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はい、こんにちは、なおくんです。ということで今回は、日記の書き方についてお話ししたいと思います。
夏休みといえばですね、あの小学生の頃にね、絵日記を書いたという人も多いと思うんですけれども、僕最近アメーバブログであの絵日記を書くということをちょっとやっててですね、
そこで日記の書き方をですね、ちょっと改めて考えたんですよ。
日記ってどうやって書けばいいんだろう?ってね。 あの
で、いろいろネットとかでも調べたりしてですね。 で、それで、あのそこでまあ得られた気づきっていうのが結構この
ラジオトークで発信するトークにも使えそうだなと思ったんで、一応ここでも話しておこうかなって思って収録しております。
はい、で日記の書き方、まあ結論から言うとですね、
いつ、どこで、誰が、どうした。 これをですね、あの考えて書くと結構日記っぽくなりますね。
いつ、どこで、誰が、どうした。 はい、まあいわゆる5W1H的なやつですね。はい、これをね、あの
考えてみましょう。例えばですね、いつ、今日、どこで
今日、近所の公園で
誰が、 誰がっていうのはまあ自分がっていうのと、あと誰それさんと
今日、近所の公園で誰それさんとどうした。どうしたっていうのは動詞ですね。何をしたのか。
花火を見た、みたいな、そういうこと。 今日、近所の公園で
友達のまるまる君と 花火を
しました。 これで日記ですよね。
それだけなんですよ、日記っていうのは。まずその出来事を書くんですね。 あの出来事、これが出来事パートですね。
さらに、 これだけだと本当にただの事実を述べただけなんで、そこにさらに感想を書くんですね。
出来事を今書きました。で、さらにそのそれに対しての感想を書くと、より
日記っぽくなりますね。楽しかったですとかですね。 嬉しかったです。
感想っていうのは、そんな別に深く考えなくても一言で言えますよね。 楽しかった、嬉しかった、悔しかった。まあ自分の感情みたいなもんですね。
で、でもそれだけだとあまりにもあっさりしすぎているので、例えば さっき言ったように今日は近所の公園で友達のまるまる君と花火をしました。
で感想は楽しかったです。 じゃあそれをじゃあもっと深掘りするんだったら
具体的にどこが楽しかったの?何が楽しかったの?どういうところが楽しかったの? っていうふうに自分でセルフ質問してあげて、そこで楽しかったです。
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じゃあ何が楽しかったのか。じゃあその花火をした時の 例えばそのなんだろうな
今適当に想像で言ってるのでね、具体的にはわかんないんですけども
久しぶりに花火をやったので楽しかったとか、その理由ですね。楽しかった理由とか。 あとは具体的にどんなところが楽しかったのか
一緒に友達と花火をしたというその共有できた体験そのものが楽しかったっていうことも言えることができますよね。
楽しかっただけだと解像度が低いのでその解像度を上げるような感じですね。 なんで楽しかったのかとか
具体的にどんなところが楽しかったのかとかそういうことを書くといいと思います。 あとね、このまあその感想
パートが書き終わったら出来事、感想、あとはですね、今後、 今後の目標みたいなものを書くといかにも小学生の日記っぽくなりますね。
具体的に言うとまたやりたいです。 これも小学生日記あるあるなんですよ。
今日は近所の公園で○○君と花火をしました。 とても面白かったです。またやりたいです。
みたいな。よくありそうでしょ。この最後にまた○○したいです。 今度は、例えば今度はバーベキューをしたいですとか
その未来に対する展望を書くんですね。 つまりまとめると日記の書き方、出来事を書く、感想を書く、今後の展望を書く、この3つのパートで書くといいです。
全部書けなくても出来事だけでもいいですし、もしくは出来事プラス感想だけでもいいです。 全部書けるんだったら出来事、感想、今後の展開
こういうふうに書くといいと思います。 これ今の例は、いかにも小学生の作文みたいな感じで喋りましたけど、これを普通の大人が書くような日記にも応用ができます。
さらに言うと、このラジオトークで喋るトークのひな形としても使えると思いますので、 この辺はこれを聞いているあなたがご自身でいろいろ工夫してみてやってみてはいかがでしょうか。
普段起こった出来事をですね、トークのネタにするときに一回日記みたいな感じでテキストで書いて、それを見ながら喋っていくっていう風にするのもいいんじゃないかなと思います。
はい、ということで今日は日記の書き方について言語化してシェアしておきました。 ということで以上です。ありがとうございます。