レコード体験への興味
はい、お疲れ様です。なおくんです。今日は2025年の10月の26日、日曜日でございます。今日もよろしくお願いします。
はい、ちょっとね、後ろでジャバジャバ音が鳴っているかもしれないですが、今ね、お風呂のお湯張りをしておりますので、ちょっとそういった生活音がノイズとして聞こえてくるかもしれませんが、ご了承ください。
はい、というわけでやっていきたいと思いますが、いやー寒いですね。本当になんか、めちゃめちゃ寒い。
はい、もう冬ですね。もうすぐ11月ですよ。もうあっという間ですね。あっという間にまた11月になって12月になっていくんでしょうね。っていう感じですよね。
はい、まあそれはさておき、今日はね、ちょっとね、タイトルにある通り、レコードの話をしていきたいと思います。
昨日ね、なんかフォークソング集っていうね、あの歌本、60年代70年代の歌の本を買ったよみたいな話をして、そっからこうなんか、たまたまこう、近所のブックオフでレコード、アナログレコードのね、中古のやつをいろいろ見てたら、レコードを聴いてみたいなっていうことをずっと昔から思ってたんだなっていうことをね、思い出させられて、
そっからなんかね、レコードを体験してみたいなっていう風な気持ちになってるっていうことを話していきたいと思います。
レコードを体験してみたいっていうかね、聴いてみたいというよりも体験してみたいんですよね。レコードを聴くという体験をしてみたいっていうのが正直なところなんですよ。
これを聴いているあなたは、レコードを体験したことありますか?レコードというものを人生の中で聴いたことありますか?僕はね、
ないんですよ。たぶんない。僕がもう生まれた頃には、もうすでにCDの時代というか、
もうCDが始まるぐらいの時代ですかね。だから、
レコードはね、たぶんね、子供の頃もしかしたら聴いたことはあるのかもしれないけど、
意識的に聴いたことはない。
物心ついた時には聴いた記憶はないってことか。そういう感じですね。
だから、一回聴いてみたいんですよね。っていうのがあります。
それはもう本当にずっと昔から思ってですね。もう10年以上前からそれは思ってることだけど、未だに実現してないんですよ。
だから、買うまでもないんだけど、一回聴いてみたいっていうぐらいなのかもしれないから、一回それを体験したいんだけど、なかなかそういう機会ってないじゃないですか。
レコードを聴く機会ってなかなかないですよね。自分で積極的に何かをしないと。
っていうところなんですよ。
昨日もね、仕事帰りに近くのブックオフでレコードを見てたんですけど、
ブックオフに最近、中古のレコードみたいなコーナーがあってね、中古のアナログレコードっていうのがあって、そこで
1枚100円から1枚1000円以上するやつまでいろいろあるんですけど、それをジャケットをいろいろ見てるだけでなんかすごいワクワクするんですよね。
なんかすごくね、これCDとはまた違うんですよね。ジャケットがめちゃめちゃでかいんですよ、レコードって。
あの本当ね、LP版だと30センチ四方ぐらいのね、正方形ぐらいの大きさなんですけど、それがね、もうすごいね、迫力が全然違うんですよね。
で、そういう昔のね、アイドルとか昔のそのスターの写真とかを見るのも、昨日の収録でも話しましたけど、今や大御所と言われているような人たちもめちゃくちゃ当然ですが若いんですよ。
あ、こんな感じの人たちだったんだ。 こんな頃からこうやって活躍してる人なんだっていうのが、なんかわかってね、そういう歴史を見てる、歴史の資料を見てるような気持ちにもなるんですよね。
で、レコードの魅力ってね、僕実際聞いたわけでもないんですけど、いろんなYouTubeとかを見ててね、レコードの魅力とは何ぞやっていうところをね、いろいろとミックスする上で感じる僕なりのレコードの魅力っていうのをね、ちょっと語っていきたいと思うんですけれども。
購入をためらう理由
で、まあいろいろあるんですけども、やっぱね、アナログの魅力ですよね。デジタルはよく言われますけど、点なんですよね。
で、アナログはそれに対して線なんですよ。点と線みたいな違い。で、やっぱりデジタルはすごく理算的なので、こう、なんて言うんですかね、本物ではないって言うとちょっと語弊がありますけど、そういう感じなんですよね。
で、それに対してアナログっていうのは、実際の音の振動を、音がね、こう振動するじゃないですか。音って振動するでしょ。
その振動をそのまんまこう、レコード盤にこう、溝を作るというか、その振動で揺れたその揺れをレコードに溝として刻むらしいんですね。
で、その刻んだ溝をレコード針でなぞることによってそれが再現されて再生されるっていう、そういうなんか仕組みらしいんですね。蓄音機からもともと始まったんですけど、そういうなんかものなんですよ。
だからもう、ほんと振動そのものがレコード盤に刻まれていて、それをレコード針でなぞって再生させるっていうことで、よりこうなんかそのリアルな感じが、その音そのものがなんか振動として再生されるみたいな、それがなんかデジタルとはまたちょっと違うんですよね。
っていうことをね、なんかYouTubeで言ってましたね。なんかそれを聞くとすごいワクワクしませんか。っていう感じとかですね。
あとレコード針を落とすっていうね、そのレコード針をそのくるくる回っている円盤の上に針をこうね、サッと落とすみたいな、そういうのもやってみたいですよね。
っていうその儀式としてのレコード体験っていうのも興味がありますね。っていう風に考えると、やっぱりレコード一回ね、体験してみたいなと思うんですが、ですがそれだけ欲しいと思ってるんだけど、なぜか僕は荷の足を踏んでます。
はい、失礼しました。今お湯が溜まったのでちょっとね、止めてきました。
えーっとですね、はい、レコードをね、欲しいと思いつつも、なぜか荷の足を踏んでるんですが、その理由はね、まあいろいろあるんですよ。まあごちゃごちゃとね、ちょっとね、僕の頭の中でね、なんでこう荷の足を踏んでるのかっていうことを考えてるかっていうのを、ちょっと言語化しておきたいと思います。
まあこれ自分の思考整理のために話していきますけど、えーっとね、まあいろいろ懸念点はあるんですよね。で、いくつかあるんですが、えーっと、ざっくりとちょっとトピックだけ言っておくと、一つ目が、ちょっとまあ値段の問題ですよね、えー、値段が高いということ、で、二つ目が場所を取るということ、で、三つ目が飽きてしまうんじゃないかという恐怖ですね、まあそのあたりがちょっと懸念点ですね。
まあ一つは値段ですよね。まあレコードプレイヤーっていうのがね、まあそんなに今ね、めちゃくちゃ高いものじゃなくても入門期であれば、1万5、6千円ぐらいで買えるっぽいんですよね。で、これもね、YouTubeとか見てるとね、なんかね、5、6年前のYouTube見てると、えーっと1万円ちょいで買えるみたいな話だったのが、今ね、同じ商品をAmazonとかでググると1万5、6千円ぐらいするっぽいんですよね。
これ物価上昇とかで値段が同じものでも上がってるんですかねっていう感じですけど、まあそれはいいんですけど、まあまあそんな感じで、で、あとそのレコードプレイヤーだけ買っても音が鳴らないので、スピーカーも別途買うとすると、で、このスピーカーもまたね、ピンピリなんですよね、まあアンプ付きスピーカーっていうものが必要なんですが、まあいわゆるアクティブスピーカーですね。
はい。で、これもね、入門レベルでもちょっといいものを買おうとすると3万円台半ば、3万5、6千円ぐらいかかるっぽいんですけど、で、そうするとレコードプレイヤーと合わせて5万円ぐらいぐらいはかかるんですよね、その再生環境だけで。
でもそこまではちょっときついなと思うので、で、スピーカーももう超超入門期ということで、あんまり音にこだわらなければ、まあ最低3、4千円ぐらいで買えるっぽいんですよね。
なので、超エントリーモデルだとするとレコードプレイヤー自体で1万5千円ぐらいで、スピーカー、アクティブスピーカーで3、4千円だとすると、まあ2万円弱で揃えられるっぽいですね。
なので、まあそれでプレイヤーで2万円でしょ、それでもまあ最低でもそのぐらいですから、2万円から5万円ぐらいですかね、そのレコードを聴く環境を揃えるために必要なものが、ということで、それでプレイヤーでしょ。
で、あとそのシングルというかその実際にソフトを買わなきゃいけないでしょ、レコードそのものを。で、このレコードっていうのもまあ今中古レコード、中古のアナログレコードっていうのがいろんなところで売ってますから、そういうのを買うっていうことを考えると、まあ最初は1枚100円とかそういうレベルで買えるものもありますし、まあ高いものだと1000円以上ですね、まあ1000円前後っていうのが多いですけど、まあそういうのもね、まあ1枚の値段で考えるとそこまで高くはないですけども、やっぱりたくさん買おうと思うと、
どんどんどんどんね、お金はかかりますよね。だからこう沼なんですね、レコード沼という、その沼にはまるのがちょっとね怖いっていうところもあるんですよね、っていうところ。
はい、じゃあ次ね、次の懸念点、場所ですね。場所を取るというところです。レコードプレイはやっぱりでかいですよね、当然ですけど、CDと比べてもやっぱりこう1枚30センチ四方ですから相当場所を取るんじゃないかっていうこと。
あと結構重いんですよね、だからその重さの部分ですよね、1枚1枚、まあそんなめちゃくちゃ重いわけじゃないんだけど、それがたくさん貯まるとね、やっぱCD10枚っていうのとレコード10枚っていうのは全然その重さとか場所、そういう物理的な問題っていうのもありますね。
はい、あとね、飽きですね。たぶん僕レコードで買ってはまってもすぐ飽きそうな気がするんですよね。今のうちからそんなことを考えてますね。飽きたら結局邪魔になるんじゃないかっていうね、そういうことですよね。
整理された気持ち
まあレコードプレイヤーとスピーカーだけでも場所を取りますし、あとレコードのソフトでも結構場所を取るので、飽きたら結構処分するの大変だなとかって今からそんなこと考えちゃってるんですね、っていうところがありますね。
はい、まあそんな感じで今日はね、ちょっとレコード欲しいなと思いつつも、なんかちょっとまだまだ躊躇してるなっていうところ、なんで躊躇してるのかっていうことを買ってもいないうちからなんかいろいろと考えてるっていうことを今お話ししておきました。
はい、ということでね、ちょっと自分の今の気持ちを整理できたので、また冷静になって考えていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで今回はレコードを体験してみたいなっていうお話をしてみました。
ということで聞いてくれてありがとうございました。