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2023-03-30 12:01

#1890 感謝日記(いいこと日記)を書くための5つのコツ from Radiotalk

#1890 感謝日記(いいこと日記)を書くための5つのコツ
①1日10個の感謝を書き出す
②ノートに書いて時々見返す
③「当たり前のこと」に感謝する
④ひとつの感謝を深掘りする
⑤昨日と同じことを感謝してもいい

#202303n
#感謝
#いいこと
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回は感謝日記を書くためのコツというテーマで話してみたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということでね、気持ちとかメンタルをですね、ポジティブに保つためにですね、
今日あったいいこと、もしくは感謝することをですね、ノートに3つ書き出そうとかですね、そういう自己啓発のテクニックがありますよね。
その感謝日記とかですね、3 good things とかですね、いいこと日記みたいな、いろんな言い方されてるんですけれども、
そういうのをですね、僕も一時期、ものすごい集中してやってた時期があったんですよね。
で、その時のですね、僕なりに気をつけてたコツみたいなものをね、今回シェアしようかなと思って収録しております。
はい、ということで、感謝日記を書くための5つのコツですね、5つコツがあるので、
僕がやってた方法なので、1つの参考にですね、していただければいいかなっていう感じで思っておりますので、
興味がある方は聞いてみてください。
はい、じゃあ5つのコツね、先に言っておくとですね、先に5つ言っておくと、まず1つ目、1日10個の感謝を書き出す。
はい、2つ目、ノートに書いて時々見返す。
で、3つ目、当たり前のことに感謝をする。
で、4つ目、1つの感謝を深掘りする。
で、5つ目、昨日と同じことを感謝してもいいということです。
はい、それぞれ1つずつ説明していきたいと思います。
はい、まず1つ目ですね、1日10個の感謝を書き出すということでございます。
はい、もういきなりスパルタな感じなんですけれども、
これはですね、ある程度慣れてきた人に向けての話ですね。
感謝日記とかね、感謝することをノートに書くといいですよっていうのはね、
いろんなこうね、ポジティブ心理学っていうか、そういった心理学系の話でも、
自己啓発的な話でもですね、いろんなところで言われてますけどね、
なかなか実際できないじゃないですか。
だから僕もそういう話は聞いてても、実際にやり始めるまで数年かかったりとかして、
やってはやめたり、やってはやめたりということを繰り返していたんですよね。
1日1個書いてみようとか、1日3つ書いてみようというところから始めていったんですけれども、
まあね、だんだん慣れてきたらね、1日10個ぐらい書くといいと思います。
いいと思います。なんでかっていうと、1日3つだとね、
なんかね、特別嬉しいことがあったことしか書かないんですよ。
例えばなんか、店員さんに親切にしてもらったとかですね、
普段むすっとしてるあの人が挨拶してくれたとかですね、
欲しかったものが安く売っていたとか、
03:03
それはいいんですけど、それはいいんですけど、まだまだこれはね、感謝のレベルがね、
まだ序の口なんですよね。
だから、1日10個書こうと思うと、
もう本当に必死にならないとね、感謝が探せなくなるんですよね。
そんなちょっとしたラッキーなことだけではね、1日10個埋まらないんですよ。
なので、1日10個書かなきゃっていうふうに思うことによって、
こんなことに感謝しなくてもいいじゃんということまで書き出さざるを得なくなるという効果があるんですね。
これはですね、夢を100個書き出そうというのと同じような効果なんですけれども、
夢をですね、1個だけ書き出すとかっていうふうになると、
例えばハワイに住むとかですね、
ハワイに住む、ハワイに旅行に行くとか、
年収1億円になると、そういうみたいなとんでもない夢を書いちゃうじゃないですか。
でも夢を100個書き出せって言われたら、本当にもう100個書ききれないから、
100個出せないから、
例えば、久しぶりにちょっとマクドナルドで、
ちょっとビッグマックセットを食べたいなみたいな、
そういう夢を書かざるを得なくなるんですよね。
そうすると、ハワイに住みたいとか、年収1億円とか宝くじに当たりたいとか、
そういう夢じゃなくて、もっと身近な夢が実は叶えたかったんだということに気づくんですよね。
そのために夢を100個書けっていうふうなメソッドがあるのと同じように、
感謝もですね、3つだけとか1日1個だけって言ったら特別な感謝を書こうとしちゃうんだけど、
1日10個書けって言われたら、しょうもない感謝を書かなきゃならなくなる。
それが目的なので、1日10個の感謝を書くっていうことを一定期間やってみると、
結構面白い発見があると思います。
1つ目が1日10個の感謝を書き出すということでした。
2つ目がですね、ノートに書いて時々見返すということですね。
感謝することね、思うだけでもいいんですけれども、
ノートに書くのが僕はかなり効果が高いんじゃないかなと思います。
ラジオトークに感謝することを収録するとかでもいいんですけれども、
個人的には手書きでノートにペンで書くっていうのが
感謝をよりかみしめることができるので、
めんどくさいですけど手書きでノートに書くっていうのが結構いいかなって思います。
僕は最近やってないですけど、一時期は結構毎日やってましたね。
本当に1日10個感謝することをノートに書くって結構めんどいですけど、
でもその分やっぱり感謝をすごくする目をかみしめるように
かみしめることができるのでノートに書くのはおすすめですね。
時々見返すとこんなことに感謝できてたんだなっていうふうに
しみじみと感謝をまたリピート再生できるので
ノートに書いて1つの日記でも手帳でもいいですけど
書いておくと結構いいかなと思います。
2つ目がノートに書いて時々見返すということ。
3つ目、当たり前に感謝をするということです。
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これはさっきの1つ目のこととリンクするんですけれども
感謝をするっていうと特別に何かされたことに感謝をするっていう風に
最初はなりがちなんですよね。
さっき言ったように店員さんに親切にされたとか
たまたま欲しかったものが安く売っていたとか
これって実は全部されたことなんですよね。
受け身のことなんですよね。
自分から感謝してるわけじゃないんですよ。
たまたまラッキーで店員さんに優しくされたとか
値引きされていたとか
これはもうまだまだ受け身の状態なんですね。
これはもっと上級レベルに行くと
当たり前のことに感謝できるかどうかっていうところを
鍛えていくといいと思います。
どういうことかっていうと
例えば水が出ること
綺麗な水が水道から出ることって
めちゃくちゃ当たり前じゃないですか。
これって普段当たり前だと思ってますよね。
でもこれってすごいことですよね。
だって日本にいるから
他の国だったら綺麗な水
まず出てこない国だってあるわけじゃないですか。
そもそも水が飲み水に適さない水道しか出てこないとか
もしくは水道が通ってないとかですね。
そういう国とかもあるかもしれないじゃないですか。
そういうふうに考えると
水が蛇口をひねったら出てくるって
めちゃくちゃすごいことですよね。
っていう当たり前のことに感謝するんですよね。
例えば雨風しのげる家があること
家に住めること
家賃を滞りなく払えることとかですね。
あと例えばこのラジオトークで配信ができること
配信をして誰かに聞いてもらえること
インターネットがあること
Wi-Fiがあること
っていうめちゃめちゃ当たり前のこと
こういうなんか普段気にも止めないことを感謝するんですね。
そういうことをですね
あえてノートに書いていくと
実はですね
何にもなくても
そういうなんか
いわゆる誰かに親切にされたとか
誰かからお便りをもらったとか
いいねをたくさんもらったとか
そういうことがなくても
実は自分から探しに行けば
自発的に探しに行けば
実は感謝することってめちゃくちゃ転がってるんですね。
そういうところまで気づけるようになると
かなり感謝レベルが上がるんですね。
ということで
3つ目は当たり前のことに感謝をしてみよう
ということですね。
いかに当たり前に気づけるかということですね。
そうですね。
例えば今こうやって僕布団の中に入って
喋ってるんですけど
こういう布団があることもすごいありがたいですよね。
さっきも言いましたけど
家があることもそうだし
この夜にですね
明かりがついてることね
この電気があること
電気があるからこそ
こうやってね
夜も明るくね
こう過ごせること
これもねすごいですよね。
みたいなね。
ということで
当たり前のことに感謝する。
4つ目
一つの感謝を深掘りする
ということですね。
はい。
当たり前のことに感謝をする
ということもそうなんですけども
その中でさらに
一つの感謝を深掘りする
というのも結構ね
面白いので
やってみるといいと思います。
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一つの感謝を深掘りする
どういうことかというと
例えばこの僕が今
ラジオトークを収録してるじゃないですか。
で、ラジオトークを収録してる
というこの事実をですね
さらにいろんな
こう深掘りをしていくんですね。
ラジオトークを収録するためには
スマホがありますよね。
このスマホがまずあることがすごいですよね。
スマホをですね
こう
いろんなね
エンジニアの方とか
その
すごい人たちが
発明してくれたことであるとか
あとスマホを作ってくれるね
メーカーさんがいることとかですね
スマホを販売してくれる人がいること
で、このスマホに至るまでに
いろんなね
こう柄系とかですね
それまでのなんか
スマホを作ろうとして失敗した
失敗作の
なんか携帯みたいなものもあるでしょうし
そういういろんなこう失敗をした
人たちの苦労だったり
努力だったりとか
あとね
このラジオトークできてる
ということに関して
インターネットの技術がね
発達した
そのインターネットの技術をですね
発明した人であるとか
あとWi-Fiがつながってるということは
その電話会社が
いろんな努力をしてですね
今こうやってWi-Fiをつなげて
くれてる
まあそういうね
いろんな過去の人たちが
あのね
モデムとか売ったりとか
そういう時から
頑張ってきてくれたから
今こうやってね
あのスマホができてるわけで
で、ラジオトークができている
ということは
ラジオトークのアプリを作ってくれた
ラジオトークの運営の方がいるとか
この今ね
こう運営してくれてる方がいるとか
そういうことも感謝することですよね
で、何よりこのラジオトークをね
あのみんなが使ってくれてるからこそ
ラジオトークっていうものが今も
こうアプリとして成立してる
それはあの
まあトーカーさんであったりとか
今これを聞いてくれてる
リスナーさんのおかげでもあるということで
本当にね
一つのこの今僕が
ラジオトークを発信できている
という事実からも
いろんなね
こう感謝ができるじゃないですか
それをどんどんどんどん
広げていったり
深掘りしていったりすることによって
もう一つの事象から
いろんな感謝がね
生まれてくるっていうね
ことですね
はいということで
一つの感謝を深掘りするとですね
もうこれだけでも
10個ぐらい感謝すること
出てきましたよね
はい
ということですね
で、5つ目
5つ目はですね
昨日と同じことを
感謝してもいいということですね
はい
まあ1日10個感謝をかけ
って言われたらね
もうネタ切れするんじゃないか
っていう風に思う人も
いるかもしれないですけれども
昨日と同じことをね
感謝してもいいんですよ
で、ある程度ね
こうフォーマットみたいなのを作って
例えば僕はですね
あの一時期感謝リストですね
10個書いてた時は
今日1日を生きれることに感謝します
っていうことを
必ず1個目に書いたんですね
そうすると
次の日も
今日1日を生きれることに感謝します
って書けるので
そっからまた
ご飯が食べれることに感謝します
眠れることに感謝します
ベッドがあることに感謝します
家があることに感謝します
毎日同じことなんですけど
毎日同じことを書いて
それでもう10個
あっという間に埋まっちゃうんですね
そっからまた
どんどんどんどん
その日あったら
感謝することが
だんだんこう
出てきたりするので
あの要は何が言いたいかっていうと
昨日と同じことを感謝してもいいし
その
うんだから
昨日と同じことを感謝
まあ昨日と同じ
今日はないですからね
だからもうね
本当に毎日毎日ね
新しい1日だと思って
1日10個ね
感謝を書くっていうことを
一定期間続けていくと
いろんなことに
感謝できるようになると思うので
ぜひよかったらやってみてください
はい以上です
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