1. なおくんのラジオ遊び
  2. #2123 1回で成功しようとする..
#2123 1回で成功しようとするな。何周もすればだんだん上手くなる
・ペンキを塗り重ねるように何度も繰り返し練習していけばたんだん上手くなるよ

#202308n #上達 #反復練習
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回お話しするテーマはこちら。 1回で成功しようとするな。何周もすればだんだん上手くなる。
はい、ちょっと今ちょっと少し甘噛みしたのでもう1回言いますね。今日のテーマね。 1回で成功しようとするな。何周もすればだんだん上手くなる。
はい、ちゃんと言いましたね。はい、ということでね、まさに今やったことなんですけれども、 今ね、最初噛んだじゃないですか。最初はうまく言えなかったんですよ。それは何でかっていうと1回目だからですね。
初見で今ね、タイトル読み上げたんですよ。そしたら失敗した。ので、それを踏まえて2回目、2周目した時にはそこの失敗が強制されて治っているので、ちゃんと読めるようになる。
このようにですね、どんな物事でも最初の1回で成功するっていうことはなかなかないんですよね。 だから1回で成功しなくて当たり前なんですよね。
だからその何周もする、反復するっていう前提で物事に取り組むと失敗を恐れなくなる。
失敗して当然と思うというか、その失敗を次にはどう改善していけばいいのかっていう、そういう思考になるので、そういうお話を今日はしたいと思うんですね。
なので今回の結論としては、もう今言った通りなんですけれども、1回で成功しようとするな。 何周もすればだんだん上手くなるという話です。
これが今日言いたいことなので、もうこれでああはいはい、わかったわかったっていう方はもう今閉じてください。
これ以上聞いてもね、その話をただより具体的に話すだけなので、特にここから新しい情報が入るってことはないので、もうこの段階で理解した方は閉じてください。
それでもね、聞き続けたいという方は聞いてください。 この話についての例え話とか具体例を用いて話していきたいと思ってます。
ということでね、何でも1回で成功しようとすることが失敗の原因というかね、そうなんですよ。
例えばトークですよね、またこのラジオトークのトークを始めました。
ラジオトーク始めますって何回かやるじゃないですか。
思ったように自分が喋れないと、あの人みたいになりたいみたいな感じで思って、いざ自分がラジオトークみたいな音声配信を始めてみたら全然喋りがうまくいかない。
なんかもっとスムーズにいくつもりだったのに、なんか全然うまくできないな。
じゃあちょっとなんかやめますみたいな感じで、やめますと言わずとももうフェードアウトしちゃうみたいな人は多いですよね。
これもやっぱりね1回で成功しようとしちゃってるんですよね。
なんかもう始めてすぐに成功すると思ってるからうまくいかなかったらすぐやめちゃうみたいな。
03:03
そうじゃないんですよね。1回で成功しようとするなって話なんですよ。
最初はもう失敗して当然、でそれを何週も何週もしていくうちにだんだんだんだんちょっとずつうまくなっていくっていうことなんですよね。
そんないきなりね、始めトークをね、こうやって音声配信やったことがない人はいきなりやり始めてね、そんな自分の思ったように喋れると思ったら大間違いですよね。
はいっていう話なんですよ。でこれ例えばどういうことかっていうとね、例えば、もう例えばの話をひたすらしていきますよ。
子供のね、小学生の書く文字。小学生がね、ノートに文字書いたりするじゃないですか。小学校1年生の子がね、めちゃくちゃ字下手ですよね。
それは何でかっていうと初めてだからですよね。初めて文字を書くということだから、マス目に、マス目にまず合わせて書きますよね。
大きなマスが書いてある小学生のノートあるじゃないですか。まずそのマス目に合わせて、一定の大きさで文字を書くという練習をして、最初ひらがなを覚えて、ひらがなも線がグラグラグラっとしてるし、なんかあの字も読みづらい字ですよね。
でそういうものを書いて、それを何年も何年も毎日毎日365日かける6年かける6年やって、それでやっと小学生を卒業して、
小学校を卒業するまでにもう小学生は毎日文字を書いてるわけですよね。学校で何時間も。
それでもなお小学校6年生時点の字ってそんな上手くないですよね。多くの人は。もちろん小学校6年生でもめちゃくちゃ上手な字書く子もいますけど、
それでもほとんどの人はね、まだ下手くそですよね。中学校3年間さらに毎日ノートに文字を書いて、さらに高校3年間文字を書いて、大人になってから文字を書くという中でも、全然絵が、字が上手くならない人もたくさんいるし、字が上手くなる人もいるし、
でも小学校の頃よりかは多くの人は字は上手くなってますよね。そういう感じなんですよね。だから
文字を書くっていうことに関してはもう毎日やってるわけじゃない。練習しようという意識すらなく文字を書いてるわけでしょ。授業中とかに先生が
版書したものを書き写したりとか、それ以外でもテスト勉強で自分で勉強する時も文字を書くじゃないですか。それだけ練習してもなおなかなか上手くならないですよね。
そういう感じなんですよね。そういうイメージ。だから、その物事を一回やって一発目でいきなりそんな憧れの姿勢で上手くなるっていうのは、それはもう
他の違いな考え方というか。じゃあ例えば絵を描きたいと思いますよね。あなたが絵を描きたい、全く絵を描いたことがない、経験がないあなたがいきなり
あの絵師みたいな感じになりたい、あのイラストレーターみたいに、あの漫画家みたいに絵を描けるようになりたいと思っていきなり絵を描き始めますと。
06:05
で、描いてみたら全然思ったように上手く描けません。もう目も当てられないぐらいひどい絵でしたと。
で、あそこでもう才能がないからやめようって普通思っちゃう人も多いと思うんですけれども、そうじゃないですよね。それはもう小学生の時と同じように
小学生が描く、あの初めて描いたひらがなと同じように当然、やったことないんだからそんな感じですよね。そんな風にしか描けないですよね。
小学生が描く文字で、そこで小学生がうわぁもう自分、字描く才能ないからやめようって思ったらもうそれっきりじゃないですか。
で、小学生はそんなこと思わないですよね。それは大人であっても結局経験がないことに関しては小学生が描く文字と同じものなんですよ。
どんなことにおいても、それは楽器においても、例えば英語にしても、絵にしても、何でもそうなんですけれども、自分を小学校1年生が書く文字と同じようなもんだっていう風に思えば、初めてやることに関してはうまくいかなくて当然って思うんですよ。
で、その自分が憧れた人っていうのはもうそのそれこそ何年も何年もそれをやってるんですよね。
小学校1年生レベルの文字を書くっていうところから、見えないところで何年も何年もコツコツやってきて、で世に出てきてるわけですよね。
だからもう大人なんですよ。小学生から見たところの大人みたいな感じで。だから字も達筆だし、スラスラスラっと文字が書けるし、それ小学生から見たらめっちゃすごいじゃないですか。
なので、何が言いたいかっていうと、何周もするっていうことです。何周もするっていう感覚がすごい大事なんですよ。
例えばゲームとかあるじゃないですか。ゲームするでしょ。ゲームするときに周回プレイ。何周も同じゲームをプレイするとかっていうのもあるんですが、大体多くの人は1周で終わっちゃうんですよね。
1周したら終わり。初見でゲームをやります。初見でゲームをやって1周、最後までクリアします。はい、そのゲームは終わり。みたいな感じで。
1周で終わりみたいな感じで終わらせる人も多いんですけども、これはあえて2周目3周目すると、だんだんゲームの味わいが深くなるというか、ここの伏線はこのためにやったのかとか。
で、改めてこの最後までやった上で最初からやると伏線とかもよくわかるようになるし、その初めの導入がいかに引き切ってるようなものだったかとか、そういうこともわかるわけじゃないですか。
で、当然その1回クリアしているのでだんだん上手になってくるし、
で、プレイ時間も短縮されてくるわけですね。そういう感じで、通常その1周で終わるっていうところを何周もするっていう感覚でやるとすごくね、
上達がしやすくなるんですよね。同じものを何周もするっていう、そういう考え方がね、すごい大事ですね。
何でもかんでも新しいものに飛びつくと、いつまで経っても初心者のまんまじゃないですか。その新しいものをまた初心者の状態でやるっていう。
09:05
だから、そうではなくて、同じものを何周もするっていう、そういう観点で物事に取り組むと結構いいかもしれない。
で、僕はなんでそれを学んだかっていうと、英語の音読の勉強をした時にそれをね、すごい痛感したんですよ。
英会話絶対音読っていうね、英語のテキストがあるんですけれども、それは中学レベルの英語のテキストをベースにした本なんですけれども、
そこで言われてたのは、もうその本を何周も何周もして、もう体で覚えちゃうぐらいにやりなさい的なことが書いてあったんですよ。
で、だいたいそのそういう英語の教材って、もう1回読んだらぽいってしがちじゃないですか。
で、僕もずっとそうだったんだけど、そこに書いてある通りに、もうそのテキストを何周も何周もほんとボロボロになるぐらいに繰り返してやったら、なんかね、その感じがわかったんですよ。
最初の何周目かは全然意味がわからなかったんだけど、何度も何度も何度も同じことをやっているうちに、だんだんだんだんもう当たり前のように口をついて出てくるようになってきて、
そうすると、ああなんかすごい、あの、だんだんこの自分のものになってきたみたいな感じがしてきたんですよね。
だからその英語のテキストで言うとそういうところで、で、曲の演奏、例えば曲の演奏ね、また別のたとえになりますけども、曲の演奏に関しても今リコーダーの練習やってますけども、
リコーダーの曲とかも曲集があって、その曲、リコーダーの曲集の、まあこの曲やろうと思って、最初に1回目吹くと全然うまく吹けません。
なんでかというとそれは初めてやる曲だからですね、当然ですよね。で、ああうまくいかないなって思って、じゃあ次の日にまた同じ曲やると、
昨日できなかったところがちょっとできるようになってるんですよね。 1回練ることによって脳の中でね情報が整理されてまた少しうまくなっているので、
で、またちょっとうまくなっています。でもまだ完璧にはできません。っていう風に同じことを繰り返していくとだんだんうまくなっていくんですよ。
だから1回で成功しようとするっていうのがもう間違っているわけで、で、世間でなんかうまくやっているように見える人っていうのはそれを何回もやってるわけですよね。
僕だったらこのトークをもう2000回以上でしたっけ? わかんない。2000回以上やってるんですよね。だからこうやって何回も何回も同じ失敗を繰り返して多少はね、
初めての一人から自分の思っていることを喋れるようになっているわけなんですよね。 なのでね、なんか物事がうまくいかないっていうふうに思っている人はその1回で成功しようっていうその
思考を捨てた方がいいと思います。何週も何週も、 下手したらもう何百週何千週と同じことを繰り返していれば、
嫌でも上手くなると思いますので、そういうつもりでね、長い目で見てね、コツコツ続けていっていったらいいんじゃないかなというふうに思って、こういった話を
しておきました。 もしよければ何かの参考にしてみてください。最後まで聞いてくれてありがとうございます。
11:57

コメント

スクロール