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2023-03-14 07:54

#1865 AIはクリエイティブの民主化を進める from Radiotalk

#1865 AIはクリエイティブの民主化を進める
・民主化: 誰もが使えるようになる
・AIで誰もが作れる: イラスト、作曲、文章
・AIは優秀な秘書

#202303n
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマは、AIはクリエイティブの民主化を進める、というテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、なんかちょっと難しいタイトルになってしまったんですけれども、ちょっとパッと思いついたんですよね。
ああ、なんかAIってクリエイティブを民主化するんじゃないかなっていうふうに思ったので、まあそのことについてちょっとね、自分の中で咀嚼しつつですね、
シェアしながら、自分の中でちょっと噛み砕いていこうかなって思っておりますので、AIはクリエイティブを民主化するっていうタイトルから、今から即興で僕はちょっとね、
チャットGPTのごとくですね、思いついた言葉をですね、どんどんこう、はっき出しながらですね、喋っていきたいと思いますので、お付き合いください。
はい、ということでね、AIはね、クリエイティブを民主化するんですよ。どういうことかっていうと、この民主化っていうのはですね、
この間、中田さんと堀江門の対談で堀江門が言ってたキーワードなんですけれども、誰もが使えるようになるっていうようなニュアンスだと捉えてください。
政治的な話とかではなくてね、もっと一般に開放されるっていうようなニュアンスだと僕は捉えております。
なんかね、AIを使うことによってクリエイティブが民主化するっていうのは、つまり、クリエイティブな行為っていうのは昔は一部の人しかできませんでした。
才能がある特別な人であるとかですね、昔からその習っている人とかそういう人しかクリエイティブなことはできないというような今までの社会だったんですけれども、
そのAIの手助けによって誰もがですね、クリエイティブなことができるようになったっていう感じですね。
例えばそのAIアートとかですね、AIでイラストを描かせるとかですね、あとチャットGPTとか、僕も最近使ってますけどもチャットGPTに文章を書かせるとかですね、
なんかこうキャッチコピーのタイトル案を考えさせるとかいうこともできますし、最近ではねAIで作曲もできるとかいう話もありますよね。
というイラストであったりとか、文章、言葉を作るとか、あとは曲を作るとか、いわゆる芸術的なアートの分野ですよね、そういうクリエイティブな作業っていうものを誰もがですね、できるようになったと。
いわばですね、この自転車の補助輪みたいな感じですね、そのAIだけで完全に作るってことは多分ね、なかなかまだ難しいと思うんですけども、
アイディア出しみたいな感じのことには非常に使えるんじゃないかなっていうふうな感覚がしておりますね。
例えばその絵が描けない人がイラストレーターさんに発注するときにこんな感じの絵を描いてほしいっていう、その頭の中にはあるはずじゃないですか、なんとなくその絵が描けないんだけども、こんなイラストが描いてほしいみたいな。
こんなイラストっていうのは言葉で説明すると、AIがそれっぽいイラストを生成してくれるみたいなものがあれば、それを使ってイラストレーターさんにこんな感じのイラストでお願いしますって、自分のイメージを伝えられるじゃないですか、より。
03:10
そういうイメージ、そういう感じですね。だから補助輪ですね、自転車の補助輪。
だから今までは誰もが歩くことしかできなかったけど、自転車とか車とかみたいなことがあるわけですよね。それによって、より遠くまで誰でも行けるようになったと。そういうようなイメージですね。
だから今までは歩きしかなかったから、脚力がある人とかスタミナがある人しか遠くまで行けなかったんだけど、自転車とか車みたいなものが登場したことによって、その自転車や車をうまく使いこなせば、脚力とかがなくても遠くまで行けるよっていう、そういうようなイメージかなと思います。
じゃあそのAIが出てくるまでのWeb1、Web2の時代っていうのは何かっていうと、情報の民主化ですよね。情報や知識が民主化されたという、そういう感じですね。誰もがGoogleを使うことによって、いろんな情報にアクセスできるようになった。
今までだったら、特別な大学とかそういうところに行かないと得られなかった知識であるとか、あとは誰かに習わないと得られない知識とかですね、あとは図書館とかそういう図書館の中でも特別なレアな書籍があるような図書館じゃないと得られなかったようなレベルの知識が、もう家にいながらGoogleで簡単に検索できるようになった。
それによって知識というものが非常にパブリックなものになって、民主化された。誰もが共有できるようになったことによって、どうなったかっていうと、知識の価値が下がったというか、そんな感じですね。本が売れなくなったりとかして。
ということは、じゃあこのクリエイティブが民主化されたらどうなるかっていうと、クリエイティブなものがですね、非常に価値がつきにくくなるというか、お金としての価値が下がっていくんじゃないかなっていうことが予想されますよね。
だから作曲っていうのも、今でこそ別にそんなに曲が売れてるっていう時代からかなり遠ざかってしまっている昨今ですけども、よりさらにお金にしづらいような感じになるような気がしますよね。
だってもう溢れるわけですからね。素人も曲が作れるみたいな時代になったらね、どんどんどんどんコンテンツが溢れていくわけなので、なかなかそこに価値がつきづらくなるような気がします。
ブログ記事とかも多分ね、もっと良質なものがうぞうむぞうと出てくるような気がしますね。
チャットGPTね、本当にあっという間に文章を書いてくれるので、すごいですね。
はい、だからクオリティは上がるのかもしれないけど、なんかその分ね、本当に情報はもっとさらに爆発的に増えそうな予感はしますね。
イラストをこれまで書けなかった人も書けるようになるわけですし、文章を書けなかった人も書けるようになるし、作曲できなかった人も作曲できるようになるので、これが民主化のちょっと負の側面でもありますよね、なんてことを感じております。
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いやーなんかもうシンギュラリティって言うじゃないですか、要は人間の知能をAIが超える日が、超える時が2045年ぐらいとかって言われてますけど、
それがもっと早く前倒しになるんじゃないかっていろんなIT界隈の人が言ってますよね。
そのチャットGPTの威力があまりにもすごすぎるんで、いやーこれマジですごいですよね。
っていう感じで僕も熱く語ってしまうぐらいに最近のAI技術の発展は凄まじいものがあるなというふうに思っております。
じゃあどうすればいいかっていうと、これもよく言われることですけど、やっぱりこのAIをですね、いかにうまく使いこなすか。
だからAIに仕事が奪われるとか、AIが敵だみたいな感じで、そういうスタンスで接するんじゃなくて、AIをもう本当に自分の秘書みたいな感じで、自分のパートナー。
まあそれこそボールは友達じゃないですけど、もうAIは友達みたいな感じで、そのAIをうまく使って、より自分のクリエイティブを効率よく、
そしてハイクオリティにするためのお手伝い役として使える人が今後生き残っていくというか、生き残っていくって表現は僕は好きじゃないんですけども、
楽しくこのAI自体を渡り歩いていけるんじゃないかなというふうに思っておりますね。
ということで、AIはクリエイティブを民主化させるっていうテーマでつらつら喋ってみました。
そんな感じですね。とりあえず僕の言いたいことは一応言い終えたので、これで終わりたいと思います。
はい、以上雑談というかヨタ話というか、ちょっと思いつきでつらつら話してみました。はい、以上です。
07:54

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