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はい、こんにちは、なおくんです。今日は2023年の7月5日、冬曜日でございます。
はい、本日もよろしくお願いしまーす。
はい、ということで今日のテーマはですね、6割の力でできることを続けようという話でございます。
はい、継続のコツという話になるんですけれども、
自分の中で6割くらいの力でできることをすると長く続きやすいですよ、という話をしたいと思います。
はい、ということで、おはようございまして、こんにちは。
もうちょっと先に雑談をしておくとですね、昨日、映画を見てきました。
映画【ブルージャイアント】っていうね、ジャズの漫画を元にした映画ですね。
【ブルージャイアント】っていうね、確か漫画原作なんですよね。僕は原作は見たことないんですけれども、
18歳の男の子の少年、18歳の男の子3人組のジャズトリオみたいな3人組がジャズを頑張っていくっていう、
そういう、説明下手かっていうね、そういう物語なんですよ。
まあね、そういう話ですね。それ、まあ映画で見てきたんですよ。めっちゃ良かったですね。
なんかね、先月6月の初めに【The First Slumdunk】っていうね、スラムダンクの映画を見てきて、
コロナになってからね、ちょっと映画館に足を運ぶ習慣が途絶えていたんですけれども、
本当に久しぶりにそのスラムダンクの映画を見て、またちょっと映画館いいなって思ったので、
ちょっとその習慣を途切れさせないように、今月もね、ちょっと映画見に行こうってなんとなく思っていて、
で、【ブルージャイアント】っていう映画見たいなって思ってたんですけども、
まあ昨日ね、見てきたっていう話なんですけども、やっぱね、映画館で見る映画はね、
家でネット配信で見る映画とはね、また全然違った迫力がありますよね。当たり前ですけど。
まあ一緒にね、観客の人がいるっていうライブ感であるとか、
あとはその画面の大きさ、音の臨場感とかね、
やっぱりお金には買いがたいね、貴重な体験をさせてもらったなっていう感じでした。
熱い映画でしたね、本当になんかね、音楽っていいなって改めて思いました。
はい、まあだいぶロングランの上映だったんですけれども、
まあポチポチね、上映も終わっていくような感じの空気がありましたので、早めに見れてよかったなと思います。
まあ何度も言ってますけども、映画っていうのはね、上映期間が終わったらもう基本的に映画館で見れることはないので、
まあね、レンタルとか配信とかで見るっていうことはできても、
まあその映画館で見るという体験はもう基本的に一生に1回しかないので、
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まあなるべく見たい映画はね、映画館で見ておくことをお勧めします。
僕は個人的にはね、月1回何かしら映画を見るっていう習慣をちょっと継続していきたいなというふうに、
今年はね、あとね、残り半年、下半期ですけども、
なるべく月に1回映画を見るっていうことを習慣から付けていきたいなと思いました。
はい、ということでございます。
雑談以上です。
で、今日の本題ね、まあ本題っていうか、まあ別に大した話をするわけではないんですけれども、
まあ6割の力でできることを続けようっていう話しね、
継続のコツ、ね、いろいろあるんですけれども、
僕はね、やっぱりね、その続けることに対してハードルをいかに下げられるかっていうのがめっちゃ大事だと思ってるんですよ。
うん。で、まあそれをね、いろんな形で僕言語化してるんですけれども、
まあ今日のその切り口としては6割の力でできることを続けようっていう話ですね。
なんかね、続かない人っていうのはいきなりね、なんか120%の力を出して続けようとしちゃうんですよ。
そうするとね、絶対に続かないです。絶対息切れしちゃいますね。
まあ本当ね、マラソンによく例えられますけど、もうマラソンなんですよ、継続することっていうのは。
本当にね、もうマラソンなんでいかに体力を温存するか、いかに手を抜いてやるかっていうのがめっちゃ大事。
いろんなことに言えますよね。例えば、職場にお弁当を持っていくっていうことが一つあるとするじゃないですか。
で、そのお弁当を持っていくっていうのも、いきなりもう初日からキャラ弁とか作ったりとかして、その気合が入りすぎると絶対それ続かないですよ。
だからもう本当にもう初日はもうご飯だけ入れて、そこに梅干しポンと入れるぐらい。
極端に言えばね、そのぐらいのものでとりあえず1回弁当を作ったっていう、その弁当を作るっていうこと自体がまず大変じゃないですか。
だからそこでまたキャラ弁をどうのこうのするとかってそういうことを考えだすともう本当にぐったりしちゃうんですよ。
なので最初から気合を入れすぎないことがめちゃくちゃ大事ですね。
で、続けるときもね、もう自分の中で6割ぐらいの力でできることを続けることが大事なんですよね。
で、そうですね。例えばラジオトークで言うんだったら、
初日からいきなりいいマイクを揃えて、なんかミキサーみたいな編集機材を買い揃えて、
そういうことをやって、極端に言えばね、そういうふうに始めちゃうと絶対に長続きしません。
だから収録ボタンをポンと押して適当に喋って、BGMをつけたければもうiPadとかで適当に鳴らして、
その場でもエアロック音っていうんですかね、もうそのミキサーとかそういう機材とかを使わずにもう別端末でその辺でBGMを流して、
それを流しながら適当に喋るぐらいな、そういうラフなノリでやるといいんですよね。
で、もちろんね、そういう良い機材を使った方が良い音で録れるし、編集とかも凝った方がいいんだけど、
それをね、初心者のうちにやろうとするとね、もう無理なんですよ。これはね、ピアノの練習で例えるとね、わかりやすいんですけど、
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僕最近ね、カシオの電子キーボードを使って、ピアノの練習してるんですけど、ピアノの初心者がいきなりショパン弾かないじゃないですか。
ショパン弾かないでしょ?ショパン弾けないじゃないですか。
だから、ピアノのド素人が初めて1日目の人が、ショパンは弾けるはずないじゃないですか。
で、ショパンをいきなり弾こうとしても、まず弾けないし、疲れるし、わけわかんないし、みたいなことをね、みんなやりがちなんですよ。
それはピアノの例で例えるとわかりやすいでしょ?
ド素人がいきなりショパンなんか弾けないし、弾こうとも思わないけど、それが例えばYouTubeであるとかラジオトークみたいなことだと、それが見えないんですよ。
だからみんな、始めたばっかの人がショパンを弾こうとするみたいなことをやっちゃうんですよ。
それは例えばどういうことかっていうと、YouTubeで言うんだったら、全部文字入れテロップをするとか、効果音を適切なタイミングでつけるとか、編集をしてわかりやすい構成にするとか、
お笑い芸人さんのように面白いことを喋るとか、めっちゃ面白い企画でYouTubeを撮るとか、これを全部一気にやるっていうのは、ショパンを弾いてるようなものなんですよ。
ショパンを弾いてるようなものっていうのは、例えば右手でめちゃくちゃ難しい指さばきをして、左手もすごく複雑に動いて、かつ足でペダルも踏みながら、
しかも表現もすごくピアニッシモとかフォルデとか強弱表現もつけつつ、しかも譜面はシャープやフラットがたくさんついていて、そういう譜面を見ながら、
両手で同時に弾いて、それをしかも初見で弾いてみたいな、みたいなことをしようとするようなものなんですよ。
でもそのYouTubeとかこういうネット配信っていうのは、そういうのがわかりづらいんですよね。だからショパンを弾いていれば、ピアノをわからない人でもなんかすごいことやってるんだろうなっていうのがわかるけど、
それがネット配信だとなんかすごい誰でもできそうっぽく見えちゃうんですよ。 だからそのフルテロップにするとかっていうのも、やってみたことがある人はわかると思うんだけど、
テロップ入れるのめっちゃしんどいんですよ、本当に。動画にテロップ入れるの。本当になんかただ喋ってる言葉を文字にするだけっていう作業が本当にしんどいし、
それをまた打ち込んでフォントをどうするかっていうことも悩んだりとか、テロップの大きさどのぐらいにするかとか画面のどこら辺に出すかとか、
そのテロップを出すタイミングによって全然笑えなくなったりするのでそれも入れるとか、で、効果音も入れすぎるとウザくなるし、かといって入れないと寂しいしとか、
BGMどうするのか、BGMの音量どうするのか、BGM逆に入れないほうがいいんじゃないかとか、そういう色んなことがあるわけですよね。それを一気にやるからもう疲れちゃうんですよね。
だからYouTubeやって失敗する人の特徴としては、最初の一本、二本でめっちゃ気合い入れた動画を作ってそこからぱったり更新が止まっちゃうっていうね、
そういうことがねよくありがちなんですけど、それはいきなりピアノのどしろとか初版を弾こうとして挫折するみたいなもんなんですよね。
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だからもう初めはもう幼児用教材を使って、もうどの音を右手で弾きましょう、ドレミファソーを右手だけで弾きましょうっていうところから始めた方が結果的に長続きするんですよね。
そういう感じ。だからつまり何が言いたいかというと、継続をするためには120%の力を使わない、自分が出来もしないことをやらないことがすごい大事で、
ロックファインの力でやる。そのためにはやっぱり他人と比べないことがすごく大事で、やっぱりこう目立つ人とかインフルエンサーみたいな人がどうしても目立っちゃうから、
そういう人たちってすごいんですよ。それはいわばですね、もうショパンやベートーヴェンやモーツァルトをですね、もう流礼に弾くピアニストたちみたいなもんなんですよ。
それはさっき言ったようにそのネット配信だとそういうのがわかりづらいから、なんか簡単そうにやってるように見えちゃうんだけど、
だからそれを安易に目指そうとしちゃって失敗する人が非常に多いんですよ。だから僕がやってることも、自分で言うのもおこがめしいですけど、僕も台本なしでペラペラと10分以上の話をして、
それなりに、なるほどってある程度の人に思ってもらえるような話をするっていうのは、そんな多分初めての人ができるようなことじゃないと思うんですよ。
で、その裏にはいろんな努力とかがあったりとかして、今に至るわけなんですけど、それを初めて全く喋ったことがない人が聞いて、全く同じことをしようとしても多分ね、続かないと思うんですよ。
まず、そもそも10分以上喋ることがしんどいっていうのが多分あると思いますし、話が途中でとっちらかっちゃうとかそういうこともあると思います。
で、じゃあそれをするためにどうすればいいかというと、最初はもう1、2分の話を毎日コツコツ続けるみたいな感じで、自分の中でこのぐらいだったらできるっていうぐらいの6割の力でできることを続けることが非常に大事なんですね。
はい、ということです。まあいろんな例えでね、ちょっと伝えましたけども、
要はね、何が言いたいかというと、ネットでね、コンテンツを配信するっていうことにおいて、多くの人がやりがちなのが、もういきなり全力を出してしまう。いきなり120%の力を出して続かないっていうパターンが非常に多いです。
それは、さっき言ったように、機材を無駄に高いものをいきなり買い揃えてしまうとかですね、
そういうこともそうだし、あとね、その技巧的に難しいことを急にやってしまう。
で、それは何でかっていうと、やっぱりネット配信だとその凄さっていうのがなかなか見えづらいから、自分の力量に見合わないことをいきなりやりがち。それで挫折しがちなんですね。
だから本当に最初はね、もう気軽に台本なんか作らずに喋ってみるとかですね、台本を書いたとしても、本当にちっちゃな付箋メモにですね、
簡単なメモを書いて喋ってみる。もうそのぐらいのところから始めたほうがいいと思います。あんまり重く考えないほうがいいですよ。
そういう感じで気楽に続けていくっていう意識を持つと長く続くんじゃないかなと思ったのでお話ししておきました。
6割の力でできることを続けましょう。