電車内スケッチの魅力
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。 ドドン!
電車内スケッチをデジタル加工してみたよいしょ! ということで、電車内スケッチについて今日はね、ちょっと語ってみたいと思います。
サムネイルに載せている写真というか、絵なんですけれども、これは電車内スケッチを
描いて、もともと手描きで描いたんですけれども、それをデジタルで取り込んで、 デジタル上でちょっと色塗りをしたりとかしてですね、加工してみたんですけれども、
これが楽しかったので、これについてちょっと語っていこうかなと思います。 お話するポイントはですね、ざっくり分けて3つありまして、先に3つ言っておくと、
1つ目が電車内スケッチの魅力、2つ目が描き方の紹介、 3つ目が今後やってみたいことということで、この3つのトピックに従って話していきたいと思います。
はい、じゃあまずはですね、電車内スケッチの魅力についてね、語っていきたいと思います。 このね、電車内スケッチはすごくね、
魅力がたくさんあるんですよ。絵を描いている人は是非やってほしいですね。 なんかね、YouTubeでね、その
電車内スケッチというか、その外で 絵を描くことについて解説してくれている動画があって、それを見てたんですけれども、
後で概要欄に貼っておきますので、よかったら見てみてください。 やっぱりね、日本っていうのは他の欧米の国に比べると
スケッチ文化っていうのがあんま根付いてないみたいで、 結構外国とかだと、あの割と普通に街中でスケッチしている人が
たくさんいるらしいんですよね。 まあ確かにそんなイメージありますよね。でもやっぱり日本はそんなに
スケッチしている人ってあんまり見かけないなっていう感じで、 やっぱりちょっとスケッチすることに抵抗感があったりとか、そんなに日常に根付いてない感じがあって
ね、なかなかこう スケッチするの抵抗があると思うんですけども、でもねすごくね
勉強になるし楽しいので、個人的にはね、 ぜひ絵を描いている人はスケッチをしてほしいなと思いますね。
はい、ということで電車内スケッチの魅力をね語っていきたいと思うんですけれども、 僕が思う魅力は3つほどありまして、1つ目がですね
生きている絵になるということ。2つ目がモデルが無限にいるということ。 3つ目が観察力がつくということですね。
それぞれ説明していきますと、まず1つ目、生きている絵になるということですね。
実際に生きている人を目の前にして描くので、 やっぱりその出来上がった絵もね、なんかね
生き生きとした絵になるんですよね。 下手くそでも絵に生命力が宿るので、それなりの絵に見えちゃうんですよ。
そこがね電車内スケッチの魅力ですね。その実際の人をモデルにする絵の 強さだなというふうに思いますね。
もちろん上手に描ければそれはそれに越したことないですけど、 この僕のサムネイルの絵とかめちゃくちゃ下手くそじゃないですか。
下手くそでもやっぱりモデルが生きている人間だからそれなりの絵になるんですよね。 そこがすごくね魅力的なところと思いますね。
やっぱり想像して描いた絵とかだとその画力の差が明らかに出てしまいますし、 なかなか生き生きとした絵にするのってちょっと難しいんですけど、
このモデルを元にして描くとなんかね、 生命力が宿るんですよね。
ということがありますね。 二つ目の魅力、モデルが無限にいるということですね。
やっぱり電車内でスケッチしているとみんな同じようにスマホを見ている人ばっかなんでね、 そういう点でちょっと退屈と感じてしまうんですけれども、
ポーズに関しては結構ね、スマホを見ている人ばっかだなって思うんですが、
やっぱりいろんな人がいるので、 本当にモデルは選び放題ですね。
日々電車に乗って同じ人はほぼいないわけなので、いろんな人をね観察できますね。 老若男女問わずですね、いろんな年代、いろんな属性の方がいらっしゃるので、
そういう意味ではね、すごく面白いですね。 しかも偶然の出会いみたいのもあるので、そこはすごく面白いなと思いますね。
モデルが無限にいてくれるということね。 あと電車内スケッチの魅力3つ目ですね。観察力がつくということですね。
そう、やっぱり想像で書くのとは違って、さっき言ったように実際のモデルさんがいるので、その人の特徴を瞬時に捉えて書くので、
やっぱりよく見ますね、人のことをね。 だからこう書いてみて初めて気づけることとかもあるので、そういう意味ですごいね観察力がつくなというふうに思ってますね。
あんまりジロジロと見て書くわけにいかないので、大体1分ぐらいで、ジェスチャードローイングっていうね、そういう手法がありますけど、
そういう感覚で1分ぐらいでね、ささっと書くようにはしてますね。 そんな感じでございました。
描き方のプロセス
次の項目行きましょう。 書き方の紹介ですね。僕がどんな風に電車内スケッチを書いているかっていうことを
ちょっとこのね、サムネイルに載せる絵を参考に、 この絵をどうやって作ったかっていうことをちょっと簡単に説明してみたいと思います。
工程としてはですね、アナログとデジタルっていうね、2つの工程がありまして、 まずですね、元の絵は紙に普通にアナログで書いております。
昔ちょっとこの収録トークでも話したと思うんですけども、
A7サイズのメモ帳を普段から持っておりまして、
A7サイズって言うと、だいたいスマホぐらいのサイズのメモ帳ですね。 それを見開きにすると、
もっと大きいんですけども、そのスマホぐらいのサイズのA7サイズのメモ帳を持ってて、 普通にケーセン入りのメモ帳なんですけれども、
そこにですね、筆タッチサインペンというね、筆ペンみたいなサインペンがあるんですけれども、 それが最近の僕のお気に入りのペンなんですけれども、
このサムネイルのやつもその筆タッチサインペンで書いたやつなんですけれども、 このなんか
微妙にこの太い感じの線が書けるので、あんまり細かく書き込めないのが逆にいいんですね。 その筆タッチサインペンでA7サイズの紙に、
だから小さい紙に結構太めのサインペンで書くので、 あんまり変に書き込めないのでササッと書けるんですよね。
だからこうイラストっぽく書けるので結構気に入ってますね。 それでバーッと書いて、それを書き溜めておいて、
で後からデジタルで加工してますね。 その書いた絵をですね、スマホのスキャナーアプリで取り込んで、
そこでデジタルにしていくんですけれども、 ペイントアプリですね、IbisPaintっていうペイントアプリを使っているんですけれども、
これをですね、デジタルにしていきます。 この辺のことに関しては以前の収録で、手書きメモを
デジタルに加工する方法みたいな収録トークがあるので、そちらを聞いていただければ、 細かいことはまたそこで話しているんですけれども、
で、簡単に説明しますけども、そこでスキャナーアプリで取り込んだ画像を
IbisPaintで読み込んでですね、そこで線画抽出っていうのをやって、それで線画を抽出して、
ゴミ取りですね、ノイズをざーっと取っていって、で、これ経線入りのノートに書いているので、 経線も一緒に入っちゃうので、その経線の部分をですね、消しゴムで
消しゴムツールで消していって、結構地味な作業なんですけども、していって、 あと余裕があったら色をパッパッと塗りますね。
で、色に関してはね、もう覚えてないので適当に塗ってますね。 だから本当の色ではないですね、きっと。
あの色を覚えてないんでね。 あの手元のメモは線しか書いてないんで、そんな感じで色塗りをしておりますね。
今後の展望
はい、僕はそんな感じで書いてますという書き方の紹介でした。 はい、じゃあ3つ目のトピック、今後やってみたいこと。
この電車の絵スケッチをね、こうデジタル加工して、 絵にするということでちょっとね、いい感じにできたので、
それを踏まえてね、今後やってみたいことがいくつかあるので紹介したいと思います。 雑流で4つありまして、1つ目
SNSに載せる。2つ目ショート動画にする。3つ目本にする。 4つ目コテンを開くということですね。
はい、で1つ目SNSに載せるということで、 今ですね、ツイッターにちょっとずつ載せてるんですけれども、
ストックがいくつかあるので、1日1個ツイッターに上がるようにすでに予約投稿しておりますね。
はい、そんな感じでSNSに載せていきたいなと思っています。 2つ目がショート動画にする。これもいくつかこの
1つの人の絵を1枚にしてそれをいくつかあるので、 今14個ぐらいあるので
それをショート動画にして、スライドショーみたいな感じのショート動画にして、 ちょっと何かどっかに載せたいなというふうに思っています。
はい。 で、やってみたいこと3つ目本にする。
電子書籍とかでも気楽に本にできる世の中なので、ある程度まとまったら本にしてもいいのかなとか思ってますね。
同人誌みたいな感じで作るのもいいかもしれないですよね。 実際やるかどうかはともかくとして。
で、やってみたいこと4つ目。古典を開く。 なんかねこの電車内スケッチって結構自分の中でライフワークになりそうな感じがするので、
なんかそういうのがすごいたくさん溜まったら古典を開きたいですね。
まあこれも完全に妄想ですけどね、やるかどうかはともかくとしてやってみたいことをただ言ってるだけなんでね。
なんか面白いですね。こういう古典開いたらね、電車内スケッチでね。
はい、そんなことを思いました。 ということで今回はですね、電車内スケッチをデジタル加工してみたということで、
最近ねハマっている電車内スケッチについて語ってみました。 まあ今までもねずっとねこれコツコツやってたんですけども、なかなかこう
結局書いてるだけで発表する場がなかったので、こうやってこう作品にしてね、アウトプットできるのはすごい嬉しいなというふうに思っております。
はい、よかったら皆さんもやってみてはいかがでしょうか。 はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。