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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます、なおくんです。ということで、今回のテーマはですね、 ソラシド！おかりなマン、アイデア出しでしょう。
はい、ということで、ここ昨今ですね、ここ最近、ソラシド！おかりなマンというコラボ漫画を作っているわけなんですけれども、
それに対してですね、ラジオトーカーのしんじさんが収録トークの中で、いろんなアイデアを出してくださっておりまして、
ちょっとそれに対してね、僕が考えるところっていうのも、ちょっとアイデアを付け加えながら、ここで話していきたいなと思っております。
自分のメモがてらっていうのと、あとしんじさんとのリモート会議というかね、非同期のリモート会議みたいなところも兼ねておりますので、
関係ない方は何のこっちゃって話かもしれないですけれども、
一つの漫画を作るプロセスを楽しむっていう感じで見ていただけたら面白いんじゃないかなと思います。
ということで、まずですね、ついこの間描いたですね、おかりなマンの第3話のね、おかりいなちゃんというね、おかりなマンの妹が登場する回の漫画がね、
できたんですけれども、あれはね、非常に個人的にはね、すごい手応えを感じましたね。
めちゃくちゃ良かったですね。なんかコラボ漫画の理想的な一つの形だなというふうに思いました。
それはどういうことかというと、まずね、そのおかりいなちゃんというのは僕が思いついたキャラクターなんですね。
で、まずそのしんじさんがですね、おかりなマンというキャラクターを、アイデアを閃いておかりなマンというキャラクターがありました。
そこから僕が、それに乗っかる形で、じゃあ妹のおかりいなちゃんというのがあったらどうかなっていう感じで、
ドラえもんに対するドラミちゃん的なポジションのキャラクターを、思いつきでね、こんなのあったらいいんじゃないっていうくらいな感じでお話ししたんですよね。
そしたらそれをね、そのアイデアをさらにしんじさんの方で受け取って、そこから物語というかね、ちょっとしたお話を作ってくれたわけですよ。
要はそのアイデアのキャッチボールみたいなことができてるわけですね。
しんじさんが投げたボールに対して僕がそれを受け取って、そこからまたポンとボールを投げ返して、
そしてそのおかりいなちゃんという球をですね、パッと受けて、そこからまた物語を考えてくれて、それを投げてくれたわけですね。
それを僕が受け取って、じゃあ僕だったらそれを、物語をまた4コマにするのに構成を少し練り直したりとか、
ちょっと最後にギャグっぽくして、いい話なんだけど、それをそのまんま漫画にしちゃうと、
説教臭くなるわけじゃないですけど、いい話っていうか、なるほどって感じになりすぎちゃうので、
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そこでちょっと落とすような感じの演出を加えたりとか、そういう感じで僕なりにアレンジを加えて4コマにしました。
これは絶対一人では生み出せないし、
一般的に今の漫画のイメージだと原作と作画がパッキリ2人に分かれているっていうイメージがあると思うんですけども、
そういう形じゃなくて、原作はもう真嗣さんが完璧にやりますよって、
僕は絵を描くだけなんで、お話づくりには一切タッチしませんみたいな、そういう文業スタイルもあると思うんですけども、
僕はそういうよりかは、お互いにアイディアを出し合ったりとか、作画の方にもお互いに参加するとかでも別にいいですし、
そういう感じでね、原作と作画をパッキリと分けるのではなくて、
いい感じでお互いに協力できたら楽しいなっていう風に、
オカリーナちゃんの話を書きながら思いましたね。
これは本当に絶対に、さっき言ったように一人ではできないですからね、
それぞれのアイディアからまたインスピレーションを受けて発想するっていうことじゃないですか。
なんかすごく楽しかったですね、っていう感じですね。
なんかすごくアイディアが自分自身もね、今までにないような感覚でいろいろと閃きますね。
やっぱりこれは人と共作している面白さかなっていう風に日々感じておりますね。
ここ最近、しんじさんの収録投稿で本当にたくさんアイディアの種をいただいておりますので、
そこから僕もインスピレーションをいただいたものを言語化していこうかなと思います。
まずね、いろんなキャラクターのアイディアを出していただいておりますので、
一つずつ見ていきたいと思います。
まずですね、4つぐらいありますね。
1つ目、モニカ大佐。
2つ目、カリンバーさん。
3つ目、カスタネット君。
4つ目、ネズミ団ですね。
はい、じゃあまずね、1つ目モニカ大佐ですね。
モニカ大佐はですね、ハーモニカですね。
ハーモニカから取ったモニカですね。
ハーモニカのモニカ、モニカ大佐。
元軍人のね、人ですね、モニカ大佐。
ビジュアルイメージ的にはね、僕はまだあんまりはっきりとしたイメージは湧いてないんですけれども、
なんとなくね、ドラゴンボールの人造人間8号とかですね、人造人間16号みたいなキャラクター、
わかりますかね、ドラゴンボールっていう漫画があるじゃないですか、
ドラゴンボールの中に人造人間8号とかですね、人造人間16号っていうキャラクターがいて、
それはね、すごいね、いかついキャラクターというか、すごい筋肉質な体質で、結構巨体というかね、でかい男なんですね、両方とも。
で、人造人間8号はですね、なんかあの、あれですね、フランケンシュタインでしたっけ?
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あの、そういうゾンビのやつありましたよね。
そういうちょっと見た目がめっちゃ怖いんだけど、
でもすごく音は優しくて、なんかこう、控えめなキャラクター、性格なんですね。
で、人造人間16号もなんかその、すごいが体が良くて、なんかちょっと怖そうな顔なんだけど、
で、ちょっとあの、無口で口数も少なくて、何考えてるのかわかんないようなやつで、
で、めちゃめちゃ実は強いというふうに言われてるんだけど、
でも本当はすごく平和主義者で、なんかこう、小鳥のことを気にしてるような、鳥たちのことを気にしてるような人なんですね。
だから人造人間16号っていうのは、人類を滅ぼすために作られた人造人間なんだけど、実はそんなに戦いは本当は好きじゃないみたいな、
まあそういう感じ。だからモニカ大佐も、なんか自分の中ではね、割とこう、元軍人っていう感じなんだけど、
本当は平和主義者で、意外とこう、なんか見た目は怖いんだけど、性格はちょっと控えめで優しいみたいな、
なんかそういう感じなのかなとか、思ったりしましたけどね、はい。
で、次カリンバーさんですね。カリンバーさんはこの間話しましたね、ちょっとアフリカ系の感じの服装だったり見た目だったりとか、
あとはカリン糖が好きでカリン糖を食べると、ちょっとね、サトウキビ畑で強制労働されていたご先祖さんの思い出からちょっとネガティブな話をしてしまうとかですね、
そういったことがあるんだけど、夜はですね、一転してファンキーなお婆ちゃんになって、アフロヘアでサングラスをかけてみたいな、
そういう感じのね、カリンバーさん、カリンバ、カリンバが得意なバーさんですね。
あとはですね、カスタネットくん。カスタネットくんね、最新の収録でシンジさんがアイディア出してくれてましたけど、
僕はね、カスタネットくんね、シンジさんの話を聞く前にね、僕が勝手に思い描いてたイメージでは、
カスタネットは犬なんですね。口がパカパカ言ってるので、それがそのまんま犬みたいな感じで、
なんか鎖に繋がれていてね、オカリナマンの家で飼われてるとかですね、
もしくはカリンバーさんの家で飼われてるとか、別にどこで飼われてるのか分かんないですけど、
犬的なキャラクター、ペットみたいなキャラクターで、いつもパカパカパカパカ言ってるね。
パカパカうるせーよっていう風な感じの、そういうやつみたいなね。
これはあくまで一つのアイディアなんでね、話し合いながらどのアイディアがいいかっていうのを話し合う感じなんで、
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別に僕がこう言ってるからとかっていうのは別にそんな関係ないんですけどね。
シンジさんのアイディアと僕のアイディアをまた合わせて、それぞれのいいとこ取りをしてまた新たなアイディアが生まれるかもしれないですし、
僕が思っていることをただ喋ってるだけですね。
パカパカパカパカ言って、常にこうなんか、
ほえる、犬が吠えるみたいな感じでカスネットがカンカンカンって言っているので、
うるさいよお前みたいな感じになって、
オカリナマンとかオカリーナちゃんとかリコちゃんとかが演奏をするわけじゃないですか。
演奏するとたまにカスタネット君がリズムとしてカンカンカンって入ってきてくれるっていうね、そういうこともありますね。
だからカスタネット君は喋らないキャラにしてもいいかもしれないですね。
犬みたいな立ち位置で、そういうペット的なね、
アンパンマンのチーズみたいな感じのワンワンワンみたいなそういうやついますよね。
そういう立ち位置のキャラを一つ加えてもいいのかなと思いましたね。
だからそのばあさんがいて、少年少女がいてみたいな感じで、
で、あと軍人みたいなね、中年ぐらいの立ち位置の男性がいてみたいな。
で、それに対してペットみたいなやつがいる。
そういう座組みも面白いのかなと思いましたので、一つのアイディアとしてどうでしょうかという感じです。
で、あとネズミ団ね、その敵キャラ的なポジションね。
そうですね、確かに敵キャラ的なポジションもね、あるといいですよね。
だからまあいわゆるラッドレースに競じる、そういうことですよね。
キャピタリズムに支配された。
まあその辺をね、どう表現するかって非常に難しいところなんですけど、
そういう主義主張をなるべく、あんまり出さないようにするっていうのが結構漫画作りでは大事っていう話をね、
どっかで聞いたことがありますね。
だからあんまりその自分の思想を入れすぎるとちょっとくどい漫画になっちゃうので、
まあなんかその辺は本当にぼんやりと入れるぐらいでいいのかなと僕は思いましたけどね。
で、あとはね、その主要キャラはとりあえず3人ぐらい。
今いるオカリナマンリコちゃん、オカリーナちゃんの3人を主要キャラにとりあえずして、
それでぐるぐる回していって、サブキャラとしてモニカ大佐、カリンバーさんをたまに登場させていくっていう感じで最初はやっていくといいのかなと思いますね。
キャラがあんまり多すぎるとちょっと混乱するので最初はこの3人でなんかまたお話を考えていただけたらいいのかなと。
はい、ということで以上です。
