ぜひお会いでお願いします。
お願いします。
ちょっと前に、今日この時間の前にセッションをしてたじゃないですか。
そのところで話した内容とか、どんな話してるのとかも気になると思うし、あとは最近お互いが思っていることとか。
まず、マジフリートークっていう、僕らの側距離が試される対談をまたいつも通り取ってるんで。
またそうやって自分のハードルを上げていく。
好きなんですよね。
これ面白くなかったら超悩むんですけど。
やっぱこういう仕事をしてるじゃないですか。お互いコーチとしてっていう。
だからその温度感とか、その時に出る言葉とか、その時に出る2人の空気感とかで練り上げられるっていうのって絶対あるじゃないですか。
ありますね。
そこで出てきた言葉とかで一緒にその時の感覚を紡いでいくっていうのってセッションとも一緒だなって思うんで。
逆にそんなの見たいんじゃないですかね。
考えて話すことも大事だと思うんですけど。
一緒に考えて話さないと話せないと思うんですけど。
即興の中でどこに行くのかわからないっていうこの状態っていうのも結構大事じゃないかなって思うんで。
そんなところもありますけど。
さっき話してた話を最初しちゃうと、ビジネスの方向性みたいな話してたじゃないですか。
してましたね。
自分たちがどういうふうにビジネスとられてるのみたいな話で。
僕はセールスコーチとして活動してますけど、他にもいろんな仕事してる理由みたいなところを直さに話したときに、
24時間コーチとしていれれば別にお金の受け取り方はぶっちゃけ何でもいいんですよって話をしたりとか。
そういう話とかしてて。
直人さん的に今自分としてのビジネスの方向性みたいなのがもしあったら、
そこ聞いてなかったら聞きたいなって思ったんですけど、
どういうことを考えてるんですか今は。
今年の、そりゃそりゃ誕生日迎えられてすぐなんで。
今年こういうふうにしていきたいって全然いいですし、過去こうだったら全然いいんですけど。
03:02
そうですね。
今年でいうとやっぱり自分のビジネスをもう一個次元上げたいなというのをすごい考えてまして。
次元上げたい。
何をもって次元っていうかっていうと、またそこもいろいろ表現が必要なところではあるんですけど、
結局のところ、今の現状から考えられる未来って、
タカが知れてるじゃないですか。
僕の場合はもう起業して8年経つので、ある程度いい意味でも悪い意味でも、
このビジネスに慣れちゃってるんですよね。
だからやっぱりその、いい意味でも悪い意味でも、
大体これぐらいやったらこうなるよねっていうところ、予測がついちゃう。
でもそれって、起業っていう世界に生きてきた当時の僕の気持ちとしては、
そうなりたかったわけだけど、
じゃあここから先もずっとこういう生活が続いていきますよってなると、
めっちゃ満足度は高いんだけど、
それって満足と幸福って違いますよねって話、この間まさきくんと夜中したじゃないですか。
したした。
そう、なんかあれと一緒で、今の自分からは想像もできないような、
この人に1年後に言いたいなって、すごく今思ってまして、
だから自分の想像を超えるためには何ができるだろうということを最近、
ここ2,3日ずっと考えてて、
思い出を作ることかなと、そういうふうに考えてますね。
いやー、いいっすね。
いや、マジこの満足と幸福違うわ、ほんとそう。
そうっすね。
なんか、今不満が多いとまず満足しに行こうとしちゃうけど、
それがじゃあ本当に幸福かってまた別ですからね。
本当に。
いや、満足度はもう俺めちゃくちゃ高いっすよ。
僕も満足度は高いっすね。
めちゃくちゃいい生活してると思うし、本当に。
だけど、じゃあそこにずっと居続けたいかと言われると、
やっぱまた別というか、やっぱり変化量ってワクワクするじゃないですか。
だからあの時起業する前の僕からしたら今の僕って本当に夢みたいな生活なんだけど、
じゃあ夢みたいな生活を送ってる僕の夢って何なのって言われると、
そこってやっぱ書き換わっていかないとおかしいことだと思うんですよね。
逆に自分の時間軸進んでるのに夢の時間軸が進んでないっていうのは不自然なことだと思うから、
なんかね、もっと自然に、自然にこう広がっていくような生き方がしたいなーっていうのは思ってますね。
06:00
はいはいはいはい。
大事っすね。
結局だから、これさえ掴めれば幸せだってものはないってことですよね。
逆に言うと。
ないです。
いや本当だよなー。
一生懸命追ってる道中が一番楽しかったりするので。
確かに。
これは本当そう。
僕昨日の配信かなんかで話したんですけど、
手放すものがある人ってちょっと羨ましいよなーみたいな話をさせてもらって、
結局じゃあ今から会社を独立したいとか、
今までの生活を大きく変えたいみたいな人って、
変えざるを得ない状況があるわけだから、
それを悪い風に捉えちゃうと、変えたいけど変えられてない自分って思っちゃうかもしれないけど、
そういうどうしようもないところからの脱却って何回も使えるカードじゃないので、
それこそね、そのタイミングで正社員手放したの?っていうので10年擦れるネタになるから。
今のだから俺とかだと、捨てても擦れるネタあんまりないんだよなーと思って。
確かに。
もう捨てるっていうより満足度でも高いですもんね。
そうですそうです。
だから細かいビジネスの修正はあるんですよ、それはもちろんね。
日々マインドの書き換えとかはやっているけど、
それって言ってしまえば微調整じゃないですか。
小金持ちが大金持ちになるところって誰も興味ないみたいな。
貧乏な人がお金を手にするストーリーはみんな共感するけど、
そこそこお金持ってて別にお金なくはないですっていう人が桁を一つ上げますみたいな。
誰も共感しません。
そういう意味で擦れるネタではないんですね。
そもそもそこの悩みがわからんってなっちゃうので。
はいはいはい。
みんながやりたいけどやれてないことを今から勇気出して挑戦するっていう人、
結構多いと思うんですよ、リスナーさんに。
おいしいと思うなあ、そこが一番。
はいはいはいはい。
確かにその捨てるっておいしいですよね。
めちゃくちゃおいしいと思う。
いやなんか僕結構、いわゆるこの今の世の中というか世界観っていうのは本当によくできてるなと思ってて、
本当に東華高校の世界がちゃんと成り立ってるなと思ってるんですよ。
ちゃんと不幸があった分だけちゃんと幸福はあるし、
本当にとりあえず幸福なだけの人って絶対存在しないんで。
ただそれが成り立ってるんで、
いわゆる自分が苦労した分とか絶対返ってくるんですよね、逆を捉えると。
09:01
大切なものであればあるほど捨てた分だけ大切なものが返ってくるようになってるんで。
ただそれって手放せないといけないんですよね。
例えば大切な彼女を失ったとしても、
失ったけどもこれはもう手放した、ここからはもう決別したんだって思い切らないとそれは手放したことになってないっていうか、
失うことと手放すことって違うんで、本当に心の底から手放すっていう感覚って。
意外とそれできる人が少ないんだろうなーっていうのは思うんですけど、
本当に心の底から手放すことができると勝手に入ってくるよっていう。
お金もそうじゃないですか、使った方がいいよってのも、
何でも使った方がいいって話じゃなくて、ちゃんと手放すっていうのが大事だって。
そこがすごいあるなーっていうのはすごい最近思いますね。
手放すことで入ってくるっていうのは、それこそ息を吐いた状態で吸わずにいられる人なんかいないみたいな。
そうで、出せばちゃんと入ってくるんですよね。
でも出したらもう入ってこないって思ってるその欠乏感がある人って、出すの躊躇っちゃうんですよ。
でも空気はみんな何の躊躇いもなく出せるし吐けるじゃないですか。
あれは空気は常に無限にあるってみんな信じてるからそれができるっていう話で。
でもみんなお金に関してとか、それこそ今手に入れてる大事なものに関してそれ思えてない?
例えばじゃあそこそこ待遇はいいけれど、自分は満足してないっていう会社があったとして、
自分にもっといい転職先がないかなとか、もっといい企業という生き方がないかなって考えるんだけど、
あるんだけど、そういうもっといい場所っていうのはいくらでもあるんだけど、
今持ってるもの手放してないからそっちに行けないっていうことって相当あると思うんですよね。
めっちゃあるですよ。
そういうことばっかりですよね。
めっちゃある。僕キャリアシーンいっぱいやってたので分かるんですけど、めっちゃ多いですそれ。
今よりちょっと良くしたいって。それが一番むずいぞっていう。
何も変えずに良くするって一番むずい。
むずい。
むずいですよね。だって物理的に何も変わらないってことが不可能なんで、
結局それだと変えないっていう選択になっちゃうんですよ。
もっと総合的に見てくればいいんですよ。
この項目とこの項目とこの項目を全部の項目に対して変えずに全体の中でどれかを上げるっていうのって多分無理なんですよ。
無理だね。
それができるって確信して移動した人って、実は何かできてなかったみたいなことが起きたりするんですよね。
うん。
いやだから本当難しい話ですよそれは。
うん。
なんかハウっちゃってるな。
今ハウリングします?
なんか僕の声がそっちから聞こえる感じ。
今?
もしもーし。
12:01
あ、直った。
直りました?
直りました直りました。
はいはいはい。
そうなんすよね。
そうだから手放すっていうことがねやっぱりね大事だなと思った時にですね、
手放しエンジンっていつも使えるわけじゃないんでね。
確かに。
だから僕はその自分の持ってるもので手放せるもんなんだろうって思った時に、
僕はやっぱり2,3年は子供が生まれてからすごい合理的に生きててから、
お金はちゃんと残ってるんですよ。
ちゃんとその支出を最適化して、
日のかからない稼い方をして、
で税もちゃんと最適化してっていうことをちゃんとやってるから合理的に。
うん。
で子育てするとさ、無限にお金って必要に見えてくるから、
もっと集めなきゃってやっぱなるのどうしても。
じゃあこのままいったらあかりが大学に行く頃には大丈夫だなみたいな。
計算が立っちゃうから。
だから子供が例えば今うちの娘2歳ですけど、
18歳になるのはもう16年後って決まってるんですよ。
調子よかったらあと10年で18歳になるとかないんすよ。
日付が決まっちゃう。
でなるとやっぱりそこに対しての準備っていう感覚にはなるのでどうしても。
なんか誕生日前後でそれで気づきましたね。
子供育ててて、
あーなんかお金はあったほうがいいなーとか、
無駄に使わないほうがいいなーみたいな考えちゃってるなーみたいな。
だからつまりこれはその、
なんていうのかな、ちゃんと合理的に残してきたお金を
手放さないように一生懸命持ってる状況だと思って。
僕手放しジャンキーなんで。
手放して、どんどん手放して豊かになってきたタイプなんで。
手放せるもの見つけると嬉しくなっちゃう。
あーそうだ、俺が今まで残してきたお金がある。
よし、これは予算として何かに投資しようと思って。
で、思い出予算を組んだという形ですね。
あーなるほどですね。
やっと手放せるものを見つけた。
そうだ、ビジネスはちゃんとしてきたからお金が残ってる。
もう辞める会社はないけれど、このお金なら手放せるぞーって。
はいはいはいはい。
うん、確かに。
なんかその手放せるものに気づくってすごい大事じゃないですか。
今の自分が当たり前だと思えば思うほど手放せるものとか手放してる感覚すら実はないとかあると思うんですよ。
例えばお金って払っていく感覚あるんで痛みってそもなうじゃないですか。
例えば時間ってあんまり払ってる感覚ないんですよ。
ないね。
15:00
みんな。
だから時間を払ってる感覚がある人はもっと得れるものが大きいはずなんですよ。
例えばなおつさんにセッション受けましたってなっても、みんなその自分がいくら払ってるかっていう痛みは伴っている。
いわゆるそれを手放してる感覚はあるけど、時間を払ってる感覚はない。
ってなると時間を払ってる感覚がある人の方が受け取れるものは絶対大きいはずなんですよ。
だから今お前は何この時間とかこれに払ってんのっていうのをいろんな気持ちで考えた方が受け取れるものは大きいんだなって思うんですよね。
参加コストとかもそういう話だと思うんですけど。
払った分だけしか受け取れないんで絶対。
ってことは受け取れる量を増やしたいんだったら、俺は払ってんだって感覚をいかに増やせるかじゃないですか。
そうだね、裏岡さん。
俺は時間も使ったし、今日この移動っていうところですごい電車とかで嫌な気持ちとか、人混みの中でも買い潜るっていうところをそういう気持ちを打って今でもここに来たとか、
めっちゃ遠くて憂鬱だったけど来たとか、
今日朝早くてめちゃくちゃきついけどその朝早いのも我慢してきたってこの時間っていう。
そういうゆっくり考えてる人っていうのはその時間に対してかける思いが変わってくるはずなんですよ。
いかに今からすべてを手放そうっていう感覚ももちろん大事だと思いますし、
もう既に手放してるものに気づくってのも結構大事だと思うんですよね。
払ってる感覚がある人。
そこやっぱり僕はいろんな中小企業の人とかいっぱい会ってきましたけど、全職ベンチャーだったんで、でも払ってる感覚が全然違うんですよ。
はいはいはい。
時間とかの。
やっぱりその上の人たちになればお金めちゃくちゃ増えたら何か数千円で気にしないなって言うと彼らの方が気にするんですよね。数千円とかのこと。
今僕らが多分500円とか失ってもそんな気にしないと思うんですけど、彼らは気にするんですよ。
払ってる感覚を持ってるから。ケチなんじゃなくて払ってる感覚を持ってるんですよちゃんと。
痛みが伴うから払ってるじゃなくて払うものは払ってるから。
すごく厳しいんですよねそこに。だから価値にも厳しいし。
今払ってるものに払ってる感覚を持つっていうのは結構大事な気がしますね。
特に一番お金制は時間なんで絶対払ってるんで。
そこはすごい思いますね。
だから思い出ね、作るためにもそのまず払うっていう感覚からスタートしなきゃいけないし、さっきもちょっと僕も話しましたけど、
思い出を作りたかったら一般的な正解論の中でやろうとしても結局思い出にならないよねみたいな。
本当の欲求から来ないと。
18:02
ななさんも思い出の予算が来るんだと思うんですけど、その中で使うこと決まったんですか?まだそこは決まってないですか?
いやー、それが合理の人なんでどこまで行っても月次予算までは落とせたんだけど。
月次予算落としたんですか?
月次予算までは落とせたんだけど、何に使うかっていうのが全然決まってなくて。
というのもですね、やっぱり僕は経験を買いたいなと思ってるから、昼飲みしに神奈川に行きたいんですね。
子供が2人いて、移動コストが、お金は払えるんだけど、家にパパがいないっていうコストがちょっとまだ払いにくかったりだとか。
子供2人いるとね、風呂で積むんすよ。物理的に。それをどうにかする過程もあるんだろうけど。
結局そのうち月齢が違う子を2人育ててるから、お風呂入るときと出るときの処理が違うんすね。
てなってくると、やっぱり大人でが2人いるんすよ、どうしても。
てなると宿泊きつくなる。
どうしても今の状態だとね、もうマリちゃん頑張ってって渡すこともできるし、
ワンオペで2人年齢違う子供を見てる奥さんもいっぱいいるから、
あれ付けることできるんだけど、ちょっとそこのコストお金よりでかいな。
てなったときに、じゃあこの間新車でランクル買おうかなみたいな話してたじゃないですか。
でも実際に予算組んで、じゃあこれで車買いますかって言われると、
あーなんかだーってなってくるんですよね。
あーそうではないんだ、やっぱ。
そうなんだよ。
だから予算を全部ぶっ込めば、新車のランクルは買えないけど、ある程度の車買えるんですよ。
中古にはなるけど、今CX-5じゃないですか。
そしたらCX-8だったら、そんなにね、5と変わらない値段で買えたりするから。
それ買うってなったときに、なんか予算もあるから買う感覚になっちゃうなと思って。
別にワクワクしないなーみたいな。
はいはいはいはい。
例えばもう使わなきゃいけない予算が10倍あって、
でもこれ使わなかったら消滅しますよってなったら買うと思う。
それこそ税金対策でっていうのが乗ったりしたら、手元に現金で置いていくのも損だから買おうかなみたいな。
はいはいはいはい。
21:01
すると思うんですけど、そういう買い方じゃないと買わないなと思って。
あー。
っていうのはなんか予算組んでみて思いましたね。
確かにだって、車を買うっていう経験は買う瞬間の経験ですもんね。
そうなんですよ。思い出として見たときに5持ってるんで、そこの思い出になるかと言われると、
まあ金あったから買ったんだよね、ぐらいにしかならないなと思って。
買った瞬間はいいかもしれないですけど。
そうそうそうそう。だからその予算を全部使い切るぐらいの金額になっちゃうわけだけど。
あー。
でも多分思い出得られるかと言われると、小ネタ一位みたいな。
はいはいはい。
10年擦れる大ネタにはならんな。
あーはいはいはい。
っていうのは思って。そう考えると意外とお金って本気で使おうと思わないと使えないなみたいな。
はいはいはいはい。
今までの使い方だと、車、出張、飲み会。
そう、だからその予算組んで気づいたんですけど、お金って時間ないと使えないんですよ。
うんうんうん。
だからその思い出対効果のでかい買い物って、お金だけじゃ買えないんですよ。
うんうんうん。
だから出張ってお金より時間がかかるし、お酒飲みに行くのもそうだし、
だって昼飲みに行ったって帰ってきたら僕酔っ払って使い物にならないから風呂で詰ますよ。
はいはいはいはい。
だからできないしって意外と買えるものないんですよね。
うーん。
だからまあチャットGPT4はいい買い物だったら。
あーあれは最高っす。
あれはいい買い物、でも20ドルしか使えてないやんまだ。
月に。
月に。
月に20ドル。
3000円くらい。
3000ちょい。
3000ちょいって3500円くらい?
うーん。
え、じゃん。3000円くらいか。
150円くらい。
3000円くらい。
え、お金使うのむずっと思って。
うーん。
ってなってますね。
え、直人さんが払えないのって時間じゃなくて僕移動って感覚なんすけど。
はいはいはいはいはいはいうんそうだね。
うーん。
じゃあ一個聞くんすけど直人さんにとって思い出ってなんすか?
うーん。直人にとっての思い出は、え、ここでこんなことする?みたいな。
はいはいはいはいはい。
え、出張行って昼から酒飲む?みたいな。
うーん。
大好きだなあ。そういうのが思い出かなあ。
なんか普通に、普通に行って普通のサービス受けるのはあんまり思い出として残んないかなあ。
はいはいはいはいはい。
例えばその旅館に、値段の高い旅館に行ってすごいホスピタリティ高くていい思い出になりましたってなってもあんま残んないっすよ。
24:08
はいはいはいはいはい。
ただそのすごい思い出に残ってるのが、あのマリちゃんが大分のベップってあるじゃないですか。
ああはいはいはい。
ベップで旅館とったよーっつって、大分牛が食べられるバイキングが出るからみたいな。
って言ったんすよ。一回。
うん。
そしたらもうそこ外観がマジビジネスホテルで、部屋もバリ狭くて、でマリちゃんにえ、これちょっとどうなん?みたいな。
うん。
最初もともと僕の両親を連れて行くって予定だったんすよ。
うん。
で、たまたまコロナが職場かなんかで出ちゃって、ごめんちょっと行けなくなっちゃったみたいな感じで家族で行ったんすよ。
だから、親父とか連れてこなくてよかったねみたいな。
さすがにこれじゃちょっとね、親父とふくらゆっくりできないかもしれないねみたいな。
で、あかりもまだちっちゃくて暴れてたんで、僕らも結構大変で、ででっかいベッド1個しかないから。
はいはいはい。
もうあかり暴れると大変みたいな感じだったんだけど、飯がマジうまかったんすよ。
ビジネスホテルみたいな感じで一回がっかりしてるんすよこっちは。
うーん。
うわーちょっと狭い。で温泉もやっぱビジネスホテルみたいな感じだから、ベップの温泉だけどほんとちっちゃい感じ。
うんうん。
温泉はあるけどみたいな、サウンダーとかなんかもちろんないみたいな。
これ大浴場って言っていいんかなみたいなサイズ。
はいはいはいはい。
でも明治がほんとにうまくて。
へー。
マジこれみたいな。
もうほんとに僕が今まで食べたバイキングで最も美味しかった。
へー。
もうあの大分和牛とかも、はい和牛くださいって言ったらすぐ来るし。
うん。
なんかアルコールとかも全部こうビールサーバーとかで告げるしみたいな。
へー。
めちゃくちゃうまくて。
うんうん。
その楽さみたいなものがすごい好き。
はー。
だから太陽ホエールですよ。つまり。
太陽ホエールやばかったっすね。
太陽ホエールやばかったですよ。
説明してください。
リスナーの皆さんに太陽ホエールのことを、何のことか分かってないと思うんでみんな。
あのナオトさんが神奈川に出張来た時に、僕とセッションっていうのも相まっていろいろ一緒に回ったんですよね。
うん。
最初はナオトさんがセッションの始めなのに、俺指輪直したいんだよねって言い始めて。
神奈川にあるから行こうよって言われて、ナオトさんと指輪の店に2人入って指輪直しに行って、この後何したいって言われたんで。
セッションとかもいいからとりあえず飲みたいですとか言って、飲みに行って、それの3件目?2件目か?3件目っすよね。
確認を1件目に入れたら3件目じゃない?
あ、そうだそうだそうだ。確認が1件目だったんで、中華街で1件行って、その後にセンブロみたいな店行って、最後に太陽ホエルっていう店行ったんですけど。
27:07
僕がここ美味しいっすよって言った店だったんですけど、そこが昼から飲めて、ハイボールメガジョッキがいくらだ?300円くらいでしたっけ?
350円だった気がする。
そうっすよね。でなんか、餃子がめっちゃうまいんですけど、その時間だと餃子200円とかだったんですよね。
そう。で、そしたらなおとさんが、酔っ払ってんのかなんかわかんないけど、この餃子が今まで食った餃子で一番美味いって言いながら、多分餃子何皿食ったか覚えてないですけど、10皿くらい食いましたね僕ら。
いや食ったねー。
そう、あんときに食べた、いろんなこと重なったと思うんですけど、餃子がめっちゃうまいし、めっちゃ安いのに、むしろ今まで買った餃子で一番安いのにめちゃくちゃうまいっていう。
安いねー。
会計やばかったもんな。
だってあれより安い餃子、俺あの業務スーパーの冷凍餃子しか知らないもん。
店で買う餃子であれより安いの見たことないっすよ。
ないないないないない。
日高屋より安かったもん。
大正より安いもんね。
大正より安い?大正なんて高級ですよ。太陽ホエールから見たら大正なんてね。っていう店があるんですよ。
是非皆さん神奈川に来てください。僕が太陽ホエールにご紹介します。
何駅でしたっけ?
あれは桜木町とかですね。
桜木町。
港未来って呼ばれるところの近くです。
よかったなあれはね。
最高やったな。
最高でしたね。
ギャップみたいな。
ギャップ、そうだから東京に僕が初めて上京したとき、
友達とのこととかすっごい思い出すんですけど、
当時僕マリちゃんと付き合ってて、
僕が一回東京行ってブログで稼いで、
1ヶ月半くらいで外戦帰国して福岡に。
その友人を口説いて、その友人と2人で上京するみたいなシーンだったんですけど、
マリちゃんが車で福岡空港まで連れてってくれて、
最後空港のゲートでじゃあねみたいな。
もう帰る、いつになったら帰るとか何も決めてなくて、
マリちゃんからしたらマジで尚人行ってから帰ってこないかもしれないみたいな。
最後ボロボロ泣いて、もうハグして、
じゃあね頑張ってくるからね一人で頑張ってねみたいな。
猫ちゃんのお世話頼むねみたいな。
じゃあ俺たちビッグになってくるからみたいな感じで、
うわーっつって手を挙げてゲート通ったんですよ。
その友達マーシーってやつけど。
2人でゲート通って。
で福岡空港って入ってすぐ右に行ったら喫煙所があるんですよ。
でゲート通って手荷物検査終わってゲート通って、
で喫煙所行って。
でその時僕紙巻きの煙草吸ってたんで、
で火つけて、
30:00
あーマリ泣いてたなーみたいな感じでマーシー言ってて、
そうやなーっつって。
でさーみたいな。
ちょっと確認ないんやけど。
なお今いくら持ってるのかねって言われて。
でその時より10万ぐらいしか持てなかったんですよ。
10万ぐらいっつって。
でマーシーはっつったら、
あのー5万あるんやけどみたいな。
来月クリカの支払いが8万あるって言われて、
マーシー正直マイナス3万やったんすよ。
男2人で家もなんも着もってない状態で、
2人の合計金額7万やったんすよ。
で俺たちやっぱテンションハイになってるんで、
そこで1回めちゃくちゃ落ちて、
いやどうするみたいな。
まず一気飲みじゃどうにもならんじゃない。
東京行ったらどうにかなるみたいな。
で羽田つくじゃないですか。
羽田ついて、
で俺たちその日の宿とかなんも決まってなかったんで、
最悪野宿でいいかみたいな。
九州ってあったかいから、
もうその時4月でだいぶあったかかったんすね。
別にちょっとホームレスしたらいいや。
人生経験人生経験みたいな感じで、
新宿の小田急の前でバス降りたら雨降ってて、
東京の春の雨バリ寒いっすね。
その瞬間2人で心折れて、
いやこれで野宿とか無理やろ絶対みたいな。
そこで僕知り合いに頼んで家泊めてもらったんですけど、
当時の僕ブログ習ってた師匠にダメ元でお願いしたら、
ちょうど今イソウロしてた子が今日出たから、
部屋なら空いてるよって言われて泊めてもらったんですけど、
その子の楽さ。
感動的なバイバイした後からの、
所持金マイナス3万からの、
それでも震え立たせて東京の春の雨みたいな。
でもこれ楽さっすね。
北姉旅館の最高の温泉とか、
大好き。
最高級ホテルの最高の温泉あんま興味ないんすよ。
一回知れればいいかなみたいな感じやけど、
その楽さがある中で、
ここは目をつぶろうみたいな。
値段はちゃんと払おうとか、
宿が狭いのはしょうがないとかいうのを了承した上での、
狙ったものがあったら、
うわーって一生残りますねそれは。
そうですね。
残るなあそれは。
マジで残る。
マジ残りますねその。
それって、
一回落ちてるっていうのが大事なんですか?
それとも普通に変わった経験ができたっていうのが大事なんですか?
33:03
普通にはたどり着かない価値がそこにあったみたいなのが好きかな。
太陽ホエールの餃子最高やったじゃないですか。
でも太陽ホエールの餃子を求めて、
あの地下街に行ったわけじゃないじゃないですか。
違う。
偶然の出会いみたいな。
ああ、はいはいはい。
それがやっぱり好きというか。
料理作るときもそうなんですよ。
あんまりその完成の味のイメージってしてなくて、
これ入れたらこんな感じになるんじゃないかなって思って入れてみて、
ちょっと味見してみたら、
この味だったらあんな感じにできるかもみたいな感じで作るのが好きで。
ちょっと僕の話まだしていいですか?
いいですよ。
昨日、夜チンジャーロースを作ったんですよ。
それで別にチンジャーロース作ろうと思ったんじゃなくて、
餃子で買った味付けカルビがあったんですね。
僕すごいそれ好きで、ご飯すすむから冷凍してたんですけど、
それ解凍して焼いたんですよ。
そんなに肉の量がなかったんで、
餃子の冷凍の揚げ茄子を入れて混ぜたんですけど、
なんか色味がチンジャーロースっぽかったんで、
パプリカ入れてみようと思って、
これも冷凍のパプリカ、細切りのやつ。
入れてみてちょっと食べたら、
でもチンジャーロースの味じゃないんですけど、
それっぽいもんできたなと思って。
それには天麺醤ってわかります?
わかりますよ。
天麺醤入れてみたんですよ。
チンジャーといえば天麺醤じゃないですか。
そしたらめちゃくちゃおいしいチンジャーロースの味になったんですよ。
これ俺が想像してたチンジャーロースよりうまいみたいな。
その味って餃子がつけた味をベースに作ってるんで、
俺が出そうと思って出せる味じゃないんですよ。
味付けカルビの味の作り方知らないんで。
だから味付けカルビでやったからできたなみたいな。
もう一回作ってって言われても無理なんですよ。
ゼロから再現できないあの味はわかんないから。
せっかくなんで味付けカルビをハサミで切って、
肉を一枚がでかいから、
ちょっとチンジャーロースの肉っぽい感じにして、細切りにして。
出してチンジャーロースって言って。
奥さんに聞こえたら、これ本当のチンジャーロースだって言って。
っていうのが昨日はすごい楽しくて。
やっぱ偶然の出会いみたいなの大好きですね。
だから合理の世界でやりすぎると何が起こるかっていうと、
セレンディピティって言ったりしますね。
36:03
セレンディピティ?ごめんなさい、わかんないです。
セレンディピティ、偶発性?みたいな。
人に訪れる幸運みたいな意味でセレンディピティって言葉があるんですけど。
セレンディピティ起こるの好きだなーみたいな。
計算できる、これやったらこうなるだろうというよりかは、
あ、こうなったからあーしてみようみたいな。
結論が予測できない感じが多分僕好きなんだろうなと思って。
今振り返ってみたらそんなことばっかりだったなと思って。
最初からコーチングでこんなに稼げるとか思ってなかったし。
そういう偶発性みたいなのが好きですね。
それを料理する力は俺にはあると思う。
なるほど。確かにでも、偶発性はいいっすね。
でもじゃあ偶発性ってことはあんまり考えちゃダメなんじゃないですか。
そうそう、そうだよ。
そうなんすよ。だからやっぱ考え、
偶発性もデータがたくさん溜まってくると一つの合理になっちゃうから、
そこをもっと出たいなっていう。
こんな世界あったんだっていうような発見したいなっていうのが。
この間も沖縄からクライアントさん会いに来てくれたんですけど、
そこでセッションしてる中でうどん食ったんすよ。
うどん食ったらちょうど福岡では知らない人といないうどんのテレビがあって、
テレビクルーが来てて、それにちょっと映ったんすよね。
あーはいはいはい、あれか。
インスタとか載せてましたけど。
なんかああいうのをクライアントさんに思い出として渡したりするのすごい好きで。
うどんマップっていう番組なんですけど、
沖縄のアキラ君っていうリポーターの人がいて、
めっちゃ有名ですよ、地元で。
そのやっぱりアキラ君に会ったけんねん俺って言えるけど、
アキラ君に会うためにあそこにいたわけじゃないじゃないですか。
そういうのが好きなんすよね。
こうなるとは思わんかったねみたいな。
狙わずに行くからこそ出るもの。
それわかるなあ。
僕も最近偶然に出会わなくなってますね。
そうなんすよ、合理的に詰めすぎると偶然に出会わなくなるんすよ。
本当に。
いや偶然確かに大事っすね。
手放すとパターンが変わるんで偶然が起きるんすよ。
前僕カメラ買ったじゃないですか、いいやつ。
あれ買った瞬間に僕結婚式の撮影の依頼入ってるんすよ。
39:03
撮影の依頼を撮るために買ったわけじゃなくて、
または30万円手放してカメラを買いました。
カメラが楽しいんでどこに行くのもカメラ持って撮りまくってその場でプレゼントしてました写真を。
そしたらマリちゃんのお友達がオーストラリアから帰ってきてて、
結婚式神前式するんだけど神社で。
カメラマンが急で捕まんなくてみたいな。
金銭的に余裕もないからもしよかったらちょっとお礼はするから着てくんないみたいな。
ラフの格好でいいよって言われたから普通にGジャンで行こうかなって思ってたんですけど、
当日なんかちょっとGジャンがはまんなくて、
スーツでいいかって言ってスーツで行ったのももちろん全員スーツで。
あぶねーみたいな。
神社の境内、やしろの中に入って、
カメラマンとして動けるの俺だけなんで、
みんな座って意識してるから、
あの中で一人歩き回って写真撮りまくるみたいな経験をして、
それもカメラを買ったという偶発性がそこに呼ばれたわけです。
自分で神前式するって言われてたんですけど、
カメラを買ったっていう偶発性がそこに呼ばれたわけです。
自分で神前式したりとか、
人に呼ばれたりしないと入れない場所に入れちゃってるんで、
そういうのも一つセレンディピティだなーみたいな。
うわ、もう40分だ。
早っ。
早っ。
多分20分半くらいからずっと俺喋ってません?
いや、全然ちょっといいですよ。
偶然をどう作るかっていうと、
偶然を必然的に起こすって話ですね。
です、です、です。
偶然、偶発性について、
次の回、まさきくんのチャンネルの方でお話するので、
概要欄にまさきくんの放送のリンクを多分貼ってると思うので、
投稿する頃には。
うん。
なので、後編も聞いてください。
はい、お願いします。
ごめんね、ずっと喋ってた?俺。
いや、全然いいですよ。
気持ち悪そうだなーって。
いや、超楽しかった。超楽しかった。
喋るの楽しいね。
セレンディピティのタクシーいいなー、なんか。
いいと思う、いいと思う。
じゃあ、後半はまさきくんのチャンネルでやりましょう。
じゃあ、一旦終わります。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
