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2024-07-04 25:03

【#10‐1 TRPG沼】TRPGとの出会い、推し活方法

今月のゲストはTRPGに沼っている 

ユンさんです。 

 

今週は・・・ 

・ゲストがハマっている沼紹介 

・沼への運命的な出会い 

・沼への推し活方法 

について聞いちゃいます! 

 

また、30秒の間にゲストがハマっている沼の好きなところを 

ひたすら言ってもらうミニコーナー【私の沼を聞いてください!】 

もあるのでお楽しみに★ 



【番組内容】

近年、好きなことにどっぷりハマり“沼”に浸かる人々が増加中!!そんなさまざまなジャンルの「沼ったさん」をゲストにお迎えし、研究・観察していくバラエティ番組

【配信日】

毎週木曜日

【出演】

パーソナリティー: えりか博士

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00:06
沼ったさん図鑑
みなさん、始まりました。沼ったさん図鑑。
この番組は、何かにハマっている人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、
自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組です。
沼ったきっかけや、どんなハマり方をしているのか、
今日も沼ったさんを研究観察していきましょう。
番組パーソナリティの限界オタク、えりか博士です。
今月のゲストは、TRPGに沼ったさんのゆんさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では博士、さっそくなんですけど、TRPGって知ってますか?
兄と友人が大好きで、でも私は名前を聞いたことはあるんですけど、
正直どういうものなのかあんまり理解してなくて、
ちょっと今回教えていただきたいなと思いまして。
あと一回立ち絵の依頼をされたときに、
理解してない状態で描くとあんまり良くないなと思ったので、
私もハマりたいなと思っておりまして。
今回ので興味を持っていただけたら嬉しいです。
お願いします。
では今週は沼紹介、沼への運命的な出会い、
沼への押し勝つ方法について教えてもらいます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速ですが、簡単にゆんさんがハマっている沼について教えてください。
はい、私がハマっているのはTRPGっていうゲームで、
テーブルトークロールプレイングゲームっていう略称なんですけど、
それが何かっていうと、自分で作ったオリジナルキャラクターを演じながら、
会話と対する物語を作り上げていくっていう、
対話型のロールプレイングゲームになってます。
一般的なRPGとかって、コントローラーを使って、
例えば攻撃するとか、街を移動するみたいな感じで、
キャラクターを動かして物語を進めていくと思うんですけど、
TRPGって、キャラクターがどんな行動をするのかとかを宣言したりとか、
ロールプレイって言われる演技をして、
それを人に伝えて物語を進めていくっていうゲームになってて、
例えば、これ実際にやってみてもいいですか?
どうぞどうぞ。
じゃあ、えにか博士が、あなたは目が覚めると、
一面真っ白な見覚えのない部屋にいます。
そこには棚や机、扉があります。
さて、あなたはまずどうしますか?
扉を確認する。
じゃあ、あなたは扉を確認しようと取手に手をかけました。
すると、そこには鍵がかかっていて、鍵を探さないといけません。
みたいな感じで、物語を進めていくっていう。
すごいですね。
今、扉を調べますって言ってくれたと思うんですけど、
例えば、ここにキャラクターを自分で作って、
03:01
それになりきって遊んでいくと、
例えば、いかついコアマテの男だったら、
なんだここは?って言いながら、
とか、ちょっとおどおどした子だったら、
怖くて進めないかもしれません、みたいな。
とかあったりして。
なるほど。
マッチョだったら扉壊してやるぜ、みたいな。
そうですそうです。
じゃあ、壊すためのあなたの力とか、
その筋肉量と扉の強度を対抗して、
壊せるかどうか試してみましょう、
っていうところで登場するのがサイコロなんですよ。
おー。
っていうサイコロの出目で、
じゃあ壊せました、とか壊せませんでした、
っていうのを判定してっていう感じで、
物語を作り上げていくっていうゲームになってます。
面白いですね。
何が必要なのかって教えてもらえますか?
まずは遊ぶ人が必要。
確かに。
これがプレイヤー側、
そのコントロールする側のプレイヤーと、
これは言葉で進めていくゲームなので、
それを制御してくれる進行役のGMって呼ばれる、
ゲームマスター役の人が必要です。
かっこいい。
これがなんかシステムによっては、
キーパーとかリーラーとか言われたりとか、
名前が結構変わってくるんですけど、
そういう遊ぶ人が必要なのと、
あとその世界観の説明とか、
どういうふうに制御していけばいいんだろう、
っていうのを書かれている、
ルールブックって言われているものが必要になります。
で、あとどうやって話を進めていくんだろうとか、
まずこの話の導入ってなんだろう、
っていうところでシナリオっていうものが必要で、
あとはどんなキャラクターで、
そのシナリオを進めていくんだろう、
っていうのを書きまとめた、
キャラクターシートっていうものが必要です。
で、さっきも言ったように、
そのキャラクターが起こした行動に対して、
どんな反応が返ってくるのかを決めるための、
サイコロが必要で、
あと昔だったらアナログでやられてたゲームだったので、
メモするための筆記用具とか、
あと最近だったら、コロナ禍とかも影響をして、
オンラインで遊ぶことが結構流行ってきてて、
遊んでる風景とかを可視化させるっていう文化ができたんですね。
ビジュアルを起こしたりとか、
BGMをつけたりとか、
今の空気感ってこんなんだよって、
教えてくれるような文化ができたので、
ちょっとフレーバーではあるんですけど、
キャラクターの立ち絵を用意したりとか、
オンラインセッションツールっていうのがあるので、
そういったところで、
マップを用意したりとか、
効果音をつけて、
その場を盛り上げたりとかっていう、
めちゃくちゃいっぱいあるんですけど。
なんか沼だほど、いろんなことを手に出しやすいと言いますか。
そうですね。
でも今まで言ってきた、
サイコロとか筆記用具とかは、
こういうオンラインとかだったら、
全部セッションツールの中に含まれてたりとかするので、
基本的には、
人とルールブックとシナリオと、
キャラクターシートを事前に用意する必要があるっていう感じです。
ありがとうございます。
どのくらいの時間でプレイできるんですかね。
06:00
そうですね。
これがシナリオによるんですけど、
私がやってきた中だったら、
短くて1時間、
長くて8時間とか、
たまに20時間とかあります。
じゃあプレイする内容によって、
時間が変わっていくっていう感じですかね。
そうですね。
あと参加する人数によっても、
やっぱり会話が長引いちゃったりとか、
一人の演技に対して、
演技を返してくれたりとかっていう、
連鎖が起こる時とかがあるので、
そういうの積み重なっていったら、
1時間想定のシナリオでも、
3時間、4時間とか、
増えていったりとかはします。
いいですね。
仲良くなれそう。
確かに。
仲良くなるゲームだと思ってます、これは。
ズバリ、TRPGの魅力を教えてください。
そうですね。
TRPGの魅力は、
何でもできるし、
何にでもなれるところかなっていう風に思ってます。
いいですね。
例えばデジタルゲームとかやってて、
アドベンチャーゲームとか選択肢が出てくると思うんですけど、
いや、こんなん言いたいんじゃないのにみたいなものとか、
こんなことしたいんじゃないのにみたいな。
もう決められてましたもんね。
そうですそうです。
自分はこうしたいけど、
キャラクターはこうするんだ、
ふーんみたいなことがあったりとかするんですけど、
TRPGだったら、
自分の中でこの子はこういうことをするだろうっていうのを考えたりとか、
相手にこういうことしてもいいって聞いたりとか、
そういうコミュニケーションを取りながら遊んでいくので、
自由度が高いのが特徴かなっていう風に思ってて、
あと、
なりたいものになれるっていうのは。
なんかさっきからお話を聞いていて、
小さい時こうやりたかったよなみたいなことが叶うっていうのが、
このゲームなのかなって思いまして。
エネカ博士なりたいものとかなんかあったりします?
今ですか?
はい。
大富豪。
正直でめちゃくちゃいいと思う。
じゃあもうそれはこのキャラは大金持ちだって作っちゃっていいんですよ。
本当ですか?
SNSとか拝見してたらセーラームーンとか魔法少女とかに憧れてたっていう風に拝見したので、
じゃあ魔法少女って作っちゃっていいんですよ、これは。
じゃあ私お金持ちの魔法少女になりたい。
もう全然なります。
なれますか?
なれますなります。
いいですね。
なんだったら魔法少女に憧れてる女の子っていうのにも一つドラマが生まれたりとかするので、
自己投影しやすいキャラクターとかを作ったりとかもしますね。
楽しそう。
もういろんな人の趣味が出てきてめっちゃ面白いんですかね。
バレちゃう、なんかいろいろ。
ありがとうございます。
では次に沼絵の運命的な出会いを教えてください。
友達の家でお泊まりをした時に夜押しで教えてもらってから、
そこからYouTubeとかニコ動とかでリプレイ動画を見ながらルールを理解していきました。
これが沼の出会いです。
初めやった時ってルールとか理解できましたか?
いや全然理解できなかったです。
そうなんかサイコロが何の役割にしてるのかとか、
シナリオが今淡々と進んでってるなみたいな、
普通にアニメとか映画とかを見ている感覚で見てて、
ロールプレイっていうのが何なのかみたいなのは全くわからないまま見てましたね。
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でもそこから興味を持って自分はまっていってしまったって感じですよね。
そうなんですよね。それがこんなどっぷり沼の底にまではまってしまったと。
最初に見たYouTubeとかニコニコの動画って教えていただけますか?
これが最初かどうかはちょっと覚えてないんですけど、
印象深かったのが河野助っていう方が投稿されている、
火星よりっていうシナリオのリプレイ動画になってます。
これがキャラクターたちが火星を調査するために地球から送り込まれるっていうところから始まるシナリオなんですけど、
まずそこに参加されているキャラクターたちがマジで個性の塊すぎて、
5人で参加されてるんですけど、最初がカメラマンとかジャーナリスト、映画監督、ここまではいいんですよ。
あと2人がオカマとババアなんですよ。
なんで?
急に2人。
ババアひどいですね。
なんでババアなんですか?
そうなんですよね。
ちょっと私、視聴者から言うのちょっと失礼かなって思うんですけど、でもババアなんですよ。
本当に個性豊かな5人が繰り広げられてる会話のテンポ感とかもよくて、
そこを見た時もルールとかいまいちよく分かってなかったんですけど、なんか面白いなみたいな感じでラフに見れたのが印象深かったなっていうふうに思ってます。
初め見たのが当たりだったってことですよね。
そうです。めっちゃおもろいやんみたいな。
で、よくよく調べてたら、あれはなんかシナリオとか演劇みたいな感じじゃなくて、TRPGっていうリアルタイムで会話がつむがれているものなんだなっていうのをそこで知ったっていう感じですね。
なるほど。TRPGの虜になった瞬間って覚えてますか?
そうですね。好きになったゲーム実況者さんがいて、やっぱ好きになったらいろいろ過去の作品とかどんな動画投稿してるのかなって調べていくと思うんですけど、
その時にTRPG配信のプレイヤーとして参加されているのを知って、おーやってんだみたいな感じで、みたいな感じの興味程度で見てみたら、
即興でこんなドラマが生まれるんだみたいな感じの衝撃を受けちゃって、もうそこからずぶずぶとハマっていきました。
感動しました?
めっちゃ感動しました。言えば、私たちは観客側なんですけど、観客なのに画面の前で手を組んで、「頼む!」って。
お願い!みたいな感じで、もう祈るくらい没入感とかあって、終わった頃には、「え?」みたいな。ほろり。
ほろりになっちゃったね。
っていうところから、今までよくわかんなかったTRPGっていうのがこういうことなんだみたいなのを知って、もうずぶずぶとハマっちゃいましたね。
なるほど。沼にハマる前とハマった後の違いってありますか?
いろんな雑学とかに対する興味が出るようになったかなというふうに思います。
確かにシナリオによって色々調べることとかありますもんね。
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そうなんですよね。シナリオの中で、じゃあ今から皆さんこうしますよ、ああしますよっていうだけじゃなくて、いろんな豆知識みたいなのを挟んでくれたりとかするんですよ。
例えば、登山することで有名な狂気山脈って言われる有名なシナリオがあるんですけど、そこでは皆さんじゃあ山登ってくださいねだけで終わるんじゃなくて、
山を登るためにはこういう準備が必要で、こういう道具を使って山を登りますとか、雪山とか標高がこれくらいになったらこういう症状が出るので、あなたたちの体力はどんどん減っていきますみたいな感じで、
すごい論理的に進められてたりとか、今まで知らなかった知識がそこで知れたりとかするんですよね。
学べるんですね。
そうなんですよ。今まで自分が慣れなかったものに慣れるっていう風にやったと思うんですけど、医者のキャラクターを作ろうってなった時に、医者って言っても何がいるんだってなると思うんですよ。
ってなったら精神科医とか脳下科医とかいろんな専門の方がいて、その中でじゃあそこに行きやすい人とか誰に対して接してるんだろうっていうので性格が決まったりとか、
キャラクター性が作られたりとかっていう、自分から能動的に調べてやったりするので、いろんなことに興味が出るなとか、これ使えそうだなみたいな。
日々学んでいくと、知識を増やしていくと。
面白い人の話聞いたらメモったりとかしますね。
ちなみに魔法少女ってどうするんですかね。
魔法少女の場合は、高校生とかまだ幼い女の子が戦うからこその魅力とかあるじゃないですか。
確かに。
それだったら今の自分から変えたいみたいなところからキャラクターの性格を作ったりとか、この子の得意分野から武器を生成しようってなったら、その子の得意分野何にしようかな。
歌好きなんだ、歌といえばみたいな感じで。
マクロスみたいな。
そうね。
ピチピチピチみたいな。
ピチピチピチみたいな。やばい、世代バレますねこれ。
バレますね。
みたいな感じで作ったりとかしてますかね。
いいですね。
それでは次にTRPGの押し勝つ方法について教えてください。
プレイヤーとしてでもいいし、GMとしてでもいいんですけど、とりあえずシナリオで遊ぶことだと思います。
遊ぶときに気をつけてることとかってありますか。
そうですね。プレイヤーとしてだったら、とにかくテンションを上げていくことが大事かなっていうふうに思ってて、一緒に話して同じ時間を共有して遊んでるので、
やっぱ楽しんでくれてた方が一緒に遊んでて楽しいじゃないですか。
そうですね。
GMさんとかはシナリオ読み込んだりとか、デザイン作ったりとか、事前準備がすごい大変だったりとかするので、
ありがとう、楽しみだ!みたいな。
あなたの元で回れるの本当に嬉しい。マジで楽しみ!みたいな感じで。
SNSとかでも事前に投稿とかして、全力で遊ぶぞ、全力で楽しむぞ、いいシナリオにするぞ!みたいな感じで意気込んでいくのが、
プレイヤーの時はマジでそれ気をつけてます。
逆にゲームマスターになった時、気をつけてることとかってありますか?
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ゲームマスターになったら、やっぱりプレイヤーさんには最高の体験をしてほしいなって思ってて、
っていうのも、TRPGって1回遊んだらその場限りっていうふうに言われてて、ネタバレも厳禁だったりとか、2回目には同じ体験ができないっていうようなゲームっていうふうに言われてるので、
そんな貴重な体験を自分のところで回ってくれるんだ、遊んでくれるんだってなったら、もうこれ以上ない最高の体験を届けたいっていうふうに思ってるので、
さっき言ってたオンラインセッションツールで、それを作ることを部屋を作るっていうふうに言うんですけど、
部屋作りとかも頑張っていろいろテンションが上がるようにデザインを凝ったりとか、BGMとかSEとかも丁寧につけたりとかして、
驚いた姿を見たいとか喜んでる姿を見たいみたいな感じで、事前準備気合い入れてやってますね。
初めてゲームマスターをやってみた時ってどうでしたか?
いやもうド緊張です。
ですよね。
手も震えるし、声も震えるし、今どこだっけみたいな感じで、シナリオペラペラペラペラペラ目苦しいみたいな感じで、
あと初めてシナリオを回した時って、そのTRPGにどっぷり使った後っていうよりかは、
友達とお伴いをした時に教えてもらったその場で、じゃあやってみるみたいなすごい感じで、
その交代番号で私回したから次あなたねみたいな感じでやってみたんですけど、
ルールも理解してない状態でシナリオを読んでたので、読み方とか何を伝えて何を理解してればいいのかっていうのはわからないままだったんで、
めっちゃド失敗。めっちゃ失敗してうんわかんないみたいなんで終わった記憶がありますね。
でもそこから学べますよね、いろいろ。
そうですね。
年上がいたら緊張しません?
めっちゃ緊張します。でもあれなんですよ、年上かどうかわかんないんですよ、一緒に遊んでる人。
そうなんですね。年齢がわからない状態で集まってるっていう感じですよね。
そうなんですよね。
あとは遊んだ後とかにフセッターとかポイピクとか使って感想をつぶやいたりとかイラストとか小説を練習したりすることですかね。
ちょっとこの界隈でね、フセッターとかポイピクって聞くのがちょっと思わなかった。
いやーこれ皆さんめっちゃ使いこなしてますよ。
本当ですか。
それくらいネタバレに対してすごい繊細で、これってどうなんだろうわかんないなって思ったらとにかくフセッターっていう感じで。
フセるんですけど、でもやっぱり感想とかシナリオ作者さんが見て回ったりとか、他のプレイヤーとかもそれを見てこのシナリオ面白そうとか、
この人めっちゃ騒いでるってことはめっちゃ感情を動かされたんだみたいなのを見たりとかして、気になるみたいなのを知れたりとかするので、
とにかく楽しかったよとか、このメンバーで回れてよかったみたいなのを出すことかなって思います。
結構人の投稿は見られますか?
そうですね、見やすさりますね。
18:02
そのやっぱまだ遊べてないシナリオとか、内容を知らないものはもうグッて思いながら我慢するんですけど、
もう見終わったものとか遊び終わったものはもう片っ端から調べまくって、いいねそれって思います。
めっちゃ見やすさってます。
えー楽しそう。
めっちゃ楽しいです。
そうやっぱ人によって体験が違うんですよね。
同じシナリオに行っても楽しいです、その見て回る作業も。
あとは、やっぱりシナリオが大事なので、もうシナリオを買う。もしくは作り出すことかなって思います。
素人でもシナリオって作れるんですか?
いや作れると思いますよ。
まあシナリオを作るっていうとすごいハードルが高いように感じてしまうと思うんですけど、
もともとTRPG自体がその場で集まって、自分たちで物語をちょこちょこ相談しながら作っていくみたいな遊び方をしてたゲームだったりするので、
一番最初はここにいたらこうなる、こうなる、こうなるっていうのをちょっとずつ重ねていくだけでよくって、
そこから慣れてきたら演出とか、情景描写みたいなのを取り入れたりしてみたりとか、あんまり難しく考えずに作れるんじゃないかなというふうに思います。
作ったことって実際ありますか?
実は私こんなこと言っておいてなくって。
でもシナリオっていう形にしたことはないんですけど、あらすじとかこういう流れで探索して、こういうことが起こって、こういうエンディングになるっていう、その流れ自体は何作か作ったことはありますね。
ぜひユンさんがシナリオを作った際は私にも遊ばせていただきたいなって。
ぜひテストプレイとかに呼ばせていただきたいです。
ぜひお願いします。
他はもうこれはとにかくいろんなシナリオで遊ぶこと、これがもう第一だと思います。
実際どのぐらいシナリオやられてますか?
そうですね、プレイヤーだけだったら30作くらいかな。
キーパーも含めたら40か50とかになると思います。
慣れてきたなって思ったのはどのぐらいプレイしてからですか?
どれくらいだろう?ちょっとわからないんですけど、いろんな人が集まって遊ぶシナリオを2,3回くらいとか遊んだあたりかなっていう。
あとはシナリオのエンドに行った時に、このエンディングに行けてよかったなとか、このシナリオ遊べてよかったなってなんか考え深い感情になった時とか、よかったってなんか台無しで感じれるようになってからは、
シナリオに全力で没頭できたってことなのかなって思って、それからは慣れたって言っていいのかなとは思います。
今でも全然緊張しますけどね。
そうなんですね。やっぱり話を聞いていて、やればやるほどハマりそうな沼だなって感じました。
21:02
ありがとうございます。うれしい。
せーの、沼ったさんず館。
エリカ博士がお送りしております沼ったさんず館。ゲストのゆんさんにTRPGの魅力をたくさんお話ししていただきましたが、ここでコーナーに入らせていただきます。
私の沼を聞いてください。
このコーナーでは30秒間の間に沼ったさんにはまっている沼の好きなところをひたすら言ってもらうコーナーです。ゆんさん準備はよろしいでしょうか。
はい、頑張ります。
頑張ってください。
それでは行きます。
用意、スタート。
遊ぶ人によって違うドラマが生まれるので、正真正銘私たちだけの物語になるところ。
自分のロールプレイと相手のロールプレイが噛み合った時の快感忘れられないです。
その場にいる全員がダイスのテメ一つに本気で一騎一遊できるところ。
映画のような非日常が体験できるところ。
全員が主人公のところ。
いろんな立場の人間になっていろんな葛藤とか成長とかができるところ。
彼女がジェットコースターみたいになるところ。
同じ顔になってシナリオを回した時にプレイヤーたちが泣いたりとか笑ったりしてくれたりとか楽しかったって言ってくれた瞬間忘れられないです。
臭いセリフが決まる。
終了です。
あと一個言いたかった。
ありがとうございます。
ちなみに最後何言いたかったのか教えていただけますか。
1回1回が特別な思い出になるところです。
いい言葉だったのに。
足りなかった。
私たちだけの物語とか全員が主人公っていうワードが私聞いてて素敵だなって思いました。
そう言われたらちょっと照れますね。
今まで言って一番臭かったセリフとかってありますか。
それ今ここで言うんですか。
ダメですか。
でも臭かったかどうかとかちょっとわからないんですけど。
君のことが大事だよとか大切だからとか。
あと私が作ったキャラクターのために命を落とそうとしてる相手の子がいて。
ってなった時に君に救われたいんじゃなくて君に一緒にいてほしいだけなんだよみたいな。
引き止めたりとかはしてましたね。恥ずかしいなこれ。
なんかそういうのが決まるくらいその時の没入感とかシナリオをやってたら全然気にならないくらいみんな集中してたりとか。
いいですね。個人的にはユンさんのかっこいいセリフが聞けて楽しかったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。以上私の沼を聞いてくださいのコーナーでした。
せーの、沼ったさんず館。
エリカ博士が送り取ります沼ったさんず館。
今日はここまで。次回は沼ったさんの推し活スケジュールやTRPG界隈あるあるを聞いちゃいます。
来週もユンさんにたくさんTRPG沼のお話を聞くのでお楽しみに。
番組の感想は各媒体のコメント欄かSNSでハッシュタグ沼ったさんず館でよろしくお願いします。
また博士やゲストにメッセージや質問などはXの質問箱から募集してますのでどんどんお送りください。
24:00
沼ったさん公式XとTikTokのチェックもよろしくお願いします。
それでは本日のゲストはTRPGに沼ったさんのユンさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。皆様良い沼ったさんライフを。
25:03

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