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  2. 能力開花には修行が大事なので..
2025-07-12 33:48

能力開花には修行が大事なのであるよ。探すばかりでは見つからない。

昨日のえりプロの振り返りをしながら、『修行』の重要性について話しました。才能って種なので、花ひらいたものを探したら一生見つからないからね。


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サマリー

このエピソードでは、才能を見つけることだけでなく、それを磨くことが重要であるというテーマについて論じられています。修行を通じて才能を能力に変えるプロセスが強調され、特に他人とのコミュニケーションや意図的な努力が必要であることが説明されています。また、才能の育成と修行の重要性について考察し、自己の能力を発見する過程での経験が語られています。個人競技における責任感や、他者との競争を通じて育まれる身体能力の違いにも焦点が当てられています。さらに、地方と都市の生活の違いが才能の発揮に与える影響や、無自覚に恵まれている環境について掘り下げられています。能力の開花や修行の重要性について議論が展開され、探すだけでは見つからないという学びが強調されています。

才能の見つけ方
おはようございます。おはなし屋なおとです。今日も始めていきます。今日は7月12日。現在時刻は7時27分。
ということで、かなり今日は過ごしやすいですね。風が涼しい。気温は何度だ?
26度。一応数字上は1度低いだけですが、かなり涼しい中、朝散歩してます。そして今日は勝ったんですよ。
勝ちましたね。ラジオを毎日聴いてくださっている皆さんは知っていると思うんですが、僕は朝の幼稚園バスの送迎で、
幼稚園バスに送り出すことから一日は始めてますので、ここ1、2ヶ月の悩みが土日に朝のルーティーンが完全に崩れてしまうことというのが悩みだったんですが、
今7時半に散歩をすることができています。何ならいつもより30分早いです。これがなぜかというと、最近ですね、うちのジジョアオちゃんがですね、早朝になるとですね、パッパーって言いながらパパの顔を叩いてくるんですね。パッパーって言いながら、それで起こされまして、せっかく起きたんでちょっとトイレでも行くか、水でも飲むかとしているとですね、
すぐは動けないんですけどね、アオちゃんにご飯あげたりとか、物変えたりとかしなきゃいけないんですが、すぐは動けないんだけど、今日はたまたま朝マリちゃんもぬくぬくっと起きてきたので、お、じゃあ散歩行ってくるわーっつって散歩に出ることができました。素晴らしいね。7時半やん、まだ。まだ7時半。
今日こんな涼しいしね、今日はかなりなんか気分がよく散歩ができるんじゃないかなと思います。皆さん、今日も朝散歩始めていきます。よろしくお願いします。
ということで、昨日ですね、放送を撮りまして、その後すぐエディプロを収録しまして、ちょっとね、投稿が遅くなってしまって、エディプロのタイトルが、昨日どういうタイトルつけたか詳細は忘れちゃったんだけど、なんか才能って、昨日の話のテーマが才能って磨き上げないと能力にならないよねっていうことが言いたくて、タイトル固まらなくて、ずっと考えてて、なかなかまとまらなくて、
投稿が夜になっちゃったっていう感じなんですけど、昨日もね、エディプロっていうのは、エリコさんっていうクライアントさんの方がいらっしゃるんですけど、その方と一緒にプロジェクトを、またね、サキプロヤンプロに引き続きプロジェクトを立ち上げようということで立ち上げたんですが、その中でのテーマが、僕はエリコさんの才能ですよね。やっぱり人のことをよく見ている、分析しているっていうところがエリコさんの強みだと思っていて、
なぜかというとやっぱりパートナーシップの話を僕はよく聞かせてもらっていたときに、ものすごくうまくいっているんですね。で、そのうまくいっていることを、なんでこうなっているんですかっていうのをちゃんと意図を持って説明できる、つまり意図を持って説明できるっていうことは意図を持ったコミュニケーションをしているということなので、意図を持ったコミュニケーション、つまり意図を持つためには情報が必要なんですよ。
情報って何かって言われると、その相手の考えていること、振る舞い、言動、行動、行動は振る舞いかな、ちょっと分からないけど、いろんなものをよく見てないといけないわけです。だから僕はエリコさんにすごく分析力があるんじゃないかなって思っているんですね。
で、エリコさんにそれを言ったら、私にそんな通用する才能があるんでしょうか、みたいな話をされていたので、そこで、それちょっとあれですね、才能って、才能があるかないかと、才能が通用するかどうかって別なんですよね、みたいな。結局、何でもそうですけど、少年漫画とか才能を覚醒するシーン、僕もエリコさんも両方ハンター×ハンターを履修していたので、ハンター×ハンターでもそうですけど、
修行シーンってあるじゃないですか、みたいな。あれなんですよっていう話をして、そっか、才能って、もちろん才能があるのは大事、みんな自分に才能があるのだろうかどうかって言うけど、才能って別に見つけただけでは、もうまあ才能があったらよかったねなんですけど、それを磨く努力をしなきゃ、才能は能力にならない、力にならないので、使いこなせないよねって。
だからまずは認知して、ちゃんと自分の才能がどこなのかっていうのを一緒に誰かに見つけてもらうでもいいし、僕のグレンさんは僕と一緒に見つけてますし、今後この放送聴いてる人も僕のプロデュース受ける方いらっしゃるかもしれないので、他人と見つけた方がいいです、才能っていうのは。
自分で探そうと思ってたら見つかるわけじゃないから、見つけただけじゃダメで、それを磨かなきゃいけないんですね。どういう磨き方をすればいいのかっていうところまで考えて、そして磨くときは最終的に一人になるんですよ。一人でやらなきゃいけない、修行っていうのは。一緒にトレーニングするっていう方法もありますけど、ハンターハンターとかドラゴンボールとか何でもそうですけど、結局最後は一人で精神を研ぎ澄ましたりだとか。
努力と結果
仲間と一緒に組手をしたりすることもあるけど、鍛えるのって大変な作業じゃないですか。だから意外とみんな才能があるイコール、通用するかどうかって思い込んじゃってるけど、才能の種は別に能力ではないからっていう感じ。才能能力に消化させることが大事なんだ。
だからいつまでも才能探しとか、自分探しとかでも同じニュアンスになるのかな。いつまでも自分探ししてる人って痛くないですか。痛いじゃん。俺は痛いなと思う。何で痛いなと思うのかっていうと、探してばっかりで鍛えてないから。それってつまり、それが見つかれば私は通用するとか、それが見つかれば俺は何かが手に入るとか思ってるわけじゃないですか。大して期待もせずに。
だって大谷翔平だってめちゃくちゃ練習するんですね。めっちゃ才能あるのにっていう話だったんですね。だから才能を見つけて、で、鍛えようぜっていう、そういうお話をしました。なんか今日は、ちょっとその放送を振り返りながらじゃないですけど、なんかみんなここ間違ってるというか、勘違いしてる人多いなと思いますね。
私なんかに才能がないって言ってる人見ると僕もやっぱザワザワします。すごく。いや、才能は絶対あるし、でもそれ才能ないこと理由に鍛えてないだけじゃないですか。鍛えるのもさ、鍛えたことが無駄になることあるわけよ。例えばこれが才能だと思って、よっしゃ鍛えようって思って鍛えるじゃないですか。
そしたら思ったより伸びないし、思ったより重ないし、思ったより強みにならなかったってなった時に、また別の才能を鍛え直さなきゃいけないわけなんですよ。そしたらやっぱその時間ってすごい無駄に感じるじゃないですか。だからみんな無駄に感じたくないから、絶対確定でこの才能ですよ、ここを努力したら無駄になりませんよっていうのがわかるまで鍛えたくないと思ってるんですね。
でもその考え方が自分の能力に対する認知が歪んでるというか、無駄足に終わることって当たり前にあるので、自信がないってずるいよね、言い訳として。だって鍛えなくて済むじゃん、自信がないって言ってたら。
自信がある人も別に何にもせずに自信があるわけじゃなくて、何か見つけて、これかもな、いやそうじゃないかもな、いやでも一回鍛えてみようみたいな感じで鍛えてみる最中にその鍛え方も上手い方があるんですよね。やっぱり日々何かを鍛えてる人は鍛えるの上手になるし、それこそ勉強とかでもそうだけどさ。
一回受験勉強とかで本星入れてどれくらいかの期間勉強したことある人っていうのは、大人になって資格取るときの勉強とかさ、学校通い直すときの勉強とかさ、何なら受験勉強をもう一回やるみたいなときってやっぱ違うじゃないですか。
一回こう、僕らセンター試験とかだけど、もうガチでセンター試験の対策をして、その傾向とかまで読んで、その四択問題やったかな、僕はセンターガチでじゃなかったんで、推薦入試だったんであれなんですけど。
そういうセンター試験ならではの攻略法を見出したりとかね、そういうことをしてきた人って、やっぱ車の免許取るときも簡単だっただろうし、もし何か他に資格とか取ってるんだったら、やっぱそのときの勉強する内容は違ったとしても、勉強のやり方を覚えてるじゃないですか。
なので僕はいろんな人見てて、鍛えるということをあまりやってない人多いなと思います。でもそれもね、なんか日本社会な気がするんだよな。その人が悪いわけじゃなくて、日本社会があなたの才能を見つけて伸ばしましょうよっていう教育やってないじゃん。だって才能見つけて伸ばしちゃったらみんな社長になっちゃうからね。みんな個人事業主になっちゃうから。
会社員減っちゃうので、会社員減ると厳選徴収できなくなるので、国の税収が減りますからね。って考えると確実に税金を収めていただきたい。つまり会社員になっていただきたいという、国は税金を売り上げとした一つの企業だと考えれば、売り上げを伸ばすためにね、個人で生きていける無法者たちはあまり育成しないほうがいいので。
だから僕は、教育のカリキュラムに自分の才能を残すみたいな項目がないと思ってる。みんな真面目だから、優秀だから、従順だから、先生が教えないことは自分の人生に必要ないと思っちゃいますよね。確定申告の仕方なんで学校で教えないの?って本当に思うけどな。
一、二時間でもね、ちょっと教えとけばさ、一回振りとけばそのハードルも格段に下がるだろうと思うんですが。なので皆さんが悪いわけじゃないんですね。国は、国はというか、やっぱり教育する側の都合を考えてほしいんですけど、いや自信がないです、わかんないんです、先生教えてくださいっていう生徒が伸ばしやすくねっていう。
まあそれが親でも、親子でもそうですけど、自分の子供が、じゃあそのね、子供を愛してるどことかを別として、子供を教育しなきゃいけないってなったときに、自信満々で、俺にはこれができるから、俺はこれを伸ばすんだ、俺はこの分野を鍛えるんだって言って、自分の意思を持っていること、もうわかんないです、もう先生の言う通りにします、自信がないので先生教えてください、先生がやれって言われたら勉強やりますって言ってる子だったら、どっちがこう教えやすいかっていうね。
スポーツにおける身体能力の差
そういう集団で、一対他で教育をするという構造も関係している気がするな。だから能力、能力の鍛え方はみんな知らないんだなと思います。僕は幸運のことにもですね、スポーツ選手をやっていて、個人競技をやっていたので、結果を出すも出さないも全部自分の責任というね、世界にたまたまどっぷり使っておりましたがね、自分の才能はどこにあるんだろう。
自分がどうやったらこのレベルの超人たちと戦い合えるんだろう。自分も大学生の後半くらいかな、自分と同じレベルに自分より体力ないやつ一人もいないっていう世界で4,5年戦ってきたので、本当にすごいよ、トップレベルの陸上選手とかの身体能力ってマジでやばくて、トップレベルじゃなくてもそうだな。
大学の体育学部の子たちの身体能力って本当に上ですよ。僕スポーツ学部スポーツ学科だったんですけど、前ちょっと体操の話したじゃないですか。僕の運動神経があまりなさすぎて、それで体育の授業を楽しむ姿を見て、先生になることを決意したやつがいるっていう話。
そういう話したと思うんですけど、スポーツ学部のクラスの運動能力ってやばくて、体操のその時の授業の課題がマットの上でハンドスプリング。
イメージ手をついて後ろに立った状態から、せーのでパンパンって後ろにバック転の手をつくバージョンみたいなのをやるのと、飛び箱の8段の上でハンドスプリング飛び。
だから飛び箱をガタガタって走って、手をついてまた足を上げるじゃないですか。普通の飛び方って。じゃなくて足を180度上に上げてそのまま足から着地するっていう飛び方。飛び箱ハンドスプリング。
腰の高さぐらいある鉄棒で前回りして降りずに一周回って、そのまま着地せずに後ろ回りして、降りずに勢いつけて元に戻ってそのまま振り飛びって言って、ブンブン足を振りながら1メートル後ろぐらいのラインまで飛んで着地してパッと両手を広げる。
この3つの種目ができないと体操の単位は上げないぞと言われていました。それが体育の先生になるために体操の授業が必須だったので、その3つができないと必然的にお前らは体育の先生になれないぞっていうようなカリキュラムが組まれてたんですね。
結局僕は努力と愛想でなんとか乗り切ったんですが1個もできなかったのに。クラスが40人ぐらいいた時に25人ぐらい初日で全部できるんですよ。
3種目全クリが初日で25人ぐらいいます。残りの15人のうち最下位が僕なんですけど、残り10人ぐらいはコツをつかめばできるので、普通にその授業の間の練習の期間でできるようになります。
残りの5人ですね。僕がお尻にいるその5人の集団がちょっとできないから体操部の子とかに残ってもらって一緒に教えてもらったりとかするっていう感じですね。
もう大学入って部活入ってなくて俺お腹ポヨポヨだわみたいなやつも僕らのその5人組の中にいましたけどできました。私だけですね。
1個2個できないみたいね。その5人は3つクリアはできなくて、大体1個苦手なものがあるみたいな。3つオール負荷だったの僕だけですね。そんな運動神経なんですよ。
すごいよ、あの人たちは。それが大学の授業レベルの運動神経なんで、それこそトップアスリートというか、学生の選手権で優勝しますよとか、学生の頃からシニアの日本選手権、テレビに出るようなね、ああいう大会に出てますよとか、
日本一年の4分の1くらいはナショナルトレーニングセンター、東京に味の素のトレーニングセンター、オリンピックセンターみたいなのがあるんですけど、そういうところで合宿してますよみたいなレベルの選手の身体能力で、バケモンですね。バケモン。
才能の発見と修行
シャトルランってわかります?シャトルラン。あれを180回とかわけわかんない数字やるのにめっちゃタバコ吸うとか。意味わかんない。本当に。
ちょっといますみません。車が多いところに来ちゃった。戻ろうか。車多いな。さすがに日曜とは言い合わせが多いな。
っていう、理解不能の身体能力の人たちの中に僕はいたので、自分に何ができるかなって考えるんですね。
皆さんの当たり前のアベレージが高すぎて、ちょっとついていけねえわっていう感じだったから。
僕は2時間経って部活動見学を講一の時にやっただけで足首痛めてますから。何も動いてないのに。体重に足首耐えられなかった経験あるんで。そのレベルなんですね。
なんで、僕はやっぱり他の人が当たり前にできることができないっていうような環境で。18からかそれは。18、19、20、21、22、23、6年間くらい過ごしているので。
自分の才能、どこを伸ばせばあいつらと戦えるかなみたいなことを考えます。何やるにもあいつらと同じことやってたって絶対勝てないからっていう発想はあって。
これってすごい個人事業に生きているなと思うんですよね。話戻すときのエリプロで喋った、その才能ってのは見つけるだけでダメで。
私にそんな通用する才能がありますかねって言うけど、才能があるか通用するかは別なんですよっていうことをこの放送でも改めて皆さんに伝えたい。
才能って見つけた時点で種だから、それを磨いて鍛えて光る形にしなきゃいけない。それを光る形にして実際に光るかどうかって光らせてみないと分からないところがあります。
ただ、自分でやるんだったらそういった当てずっぽでやっていかなきゃいけないんだけど、僕はその人の才能を光らしたり自分の才能を光らしたりもちろんですし、
さすがにね、才能を自分で光らせることができなかったら個人で9年飯食っていくのは無理だと思うので。
9年飯食ってるってことは売れ続けてるってことだから、クライアントさんたちの才能もありがたいことに磨き続けさせてもらってます。
まあ大きく外れはないと思う。だから僕に払っていただくプロデュース代っていうのは、僕の視点を使うことで健闘外れな場所を鍛えなくて済むみたいなのはあるかもしれないですね。
個人の価値と他者の理解
ダイエットでいうパーソナルで自分のトレーナーにお金払うとか、それも一緒じゃないですか。
我流でやってもできるんだけど、やっぱりその正解が何かっていうことが分からないし、今の自分に必要なことは何かっていうのが分からないから。
だからその回り道しちゃう。結局めちゃくちゃ時間もかかって怪我するリスクもあって、時間もお金もかかるんだったら最初からちゃんと知ってる人に習いながら鍛えた方が回り道しなくて済むんじゃない。
結局タイムイズマネーだからさ。回り道した分のお金とか時間とか労力とか考えたら先にここに投資してしまった方がより確率が上がるんじゃねえのというのが、何をするにしろ経験者に習うことのメリットですよね。
物理的に手元にお金がなかったら無理してやる必要はないのかもしれないけど、僕は手元にお金がなくても借金してでも時間を買うぐらいの気持ちでそういう投資をしてきたタイプなので、そういう投資できる人ってそういう考え方がある。
コーチにお金払ってるんだけど、本質的には時間を買ってる。無我夢中で失敗する時間を経験者につけることでショートカットしてるみたいな感じなんじゃないかな。
なので、僕はそういう人の才能がどこにあるかというのは常に見てますし、僕じゃなくてもいいんだけど、そういうのに詳しい他人、いろんな人の才能を見てきてあなたここが強いですよねって客観的なデータをもとに言ってくれるような他人と一緒に才能って見つけていかなきゃいけないし、その人専用のカリキュラムというか、僕のイメージは、それこそえりこさんに言いましたけど、
えりこさんは多分操作系の能力者なんですね。いろんな情報を分析して意図を持ったコミュニケーションができる人なので、じゃあその意図を持ったコミュニケーションができる人の才能の鍛え方って何かなってなった時に、僕が考えたのは、今まで持ってきた意図がどんなものだったか自覚すること。
あのね、やっぱ才能って鍛えなくても別に才能としてそこにはあるんですよ。だけど無意識なんですね。意識的に発動できてないから、その才能って言われてもピンとこない。自分が使ってないんで。
そうだなぁ。なんかイメージないかな。なんかいい。むずいな。
着慣れた服とか、最初買った時って新しい服買ってすごいテンション上がって、これめっちゃ着やすいみたいな感じだったけど、だんだん毎日着てると着ることが当たり前になってきて、あの胸の高鳴りを感じた服を着てるっていう発想にならなくなるじゃないですか。そんな感じかな。
慣れすぎると当たり前になっちゃうんですよ。もう自分の一部になっちゃう。だから、いざ無くなったら、あの服好きだったのにってなるけど、ある時はもう感じれないじゃないですか。そうすると、じゃあこの服が自分にとっては当たり前だけど、今僕はロンT着て歩いてるんですけど、このロンTが自分にとっては当たり前だけど、じゃあ周りからどう見えるかなとか、あれはあるわけですね。
ドレスコードというか、僕のすごいお気に入りのロンTではあるんだけど、まあでもやっぱりね、ちゃんとフォーマルな場所に着ていくにはカジュアルすぎるから、フォーマルな場所に着ていくときは脱がなきゃいけないとかあるんだけど、あまりに当たり前になりすぎると、フォーマルな場所でも服装を整えるという発想が出てこなくて、ロンT着ててそのままロンTで行っちゃうみたいな。
で、行ってみて気づく。あ、そっか、ここフォーマルだからロンTダメじゃんみたいな。なんかそんなイメージかな。例えることで難しくなってないか?難しくなってる気がするな。
まあでもまあ、そういうことです。自分の一部になりすぎてるとわかんないので、こういう才能ってやっぱり幼少期の僕が見た中で半分以上はやっぱり兄弟構成から出てるかな。あと半分ぐらいは特殊な状況が発生させたっていうのは多いんだけど。
まあまあそれもかぶることもあるから一概に名残りでとは言えないけど、えりこさんの場合もやっぱりご家族の構成が、お姉ちゃんでえりこさんも女性でしょ。妹さんがいてっていう、女性の三姉妹の真ん中なんで、これだけで作詞にならないと生きていけないっていうのはわかるわけですよね。
本人も言ってました。自分は一番そのお母さんからした扱いづらい子供だったと思うし、扱いづらい子供であることを自分から見せていた気はしますね。もう才能なんですよ。長男はですね、僕長男なんで、一番上はですね、そういう発想ないんですよ。立ち位置をいじるみたいな発想がないんですよ。だって自分が最初に生まれてるんだから。
家庭と立ち位置
自分が最初に生まれて自分が家庭の愛を一心に受けたという自負は一生消えないので。でなるとですね、次女もいるし、その下の子も生まれたとしても、自分の立ち位置が揺らぐという発想はないんです。立ち位置という発想はないんですね。王様気質なんですよ、一番上ってのは。一番下もそれは近くて、生まれてこの方立ち位置というものを動く経験がしてないので。
だからそれこそうちの妻とかは末っ子ちゃんなんですけど、生まれちゃんは末っ子なので、自分の立ち位置が揺らぐってないんです。もう生まれた時から立ち位置固定されてるみたいな。生まれた時から持ち家みたいな感じですね。で今もそこの家にずっと住んでる実家みたいな。
そしてやっぱり引っ越しっていう概念がないし、賃貸を借りるっていう概念もない。で賃貸を借りたら初期用がかかるとか絶対知らないんですよ。だって家はそこにあるもので、そこに住めるもので。で自分がその経済力がついてからはもう、マイホームはもうローン終わってるんで、家賃がかかるという発想がない。住むのに家賃がかかるという発想がない人って結構いるんですよ。
もう生まれてこの方ずっと実家にいてっていう。何ならその親もその実家を自分の親から相続しててみたいな感じだと、家賃がかかるっていう発想にない人とかは結構いますね。僕の周りでもいますね。生まれてずっと実家みたいな。人はその家賃がかかるとかいうのがないから、普通に働いてても稼いだお金のほとんど自分に使える。
そういう家庭って、そもそも親も家賃がないからお金に入手することが多いので、奨学金とかも借りてない可能性が高いんですね。車とかも社会人になるときにおじいちゃんおばあちゃんとかのお風呂を使ったりするので、僕らが普通に社会人になったらじゃあ街後の人間って車を買ったりする文化があると思うんですけど、車を買ってからはいじゃあ毎月2万円の支払いと2万円の奨学金と5万円の家賃6万円の家賃からスタートですっていうタイミングでこの支払いが全部ないやつとかいるんですよ。
地方とかだと、なんそれみたいな。だから手取り16万とかでも、16万がほとんどお小遣いだからめちゃくちゃ羽織りが良かったりとかですね。もう前提が違うだけでこんだけ違うんですよ。こんだけ違うの。もうね、すごいよ本当に。信じられないよ。だからやっぱりそういう人って、手取り16万円で足りないってどんな生活してんの?みたいな感じになるんですよ。
え、奨学金って何?え、家賃って何?車のローン?車って親からもらうんじゃないの?みたいなね。別にそのお金持ちの家とかじゃないんですよ。もらった車も軽自動車とかだし、別に家もデカさはあるけど、別に綺麗な家でもなんでもないし、純宅に誰かがめっちゃ儲かってるみたいな感じではないんだけど、そういう強さを持ってる人って地方には結構いる印象。
多分今この放送を都会の人が聞いてると、何それ?って思うと思うんですけど、地方のそういう結構恵まれた、しかも無自覚恵まれパターンの人たちって、都会の人が手取り25じゃきつくてね、みたいな話。年収1000万で子供2人育てるのって結構きつくてね、みたいなこと言ってる意味がわかんないと思います。
家賃倍違うし、家賃倍違うにも関わらず、実家という武器でその家賃がゼロになってる人もいるので結構、いっぱいいるわけじゃないけど、僕の周りでも何人かおるなっていう感じですね。そういうもんなんですよ。それは違うよね。それは違うよ、やっぱり感覚。感覚が違うよ、本当に。っていうのはやっぱりありますね。
何の話か。そう、だから才能が、それもだから一つの才能ですよね。既に持っていて当たり前になっているもの。だから、それを当たり前に持っていない、じゃあそうだな、都会の手取り25万円で足りない人、想像してほしいんですけど、手取り25万円で足りない人、それは支払いがあるから別に合流してるわけでもないし、家賃だってベラボーに高いところに住んでるわけでもない。ただ、ここで仕事するためには最低限払わなきゃいけない。もう税金みたいなもんだよね、みたいな感じで家賃払ってても。
で、奨学金ね、都会の高い大学に通ったからもちろん奨学金が必要で、都会の大学に行くっていうことは都会の生活費がかかるっていうことなんですよっていうことが分かんない地方民いっぱいいますから。僕も分かんなかったし、最初は。下宿がどんだけ金がかかるかっていうことを知らない人いっぱいいるので。
その状態になった時にその状態の人たちを見るとですね、ああ、そんだけのお金があったら、浮いてるお金で投資新宅回して、年に5%で回せたとしても、もう60歳になる頃には何千万も資産があるから一生安泰じゃん、みたいな風に考えるわけです、それを持ってない人は。
その地方住民とかで、そういうじゃあ月10万円ぐらい浮いてるお金がある人たちっていうのは、そういう発想にならないんですね。だってお金に困ってないから、そもそも投資新宅をしよう、認賞をしよう、資産形成をしようって発想がないんです。だから、10万円あるっていう感じです。
10万円あるんだけど、その10万円のありがたみを全く分かっていないので、普通に飲みに行きます。飲みに行って、好きでもない飲み屋にお金を使ったりとか、なんとなく飲みに出かけたら、ああ、今日もうなかったなあって2万円使ったりとか、そういう生活をしてます。
知ってる人がいます。もう信じられないでしょ。信じられないですよ。信じられない。僕は東京4年住みましたけど、東京って全国大会だなと本当に思います。もうそこにいるだけで大変。
なんか甲子園があってるじゃないですか。もう始まるのかな。夏の甲子園とかおじいちゃんとかずっと見てるじゃないですか。そういう甲子園を見てて、下手くそみたいなことを言う心のない人たちっているじゃないですか。ああいう年の取り方したくないなと思うんですが。
でも冷静に考えて、甲子園に出てる野球人たちで下手くそなんか一人もいないんですよ。少なくともテレビの前でヤジ飛ばしてるお前より下手な奴なんか一人もいないんだよっていう。なぜならそこが甲子園だからというね。こういう考え方、僕はすごい大事だなと思うわけですよ。下手な奴なんか一人もいないんだって。日本選手権の100mの予選に遅い奴は一人も出てないんだって。甲子園に出た奴は一生言えるじゃないですか。そのレベルの出来事なんですよ。
だけどそれが分かんない人には分かんない。それが東京にも同じことが言えるなと僕は思っていて。東京に住んでるって本当にすごいですよ。本当にすごいと思う。東京に住んでいて、東京の家賃を支払っている。本当にすごいよ。
才能の鍛錬
だって僕が東京にいた時、シェアハウスって当たり前でしたもんね。家賃払えないからって言って。それこそ3人とか集まるとちょっといい2LDKの部屋とかを1人手出し4万とか12万とかの2LDKの部屋を3人で住むと1人手出し4万で自分の部屋プラスちょっと広めのリビングが使えるとかね。そういう感じ。
2LDKじゃちょっとあれなのかな。3LDKを1人5万で割るとか。15万の3LDK借りたら家族が住むくらいのキッチンとか共用スペースとかトイレとかを使いながら1人1部屋あるみたいな。それって結構いいじゃないですか。
実質1ルームプラス共用リビングみたいな感じで住めたり。5万でいいよねみたいな。そういう工夫をするのが当たり前。でもこっちだと普通に5万払ったら1人で1LDK借りれちゃったりするから場所によっては。そういう工夫もないし。
東京って生きるだけで工夫が必要だなっていうのを思ったら全国大会だなって。全国大会で戦っているということを地方の感覚に持ち込むだけで無双できるんだが、全国大会で戦っている人たちの感覚的には全国大会で戦うことは当たり前だから、それが武器だとは思わないんですね。
すごいなと思った4年間本当に。少なくとも僕はここでちょっと子育てするのは俺の生活力じゃ無理だなっていう。地元とかでもなかったし頼れる人も周りにいなかったからね。やっぱり所詮僕も地方の人間なので。地方大会の人間なので。ということで地方に戻りましたが。
そういう自分が戦っている場所のレベルの高さとかね。俺マジで本当に東京に住んでる人全員尊敬してます。マジで。なぜかというとあの家賃あの生活費で生活を維持できてるってことは、地方はもうそもそもそのレベルに達してない奴がいっぱいいるので、はー全国大会だなーみたいな。でも全国大会に出てる人はやっぱり全国大会に出てる人同士でしか募らないから、あんまり自己肯定感高くなさそうだなーみたいな。地方でのびのび暮らして見ていただきたいんですがねーという気持ちになりますね。
なので、今日の才能の話に戻ると、自分が持っているものというのはやっぱりある程度それを持ってない人たちから見ないとわからなかったりするし、生まれとか実家の話から東京の話になったんだってね。兄弟順とかそういうものは本当にもう生まれた時から当たり前にあるもので、あなたが身につける過程で特別な努力をしたわけではないから、もう生まれも育ちも砂漠だからあんまり水飲まなくても生きていけるんだよね。
そんな感じなんですけど、水飲まなくても生きていけるということを使って、じゃあ何しますか?砂漠案内ツアーしてもいいだろうし、ひょっとしたらその砂漠で使った能力がエベレスト登山とか、水をあんまり飲まなくて済むということは、持っていく水の量が少なくなるということで、それは荷物が減るってことは登山とか、そういうこう、なんていうのかな。
自然のスポーツとかにすごい有利かもしれないし、ちょっとわかんない。何に有利になるかわかんないけど、でもそうやって自分の才能を分析していくことで他に使える場所ないかなっていう風になっていく。
それを仕事に使っていこうぜっていうのがやっぱり僕のプロデュースの位置づけではあるので、そういう才能を発掘することだったりっていうのは引き続きやっていきたい。
僕はすごい熱心にやれるところの一つですね。これやるとお客さんも喜んでくれるというか、自分の才能を伸ばすことに興味ない人はこの業界にいないと思うので。
なので今日の話でね、面白いなって、確かにそうだな、才能って見つけるだけじゃダメだと。発掘したら鍛えないとダメなんだなっていうことが、腑に落ちた人は前回のエリプロを聞いていただけるとね、それを具体的に僕がどう伸ばそうとしているのかみたいなことがわかると思うので、ぜひ聞いてみてください。
修行の重要性
概要欄に大変だから、僕のプロフィールページからその1個前の放送を聞いてください。エリプロ、次の再生とかに出てくるんじゃない?投稿ボタンでね、いちいち戻るの大変なんで、皆さん見てください。
ということで、今日は、おー、32分だな。僕毎朝1時間ぐらいウォーキングしてるんで、何のテーマもなしに喋っているとこうなるんですが、このスタイル、撮る側は楽なんですが聞く側はどうかな?
カッチリこういう風にしたらいいんですよって毎回準備するの大変なんでね、こういう放送を撮るとタイトル付けが大変なんだよ、マジで。大変なんだけど、こっちとしては喋っててもおもろいなと思うので、このスタイルしばらく続けてみようかなと思います。
それではみなさん、また会いましょう。
ノリノリですけどね、ルーティン崩さないようにするコツ、朝無理矢理子供に起こされたらそのまま二度寝しない。散歩する。そうやって僕は今朝のルーティンを守っている最中です。皆さんもどれにち楽しんでください。
以上です。
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