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2023-11-18 12:01

#2231 無意識にできるまで練習すること from Radiotalk

#2231 無意識にできるまで練習すること
✔︎練習の成果がなかなか実感できない
✔︎いつまでも「自分は未熟」だと思っている
・そんな悩みはありませんか?

・練習は技能を無意識レベルで出来るようにするためにやる
・できるようになったころには無意識でできるようになっている
・なので、できるようになったことに気づけない

・たまには出来るようになったことを自分で確認してあげよう

#202311n
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はい、みなさんこんにちは、なおくんです。今日もよろしくお願いします。今日のテーマはこちらです。ドドン。
無意識にできるまで練習すること。 はい、こういったテーマにしていきたいと思います。
練習について話したいんですけれども、練習って何のためにあるのかっていうことをね、考えた時に
ある技術、技能、スキル、テクニックが無意識にできるようになるためにやるのが練習なんじゃないかなというふうに思うので、
それについてちょっとね、つらつらと思っていることをアウトプットしてみようかなというふうに思っております。
で、この無意識にできるまで練習することというタイトルでね、この間ちょっとね、ラジオトークのつぶやき欄に文章というかね、ちょっとあの
言葉、文字にして書き綴ったものがあるので、ちょっとそれをね、あのここで音読してみたいと思います。
はい、じゃあ読みますね。
無意識にできるまで練習すること。練習というのはその技能が無意識にできるようになるためにするものである。
だから練習している間は成果が目に見えなくてしんどい。
しかしできるようになった頃にはそれが無意識にできるようになっているので、できていることをなかなか自覚しにくい。
故にいつまで経っても自分の上達を実感しづらくなる。
だからたまには自分がいつの間にかできるようになってたことを振り返ってみることが大事。
意外と成長できていることに気づけたりするよ。
はい、このような内容になっております。
このつぶやきの内容に基づいて今日は話しながらその内容をかみ砕いて解説してみようかなというふうに思っております。
このつぶやき欄って結構みんな使ってますかね、ちなみに。
Twitterみたいなね、今エックスって呼んでるかね、そんな感じでね。
500文字なんですけどね、まあ140文字はないので結構Twitterよりは長い文章を書けるんですけれども。
あのー、まあ僕未だにTwitterって言っちゃうんですけどね。はい、まあいいや。
そこにね、こう短い文章を投稿できるのでラジオトークのネタをね、このつぶやき欄に書いておくのって結構いいかもしれない。
なんかさ、こういきなり話せって言われても話せないけど、メモみたいなものがあるとね、結構話せたりするんですよ。
だからちょっとラジオトークでこれ話そうみたいに思ったことを、自分のメモ代わりにね、つぶやき欄に書いておくのは結構おすすめですね。
結構こういうことやってる人ね、いるんですよ意外と。
Twitterとか、そういうなんかちょっとした短文を投稿できるスペースに自分が話そうと思っていることをパブリックな場所にメモしておいて、それを後で話すっていうの。
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結構ね、僕もたまにやりますけどいいですね。
ということで、話をまた本題に戻しますと、練習っていうのはね、その技能が無意識にできるようになるためにするものなんですよ。
例えばトークで言うんだったら、このね、しゃべりで言うんだったら、僕がよくやっているのは何々の3つのコツって言って、何とかの3つの○○みたいなそういうテンプレ、話す、話しのテンプレみたいのがあるんですけども、
そういうのを知識として知っていても、実際にできるようになるには結構ね、やっぱり練習しないとなかなかね、できないんですよ。
で、それを無意識にやるために、毎日練習するんですよね。
で、最初の頃はぎこちないんだけど、だんだん練習していると、それが無意識の、無意識レベルでできるようになってくると、なんかもうそれが当たり前になっているんですよね。
で、当たり前にできるようになった頃には、できるようになったって自覚できないんですよ。
なぜなら、無意識にできちゃってるからですよね。
もう無意識にできるようになっちゃってるから、なんかかつてできなかったということを忘れちゃってるんですよ。
それがなんか練習のなんかね、パラドクっていうかね、ゴールが永遠にないような感じがしちゃうでしょ。
なんかいつまでだと自分って、なんか初心者だなというかさ、なんかまだまだ未熟だなってつい思っちゃうじゃないですか。
なんか何もできてない自分っていう感じになっちゃうんだけど、実は結構いろんなことをもう既にできているんですよね。
だからレベルアップの実感がね、なかなか湧かないのは何でかっていうと、さっき言ったように、できた頃にはもうそれが無意識にできるようになっちゃってるから、
なんかできた瞬間がわからないんですよ。だからいつまで経っても自分で何もできてないっていう感じになっちゃうんですよね。
で、その自分が目指してた、勝って目指してた技能ができるようになった頃には、また新しいことに、新しい目標みたいなものが自然とできているので、それに向かってこう練習してるじゃないですか。
だからもうその頃にはかつての課題っていうのはもうあの克服してるんだけど、もうそれが無意識レベルになっちゃってるから、
なんかね、できたような気がしないんですよ。だからいつまで経っても自分はまだまだできてないなと思ってしまうという話なんですね。
そのからくりに気づくと、ちょっと自己肯定感がね、上がるというかさ、なんか自分で何もできてないなっていうふうに思うところから、
一歩ちょっとね、脱却するヒントが得られるんじゃないかなと思ったわけなんですよ。
つまり何が言いたいかっていうと、もう結構ね、僕たちはね、いろんなことをね、できるようになってるんですよ。
だからなんかこう、自分はまだまだとか、自分はできないっていうふうについつい思ってしまうね、人は、その辺をね、ちょっと思い出してほしいですね。
意外にできていることはあるよっていうことです。
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例えばさ、僕の例で言うんだったらさ、トークをさ、ちょっと僕トーク、自分でこう一人喋りとか、なかなかできないんですよねみたいな感じで思っていったから、ラジオトークを始めたわけなんですよね。
最初はなんか1分のトークから始めたんですよね。あの、1分のトークで。
で、話をしていると自分は話をいつも脱線してしまう、しまって、なんか何言ってるのかわかんなくなっちゃうっていうところもあって、
まあ多分普通みんなそうだと思うんですけれども、話慣れてない人は。
だけど、あの、メモを書きながら、そのメモを見ながら喋るっていうことを毎日毎日こうやって練習してるわけじゃないですか。
そうすることによって、昔よりかはだいぶそのメモを見ながら即興で喋るっていうことができるようになってきたんですよね。
まあだいぶできるようになりましたよね。だって12分間さ、毎日こうやって即興で喋ってるわけですから。
で、ありがたいことにね、あの、時にはいいねをいただいたりすることもあったりとかね、できるようになりましたよね。それはすごいですよね。
こんなさ、収録トークなんてさ、あの、そんな話なんか普通聞かないじゃないですか。
誰やねんみたいな人の話なんかさ、なかなか聞かないでしょ。
でもそれをさ、聞いてくれるってことはさ、それなりに話を聞いてくれるぐらいの話ができてるってことですよね。
だからそれはすごいね、あの、成長したなっていうふうに思うんですよね。
でももう自分の中ではそれが当たり前すぎるから、なんかあんまりこうレベルアップしたっていう実感がないんですよね。
そんなドラクエみたいにさ、タララララッタッタみたいな感じでさ、レベルアップしましたって報告してくれるわけではないですからね、人生においてはね。
だから自分でそのレベルアップの効果音を鳴らさなきゃいけないんですよね。
そのためにどうするかっていうと、自分の今できることをね、ちょっと棚折れししてみるんですよね。
自分って今何できるんだろう、今12分のトークができるような、即興で話せるようなっていうふうに考えると、
あ、自分結構レベルアップしてるな、いつの間にかレベルアップしてたんだ、みたいな感じで。
それはあなたにもいろいろあると思うんですよ。別にトークに限らずね、トークという分野に限らず、例えば絵を描くこととかね、楽器を弾くことだったりとか、
あなたの仕事の分野において、仕事において何々のことができるようになったとかですね、そういうことも普段はなかなか自覚しないんだけど、
あ、でも始めた頃に比べたら今○○ができるようになっているな、みたいなことがね、たくさんあるのでね。
まあだからそういったことでね、自分のね、スキルの棚折しをね、たまにしてあげることによって、
あ、なんか自分いろいろできるようになっているなっていうふうに思ってもらえるといいかなと思います。
で、まあ練習っていうのはね、さっき言ったように、自分が身につけたいスキルっていうのを無意識レベルでできるようになるためにやるものなんですよね。
だから今僕は絵の模写とかやってますけど、絵の模写っていうのも、まあ今は描き写してるんですけど、これをね、多分何度も何度もやってると、それがもう無意識レベルで描けるようになるんですよ。
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で、そのために練習をしているんですよね。だから体に覚えさせてあげる。
まあこれはさ、別の例えで言うと、
うーんとね、なんかさ、あの当たり前にできることって、まず最初にこう、
理屈っぽく分解して理解して、なんかこう、ロジカルに覚えるとね、いいような気がするんですよね。
あのー、左脳で覚えて右脳で、右脳でやるみたいな。無意識的にやっちゃうみたいなことあるじゃないですか。
その無意識的にやる。なんか無意識的にできてたみたいな。
それっていうのは、一回、なんか、理屈で覚えるというか、そういうのが大事で、
うーん、これどう言えばいいんですかね。なんていうか、あのー、漢字とかさ、算数みたいな感じ。
だから僕たちさ、その足し算と引き算って別にさ、いちいち考えないでできるじゃないですか。簡単な足し算、引き算だったら。
9-3は6とかさ、えー、例えば掛け算もそうですよね。2×2は4とか。
で、でもさ、それをさ、元はと言えばさ、小学生の頃に何度も何度もさ、練習したりしたわけじゃないですか。
で掛け算だって九九をさ、何度も覚えたわけでしょ。そういう練習があるから今僕たちは無意識のうちにできてるわけです。
漢字を書くっていうこともそうですね。漢字を書くのも小学生の頃に漢字ドリルに何回も何回も同じ漢字を書いたじゃないですか。
あれって練習なんですよね。だから今僕たちは無意識のようにできるわけですよね。
自転車を乗るっていうのも子供の頃練習しましたよね。
だからそういう感じで、なんか練習っていうのは無意識にできるようになるためにするものなんですよ。
だからそのためにはやっぱり最初の時期っていうのはすごいぎこちないんだけど、なんかあの丁寧にやるしかないんですよね。
それは大人になってから何かの技術を習得するときも同じで、最初はぎこちないながらも一応そのマニュアル的なものに沿って何度も何度も練習をする。
それが気づいたら無意識のようにできるようになっている。なんかそんなような感じのもんだと思ってますね。
で、さっき言ったように、できるようになっている頃にはもう当たり前のようにできるようになっているから、なんかその
練習した成果が現れるという実感がなかなか持ちづらいんだけどね。たまにはね、こう
自分が今できることを振り返ってみることが大事だよっていう、そういうことが言いたかったわけなんですね。
ちょっとね、まとまりない話なんですけれども、まあそういうことです。
まあ練習というのは、無意識にできるようになるためにやるためのものですよっていう話でございました。
はい、ということで何かの参考になれば幸いです。今日も聞いてくれてありがとうございました。
では、さよなら。
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