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2024-01-31 12:01

#2350 どうぶつの森みたいな世界観 from Radiotalk

#2350 どうぶつの森みたいな世界観
・ニンテンドーDS「おいでよどうぶつの森」
・どうぶつの森のいいところとは?

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■ニンテンドーDS「おいでよどうぶつの森」
・2005年11月発売のDSソフト
・1年くらい毎日やっていた
・職場の仲間たちも買ってくれて一緒に遊ぶ

■どうぶつの森のいいところとは?
・平和でまったりしてる
・ゴールやクリアという概念がない
・敵キャラみたいなやつがいない

本収録トークのサムネ写真は、下記の夢生さんのブログ記事より使わせていただきました。
✔︎なおくんのキャラクター | 自分に素直に、毎日楽しく♪
https://ameblo.jp/momokero07/entry-12831837950.html

#202401n #どうぶつの森 #ニンテンドーDS
#ぬいぐるみ #キャラクター
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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
どうぶつの森みたいな世界観、よいしょ!
はい、ということで、僕がですね、漫画とかを自分で描いたりしてるんですけども、
その時に、自分の心の中にある世界観みたいのがあるんですけれども、
それはですね、かなりどうぶつの森というゲームに影響を受けているなということを、
ふと思い出したので、ちょっとそれを言語化して共有したいと思いますので、
興味がある人、漫画行ってらっしゃったら聞いていってください。
はい、ということで、今日は2024年の1月の24日。
24日じゃねえや、なんで24日って言っちゃったんだろ。
7月の31日ですね、31日。24日はちょうど1週間前でしたね。
31日水曜日ですね、はい。
今日もね、今日もというか今月もね、ありがとうございました。
もう1月も最終日ですからね。
で、どうぶつの森みたいな世界観。
僕は今月結構漫画を描きましたし、漫画の話もしたんですけれども、
もともとアメーバブログというブログ、今もやってますけど、
それのブログにイラストを描くところから始まったんですよね。
それが2014年前後だったりするんですけれども、
そこで最初うさぎのキャラクターとか猫のキャラクターとかそういうのを描いていって、
だんだんキャラクターを増やしていって、
みたいな感じで自分の中の脳内世界観みたいなのを作り出して、
それがいちどいち漫画になっていくんですけれども、
その時にベースにあったのはどうぶつの森みたいな世界観だったんですよね。
それを普段から意識していたわけではないんですけれども、
かなり影響されている部分はあると思います。
もちろんね、自分が作る作品というのはいろんな影響を受けていると思うんですけど、
他にも例えば、うさぎちゃんというキャラクターは結構ミッフィーちゃんの影響を受けていますし、
あとはドラえもんという漫画、ドラえもんなんですけど、
ドラえもんも本当に幼少期からずっと見ていたので、
ドラえもんの世界観とかそういうのもかなり無意識に影響を受けたりしていますし、
自分の好きなこのゲーム、このアニメ、この漫画のこういうところがいいなというのを、
意図的にではなくて無意識的にオマージュしているというかですね、
リスペクトしているというかそういうのを引用したりとかして、
そうやって世界観で作られていくと思うんですけれども、
その中でも今回はどうぶつの森について話していきたいと思います。
どうぶつの森はですね、もちろん今ニンテンドースイッチの最新作のワッツマリオやどうぶつの森でしたっけ、
というのがあると思うんですが、僕はそれはやってないんですよ。
僕が一番やったのは、一番やったというか唯一やったどうぶつの森は、
ニンテンドーDSのおいでよどうぶつの森という作品ですね。
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これはもうだいぶ昔の作品でも15年以上前なのかな。
えーっとですね、2005年の11月末に発売されたみたいで、
だからもう20年近く前という感じなんですかね。
それにめちゃめちゃハマったんですよね。
なのでその時の話をしようかなと思うんですが、
ニンテンドーDSを当時買ってですね、
それでいろんなソフトを買って、
その中でおいでよどうぶつの森を買ったんですよね。
確かニンテンドーDSを買って、
一つ目がテトリスDSっていうテトリスのやつを買って、
それでもう一つが確かどうぶつの森だったような、
ちょっとあんまり記憶が定かではないんですけれども、
を買ってですね、
なんでどうぶつの森を買ったのかちょっとあんまり覚えてないんだけど、
なんかちょっと話題になってたような気がしますね。
で、当時なんかそういう系のまったりとした世界をほんわか楽しむみたいな、
なんか似たようなゲームがありましたよね。
なんかそういう系のゲームっていうことは知ってて、
なんかそれ面白そうだなって思って買ったような気がしますね。
で、どうぶつの森、そんなに期待しなかったんですけど、
いざ買ってやってみたら、
なんかすごい楽しくてハマっちゃったんですよね。
結局ね、1年ぐらいはやったような気がしますね。
1年ぐらい、1年もゲームをやるっていう風に聞くとちょっと長く感じるかもしれないですけど、
なんかね、たぶんリコーダーをやってるような感じに近いかもしれない。
今僕リコーダーっていう楽器をやってますけど、
そのリコーダーをですね、練習がてらラジオトーク内で
1日30分くらいライブ配信をしたりしてますけども、
それもちょいちょい緩く継続しながら、
結局もう今300日以上経ってるので、
で、その当時のどうぶつの森をやってた感覚に割と近いかもしれない。
1年もやってたのかって、たかがゲームにと思うけど、
でもなんか気づけば1年経ってたくらいな感じなんですよね。
なんで1年やってたかっていうと、なんで1年やってたことを覚えてるかっていうと、
どうぶつの森の中でイベントっていうのがあって、
どうぶつの森っていうのは日常のカレンダーとね、
リアルのリアル世界のカレンダーと同期してるんですよね。
だからDSで日付を設定しておくと、
今が例えば今日が1月31日だったら、
どうぶつの森ワールドでも1月31日なんですね。
だからどうぶつの森の世界も冬だし、
1月っぽい出来事が起きたりとか、
たまに雪が降ったりとか、そういうことも確かあったような気がします。
日常が夏だったら、どうぶつの森の世界でも夏だったりとか、
花火大会が思い出されたりとか、そういうことがあったりとか、
そういうような日常のリアル世界のカレンダーと同期してるんですよ。
その中のどうぶつの森の季節イベントみたいなのを一通りね、
確か体験したと思うんですよね。
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だから少なくとも1週はしてると思うんですよ。
1年以上は過ごしてると思うんですよね。
っていうぐらいにハマったんですよね。
当時2006年ぐらいですね、
どうぶつの森最初一人で買ってめちゃめちゃ楽しかったんですよ。
そしたらそれを当時の職場の一緒に働いている人たちに
仕事中にお話しできる環境だったので、
仕事中にペラペラ喋ってたら、
その時どうぶつの森ハマってるっていう話をしたら、
そしたら仲良かった人がそれに影響されて
どうぶつの森を自分も購入したって言って
買ってきたっていう風に言ってくれて、
でその人、僕が最初に話した人がまた別の人に話したら
またその人もどうぶつの森を買ったっていうことで
僕から発信してですね、
職場内にプチどうぶつの森ブームが起きてですね、
最終的に4人ぐらい実際買ってくれたんですよね。
ちょっと他にもいたかもしれないですけど。
それでその4人ぐらいで集まってですね、
男の人が僕含め2人で、女の人2人で
4人で昼休みに集まって
どうぶつの森を一緒にやるっていう
そういうことやったりしてましたね。
4人揃わない時もあったりしますし、
みたいな感じでやってましたね。
で当時Wi-Fiコネクションっていうやつがあって
Wi-FiでDSを接続するっていうやつがあって
それで仕事終わって家帰ってから
ガラケーでメールで連絡取り合って
Wi-Fiで一緒に繋がって
お互いの村を行き来するとか
そういうこともやったりしてたような気がしますね。
懐かしいですね。
ほんとそのぐらいどうぶつの森の世界観に
はまったんですよ。
それからどうぶつの森のブームは過ぎて
2006年ぐらいにどっぷりとはまって
それからアメーバブログを2012年ぐらいに
始めたんですよね。
しばらくはアメーバブログで
普通の文章みたいなものを書いたりしてたんですけど
途中からイラストを書いたりするようになって
その時にもっとほんわかした世界にしたいな。
ブログで真面目なことを書いてもつまんないし
もっとゆるい世界がいいなって思って
イラストを書くときに
どうぶつの森のことをふと思い出して
ああいうのんびりとした世界
ブログって現実逃避みたいな感じの
僕は位置づけだったんですよね。
SNSってそういう側面もあるじゃないですか。
現実世界のしがみとか
めんどくさいことを持ち込みたくないみたいな
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だからどうぶつの森みたいな
どうぶつの森にそういうところを感じてて
ブログの世界の中でも
現実を忘れるような楽しい世界にしたいなって思って
それでイラストを書き始めて
その時にベースにあった世界観というのが
どうぶつの森なんですよね。
ベースにあった世界観のどうぶつの森の
どんな要素が僕はいいと思ったのか
っていうことを支配したいと思うんですけれども
こないだつぶやきにも書いたんですけれども
僕が思うどうぶつの森のいいところ
っていうのを箇条書きで列挙していくと
①平和でまったりしている
②何か大きな事件みたいなものがあるわけでもない
③ゴールとかクリアみたいな概念がない
④敵キャラみたいなやつがいない
⑤BGMもまったりとしているみたいなところ
っていう風に書いてますね。
その後にいわゆる一般的なアニメ、漫画、ゲームみたいな
明確な悪役を描いてミッションをクリアして
ゴールを目指すみたいなものがないんですよ。
淡々と日常を過ごすだけ
そういう緩い世界でそれぞれ自分の好きなことをする
そういう世界観が好きで
僕の漫画はその影響を受けてます
という風に書いてありますけど
まさにその通りなんですね。
どうぶつの森って
いわゆる普通のゲームとか漫画、アニメみたいなものと違って
ゴールがあるとか、ミッションがあるとか
明確な悪役がいるとか
そういうことではないし
ゴールもないし、ミッションもないし、悪役もいないし
そういう世界がすごく心地よかったんですよね。
それがやっぱり居心地が良かったっていうね。
何かしなきゃいけないとか
悪いやつがいるとか
こいつを倒さなきゃいけないって
そういうのが当たり前だったじゃないですか
漫画とかエンタメの世界でもそういうのが当たり前だし
現実世界ももちろんコタブに漏れずなんですけど
何かミッションを達成しなきゃいけない
レベルを上げなきゃいけないとか
どうぶつの森はそういうことは全くないんですよね
別にレベルなんか上げなくてもいいし
何かミッションを達成しなくてもいいし
締め切りに終わることもないし
悪いやつがいるわけでもないしみたいなね
そういう感じ
だから僕の漫画には悪役はいないんですよ
悪いやつはいない
何か達成すべきミッションもないし
レベルを上げることもない
裏を返せばそれは退屈っていう風に
映るかもしれないですけども
それでもやっぱりそういう世界観が居心地が良かったので
そういう世界を目指したかったっていうことを考えて
僕は今のキャラクターたちを生み出したというか
考えたっていうことなんですね
それは何かここ最近ちょっと忘れかけていたんですけれども
こないだブログ友達のムーさんにね
僕のキャラクターのぬいぐるみを作ってもらって
それを見てたらですね
そのことをふと思い出したので
ちょっとここでまた思い出して話してみました
はい、ということで以上です
ありがとうございます
12:01

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