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2023-10-17 11:56

#2204 ライブ配信でループ作曲をしている理由 from Radiotalk

#2204 ライブ配信でループ作曲をしている理由
・作曲の過程を含めてひとつの音楽作品にしたかったから
・ライブペインティングからヒントを得て
・機材の準備が大変
・気軽にやろうとしても意外と出来ない理由
・理由①: 機材をそろえるのにお金がかかる
・理由②: それぞれの楽器を弾くスキルが必要
・理由③: 曲をまとめるための音楽知識が必要
・ずっと前から憧れてて努力してたのかも
・今やってることも何かのための努力なのかも

参照リンク
なおくん@11ヶ月漫画家のライブ配信アーカイブを聴こう! #Radiotalk
https://radiotalk.page.link/JNTRNqYASx6p2KoF7

#202310n
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はい、こんにちは、なおくんです。ということで今回のテーマは、ルーパーを使って作曲をしてライブ配信をした理由ということですね。
ちょっと話、タイトル長いな。ルーパーを使って 作曲を
ライブ配信でルーパーを使って作曲をした理由 にしましょうか。はい。まぁちょっと後でね、タイトルは変えますけど。変えるかもしれないけど。
はい、ということですね。ラジオトークのライブ配信でね、急にふとね、ルーパーを使って作曲したいなというふうに思い立ったので、
ライブ配信をしてですね、そこでループマシーンを使って、ループマシーンというのは何かというと、
フレーズを機械に記憶させて、そのフレーズをひたすらループさせるという、音楽機材の一つですね。
例えばズンタズンタズンタズンタって言って、それを機械に録音したら、ズンタズンタズンタズンタズンタズンタズンタズンタズンタズンタズンタズンタって感じで、ひたすら録音したフレーズをね、
ループしてくるんですね。で、その上にさらにズンタズンタズンタズンタっていうのが鳴っている中に、また別のパートを重ねることができるんですね。
といって、どんどん、どんどん重なっていくという、そうやってループをね、こう作っていくっていう、そういうパフォーマンスなんですけど、
まあそれをね、ループマシーンを使ってやったんですけれども、それがね、すごいね、楽しかったんですね。
で、これ。なんでこんなことをやったのかということを、まぁちょっとねここでシェアしておこうかと思うんですけれども、
一つはですね、大きな理由はライブ配信を一つの音源にしたかったということですね。
ライブ配信そのものを一つの音楽作品にしたかったということなんですね。
だから僕の昨日のライブ配信のアーカイブを聞いていただくと、
ループマシンを使ってですね、一つの曲というかね、作品を作り上げるまでの様子がライブで聞けるようになっておりますので、
リズムパターンを選ぶところから、バッキングパターンを弾きながら試行錯誤して、その一つのバッキングパターンに決めてですね、それをまたループさせていって、
そこに何を重ねるかを考えながら、だんだんだんだんその曲が構築されていく様みたいなものが録音されているんですね。
その工程そのものが音楽作品という、そういう考えで一応やってみました。
これはいわゆるライブパフォーマンスですね。ここ最近収録で話しているんですけれども、アートの世界でライブパフォーマンスという、ライブペインティングというのがあるんですけども、
ライブペインティングというのは何かというと、お客さんの前で絵を描くというアートですね。
それはお客さんの前で絵を描くというパフォーマンスというよりかは、絵を描く工程そのもの、プロセスそのものこそ、それも含めアートだよという、そういうような文脈があるんですよね。
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そういうところからインスピレーションを受けて、作曲というものもライブでできるんじゃないかなと思って、それがルーパーを使った作曲で、
それがわかりやすく表現できるんじゃないかなと思ったんですね。
ルーパーを使っているとずっと常に音楽が流れているので、そのループ音楽が流れているので、それ自体が一つのビートというかサウンドになっているんですね。
そこにどんどん音を塗り重ねていくというのは、またにライブペインティング的だなと思ったんですよね。
そういうパフォーマンスに僕は潜在的に憧れていたことを思い出して、やってみたんですよね。
でもやっぱり機材を接続するのがめっちゃめんどくさいんですよ。
ルーパーにキーボードを使うパターンと、ギターとベースを使うパターンの2パターンに分けてやってみたんですけども、
キーボードを使うのは、そんなに接続は難しくないですね。
キーボード1台とルーパーと音を鳴らすアンプを繋ぐだけなんですけれども、
ギターとベースはエフェクターというかミキサーをかましてですね、ちょっと専門的な話になって恐縮なんですけれども、
ルーパーというボスのRC-1というシンプルなループマシンがあるんですけれども、
そういったものをいろいろと接続したりとか、そこにコードをどうやって接続するのかとか、
そういったもろもろめんどくさい、準備がとにかくめんどくさい。
ACアダプターを繋げたりとか、もっと気軽にパンとできればいいんですけど、準備をするのがちょっとしんどいなっていう感じなんでね。
だから30分のライブ配信で1曲っていう感じで、
だからそこはねもう喋んないんですね。基本的に喋っちゃうとそれは音楽作品として成立しなくなっちゃう気がするので、
だからまあ、この間コメント来なかったんだけど、万が一コメントが来てもね、その配信に関しては多分コメントは読み上げることはできないと思いますね。
はい、という感じで、ライブ配信をしながら音楽作品を作るっていうね、
そこでしかできない、そこでしか生まれない、完全に偶然性に任せておりますので、そういったね、ちょっと実験的な試みをしてるっていう話ですね。
やっぱ面白いね。なんかライブでやるっていうのが僕好きなのかもしれない。
この今収録トークですら、収録ではあるけども、やっぱりライブで話してるんですよね。
ライブで話してるっていうのは何も考えずに喋ってるんですよ。
今この瞬間に思いついたことだけをただただ喋ってるっていう感覚なんですよね。
やっぱそれがなんかね、心地いいんですよね、単純に自分自身が。
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だから話すことってさ、自分のストレス発散みたいなところもあってさ、別になんかコンテンツを作って良いことしようとかそんなこと正直思ってないわけなんですよね。
それと同じでさ、あのライブ配信で昨日曲を作った時、あれ自体もなんか自分がただ楽しんでるだけなんですよね。
自分がただ楽しんでるところをたまたま録音しただけっていう、そういうノリなんですね。
だから楽器練習も兼ねていて、さらにこう、なんか音でお絵かきするみたいな、そういう感じなんですよね。
単純に自分がお絵かきしてるところを録音して、結果的にそれが作品になってるみたいな、作品というかね、ライブ配信のアーカイブがそれ自体が曲になってるので、
だからそれを作業BGMにして何か作業をしてもらってもいいぐらいな感じのものにはなってるんですよね。
それを毎日続けていれば、それ自体もまたどんどんどんどんクオリティも上がっていくと思うので、続けられる限り続けていきたいと思ってますね。
昨日1日だけでもだいぶ機材の使い方とかをちょっと工夫したりしてね、クオリティが上がってるんですよね。
そういう感じで、ライブ配信でループ卓曲、ループ卓曲って言った方がわかりやすいかな、ループ卓曲をしてるっていう話ですね。
なんでやってるかっていうと、そのライブ配信そのものを一つの音楽作品にしたいっていう、そういう発想からですね、それはどこから発想を得たかっていうと、現代アートでいうところのライブペイントですね。
そこからヒントを得てですね、ライブで作曲をするっていう、そういう試みをやってるっていう話なんですね。
そうやってループマシンを使ってライブで作曲をするっていうのは別に目新しいことじゃないと思うんだけど、それを音声配信のストリーミングを使ってやるっていうのは、なんかね、自分的には結構新しい試みじゃないかなって。
やってる人はいるか知らんけどね。知らないですけど、僕はね、見たことないんでね。
はい、ということでございます。
まあなんかね、やっぱりさ、その機材を揃えるの大変だよね。
僕はたまたま家にあったものを全部さ、引っ張り出してやってきて、とりあえず今できる範囲の、今できる環境の中でやったけど、やっぱりさ、それをさ、ゼロからやるって言ったら結構大変なんですよ。
ギターがまずないといけないでしょ。ギターを買ってループマシン、ループマシンもね、安いものでもう1万円ぐらいはしますよね。
高いものだとね、3万円とか5万円とかするものもあって、まあそれはループマシンのそのトラック数であるとか、エフェクトをかけられるか否かとか、ドラムマシンが入っているかどうかとかそういったこともあるんですけども。
とかですね、あとミキサー。ミキサーっていうのはまあ必要ではない、まあ必要、不可欠ではないと思うんですけれども、まああった方が便利っていうことで、まあミキサーがあったりとか、
あとはベースを弾くんだったらベースも必要だし、あと鍵盤楽器必要だったらキーボードも持ってないといけないし、まあなんだかんだ言ってやっぱり10万20万はかかるんですよね。
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かといって楽器さえあればできるかっていうとそうでもなくて、やっぱりそれぞれの楽器を弾くためのスキルみたいなものも必要で、鍵盤楽器を弾くためのスキル、ギターを弾くためのスキル、ベースを弾くためのスキル、
そしてその作曲を作曲をするための最低限の音楽理論的知識とか、そういう云々観音もね、やっぱり不要なんですよね。
僕はやっぱりさ、今思うと10年20年前からそういうことをね、あの昨日やったことをね、したいって思ってたんですよね。そのためになんか今まで努力をしてきたようなところがもしかしたらあるのかもしれないなって、なんかこう俯瞰的に見たらね、そういうことをね思いましたね。
やっぱりそのさ、機材を買うためのお金とかさ、機材を一つ一つ集めるとかさ、まあめんどくさいわけよ。でも当時からそういうことをやってる人はいてさ、それになんか憧れて、いつかやってみたいなって思って、ちょっと挑戦してみても、ああなんか音楽の作り方がわかんないとか、ベースが弾けないとか、ギターが弾けない、ドラムパターンが叩けないとか、って思って、その都度そのスキルをなんか学んでたんですよね、多分。
なんてことをね思い出しましたね。
だから何気なくやってるようなことでも、意外とこう自分の今までのいろんなことが集大成になっているようなものなんですよね。こう、自分なりにね。
まあだからまあそうやって今、今コツコツやってることももしかしたら将来のための何かのために、なんか無意識的に努力をしているのかもしれない。
例えばこうやって毎日喋っているのも、なんかさ、何かのイベントであの司会みたいなことを頻繁にやるようになったらさ、その時の努力っていうのはこうやってラジオトークを普段家でコツコツやってたことが、あの時の努力があるから今こうやってあの大きな会場で司会をたくさんやらせてもらっている、もらえてるんだなぁみたいなことになるかもしれないじゃん。
それはわかんないよね。でもさ、無意識な自分はどっかでさ、これをやりたいっていうのが多分あるんだよね。だからそういうなんか、今なんでこんなことやってるのみたいな努力をさ、こう、なぜか頑張れるんだよね。っていうことがね、ありますよね。はい。
だから僕がなんかいろんな楽器をなんかこう切素なくやってるのも、なんかそういうことをやりたかったのかなっていうふうに、今になるとちょっと理解できるというかね。はい。
何の話したかわかんなくなっちゃいましたけど。はい。ということで今日はですね、ループ作曲を、ライブ配信でループ作曲をしている理由というテーマでお話ししました。はい。結論をもう一回言うと、ライブ配信のアーカイブそのものを音楽作品にしたかったからということですね。はい。
ということで聞いてくれてありがとうございました。では今日も良い一日をお過ごしください。さようなら。
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