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2023-08-21 28:19

第028回「大人がゲームを楽しむ方法」

【目次】 OP/Hanaの近況:笑声の秘密

Kumuの近況:アップデート

本編:大人がゲームを楽しむ方法

ED:お便り紹介

(お便りをいただいた方の番組紹介)

* レトロさんのポッドキャスト番組『ゲームのつまみ』( SpotifyApple PodcastAmazon

* ゆうたろーさんのポッドキャスト番組『オタクの娯楽「だらだらゲームの話」』( SpotifyApple PodcastAmazon

【Info】YouTube『クムのゲーム実況ch』ブログX(Twitter)

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#クムハナ #ゲーム #大人がゲームを楽しむ方法



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サマリー

ハナさんは笑顔週間の続きで笑う声について考え、笑顔からのえ、声を意識しなくてもえ、声になることを発見しました。彼女は笑顔の中から自然に声が発せられることを見つけました。 クムさんは髪を染めて大人としてのアップデートをし、ゲームを仕事と遊びの境目なく楽しむ方法について話しました。彼は大人がゲームを楽しむ方法について、集中力や感性の鈍り、刺激欲求などについて話しました。 レトロさんが奥さんに進めるゲームについて、ゲームの絶対的安心感や現実からの逃避を考えています。

00:04
スピーカー 1
皆さんこんにちは、KumuHanaゲームラジオ第028回です。
KumuHanaゲームラジオは、ゲームが好きなクムと、お散歩が好きなハナの2人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく安全にを大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
ということで、ハナさん今回もよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
今回は、ちょっと収録が今月曜日になっていて、普段週末、金曜日か土曜日かに収録して、日曜日配信ということをやっていたんですけど、
はい。
ちょっと今回はね、収録がずれ込んでおりまして、
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
ちょっといろいろね、やってました。
うん。
全然そんな感じなんですけども、
はい。
スピーカー 2
そんな感じなんですけども、
スピーカー 1
どんな感じよ。
ふわっとしてる感じなんですけども、ハナさんこの1週間、いかがお過ごしでしたか。
ハナさんの笑顔週間とえ、声
スピーカー 2
はい。私は先週に引き続き、笑顔週間ということで、笑顔についてずっと探求しておりました。実験と。
スピーカー 1
あの回、なかなか反響ありましたよ。
スピーカー 2
ほんと?イエーイ。の続編。
スピーカー 1
はい。きっとハナさんファンがまた増えてると思うので。
スピーカー 2
だから、かれこれも2週間は笑顔週間としてやっているわけですよね。
それでどうなったか。
今週の気づきなんですけど、笑顔からの、え、声です。
スピーカー 1
笑顔、笑う声。
スピーカー 2
そう、笑う声について考えておりました。
でもね、笑顔もちろんいいよねっていうのがだんだんわかってきた。
その後に、あ、え、声ってあるよね。
よくよく自分を観察していると、え、声を意識しなくてもえ、声になるんだなっていうのがわかったんですよ。
これはね、もう少し詳しく説明すると、笑顔になるとえ、声になる。
笑顔を作りながらえ、声にならないほうが難しいんですね。
これ、あの、聞いている皆さんも恥ずかしい方はやらなくていいんですけど、興味がある方はやってみてください。
すっごい自分なりの笑顔をまず作って、その笑顔でありがとうございましたって言ってみるっていう。
めっちゃ笑顔を作ってありがとうございましたっていうのと、
じゃあ反対にすんごい難しい顔をして、眉間にキュッてシワを寄せて、めちゃくちゃ難しい顔をして。
この状態でありがとうございましたって言ってみる。
スピーカー 1
今僕の目の前にいる原田さんの表情がすごい気にしちゃう。
めっちゃ怖いでしょ。
めっちゃ怖いですね。
スピーカー 2
あんまりこの顔見ないでしょ。
これやってみると難しい顔で反対に、すごいエゴえてありがとうございます言えますか。絶対言えないんです。
限界でありがとうございましたくらいになっちゃう。
でも、じゃあ反対にすんごい笑って、めっちゃ怖い声で言ってみてください。ありがとうございました。言えないんですよね。
めっちゃ笑顔だと自然にエゴになっちゃうっていう法則みたいのを発見して嬉しくなりました。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
エゴエの何がいいかっていうと、もちろん話してる相手に聞き心地がいいですよね。
怖い顔で、なんか最近のこととかをそれでさーって話されるより、エゴエで、聞いてよ、それでさーって言ったほうがいい、何々って気分になるじゃないですか。
スピーカー 1
なりますね。
スピーカー 2
相手も聞いてて楽しいし、あとはね、自分にとってめっちゃいいんですよ。
なぜなら、エゴエを一番近くで聞いてるのは自分なんですよ。
自分の体にそのエゴエが響いてるわけですよね。
これ、悪いわけないじゃないですか。
スピーカー 1
エゴエを意識しなくても、笑顔になることでエゴエになるから、結果、やっぱり笑顔よね。
しかも、できれば、微笑みでもいいんだけれども、ニコニコ以上のニコニコって、ニコニコじゃなくて、ニッコニコ。
笑ってますね。
スピーカー 2
私のこの変な話を聞いてるクムさんが今ニッコニコなわけですよ。
はははって言ってしまうみたいな。
これは2週間経った今でも、味ったともに幸せにできる簡単な方法だなって思っています。
スピーカー 1
という1週間でした。
はい、じゃあ、クムさん。
クムさんの髪染めとアップデート
スピーカー 1
僕はですね、ちょっといろいろ身の回りとか自分自身のアップデートをしてました。
スピーカー 2
アップデート、いい言葉。
アップデートしてました。
スピーカー 1
まず1個は髪の毛染めました。
そうですね。
僕自身はフリーダンス、今個人事業でやってるんですけど、やったのが2年ぐらい前で、もともとは高校卒業してすぐ働き始めたので、最初は大きな会社で勤めていたんですよ。
そこに12年ぐらい働いていて、30ぐらいまで働いていて、そこはもういわゆる大企業だったので、別に髪染めたらダメっていうルールはなかったんですけど、
実際茶髪の人とか金髪の人とかもいたりとかはしたんですけど、
スピーカー 2
金髪までいた?
スピーカー 1
金髪までいました。ただそれをダメとは言ってないけど、なんとなく金髪はちょっとやりすぎじゃないかなっていうのは雰囲気はありました、そういう雰囲気は。
女性とか普通に茶髪とか明るい感じの染め方とかオシャレですよね、やってる人いて。
男性もいたけど数はそんな多くない。ダメとは言われてないですよ。
ただ僕はその中にいて、やっぱ髪染めるっていうのはちょっとハードルがありましたね。
大きな会社の会社員だし、どこかで学校の延長線上みたいな感じで、髪染めるのダメかなっていうのがなんとなかったので、
多分普通の人というか大学に行ったことある人とかだったら、大学時代に髪を染めたりとか、オシャレでピアス開けてみたりとか、別に会社でもピアス開けていいと思うんですけど、
僕はそれをない状態で働き始めちゃったので、髪染めた経験が人生で1回しかないんですよ。
一応その二十歳ぐらいの時に髪を茶髪に、茶髪って言っても明るい茶髪とかじゃなくてダークブラウンみたいな、極めて黒に近いブラウンみたいな、
そういうささやかな楽しみ方というか挑戦というかをやったのが二十歳ぐらいの時で、それ以後は髪染めてたことなかったんですよ。
で、ふと思ったんですけど、今フリーランスで、もちろんなんか自分の責任の範囲においてすべて一応できると。
普段なんかもうこの前の1週間もゲームができないほど仕事をやってきたので、ちょっとストレスもあったんですよね。
だからちょっとはっちゃけてもいいんじゃないかしら、はっちゃけてもというか、自分がやってみたいなって思うことやってみてもいいんじゃないかと思って、
自分に許可を出すためにちょっと染めてみました。
スピーカー 2
いいですね。自分に許可。
スピーカー 1
原さんに一言も言わず、一言もっていうか、過去にどっかあるタイミングで、一回髪をちょっと金髪っぽい感じにしてみたいみたいな、人生のどっかで一回チャレンジしたいみたいな、
って的なことは言ってたと思うんですよ。で、それをちょっとやってきましたと。
で、見せると金髪にしてるっていうよりかは、なんかブリーチして色塗りにしてるから、金髪っぽく黄色っぽく見えるみたいな感じになってるっていう、そんな仕上がりでございます。
スピーカー 2
いやー、今あって思いましたもんね。
そうですね。
昨日駅で待ち合わせをしたんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
くむさんが先に改札口で待っていて、私が後から改札の階段降りて、でも改札にいますってライン入ったのにいなかったんですよね。
え、なんか女性しかいない。え、女装してる?みたいな。
すごい騒がして、そしたら改札出る手前でチラッて、柱の物陰から濃い人がチラッて一回こちらを見て、
でもまたね、ヒュッていなくなっちゃったから、あれはなんか私、なんか見ちゃいけないもの見たかなって、見えちゃいけないものだったのかな、あれはって思って。
で、改札出てキョロキョロ、あそこの柱から出てきたよな、一瞬。
そしたら、なんと大変身したくむさんがそこで待っていて。
スピーカー 1
そうですね、その日の朝に染めてきちゃって。
スピーカー 2
さっきみたいな風に言われて、今?って。その話確かに聞いてたけど、今日?しかもさっき?いろんなびっくりポイントがあって、すっごい似合ってましたね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
めちゃくちゃ似合いますよ。お肌が綺麗だから、お肌が白くて綺麗だから似合うんですよね。
私はそのカラーができない肌質の持ち主なので、すごく羨ましいしかっこいいなって思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。ちょっとそんな感じでアップデートしつつ。
スピーカー 2
めっちゃアップデートしましたね。
スピーカー 1
ゲームの時間をつくっていきたいなと思って。
スピーカー 2
そうですよ。そんなはっちゃけた髪型してるのに、自分しか毎日頑張って仕事しますなんて言っちゃダメですよ。
スピーカー 1
そうですね。ちょっとまだ夏終わってないので、夏に遊びたいゲームがまだちょっとあるんですよ、一応。
ちょっとそれまだプレイしてない。
スピーカー 2
そういう感じだと、自分も仕事と遊びの境目ないんですよね、みたいな感じですよ。見た感じは。だからそちらにちょっと。
わかりました。今のところ仕事と遊びの境目がバッチリあって、かつ仕事9割5分の生活してるので。
スピーカー 1
もう金のメッシュ入ってんだから。
そんなゲームにも力を入れていこうと思う。今日この頃です。
スピーカー 2
お願いします。
大人のゲームの楽しみ方
スピーカー 1
さあ、はなさん。今回はですね、さっきの話の繋がりでも延長線でもあるんですけど、大人がゲームを楽しむ方法ということで、何回か前に楽しむが最強であるみたいな、そういう結論が出たんですけど、やる以上は楽しむ。
うん。
わかりますと。もちろん言葉の意味はわかりますと。けどっていうか、大人はつきまとうかなって思うんですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
特にゲーム系ポートキャストさんとかを皆さんの番組に聞いたりすると、いろんな葛藤苦悩がある。もちろん楽しみながらですけど、でも楽しみながらもやっぱりいろいろ考え、いろんな考えがあるんですよ、皆さん。
例えば、ゲームを買って遊んでます。クリアしなければならないみたいな。
で、それをクリアすることが、行為が、ちょっと義務化になっちゃってるというか。
例えば、本読み始めたら読み終わらなきゃいけないとか、映画見始めたら、映画見終えなきゃいけないとか、なんか最初は本が好きでとか、映画が好きで、ゲームが好きでって、それで入っていってるはずなのに、いつしかそれをやるのが義務化になってる。
結構義務に感じてる人とかでも結構いて、僕自身もやっぱりそれはありますね。遊んでるゲーム。だから僕の場合は、完結させるためにもゲーム実況という手段を取ってるところですね。
なるほどね。
ただゲームを、ゲーム実況になっちゃうと義務化にちょっと入っちゃうんですけど、でもゲームをプレイする自分を肯定できるんですよ。
はい。
なんかそういうゲーム実況がないと、さっきの話で、なんで遊んでるんだ俺はってなっちゃうので。
スピーカー 2
時間溶けたみたいな。
スピーカー 1
なんかその前仕事したほうがよかったんじゃないかって。常に仕事溜まってるので、やらないといけないのがあるので、なりがちっていうのはあるんですよね。
だからその楽しみも大事なのもわかるけど、大人になると忙しかったり時間に追われていたり、一人だったら僕は仕事ですけど、起こされる方はお子さんのこともあったりとか。
あと思ったのは、大人になると体力落ちる。
スピーカー 2
わかる。
スピーカー 1
ちょっとちっちゃい声で言っちゃいましたけど。
わかるよ。
体力落ちるんですよね。
はい。
20代の、僕今30代なので、30代も後半なので、1日ゲームってできないんですよ。
はい。
何もない日があって、今日1日好きなことやっていいですよ。もうゲームやっていいですよ。
もうPS5とFF16あげるから、遊びなさいって。遊んでいいよって言われても、多分僕FF162、3時間しかできないと思います。
やれて。
子供の頃だったら朝から晩までゲームできたと思うんですよ。今できないです。
ゲームを楽しむ方法と集中力
スピーカー 1
体力落ちてるのか集中力が続かないのか、子供ほどのガッて入っていくのか集中力が続かないのかかもしれないですけど、
まだまだ話したいこともあるんですけど、ちょっと一旦この辺で止めといて、一応ここまで何か話させ気に感じたこととかありますか。
リアルですね。
スピーカー 2
そうですね。
話が。
スピーカー 1
リアルですよ。
スピーカー 2
リスナーさん聞いてくださってる皆さんも、首もげちゃうぐらいうなずいてるんじゃないかなと思いますよ。
そうか。大人がゲームを楽しむ方法ね。
スピーカー 1
僕はこれゲーム系ポートキャスト番組だからゲームって言ってますけど、これが人によっては趣味って聞かれてもらってもよく言って、
例えば料理が好きな人なら料理でいいし、映画なら映画なんか、それ以外でも全然何でもいいと思うんですけど、
例えば手芸が趣味だったらデザイン作って何か作ったりとか。
スピーカー 2
私の知り合いの刺繍作家さんなんかは、時間があれば時間があるだけやっちゃうって言ってました。
だから体力面でどうなんでしょうね。
スピーカー 1
その刺繍作家さんはそれ仕事にしてるんですか?
スピーカー 2
だんだん仕事になってきた感じ。
スピーカー 1
本業別にやって、それ趣味ベースで始めてたのがいつしか他に思えるようになって。
スピーカー 2
そう、コテンもやるって今度言ってました。
スピーカー 1
コテンやるんですか?
スピーカー 2
びっくり。
コテンやるんですか?
はい、コテンやるって。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
もしかしたら、罪悪感みたいなのが一切なかったら、集中力持つのかもさす。
スピーカー 1
ちょっと僕、罪悪感があるからなんですかね。
スピーカー 2
若干仕事のことがよぎってて、っていう疲れもあるかもしれないですね。
仕事とゲームを生き生きしてて、スイッチスイッチスイッチでやって、もう疲れちゃうみたいな。
だったらもういいや、みたいな。
スピーカー 1
子供の時とかは、それが学校の宿題とか、習い事してる人だったら習い事とかってなるのかなと思うんですけど。
スピーカー 2
言っても宿題ぐらいですもんね、子供だと。
スピーカー 1
そうですね。
他に何もない。
そうですね、大人の場合はそれが仕事やらなかったら生活になりたたなくなったりとか、そういうのがありますもんね。
子供だったら宿題やらなくても、親が働いてるからご飯出ないってことはないだろうし。
スピーカー 2
そう、すべてがもう守られてる状態で、安全安心が確保された状態でゲームをするのと、不安定な状態でゲームをするのって、それだけで疲労感は違いそうですよ。
集中力も絶対違うくなっちゃうし。
スピーカー 1
そうか、なんか僕が思ったら、そういう時間とかもそうだし、体力面もそうだし、あとは感性に鈍ってるのかなとか。
ちょっと2つあって、感性が鈍ってるのかな、とても子供のようにみずみずしい感覚とかやっぱりないわけですよ。
それはそうだ。
スピーカー 2
人生何十年も歩んでるけど。
スピーカー 1
それはそうだ。
あと、経験値がある分、刺激に慣れちゃってる。
スピーカー 2
あ、刺激ね。
スピーカー 1
ゲームでは要は刺激だと思うんですよ。
スピーカー 2
その通り。
スピーカー 1
ゲーム以外の物語、エンタメ系は全部そうだと思うんですけど、ストーリー展開とかキャラクターの成長とか、それを見て自分で感じるものを受け取って、それが自分の中に浄土されていくというか、深まっていくというか。
感性の鈍りと刺激欲求
スピーカー 1
でも大人になってくると、こういうストーリー展開だとこうなるよねとか、大鈍点返しってあんまなくって。
もちろんゲームの場合はそれが映像のビジュアルとか音楽が入ってくることによる創造効果とか、あとは物語の黄金ルールはありつつも、でもやっぱりそうくるかみたいな展開があったりとか。
僕らが前回プレイしたMEGと化け物、あれはシンプルに面白かったんですけど、でもすごいど真ん中のストレート、変化球もそんなないというか、ど真ん中に感動できるストーリーというか、わかりやすい物語を放り込んでくれてるから。
それが楽しめるんですけど、やっぱその想定の範囲内の楽しみ方というか、それが面白いですけどね。そういうのもあるのかなってちょっと思ってですね。
スピーカー 2
さすがというか、お互い視点が似てるっていうのは前々からはわかってたことなんですけど、この私の今週のテーマさっきエゴエって言いましたけど、刺激っていうのも私のテーマだったんですよね。
だから今の刺激、要は刺激なんですよねって言った時に、私も先週自己対話で、要は刺激なんだよなって何回も言ってるんですよ。
ゲームに関わらずでもおっしゃる通りで、要は刺激欲しいんですよ人間って。それでポジティブな刺激が得られないってわかった時に、それでも刺激が欲しいってなると、人間は無意識にネガティブな刺激でも自ら得ようとしていってしまう。
そうね。ゲームの刺激、大人は刺激に慣れてしまった。悲しい。
スピーカー 1
一方で物語、僕はゲームの中でもRPGが好きなので、ゲームジャンルいっぱいあるじゃないですか。
やっぱり僕はRPGが好きなんですよね。やっぱりそれは物語っていうよりはシンプルに面白いなと思っていて。
つい最近、ホロコーストとか、ちょっと全然ゲームから話題が逸れるかもしれないですけど、ホロコーストとか、それに関する本とか、第一次世界大戦から第二次世界大戦その直前くらいまであった、アウシュビッツ収容所の夜と霧とか、そういう本もあったりするじゃないですか。
スピーカー 2
難しいのぶっこんできますよね。
スピーカー 1
難しい話をするとゲーム系ポートキャストからちょっとずれちゃうから、あんまり細かく言わないですけど、要はユダヤ人たちが大量虐殺されたっていうのが史実としてあって、その収容所があって、その収容所に収められた人たちが夜と霧の場合はですね、どういうふうにその中で人生に活路を見出していたかみたいな。
やっぱりそれが何も楽しみがないんですよ。物語を言うことによって、なんかその物語を楽しむとか、そんな苦しい状況の中でも楽しみとか希望とかを忘れずにいた人たちが、もちろん全員じゃないですよ。
生き残った人ってごくわずかなので、でもやっぱり生き残ることができた人たちは最後まで希望を見失わなかったとかっていうのをちょっと読んだので、物語の力とか、あとはある中から、さっき僕感性が鈍ってるとか、物語の展開や刺激になれちゃってるって言い方をしたんですけど、でもそうは言っても、メグと化け物がわかりやすいからメグと化け物で言いますけど、よくあるよねこのストーリーなんですけど、
よくあるこのストーリーの中でどこか面白いとこないかなって探しに行くんですよ。あるあるのストーリーの展開なんだけど、そのあるあるの中で面白いところが見つかってくるっていうのが大人ならではの楽しみ方なのかなとはちょっと思うようにしてるっていう。
スピーカー 2
めっちゃいいしめくくりしましたね。まとまった。どこに執着するかなって思ってたんですけど、すごい。しかも激しく同意。まさに私もそう思ってます。私また笑顔につなげちゃうんですけど、楽しくなくても私は笑うんですよ。ちょっと似てるんですよね。自ら作りに行くんですよ。探しに行ったり作りに行くってことがある。
スピーカー 1
あなたはおいしい食べ物を食べるのが好きだけど、おいしそうに食べるじゃないですか。めっちゃおいしそうに食べます。それがいい感じのフレンシーでもそうだし、例えば100円とかで売ってるようなスナック菓子とかでもおいしそうに食べれる。多分そういうことですよね。
スピーカー 2
そう私誰よりもチロールチョコをおいしく食べられる自信があります。何十名、ブラックサンダーおいしく食べれる選手権を開催したらトップ3に入るでしょうね。
スピーカー 1
ゴーニバルチョコだからおいしいとかじゃない。
スピーカー 2
じゃないじゃない。何でもいいです。10円チョコでもいける。
スピーカー 1
5円チョコ懐かしいですね。今もあるのかな。
スピーカー 2
それですよ、答えは。
スピーカー 1
楽しみを見つけに行く。ちょっと大人っぽいですね。
スピーカー 2
大人っぽい遊び方。
スピーカー 1
子供の時は与えられるもんじゃなかったですか。何でもかんでも。全員がとはちょっと言い切れないんですけど、でも大抵の人たちは大人たちから何かを与えてもらう。ゲームとか遊んでてもゲーム側から与えてもらうみたいな。
多分それでよかったと思うんですよね。大人になると自分が与える側にもあるし、一方で受け取る側にもあるし、両方ありますよね。受け取る側になった時に、これ知ってるとかなりがち。でも受け取った時に知ってるけど、ここいいよねとか、なんかそういう見方がちょっと。
スピーカー 2
それは大人の遊び方だな。すごい私も今気づきになりました。
スピーカー 1
それは子供にはできない遊び方だったから、大人になってから発見した新しいゲームの遊び方。
スピーカー 2
すごいいいじゃないですか。それ人生とも通ずるし。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
与えられた人生、子供の時はね。でも大人になると自分から人生を作っていく、クリエイトする側になれるわけだから、これは大人になればなるほど楽しいってことになります。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
お畑がよろしいようで。
大人の遊び方と楽しみの発見
スピーカー 1
お畑がよろしいようで。じゃあちょっとみなさんも一緒に楽しんでゲームやっていきましょう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それではエンディングです。番組からお知らせです。このラジオは各Podcastプラットフォームでお楽しみいただけます。番組をフォローいただけると、最新の会話を配信時に受け取ることができるので、ぜひ番組フォローをお願いします。また、あなたのご感想やレビューもいただけると励みになります。カタカナでクムハナでご投稿ください。ということで、はなさん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今回もお便りをいただいてますので。
スピーカー 2
今回もありがとうございます。
スピーカー 1
紹介しますね。
はい。
まず1通目、ゆうたろうさん。
ゆうたろうさん。
前回の2通目、ゆうたろうさん。
ありがとうございます。ゆうたろうさん。
お宅の娯楽っていうPodcast番組をされている方。
スピーカー 2
文章にすると少し真面目になるかなという。
スピーカー 1
そうですね。前回の27回を聞いていただいたことに対するお便りで、クムさん、はなさんお疲れ様です。第27回廃墟しました。
ありがとうございます。
セミの声がすごくいいですね。
スピーカー 2
よかったんだ。
スピーカー 1
2人の声と歩まって夏の爽やかさが現れています。水から音が聞こえてくるうちのハト時計と一緒ですね。収録中にハト時計がポロポロと。
スピーカー 2
最高ですね。そのBGM。
スピーカー 1
なるんですよ。環境音時計Podcast。ハト時計は環境音か。環境音じゃないですかね。ハト時計は。なんかいいですね。
スピーカー 2
めちゃくちゃいいですよ。
スピーカー 1
そして笑顔。あ、そう笑顔。
スピーカー 2
笑顔。
スピーカー 1
ゲームをプレイしながら笑顔になることはほぼない気がします。
そうなんだ。
ずっと真顔で。
そうなんだ。
なので笑顔でやってみました。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
すると嫁に何をニヤニヤしているか。
スピーカー 2
だよね。
スピーカー 1
急に旦那さんがニコニコしながらコントローラー片手にゲームをやっていてお嫁さんちょっとびっくりしちゃったと。
スピーカー 2
それはそうだ。
スピーカー 1
何をニヤニヤしていると言われました。笑顔って難しいですね。しかしその後の嫁と笑顔とはについてわちゃわちゃ話している時間はとても楽しかったので。
いいなあ。
そこで幸せを感じるという効き目がありました。
嬉しい。
それでちょっと笑顔とはについてそれを世の中のご夫婦さんパートナー同士さんでちょっと1回ディスカッションしてもらいたいです。
スピーカー 2
ぜひぜひ。すごい楽しい会話になりますよ。
スピーカー 1
そうですね。
それではまだまだ暑い日が続きますので体調にはお気をつけください。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
嬉しいなあ。
ゆーたろさんのご夫婦の仲が。
スピーカー 2
笑顔が広がった。
スピーカー 1
笑顔が広がっていただける。
スピーカー 2
広がるんだな笑顔。
スピーカー 1
いい花さんの視野だと思います。
スピーカー 2
よかった。
スピーカー 1
あともう1つですね。
もう1つはレトロさんからいただいています。
ゲームの絶対的安心感
スピーカー 1
いつもありがとうございます。
こんばんは最近辞書をたくさん買っちゃったレトロです。
僕も以前レトロさんがお勧めしていた言葉辞典だったかな。
あれよかったですね。
あれ買いましたね。
スピーカー 2
すごくよかった。
スピーカー 1
本屋にふらーっと行って読みたいと思う本をメモして大手リサイクル本取扱ショップで買うが楽しくなっちゃっていますと。
自分の中での良い本が安く買えるそんな幸せもあるし読んで楽しいそんな幸せもあるし
ダブルの効果で私は私に作用しています。
くむさんと花さんのゲーム実況は私気になっているゲームなのでメグとバケモノですね。
冒頭だけ見させていただきました。
もう触りだけでも面白そうではないですかと。
よかったです。
でもくむさん花さんの仲の良さの方が気になりました。
ありがとうございます。
ちょっとニヤニヤしている私。
誰もそのニヤニヤしている様子は見られたくなかったです。
ワイワイとあーだこーだ言いながらゲームプレイするのってなんだかいいなと思っちゃいました。
2人だとそのゲームに対する感想やプレイ感も違いますもんね。
メグとバケモノもやってよかったなと思えるゲーム体験だといいなと思います。
私もそんなゲームを妻の隙間時間に進めたい。
普段他のことが忙しくてなかなかできないそんな妻にゲームというものを妻の中で優先順位のランク上げをしたいと密かに思っています。
忙しいでしょうねきっと。
何を進めようかそんなことを考えている過程って自分の中で好きなものほど楽しい時間ですよね。
誰かの喜ぶ顔が見たい。楽しく遊んでいるゲーム中の顔が見たい。
それって誕生日プレゼントを選んでいる時間みたいな時間と同じですよね。
くむさんはなさんのゲーム実況のように新たな試みなんだか素敵だなと思います。
私もいつも自分の中で新たな何かを吸収できる器というものを用意しておきたいなって。
心の器があるからこそ人に進められる余裕ってものが生まれるんですけどね。
誰かを思いやる優しさとかって子育てや子供と関わる仕事をしながら言葉で伝えるのは難しいなってしょっちゅう思います。
優しいは優しい行いを伝える側に与えないとわからないし経験としての蓄積としての伝え方だって最近改めて感じます。
その優しい気持ちゲームというものの中の体験としてきっと少なからず得られるものだと思うので
優しいゲーム子供たちにも進めていきたいなってゲーム好きとしては思います。
いつもながらかと申し訳ありません。感想や思いを伝えると長くなってしまいます。反省。
ではまたメッセージしますねということで。
今回もありがとうございます。
深いですね。
そうですね。レトロさんの奥さんにゲームを進めたいっていう。
なかなか忙しい奥様にということで。
でもなんか原田さん実際この前MEGとバケモノをやってみて感想とかもいろいろお話はしてもらったんですけど
改めてそこからちょっと時間も経ってますし、ゲームやってみて体験としてとかいかがですか。
スピーカー 2
改めてゲームって何なんだろうって考えました。
ゲーム、何を考えたかっていうと前に人生がゲームですよねみたいな話をしたかな。
このラジオでも。人生自体が大きな壮大なゲームなんだけど人はゲームをやるんですよ。
自分も人生というゲームの中でこの間ゲームをしました。
その時に思ったのは改めて思ったのはゲームは攻撃を受けても体は痛くない。
道に迷ってもどうにかなるんですよ。道に迷って歩き続けてぜいぜいハァハァ言って喉が渇いてでも自販機がなくてなんていうことにはならなくて自分は涼しい部屋でゲームをプレイしてる。
スピーカー 1
この絶対的安心感みたいのがゲームの中にあるんですよね。
現実からの逃避
スピーカー 2
すごく不安定な現実世界にいる自分が絶対的安心感のある世界を体験してるんですね。
そこにもゲームの魅力があるのかもしれないなと最近考えておりました。
スピーカー 1
なるほどそうですね絶対的な安心感って。
スピーカー 2
久保さんが前にも言ったちょっと現実から逃避したいときにゲームっていいですっていうことを言ったと思うんですけど
なるほどこの感覚なのかなと思いました。
スピーカー 1
ありがとうございます。レトロさんの奥様もぜひ忙しいということなので
スピーカー 2
サクッとできるような。
スピーカー 1
レトロさんがお勧めするゲームを奥様がやられる。
スピーカー 2
レトロさんがお勧めするゲームなんでもハマりそうな感じしますけど。
スピーカー 1
奥さんだったら楽しくやってもくれそうな感じがしますけどね。
スピーカー 2
レトロさんのお人柄だからね。奥さんのことよくわかってるだろうしね。
またいいゲームライフをみんなで作っていければいいかなと思っております。
スピーカー 1
それでは最後までお聞きいただきありがとうございます。
ここまでのお相手はキクムと
スピーカー 2
花でした。
スピーカー 1
また次回もよろしくお願いします。
28:19

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