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2024-02-21 12:01

#2378 続けていれば勝手に上手くなるから大丈夫 from Radiotalk

#2378 続けていれば勝手に上手くなるから大丈夫
■こんな悩みはありませんか
・物事を続けているがなかなか成長を感じられない
・他者と比較しては己の実力不足に落ち込んでしまう
■どんな物事も10年くらい継続すれば、たいていのことは出来るようになる
・しかし、ほとんどの人がそれができない
・どうすればいいのか?
・結論: 今この瞬間を楽しみながら続けること
■才能の差は努力(継続)の差でしかない?!
・10代〜20代の頃に感じる圧倒的な差
・才能だと思ってたことは努力でどうにかなる
■どうして継続できないのか?
・成長が感じられない
・他者との比較
・無理をしすぎて三日坊主
■どうすれば継続ができるのか
・今この瞬間を楽しんで続けること

#202402n
00:00
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
続けていれば勝手に上手くなるから大丈夫。はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今日は2024年の2月の21日、水曜日でございます。
はい、今日はね、一転して、昨日なんかめっちゃ暖かかったんですけど、今日はですね、急にまた気温がガクンと下がってね、
雨が降ったりしておりますけれどもね、気温が乱高下するとね、ちょっと体調がね、
崩れあってなりますので、皆様も健康にはお気をつけください。はい、ということで今回のテーマはですね、続けていれば勝手に上手くなるから大丈夫というテーマで話していきたいと思います。
まあね、これを聞いているあなたも何かね、自分のスキルアップとかですね、継続して何かこう上手くなりたいことってやってること、何かあるかもしれないんですけれども、
そういう時にですね、なかなか上手くならないとかですね、あの人と比べて自分は全然何か才能がないなぁとか思ったりして、
こうなかなかね続けられなくなってしまうことって多々あると思うんですけれども、あの
今回何が言いたいかというとね、そのタイトルにある通りなんですが、続けていることができればですね、続けることさえできればどんな人でも基本的に勝手に上手くなるんですよね。
僕の経験上ですね、10年ぐらい何かやってればね、大体一つの物事をね、そこそこできるようになるというふうに思ってるんですね。
だから10年って言うとね、めっちゃ長いやんって思うかもしれないけど、でもね、こうやってればね、意外とあっという間に過ぎちゃうのもまた10年じゃないですか。
気がついたら10年過ぎてたってこと結構あるでしょ。なので、まあそのぐらいの感覚でね、なんか10年やってれば大体ね、あの
そこそこできるようになりますね。 だから続けることがめちゃめちゃ大事。
まあ本当は当たり前の話なんですけれども、まあそれをちょっと僕なりに詳しくね、ちょっと解説していきたいなというふうに思っております。
で、えっとですね、まあ続けるにはどうすればいいかっていろいろあると思うんですが、結論を先に言っておくと、今この瞬間を楽しみながら続ける。
これがもう一番、究極の答えというか、僕が今思うこの続けるためのコツは何かと言われたらですね、もう一つ、今この瞬間を楽しむこと。
今この瞬間を楽しみながら続けることですね。 これがね、なんかね、できればもう勝手に続いちゃうっていう感じかなというふうに思ってます。
はい。ちょっとね、そこまで行くためのプロセスをちょっとね、紐解いていきたいと思うんですけれども。
まあなんかね、とにかくね続けることさえできれば、あのだいたい物事は上手になるっていうのが、まあ僕の今までの経験上思うことでありまして。
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例えばさ、なんか音楽とかって割とこう才能がとかそうやって言われがちじゃないですか。
で、僕はですね、音楽を始めたのが結構遅くてですね、まあ高校生ぐらいの時にギターを始めて、
まあその前にね、小学生の頃にちょこっとだけ、1年弱ぐらいね、ピアノを小学校の低学年、1年生ぐらいの時に習わされてたっていうか、自分の意思ではないというか、
どっちかというとちょっと、まあなんか習い事しときなさいよぐらいな感じで、あのピアノを習ってたことがあって、でそれは本当に全然つまんなくて、すぐ辞めちゃったんですよね。
で、改めてその高校生ぐらいの時にギターに興味を持って始めたんですけど、その時はね、あの本当に自分は音楽に才能がないなっていうふうに思っていたんですよ。
常にこう周りと比べてね、やっぱりさ、そのぐらいの時って本当にあのすごい差が顕著なんですね。
っていうのは、子供の頃から本当に、それこそ3歳ぐらいの頃からピアノを始めて、あのコツコツ継続してる子っているわけじゃないですか、実際。
で、そういう子っていうのはやっぱり音感も優れてるし、本当にこう、1回聴いた曲をパッとこう、えー、ね、楽器で再現したりとかそういうことができたりとか、
あと、あのー、こうね、鼻歌でメロディー歌って楽譜書けちゃったりとかしてた。そういうのを見るとさ、すげーって思うんですよね。
で、なんか本当に天才みたいに思って、そういう才能は自分にはないって思っちゃった。諦めちゃうんですよね。
で、結果的に僕はその能力を肯定的に身につけたんですよね。それやっぱりもう、あのー、10年、20年単位で、あのコツコツこう、自分なりに勉強してきてやってきたんですけれども、
要は何が痛いかっていうと、その10代とか20代前半の頃のそのスキルの差っていうのは、やっぱりもう子供の頃から親にこうね、親の環境とかそういう家庭環境が恵まれていて、
えー、継続してやってたりとか、そういう子にはなかなか勝てないんですよ。だって10、例えば16歳の頃の10年の蓄積っていうのはもう、なかなかその10年のなんか比率が大きいじゃないですか。
16歳の、16歳にとっての10年っていうのは、16分の10でしょ。だからなかなかこの差を埋めるって難しいじゃないですか。
ね、だけどそれが30歳、40歳、50歳と年を減るにつれて、その10年ってその割合的にはそんなにその、16歳の頃に比べると大したことないじゃないですか。
まあだからそういう感じなんですよね。だからその、えー、10代とか20代前半の頃に感じていた圧倒的な差っていうのはだんだん年を重ねるごとに、あのー、追いつきやすくなってくるんですよ。
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で、よくその振動って言われるね、子供の頃からチヤホヤされている人っていうのは、だいたい大人になると、こう、消えていくというか、そのなんかそんなに伸びなくなるっていう話をよく聞くじゃないですか。
子役とかさ、あの若くして、超若くして売れたアーティストとかっていうのが、そのまんまこのなんか努力を重ねていって伸びていくっていうケースはあんまりなくて、まあもちろん中にはいますけど。
それは何でかっていうと、多分ですね、チヤホヤされすぎたことによって努力を放棄してしまうというか、そこでもう飽きちゃうというか、そういうことがね、結構あると思うんですね。
ウサギとカメみたいな感じですかね。まあ、圧倒的にもう実力がありすぎて戦闘に行ってしまって、もう飽きてしまって、そこでサボってしまうというかね。
だから、カメみたいにコツコツ努力していれば、それを、あのー、長い年月をかけてね、追い越すことが可能なんですよね。
だから、えー、それはどうすればいいかっていうと、もうとにかく続けることなんですね。続けていればもう勝手に上手くなるということです。
だから、まあ音楽的な才能がないなって思ってた10代の頃の僕に言いたいのは、それはね、もうコツコツ努力すれば、あのー、後天的に身につけられる。
で、僕がその当時才能だって思ってたことは、結局その周りの人たちも努力をしてただけなんですよ。
つまり、僕が16歳の頃にすげえと思った人は、もう本当に幼少期から、だから3歳とか5歳ぐらいの頃からその家庭環境に恵まれていて、音楽をたまたまやってただけなんですよ。
だから、僕が16歳の時に、その同じ16歳の人は、もうすでに10年音楽をやってたんですよね。
で、それに対して僕はまだギター始めて2ヶ月存じそこらだったら、そりゃ10年やってる人と2ヶ月の人間がさ、その、隣にいたら全然その違うのは当たり前じゃないですか。
それを当時の自分は才能の違いだって思ってたんですよね。
でも、その才能だと思ってたことは、実は努力でカバーできることだったんですよね。っていうことを今は思いますね。
ということです。だから、才能だって思っていることも意外と、ただ年月を重ねれば、割と多くのことはそこそこできるというふうに思いますね。
じゃあ、続けることが大事っていうことは分かったんだけど、どうして人間が続けることができないのかっていうことを考えた時に、いろんな原因があるんですけれども、
継続を阻む原因3つ挙げるとしたらですね、
何だと思いますか?先に言っておきますと、僕が思う継続をやめてしまう、継続を阻む原因、1つ目、
成長が感じられないと思うから。2つ目、他者と比較してしまうから。3つ目、無理をしすぎてしまうから。
はい、これが成長を妨げる3大要因、僕が思う3大要因ですね。1つ目、成長が感じられないと思う。
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2つ目、他者と比較してしまう。3つ目、無理をしすぎてしまうということですね。
で、ちょっとそれぞれ見ていきたいと思うんですけれども、成長が感じられない。毎日コツコツやってるんだけど、なかなか成長が感じられないっていう、
それで何かこんなことやって意味あるのかなって思ってやめちゃうケース多いですね。
他者との比較ですね、この人はこんなにできるのにそれに対して自分はっていうふうに思ってしまうことありますね。
これもね、先ほど言ったようにですね、やっぱりその他者っていうのはもうすでに10年くらい経験を積んでいたりとか、
いちいち言わないけど、実は陰でコツコツやってきて、で、もう実は10年くらいやってきてるんだよっていう人がいたりするので、
それを才能の違いと思っちゃうとやっぱりしんどくなるし、それぞれのやり方とかペースとかね、その伸び方っていうのがあるので、他者との比較は全く無駄なんですね。
はい、ということがあります。で、成長をやめてしまう3つ目の原因が無理をしすぎることですね。
何かを始めた時っていうのはテンションがMAXなのでガッとやっちゃうんですね。そうすることによってこう疲れてしまう。
マラソンなんですね。成長っていうのはマラソンだから、いかにこう長く緩く続けることが大事なんですね。
だからその初期に無理をしすぎて3日坊主になっちゃうっていうのはもうあるあるなんですね。
だから3日坊主って言うんですね。最初の3日間はね、テンションだけで乗り切れちゃうから。
はい、だからその辺の原因を自分で自覚して、他者と比較してたらこれ意味ないことだなとか、成長を感じられないと思ってしまったら、これトラップだなって、そりゃそうだよな、そんなすぐに結果は出ないよなって思って、また立て直すといいと思います。
で、結果的にじゃあどうすれば長く続けられるのかっていうと、
最初に申しましたように、今この瞬間を楽しむということですね。
だから下手くそでもいいから、下手なりに今自分にできる実力の中で最大限楽しんでやるということですね。
それがもうどんな物事でもね、継続するのに一番なんです。
例えばこういうトーク、ラジオトークのトークがあるでしょ。
トークが自分は下手くそだから、あの人に比べて全然喋れないから、あの人に比べて全然上手く表現できないからしんどいって思ったらやっぱり続かないじゃないですか。
でもなんか下手とかそういうことどうでもよくて、今自分ができる範囲はこれぐらいしかできないから、
だったらもうこの瞬間楽しもう、配信ができて嬉しいラッキーみたいな感じでやってれば他人とも比較しないし、成長を感じられないということも考えないし、無理をしすぎることもないじゃないですか。
だからもう今この瞬間を楽しむっていうことを毎日やってれば、気づいたらなんか10年経ってましたみたいな感じで、気づいたらスキルもいつの間にか上がってるみたいになるんじゃないかなと思います。
なので、続かない人はですね、今この瞬間を楽しむということを常に意識してみてはいかがでしょうか。
はい、以上ありがとうございました。
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