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はい、こんにちは、なおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて、本日のテーマはこちら。 イラストっぽい絵を描いてみた。
はい、ありがとうございます。ということで、今回はイラストっぽい絵を描いてみたというテーマでお話ししていきたいと思います。
あの今サムネイルに載っているね、あのイラストっぽい絵なんですけれども、これあの僕が昨日描いた絵なんですが、
このイラストを見ながらですね、 ちょっとね、つらつらと話していきたいと思います。
はい、で今回お話しするポイントはですね、大きく分けて2つありまして、まず1つ目がですね、このイラストを描くにあたってどういうところを工夫したかっていう点を話していきたいと思います。
そして2つ目のポイントとしては、今後の課題と対策ですね。
この絵について、今後の課題と対策について話したいと思います。
はい、じゃあですね、あのまず1つ目ですね、どういうところを工夫したか。
あ、その前に大前提として僕イラストの練習をしておりまして、絵の練習というかですね、絵をもっとうまく描けるようになりたいと思って、ひたすらyoutubeで最近その絵の描き方、動画っていうのを見まくってですね、
あとね、漫画の模写みたいなトレースをしたりとか、鳥山明さんの漫画とか、藤子藤代さんのドラえもんとかをトレーシングっていうかね、ペイントソフトで模写したりとか、
あとはですね、街中にいる人々を観察したりとか、ここ1週間くらいですかね、とにかく短期集中でガッとやってるんですよ。
で、その結果ですね、今サムネイルにあげているイラストをちょっと描いてみたんですね。
なんか今までの勉強の成果をちょっと一つアウトプットしてみたくなって描いたんですね。
まあだいぶね、不自然なところもあるんですけれども、自分の中ではかなり上達したなっていう感じのイラストではあるんですね。
はい、それをもとにですね、今回その話していきたいと思うということをちょっと先に話しておきます。
で、今回話すポイントの一つ目、どういうところを工夫したかっていうところですね。
このイラストのどういうところをね、僕が工夫して描いたかっていうことを話していきたいと思います。
で、工夫したポイントはですね、3つあります。
で、先に3つ言っておくと、1つ目が全体のバランスを優先したということ。
2つ目が自然なポージングを意識した。
そして3つ目が立体を意識してあたりから描いたということです。
はい、1つ目ですね、全体のバランスを優先ということです。
で、これはですね、僕なりにですけど、なるべくですね、全体のバランスを優先して描きました。
初心者あるあるというか、絵を描く初心者あるあるでよく言われることですけども、
例えばね、少女漫画とかそういうのに憧れて絵を描いた人とかは、目のキラキラを描きたくて、目ばっかりすごく一生懸命描いて体がおろそかになる。
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顔ばっかり一生懸命描いて、体の描き方が適当になっちゃうっていう、これはね、誰しもが通るね、ちょっと絵を描きたいと思った人だったら誰しもが通るあるあるなんですけれども。
僕は今回はそうではなくて、まずその体全体のパッと遠くから見た時の体全体のバランスをなるべく優先して描こうということで、
あんまりそのどこかにこだわるというよりかは、全体のシルエットを描くということを意識して描いたというところが、今回のこのイラストのポイントの一つですね。
2つ目がですね、自然なポージングということです。これはですね、手をちょっとこうファッと開いている感じなんですが、
自然と言っちゃ自然なのかもしれないですけど、これもイラスト初心者あるあるなんですけど、立ち姿、気をつけ!みたいな感じの絵を描いてしまうっていうのはね、
これも絵の初心者あるあるなんですけども、そうではなくて、なるべくフワッとした感じの姿、ポージングを意識して描いてみました。
これもね、だいぶよくできたんじゃないかなって自分なりには思いますね。
3つ目意識したポイントはですね、立体を意識してあたりから描くということです。
今回特にね、僕がいつもと違うやり方、自分なりにいつもと違うやり方をしたっていうのは、あたりから描くということですね。
このイラスト、パッと描いたように見えますけども、この裏にはですね、下書きとですね、あたりっていうのをとっておりまして、
まずあたりっていうのはですね、構造ですね。どういう構造にするかっていう、骨組みの部分ですね。そういうのを四角いブロックで作りました。
マインクラフトって知ってますかね。マインクラフトっていう、四角いブロックを積み重ねて建築物とかキャラクターを作るような、
ああいうブロックの組み立てで僕はね、あたりを描くのが結構好きで、そういう感じで全部四角のブロックだけでキャラクターを一回作るんですね。
素体って言うんですけども、そういう四角の組み合わせだけで、ブロックだけでロボットみたいなキャラクターを作ります。
その上にトレースをして、その上に下書きみたいな感じで、それをちょっと輪郭をちょっと人間らしくして、下書きを描いて、
さらにその上にペン入れをしていきます。ペン入れって黒いペンでシャシャシャって描いていくんですね。
これをデジタルペイント上でやったんですね。これで思ったのが、やっぱりあたりから描くとすごく立体感のある、整った絵になるんだなっていう風に思いました。
あたりから描くのって、なかなかわかってはいたんだけど、難しいなっていうふうに思ってたんですけど、
なんとなくその感覚が、このイラストを描いてちょっとわかってきたなっていうふうに思いました。
やっぱり設計図をちゃんと描くということ、そしてその前提として人体の構造が大体どういうふうになっているのかっていうことをある程度知った上で設計図を描くと割とそれっぽい絵になるんだなっていうことを学びましたね。
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ということでございました。ということで今回、この絵についてどういうところを工夫したかっていうところをまとめると、
1点目が全体のバランスを優先した。そして2点目が自然なポージングを意識した。そして3つ目が立体を意識してあたりから描いたということです。
以上がどういうところを工夫したかっていう話でした。
話すポイントの2つ目が、今後の課題と対策ということですね。
とはいえこの絵にもまだまだたくさん弱点はありまして、僕がこういうふうに絵を描きたいっていうところの理想からはだいぶほど遠いんですけれども、
この絵について今後の課題と対策をちょっと話してみたいと思います。
まずですね、ぱっと見ね、一見それっぽい絵なんだけどよくよく見るとちょっと体のバランスがあんまり良くないという部分もありますね。
特に目立つのが左手、左手っていうか右手か、この本人からすると右手。僕らから見ると左側の方の手がですねちょっとでかいなという。
手のひらがちょっと遠近感的に合ってないよね。右側に描いてある手はすごくちっちゃいのに、しかも手の描き方が雑なんですよね。
手の描き方わかってないのがもうバレちゃってる。これ手の描き方もね結構難しいんですよ。
適当にぐちゃぐちゃと描くわけにはいかないし、でもある程度ちゃんと描かなきゃいけないしってね、これなんか一生懸命描いたつもりなんですけども、手だけねすごい不格好ですよね。
この手を自然に描けるようになりたいですよね。ちょっと立体もおかしいですよね。この方向から見える手の形としてちょっと整合性が取れてないというかね。
こういったねちょっと体のバランスがねまだおかしいところが若干あるので、このあたりはですねちょっと課題としていきたいと思います。
じゃあ対策としてねどうやってこれを直していくかっていうと
対策方法は
3つありまして、1つ目がですね人体の構造をちゃんと理解するということですね。
手の大きさとか腕の長さはだいたい何体何とか、それに対して手のひらの大きさは何体何みたいな、そういう比率っていうのがあるので、そういうのをちゃんとですね理解するということが1つ目。
そして2つ目がですねデッサンをしていく、クロッキーをしていく。実際の人物をたくさんクロッキーしていく、素描していく、素早く写しとっていくっていうそういう練習をして
体の大きさっていう感覚をですね感覚的に体にインストールするっていう練習もねしていく必要があるかなというふうに思います。
デッサンでしているとねなんかねこの絵のバランスっていうのが自然と整っていくんですよね。
多分音楽でいうチューニングみたいなもんだと思います。日々やっぱりチューニングしないとなかなかね絵のセンスって磨かれていかないかなっていう気がしてますね。
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3つ目がですね、習作をコツコツ繰り返す。習作っていうのは習う作品ということですね。
とにかく勉強してるだけじゃダメなんで、今今日やったみたいにとりあえず今の実力で描ける絵をですねどんどんどんどん描いてそれを発表していく、アウトプットしていく。
今回もその一環なんですけれどもそういうことを繰り返していけば徐々に理想の絵に近づいていくんじゃないかなという話でございます。
はい、ということで今回はですね、イラストっぽい絵を描いてみたということで、自分が描いたイラストですね、下手なイラストですけどもここで紹介させていただきました。
はい、ということで今後も練習したらまたアップしていこうと思いますのでよかったらお付き合いください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。それではさようなら。