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2024-04-20 12:01

#2440 熟年離婚とシェアハウス from Radiotalk

#2440 熟年離婚とシェアハウス
・シニア世代向けのシェアハウス
・熟年離婚の早期化?(40代後半〜50代前半)
・女性が不満を持ってても離婚しづらい社会状況

参照リンク
✔︎234 シェアハウスについて
(コユキの気ままにラジオ)
https://radiotalk.jp/talk/1160737

#202404n #シェアハウス #熟年離婚
#ルームシェア #共同生活 #離婚 #子育て
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです、どどん。
熟年離婚とシェアハウス。はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。よいしょ。
はい、ということで、まあなんか、これからのね、日本で、この熟年離婚とシェアハウスっていうのが、なんかね、増えそうな気がしたんですよね、っていう話をね、ちょっと話してみたいと思います。
まだちょっと僕の中でもね、考えがまとまってないので、まあ自分の思考整理をしながらね、喋っていきますので、よかったらお付き合いください。
で、これをね、またあのきっかけをくれたのが、ちょっとまた連日あの小雪さんのね、あのトークをちょっとね、あの拝借させていただいて話すんですけども、
ラジオトーカーの小雪さんの収録トークでですね、あのシェアハウスっていうお話をされていまして、その話がすごい興味深かったんですよね。
で、詳しくはそちらを聞いていただければと思うんですが、一応概要欄に後でリンク貼っておきますので。
あの、まあざっくり言うと、小雪さんのご親族の方がシェアハウスを始められるということで、
まあシェアハウスって言うと一般的に言うとね、都会でこう若者がね、なんかアパートか何かを一部屋借りて、それここに2,3人でこうお金のない若者が住んで、
なんか生活費をね、こう接班し合うみたいな、そういうイメージがあるんですけども、そうじゃなくて、その小雪さんの親族の方が始められたシェアハウスっていうのは、
あのシニア世代向けの、基本的にその高齢者向けのシェアハウスだっていう風なお話だったんですよね。
で、それであのご高齢の方同士でこう集まって、5人、4,5人とかでこう集まって一つのこの家で暮らすみたいな、そういうなんかお話をされていて、
で、それがなんか1階と2階に分かれてて、まあ基本的に1階になんか5部屋ぐらいあって、そこでこうなんかご高齢の方が5人ぐらいこう集まって、そこでまあ共同生活をして、
で、2階もあるらしいんですけど、2階はちょっとね、お年寄りの方にはね、階段の上り降りがしんどいので、まあできればそこには、あの若い世代の人にも入ってほしい。
そうするとお互いにこうなんか、あの助け合うこともできるじゃないですか。まあわかんないけどさ、例えば若い世代のなんか貧乏な人がね、こう仮に入ったとしたらそこで、
1階でえっとなんか、あのお年寄りの方がご飯とかを作ってくれればさ、そしたらその若い人たちはさ、自分でご飯とか作るの大変だから、そしたらね、そのシェアハウスの新屋世代の人たちが料理とかを作ってくれたらさ、そしたら若者も食べれるし、
で、そのね、あの新屋世代の方たちもその若者のために何かできてるっていうそういう自己肯定感も上がるし、なんかそれってめちゃくちゃいいなというか、まあ理想的な話かもしれないですけど、まあ実際はね、いろんな人間関係のトラブルとかも当然起こり得るかもしれないけれども、なんかね、これはすごくね、こう今っぽいなって思いましたね。
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だから新屋世代向けのシェアハウスっていうのはね、確かにこう若者だけではないというか、むしろもう若者シェアハウスとかあんまりね、ちょっと一時期ブームになった時期がありましたけどね、なんかあんまり最近そういうの聞かないような気がしますね。
で、あとね、それを聞いてね、思い出したのがなんか本屋さん、書店でね、なんかそういうようなエッセイも見かけたんですよね。その50代60代くらいの女性が3人ぐらいでなんかルームシェアというかシェアハウスで一緒に同じ部屋で共同生活するみたいな、なんかそんなような感じのなんかコミックエッセイだかエッセイだかなんかそんなようなのをね、なんか書店で、まあ表紙だけ見たぐらいの感じなんですけど、なんかそんなような本あったなっていうことを思い出したんですよ。
だからなんかこれが今来てるのかもしれないですね。こういうトレンドが。
確かにさ、年齢を重ねてくると一人になったりすることはあるわけですよね。で、まあその先立たれてしまう、パートナーに先立たれてしまうとか、あとは離婚されてしまうとかそういう時に一人になった時に、若いうちは一人暮らしてもいいんだけど、やっぱり年を重ねていくと寂しいっていうのもありますし、あと何かあった時にっていう不安もあるじゃないですか。
で、そういう時にまあお互いに共同生活していれば助け合うことができますよね。で、その何かあった時にっていうのが今までだったらその女性の方、まあ主婦の方にこうなんか面倒を見てもらうとか、あとは子供に面倒を見てもらうとかそういうのがあったけど、今そんな余裕がないんですよね。若年層世代にも子供世代にも。
自分たちのことで精一杯だったりとか、あとその女性側からするとなんでそのご主人のご両親の面倒を私が見なきゃいけないのみたいなそういうのもね多分ねあると思うんですよね。だからなんかこう女性が今までその社会的にかなり我慢してた。
特にこの日本社会においてそういうのが今なんかあのまた新しいフェーズに来ているような気がしましたね。で、今回タイトルで熟年離婚とシェアハウスっていうタイトルにしたんですけれども、小雪さんがお話しされてたのはそのシェアハウスの話だったんですが、僕はそこになんか熟年離婚っていうワードもねこう加わってくると、なんかまたそのシェアハウスの可能性が広がるなと思ったんですよ。可能性が広がるって何に残っちゃった話かもしれないですけど。
熟年離婚っていうのがね、ここ10年ぐらいですかね、そういうワードがありますよね。これはさ、要は定年退職した夫と長い時間過ごすことによってなんか不満が爆発して、奥さんの方からもう離婚しましょう、我慢できませんみたいな感じで、60歳から65歳ぐらいの年齢のご夫婦が急にこうなんか別れるみたいな。
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今までよくやってたのになんで急に今みたいな。そういう感じのニュアンスで語られたと思うんですけど、なんかその熟年離婚がこうもっとこう、年齢が低くシフトされているような、なんか早期熟年離婚じゃないですけど、なんか熟年離婚の何て言うんですかね、低年齢化って、低年齢っていうか、そういうのがね、なんかこれから増えてきそうな気がしてるんですよね。
具体的に言うと、40代の半ばから50代の前半ぐらいまでですかね。40代後半から50代前半ぐらいの、いわゆる子育てが一段落したぐらいの年齢で、でも定年まではあと10年、15年、20年ぐらいはありますよぐらいの、そのちょっと間があるみたいな、そのぐらいの年齢で急に奥さんから別れましょうみたいな感じで。
離婚に至るみたいな、そういうのがね、これからなんか増えそうな気がしておりますね。だからその、これも一つの熟年離婚なのかもしれないし、また新しいワードが出てくるかもしれないですよね。
中年離婚っていうと、ちょっとね、なんか言葉に棘がある。中年っていう言葉ね、なんかちょっと棘があるような気がしますけど、早期熟年離婚っていう感じですかね。
40代後半から50代前半だったら、まだなんかワンチャン再婚の可能性もあるかもしれないし、再婚はしないまでもまだ体が自由に動くから、なんかいろいろとやり残したことができるみたいな、そういうところもあると思うんですよね。
だから、つまり、例えば、結婚を早い時期にすると、最も早くで大体20歳ぐらいとかで結婚するとか、そこまで早いのは今ないかもしれないけど、25ぐらいで結婚してさ、そうするとそこですぐに子供が生まれると、45ぐらいには子育てが一応終わるみたいな感じになるでしょう。
大学行ったとしても47ぐらいですかね。で、そうすると、やっぱり早いうちに20代前半とかに結婚すると、いわゆる遊び足りないというか、まだ30ぐらいまで自由にやって結婚した人に比べると、5年ぐらい遊んでないとか、自分はまだやりたいことができてないみたいな人が結構いるんじゃないかなと思ってるんですよね。
で、そういう時に子育てが終わった時に、まだある程度体が元気で、やりたいこともいろいろできそうで、この機会を逃したら、もうやりたいことやれずに終わっちゃうみたいな。
で、そのまんまずっと過ごしてたら、今度はご主人の親の介護もしなきゃいけない。私の人生何だったの?みたいな。そういうね、多分女性側に不満が溜まっているケースが非常に多いと思うんですね。なんとなく。離婚する場合って、なんとなく周りの状況とかを見てるとね。
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だから、なんかそういう感じで子育てが一段落した時に急にこう、もう別れましょうみたいな感じで。多分ね、男性側からするとねみみに見ずみたいなケースが多いと思うんですよね。
なんかこう、男性側は割とこう、うちらうまくいってるよねとか、なんかうまくやれてるよねとか、このまま一緒に暮らしていこうみたいな方法と思っている人が結構多い気がしますね。
でも、なんかね、女性側は結構違うような気がするんですよね。結構不満が溜まってて、それをずっと我慢してて、で、なんかその、でも離婚したいんだけど離婚はなかなかできない。
なんでかっていうと、やっぱり日本のこの社会状況的に男性側に経済的な主導権を握られがちなんですよね。だからさ、誰のおかげで飯食ってんだじゃないけどさ、そんなことは今時言う人はいないけどさ、事実上そうなっちゃってるんですよね。
だから女性の側から離婚を言いたいけど、でもその離婚を言い渡すと結局その真剣というか子供の面倒を見るのはだいたいその母親側になるケースが多いじゃないですか。そうするとやっぱり経済的に非常に不安なんですよね。
まあそういったこともあってなかなか離婚っていうところに踏み出せないんだけど、でも大体のね、多分女性は奥さんの方は不満を持ってるんですよね。で、男性側はまあなんかそのうちの妻がひどくて離婚したいんだよっていう人はね、あんまり聞いたことがないですね。
だから多分ね、男性側としてはうまくいってると思ってたのに、え、なんか急に?みたいな。急に?いや急にじゃないわよみたいな。多分女性からするとそんな感じなんですよね。それでなんか子育てが一段落したぐらいに、その要は離婚しても最悪自分の面倒だけ見ればいいっていう状態になるし、で一応なんか働くと言ってもその離婚するってことは今まで大体その社会経験を社会的なキャリアを1回こう捨ててこう
家庭に入っている女性が多いので、だからそういった意味で不安なんだけど、でもその子供が手離れていれば、まああのパートタイム的な仕事でも何とか一人で暮らすことは一応可能な年齢じゃないですか。
そういった意味でなんか、ちょっと飛び出したいっていうところがあるのかなっていう。でなんか社会的にも昔だったらね、離婚するとか一人でいるっていうのは白い目で見られるっていうような環境だったかもしれないけど、今はそうでもないみたいな。
であとね先ほどの話もありますけど、ルームシェアっていう選択肢。だからそのシニア世代というかね、ある程度上の世代でもルームシェアをするっていう選択肢が社会的に一般的になってくれば、一人で生きるのが寂しかったりとかすれば、今までだったら再婚ぐらいしか選択肢がなかったんだけど、ルームシェアをしてもいいんじゃないっていうそういう選択肢が増えると、なんか女性にとって結構生きやすくなるんじゃないかなって、そんな風に感じました。
っていうお話でございました。はい、聞いてくれてありがとうございます。
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