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2025-06-06 10:28

#2704 RPGツクールのこと from Radiotalk

#2704 RPGツクールのこと
・ RPGを作ることになった。
・スーファミ時代のRPGツクール
・ RPGスクールで初心者がやりがちなこと。

#202506n

サマリー

今回のエピソードでは、RPG作成ツール「RPG作る」についてお話しされています。特に、このツールの魅力や思い出、ゲーム作りの楽しさと難しさが深く語られています。

00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。今日は2025年の6月6日、金曜日でございます。今日もよろしくお願いします。
いやー本当ね、だいぶこう、暑くなってきましたね。もう、外を出れば半袖Tシャツ一枚で歩いてる人も結構いらっしゃいますが、僕はね、未だに長袖を着ております。
まあ本当に人によってね、温度の感じ方、気温の感じ方ってそれぞれなのでね、ちょっと僕はね、Tシャツ一枚でまだ少し寒いんですよね。
特にその夜とか、若干肌寒かったりするので、そういったところを考えてね、平均的な装備を考えると、まだちょっとね、半袖Tシャツ一枚になるっていう感じではないのかなっていうふうに思っております。
RPG作るの紹介
はい、まあそんなことでね、今日はね、何を話そうかなと考えたときに、RPG作るについてちょっとね、話してみたいと思います。
RPG作るって知ってますか?
まあね、RPGっていうゲームのジャンルですけど、そのゲームを自分で作れる、そういったね、ゲームなんですね。
ゲームを作れるゲームで、特にそのRPGというね、ロールプレイングゲームというジャンルに特化したね、そういったまあ、いわゆるマリオメーカーみたいな感じのRPG版ですね。
はい、これについてちょっと話そうと思います。なんでこんなことを話すかっていうと、ちょっとね、ある人とね、RPGを、RPG作るでね、RPG作ろうみたいな話になってですね、
ちょっとね、RPG作るについてね、今最近考えているところでございます。
なんかね、今ね、そのゲームを作ってね、売るっていうね、そういうのあるじゃないですか。RPGを作るで、作ったゲームをね、売ってね、それで、あの、金を稼ぐとかそういうこともね、まあできるみたいでね、なんかそれ、ちょっとワクワクしましたね。
RPG作るってね、もうだいぶ前からね、実はあるシリーズなんですよね。
ちなみに僕が初めてやったのは、1995年のRPGスクール、スーパーダンテというね、スーパーファミコンソフトのやつですね。
それを初めてやったんですけれどもね、その思い出がね、すごく印象に強く残っております。
当時ね、90年代は本当にね、もうRPGの前世紀、特に90年代、まあそうですね、90年代後半にかけては、もうめちゃくちゃ世の中でRPGが流行ってたという、そういうRPG黄金世代、黄金時代みたいな感じで、ジャンプ黄金時代みたいな感じでね、RPGもまたすごくね、流行っておりました。
そんな中でね、RPGが作れるっていうのは、まさに夢のような、なんていうかね、自分であのRPGが作れるんだ、みたいな感じで、めちゃくちゃワクワクしてやっていたことを思い出しますね。
当時さも中学生ぐらいだったと思いますけど、そんな感じで、その頃のことをね、ちょっと思い出しつつ、RPGスクールはね、スーパーファミコンで、
スーパーファミコンソフトの1が出て、その次の年、96年だったかな、RPGスクール2っていうね、さらに進化したやつが出て、その後に97年だったと思いますけど、プレイステーションで3がね、RPGスクール3が出たと思います。
その辺りぐらいまではね、僕はね、結構やってましたね。だから、その当時は1年ごとにソフトが出てたんですよね。なんか今、このシリーズもののソフトが1年ごとに出るって、かなり早いペースな感じがしますけど、昔はね、そんな感じでね、割とこう、今ではレジェンド的な扱いを受けているようなソフトでも、結構1年、2年ぐらいのペースで新作をポンポン出してたんですよね。
まあ、それだけこうなんか、スピードが速かったというかね、ゲーム業界もね、言ってますけど、なんかね、RPGスクール、そのツールを組み合わせてRPGが作れるんですけど、だからドット絵が描けなかったり、音楽が作れなかったりしても、ただそのパーツを組み合わせていけば、自分のオリジナルRPGが作れてしまうっていうね、
ゲーム作りのプロセス
もちろんこだわればね、自分で絵も描きたいとか、自分で音楽も作りたいってなってくるんですけど、そこまでやったら、じゃあ始めから作ってくださいって話になるんですが、子供の頃はね、なかなかその大変さがわからなかったので、いや、なんか自分で作りたいんだけどって結構思ってましたけど、まあ今思えば、
それはそれでね、すごくありがたいツールだったんだなと思います。その制約の中で作るっていうね、面白さを、まあ今だったら多分理解できるんだけど、子供の頃はまだそこまでね、わかってなかったんですけど、まあなんかそういうね、限られた、与えられたツールで作っていくっていうね、そういう楽しさがあったんじゃないかなと思います。
とはいえね、やっぱり子供の頃の、まあ僕はね、やっぱりドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとかの、えー、名作RPGと比べてしまうので、どうしてもね、そのRPG作るで作れるゲームの限界にちょっとね、まあ腹立たしさというか、なんかこうもどかしさを感じていたことは、なんかよく覚えてますね。
で、そうですね、まあRPG作るで作る人あるあるなんですけど、なんかいきなり大作RPGを作ろうとして完成しないみたいなね。これ漫画でもよくありますけど、漫画の初心者がいきなり長編漫画を描こうとして途中で挫折しちゃうパターンね。これよくありますよね。なんでそうなっちゃうんですかね。
だからまずはね、あの漫画もね、あの最初は4コマ漫画から始めましょうとかね、1ページ漫画から始めましょうみたいな感じで、最初はもうものすごく小さく小さく作っていく。で、完成をさせていくということをまず覚える。そこからだんだんだんだん長いものに挑戦していくっていう感じで作っていくんですけど、これはね、たぶんRPG作るにおいても同じことが言えるわけで、まずはめちゃくちゃ短いシンプルな
物語を作っていって、そこからこうね、徐々に対策を作っていくっていうことが大事だと思います。ただね、子供の頃はそんなこと全く知らなかったので、もういきなり
そのね、市販レベルの対策RPGを作ろうとして途中で投げ出してましたね。そういうことがよくありました。なので今回はね、あのそういう失敗をしないように
まずはね、超短いRPGから作っていこうと思います。超短いRPGってどういうものかっていうと
RPGにはね、クエストっていうかね、ちっちゃなこう、お使いイベントとかよく言いますけど、まあ一つの何かを目的を達成するっていうことがたくさんあるんですよね。
その小さな目的っていうのをまず一つだけに設定して ゲームを作るということをしたいなと思います。
例えば魔王を倒しに行く。お姫様にさらわれた魔王を倒しに行く。勇者の物語。
これよく昔のゲームの定番のテンプレのストーリーでしたけど、そんな感じの一本道のストーリーで、普通の市販のゲームはその中に
ちっちゃな小壁というかね、また問題があって大きな目的を達成していくっていう、そういう構造になってるんですけども
今回僕が作ろうとしているのは、もっと規模を小さくして
町があって洞窟があって
マップはその町と洞窟とフィールドだけ、この3つだけで構成して、で、洞窟に
洞窟の奥にある薬草を取りに行くっていう、そういうだけの物語を作ろうかなと思ってます。
じゃあなんで薬草を取りに行くかというと、町に病気になった人がいて、その人の病気を治すために薬草を取りに行くっていう、そういう動機。
で、そこから洞窟に行って、洞窟の一番奥に薬草がある。薬草を取って帰ってきたら、町の人が
薬草を取ってきてくれたら、ありがとう、これ病気が治りますわーみたいな感じで終わると、まあそんな感じのストーリーを作ろうかなと思ってます。
それだけなんですけど、結構考えることはいろいろあるんですよ。
町を作る、マップを作るでしょ。町のマップ、フィールドのマップ、ダンジョンのマップ、それから主人公のキャラ設定、武器、防具の設定、アイテムの設定
敵キャラの設定、敵キャラのダメージがどのくらいなのか、敵キャラの攻撃力、防御力、それから敵のHP、初期レベルはどのくらいにするか。
これだけでもね、ものすごい考えることが多いので、なんかねストーリーはね、ものすごくミニマムにして、それ以外のいろんなところをじっくり考えていくっていう、そういうね作業なんですよ。
意外にゲーム作りって大変ですよね。そんなことをね、日々無双しながら思いついたことをですね、思いついたたびにノートに書きながら、そんな感じで進めていこうかなと思っております。
はい、ということで今回はRPG作るについてお話ししてみました。
皆さんもよかったらRPG作るについてね、やったことあるよとか、今やってるよっていう方いらっしゃいましたら、ぜひお話を聞かせてください。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
10:28

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