1. アラフォーワーママ花凛のゆめかなラジオ
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2024-03-15 15:54

#760 飽き性で続けられない自分に降参しよう

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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは大手企業を辞めて、今年の6月から企業予定のワーママ花凛が忙しい中で夢を叶えていくためのヒントや、独立に向けて試行錯誤していることなどなど、リアルタイムでお届けしていきます。
今日はですね、先日私がね、めちゃめちゃね、もうダメ人間モードがね、炸裂してた日にですね、本当にね、その辺に寝そべりながらですね、ライブをしてた日があってね、伝説のね、ダメ人間ライブっていうのがあるんですけどね。
その中でですね、ダメ人間ながらもですね、飽き性な人に対してね、働き方についてちょっとお話をした場面があってね、それが結構ね、いろんな人に好評だったので、今日はね、ちょっと収録でもそのお話をしてみようかなと思います。
ですので、なかなかね、興味がね、移り変わっちゃって、なかなか一つの物事がね、続かない。そんな自分にですね、コンプレックスを抱いている、そういう人にね、ぜひね、最後まで聞いていってほしいなと思います。
でね、結論から言いますとね、飽き性な人、いっぱいいると思うんですよね。私自身も結構ね、飽き性だったりするんですけど、そういう人はね、なんかそれをね、ダメだなとか、だからなんかこういろんなことを継続できるね、自分にならなきゃと思って、なんていうかな、頑張るっていうことなんじゃなくてね、そういう飽き性な自分を認める。
まあ自分の飽き性なところはある意味変わらないから、それは仕方ないってね、こう受け入れる?降参する?そういうことがね、私はね、大事なんじゃないかなーってね、思ってるんですよね。
で、私自身もですね、自分の今のこれまでのね、歩みをね、振り返ってみますとですね、なんか私結構継続の人みたいなイメージね、持たれてるかもしれないんですけど、例えば英語をね、なんかすごいコツコツ勉強してきて、あの大してね、こう留学したりとか早期教育を受けたわけでもないのにね、
あのなんだっけ、教育990点を取りましたとか、研究取りましたとかいうお話をしたりとかするとね、なんかカリンさんって継続の人なんだなって、なんか思ってる人もいるかもしれないんですけどね、本当にそんなことないんですよね。
たまたまその好きな英語はそういう感じでコツコツ続けてきたけど、でも振り返ってみると、なんかいろんなことにこう飽きてね、それをなんかテンテンとしてきた、あの人生だったなというふうに思うんですよね。
で、まあ働き方のところにフォーカスした時にね、あの私はですね、社会人でまず新卒で、あの某ね、えっと企業に入社したんですけど、その時はね、私もともと通訳になりたかったんですよね。
まあ英語好きだったし、あのそうそう通訳になりたくて、でもいきなりね、こう通訳として独立するとか難しいから、そのためには一回まあどこかしらのね、ちょっとこう有名どころのあの企業とかに入って、そこの中で社内通訳とかを何年間かやって、その後に例えばその通訳のね、人を雇うようなエージェントとかに登録して、独立するなり、なんかこう個人でね働くなりしたらいいのかなと思ってたんですよね。
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で、実際に運良くと言いますか、その自分の第一志望のね、あの企業の内定をいただけて、そこで新卒から働いたんですね。で働いて、そこでね、なんか運良く、はい、これもいろいろね裏話はあるんですけど、あの自分が意図するですね、グローバル系の部署に新卒から入ることができたんですよ。
で、その部署はね、本当になんかベテランの人とかばっかりで、新卒の人が全然いなかったんですね。なので、すごいチャンスでね。
で、かつなんかその部署がね、割とその役員の人に近い部署だったりしたので、その役員の人にアピールすることで、私はですね、同期の人多分400人ぐらいいたんですけど、その中で、まあ多分一番だと思うんですけどね、一番にね、その海外首長に行けたりしたんですよね。
で、その役員の方と一緒にね、このアメリカ中のですね、アメリカ中のって言ったらちょっと広大ですけど、アメリカにあるね、とある企業とかを一緒に訪問してね、その役員の方が皆さんに対して説明するその通訳をね、あのしたりとかいうのをやってたんですよね。
なんか結構有名な方とかもね、通訳という立場ではありますけど、有名な方にもね、お会いしたりとかいう機会がいっぱいありました。結構こう重めのね、食事の席とかに同席させていただくこともありました。
で、そこまでね結構いろいろお仕事をしてた時に、それを2,3年やった時にね、私通訳って違うなってすごい思ったんですよね。
当時ですね、いきなりそんななんていうのかな、大変な通訳をやっていたから、実力がこうちょっと追いつかなくてね、会社に行きながら通訳の学校に通ってたりという時期もあって、結構そういう意味ではかなり本格的に同時通訳の一歩手前ぐらいまでかなり本格的に勉強してたんだけど、
でもやればやるほど、海外出張すればするほど、やっぱなんか私これじゃないんだよなっていうふうに思い出して、でなんでそういうふうに思うんだろうっていうのをよくよく考えると、自分が喋りたいからっていうことに気がついたんですね。
要は通訳っていうのは、人と人との話っていうのをね、お相手の意図を汲み取って、それを上手に橋渡しするみたいな仕事だと思うんですけど、それよりは私そういうとこに神経使うんじゃなくて、自分の言葉で、自分が英語で海外の方と会話したい。
誰かの言葉を訳すとこに頭を掴むんじゃなくて、自分自身の言葉で話したい、なんかそういうふうに思っちゃったんですね。でそう思っちゃったら、今までずっと通訳を夢でやってきたはずなんだけど、なんかね急にそこのモチベーションが下がってしまったんですね。
これがね、会社員になって3年とかかな、3、4年目ぐらいの時にそんなことを思っちゃって、じゃあ私どうしたらいいんだろうなってなって、なんとなくその会社の中の花型の部門みたいなのを目指したんですよね、次に。要は企画とか経営企画とかそっち系ですよね。
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でまたそこも運良くそういう部署に行けたんですよね。で割と重めのお仕事とかもさせてもらって楽しかったんだけど、でもやっぱりなんか違うなって思ったわけですよ。で違うから言ったら転職してみたわけですよね。
より規模の大きい会社っていうのかな、そういうところに行ってみたらまた違うのかなって思って行ったけど、なんかやっぱりこういまいち打ち込めない自分がいて、何なんだろうってねずっと思っていたわけなんですよね。
で結局そんな自分がコンプレックスで、だからこそいろいろ難関の資格を取るために勉強したりとかね、実際に資格を取ったりとかもしてたんですけどね。でもそういうふうになんか自分に足りないものをいろいろ足そうとすればするほどに、なんか自分が全然違うところに向かっている感があって、なんかずっとモヤモヤしてたんですよ。
で私って振り返ったらほんと何一つ続いてないよなーって思ってて、でなんか同期の友達とかでね、なんか例えば一つの部署に配属されてずっとそこでコツコツ頑張ってるような人とか、あとなんか同期とかじゃないけど、その高校の同級生とかでね、例えば弁護士とか医師とかいうのをこうなんていうのかな、やられてすごくスペシャリティー持って頑張っているような人を見るとね、それに比べて私ってほんと何もないなと。
なんとなくその面接受けがいいから、それなりの会社にスッと入ることはできるけど、でもその中で私がやってることって本当に誰に言ってもできることというかね、なんか私だからできることってなんかあるのかなとかね、本当にずっとそう思ってたんですね。
なんですけど、今ですね、私が実際に独立するっていう風になった時にですね、今いろいろね、独立後のプロジェクトをね、7個ぐらいですね、走らせてるんですけど、それをやっていて思うのは、やっぱり今までやったこと、全部繋がってるなっていう感覚なんですよね。
で、その時に私が何を思うかっていうと、まだですね、私その独立完全にはしてないからね、それ一本で成形立ててるみたいな状況じゃなくて、実際にその独立したらいくら稼げるなんてね、わからないじゃないですか、保証ないじゃないですか。だから言ったら不安な気持ちもあるけど、でもですね、やっぱりその独立後の仕事をしている時の自分っていうのは、なんていうかな、今までやってきたことがね、本当にすべて繋がってる感覚を常に、
なんかそういう感覚があるから、なんていうのかな、私なんか飽きそうなままで良かったんだなって、だからそんなに別に自分を責めなくても良かったんだなって思って、なんかすごい泣きそうになるんですよね。
意味わかりますかね。そう、で、なんていうかな、そういう今の自分で改めてね、過去自分が経験してたことをね、振り返ってみるとですね、例えば会社員の時に身につけたね、嫌なことでも続ける力とか、あのなんか一筋縄ではいかないおじさん同士をね、いかに調整するかみたいな、その調整力とか、あと英語でね、いろんなとこでプレゼントしてきましたので、そういうところで身につけた込み力とかね、プレゼン力とか、
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あとはまあね、結構ね、あの本業ではね、あの難しいことを簡単に整理するみたいな、それを人に伝えるみたいなお仕事をしてたので、そういうのが今の自分のコンサルティングの業務にすごい役立ってるなっていうふうに思ったりしてて、うん、だからなんか本当にね、やってきたことが何一つ無駄じゃなかったし、それを今私は全てフルでなんか使えてるなと、だからなんとかなってるんだなってね、感じるんですよね。
そうだし、なんていうかな、会社員としてやっぱり結構ハードに頑張ってきたからこそですね、独立後ももちろん大変なことはあると思うんですけど、でもやっぱり会社員の時のその何か苦労に比べたら全然楽なんですよね。
そう、だから今とかも言ったら会社員の仕事しながら、独立後の仕事もしてるわけなんで、負荷的には結構きてるはずなんだけれども、やっぱりなんかね、会社員の時の結構その極限まで働いた経験があるからこそ、なんか大丈夫なんですよね。
そう、だからね、私が何をここまでこんなに熱弁して言いたかったかというと、私みたいな人結構多いと思うんですよ。そういう自分にコンプレックス抱いてる人も多いんじゃないかなと思うんですね。
なんで自分ってこんな集中力続かないんだろうとか、いろんなこと興味あるけど、結局でいろいろね自己投資とかもしてきたけど、なんか全然形になってないとか、だからこそ今やってることがねそんなに好きじゃないけど、石の上にも3年っていう感じでね、とりあえずこれやってみようとかね、そういうなんていうかな、飽き性な自分にコンプレックス抱いて、そこを頑張って改善しようみたいな人いると思うんですけどね。
でもね、私が一つそういう人に言いたいのは、飽き性っていうのはなんていうのかな、別に悪いことじゃないんですよね。だからそこで無理に自分が興味ないこととかをね、計測は力なりとか言ってね、やっちゃう方がなんか逆効果なんじゃないかなって思うんですよ。
で、なんでそう思うかっていうとね、なんか飽き性な人ってね、逆に言うとその興味の幅が広いってことだったりとか、いろんなところに飛び込む力があるってことなんですよね。で、その飛び込む力を無理やり抑えちゃう。要は飽き性な自分を抑えて、なんていうかな、いろんなことに興味があったとしてもそれに挑戦しないってなると、結局その飛び込み力がなくなるから良さがなくなっちゃうんですよね。
だからせっかくいろんなことを点でやって、それがいつか繋がる日が来るかもしれないのに、結局その点を打てずにいる。なんかそういう状況なんじゃないかなというふうにすごく思ってるんですね。
私がね、この間ライブの時に紹介したそのマルチ・ポテンシャライトっていう考え方、これ私が読んだね、本の中に出てくる考え方なんだけれども、要はね、そういう飽き性の人っていうのはそれ自体が才能なんだよってことをその本の中では言っててね。
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だから飽き性な自分を認めていいし、飽き性ってことは興味が広いってことだからね、例えば2つ何か仕事を組み合わせるでもいいし、1つの仕事の中にいろいろなファンクションが入っているような、そういうお仕事をするっていう形でもいいし。
だからそういう自分を責めずに、むしろそういう自分を生かせるような仕事の仕方を探していったらいいんじゃないかっていう話があってね、本当にその通りだなって思ったんですよね。
なのでこれを聞いている方はね、なんか飽き性な方はね、ひょっとしたらそういう自分を変えなきゃとか思ってるかもしれないし、そういう飽き性な自分を封じ込めようという人がもしかしたらいるかもしれないんだけど、
なんかね、最終的にはね、自分がこう点でやってることって本当に絶対どこかでね、繋がる日が来るんですね。だし飽き性の人もこれぞというものが見つかったらね、それについては続けられたりするんですよ。
例えば私の場合も結構飽き性でね、いろいろやってすぐ続かないとこありますけどね、キックボクシングとかすぐ辞めたりとかね、料理教室とか辞めたり、MBAもなんか途中でドラップドロップアウトしたりとかいろいろあるんですけど、でもそれでもですね、
例えば英語とかだったらね、ずっとコツコツ続けることができてるし、情報発信とかも結局7年ぐらい続いたんですよね。
それはなぜかというとね、私が今までいろんなことに飽きてきて、その結果たどり着いたからなんですよね。
なので、なんか皆さんもね、飽き性な方っていうのはね、もうそういう自分にある意味降参してですね、それは自分の性質なんでね、しょうがないって受け入れた上でですね、
どんどんむしろ開き直ってね、いろんなことに挑戦して、飽きまくっていったらね、いつかはね、自分が続けられるものが見つけられて、
その時にですね、きっと過去の飽き性な自分に感謝する時が来ると思うんですよ。なぜならその時に全てがつながるから。
その感覚をね、私はぜひ皆さんにもね、なんかこう味わってほしいなーなんてね、思ってるんですよね。
なんかね、スティーブジョブズのね、あの有名、スピーチってすごい有名で皆さんもご存知で、その中での一節としてコネクティングドットなんて話が出てきたりしてますけどね、
これまさに本当にそうだと思うんですね。まあそのスティーブジョブズと私なんかは本当に比較にならないですけど、
でも結局ジョブズも大学でたまたま何かの授業か、なんかおちてでカリーグラフィーの授業、日本でいうと書道なのかな、
それを学んで、そこに見せられて、それをなんか無我夢中でやってたらしいですね、当時ね。
で、それが結局後に彼が開発するMacのですね、書体の豊富さとか、字と字と間の、字と字の間隔を一定にする機能、そういうところになんか影響を受けたなんていう話があってね、
でもその時は、なんていうのかな、そういうことは当然わからなかったみたいな話がありましてね、いや本当にその通りだよなってね、思うんですよね。
はい、なので今日はちょっとね、長い上にまとまりがなくてね、多分ね、後から聞いたらマジで意味わかんないと思うんですけどね、私がお伝えしたかったのは、
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飽き性な人はもうそれでいいよということです。だからね、そういう自分をなくそうとするんじゃなくて、むしろもうそういう自分に降参する。
でもね、飽き性なんだったらですよ、もうとことん飽きまくろう。で、飽きまくった結果、最後に残ったものが自分が好きなものだみたいなんですね。
そのぐらいのテンションでね、行くほうが人生楽しいし、結局最後にね、そのいろんな点がね、つながる瞬間っていうのがね、来るんじゃないかな、より早く来るんじゃないかな。
はい、そういうふうに思っております。はい、ちょっと今日の収録は本当に意味がわからなくて申し訳なかったんですけど、
すべてリアルで出していくのが私のモットーですので、はい、今日もこのまま出したいと思います。はい、それではまた。
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